ある夫婦の物語。プロの麻雀プレイヤーの2人。いつも変わらない、ある意味平和な毎日。そんな日々にある小さな変化。幸せや後悔、嬉しさや悲しさ。それはどこからやってきてどこへ行くのだろうか。
夫婦それぞれの一人称視点で描かれる純文学的日常ストーリ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 21:03:42
11020文字
会話率:0%
少し不思議を取り入れた不思議を理解していない女の子と不思議を理解して拒む男の子の友達以上恋人未満なお話
最終更新:2017-12-10 21:34:04
1924文字
会話率:21%
生きるとか死ぬのとか血生臭いとか生き方とか魂の質量とか
最終更新:2015-12-29 23:54:58
3007文字
会話率:17%
自傷癖じゃない自傷癖で地に足の着いていない女の子の話
最終更新:2015-07-27 00:20:03
2393文字
会話率:19%
近未来の日本では、科学者たちが政治を動かしていた。
人間たちが今まで築き挙げた文学的知識を、宗教戦争や異常犯罪者を生み出したなどの原因として非難し、科学的知識こそが人間によって創られた、人間のための本当の知識とした。
この影響は、様々あった
人間の愛の形を単調なものへと変えてしまった。
この物語は、人間らしさを取り戻すため犯罪者となり、事件を通してしか人々に訴えることができない
若き革命家たちの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 00:54:39
5220文字
会話率:30%
■端的に語れば、天文学的数字なほどに莫大な借金を背負った魔術師見習いが、借金返済するために勇者の末裔の王子と共に魔王を退治する話。 ■なお、超々まったり執筆ですので、更新は忘れ去られた頃に行われます。
最終更新:2017-11-19 16:00:00
52251文字
会話率:45%
Twitterのタグに沿って書いた超短編を二つ。
キーワード:
最終更新:2017-10-29 11:01:49
683文字
会話率:13%
とにかく運が悪い青年、結城蓮は隕石にぶつかるという天文学的な確立で死に、別の世界へと転生させられることとなった。そしてそこは数多の世界が階層状に積み上がってできた世界――。
転生させられる時に神と名乗る存在に言われたこととは違いがありすぎる
現実を前に、蓮は相棒の神獣と共にその世界を生き抜いていくことを決意する。神の力を手に入れた蓮の前には様々な存在が立ちはだかるが…魔王?黒龍?なにそれおいしいの状態。ていうか立ちはだかるってどういう意味だったっけ。そんなこんなで邪神から世界を救うことを決意した主人公がいろいろと頑張る物語です。序盤ではファンタジー色が薄い部分がありますが、すぐにファンタジーします嘘じゃないです本当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 18:11:22
10564文字
会話率:21%
関東首都圏のとある市の郊外の山間部で、母親と実家で二人暮らしをしている主人公、村田勇次郎(44歳DT)はダンジョン出現のあおりを受けて、25年勤めていたスーパーを早期退職した。ダンジョンで魔物を倒して、ドロップアイテムとして鉱物資源を手に入
れるしか方法が、なくなってしまった世の中で、物置裏に出現した非公式ダンジョンで、探索者としてお金を稼ぐ事にした。銀河を管理する高位次元知性体によって、変わった地球で、勇次郎に適正が合った魔法は、使い勝手の悪い『アイテム魔法(レア)』とラノベで定番の有限のある『収納魔法(スーパーレア)』だった。
作者は、パソコン初心者です。初投稿で、筆不精のため返事が出来ません。ブックマークや評価の仕方もわかりません。何年かかるか解りませんが、少しずつ覚えていきます。生暖かい目で、見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 06:00:00
176391文字
会話率:26%
展開が各登場人物の意に沿えるかハッピーに成るかは分かりませんよ
最終更新:2017-09-03 15:39:52
18509文字
会話率:15%
どこかにありそうでなかった少年少女の物語。
その全ては文章では語りきれない。
しかし読めばわかる。
最終更新:2017-08-30 03:58:04
6456文字
会話率:30%
文学的科学者たちは“変換”を行い、世界を巨大な柱時計にした。
人や動物、魚や虫や植物、黴、微生物などの生命。風や土、光、水、石、遠き果ての星々、そして、その間を理める暗黒という自然。ビル、車、ティッシュペーパー、ゴミ、瓦礫、フランスパンなど
の人工物。今では全て、この時計というイメージの一部だ。
例えば、ある一つの原子は文字盤に装飾されたダイヤモンドに“変換”されたかもしれない。側面にある木目の一つには、国際を牛耳った超大国が宿っているかもしれない。いくつかの銀河がまとめて、歯車から摩耗した金属粉に“変換”されたかもしれない。それらのことは科学者たち自身も理解してはいない。ただ肝心なのは、この時計のあらゆる構成要素は、大小問わず、元の世界の何かを表しているということ。例外はただ一つ。あなただ。
noteにも掲載しています(https://note.mu/mutsukilin/n/ne492bd6231c1)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 01:28:40
3059文字
会話率:0%
あらすじではないあらすじ:
『『全自動選別機 ひかりセンサー えんたま』(卅と一夜の短篇第13回)』(http://ncode.syosetu.com/n6677dy/)にいただいた感想を参考に、後半部分のみでまとめてみました。
状況
を捕捉説明する文章を少し追加したこと、前半からの情報を引き摺っていた言葉をいくつか削除・変更したこと、一部文章の順序を入れ替えたこと。
今回はこの程度の修正だけですが。
単位の件は、前半に『壁』が出て来て後半での繰り返しなので、今回は表現そのものを変更しましたが……次回以降の何かの折には必ず『さり気なく説明描写を挟む』という書き方にも挑戦してみたい所存です。
こちらを先に読まれた場合にも、特に違和感はないんじゃないかなぁ……とりあえず不自然さはないよね、という自己評価wですが、主人公の心細さや必死さは軽くなったような。
しかしやはりまだ長い。8000文字超え。うぅむ……
= * = * = * = * = * = * =
普段は自分設定で好き勝手に書いているため、こういう『お題』をいただいての作品は、課題に取り組んでいるような楽しさがありますね。
自作も非テンプレばかりだし、かといって文学的でもないため、感想やご指摘をいただく機会が少ないので、こういう機会は非常にありがたいことです。
今後も、企画作品に参加させていただいた後には、改稿したものを『習作』としてまとめていこうと考えています。
※あくまでも習作なので、なろうの検索から除外した状態で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 02:52:00
7953文字
会話率:34%
Der Freischützに至るまでの、一人の男のお話。恋愛であり文学であり、悲恋であり純文学的であり、けれどもどれでもない、兎に角負けた男が虚しく足掻き続けた末路を描きます。胸糞であり、そして大団円にも続かない、壮大なメリーバッドエン
ドです。
■
異世界転移の物語の、その後における重大なネタバレです。とはいっても、これだけ読んでもどの程度ネタバレか分かりませんし、他のを読んでも何処までがネタバレでどこまでがネタなのかも分かりません。ですので、気兼ねなく読んで頂けると嬉しいです。
※注意!
この作品には以下の要素が含まれます。無理そうだと思われた方はブラウザの戻るボタンかマウスの戻るボタンをクリックされることを推奨します。
・婦女暴行をにおわせるどころではない表現がストレートに書かれています。女性を暴行するなんてありえないというフェミニストの方にはとても耐えられるようなものではありません。戻るボタンをクリックされることを推奨します。
・憑依、異世界転移要素を含みます。最近の創作物あるあるが苦手な方に大変な不快感をもたらす可能性があります。ブラウザの戻るボタンをクリックされることを推奨します。
・TS要素があります。TSなんて邪道だ!という肩に大変な不快感をもたらす可能性があります。ブラウザの戻るボタンをクリックされることを推奨します。
・シリーズものです。他のを読むのが面倒くさい方に多大な倦怠感を与える可能性があります。ブラウザの戻るボタンをクリックされることを推奨します。
・文体がくどいです。訳分からんです。訳ワカメが嫌な人に不快感を与える可能性があります。ブラウザの戻るボタンをクリックされることを推奨します。
・バッドエンドです。ハッピーエンド以外は認められない方に大変な不快感を洗える可能性があります。ブラウザの戻るボタンをクリックされることを推奨します。
以上が大丈夫な方は、どうぞごゆるりと寛がれた状態でよく分からん文章を頭をひねりながら頑張って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 00:00:00
8662文字
会話率:16%
ファンタジー作家を夢見るぼくは、精霊を何の躊躇もなく殺し、様々な方法で利用する旅商人パオと出会う。この異世界においても精霊は幻の生物とされているはずなので、パオのこの異常な行動はぼくの興味をひき、ぼくは文学的好奇心からパオの秘密を探ること
を決心する。はじめは語ることを嫌がっていたパオも、ぼくのチート能力である"夢づくり"をくらった瞬間、次々と喋りはじめ、ぼくとパオの精霊をめぐる物語は幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 15:54:48
10525文字
会話率:13%
今回も自分が最も愛する畸形文学的なパニックホラーを完全に完結した状態で投稿します。例の如く残酷な描写を含み、心理的なダメージを受けるかも知れません。そのことに関して私は責任を取りません。以上に注意して楽しんで頂ければ幸いです。典型的なパニ
ックホラーとして設定はオリジナルながらも有りがちな感じで仕立て上げ、構成は完全オリジナルです。
前回の第一部、第二部の続編、及び同世界観の小説です。三つは別の作品として投稿しましたが、第一部から一通り読んで頂く事を強く推奨致します。この小説から読み始めると、幾つか不可解な点が生じます。
(改めて物語のジャンル、性質上、他のゲーム、アニメ、等のサブカルチャー作品と、酷似している場合がありますが、致し方ない事として黙認していただきたく存じます。(切実))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 01:54:51
25621文字
会話率:63%
今回も自分が最も愛する畸形文学的なパニックホラーを完結した状態で投稿します。例の如く残酷な描写を含み、心理的なダメージを受けるかも知れません。そのことに関して私は責任を取りません。以上に注意して楽しんで頂ければ幸いです。典型的なパニックホ
ラーとして設定はオリジナルながらも有りがちな感じで仕立て上げ、構成は完全オリジナルです。
前回の第一部の続編、及び同世界観の小説です。二つは別の作品として投稿しましたが、第一部から読んで頂く事を強く推奨致します。この小説から読み始めると、幾つか不可解な点が生じます。
(改めて物語のジャンル、性質上、他のゲーム、アニメ、等のサブカルチャー作品と、酷似している場合がありますが、致し方ない事として黙認していただきたく存じます。(切実))
(このシリーズは第3部を持って完全に完結しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 15:23:02
30124文字
会話率:52%
今回は自分が最も愛する畸形文学的なパニックホラーを完結した状態で投稿します。例の如く残酷な描写を含み、心理的なダメージを受けるかも知れません。そのことに関して私は責任を取りません。以上に注意して楽しんで頂ければ幸いです。典型的なパニックホ
ラーとして設定はオリジナルながらも有りがちな感じで仕立て上げ、構成は完全オリジナルです。
(物語のジャンル、性質上、他のゲーム、アニメ、等のサブカルチャー作品と、酷似している場合がありますが、致し方ない事として黙認していただきたく存じます。(切実))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 05:10:22
31117文字
会話率:48%
文学的な小説です。読みにくいものではありませんが、さらっと読むのには適していない気がします。イメージとしては江國香織みたいな感じ???
参考までに、本文より引用します。
―――――――――――――――
空は雲で閉ざされている。ただ、雨の
気配はない。まだ朝の八時だというのに、保育園からは子供たちの声が聞こえていて、それらは軽くて騒がしい。私は遠くを見ながら歩いていく。人の姿が見当たらないので、すがすがしい。風でロングスカートがはためき、子供たちの声がやや大きくなる。すぐにもとに戻る。風は子供たちの声を運んでいる、そう思い、歩調をゆるめて、代わりに歩幅を大きくした。
角を曲がると、桜並木があり、すでに満開になっている。風のためか、花びらは次から次へと落ちる。風がやんでも、はらはらと音もなく落ちていく。ふと、ある光景を思いだす。数年前、ちょうどこの場所で、花びらが降りしきる中を白い蝶が飛んでいた。頭の中のその光景は、実際に見たときよりも、ずいぶん美しい。桜も蝶も踊るように舞い、お互いに祝福し合っているように見える。
歩道には花びらが美しく敷かれている。その一方で、車道の花びらは汚く押しつぶされていて、吹きだまりの花びらもみすぼらしい。車道を横切り、反対側の歩道に行く。そちらには椿(つばき)の木があり、赤や白の花がいくつか咲いている。下には凛とした花が二つ転がっていて、赤い方を拾い、そっと鼻もとに持っていく。そして葉と葉のあいだに飾り、指をスカートにこすりつける。
あちらから初老の男女が歩いてきた。男が二人、女が三人。彼らは桜を指さしたり顔を見合わせたりして、上ばかり注目している。私は踏まれていく花びらを想像して、少し早足になった。でも遠くに子供たちの騒ぎ声を見つけ、ゆったりと歩いていく。
―――――――――――――――
まあ、こんな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 10:10:08
10413文字
会話率:33%
文学的な嗜好を持つ人間全般が嫌いです
キーワード:
最終更新:2017-02-21 17:26:57
2146文字
会話率:2%
文学という手法を己の中でクリエイトする
キーワード:
最終更新:2016-09-30 18:45:56
3038文字
会話率:20%
自分は、一生を終える際にどんな事を考えるだろう。そういえば、今すごくだるい。この2つの思いから、電車の中でふと思いついた物語です。とても短い作品ですので、ゆっくりじっくり読んでいただけたらと思います。読んでいただいた方は、是非感想を書いてく
ださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 19:48:23
935文字
会話率:0%
普通のラブコメではないと思います。
文学的に面白くなるのは4話目からだと思います。そう思います。
※「ボーイズラブ」は過激なものではないのでご安心下さい。軽快に読み進められる模様です。
最終更新:2017-02-03 22:15:43
24376文字
会話率:42%
かつて魔王から世界を救った最強勇者ブリッドは、
あまりに気ままに暮らしすぎてしまったため、
天文学的な数字の借金を作ってしまう。
ギルドで「日給999,999,999エン」を見つけ申し込むが、
そこはかつて自分が死闘を演じた「魔王城」だっ
た。
自分の正体がバレないか戦々恐々とするブリッド。
だが、魔族達がバカすぎて、全く自分の正体に気づかない。
それどころか、意外にも魔王城は超優良企業だった。
遅刻OK。残業なし。週休2日。有給いつとっても大丈夫!
名前はブラック。でも、超ホワイト。
魔王城で働くことになった元勇者と、人の常識が通じない魔族たちとの日常コメディ(ラブもあるよ)。
旧名「元勇者のバイト先が魔王城なんだが」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 12:00:00
302001文字
会話率:31%
国語 文学的散文韻文し
最終更新:2016-09-16 20:12:50
94559文字
会話率:1%