本作品は「カクヨム」にも宙色紅葉という名前で投稿しています。
また、概要欄では読み難いかと思い、同じ内容のあらすじと人物紹介をそれぞれエピソードとして投稿しております。
また、本作品は毎週木曜日に予約投稿されます。
全話の予約投稿が確定した
時点で活動報告に細かいスケジュールを貼りますので、よろしければご覧ください。
【あらすじ】
夏休みも後半。
金森響は赤崎の買い物に付き合ったり、バイトをしたり、全力でだらけたりと、暇なようで忙しい日々を過ごしていた。
そんな中、友人たちと訪れた花火大会でちょっとした心霊体験をしてしまう。
その場限りだと思っていた心霊体験が、後日、形を変えて金森を襲い、幻想世界へと引きずり込んでしまう。
「ひびきおねえさんは、もう、しんじゃってるの。わたしといっしょにてんごくにいくのよ?」
金森を成仏に巻き込もうとする子供の誤解を解き、無事に現実世界へと変えることはできるのか。
そして、幻想世界で出会ったJK好きのスケベな女性はいったい何者なのか。
夏休みは終わっても災難は終わらない。
半透明の守護者、夏休み後編&新学期編、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:00:00
77696文字
会話率:22%
親と喧嘩して家出した宇賀神 一華。飛び出したものの、あてもなく夜の街をさまよっていたら、ナンパに絡まれていた小さい子を見つける。
気まぐれに助けてやったら、実は歳上のおねえさんでした……!?
最終更新:2024-03-03 17:00:00
18084文字
会話率:61%
少年は年の離れた長馴染みがいた。
優しくて、とても綺麗なおねえさん。
遊べる時は沢山遊んで貰っていた。
これは、その少年とお姉さんのある一時のお話。
最終更新:2024-02-23 03:16:56
4669文字
会話率:33%
主人公は久しぶりに、演劇部のみんなが居るステージに向かった。
だが、長い間来なかったせいで、自分には合わない「ロマン」という、ぶりっ子お嬢様を任されてしまう。
他の子たちは適任適所なところ、顧問に怒られたことによって、主人公は少しいじけ、早
くも帰宅。
その最中、過去のことがフラッシュバックし、自分の存在意義とは、人生の面白みのなさを嘆く。
そして、一時期夢見ていた自殺に手を出してしまう。
夜、覚悟を決めた少女は自分の部屋のベランダに手をかけるが、ふと鏡が割れて謎の女性が出て来て——?
謎の出会いは、少女を成長させる。
そんな無知な少女と、美しいおねえさま「浪漫奈」とのひと夏の旅が始まる。
ファンタジー青春物語ここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:01:06
3357文字
会話率:15%
悩める小学五年生、ハバト ケントは沖縄行きの飛行機でハイジャックに遭う。
もはや絶体絶命かと思われたその時、隣の席に座っていた変Tの
『おねえさん』
なる人物が……。
その日を境に、ケントの生活は大きく変わる。
な
んと近くの商店街に住んでいた『おねえさん』。
美人で強くて優しいが、破天荒でちょっとノリがおかしい『おねえさん』。
常識も物理法則も
「『おねえさん』だぞ」
「『おねえさん』だからね」
と鼻で笑い、軽々蹴飛ばし飛び越えてしまう『おねえさん』。
平穏でシケた、どこかスレてる毎日のケントに襲いかかる、『おねえさん』とトラブルに巻き込まれる日々。ヤクザ強盗宇宙人悪魔、なんでもアリの日々。
そのなかで、
「オトナってなんだろう」
「正義ってなんだろう」
「父親とどう向き合ったらいいだろう」
そんな等身大の悩みと向き合ったり。
これは、寂しさと苦しみを背負った少年が、
時に『おねえさん』に振り回され、
時に『おねえさん』に苦しめられ、
時に『おねえさん』に守られ、
時に『おねえさん』に甘やかされ、
時に『おねえさん』に受け止められ……、
そうしてオトナになっていく物語、なのかもしれない。
「こんなん読むより、『FLCL』でも観てな」
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:12:13
223365文字
会話率:51%
燃えるように赤いレンガが彩る街並み。
ガタガタと車輪を慣らして進む馬車。
豪奢なドレスを割いて歩く女も居れば、布一枚を紐で縛り上げただけの女も居る。
この国において様々な人間が、当たり前のように扱う、魔法。
記憶喪失の少年『ぼーや』
×
元奴隷の少女『おねえさん』
二人は「神」と呼ばれた存在を探すため、中世ヨーロッパ風架空魔法王国『ヨハン王国』を舞台に様々な場所へ冒険し、人や人以外の種族と出会う。
二人の出会いをきっかけに、様々な思惑を乗せて物語の歯車は動き出す──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:58:03
72856文字
会話率:25%
おねえさんのすてきな笑顔で元気になった少女。
最終更新:2023-09-15 12:00:00
688文字
会話率:0%
少年とおねえさんとカレー、それだけ。
最終更新:2023-08-13 03:30:51
639文字
会話率:6%
電気事業安全協会のおねえさんが『タコ足配線は危険です』とPRするためにたこ焼きを食べながら考えた企画『コンセン島のタコ足パイセン』がいかにして役員会議に提出されたかについてのおはなしです。
とても身近な電気についてのおはなし(?)です。
本作品は「ひだまり童話館」様の企画お題「びりびりな話」で参加させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 08:05:40
2838文字
会話率:17%
俺と四方子(よもこ)さんは商店街にあるゲーセンの常連同士で、毎週日曜日の午後は一緒にメダルゲームで遊んでいる、親友とも呼べる間柄だ。
だが、何故かいつも四方子さんはサングラスとマスクをしており、素顔を見たことは一度もなかった。
ただ、四方子
さんは明日から俺が入学する高校の一個上の先輩だということは聞いていたので、俺は密かに高校生活を楽しみにしていた。
――そして迎えた入学初日。
放課後に校舎を出たところで黒山の人だかりが出来ていたので何事かと窺うと、一人の女性をドーナツ状に大勢の男女が取り囲んでいた。
みんな思い思いに「綺麗~」だとか「女神だ……」とか呟きながら、恍惚とした表情を浮かべている。
まるでちょっとした宗教画みたいな光景だ。
だが、中心にいる女性の顔を見て、腑に落ちた。
――その顔が、まさに宗教画の女神様並みに美しかったからだ。
サラサラの長い黒髪に、吸い込まれそうなほど輝く大きな瞳。
神が生み出したとしか思えない芸術品が、そこには存在していた。
そりゃみんなあんな風になるわな……。
「あっ! オォイ晴臣(はるおみ)! やっと見付けた、探したぜ!」
「「「――!?」」」
その時だった。
女神様が俺と目が合うなり、そう叫んだのだ。
こ、この声は――!?
「アッハッハ、なかなかブレザーも似合うじゃねーか、晴臣!」
「……四方子さん」
それは他でもない、四方子さんその人だったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:06:46
6464文字
会話率:47%
シェガー。あなたに会いたくて。
最終更新:2023-06-04 02:00:00
11506文字
会話率:44%
あれ、おねえさんがお百度を踏んでいるよ。おねえさんの願い事と中身は一体なんだろう。
※ この作品はエブリスタにも投稿しています。
読んでくれて、ありがとう!!
最終更新:2023-05-26 06:27:06
3584文字
会話率:23%
初投稿の作品。ふとひらめいたあらすじを展開していきます。
ホームシック気味になっていた私が夢から覚めると、そこには少女とおねえさんがいて…
最終更新:2023-03-04 01:34:30
6084文字
会話率:34%
類まれなる魔法の才能を持ったせいで親に捨てられ、人間が嫌いになった。
でも、そんな私でも本気で困ってる人を見捨てることは……さすがにしない。
令嬢に言い寄られてる噂の金薔薇の貴公子を助けたことで……どうやら彼に懐かれたようだ。
女難
のワンコ系美少年x人間嫌いの女密偵
名前などに別の言語が使われておりますが完全にただの趣味ですのでそういうものとご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 11:50:54
11887文字
会話率:34%
わたしは冒険者。名はシーナ。女性の冒険者は舐められることが多いから、よくよくそこのルールを聞いて怒られないようにしないとな。
そう思っていたのだが、初めて訪れたその国の冒険ルールはややこしすぎた。親切で優しいおねえさんに丁寧に教えてもらっ
たのだが、よくわからない。
気をつけていたつもりなのだが、やり方を間違えたらしく、そこの冒険を管理しているオッサンに激怒されてしまった。
わたしだけが怒られるのならいいのだが、あろうことかオッサンは、あの優しいおねえさんを厳しく叱責しはじめた。
おねえさんは悪くない!
おまえがおねえさんに謝れ!
わたしもおねえさんに謝りたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 13:03:37
6166文字
会話率:27%
まだ、返事も、連絡もくれてないけど。
知ってるもん。
あなたは、あたしをだいじにしてくれてる。
最終更新:2022-10-29 07:00:00
1224文字
会話率:0%
私にはお姉さんが、た~くさん、いる。
最終更新:2022-10-09 20:00:00
2759文字
会話率:29%
「姫! あなたは私が、命に代えてもお守りいたします!」
「――そうか。では死ね」
俺は男の首をはねた。
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おっさんとおねえさんとお嬢ちゃんのお話です。
最終更新:2022-10-02 06:02:49
5292文字
会話率:38%
今日の天気は⋯⋯君たちのみぞ知る。
俺は願った。その事を忘れ、この事実に気が付くのが、少しだけ遅くなってしまった。
だから俺は。わたしは。
そんな僕の、夢のようなお話。
最終更新:2022-09-20 00:30:06
13325文字
会話率:21%
“勇者”の加護と共に生まれて十八年。
成長がだんだんと遅くなり、完全に止まったと目されてから五年。
今日も国境を侵す魔物をぶち倒しながら、ケルマはほとほと嫌気がさしていた。
なんでこんなつるぺたのまま歳だけ取っていくのか、と。
だからケル
マは考えた。
“魔王”――つまり魔国の王をぶち殺せばいい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 08:58:12
4815文字
会話率:37%
ワーカーホリックだった有馬健太郎(35歳)は飲み会の料理にあたり、腹痛に苦しみながら死んでしまう。
目を覚ますとそこには神様。間違ってスライムに転生させてしまったという。
お詫びとして【この世界の解説資料(神様のカンニングペーパー)】を貰
う事になった健太郎。
この世界は、人間達が生涯のパートナーとなる魔物を召喚して仲良く暮らす世界。
スライムとなった健太郎も当然召喚される事になったのだが、目の前には泣きじゃくる幼い少女。
「ヤダヤダヤダーッ! こんなのヤダーッ!」
こうしてほのぼの世界での生活は好感度最低から始まる事となる。
少女に降りかかる災いは貰った【神カンペ】の知識で乗り越える!
少女のためならスパルタ美人お姉さんに飼われることもやむなし!
このお話は、泣きじゃくる少女の成長を見守るおじさんスライムのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:00:00
647751文字
会話率:24%