明日の為に、という冊子が『あしたのジョー』に出てくるけど、俺はそれが一番好きです。
丹下段平アンタ最高だよ。
俺も俺の中にある泪橋を超えられただろうか?
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最終更新:2022-02-22 20:42:51
584文字
会話率:0%
玉座の君に託されたお使いに赴くメイシアたち
アンタレスの炎とは? オズとは? ロードとは? 御主加那志とは?
謎が謎を呼ぶ琉球ファンタジー
十六夜という国を舞台に
メイシア1の【主要メンバー】に加え、個性的な十六夜の面々が登場
少女たちの
願いを叶える旅が続きます!
【主要メンバー】
・知らぬうちに『達成の鍵の乙女』にされてしまった、村の生き残り「メイシア」
・極北の貧しい故郷を救うため、勉学に励みたい女の子「ストロー」
・孤児院で居場所が無い日々に起こした大事件から逃げ、愛される事に不器用な女の子「ウッジ」
・ウッジ追って孤児院を抜け出したばっかりに太陽の神になってしまった幼女「チャルカ」の
四人の女の子
そんな、欲しいものは遠くにあると信じる、四人の女の子旅のお話です。
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この【メイシア2】から読む方は……
・メイシア、ストロー、ウッジ、チャルカ、メリー(チャルカが飼っているグリフォン)で旅をしている
・全知全能の神っぽい方に願いを叶えてもらいに行ったら、お使いを頼まれ、その旅が始まったっぽい
を念頭に置いてもらえれば、2からでも読むことができます。
(もっと詳しいあらすじが知りたい方は、今までのあらすじを読んでください)
気に入ってもらえたら、【メイシア1】も読んでください。
スピンオフ短編もあります。
【作者:メラニー】で検索して下さい
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このお話は、違うアカウントで私・メラニーが書いていた物語です。
アカウントを移動します。
(2016/07~連載をしていました。途中メイシア1と2を分けるために別のお話として移植した経緯があります。移植は2019/08/17~)
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色んな方に読んでいただきたいので、
ブックマーク、評価、感想、レビューを。
なろう登録者でない方はSNSでの拡散を頂ければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
【お知らせ】
しばらくの間、不定期更新を実施します。
更新などについては作者Twitterをご覧ください。
(【メイシア メラニー】などの検索ですぐ出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:35:46
244268文字
会話率:41%
神々の暮らす天上界。ここに暴君神様――天人(あまと)なる神がおったそうな。
数々の悪行に耐え兼ねた神々は、遂に天人の追放を決める。
人々より心から感謝されたら天上界に戻れるという、絶対的無理条件を課せられた天人。
追放間際、神器を盗む悪行
まで働き、人間界へ転生(追放)させられる。
降り立つ先は、京都の奥座敷。天海神社の近くだった。
神器の剣を持ち、更に大層な神様衣装で相当怪しい奴認定。
君、ちょっといいかね――お巡りさんに肩を叩かれ、大ピンチ!
そこへ天海神社の娘が通りかかる!
「この人、知り合いなの」
娘――神奈のお陰で事なきを得た天人。何と自分を神様だと言う。
成り行きで拾った神様。仕方なく神奈が実家の神社へ連れて帰ると・・・・
「チ――――っス!」
挨拶、チャラっ!!
コロナ渦で参拝客は皆無、大打撃の天海神社。このままでは神社の存続危機。
観光地の奥座敷も、誰も来なくて閑古鳥。
このままでは町が消滅してしまう!
困った時の神頼み・・・・いや、天人頼み?
「いい? 天人。絶対この町を救ってね!! アンタ、神様なんでしょっ!?」
「うぃー、酒もってこーい」
このチャラ神様、本当に大丈夫なの!?
ラブコメ大魔神が贈る、暴君チャラ神様×チャキチャキ神社娘のスーパーラブコメ物語、ここに降臨!
天人
推定年齢2000歳越え。
この世のものとは思えない(神様だから当然)美形だが暴君。
黒く絹の様に美しい髪、翠色の瞳、紅を引いたような鮮やかな口元――俗にいうイケメン神様。性格、超チャラい。
天海神奈(あまみかんな)
年齢23歳。 職業:実家神社のアルバイト巫女。
ロングの黒髪、猫目の気が強い女性。浄化・天人を押さえるパワーの持ち主。
チャキチャキした性格。瓜実顔の美人で、巫女の修業中。
イラスト:水城るり様
https://twitter.com/mizukiruriii?lang=ja
https://www.instagram.com/tariru10/
文中扉写真:玉置朱音様
https://www.instagram.com/akane_tamaki/
https://www.youtube.com/c/AKANEmusic
2021.10/1 連載開始
※写真・イラスト・文章・その他一切の無断転載・利用を禁じます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 21:00:00
117966文字
会話率:49%
好感度マイナススタート! 痛くて苦しい衝突系青春ラブコメ!
「パブロフの負け犬根性が染みついてっからよ、本気のだし方も知らないんだ」
感情が昂ぶると早口になって相手を捲くしたてるタイプのアラサー、青瀬三春(あおせみはる)は青春に対し強い
コンプレックスを抱いていた。
そんな彼のもとに「青春をその手で作りませんかッ!?」黙ってれば美人来栖(くるす)が手を差し伸べる。
冷房の効いていないカフェ。来栖がテーブルに広げた書面にはこう記されていた。
『友と手を取り合い、夢に向かって走り、恋をする』
三春は思う――これヤバいやつだ。
その場では事なきを得た三春だったが……カフェでの一件は尾を引いた。
来栖に地雷を踏み抜かれていた三春は会社の後輩に愚痴をこぼし酒に溺れる。
そしてその帰り、夜の公園で泣いていた片耳ぴょっこり銀髪ショートの美少女、保科楓(ほしなかえで)と運命の出会いを果たす。
「そんな中身のない話で気持ちよくなってるのが自分だけだってわからない?」
――俺はただ、可愛いギャルを元気付けようとしただけなのに。
「おっさん的にはセックスのつもりなんだろうけどさ、延々と自慰行為を見せつけられてるだけのあたしの身にもなってよ」
「も、申し訳ありゃせん。飲みすぎて、ちょっと、酔ってて」
「飲みすぎて酔ってる? 違うでしょ――アンタは正しいだけの自分に酔ってるの」
これは、はじめて飲むビールのように苦く、はじめて体験する二日酔いのごとく苦しい青春を越えてきた者たちが紡ぐ、痛々しい青春ラブコメ……一歩手前の物語である。
※完結済み。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 19:21:50
93735文字
会話率:44%
ドラゴンになった私は無敵だ。並み居る魔王軍も、その奥に居る魔王すらも敵じゃない。そして、アンタの狙ってる事はお見通し。悪役令嬢からドラゴンに変わっても、私は一筋縄ではいかないわよ。さあかかってきなさい!という感じの強めの心づもりの人の話です
。短編「悪役令嬢がバグを雪だるま式に発見してきます」の続きです。「幼馴染のゲーム」シリーズでまとめてますので、是非併せてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 06:00:00
1650文字
会話率:46%
中学の時に堅物真面目キャラだった梅島杏花(めじまきょうか)16歳。
苗字とキャラのせいで周りのイケてるメンツに笑われていた…
その雪辱を果たすため彼女がとったのは……
「アンタらギャルなめんなよぉぉおお!!」
高校で、最も「イケてる
(カッコいい)」ギャルになることだった。
ギャル=頭悪いイメージを払拭し、ギャル界のトップに立つために
「梅島杏花はまじめじゃない」
ことを思い知らせてやるんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:15:31
6101文字
会話率:26%
大昔、伝説の魔道士マリスが造ったとされるマリスコレクション。
しかし悪の組織魔導追究協会によって奪われてしまった。 一つ一つが強大な力を秘めているコレクションを取り戻すため、シルフィア団が立ち上がる。
「参上! シルフィア団!! ──
予告する、アンタのお宝頂くぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
118181文字
会話率:55%
統一国家アンタルク王国には数百年前、魔法使いがいた。魔法使いは人類に牙を剥いた災いを倒すため、命を削り多大な犠牲を出しながらも災いを退けた。7人いた魔法使いは大半が命を落とし、消え去り魔法使いはいなくなった…。というのがこの国に伝わる超マイ
ナーなおとぎ話。
王立学園、ロイヤルアンタルクアカデミーに庶民ながら特待生として通うメル・フォールンは亡き母から聞いた魔法使いの存在を追い求める…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 15:15:08
7148文字
会話率:60%
15年前に出現した怪獣を闇の巨人が倒して15年の月日が流れミカドエイジは闇の巨人の力を手に入れ特殊怪獣撃退チーム・ヨルムンガンドに入隊した。
そして様々な怪獣や宇宙人やロボット等の敵と戦った。
そんな彼の物語を見て君たちは何を感じる?
最終更新:2021-12-27 21:26:16
419文字
会話率:28%
ある日、机の下に隠していた秘蔵本をオカンに発見されてしまう男子学生、月島(つきしま)久遠(クオン)。
よりにもよって妹の遥(はるか)にもその恥ずかしい蔵書を目撃されてしまった彼は悲嘆にくれる。
しかし、なんだかその日から妹の様子がおかしいぞ
?
そして更なるアクシデントが兄妹を襲い、オカンの奸計が奇跡を生む!!!
甘々兄妹純愛ラブコメ!関西弁の激萌え妹キャラが読者の心臓をハートブレイクッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 23:59:31
5996文字
会話率:46%
禁忌の儀式って、私がしたんじゃないのに……
その光景を瞳に映すだけで何もできずに見ていることしか出来なかった。
友の、母の、父の、知り合いの、その命がなくなるその時まで、身動きも、まばたきも出来ずに瞳に映し続けた。私自身、胸を貫かれ
溢れる血液が温かいと感じる中で死の訪れを待っていることしか出来なかった。大量虐殺により同族の命を奪われた理由は『大罪の化身を呼び出す生贄とするために丁度良かった』から。”災厄の悪夢”としか呼べない大量虐殺犯は禁断の儀式で召喚した『何か』と共に飛び立っていってしまった。
けれど、”災厄の悪夢”に呼応し召喚されたのは大罪の化身じゃなかったらしいの。誰もいなくなり、死の間際に瞳が映す魔法陣の中央で”災厄の悪夢”を「儀式だけで望みが叶うと思うなんて莫迦にしてるわね」と嘲笑うように現れた真の『大罪の化身』に憑かれてしまった私。私はただ平和に、穏やかに、人並みに、いつか素敵な旦那様を捕まえて小さな家庭を切り盛りするのが夢だったのに・・・・・・なんで私に憑いてくるのよ!?禁忌の儀式してアンタ呼んだの私じゃないのに!!!
禁断の儀式で呼び出された大罪の化身を宿し、何もかもを失ったけど私が悪い訳じゃないんだから!きっちり復讐をして、普通に幸せになりたいの!小さくとも温かい平和な日々を過ごしていきたいの!!これは、種族絶滅という禁断の儀式で呼び出された『大罪の化身セルティ』と、セルティを身に宿した『ちょっと殺意高めな女の子リーフ』の復讐と幸せを掴むための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 00:24:56
307591文字
会話率:61%
『あの山には、山姥がいるらしい……』 って失礼な! 仕事に疲れ、人間関係に疲れて隠居した大魔女ヴァネッサ様は1人静かに山暮らし中。幸せな毎日を送る中で、嫌な物は1つだけ……
「はいはーい! 今日も騎士エヴァンがやってきました!」
麓
の新卒騎士が訪ねてくること!
でもどんなにやって来ても無駄よ。
私は、静かに生きたいの。絶対にアンタなんかに絆されたりしないんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 17:01:24
24648文字
会話率:46%
「(突然だけど俺の名前はリアスファード、十四歳ここの国じゃ十六から大人になる、成人は別、意味が分からない
一応貴族では有るが辺境だし勘当されてるしてか、日銭稼ぐのに必死になっている毎日なんだがまぁ幸い貴族と言っても
なんせ辺境だし、しかもま
ともな扱いされてなかったからすぐにこの生活にも慣れた
まぁ一番大変なのは、このッお転婆娘?ミリアラングロット公爵、だッ…. 「先生〜どうしたんですかぁ〜先生ぇ」
「ッ俺は先生じゃないし「じゃぁ師匠ッ「ッ、師匠でもないッ!!だ、か、らッはぁ〜なぁ〜せぇ〜〜」
「やめませぇんッ師は先生は先生ですぅッて、あぁッ投げないでくださいよッ」
「いや逃げるよッ!!あとアンタ貴族の令嬢でしょッ
なんでこんな所にいんのッ」
「お母様も納得してくれていますよ?」
「疑問系ッおい疑問系、なんで疑問系なんだよォ〜」
「大丈夫です、!!お母さまにはすごい先生が居るッて紹介してるから」
………..「リアスはこれから待ち受けるさまざまな珍事件巻き込まれつつも
楽しく、そして面白おかしく過ごすことができるのか是非みてみて下さい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 00:55:42
4856文字
会話率:63%
解呪師マモル・フジタニは、追放された。
伝説の武器の封印を解いた直後、勇者パーティーに裏切られて。
深い傷と毒で、死を待つばかりとなったマモル。
しかし。
迎えにきた死神少女との『うっかりキス』が、マモルを変えた。
伝説の武器の封印を解い
たとき、実は体内に取り込んでいた『いにしえの勇者パーティー』の力。
その力が異種族異性とのキスで覚醒、最強となったのだ。
一方で。
愚かな勇者たちは、魔王との戦いで呪いを受けてしまう。
死へのタイムリミットまでは、あと72時間。
マモル追放をなげいても、もう遅かった。
マモルは、手にした力を文武両面に使い。
人助けや、死神助けをしつつ。
10年前、己のすべてを奪った犯人への復讐を目指す。
そんな中で再会した勇者パーティーに、呪いを解いてほしいと頼まれるも。
「アンタら、僕を殺そうとしたよね?」
これは。
過去の復讐に燃える男が。
死神少女とともに、失ったはずのキズナを取り戻しながら。
結果的に、世界を救ってしまう。
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:00:00
102817文字
会話率:46%
キャラがいっぱい出てくるけど、ぶっちゃけ誰が誰だか覚えてない。
似たような名前のキャラを他の作品でも見てどっちだかわかんない。
印象薄い旧キャラを突然出されても記憶にない。
ストーリー上では誰もが知っていて当然って顔して出て来てるけど、アン
タ誰?
ほうほう公爵家の跡取り息子……同じ設定のキャラが「小説家になろう」に何人いると思ってんの?
昔助けた女の子……? いや誰だよその条件に当てはまるヒロインキャラ星の数ほどいるわ!
などなど『再登場させたキャラのことって、読者には結構忘れられているんじゃなかろうか?』という問題について語ってみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 15:11:23
5955文字
会話率:31%
気付かない間に話題の中心に。
でも本人は全く気付かず過ごしている。
鈍臭くないのに、気付いていない。
これは、周りを心配させぬ心遣いか?
それとも、ただのアホなだけなのか?
昼行灯とは良く言ったもんだ、そいつはアンタが決めな!と布団でキメ
顔で言ってみたり
男が何かを決断した時、物語は進んだら良いなー
とか、言ってる奴がまさかの主人公
出来損ない?ノンノン!成り上がり?ノンノン
俺強い系?女に囲まれる系?弱い物助ける系?
全てNO!
目的の為なら手段選びません。例え犠牲が出ようとも。
だって所詮他人じゃないか!!
そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 03:46:33
742文字
会話率:0%
【ジャンル別日間ランキング17位まで来れました!】
幼馴染に馴染めていたのも幼い頃の話。
高校で再開した幼馴染の桃原桜はツンとドライを掛け合わせた毒舌モンスターになっていた。
そんな幼馴染を避けていた隅田湊は彼女と席替えを機に再び関
わるようになったが、ちょっと話せば罵詈雑言の嵐。
「アンタ臭いのよ。これは公害と言ってもいいわ。クラスの為にも死んだ方がいいんじゃないかしら」
あまりにも口の悪い幼馴染を前に頭を抱えた湊だったが、そんな彼の前に1人の少女が現れる。
「湊くん大好き。ぎゅーってしてっ! ちゅーもしたい!」
なんと彼女の正体は、桜から湊への恋心が生霊化したものだった。
これは、桜のツンドラに隠された真実に触れた湊と素直になれない桜が少しずつ歩み寄る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 01:01:36
153566文字
会話率:44%
「アレはいつの頃だったかしらね。アンタが村でスヴェンおじさんの芋畑に忍び込んで芋泥棒したのよね。おじさんはもう怒る怒る。アンタの首根っこ捕まえてその場で尻を十三発どついた。アンタの尻はリンゴか桃みたいに真っ赤になってそれはもう――」
私――田舎の貧乏子爵の令嬢であり、現在王都で癒し手として活躍するアロア・キャンベルと、騎士であるヴィンセントは、実は幼馴染。かつて弱虫、泣き虫、モヤシの三拍子揃ったヘタレ少年だったヴィンスはその後騎士団に入り、数々の武功を打ち立てた後、今や『氷結の聖騎士』と呼ばれて恐れられる存在となっていた。
一方、そんなことになってるとはつゆ知らず、田舎でのびのび育った私がヴィンスと再会して三ヶ月。昔からモヤシの泣き虫ヴィンスは今や立派な青年に成長し、周りに畏怖される存在となっていたが、そんなことはお構いなしの私は、色々と昔の情けない話をしては彼を赤面させ、『氷結の聖騎士』のプライドとイメージと情緒とを滅茶苦茶にする生活を送っていた。
だがそんなある日、ヴィンスが遠征先で重症を負い、意識不明となる事故が発生して――。
『氷結の聖騎士』と王都では恐れられて調子ブッこいてる美形騎士が、そんなもんはお構いなしの幼馴染にアレコレ昔の恥ずかしい話を暴露され、その度に赤くなったり青くなったりする話。長い、ナーガいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:06:42
18908文字
会話率:38%
【注:これは『超連載版 されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の第3話のみを短編作品として投稿するものです。連載版では既に掲載済みとなっております】
「アンタは近すぎんの。番台のすぐ側すぎるの。だからもっともっと会ったこともない、あの火山のてっ
ぺんぐらいにいる人に感謝されたい。そう思うのって私がおかしい?」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だった。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放され、この東の辺境に流れ着いたという過去があった。
その温泉の常連客である引退勇者「タヌキ」はある日、温泉の客名主を自称するオーク・ヤエレクから、『令嬢の湯』に出入りする凄腕のエルフの按摩・エレノア婆さんが誰かから恋文をもらったらしいと打ち明けられる。齢150歳のエルフの老婆に恋文? 訝る「タヌキ」だったが、その日以来エレノア婆さんはすっかりと元気を失ってゆき……。果たしてダニエラと「タヌキ」は、無事に恋文の謎を解き、エレノア婆さんを元気にすることが出来るのか。
めちゃくちゃ口が悪くてボヤキ性の悪役令嬢と、訳アリ過去アリ協調性ナシの鍛冶師見習い青年「タヌキ」の人情噺日常モノです。
当作品の短編形式としての投稿はこれで最後になります。以後は連載版で連載してゆきますので移動お願い致します↓
【超連載版】されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る
https://ncode.syosetu.com/n8293gs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 12:00:00
23252文字
会話率:33%
「つまり、あんたのリザ様は死んだわけじゃ無いんだろ? だったら、アンタに出来ることをやれよ」
突然に姿を消した女神リザ。彼女を想い嘆き泣き喚く神の御使を放置できる程、私は人でなしではなかった。凄く、面倒だけど……。
緑川 緋乃は、
ある日突然自宅に現れた白蛇によって着の身着のまま一人異世界に放り出される。神の御使と自称する白蛇に導かれて異世界転移の原因となった女神リザに会いに行くも、緋乃に力を与えてリザは姿を消してしまった。
心底面倒だと思いつつ、白蛇のシオと共にリザの復活を目指すが、ないない尽くしで異世界ライフは思うようにはいかず、試行錯誤を繰り返す毎日。
そんな中、緋乃は一人の貴族の青年に出会う。
「娘にならないか?」
「(お前、私より若ぇだろ!!)」
青年の導きで魔物を狩るギルドへ登録し、彼と親しい異世界の住人達との出会いが二人の活動を加速させる。
金策にお茶を作ってみたり、魔物と戦闘したり、貴族や王族と接触したり、貴族の養女になったり?!
後にあり得ない非日常は宗教対立にまで発展?!
何も知らされないまま、シオの思惑に振り回される緋乃は、果たして、リザを復活させる事ができるのか!?
そんな感じのお話です。
基本、不定期更新です。
始めての投稿作品になりますので、生ぬるく見守っていただければ幸いです。感想、レビューはウェルカムです。軽い気持ちでどうぞ。
更新報告はTwitter(@hajime340)にて。
雑多なアカウントなのでフォローする際は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 20:52:17
355504文字
会話率:24%
少女は、虎視眈々と、健気に、あの人の『隣』を狙っている。
「アンタの志望する大学は、『カルナマゴスの遺言』でもテストに出すの?」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/1681
6452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 08:00:00
1442文字
会話率:47%
「何でアタシの好きになった男はアタシ以外とくっつくのぉ!?」
「アンタ、いい奴なのにねぇ」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうち
の一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 08:00:00
1234文字
会話率:50%