下位貴族の令嬢マリーは、王城と宮殿で下働きの日々。
毎日の激務と人間関係に疲れ果てていた。
でも、週末は大好きな幼馴染みのウィルに甘やかされる。
ウィルは綺麗な金髪に青い瞳で背の高い好青年。
幼少から、週末だけマリーの家にやってくる。
剣聖である彼女の祖父から、剣の指導を受けるためだ。
マリーはそんな幼馴染みのウィルに毎週末溺愛されて、とろとろに甘やかされていた。
ところがある日、マリーは宮殿の廊下でウィルを見かける。
なぜ、彼は王族の住まう宮殿にいるのか……。
そして人目を盗んで会話するところを、彼の婚約者候補に見られてしまい……。
そんな、メイド仕事を頑張って幼馴染みに一途なマリーが、婚約者候補からの嫌がらせを乗り越えて、大好きな彼に好きと言わせるお話。
※R15は念のためです。
※10万文字、本一冊分で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:42:45
106805文字
会話率:37%
「見たことないほどの美形! ぜんぶ好き!」
「こんな可愛い女に好かれるはずないんだけど」
前向き押せ押せ無自覚少女と種族内では全くモテない青年が、ひたすらイチャつくだけのハッピー亜人恋愛譚。イケメンパティシエに甘やかされすぎて溶けそうになり
つつ、実は振り回しまくっているお話。
全体的にIQ低め。溺愛、愛され、大好き同士。山なし谷なし、モフモフとろとろ。中身も設定も甘めです。
*
転生要素はオマケ程度。ほんのりとお色気な表現があるのでR15設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:57:35
91316文字
会話率:57%
【蜂蜜溺愛男子×気弱敬語女子】
「おはよう、りぃ今日も可愛いね。可愛すぎて天使が現れたかと思っちゃった。あ、でも本当に羽が生えてボクの前からいなくなっちゃわないか心配だな。」
毎日歯の浮く様な台詞と共に、手の甲へのキスを贈る蜂蜜溺愛男、木崎
優斗(きざき ゆうと)。そんな彼が溺愛してやまないのがちょっと気弱な敬語女子、岸田 里奈(きしだ りな)。果たして優斗は糖分過多の蕩けるような愛で里奈の心をとろとろに溶かすことができるのか・・・。一度、蜂蜜に溶かされたらもう抜け出せない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:00:00
2708文字
会話率:48%
彼氏と同棲中の私はとろけるアイスが大好き。
彼氏が準備してくれたお風呂に入って、彼氏が用意してくれたとろけるアイスを食べながら、彼氏のマッサージを受ける。
至れり尽くせり、まるでお姫様気分。
女の子はとろとろに甘やかしてほしいから。
今日
も私は、幸せな気分でとろけるアイスを一口。
普通のOLの、何でもないけど、ちょっと特別な一日。
※元々商品PRコンテストの落選作品のため、商品名を変更しております。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:28:07
1576文字
会話率:46%
「エリーゼ、君との婚約を破棄する。僕は君の妹、ララを妻に迎えたい」
氷のように冷たい美貌を持つ公爵令嬢エリーゼは、王太子に婚約破棄される。王太子は華やかで可憐な義妹のララを愛し、エリーゼが大聖女となるべく努めた11年の日々を否定した。
「エリーゼお姉さま、あなたの左胸にある『聖痕』を私に頂戴? いいでしょ? いつも何でも私に譲ってくれたんだから」
義妹のララは王太子の寵愛を勝ち取り、古代の魔道具を悪用してエリーゼの聖痕を奪い取る。自らの肌に聖痕を宿したララは、王太子妃と大聖女という2つの地位を手に入れた。
一方のエリーゼは家族による冷遇を受け、精神を病んだことにされて領内にある廃屋敷での隔離生活を強いられることに――
しかし、廃屋敷に向かうエリーゼの馬車は、魔獣の群れに襲われてしまう。魔獣に喰い殺される直前、エリーゼを救い出したのは銀髪金瞳の騎士だった。
野生の獣を思わせる鋭い美貌の彼は、魔狼騎士ギルベルト=レナウ。ザクセンフォード辺境騎士団の団長であるギルベルトは、魔狼に似た容姿を持ち、魔狼のように残虐と言われる悪名高い騎士だった。
虐げられていたエリーゼは、魔獣騎士ギルベルトに救いを求めた。
「本気で俺にさらわれる覚悟はあるのか? 自分で選べ。俺が怖いなら、逃げた方が賢明だ」
「あなたと行きます。……助けてください」
孤独に凍えるエリーゼの心を優しく溶かしていったのは、ギルベルトとの甘やかな日々だった。氷の令嬢と魔獣騎士、不器用な2人は深く惹かれ合う。
一方、大聖女の役目を果たせない義妹ララと王太子は、次第に人々の信頼を失っていき……
これは、すべてを奪われ不遇にされた『氷の令嬢エリーゼ』が、魔獣騎士の溺愛に溶けて幸せをつかみ取るまでの物語。
*ざまぁ有りの回はサブタイトルの数字横に『*』記号がついています。
*妹サイドの転落・ざまぁは8話から。
*設定ゆるめのテンプレご都合展開ですので、ゆるくお楽しみください。
*他サイト併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 22:18:08
134576文字
会話率:50%
男爵令嬢・エイシャには、ディーノという幼なじみがいる。
顔がよくて騎士として優秀で身分もなかなかな彼は人気者だが、エイシャとは仲が悪かった。
だがある日、彼が助けた妖精の「祝福」により、二人は【一定距離離れると、それぞれの体が入れ替わる】よ
うになってしまう。
はた迷惑な「祝福」をした妖精が見つかるまでの間、エイシャとディーノはぎこちない同棲生活を送ることに。だがそうしていると、彼の優しさが見えてきて……?
「今くらいは、俺に任せてくれ」
「おまえが幸せすぎて泣くくらい、とろとろに甘やかしてやるよ」
全25話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:00:00
68366文字
会話率:50%
これまでは冷遇してきたくせに自分が星女神教会の聖女になった途端手のひらを返して結婚を勧めてきた実の父がウザいので、ステイシーは以下の条件に当てはまる男性を夫に希望した。
・とろとろに甘やかしてくれること
・とびっきり優しいこと
・誠実で、
浮気を絶対にしないこと
・ステイシーが家事を一切しないのを許可すること
・身長は三十八トル以上であること
・猫が好きなこと
・金持ち(少なくとも年収二十万クルル以上)であること
・筋肉質で、片手でレンガブロックを粉砕できること
こんな条件に当てはまる人はいないから、結婚を回避して悠々自適聖女生活が送れるぞ、やったね!
と思いきや、国王陛下が立候補してきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 00:00:00
29681文字
会話率:46%
失ったからこその成長か?
最終更新:2023-03-05 21:36:06
571文字
会話率:0%
【短編ラブコメ】
とある高校の授業中の教室。
中峰瑛寿(なかみねえいじゅ)の隣の席から、丹波さんのとろとろに甘えた声の寝言が響いた。
その寝言を巡る瑛寿と丹波さんの物語。
カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-03-02 18:00:00
7838文字
会話率:37%
「セリス、お前との婚約を破棄したい。その冷たい目に耐えられないんだ」
セリスは昔から表情が乏しいせいで、美しいアイスブルーの瞳は冷たく見られがちだった。
そんな子爵令嬢セリス・シュトラールは、ある日婚約者のギルバートに婚約の破棄を告げられ
る。挙句、義妹のアーチェスを新たな婚約者として迎え入れるという。
その結果、体裁が悪いからとセリスは実家の子爵家を追い出され、第四騎士団──通称『騎士団の墓場』の寄宿舎で下働きをすることになった。
第四騎士団は他の騎士団で問題を起こしたものの集まりで、その中でも騎士団長ジェド・ジルベスターは『冷酷残忍』だと有名らしいのだが。
「私は自分の目で見たものしか信じませんわ」
──セリスは偏見を持たない女性だった。
だというのに、ギルバートの思惑により、セリスは悪い噂を流されてしまう。
しかし騎士団長のジェドも「自分の目で見たものしか信じない質』らしく……?
そんな二人が惹かれ合うのは必然で、ジェドが天然たらしと世話好きを発動して、セリスを猫可愛がりするのが日常化し──。
「照れてるのか? 可愛い奴」「!?」
「ほら、あーんしてやるから口開けな」「……っ!?」
一方で婚約破棄をしたギルバートのアーチェスへの態度はどんどん冷たくなっていき……?
無表情だが心優しいセリスを、天然たらしの世話好きの騎士団長──ジェドがとろとろと甘やかしていく溺愛の物語である。
短編は日間総合ランキング一位!9/9
ありがとうございます!
短編版は五話の途中辺りまでになりますが、それまでも加筆がありますので、良ければ冒頭からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 07:10:50
123315文字
会話率:44%
「セリス、お前との婚約を破棄したい。その冷たい目に耐えられないんだ」
セリスは昔から表情が乏しいせいで、美しいアイスブルーの瞳は冷たく見られがちだった。
そんな子爵令嬢セリス・シュトラールは、ある日婚約者のギルバートに婚約の破棄を告げられ
る。挙句、義妹のアーチェスを新たな婚約者として迎え入れるという。
その結果、体裁が悪いからとセリスは実家の子爵家を追い出され、第四騎士団──通称『騎士団の墓場』の寄宿舎で下働きをすることになった。
第四騎士団は他の騎士団で問題を起こしたものの集まりで、その中でも騎士団長ジェド・ジルベスターは『冷酷残忍』だと有名らしいのだが。
「私は自分の目で見たものしか信じませんわ」
──セリスは偏見を持たない女性だった。
だというのに、ギルバートの思惑により、セリスは悪い噂を流されてしまう。
しかし騎士団長のジェドも「自分の目で見たものしか信じない質』らしく……?
しかも天然たらしでセリスの心を乱していく。
「照れてるのか? 可愛い奴」「!?」
二人はお互いを色眼鏡で見ることはなく、無表情のセリスを、天然たらしの世話好きの騎士団長、ジェドがとろとろと甘やかしていく溺愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:02:03
13947文字
会話率:42%
ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。
何もしていないにも関わらず妹の邪魔にならないよう修道院に入るように強制されたソフィアは、ついに実家を逃げ出す決意を固める。
精霊
の御子であることを隠し、自由を求めてやってきた王都で出会ったのは刃物のような鋭い美貌と思わず震えだすほどの不機嫌さをにじませた第二王子エルネストだった。
精霊にいたずらをされすぎる体質のエルネストを見かねてこっそり精霊を追い払うソフィア。
てっきり侍女として雇われるかと思えば、仕事はエルネストが素敵な女性を射止めるための『練習相手』でーー!?
全42話で脱稿しています。完結保証。
本作品は他サイトにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 07:00:00
130947文字
会話率:47%
未来から来た私と今の私が幸せのために頑張る!
最終更新:2022-11-02 17:20:17
976文字
会話率:0%
なんにもない、日常の中でただぼんやりと過ごしてきた白銀ユキト
就活に疲れ、友人と遊び歩いていたある日。
とろとろ家へ帰っていたユキトに、小さな隕石がユキトの胸をピンポイントに貫いた。
突然の衝撃と、目の前がだんだん暗くなっていく中で、「あぁ
ー、俺童貞だーーーーー」と心のなかで叫びながら、人生の終わりを嘆いていた。
しかし-----------------目を覚ますと------------------
そこはいつもの自分の部屋だった。悪い夢を見たとおもったユキトはいつも通り学校へ向かう支度をしていると。自分が思ったところに瞬時に移動していることに気づく。
「おれ、テレポートしてるやん」
いろいろ試していると、あることに気づく。
思ったことすべてが力に変換されている。ということ
とんでも超能力を手に入れてしまったユキトは、その力をどう使うのか。
どう向き合って生きて行くのかの軌跡である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 16:04:25
1832文字
会話率:19%
放課後。
委員会の集まりを終えて、荷物を取りに教室に戻ると、幼馴染みの沢田有菜がいた。
「有菜?お前、教室でなに菓子食ってんだよ。ひとり?」
有菜は赤ん坊の頃からの幼馴染みで…俺はそんな有菜のことが異性として好きで。
でも、有菜にそ
んな素振りはなく、俺の片想いなのだろうと思っていた。
すると。
「んーんーふー!」
ひとくちチョコを口でくわえて、そのチョコを唇で俺に取れと言ってきて…………!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 18:17:56
2374文字
会話率:30%
「マンション広告みたいに実家が燃えてるわ…」
転生記憶を持つ『鶺鴒の巫女』サイは聖女に溺れた婚約者と聖騎士団によって処刑される所を、有翼の隣国皇帝・春果によって救出された。
「あの罪状信じるなんて、常識的に考えて馬鹿でしょ。僕の国においで、
歓迎するよ」
サイは斎の名を与えられ隣国宮廷の瑕疵空家物件(元後宮)で暮らすことに。最強魔力と知識と前世の記憶を駆使し、除霊!商品開発!神事!とのびのび活躍。幸せな生活を謳歌していくが…
「陛下。夜ごと『夜伽』を命じられますと、誤解を受ける気がするのですが。私は魔力でとろとろにしているだけで……」
・ど健全。
・途中TS(女体化)要素あり。変装目的でGLはありません。
・短編版(https://ncode.syosetu.com/n4267gs/)とは別の完全書き下ろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:02:56
318023文字
会話率:45%
冷蔵庫を開けた私は、ショックで思わず膝をつきました。
「あああ!! 誰!? 私のプリン勝手に食べたの!?」
よりによって私が大好きな窯焼きとろとろ生カスタードプリンを盗み食いするなんて!
最終更新:2021-05-09 20:05:21
2173文字
会話率:56%
仲良し3人組の女子生徒がお泊り会をすることに。
夕食にピザの宅配を頼むことになって、死を呼ぶピザの怪談が話題に上る。
この近所には、死を呼ぶピザを売る店があるという。
届いたピザは死を呼ぶピザなのか。
そうして夕飯のピザに、とろとろチーズ
をかけていると、
チーズが偶然にも魔法陣の模様を描いてしまい、悪魔が召喚されてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 03:47:47
14266文字
会話率:26%
これは…夜のお仕事をしていた主人公が、不幸な事故で死んでしまい
あまりの不幸さに同情した神様が、2回目のチャンスをあげるお話です。
ただ2回目の人生も不幸に愛されてしまう主人公
転生前の知識や経験をフルに使い、時には悪に手を染めて…
いやw
結構な割合で悪に手を染めて、神様から貰ったスキルを使い
絶望を乗り切るお話です。
時には男性が目を背けたくなるお話も入ります…
女性に幻想を抱く方にはお薦め出来ない内容も含まれますが
一応は15Rスタートで行きますので宜しくお願い致しますd( ̄  ̄)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 06:44:40
100619文字
会話率:40%
結城竜也は毎夜の日課に勤しもうとしていた。
その瞬間魔方陣が光って異世界転移。
目の前にいたのはシスターの少女、ファス・ファタール。
転移早々、開口一番に少女は乞うた。
「わたくしを愛でて、いただけませんか……?」
特殊?な魔力を持つ
タツヤと、彼が愛でて魔力を注いだ少女だけが正しい認識が出来る世界。
それは50年前に封印された魔王の残した残り香である瘴気が原因とのこと。
世界を救って欲しいという、シスターの少女ファス・ファタールの懇願に応えたタツヤは、一人でも多くの女性に魔力を注いで、瘴気の所為で認識の歪んだ彼女達を救い、清めなければならないのだ。
タツヤの魔力とろとろ浄化作業が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 12:00:54
10069文字
会話率:29%
ふわふわとろとろだから嬉しいだとか、至ってでシンプルで懐かしい味わい。
オムライスを題材にしてみました。
ケチャップが主体なのかどうかは皆様の判断にお任せします!
……ビーフシチューソースとか、ハヤシライスソースも実に捨てがたい。
最終更新:2019-09-18 00:00:00
352文字
会話率:6%
ある朝、少年は家の庭で青と黄色の縞模様の不思議な卵を見つける。
少年はその卵をドラゴンの卵と思い、親に隠しながら友人である女の子、アイのもとへと持っていく。
そして彼らは少しずつ真相へとたどり着いていく。
最終更新:2018-07-15 22:28:36
2591文字
会話率:50%