図書係で本の好きな男の子の「ぼく」が授業中、学級文庫の本を貸し出している最中にうんこがしたくなります。でも学校でうんこするとからかわれるのが怖くて必死に我慢します。それで何とか終わりの会までは我慢できましたが、もう家までは我慢できそうもあり
ません。そこで思いついたのは学校脇にある市立図書館でうんこすることでした。でも、学校と違って市立図書館には中高生のおにいさん・おねえさんやおじいさんなどいろいろな人が・・・・。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/357135581/21581600 で挿絵入りも公開。
登場人物
「ぼく」 主人公、読書好きでクラスでは図書係をしている昭和の男の子。 穴実市立穴実小学校2年生で学校のとなりの穴実市立図書館によく通っている。
雲地(くもじ)くん 「ぼく」同じクラスで同じ本好きの友だち。「ぼく」といっしょに図書館に行くことも。「ぼく」より先に図書館でうんこする。
腰帯(こしおび)くん 「ぼく」の友だち。1つ上の学年のお兄さんがいる。
「山のじいちゃん」 「ぼく」の外祖父で山の中にとうもろこし畑を持っていて、よくとうもろこしを持ってきてくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 19:00:00
23050文字
会話率:7%
おねえちゃんの手袋を片方落としてしまったちひろ。
早朝にひとりで手袋を探しに出かけます。
泣きそうな気持ちでいたちひろの前に現れたのは、知らない男の子でした。
最終更新:2021-12-28 20:07:50
3485文字
会話率:29%
シール入りのウエハースをレアが出るまで食べる。
コスプレイヤーのヨッパライが、レアを引き当て、コスしてあげると言ってくれた。
最終更新:2021-12-01 12:03:06
974文字
会話率:40%
近所のヨッパライ、スズカお姉さんと、雪だるま型アイスの顔をめぐってじゃんけんをする。
甘太郎はじゃんけんで負けて、顔をゲットできなかった。
しかし、スズカお姉さんは胴体を選択。柿の種で顔を作った。
甘太郎も、買ってきた駄菓子で顔を作り直す。
最終更新:2021-12-01 11:32:08
964文字
会話率:43%
家族に愛されて、ぬくぬくと過ごしていたジョン。
いっつも朝の散歩に連れてってくれるおじいちゃんが大好きで、ご飯くれるママさんが大好きで、おやつ買ってきてくれるパパさんが大好きで、いっぱい遊んでくれるおねえちゃんが大好きで。
そんなジョンから
見た、日常の生活と変化やいろいろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:49:11
2614文字
会話率:27%
17歳の誕生日。おねえさん幼馴染にプロポーズをして、フラれてしまったハゲ主人公。
諦めきれない彼は、幻の「毛生え薬」を手に入れるため、シン毛ンで、不毛なファンタジー旅に出かける。
最終更新:2021-10-31 19:20:38
12597文字
会話率:39%
――私が婚約を決めたその日、弟は消えた。
晩夏。茹だるような熱気が包む町に、陽炎が揺らめく。
両親の再婚によって出来た弟、紅葉。
彼は、恐ろしいほどに美しかった。
紅葉と心を通わせていく内、わたしは、彼がわたしを「おねえちゃ
ん」と呼ばないことに気付く。
やがて、その理由が明かされる時、義理の姉弟という関係が少しずつ歪に形を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 22:56:31
4972文字
会話率:14%
男主人公に恋をする女装少年に惨殺される脇役に憑依してしまった私は、原作を変えるために努力する。
そして、女装少年におねえさまと慕われるようになるのであった。
最終更新:2021-09-18 22:28:54
2669文字
会話率:30%
目が覚めると、僕は独りだった。
僕とお姉さまの誕生日会、そしてお姉さまの婚約発表のために、多くの王侯貴族が集まった宴の……その会場で。
なぜ誰も居ないのか。
僕には全く分からなかった。
けれど直後に、会場の出入り口からお姉さま
の声がして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:00:00
7920文字
会話率:12%
幼馴染(俺の彼女)の妹に俺が寝取られるNTRされるという由々しき事態に見舞われた汗汗。
俺の部屋で。
両親は新婚旅行に出掛けていていない日に。
彼女である幼馴染がやって来て、
部屋に上がり込み、キスで誘ってからの、太腿に手を伸ばしてきたか
ら、俺は彼女をベッドに押し倒してしまったんだが。
終わってから、まったりとベッドに横たわっていたら、俺の顔を覗き込んできた。
幼稚園時代からの幼馴染で
付き合い出したのはここ最近。
高校二年生になっですぐの頃だったか。
そのマヒロが赤ちゃんのはいはいポーズをしながら尋ねている。
「どうだった?気持ちよかった?」
「うん。今日も最高だったよ」
イチャイチャ後、俺はいつものように
こう返答した。
ぐったりと疲れて、目を瞑る。
余韻に浸っていたその時。
「おねえちゃんとどっちがよかった??」
俺は目を見開き、ガバッと飛び起きた。
よくよく見ればマヒロじゃない、その女は。
やけにニヤニヤしながらこっちを見てた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 17:16:47
4640文字
会話率:24%
《桜あおば》は、なろう作品に憧れて異世界転生物語を書いている高校1年生。夏休みを利用して魔王を倒す王道ストーリーを100話以上書き上げ、残りは魔王を倒す描写を書くところのみ!
一方で異世界ウェストリアの魔王《ゼノ》は勇者から瀕死の攻撃を受
けてしまう。必死の思いで勇者から逃れ先代魔王から伝えられた秘密のあの部屋を目指しあおばの入浴中にロリ化して異世界転移!
「……ない。ゼノ、帰る場所ない。ゼノの仲間みんな殺された。ねぇ、あおばおねえちゃん……守って、我を勇者から守って欲しいのじゃ」
【あ・お・ば・お・ね・え・ち・や・ん】
ずっきゅうううううん!
ロリ幼女になった魔王のゼノを溺愛するあおば、
しかし自分が書く小説はゼノを倒さなければ完結しない!
かわいい妹の魔王を救うためには、自ら作った作品を【改稿】する必要がある。
果たしてあおばは勇者から魔王を救うのか?
それとも勇者が魔王を倒し無事に小説を完結させることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 10:31:37
8301文字
会話率:41%
ぼく、ちみたん。
ママは「ちみ」ってよぶよ。
たまに あう「まるちゃん」は、ママのおねえちゃんだよ。
きょうはね──
☆こちらは、エブリスタ様へ掲載中の『ぼくとママ たま〜に まるちゃん』からの抜粋・加筆修正作品です。
©香居
最終更新:2021-06-16 15:00:00
2432文字
会話率:56%
しがない貧乏子爵家の娘である私、サルビア・ランスロットは国立サウスホールド貴族学院にて運命的な出会いをしました。
私の"憧れのおねえさま"、ルディアナ・ウィスタンベルグ様。
全てにおいて完璧なおねえさまですが、一つだけ納
得できないことがあるんです。
どうしておねえさまの婚約者があんな男なの?!
おねえさまの未来の幸せのためにも、一肌脱ごうと思います!
"おねえさま"一筋の無駄に行動力のある貧乏令嬢が明後日の努力をして逆に絡めとられる話(になってるといいな)
設定がばがばだと思いますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:00:00
5268文字
会話率:27%
僕はどこにでもいる普通の男子大学生、だった。「おねえちゃん」と出会うまでは。
付き合った彼女に「妹」にさせられ、幼い女の子として振る舞うようになった僕。姉妹になった二人のラブラブな日々を綴ります。
今作は、以前書いた掌編「女の子にさ
せられた日」の続編になります。そちらをお読みいただくことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 19:53:08
14601文字
会話率:39%
どうか聞いてほしい。昨日の昼すぎのことなんだけど。
チームで万年手入番の僕ことフィルブリンナーは、突然宿屋の二階から降ってきた女の子ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ。
でもね。強引に手入れを押し付けてきた子だった
けど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。金はちゃんともらえたしね。
それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。
だけど、その日――。
僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。
『手入なんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。
そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。
ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップ)】っていう能力があったんだ。
これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。
けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。でもその矢先――。
そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。
「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」
強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。
そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。
このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。
話はそれで終わらなかったんだ。
実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。
その【罪】とは逆の力を宿している。
それはウィンウィルも例外じゃなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:34:03
116995文字
会話率:49%
アリアネは自分がヒロインであるという知識を持って生まれてきた。一種の未来予知としても作用している知識の通りに行動すればいずれは攻略対象の誰かと結ばれて幸せになれる。そのはずなのだが、アリアネは奴隷として売り払われるという乙女ゲームの知識には
ないルートを辿っていた。このままでは好色家の親父に一生飼われるだけの末路を迎えるというところで奴隷商人を蹴散らし、彼女を助け出してくれた者がいた。シルヴィーナ=シーカフィン公爵令嬢。乙女ゲームの知識によると悪役令嬢として名を馳せている女である。ヒロインであるアリアネとは攻略対象を奪い合う関係であり、ルートによっては命をかけた決闘にまで発展するはずなのだが、なぜかシーカフィン公爵家の養子として引き取られた上に── 『わたくしのことは「おねえちゃん」と呼んでもよろしくてよ!!』これは悪役令嬢の妹となったヒロインが溺愛されるだけの物語である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 17:33:11
45118文字
会話率:31%
わたしってなに?どこへ向かってるの?
社会にもまれ、時代に流されながらも、それに抗い・・・
大切な人と出会い、別れ。
自分を見つめ、そして見つけていく。
そんなお話。
になったらいいなあ。
カクヨムに投稿してあるものに、タイトル変更して
加筆修正して投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 17:18:04
218文字
会話率:15%
九鳥大学社会心理学研究室。僕の大好きな、梶原七緖先輩の居城だ。いつものように先輩のもとを訪れた僕に、彼女はこう言った。
「君は『千里眼事件』を知っているかい?」
最終更新:2021-04-09 22:02:40
5730文字
会話率:63%
インキュバス×聖女のナーロッパ異世界ファンタジーラブコメです。
-主人公のシルヴァ・マルスは幼馴染の聖女がリーダーを務める冒険者パーティーで奮闘して3年。実力不足を理由に追い出されてしまう。
実はシルヴァは人が忌み嫌う魔物の一種、インキュ
バスであった。
それを隠して生きてきたが、追い出された今亡き父にかつて言われた「インキュバスは聖女の元を離れると酷い目に遭う」と言う言葉が脳裏をよぎる。
それを避けるためにも何とかパーティーに戻れないかと考えていると、街はずれの丘の上で宿屋を営むという女性アヴィに声をかけられ宿に泊めてもらうことに。
のこのこついていったところ一方的に乗っかられて初めてを奪われてしまう。
それ以降、出会う女出会う女とにかく襲われてこれがインキュバスに降りかかる酷い目かと実感する毎日。
やっぱりどうにか聖女の元に戻って魔物と戦う平穏な冒険の日々を取り戻したいと七転八倒するのだった。
一方、幼馴染の聖女、マリア・プライドは、この世を脅かすドラゴン・ゼロワンを討伐すべく懸命に魔物の討伐に取り組んできた。しかしシルヴァを追放したことをパーティーに告げると、シルヴァには周りの人間の能力を向上させる特殊な力がある、と主張するパーティーメンバーから非難されてしまう。ただ、彼女には彼女なりの追放理由があるようで……-
男が圧倒的に少なく女が社会の主流の異世界で、愛され系インキュバスが周りの綺麗なおねえさんたちに襲われまくるストーリーになる予定です。
最後は聖女の元に戻れるといいなと思っています。
基本は女性主導で話が進みますので、おねえさんたちに振り回される流され主人公が楽しめる方向けです。
世界観は少ししんどいかも。
15禁なので肝心のところは全部朝チュン方式ですが、ニーズがあればノクターンで書くかもしれません。感想欄に気軽にリクエストください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:18:34
14519文字
会話率:41%
小豆棒。それは硬く硬く美味しいアイス。えーと、はい、そんなこんなで、事件になります。
最終更新:2021-03-31 14:29:00
2151文字
会話率:59%
コロナ禍の閉塞感とは一線を引いた食堂。どんなときもどんな人生でもお三度はついて回る。話してくれた生い立ちは底の見えない穴倉の暗闇よりも深く悲惨でも、さおりさんに不幸は似合わない。
悲惨は世間のものさし、幸不幸はわたしのもの。わたしの中に
あるもの。
だから、お客はやってくる。たとえさおりさんがいなくても、さおりさんのお店には毎日のお三度が待っているから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 10:31:02
9225文字
会話率:17%