天界で暮らす神官修行中のエミを、生まれた時から守護している、ローランという名の龍。
ある日、エミは修行のために地球へと転生する。ローランはエミを守護するために、天界に別れを告げて、地球に下りた。
二人が共に天界へと戻る道はあるのか・・。
最終更新:2024-12-12 06:31:40
20348文字
会話率:46%
ここに記すのは、「俺/わたし」(面倒なので、以下一人称は全て「俺」で統一する)が、今まで長いこと歩んできた、本当に”つまらない”人生の備忘録だ。
所謂、”異世界転生モノ”のテンプレの数々を綺麗に踏んでしまった俺。
自称”運命の神様”と
かいう、何処をどう見ても胡散臭ヤベー奴から【ギフト】を貰い、異世界転生をする……なんてことに。
聞けばこの神様、人々の人生をただ傍目から眺めているだけで、
『何故かどうしようもなく楽しい!』
のだそうで。
なんつーか、本当に悪趣味だよなぁ。としか……
『ただね、それもちょっとだけ飽きてきちゃったのさ。そこで君に相談なんだけど、本来なら今まで生きてきた経験・記憶等、必ずリセットされちゃうそれらを全部持たせたまま、新たに人生を送らせ続けていったら、人は最後どうなってしまうのか? って。それがずっと気になってしょうがなくって、一度検証してみたくなったのさ。悪いけど、協力してくれないかな?』
……などと、巫山戯た事をほざきやがる。
その見返りとして、新たな人生を歩む毎に何か一つ特別な【ギフト】を授けてくれるのだとか。ギフトとやらは、生まれる前にランダムで決めるらしい。
そして記憶だけでなく、今まで得てきた経験と知識を余すこと無く次代へ持ち越せる様にしてくれるのだとも。
まぁ、チートありの”強くてニューゲーム”がずっと続いていくのならまだ……ということで、俺は気軽に了承してみせたのさ。
……それが、永劫とも思える永きに渡って続いていく後悔の日々への誘いだったとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:30:00
153800文字
会話率:21%
幾度と繰り返された輪廻の果てに、英雄達の魂の前に神への道が開かれた。
だが、とある神様がそこに待ったをかける。
「荒ぶる魂のままじゃ、どう足掻いても君達は羅刹、修羅、はたまた鬼神にしかなれないよ。まっさらな魂に付いて、穏やかな人生を過ごして
みてはどうだい?」
これは三人の元勇者達が守護霊となって、一人の少女の人生を時に生暖かく見守ったり、時にやり過ぎなまでに色々介入したりする物語…
「殺しの技術に特化し過ぎた君達が、いくら頑張ったとしても…殺伐とした結果にしかならないだろうけどね」
え?
そんなの聞いてない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 05:55:15
869950文字
会話率:37%
「何度も言わせるな。貴様はこの俺、ギリアムが率いる【暁】には要らぬ人材だ」
オフ時の晩餐にて、メンバーからの突然の解雇通告に、城塞都市にて最強とも噂される黄金級冒険者のレグナードは静かな怒りを堪えたまま理知的に反論をする。
態々馬鹿共相手に
気を向けるなんざ、人生の冒涜であり時間の無駄だ。さっさと全て片付けてしまうに限る。
城塞都市最強の徒党【暁】を再生する為に、レグナードは精力的に活動する。
追い出して確実に逆恨みしたであろう馬鹿野郎への対策と、徒党メンバーの募集……問題は山積みだ。
「ああ、面倒だ。やっぱり……少しだけ、はやまったかなぁ……?」
それでも一度口にした以上はもう覆せはしない。頑張るしかないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 07:00:00
226310文字
会話率:38%
ギャルゲーの悪役令息・中ボスキャラ。ファルド・フォン・バイクローン。
ゲーム知識豊富な転生者がファルドに憑依するが、ファルドの精神力の強さに負けて逆に知識を奪われ消えてしまう。自身の破滅の運命がゲームの題材として使われていることを知ったファ
ルドは、未来を変えるために行動を起こすが、良い人になる気などさらさら無く、得た知識を使って自分の望む未来へと邁進していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:30:00
23063文字
会話率:40%
―――健くん、久しぶりにお茶しない?
高校時代の同級生であり、初恋の人でもある天野梨子から連絡が入った時、僕は天にも昇るような気持ちだった。だが、僕の期待とは裏腹に、カフェに現れた彼女の顔は暗い。
梨子から語られた恐ろしい心霊スポットでの
体験談は、やがて僕を怪異へと引きずり込んでいく。
不吉な悪夢が天と線で結ばれた時、おぞましい真実が扉を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:30:00
71085文字
会話率:34%
Lost19 第四部
~それは、歴史に残らなかった男とその仲間達の軌跡である~
「我々はこの二百年、一体何をしてきたのか………!」
ついに王国騎士団の本隊と魔王軍が激突する。しかし蛮族の驚異を未だに知らなかった王国騎士団は、正規軍と
称される魔王軍に全く歯が立たなかった。
そこへデル達が合流する。王国騎士団の本隊は態勢を整え、ブレイダスまで後退しつつも、反撃の手段が一向に見えない。
そんな絶望の中、タイサ一行、フォースィもブレイダスの街へと到着する。
タイサ、デル、フォースィがついに合流。物語は中盤へと突入する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:30:00
23914文字
会話率:46%
Lost19 第三部
~それは、歴史に残してはならない悠久の時を過ごす神官の足跡~
「母は昔の事を殆ど教えてはくれなかった。世の中には知らない方が良い事があると………最後は呪文のように誤魔化していたわ」
紅の神官服を身に纏ったフォー
スィ。そして蒼い鎧を身に纏った少女イリーナは、魔王の軌跡を辿る旅を続けている。
二百年前の失われた歴史を調べていく中で見えてくる魔王の姿。フォースィは自分の母が人間、魔王のどちら側の存在だったのかを確かめようとしていた。
ある日、フォースィは偶然見つけた歴史書を頼りにブレイダスの街へと向かうが、そこで見聞きした母の正体とは………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
117382文字
会話率:39%
Lost19 第二部
~それは、歴史に残らなかった親友の軌跡~
「人間よ、貴様は自分達を正義だといったが、ならば我らにも我らなりの正義はある。それは同じものか?」
『色付き』の騎士団、銀龍騎士団の団長デルは、親友のタイサとは反対に
、上を目指す事で多くの人々を救おうと考えてきた。
東部方面の偵察として遠征で見た東部の惨状。そして王国騎士団の蛮族討伐の大号令。もはやウィンフォス王国と蛮族との全面戦争は避けられないものとなった。
銀龍騎士団の団長デルが討伐隊の先発として、再び東部方面へと向かったが、そこで見た魔物達の行動は………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 06:30:00
104745文字
会話率:41%
世界各地で紅色の霧が出現し始めた頃、不可思議な金属の亡霊「メタルレイス」が姿を現す。この混沌の中、ラナティスの街が四ツ目の百の部隊に陥落。若きルキアは、父マグナが光の器として戦死したことで、深い悲しみに沈む。失意の中、クラヴィスはあやかし森
の魔女ツァローニのもとへ逃れ、力を得るための修行を始める。一方、ルキアは幼なじみのニックと合流し、父の仇「四ツ目の百」を探し旅を続ける。二人はメタルワームの子供を助けるため、危険な紅霧の中へと踏み込む。そこでルキアとニックは、メタルレイスと化した焔の母、華幻と出会い仲間に加える。この出会いは、メタルレイスの正体に迫る重要な手がかりとなる。旅の途中、一行は白仮面の集団に襲撃され、太古の遺産を守護するアキホカ村へと連行される。しかし、ルキアの父の元相棒フォノンの登場によって誤解は解ける。村では、シャーマンのナイラの力を借り、華幻を人間の姿に戻すことに成功。これにより、メタルレイスが元人間であることが証明される。さらなる真実が明らかになる。インダストリ社の社長ネザンが元アキホカ村の住人であり、太古の遺産を使って謎の薬「デルタ73」を開発していたのだ。村の掟により、ネザン討伐が決定される。最終決戦の舞台はケミカルプラント。激しい戦いの末、ルキアたちは勝利を収める。
紅色の霧の真の目的、メタルレイスの起源、そして聖王としてのルキアの使命とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:27:18
45175文字
会話率:33%
俺は目を覚ますと、真っ暗な空間で美しい女神と出会う。
どうやらこの女神は死んだ俺を異世界へと転生させてくれるらしい。
しかも、異世界でも生きていけるように、スキルと呼ばれる超常的な力を一つ授けてくれるという。
俺は女神から一冊の魔
法書を手渡される。
そこには最強の剣技や、全てを癒す治癒の力など、無数のスキルが記されていた。
俺は自分に合ったスキルを手に入れるため、一年以上も魔法書を読み続け、その結果とんでもないスキルを見つけてしまう。それは『神を殺す力』
この力があれば、女神を倒し魔法書を我が物にできる。
欲しいものを妥協するなど俺には似合わない。
そう思った俺は女神を殺し、魔法書を奪う事に成功する。
そして魔法書を手にした俺は自力で異世界転生を果たし、金、女、地位、欲しいもの全てを奪い、略奪の限りを尽くすのだ。
※残酷描写多めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:18:30
13056文字
会話率:45%
龍園蓮は目が覚めると異世界転生していた。
転生と言っても赤子になったわけではない。異世界においても常軌を逸した強さを持つ存在へと生まれ変わっていたのだ。
そんな好待遇で転生できた蓮は人里を目指し森を彷徨っていると、一人の少女が黒装
束の男たちに襲われているところにでくわす。
圧倒的な力で男たちを倒し、少女を救う蓮。
助け出した少女はアリスと名乗り、話を聞くとどうやら彼女は自国のクーデターから逃げてきた王女で、追われているらしい。
ここで彼女を見捨てる事はできない、そう思った蓮は彼女と共に亡命先の国まで旅をする事を決める。
だが、どうやら彼女を狙っている連中は、三百年以上前に封印されたと言われる魔神の配下たちらしい。
アリスを狙い、襲い来る『魔将』たち、そして、世界各地で巻き起こる異変、はたして蓮とアリスは無事に亡命先へと辿り着く事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:16:07
122529文字
会話率:48%
冬の夜のレストラン。ジャック少年は店での騒動がきっかけで謎の男たちと知り合う。彼ら四人組は海賊キャプテン・キーティングの財宝を狙い町へやってきた……。
一九五六年、舞台は〝希望と夢の国〟エルドランド東部港町イーストリート。行方知れずの父の帰
りを待つジャックに、海賊の遺産をめぐって窃盗団・マフィア・武器商人・謎の地下組織が絡んでくる。やがて自らのルーツにたどり着く探求の旅。
タイトルの※はイメージイラスト添付印です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:12:30
141807文字
会話率:39%
そこはメカニマルズ・ワールド。〝妖械〟とも呼ばれるアニマル型機械生命体がひしめく道を、見た目可憐な少女、聖・クラリスが旅するお話。手にした天界パッドを頼りに目指すは西、天磁空。未来安寧のための経典SDを授かりに向かう途中、クラリスは屈強の妖
械をボディガードにつけるはずだったが……。
『その希望は未来への転生』。
これはホーリン・ホーク版西遊記でござる。僕なりのハイファンタジー・異世界転生ものでござる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 15:26:20
32475文字
会話率:33%
現代で生きていた壮年の男「丸井征生」は、仕事帰りに学生を助ける。
その結果大怪我を負い、死んでしまう。
そのまま人生は終わると考えていた彼。
しかし彼は、別の命として異世界に転生してしまう。
転生後の名前は「ルング」
言葉も
分からない世界へと生まれ変わった「ルング」は、両親や姉、友人との交流を持ちながら、自身の生まれ変わった理由を探し始める。
どうして生まれ変わったのか。
生まれ変わったら、何をしてみたいのか。
「ルング」の転生後の自分探しを楽しんでいただけると幸いです!
※魔法等も出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:12:06
556627文字
会話率:23%
期待に胸を膨らませた高校の入学式だったその日、多くの人達がオレの目の前から消えてしまった。
それは信じられない現実。
それは認めたくない現実。
それは逃げ出したくなる現実。
そして、突きつけられた現実は……異世界とステキなお姉さ
んとの出合いだった!?
様々な困難と次々に巻き起こる謎とドキドキが入り交じった事件。やがてはそれら全ては、点と線で結ばれて一つの真実へとたどり着いていく!
シリアスとコメディ、加えて摩訶不思議なミステリーが織り成す物語。そんな物語の中で右往左往しながら食らいついていく等身大の凡人主人公、導 輝道の活躍をお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:10:23
180179文字
会話率:64%
圧倒的な魔法力のある俺が惑星イメルダの騎士団の指揮官として、数年がかりでようやく見つけた悪の根源帝国軍の本拠地、移動惑星サージアの首都グェンにあるグェン城に乗り込んだ時の事。最強の魔術騎士(ウィザードナイト)である俺だが、僅かの油断で多重の
拘束魔法をかけられ、見知らぬ星へ飛ばされてしまった。
全く知らない土地で、その星のパワーバランスを崩さない為に、最強の魔術騎士(ウィザードナイト)である事を隠しながら自分の星に帰る方法を模索する話である。取り敢えず、俺の事はレアと呼んでくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:10:00
160067文字
会話率:37%
本好きで、俺の事を全く気にかけてくれない彼女だが、それでも魅かれてしまう。ちょっぴり切ない恋心の話です。
最終更新:2024-06-13 10:10:00
15121文字
会話率:25%
脳性麻痺に生まれ両手が利かず
言語障害も持っていた男が人生の後半は寝たきり生活で
その人生を終えると白い空間に意識が飛び
そこで転生の管理者と呼ばれる超次元のものと会話して
異世界へ転生することになる
生前 何も出来なかった男がやりたかっ
たこと
異世界でその夢を叶えたいという男の物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:10:00
713660文字
会話率:92%
お社が燃えてしまった天狐・葛菲《カツヒ》。ふらふらと森をさ迷ううちに、とある村へたどり着く。その村を救い、発展させることはできるのか。ポンコツお狐様の成長物語。
最終更新:2024-12-12 06:10:00
9855文字
会話率:37%
初めに以下の点に注意
ゲーム的要素、レベルやステータスなどはバトル漫画的要素はかなり排除してあります。
仲間は途中離脱する者もいます。
主人公は才能は有りますが成長速度は遅めです。チート要素は極力排除しています。学園要素はありません。
ルビ大好きマンなのでマシマシです。
更新は朝八時ですが、仕事の合間に執筆しているので更新ペースは安定していません。最低でも週に一話と考えています。
一話2000文字程度ですので、他の作品読むついでにでも読んでもらえれば幸いです。
ある日全校集会に参加しているときに学友と共に別の世界の強制召喚に巻き込まれてしまった。
神様に出会うでもなく、気が付けば学年も違う五二人だけがまるっきり見知らぬ農村に出現する。樹《いつき》以外は会話も成立せず辛うじて農村の外延部で一夜を明かすことを強いられる。
いつの間にか一組の男女が消え四五人に減った次の夜に惨劇は起こる。
数多くのゴブリンの襲来により村人はおろか殺し合いなどしたことのない僕らは必死の抵抗もむなしく無残に殺されてしまう。
運よく通りかかった聖職者によって蘇生された僕らが動けるくらいには回復するまで付き添ってくれたその聖職者さんが旅立った後にもう一度惨劇が起こる。
2度目の蘇生から回復し元の世界に帰れる機会を蹴ってこの異世界で不自由ない生活を求めていく…………。
話の終着点は決まっていますが、そこへ至るまでの道のりは複数のプランがあって書きながら決めていく予定です。
第一章までは平凡な主人公が異世界に適応するための下準備編のような感じですので爽快感はないかと思います。
作品の骨子は複数のTRPGをごちゃまぜにして使っています。
誤字脱字報告、文法が間違ってる等でも構いませんので感想をいただけると励みになります。
こんな駄文で宜しければお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:10:00
1446072文字
会話率:32%
神話の時代の2柱の神は死に瀕して来世での再会を選び転生する。
一人の元男神がある世界に強制召喚に巻き込まれたところから事態は動き出す。
降り立った地は徐々にではあるが崩壊の兆しがあった。別の平行世界への脱出も出来きず原因を究明しようと思い
つつもいまいち危機感がない主人公。
再会を約束した元女神さんとの再会を果たし暫くはブラブラしつつ気が付けば大きな選択を迫られる。
基本は主人公視点。
会話中心で若干説明文くさいところもあるかもです。
元神様で劣化してます。主人公(魔法戦士)、ヒロイン(魔法使い)人類の範疇を越えてる人で成長成分は少なめです。奥の手は秘匿中。
主人公の強さは人類の枠は超えてますが、ゲーム的要素を廃しているので極端に強いわけではありません。
どれほど強くても短剣の一刺しで死ぬときは死にます。
魔法>剣の世界なので魔法成分は多め。
仕事の隙間時間で執筆してるので不定期更新。
ヒロインズの好感度は作中の段階ではやや高め。
メインヒロイン以外の落としどころはまだ未定。
貨幣以外の単位は見慣れたものに置き換えます。
過去に様々な世界から異邦人が来て文化的侵略がそれなりに進んでいます。
都市部と辺境の文明レベルにかなりの差があります。
現在更新作業と停止しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 08:50:47
216639文字
会話率:40%
目が覚めた時……。
俺の意識は、『パーソナル・ラバーズ』という乙女ゲームに登場する悪役令嬢カミュ・ロマーノフへと乗り移っていた。
これは……悪役令嬢への転生!?
――でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない。
こ
の世界には……『パーソナル・ラバーズ』には、人型機動兵器が存在する。
なら、ロボットモノ大好きオタクである俺がすべきことは、ただ一つ!
破滅回避も何もかも、知ったことじゃない。
この世界で、最強のエースパイロットを目指すのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:07:50
304111文字
会話率:21%
長年、冒険者ギルドに在籍してきた戦士ヨウツーは、一向にCランクから昇格できないこと……。
そして、この頃めっきりひどくなってきた腰の痛みから、引退し開拓地で酒場を開こうと決意する。
しかし、彼は自覚がなかっただけで、ギルドの冒険者た
ちを様々な形で教え導いてきており……。
ヨウツーを師として慕う冒険者たちもまた、開拓地へとついてきてしまうのだった。
一方、ヨウツーのような人間を軽んじてきた王国は、有力な冒険者たちの一斉脱退によって、急激に力を失っていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 06:10:00
203301文字
会話率:24%
長年、冒険者ギルドに在籍してきた戦士ヨウツーは、一向にCランクから昇格できないこと……。
そして、この頃めっきりひどくなってきた腰の痛みから、引退し開拓地で酒場を開こうと決意する。
しかし、彼は自覚がなかっただけで、ギルドの冒険者た
ちを様々な形で教え導いてきており……。
ヨウツーを師として慕う冒険者たちもまた、開拓地へとついてきてしまうのだった。
一方、ヨウツーのような人間を軽んじてきた王国は、有力な冒険者たちの一斉脱退によって、急激に力を失っていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 06:08:05
18806文字
会話率:24%
無能が集まり融合、化学変化を起こせば異能となり、
遂には超有能となる!
君は冒険者の適性全く無し! と一方的に戦力外通告を受け、
ぽいっと、リリースされた若き魔法使い冒険者ロック・プロスト。
退職金代わりに受け取った魔法杖の訓練から名を
広め、
冒険者ギルド美人職員のマッチングにより、同じく無能とレッテルを貼られたガチムチの年上冒険者と組み、新たにクラン、ステイゴールドを結成。
仕事を次々とこなして行くステイゴールドの評判を聞きつけ、
我も我もと変人的な異能者達が続々と集まって来て、最強クランへと変貌して行く。
さあ! そんなロックの未来はいかに!
※カクヨム様でも連載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:00:00
55494文字
会話率:33%
負けないぞ俺!無理やりでも笑って前を向かなきゃ!絶対に大逆襲してやる!
ソヴァール王国名門魔法使い一家の末っ子に生まれた少年リオネル・ディドロは、
こざっぱりした茶色の短髪、綺麗なとび色の瞳を持つが、顔立ちは平凡な18歳。
しかし、魔法学校
を最低の成績で卒業。同級生から超劣等生のレッテルを張られた上、とんでもないくそスキルを授かり、家の名誉を重んじる父と兄から激しく罵倒された上、修行という名目で追放されてしまう。
非情な父から名前も変えて、1か月以内に王都を出ろと命令されたリオネルは、仕方なく冒険者となり、もてるチープな魔法と思い切り馬鹿にされたスキルを使い、精一杯生きて行く。
しかし、遂に報われる。
必死に頑張る超底辺のリオネルに信じられない奇跡が起こり、手も差し伸べられたのだ。
さあ、巻き返しだ。
罵倒され、蔑まれたリオネルが覚醒し、大逆襲の人生リスタートが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 06:00:00
1701348文字
会話率:29%
もう、いいように、こき使われるのはごめんだ! 俺は人生をやり直す!
創世神の啓示を受け、魔王を倒す勇者として覚醒した20歳の青年ラウル・シャリエ。
しかし、婚約した王女マルスリーヌの謀略により束縛の指輪を装着され、都合の良い道具として使わ
れていた。だが転機が訪れた。魔王を討伐した際、指輪が壊れ、邪悪な魔法の効果が消えたのだ。そして魔王を倒したラウルの身には、とんでもない事が起こったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 06:00:00
165120文字
会話率:24%
もとアラフォー女子が異世界転生して第三王子様に?
大宮珠寿(おおみやじゅじゅ)39歳独身女性が、不幸な事にハイブリット車にやられて見事に異世界転生する事に。
大宮珠寿はあの世で女神様に乙女ゲー、しかもBL物ではぁはぁ♡しちゃってるのバレ
てリアルBLを目の当たりにできる王宮へと転生を進められる。
リアルはちょっとと思いつつも、北欧系の美男美女がそろうそこに興味を引かれ、美少女に転生を夢見るも、転生したのは第三王子だった!?
リアルBLや女性陣ハーレムに自分が巻き込まれつつも、いろんな誤解と偶然で彼女の周りは大賑わい。
そんなアムルエイド=エルグ・ミオ・ド・イザンカは今日も我が道を行きます。
*本作、結構いい加減な所があるコメディーテイストですので予めご了承ください。
*内容的にやや大人向けの描写が多い場合がありますが、ストーリーの展開上仕方ない表現ですのでご理解、ご了承いただけますようお願い致します。
*本作、エルハイミシリーズの一つとなりますが、他の作品を読まずとも独立で楽しめるようにしております。この世界観をお楽しみになられたい場合は、私の処女作「エルハイミ‐おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」を合わせてお読みいただくとより一層お楽しみいただけると思いますので、お暇あればご一緒にどうぞ!
*私、誤字脱字の常習犯です。ご指摘ご指導いただけると大変助かりますのでよろしくお願い致します。
*「教えてアガシタ様!リターンズ」はダメ人間たちのどうでもいい与太話です。飛ばして読んでも一向にかまわないお話なので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:00:00
356343文字
会話率:36%
勇者が亡くなった。
それはこの世界の平和が揺らぐ前兆となる。
勇者により魔王は討伐された、しかし勇者がいなくなるとまた何処かで魔王が復活すると囁かれている。
街娘だった錬金術師のラーミラスにはそんな話は関係ないと思っていた。
しかし、ある
朝に自分のおへその下に違和感を感じる。
慌てて服を脱ぎ、裸の自分のそこを見ると......
「な、なにコレェっ⁉︎ 何で私に魔王軍の紋様が!」
おへその下にピンク色の魔王軍の紋様が現れていた。
そして額には角が生え始めている。
何の変哲も無かった彼女に災難が訪れるのだった。
*本作、ちょっとエロいです。苦手な方はご遠慮ください。
*私の作品にしては、基本シリアス路線です。ですがたまにコメディーチックが入る場合がありますのでご容赦ください。
*作品の表現上、女性に不利な言葉や文字が使われる場合がありますが、全て演出となります。決して作者は女性を卑下したり馬鹿にしたりはしませんのでご了承ください(男性に対しても同様です)。
*過激な言葉や内容がある場合がありますので、ご覧に成られる場合はご注意ください。
*サブタイトルの横に「*」印があるものは、下手ですが落書きが挿入されています。お話のイメージが少しでも出来ればと思い、入れてますがお目汚しかもしれませんので先にご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯ですので、良ければその場合はご指摘いただけますと助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:25:13
84624文字
会話率:37%
ある時彼女はタンポポの綿毛が飛んでいるのを見て、その昔の約束を思い出す。
時間には余裕のあるエルフの彼女はサーナ。
およそ四百歳になるエルフだ。
二百年ぶりに外の世界に旅立つ彼女を待ち受けるのは、時の流れに変わった世界だった。
彼女は寄り
道をしながら、当時との違いを感じながら道行く風来坊。
そして彼女はその昔の記憶を頼りに目的の地へと旅するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 06:10:00
57373文字
会話率:38%
友人を庇った事からクラスではイジメの対象にされてしまう。
そんなある日、いきなり異世界へと召喚されてしまった。
クラス全員が一緒に召喚されるなんて悪夢としか思えなかった。
こんな嫌な連中と異世界なんて行きたく無い。
そう強く念じると、ど
こからか神の声が聞こえてきた。
そして、そこには自分とは全く別の姿の自分がいたのだった。
レベルは低いままだったが、あげればいい。
そう思っていたのに……。
一向に上がらない!?
それどころか、見た目はどう見ても女の子?
果たして、この世界生きていけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:00:00
193884文字
会話率:25%
父と妹、そして兄の家族3人で暮らして来た。
なんの不自由もない。
5年前に病気で母親を亡くしてから家事一切は兄の歩夢が
全てやって居た。
そこへいきなり父親からも唐突なカミングアウト。
「俺、再婚しようと思うんだけど……」
この言葉
に驚きと迷い、そして一縷の不安が過ぎる。
だが、好きになってしまったになら仕方がない。
反対する事なく母親になる人と会う事に……。
そこには兄になる青年がついていて…。
いきなりの兄の存在に戸惑いながらも興味もあった。
だが、兄の心の声がどうにもおかしくて。
自然と聞こえて来てしまう本音に戸惑うながら惹かれて
いってしまうが……。
それは兄弟で、そして家族で……同性な訳で……。
何もかも不幸にする恋愛などお互い苦しみしかなく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 06:00:00
97368文字
会話率:31%
冒険者を夢見た青年たちは一緒にパーティーを組んだ。
いつか最強になって有名になると信じて。
でも、実際は違った。
なかなか攻略できないダンジョンに腹を立てたリーダーは
その理由は足手纏いのカイトが居るせいだと言う。
そしてパーティーをク
ビになったカイトは一人でダンジョン
へと向かったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 06:00:00
195556文字
会話率:29%
―ようこそ、異常の満ちた世界へ―
この世界には『超能力』が存在する。
超能力と言うのはその名の通り、超常現象を操る力のことを指し、それを持つ人間は『超能力者』と呼ばれる。
彼ら超能力者が現れるようになったのは二十年前のこと。
以来超能力者
は年々数を増やし続け、今では世界人口の内の約0.5%ほどを占めている。
そしてそんな超能力者が集うのがここ、独立都市ヴァルタニア。
超能力者は皆ここで、"人間らしい権利を持って"、自由に日々を謳歌している。
これは、そんなヴァルタニアに引っ越してきたある一人の少女とヴァルタニアに住まう人々の、平和で危険で異常な日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:00:00
14792文字
会話率:33%
【コミカライズもしました!:2020年10月14日にコミックス1巻発売!】気がついたら赤ちゃんとして転生していました。母は亡くなり、父からは疎まれて、せっかく侯爵家に生まれたのに、最初から人生ハードモード。でもへこたれない。しっかり食べて寝
て動いて、もらえるものは全部もらって、幸せに生きていこう。
でも、なぜかいろいろ事件は起こる。虚族と人族が対立する世界、結界を張る力を持つ転生幼女が、周りを巻き込んで幸せになっていくお話。
※死ぬ人もいます
※途中過酷な状況もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:00:00
1103715文字
会話率:57%
【書籍化しました】それに伴い、題名変わっています。
病気でもないのに、疲れやすく、休みがちな更紗。それでもなんとか就職して頑張っていたけれど、ついに倒れた彼女が招かれたのは異世界の女神の部屋。「あなたは魔力を必要とする体質なのに、魔力のない
地球に生まれてしまった」という衝撃の一言。「地球からはあなたのような体質の人が何人も行っている世界なの。存在して魔力を吸ってくれるだけでいいから」と、魔力のあり余っている世界に強制的に送り出された。そんな穏やかな空気清浄機のはずの更紗の落とされたところは、実は魔物のあふれる世界で、魔物が強くて一歩も外に出られない。「いるだけでいいはずだったのに……」まず外に出る努力から始まる異世界スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 06:00:00
811032文字
会話率:55%
「あと半年、我慢すれば……」
16歳になり、成人すればこの家から逃げ出せる。12歳で母が死に、子爵である父の本宅に引き取られ、義母と義姉に虐げられ暮らすアリーシアは、それだけを頼りに過ごしてきた。しかし、ある日義姉に高位貴族からの婚約話が舞
い込んだ。相手は、眼帯の下からも見える大きな傷跡を持ち、凍てついた瞳の恐ろしい人だという。顔合わせの日、恐怖で逃げだした義姉の代わりに、アリーシアが彼へ嫁ぐことになる。もはや逃げ出せぬ状況にアリーシアは絶望するが、その人は、アリーシアが幼い頃働いていた飛竜便の思い出の人で……。
身代わり婚から始まるシンデレラストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:03:29
126316文字
会話率:50%