関東首都圏のとある市の郊外の山間部で、母親と実家で二人暮らしをしている主人公、村田勇次郎(44歳DT)はダンジョン出現のあおりを受けて、25年勤めていたスーパーを早期退職した。ダンジョンで魔物を倒して、ドロップアイテムとして鉱物資源を手に入
れるしか方法が、なくなってしまった世の中で、物置裏に出現した非公式ダンジョンで、探索者としてお金を稼ぐ事にした。銀河を管理する高位次元知性体によって、変わった地球で、勇次郎に適正が合った魔法は、使い勝手の悪い『アイテム魔法(レア)』とラノベで定番の有限のある『収納魔法(スーパーレア)』だった。
作者は、パソコン初心者です。初投稿で、筆不精のため返事が出来ません。ブックマークや評価の仕方もわかりません。何年かかるか解りませんが、少しずつ覚えていきます。生暖かい目で、見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 06:00:00
176391文字
会話率:26%