※アリアンローズから書籍版 1~6巻、コミックス3巻が現在発売中。
※オトモブックスで書籍付ドラマCDも発売中です!
ユリア・フォン・ファンディッド。
ひっつめ髪に分厚い眼鏡、不愛想な王女専属の侍女。
そんな彼女は実は転生者で、メインキャ
ラとはまったく関係ない位置にいたのにヒロインのライバルキャラとなる王女のお世話係になった途端、子供好きで世話好きの火が点いた!
王女のことが可愛すぎて、彼女が結婚する時にはついていくなんて言い出した日には王女の方がユリアを心配するのだ。
「ねえユリア、そばに居てくれるのは嬉しいけど、あなた結婚しないでいいの・・・?」
果たしてユリアは恋愛に目覚められるのか?
目覚めたとしてちゃんと成就できるのか?
※各話の横に副題があるものは主人公視点以外です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:00:00
1970851文字
会話率:31%
魔王討伐から10年
新たな戦力、冒険者を育成する学校では毎年
卒業試験として別々のクラスの生徒を集めてパーティを作り、実戦形式で冒険に出る
そこで偶然にも、一目惚れのあの子が同じパーティに居るではないか!
これは運命ではな
いだろうか
少しずつ仲良くなって、いずれは………
ドS眼鏡男子に世話好き女子も居るが
問題ねぇ
俺のプランは完璧だ
———の、はずだった………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 03:40:03
2540文字
会話率:59%
「セリス、お前との婚約を破棄したい。その冷たい目に耐えられないんだ」
セリスは昔から表情が乏しいせいで、美しいアイスブルーの瞳は冷たく見られがちだった。
そんな子爵令嬢セリス・シュトラールは、ある日婚約者のギルバートに婚約の破棄を告げられ
る。挙句、義妹のアーチェスを新たな婚約者として迎え入れるという。
その結果、体裁が悪いからとセリスは実家の子爵家を追い出され、第四騎士団──通称『騎士団の墓場』の寄宿舎で下働きをすることになった。
第四騎士団は他の騎士団で問題を起こしたものの集まりで、その中でも騎士団長ジェド・ジルベスターは『冷酷残忍』だと有名らしいのだが。
「私は自分の目で見たものしか信じませんわ」
──セリスは偏見を持たない女性だった。
だというのに、ギルバートの思惑により、セリスは悪い噂を流されてしまう。
しかし騎士団長のジェドも「自分の目で見たものしか信じない質』らしく……?
そんな二人が惹かれ合うのは必然で、ジェドが天然たらしと世話好きを発動して、セリスを猫可愛がりするのが日常化し──。
「照れてるのか? 可愛い奴」「!?」
「ほら、あーんしてやるから口開けな」「……っ!?」
一方で婚約破棄をしたギルバートのアーチェスへの態度はどんどん冷たくなっていき……?
無表情だが心優しいセリスを、天然たらしの世話好きの騎士団長──ジェドがとろとろと甘やかしていく溺愛の物語である。
短編は日間総合ランキング一位!9/9
ありがとうございます!
短編版は五話の途中辺りまでになりますが、それまでも加筆がありますので、良ければ冒頭からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 06:20:00
129388文字
会話率:44%
「セリス、お前との婚約を破棄したい。その冷たい目に耐えられないんだ」
セリスは昔から表情が乏しいせいで、美しいアイスブルーの瞳は冷たく見られがちだった。
そんな子爵令嬢セリス・シュトラールは、ある日婚約者のギルバートに婚約の破棄を告げられ
る。挙句、義妹のアーチェスを新たな婚約者として迎え入れるという。
その結果、体裁が悪いからとセリスは実家の子爵家を追い出され、第四騎士団──通称『騎士団の墓場』の寄宿舎で下働きをすることになった。
第四騎士団は他の騎士団で問題を起こしたものの集まりで、その中でも騎士団長ジェド・ジルベスターは『冷酷残忍』だと有名らしいのだが。
「私は自分の目で見たものしか信じませんわ」
──セリスは偏見を持たない女性だった。
だというのに、ギルバートの思惑により、セリスは悪い噂を流されてしまう。
しかし騎士団長のジェドも「自分の目で見たものしか信じない質』らしく……?
しかも天然たらしでセリスの心を乱していく。
「照れてるのか? 可愛い奴」「!?」
二人はお互いを色眼鏡で見ることはなく、無表情のセリスを、天然たらしの世話好きの騎士団長、ジェドがとろとろと甘やかしていく溺愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:02:03
13947文字
会話率:42%
春からバスで片道一時間かかる高校に通っている園川志桜は、朝がめっぽう弱い。そのため、毎朝猛ダッシュでバスに乗車した後は学校に到着するまで熟睡している。だが、いつものように窓際で寝ていたはずなのに、気づいたら隣の男子に寄りかかっていて?
睡
眠を至福の喜びとしていた女の子が、少しずつクラスメイトの男子を意識して、うたた寝すらできなくなってしまうまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 11:11:02
12437文字
会話率:48%
ビビ太は生まれてこのかた彼女ができたことがない、さえない大学生。
そんな彼の元へ突然現れたのは、自らを「ネコえもん」と名乗り、猫型ロボットだと思い込んだ美しい女性だった。
彼女は海外路線の客室乗務員として働きながら、英語や中国語、スペイン
語を自在に操る才色兼備。
さらに「未来から君の歴史を変えに来た」と言い放ち、ビビ太の部屋に転がり込む。
最初はあまりの唐突さに戸惑うビビ太だったが、ネコえもんは明るく世話好きで、一緒に暮らすうちに部屋には笑いが絶えなくなる。
ポケットから取り出す不思議な道具や、行き届いた気配りが彼を支え、これまで閉ざされていた外の世界へとビビ太の興味を広げていく。
ところが、使命を果たす時が来たと告げ、彼女は未来へ帰る決断をする。
別れの間際、涙するビビ太が感じたのは、確かに変わりはじめた自分自身。
ネコえもんとの思い出は、彼の寂しかった部屋に新しい一歩を踏み出す勇気を残していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 17:15:08
3537文字
会話率:21%
高校生・天野遼は料理上手で世話好きな性格の少年。ある日、線路で酔っ払った男性を助けようとして事故に遭い、気づけば中世ヨーロッパ風の異世界に転移していた。目覚めた遼は、村の酒場《グリーンリーフ亭》を営む少女ミリアと出会い、彼女の助けを借りてこ
の世界で生きる術を探る。
金銭も持たず困窮する遼は、ミリアに頼み込み、住み込みで酒場の仕事を始めることに。慣れない異世界の食材に苦労しながらも、持ち前の料理の腕を駆使して信頼を得ていく中、彼の料理には不思議な力、"バフ"が宿っていることに気づく。料理を食べた者が力を増幅させたり、疲労を回復したりする効果が現れるのだ。
その能力はやがて周囲の冒険者や騎士団に知れ渡り、遼は新たな試練や陰謀に巻き込まれていく。異世界の常識や危険に立ち向かいながら、彼は料理を通じて人々の絆を深め、自分自身の存在意義を見つけていく。そして、自分がこの世界に来た本当の理由と、元の世界に帰る方法を探るため、遼の新たな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 13:30:00
9213文字
会話率:39%
現代の日本、音楽が持つ秘められた力が目覚める世界で、神識結愛はその力を持つ少年少女の一人だった。彼女はまだ小学2年生で、普通の子どもとして毎日を過ごしていたが、ピアノを弾くことで不思議な力が目を覚まる。それは、音楽を奏でることで精霊や妖精、
さらには神々を呼び寄せることのできる力だった。
それから数年後。結愛が日本の音楽学校に通う。ちょっと、天然な結愛。明るく世話好きな沙月。結愛にとって気になる存在、奏斗。彼女達が奏でる音楽ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 00:15:04
39473文字
会話率:38%
舞台は「蓼風 その五」で源二郎が訪れる前、昼間の青井家。青井真右衛門があんなことを源二郎に言った理由の種明かし的極小品です。
おしゃべりで世話好きな真右衛門の妹、真佐江が青井家にやって来たところから話は始まります。
初めてお読みになる方の
ことを考慮し、人物や背景の説明をある程度織り込んでいますが、「蓼風」未読の方にはひとつ謎が残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:10:00
6944文字
会話率:33%
大学進学を機に始まった遠距離恋愛。
しかし、交際期間半年ほどで突然彼女からの別れを告げられた主人公・吉崎啓太は、深いショックを受けていた。
そんな彼を気にかけてくれたのは、サークルでいつも優しく接してくれていた美人な先輩・小山内寧々だった
。
失恋の痛みを癒そうとする寧々に励まされ、二人の距離は急速に縮まっていく。
寧々はその名前と、いつもの様子から『姉さん先輩』と呼ばれているが、付き合い始めた啓太は気づいてしまう──寧々には、他人をとことん甘やかしてしまうとんでもない「甘やかし癖」があることを!
毎日、彼女の過剰なまでの世話と愛情に啓太は戸惑いながらも、圭太は次第にその居心地の良さに惹かれていく。
「これって、幸せなのか?──まぁいいか……」
日常が寧々との甘々な生活に包まれていく中、啓太は再び幸せを見つけ出す。
失恋の痛みから始まる、甘々ラブコメディがここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 15:26:01
20542文字
会話率:26%
【30万字以上ストックあり!連続更新していきます!】
遠野蓮(とおの・れん)は、中学1年生にしてダンジョン配信者になった。
危険のあるダンジョン配信は、最低でも高校生にならなければ許可されないところ、彼だけはその実力から特別に許されたのだ
。
蓮を支援しているのは、とある財団。ダンジョンの発生により家族を失った孤児を保護する事業を行っている団体だ。蓮は、その財団がスポンサーを務める事務所と専属契約を交わし、配信者デビューすることになった。
しかしまだまだ中学生。生活面ではサポートが必要。ということで、ダンジョンに最寄りの学生寮に住み込むことに。しかしそこは高校の寮……しかも女子校!?
蓮と同室するのは、柊結乃(ひいらぎ・ゆの)。ダンジョンで蓮が助けたことのある高校2年生。世話好きで、でもちょっと抜けていて、食べるのが大好きなお姉さんだ。ダンジョン配信者になるのが夢で、高校で勉強中だがまだまだ素人。
そんな結乃を助けたのがきっかけで、まさかのカップル配信開始!? 蓮は結乃にダンジョン探索のいろはを教えながら……夜は、結乃にお世話されながら同棲生活を過ごすことに。人前ではガチガチに緊張してしまうが最強の蓮と、戦闘は素人でもコミュ力の高い結乃のコンビはすぐに人気を獲得する。
人付き合いが悪く愛想のない蓮だが、結乃をはじめ年上のお姉さんたちにはそこも可愛く映るらしく……? 結乃たちに溺愛されながらの騒がしい日々が蓮を襲う!
※メインヒロインは1人ですが、出てくるお姉さんたちをほぼ全員堕としてしまいます。
※たまに『ざまぁ』展開あります。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:10:00
344942文字
会話率:44%
社会人必見!アラサーでも夜勤でも青春は終わらない!
人が働き生活するのは、お昼だけじゃありません!
夜に働く女子たちの、ちょいキュンお仕事ラブコメ!
第3回アルファポリス ライト文芸大賞奨励賞
夜行性アラサー仲良し女子四人組が毎日眠い目を擦
りながら、夢のため&思うことのためにちょっぴりほろ苦い経験をしながらも太陽に背を向けて信じる道を愚直に進むラブコメストーリー
●神寺 朱美(28)
隔週少女誌キャンディ専属の漫画家で、画力は折り紙つき。夜型生活。
ペンネームは、神宮寺アケミ。
現在執筆中の漫画のタイトルは【恋するリセエンヌ】
水面下でアニメ制作話が進んでいる人気作品で、いつも担当編集者吉岡に叱られながら、苦手なネーム(ストーリー)を考えている。
●山辺 息吹(28)
某都市水道局 漏水修繕管理課に勤務する技術職公務員。国立大卒のリケジョ。
朱美とは埼玉の女子高時代からの友達。
幹線道路で漏水が起きる度に、夜間工事に立ち会うため夜勤が多い。
●御堂 茜 (27)
関東放送のアナウンサー。
紆余曲折あり現在は同じ建物内の関東放送ラジオ部の深夜レギュラーに出向中。
某有名大学の元ミスキャン。
数々の検定を所有する才女。
朱美とは数年前に雑誌の対談で知り合いプライベートでも仲良くなった。
●遠藤 桜 (30)
某有名チェーン ファミレスの副店長。
ニックネームは、桜ねぇ(さくねぇ)
若い頃は房総方面で、レディースの総長的役割を果たしていたが、あることをきっかけに脱退。
その後上京。ファミレスチェーンのアルバイトから副店長に上り詰めた努力家。
最近かつての仲間【凌平】とその娘【愛郁】と【美羽】との距離感を拗らせているが三人には秘密にしている。姉御肌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 22:49:04
355277文字
会話率:50%
今日も今日とて余計なお世話好き
最終更新:2024-05-17 10:06:03
1046文字
会話率:0%
絵の具の森に住む、妖精のまちばりさんと魔法使いのおはりこ先生。2人が作る服飾品は、魔法使いと妖精界隈で大人気。おかげで2人は大忙しなのだが、そんな最中に珍しいお客様が2人の住処に訪れて…
世話好きで心配性な妖精と、優しく少し天然な魔法使い紡
ぐ、ほのぼのファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 16:01:25
1385文字
会話率:26%
銀色の髪をなびかせる可憐な少女が七色のオーラを纏い、神々しい光を放つ剣を片手に巨大な魔人を圧倒しながら戦っている。
そんな中、この場に似合わない一人のおっさんが一人戦闘についていけずに地面に突っ伏していた。
彼の名前はウードという。
こんな戦火の中で、そんな状態で無事なのが不思議なくらいだが、それは彼の傍にいる大型の魔獣が護っているのが答えになるだろう。
「お父さん!大丈夫?!」
「クレス、お父さんは、もうダメだ…」
「もう~!だからついてきちゃダメって言ったのに!リーヴァ、お父さんを頼んだよっ!」
少女はそう言うと、颯爽と戦場に戻っていく。
「フェーン、一緒に来て!あの魔人を倒すよ!」
少女は月の色をした毛を持つ大きな狼のような魔獣の背中に飛び乗る。
フェーンと呼ばれた魔獣は、少女を乗せたまま魔人に飛び掛かり、少女と一緒にこの魔人を斃すのだった。
──この物語は、この可憐に戦場を駆け巡る少女の話───ではなく
この少女と一緒にいた”おっさんテイマー”のウードと、拾われて娘となった二人の物語です。
ウードは、剣も魔法も才能が無く唯一使えるのは弓矢くらい。
若い時に冒険者目指すも無理だと言われて門前払いされるほど、才能が無い。
唯一の特技である、”動物と仲良くなれる”事を活かして馬や家畜を捕まえては商人に卸す事をして生計を立てていた青年であった。
妻は若くして亡くなり、子供もおらず、天涯孤独と諦めていた時に偶然にも迷子の女の子を拾ってしまう。
育てた娘がとある事がきっかけに冒険者になったので、心配になったウードは戦えないのに、一緒に冒険者になる事を決める。
そんな父親となったウードは、”動物と仲良くなれる”能力を活かしておっさん”テイマー”にジョブチェンジ!
本人は大して強くないのに、優秀な娘のお陰で冒険者始めた途端ランクがどんどん上がってしまう事に…
果たして、ウードは冒険者として成功することが出来るのか?
そして娘クレスに隠された秘密とは?
世話好きな最強娘と、動物を育てる能力しか秀でた才能が無かったおっさんの凸凹冒険ストーリー。
是非、応援よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 00:07:19
278911文字
会話率:32%
霊や妖を見ることが出来る翼九郎は、大学生活を始めるためアパートを借りる。そこには世話好きな怨霊がいた。料理に混浴、添い寝と世話を焼く、大学では気になるあの子との恋の橋渡しまでしてくれる。しかし、美人でスタイル抜群の怨霊は頼もしい代わりにトラ
ブルメーカーであった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 20:00:00
188258文字
会話率:52%
一角獣(ユニコーン)の力で魔法が使えるファセス王国。シルデット辺境伯の息子パルフィ・シルデットは、異形の庶子のくせに優れた魔法を持つことから目の敵にされ、馬小屋にて寝泊まりしていた。それでも仲の良い馬と、友人マティウス・ギルツィアの存在で、
毎日をそれなりに楽しく過ごしている。
ある日彼は、国で年1回行われる祭りにて、重要な役目を任されるのだが・・・?
仲間思いで世話好きな騎士×動物好きな優しい魔法使い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 20:06:14
11239文字
会話率:35%
他人と関わることが苦手な大学生の私。友人はいる。世話好きで笑顔が可愛い菜津ちゃんと、どんな時も一緒にいてくれる綺羅。それから、新しい友人の実花ちゃん。私は全てを理解している。
最終更新:2023-08-06 21:12:19
1739文字
会話率:20%
逢魔が刻。現代よりも昔。日本のある時代、ある場所で勇者召喚の魔方陣が瞬いた。
その日を境に、イェサエル皇国に一人の勇者が召喚される。世界が待ち望んだ勇者は、日本に住む―――赤い鬼だった。もちろん、鬼が勇者になれるはずもなく。彼は一人異世界の
地に放り出されてしまう。そこで会うのは、気の好い盗賊に、面倒見のいい冒険者、世話好きな黒髪黒目の青年、怒りっぽい名医、高飛車で涙脆い王女様。そんな彼らの元で赤鬼・空鬼が異世界で何をなすのか。元の世界とはかけ離れた常識に、文化に、人間模様。人間不信の赤鬼は異世界の地で、どう変わっていくのだろう。そして、親友が唯ならない事態に陥ったことを知った青鬼は赤鬼を助け出すことができるのだろうか。
世界を跨いで、新たな歴史が刻まれる!
※注意※中盤から、登場人物目線で物語が進みます。視点はコロコロ変わりますので、誰が語り手なのか楽しんで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:29:26
369755文字
会話率:34%
ギャル系女子高校生、ユキナは、ある日小学生を助けようとして事故にあい、命を落としてしまう。
目が覚めると亜麻色の髪にクリっとした茶色の瞳の女の子、ミラ・スチュワートに転生していた。
ミラは王宮の侍女となって王女様の身の回りのお世話をすること
に!
世話好きおしゃれ好きギャルだったユキナ。
せっかく転生したんだし、とりあえず全員世話を焼かせろ!
元勉強できる系ギャルをなめんなよ。
ギャルの根性と蓄えた知識でみんなかわいくしてやんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 23:41:36
263799文字
会話率:35%
※書籍版、ファンタジア文庫より発売中。イラストはTwinBox様(https://t.co/yDbkiAWhIw)です。
27歳の社畜、人見春輝が酔った勢いで拾ったのは可愛いけど個性的な3姉妹だった。
「私、春輝さん好みになりたいと思っ
ていますので! ……あっ、あっ、違います! 間違えました!」
しっかり者なのになぜか春輝の前ではやたらテンパりがちな長女、小桜伊織。
「ブラくらいで真っ赤になっちゃって。春輝クン、可愛いんだー? ……えっ? ……そういやウチ、寝る時はブラしない派だったわ」
ウザ絡みをしてくる割に攻められると弱い次女、小桜露華。
「……よろしい。大人の女性であるこのわたしが、ハル兄に女心の何たるかを教える」
大人ぶりたいお年頃だけど行動はちょっとお子様な三女、小桜白亜。
彼女たちと同棲を始めてから、食生活は改善され、残業も減り、時にラッキースケベ的イベントなんかにも遭遇し。
ドタバタと騒がしくも賑やかな日々の中で、春輝と3姉妹の絆は深まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 23:50:14
529990文字
会話率:52%