ラブレターには書く人のたくさんの想いが込められています
まるで夜空で輝く無数の星のように、様々な人々の、様々な想いを手紙という形で綴っていきます
あなたの胸の奥に眠るあの日の想い
一通の手紙が忘れかけていた感情を呼び覚ますかもしれません
お楽しみいただければと思います
【毎週木曜日に更新予定】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-17 12:00:00
2156文字
会話率:0%
容姿端麗、文武両道の高校2年生 月島 桜子(つきしま さ くらこ)。
桜子の事を密かに想っていた同じ高2の鼈 良雄(かめ よしお)は、ある時告白しようと桜子の後を追っていたら別の男子生徒に告白されラブレターを渡されている場面を目撃した。
告
白した男子生徒がいなくなった後、桜子が渡されたラブレターをビリビリに破き、罵詈雑言を撒き散らす場面も目撃!
それを見られたことに気付いた桜子は鼈に近づき言う。
「この事、誰かに話せば殺す」
と…
美少女だが腹黒な桜子と平凡な鼈(あだ名:すっぽん)が織り成すラブ?コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:56:42
29487文字
会話率:21%
前世で日本の文房具好き書店員だった記憶を持つ伯爵令嬢ミリアンヌは、身分を隠してオリジナル文具を扱うお店《ことのは堂》を開店することに。
文具の販売はもちろん、手紙の代筆や添削を通して、ささやかながら誰かの想いを届ける手助けをしていた。
そんなある日、金髪碧眼のイケメン騎士レイが突然来店し——
「あなたが好きです!」
……はい???
聞けば、以前ミリアンヌが代筆したラブレターに感動し、本当の筆者である彼女を探して、告白しに来たそうで。
もちろんキッパリお断りしました。が。
それ以来、彼は毎日ミリアンヌ宛てのラブレターを抱えてやって来るようになりまして……
「このラブレター、添削お願いします!」
......って言われましても、ねぇ?
ぐいぐいアタックしてくる子犬系騎士様に、日々振り回されてます。……ほんと、なんでこうなったの。
一途な片想いの行方は……恋文の神様のみぞ知る?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-17 06:05:29
49157文字
会話率:42%
伯爵令嬢だけど、身分を隠して『恋文相談屋』はじめました。お店の名前は《ことのは堂》──添削も代筆も、おまかせください。
……のはずが。
「あなたが好きです!付き合ってください!」
ある日、金髪碧眼の爽やかイケメン騎士が、いきなり来店&
告白!? 聞けば、貰ったラブレターに感動し、本当の筆者(=私)を探してやってきたそうで……。
もちろんお断りしたんですが、ポジティブ全開な子犬系騎士様は、めげる気配ゼロ。
「じゃあ、仕事として添削をお願いしてもいいですよね?」
それから彼は、毎日、私宛の恋文を持ち込んでくるようになり......。
子犬系騎士→正体バレ厳禁の添削屋。
ちょっとズレた片想いの、その行方は──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:38:46
9357文字
会話率:35%
「ラブレター書けなきゃ、留年決定よ♡」
魔法学園で赤点危機!?
よりによって落第しかけたのは……「恋愛学」!?
いや、恋って授業で習うもんなんですかーーー!?
そんな“もっさりメガネ”女子・リシアの前に現れたのは——
「来たわね、恋
する金平糖ちゃん♡」
「さあ今すぐ、恋のトキメキゲートをノックなさ〜〜いッ♡」
テンションも存在感も規格外な、伝説の教師・ローザ様。
なんでもこのローザ様、恋愛成就の魔法が使えるとか……!?
「──あたし、呼ばれちゃったのよぉ。リシアちゃんの中の小さな恋の種に♡」
って……呼んでないから!! これっぽっちも!!!
しかもリシアが恋してしまったのは、
成績優秀・容姿端麗・落ち着き系イケメンのセレクくん。
……よりによって、そんなレベル高すぎ男子!?
恋に不器用すぎるヒロインと、謎すぎる導き手の、
ときめき(?)補習ラブコメ、ここに開幕♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:08:42
143216文字
会話率:32%
俺の生きる希望だった。
キーワード:
最終更新:2025-07-16 07:38:37
777文字
会話率:0%
一通のラブレターから始まる交錯の想いが時間の隙間に絡まり、
ゆっくりとほどけていくほろ苦くも甘酸っぱいそれぞれのモノローグ。
キーワード:
最終更新:2025-07-14 22:50:03
150682文字
会話率:33%
高校1年生の男子生徒・桐谷湊は、密かにペンネーム「ミモリン」として活躍する売れっ子小説家。
そんな彼が心を奪われたのは、学校の図書室で働く38歳の司書・朝倉叶。
穏やかな笑みと知性に満ちた叶に恋をした湊は、正体を隠しながら読書を通じて少し
ずつ距離を縮めていく。
「好きな作家は?」と尋ねた湊に、叶は答える。
――「ミモリン。あの人の物語、私を救ってくれたの」
目の前に“本人”がいるとは知らずに。
誰にも気づかれぬまま、ふたりだけの恋が始まる。
そして卒業式の日、湊は自身が“ミモリン”であることを明かし、叶に交際0日でプロポーズ。
年齢差を超えた極秘婚。そしてその先に待っていたのは――三つ子の妊娠、出産、家族としての日々だった。
図書室から始まった“静かで確かな愛”は、
やがて「家族という物語」へと育っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 16:30:00
16880文字
会話率:33%
全ては一通のラブレターから始まった。
普通科二年、南雲悠太は、魔導師でもないのに魔導系スポーツの部活を立ち上げることに。ハイテンションで感性に生きる魔導科一年の後輩と、コミュ障気味で色々な問題を抱える魔導科三年の先輩。二人に関わって始まる
現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 01:00:00
500477文字
会話率:48%
「脇役に舞い降りた、突然のラブストーリー開幕!」
相沢文也は「主人公の友人」という役割に慣れていた。
目立たず、地味で、まさに青春物語の脇役――
そんな彼にある日、匿名のラブレターが届く。
「君の小さな優しさは、私にとって眩
しい光です」
差出人不明の手紙は、文也の日常を静かに揺さぶる。
一方、親友の晴人はまるで漫画の主人公のように
三人のヒロインからアプローチされていて…
「これは、僕の物語かもしれない」
誰にも言えない秘密と、初めての「特別」を描く青春ストーリー。
主要キャラクター
- **相沢文也** [影の優等生]
> 「ラブレターなんて、僕に来るはずない…よね?」
- **桜木晴人** [孤高の天才]
> 「文也、お前が『光』なら、俺は『影』でいい」
- **静川美月** [晴人LOVE!]
> 「私の恋は絶対に実る!…って、文也君、なぜ笑うの?」
- **雪村そら** [無表情の幼なじみ]
> 「…三人でいるのが、正解だよ」
- **榎本恵** [何でもない女子]
> 「私なんて、どうでもいいでしょ…?(微笑)」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 11:58:25
4273文字
会話率:34%
小学校の卒業を目前に控えた彩。
そんな彩に不思議な手紙が届いた。
その差出人とは…
最終更新:2025-07-06 13:17:00
2700文字
会話率:22%
文届く
蒼生大和
目安箱
~目安箱~
目安箱は軍政・民政両用で、兵士・スタッフ・住民問わず使える。
投稿は匿名可。実名の方が信頼されるが、義務ではない。
内容は「提案」「報告」「雑感」「詩・絵・俳句」「物資の申請」「日誌的なもの」など自
由。
ラブレターや感謝の手紙が入ることもある
箱の管理は草薙が直接見ることもあるが、多忙なときは配下のくノ一や副官や書記官がまとめて報告、対応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:50:17
1371文字
会話率:6%
「とにかく恋がしたい!」
恋愛経験ゼロ、友達も一人。
高校生の結姫は、持ち前の好奇心が災いして突然、強烈に恋がしたくなる。
そんな時、下駄箱に知らない男子からラブレターが!
「でも、恋愛とか分かんないし……」
心が読める恋愛未経験の癖強J
Kによる、恋愛成長譚です。
※生きるのが下手くそな人間多め
※超能力要素があります(序盤は少なめ)
※勝手に人の心を読む行為は、多分何かの犯罪なのでやめましょう。
カクヨムに先行投稿しているものを、なろうに転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 18:10:00
152808文字
会話率:38%
皆さんは、物をなくして後悔したことはありませんか?ここは、どんな忘れ物や落とし物も見つけられる場所。森で落とした望遠鏡も、海に落としてしまった指輪でも、空に飛んでいったラブレターでも。どんな物でも、どんな所にあっても。
最終更新:2025-06-13 09:51:50
2033文字
会話率:38%
パソコンが苦手で、勝気で、謝らない。
でも、泣いたり震えたり、学生服でふざけたりするあなたを、
ずっと、見ていました。
触れられなかった。でも、それでよかった。
これは、「好きでした」と誰にも言えなかった僕が、
見ることで、好きだったあなた
へ宛てた、
四通の手紙です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 20:42:24
2032文字
会話率:0%
女心には疎い研究者の主人公が、離れ離れの恋人と手紙等でやりとりするお話。ハッピーエンドです。
最終更新:2025-06-09 22:20:33
3193文字
会話率:18%
王妃付き侍女のハリエットは今日の職務を終えて帰るところだった。
今日は何をしようかしら?嬉々として歩いていると見知った顔から声を掛けられた。国王陛下の侍従ダレルだった。
様子のおかしいダレルに話を聞こうと着いて行くと、困ったように眉を下げて
とんでもないことを言い出した。
「恋文を、いただきたいのです…」
今日も国王陛下に振り回される気の毒な侍従と、愛する王妃殿下のために毎日を生きる侍女の十四日間のお話。
シリーズ『ある王宮の日常とささやかな非日常について』の4作目。
更にその後のお話です。
※ 1話3千~4千字程度、10話予定(もう少し長くなりそうな予感です)
少し長いので日曜日までに完結させます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:36:38
90520文字
会話率:42%
拝啓、私の王子様
何十年も前、こんな書き出しの手紙を置いて行きました。覚えていますか?
あの時、あなたの顔を見てキッパリ別れられるほど、私は割り切れていませんでした。あなたと会ったら、縋ってしまう。だから、手紙を書くことを選びました。
あ
の手紙は、『あたし』が書いた最初で最後のラブレター。大好きだった恋人に、別れを告げるための書き置きでした。だから、今度は『私』として書こうと思います。ただ、あなたに愛を伝えるための、二枚目のラブレターを。
これは、恋人と別れなければならなかった平民の少女が、時を経て愛する人と結ばれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:03:14
14458文字
会話率:54%
拝啓、あたしの王子さま。
この手紙を読んでる頃には、あたしはもういないかな?柄にもなく、手紙なんかを書いています。
さて、突然のことで驚いているだろうけど、あたしはこの国から出ていきます。
これは、とある平民の少女が、最愛の恋人に向
けた、最初で最後のラブレター。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 06:00:00
2043文字
会話率:0%
桜丘高校芸術部、それは部員2人の小さな部活。
しかし新入生の春風雪が入部してから様々な事件が舞い込んだ来た。
汚されたコンクールの絵、入れ替わるはずのない沖縄土産、自殺した少女からのラブレター。
そして雪が入部するきっかけになった、桜丘高校
芸術部一同作「林檎」
この絵に隠された芸術部を巡る暗い過去とは…
最新章、「幽霊部員を目指して」では芸術部が背負っていかなければならない罪を描いています。
ゆっくり月2くらいのペースで執筆しています。もしよろしかったら一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 08:00:00
150895文字
会話率:39%
**『となりの2分』あらすじ(約960字)**
毎朝、決まった時間、決まった場所に座る高校生の“わたし”は、隣に座る他校の男子生徒にひそかに心を寄せていた。二人は言葉を交わすこともなく、ただ静かに隣り合って通学の電車に揺られる。たった二分
間、隣に座るだけの関係――でもその距離感が、わたしにとっては何よりも特別だった。
彼が本のページをめくる速度がわたしが隣に座った時だけ少し遅くなることに気づいたとき、わたしは自分の気持ちにうっすらと確信を持つようになる。やがて、雨の日の朝、彼が傘を差し出してくれたことをきっかけに、少しずつ二人の関係に変化が訪れる。小さな優しさと、それに対するありがとうの言葉。わたしたちは確かに、目には見えない形で繋がりはじめていた。
そしてある日、彼の鞄から見えた一通の手紙。それは「ゆいへ」と宛てられた彼の想いを綴ったラブレターだった。手紙をきっかけに、ついに気持ちを通わせた二人は、声を出して互いの想いを伝え合い、交際を始める。だが、周囲の噂や視線は二人の関係に新たな壁を作る。気まずさ、戸惑い、そしてすれ違い。そんな中でも、彼は少しずつ勇気を出し、自分の気持ちを表現していく。
文化祭や放課後、何気ない日常をともに過ごしながら、二人は少しずつ距離を縮め、互いを理解していく。時には傷つき、戸惑い、言葉を交わせない瞬間もあった。それでも彼らは正直な気持ちをぶつけ合い、不安の中にある本当の愛を見つけていく。
そして、学校裏の公園で、二人は“これからも一緒に歩いていく”という約束を交わす。たった二分間の「となり」から始まった物語は、静かに、けれど確かにふたりの人生を変えた。電車の中の静かな時間、視線の隙間、雨の日の傘、秘密の手紙――すべてが、恋の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:30:49
2161文字
会話率:10%
(幸せに恵まれた)嫁と結婚した僕の幸福論(ラブレター)
最終更新:2025-05-31 02:18:14
582文字
会話率:19%
「俺は静かに生きたいだけなんだ。恋愛なんて、災害と同じだろ?」
目立たず波風立てず、ひっそりと学校生活を過ごす陰キャ男子・真壁悠。
だがある日、陽キャのカリスマ・風間大我が仕掛けた“恋愛強化月間”により、学園が突如、恋愛イベントだらけの非
日常と化す。肝試し、ペアゲーム、ラブレター大会――そしてクラスメイトからの意味不明な好意。
混乱する真壁の前に現れたのは、同じく恋愛を拒む文学少女・白川詩音。
二人は「恋愛イベント撲滅委員会(非公認)」を結成し、次々と襲い来る恋愛フラグの嵐に立ち向かうことに。
けれど、誰もが仕組まれた恋を演じるなか、
「これは“偶然”なのか、それとも“本気”なのか」
いつしか彼女たちの想いは、委員会の理念すら揺るがしはじめる――?
陰キャ×ヒロイン×ドタバタ×反恋愛ラブコメ、
恋愛撲滅の名のもとに始まる恋、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 11:30:00
18048文字
会話率:44%