かつて全島民が一夜にして失踪したというZ島を訪れた大学生の7人
悪魔が潜むと言われるこの島で今宵も何かが起こるー
最終更新:2025-03-21 19:35:54
23829文字
会話率:51%
乙女ゲームの悪役令嬢フレゼリカに転生してしまったものの、破滅フラグは全て折り尽くした。
そう思って迎えた魔法学園卒業式の3月14日、ヒロインや攻略対象の男子たちが次々と気絶して目を覚まさなくなるという衝撃的な事件が起こる。
フレゼリカは
攻略対象男子の中で、ただ一人無事だった王子ビィクターとともに事件を解き明かすべく推理を開始する。
だが辿り着いた真相は、何と───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 23:07:37
16330文字
会話率:43%
推理っぽい雰囲気のコメディです。クスリとでもして頂けましたら幸いです。
最終更新:2025-03-01 23:23:43
2905文字
会話率:59%
山口梢と伊集院姫子は大学のミステリー研究会に所属するライバル同士。
二人が推理小説新人賞の二次選考を通った日、梢の作品のトリックに姫子がケチをつける。
そして自分のトリックなら新人賞受賞は確実と言い始めて――。
※『第6回 下野紘・巽悠衣
子の小説家になろうラジオ』の応募作品です。コンテスト規定通り1000文字以下、テーマは『カレンダー』を選びました。
シリーズから他の応募作品も辿れますので、そちらも読んで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 05:07:31
999文字
会話率:37%
夕暮れ、一軒家で発生した密室殺人。IT企業勤務の飯沼茂樹が、自宅の居間で突然息絶えた。首を押さえたまま倒れていたが、争った形跡もなく、致命傷らしきものもない。食卓には彼が準備したシチューが並び、友人たちを招いたパーティーの準備が整えられて
いた。
集まった五人の友人たちは、それぞれパーティー用の品を事前に送っていた。エビ、銀のスプーン、陶器の皿、テーブルクロス、そして花。だが、彼らは全員、飯沼がエビアレルギーであることを知っていたという。
一体、飯沼はなぜ命を落としたのか? そして、この中に犯人がいるのか?
探偵・黒須田真幌は、遺体のわずかな異変と、食卓に残された『あるもの』に着目する。やがて彼は静かに言った。
「これはただの事故ではない。彼は、計画的に『殺された』のです」
犯人は誰なのか? そして、凶器とは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 17:00:00
1253文字
会話率:37%
「無能な探偵に、居場所などない」
冷たい雨が降りしきるなか、僕ことハロウ・オーリンは探偵事務所を飛び出した。
事務所きっての花形探偵ギル・フォックスから追放宣言を受けてしまったのだ。その場にいた仲間の探偵たちもなにも言われずに。
そ
の晩のことだった――何者かに、ギルは殺されてしまう。
当然、疑いは僕へ向かった。僕は街のなかを逃走し、真犯人を見つけようとするが……。
一人の青年が探偵の道へ進む、友情と決意の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 14:10:00
371001文字
会話率:30%
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。本来の宛先、北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』
その人のことだろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――
北村アカネの周囲で起こる、少しだけ謎めいた惚れた腫れたの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 07:10:00
91358文字
会話率:39%
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』その人のこと
だろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 07:00:00
10874文字
会話率:35%
雪宮胡桃は、ある事情によって作家のひよことして一人暮らしをしている。夜中にいつものコンビニエンスストアで買い物を終えて家に戻っていると月明かりに照らされて明るい夜道に捨て猫のように蹲り震えている少年を発見する。雪宮胡桃は、自分自身の心の中に
眠る正義感が少年を救いたいと感じ、少年に手を差し伸ばす。その少年は、警戒心が強く、心も閉ざしていた。
この出会いが、自分自身の生活に大きく変化を齎す出来事になるとは知らずに・・・。
雪宮胡桃は小説の素材を探しながら、少年と暫く共に過ごす事になったが、事件に巻き込まれたり、少年の抱えている問題に巻き込まれてしまい小説どころではなくなってしまう。
雪宮胡桃の物語は、平和な日常から少し危険な非日常へと変化する。
心を閉ざしていた少年と共に非日常から抜け出す事はできるのだろうか。
「ほんのり甘い特製のアップルティーは如何ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:00:00
30049文字
会話率:53%
「真実というものは、いつの時でも残酷」
家族団欒を大切にし平和に過ごしたり、友達と共に学問に励み青春を謳歌したり、何気なく日常を過ごしていた神無月玲。謎解きを好み、推理小説を読み漁るか友人と結成した探偵団で、事件や謎を解き回る変わった少
女。しかし、ある事件で記憶喪失になってしまい、その事件を解決すると何もかも如何でもよくなり、無気力になってしまう。
記憶を失った原因はわからない。
分かっていることは、事件がきっかけという事。
記憶を失った玲は、特に記憶を取り戻す事なく誰にも関わる事もせず、平穏に過ごすために努力をするが、過去自身が結成した探偵団の団員達が記憶を戻すことに前向きで必死に関わり始める。記憶が戻らなくても良いと考えている玲にとっては、騒がしい存在で見かける度に避けていた。玲は、関わろうとする探偵団の団員達の対応に疲れ始め、普通の日常生活で記憶を戻す事を条件に関わる事に決める。団員達は、玲の条件をのみ、共に日常生活を送る権利をもらうと様々な場所に振り回し始める。
行く先々で新たな出会いや様々な事件に巻き込まれる。
記憶を戻したい探偵団の団員達と共に事件に立ち向かう羽目になる記憶喪失少女玲の日常。
「僕は、無気力に何もせずに平和に過ごしたい・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 20:00:00
96331文字
会話率:45%
「あらゆる本が集まる」と言われる無許可の図書館都市、『九龍(クーロン)城寨(じょうさい)図書館』。
ここには、お酒の本だけを集めた図書バーや、宗教的な禁書のみを扱う六畳一間のアパート、届かなかった手紙だけを収集している秘密の巨大書庫……など
、普通では考えられないような図書館が一万六千館以上も乱立し、常識では想像もつかない蔵書で満ち溢れている。
そんな図書館都市で、ひょんなことから『見習い司書』として働くことになった主人公の『リリカ』は、驚異的な記憶力と推理力を持つ先輩司書の『ナナイ』と共に、様々な利用者の思い出が詰まった本や資料を図書調査(レファレンス)していくことになる。
「数十年前のラブレターへの返事を見つけたいの」、「一説の文章しかわからない作者不明の小説を探したいんだ」、「数十年前に書いた新人賞への応募原稿を取り戻したいんです」……等々、奇妙で難解な依頼を解決するため、リリカとナナイは広大な図書館都市を奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 17:57:08
57240文字
会話率:31%
魔法に関するありとあらゆる管理を行う国立機関、魔法管理局の最年少教授であるノア・アーバスノット。
研究室の存続と引き換えに受けた依頼は、ある日突然村人全員が失踪した村の事件調査だった。
推理とファンタジ―が混ざり合い、行きつく真実とは。そこ
に待ち受けるノアの運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 12:37:08
14642文字
会話率:41%
平凡な探偵・三日月みかんは、ある日相当な馬鹿である賭井ノルカを助手としてタッグを組むことになった。
平凡な探偵と馬鹿助手のコンビは力を合わせても凡人以下の推理しかできない……
しかし!自らの推理に”賭ける”となれば話は違う!
なぜか自分た
ちを追い込みながらその状況を楽しむ彼女たちは、推理というギャンブルに勝つために、とてつもない推理力(通常時の推理力に比べて)を発揮していく!
※壮大な推理モノになるかは分かりませんが、多分いずれ死人は出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:00:00
5855文字
会話率:48%
ーーどんな困りごとでも解決します。
モニカ・ブリッジズは、王都の片隅で"なんでも屋"を営んでいる。そんな彼女の元を訪れたのはカイ・ライトという可憐な依頼人。ストーカーに困っているらしい。しかしモニカが調べていくうちに、もっと不思議な謎と、風
変わりな没落貴族のバジル・ホワイトに出会う。そこからモニカの人生は色を変えていくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 14:20:41
131704文字
会話率:44%
ある日、突然事件が起きてしまう。
自然でいい所で育った戸本瞬。
でも、あるきっかけで、事件に遭遇してしまう事になる。
父、母、おじを殺されてしまった瞬。
そして、刑事となってその真相を突き止める。
ミステリーサスペンス物語。
最終更新:2025-02-25 00:21:53
1604文字
会話率:0%
「実は、娘の麻衣が行方不明になりまして」
「街外れの探偵屋」を営む都築翔太郎の元に、奇妙な人探しの依頼が舞い込んできた。依頼直前に「アルバイトでいいので雇ってください」と突然乗り込んできた美人女子大生の早坂紅葉と嫌々行動を共にし、都築は消え
た女子大生の謎に取り組んでいくこととなる。
なぜ姿をくらましたのか。何が目的なのか。何をするつもりなのか。
立ちはだかるミステリーに対して都築は合理的論理的な推理を次々と展開し、絶えず女子大生の行方を捜索し続ける。
やがて都築は、恐るべき真相を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-24 18:33:53
303868文字
会話率:32%
大分県警捜査一課の嶽昴は父親のため息が原因で、解離性同一障害、俗に言う多重人格の症状を発症した。嶽の場合、人格が入れ替わるのではなく、別人格の広大と会話をすることができた。嶽は相棒の隈井、そして、抜群の推理力を持つ別人格の広大と共に、過疎化
が進む七軒屋という村で起きた連続殺人事件の捜査を行う。
豊後の戦国大名、大友宗麟は、父、義鑑に疎まれ、廃嫡を画策された。だが、宗麟は先手を打って義鑑と異母弟、塩市丸を攻め殺し、大友家を継いだ。これを「二階崩れの変」と言う。塩市丸は宗麟一派に殺害されたが、七軒屋では乱を逃れて山奥に逃げ込み、六人の配下の武将と村を営んだという伝説があった。
もう一度、横溝正史先生の作品が読みたい!そんなインテリオヤジのための本格長編推理小説
【登場人物】
嶽昴~大分県警の捜査一課・刑事
広大~嶽昴の別人格
隈井尚文~大分県警の捜査一課・刑事
入田孝道~「壱の屋」の主
服部順治~「弐の屋」の主
服部由紀~順治の妻
芦刈喜則~「鍛冶屋」の主
首藤招運~「山守診療所」の村医師
黒枝幹江~「桶屋」の主
恵良良二~恵良家の主
恵良多美子~良二の妻
田口公生~「参の屋」の主
加志崎良生・将生~「馬廻」の兄弟
【注】この作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 07:24:35
116590文字
会話率:39%
四方を山と海に囲まれた陸の孤島のような今井町で、神社に供えられた生首が発見された。ニュース番組でコメンテーターを勤める鬼牟田圭亮は番組プロデューサーでイタコの末裔・西脇と共に事件の取材に向かう。圭亮は俯瞰的演繹法と自ら名付けた推理手法を駆使
し、かつて生首村と呼ばれた忌まわしい村の歴史が事件に深く関与していることを見抜く。
もう一度、横溝正史先生の小説が読みたい!そんなインテリオヤジのための本格長編推理小説。
【注】この作品は「カクヨム」でも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 08:07:51
136898文字
会話率:53%
婚約者と妹に裏切られた主人公は、借金の肩代わりとして奴隷にされていた。虐げられる毎日。地獄から救ってくれたのは、自称名探偵の男爵だった。彼は王族傍系の上級貴族だ。男爵は主人公の借金を返済し、彼女を婚約者として迎えてくれた。優しくて、器の大き
い男爵だったが、彼は探偵小説の主人公の様に変わり者。その割に推理力は乏しく、ただの変人として、周囲に呆れられている始末。一方で彼の事務所には不思議と優秀な人材が集まっていた。男爵のお世話をする主人公。そんな時、探偵事務所を叩く一人の騎士が現れた。士官学校で起きたとある殺人事件。それを男爵に解決して欲しいという、依頼が来たのだった。主人公は男爵の助手として、迷探偵の補佐をしながら、事件解決に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 14:55:30
64471文字
会話率:44%
灼熱の太陽が照り付ける白い砂浜で、佐伯は何の理由もなく見知らぬ男を撃ち殺した。
その動機は「太陽が眩しかったから」という、理解不能な一言。
警察や検察、弁護人や精神科医はその真相を探ろうとするが、彼は変わらぬ答えを繰り返すばかり。
多くの人
々がそれを不可解に感じ、必死に解釈を試みる中、佐伯はどこか空虚なまま裁判へと臨む。
「理由なき行為」は社会を混乱に陥れ、我々が当然視する「理解」の脆さをあぶり出す。
人は理由がないことに耐えられるのか、その果てに何が待つのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 14:08:48
4794文字
会話率:17%
マンションの殺人事件で被害者の友人に呼び出された“私立探偵”桐原惣介。
ミステリーに異常なほど詳しいものの、肝心の捜査にはまるで興味を示さず、「警察が動けば十分」と言い放つばかりだ。
依頼人が苛立ちと不安を募らせる中、桐原は冗談めかした説教
を繰り返し、探偵免許の有無も曖昧なまま。
やがて警察の捜査が進んで犯人は逮捕され、事件はあっさりと決着する。
実は桐原は“探偵ごっこ”に興じるただの一般人にすぎず、“名探偵の華麗な推理”など幻想だと突きつける結末に、周囲は言葉を失う。
探偵が動かなくても真実は暴かれるという、皮肉に満ちた物語が、虚構と現実の境界を鮮烈に問いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 21:49:04
13449文字
会話率:31%
ミステリー小説の核心は、些細な違和感から始まる“日常のズレ”にあり、その小さな謎を徐々に拡大させることで読者の推理をくすぐり、没入感を高めていく。
テーブル上のグラスがわずかに位置を変えている程度の小さな異変でも、不穏な空気を醸し出すには十
分だ。
そこで偽の手がかりを巧みに配置し、読者に誤った推測をさせながらも、最終的には納得できる真実へ導く構成が肝要となる。
さらに工夫を加え、読後に予想外の余韻を残す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 21:10:18
3066文字
会話率:5%
明治なのか大正なのか、そんな時代の平和な世界のミステリィ。
お耽美アリ、官能アリ、薔薇だ百合だ殺人事件に幽霊画。
エログロナンセンスなんのその、真実なのか虚構なのか、それが敢えて良いんじゃないか。
そんな雑誌の掲載を任された林檎 覚(さ
とる)は、お抱え作家先生の騒動も治めつつ、原稿を納めて貰う為。
今日も右往左往、四方八方へと足を進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 05:00:00
804377文字
会話率:44%
魔法が存在する世界でシルドは、小さい頃から司書を夢見ていた。しかし、彼は貴族であり次期領主。所詮、夢は夢だった……。が、十五歳の誕生日を迎えた日、彼に前世の記憶が蘇る。それは本に囲まれて暮らしていたものの、司書の夢なかば死んだ前世だった。
自分の運命に諦めかけていたシルドであったが、前世の記憶も手伝って再度、司書になる決意をする。
目指すは、大陸を治めし王国『アズール図書館の司書』。存在そのものが不明とされている謎多き司書。そして夢を叶えるためには、まずはアズール王立学校に入学する必要があった。失われたとされる古代魔法の一つを携えて、世界最高ランクの司書へと歩み行く、若き青年の異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 21:02:24
1068827文字
会話率:44%
実家が葬儀屋を営んでいる青年は、ある日の夜、バラバラにされた遺体を発見する。普通ならば狼狽するところだが、そのあまりの美しい殺され方に青年は思わず突飛な発言をしてしまった。彼のすぐ近くに、殺人を犯した双子の姉妹がいるとも知らずに……。普通
ではありえない彼の発言に、殺人鬼姉妹はいたく感激し恋をしてしまう。そしてあろうことか青年へ接近してくるのだが、彼の反応は……。
魔具と呼ばれる特殊な道具が存在するカイゼン王国を舞台に、普通から外れた主人公と殺人を存在意義とする双子姉妹が織り成す、少し変わったファンタジー小説。【毎日更新】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 00:00:00
59710文字
会話率:42%
スーパーマーケットで、財布を盗まれたという70代位の女性客。
ーー彼女の財布は、どこにあるのかーー。
*実話ミステリーです。多少私の想像を入れました。ジャンル分けに悩みました。これ、推理ものでいいんでしょうか*
最終更新:2025-02-15 20:04:43
2159文字
会話率:23%
シャーロック・ホームズの子孫のアルバートとその弟子オリバーの殺人事件解決物語。
イギリスからは決して出ようとしないアルバートは一本の電話をきっかけに、東洋の日本に足を赴く。
日本ホームズファンクラブの公演に出ることになった、アルバートとオリ
バーだったが、公演の前日事件が起きて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 13:52:32
11330文字
会話率:52%
綾坂綾世は施設の入寮初日に何者かにキスをされる
目隠しをされていたので誰にキスをされたか分からない
ただ一つだけ確かなことは容疑者は全員女の子ってことだけ
施設は勉強の成績によってポイントが貰える制度があり、そのポイントによって日用品や娯
楽品を買える仕組みになっている
綾世はポイントを稼ぎながらキス犯の正体を追う、やがては施設の本当の目的にも巻き込まれて…
ポイントが推理のカギ!?
ギャグ多めで最後は激甘な恋愛百合ミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 22:13:17
70571文字
会話率:60%