参議院選挙間近。
とりあえず投票の心得と思ってご一読ください。。
(以前に投稿した短編集からの抜粋です。)
最終更新:2016-07-07 00:45:24
2241文字
会話率:45%
岐阜県郡上市の民謡に『かわさき』があります。
古調の歌詞をもとに、大正時代の一般公募によって現在の形にまとめられたものです。
心中したげな 宗門橋で 小駄良才平と 酒樽と
この歌にまつわる次の物語は、まったくのデタラメですので
、そこをご了解のうえご覧ください。
『水と剣の物語 Second Generation』からの転載です。
http://novel-local.at.webry.info/201111/article_1.html
『アルファポリス』さまにも掲載しております。
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/175058594/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 22:54:38
18843文字
会話率:19%
妻と喧嘩になるのを避けるように彼は愛車を走らせる。
霧の中、運転を一時諦めた彼は避難の為に寄った自販機前の前で……。
最終更新:2016-06-20 22:40:57
3916文字
会話率:40%
会社をリストラされ、アパートも追い出されたナオトが再就職したバイトは、『オレオレ詐欺』グループの末端――『受け子』の仕事だった。
チームに加入した新人、ヒロシとの交流と死……。
ナオトが最後にたどり着く先は、果たして光か闇か――?
※ アメーバグルっぽにて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 11:51:25
9451文字
会話率:36%
時はそう遠くない未来。
世界中の人々から人気を誇るアーケードゲーム「Seventh Sky」。
そのゲームに使用されるのはコアとなるフレームに専用のパーツをつけたプラモデルだった。
そのプラモデルはMBSと呼ばれそのMBSを作る専門家をMB
S職人と呼んだ。
学校に通いながらもMBS職人として活動している高校生――櫟原健司。
彼は両親を亡くし近所の人々に助けられながらも職人として生活費を稼ぐ、忙しくもそれなりに充実した毎日を送っていた。
ある少女から謎のMBSを受け取るまでは…。
謎のMBSから波紋は広がり健司の日常は蝕まれて不穏な非日常へと変えていく。
その非日常に健司はどう立ち向かうのか…。
激動の物語が今、幕を開ける。
作者から:
はじめまして、ラピスです。
見覚えある、という方はお久しぶりです。
以前投稿していたこのお話を知り合いの方から完結させたほうがいいというアドバイスをいただきまして、リメイクしつつ連載を続けていくことにしました。
基本書きたい時にしかかけないタイプなので不定期更新となります。
※2015年12月13日大体リメイク完了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 17:24:52
86592文字
会話率:46%
電車の中、それは人の本質が見える場所。
それを観察した語り手が実況するだけの物語。
最終更新:2015-11-20 20:00:00
2707文字
会話率:49%
いままでに書いた詩作品の中から
ちょっときつめのものを集めてみました
いい意味で、何かを感じてもらえればうれしいです
(ケータイ小説サイト野いちごにも、投稿しています)
最終更新:2015-11-03 16:25:52
941文字
会話率:85%
俺は知らなかった。
いつも配達していた豆腐の成分に、人の体に超常的な力を与える物質が微かに含まれていただなんて。
豆腐屋を営む親父は、新商品開発の途中に、偶然、その物質を発見した。
そして長年の研究の末、人間を進化させる豆腐を発
明してしまった。
しかし、過ぎた力は不幸を呼ぶと考えた親父は、その豆腐を封印したんだ。
俺は、その豆腐を、誤って口にしてしまった。
そして俺は……、
トーフマンになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 15:42:16
26947文字
会話率:24%
きみは、ぼくに似ていた気がしたんだ。
眼鏡の日と言うことで、「あおの、そら。」本編の香助と都香の両親たちの話です。
大学で知り合った香津、朋香、繁都、絹香。四人の出会い。
香津さんが天然誑しになってしまった……。
最終更新:2015-10-01 08:03:53
5869文字
会話率:55%
中学生の諷汰には両親がいない。血の繋がらない年若い叔父が自分の養育者だった。
諷汰は数える。
自分が大人になれるまでの、日々を。
※2004年のサイト処女作でした。移転upのついでに結構筆削。筆削中叔父さんサイド書きたいなぁとか
思ったのでその内に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 06:00:00
3390文字
会話率:48%
彼女はずっと窓の外を見ていた。
来るはずの無い人を、待っていた。
※「あおの、そら。」番外編。本編前に起きた大戦終戦後の香織と阿佐前と鳴海の話。こちらを読まなくても本編に支障はございません。また、本編を読まなくても同じく支障はござい
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 22:08:38
4670文字
会話率:32%
女スナイパーの、短い恋のお話。
サクっと読める短編です。
最終更新:2015-06-14 12:55:49
3175文字
会話率:17%
イケメン古賀巧の、華麗かつフラグが立ちようもない学園生活
最終更新:2015-06-04 15:53:19
16317文字
会話率:51%
ある王国に、抜けば“必殺の剣”を求める騎士がいた。
騎士は、城下の酒場で情報を掴む。
その情報先で、騎士は必殺の剣を入手する。
それは敵国からの交換人質である第二王女を守るために、騎士が必要であると考えていた物であった。
幽閉場所の離島へ移
される、王女と騎士。
しかし、それは彼らを始末するための策謀だった。
敵に囲まれた騎士は、ついに剣を抜く。
「忘れるな。その剣は、必殺の剣だ。」
─────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 23:14:52
6109文字
会話率:35%
─あらすじ─
清楚な少女のウンコを求める、オレ。
それは、ある料理の構想に基づく行動であった。
邪魔が入り、ちからに訴えつつも目的の物を手に入れるオレ。
タブーを調理し、食す。
その先に、何を思うのであろうか。
───────────
最終更新:2015-05-05 01:23:28
2339文字
会話率:31%
ある私立中学に通うボクは、コケシの様に大人しい同級生の少女に対する売春のウワサが気になっていた。
静かな図書室に彼女を呼び出し、ボクは真相を知る。
そして無意識のうちに、若い直接行動主義的なエナジーと純然たる魂が、ボクをある行動に駆り立
てた。
事後、ボクはヴェテランの刑事に対して、その心中を端的に吐露する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 13:14:24
2818文字
会話率:22%
主人公の轟木慎太は、北海道内の大学に通う学生。恋人の大和田暖乃と共に、普通の学生生活を送っていた。
しかし、慎太は「普通」ではなかった。彼は絶滅したエゾオオカミの末裔で、人にも狼にもなれる人狼族の青年でもあるのだ。絶滅寸前の種族のため、大学
卒業後は決められた相手と結婚し夫婦となる事が使命でもある一方、慎太にとっても暖乃にとっても「運命の人」と互いが思えるくらい、大事な相手だった。結ばれない運命とわかっていても、別れない慎太。ずっと一緒にいられないのはわかっていても、一緒にいたいと思っている暖乃。
これは、北国・北海道を舞台に、一組の男女と周りの人間が繰り広げる暖かくも寂しげな物語ーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 00:17:51
11699文字
会話率:40%
この物語は、高校生の頃に作成した物をアレンジした作品で、すでに投稿している『夢想の花』の前に書いた作品が見つかったので、投稿しました。
「夢オチ」を逆手に取るような物語を作ってみたいと思い作成しました。
3話で完結する話ですので、あらすじ
は止めておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 04:42:01
5831文字
会話率:39%
昔、自分のホームページにアップしていた作品です。
一話完結で、文章も短いので、あらすじは止めておきます。
最終更新:2014-07-23 03:39:44
1615文字
会話率:28%
遺体とは身元のはっきりしている死者のことをいう。
対して、身元の不明な死者のことは死体という。
生前の記憶のない死体たちを、遺体たちは差別している。
そんな遺体たちを、死体たちは妬み、憎んでいる。
最終更新:2014-05-03 21:36:44
9270文字
会話率:30%
主人公は萱場流騎16歳の高校一年生。ある特殊な組織であるMBSの隊員。普段は一般の高校生が国を守るため日夜働き成長していく物語。そして影でうごめく影……。その先にいったいなにが待ち受けているのか?全話一斉修正終了いたしました。第六話、抜けて
いたので修正いたしました。2009年1月13日より、第二部の連載を開始いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 23:17:35
389224文字
会話率:53%
「キミは『荒波』を経験したことはある?」
卒業を控えた美大生、弥生は、引っ越しの前にとある美術館へと赴いた。その美術館には、弥生のお気に入りの作品がある。最後に、とバスで向かう途中、不思議な体験をしたことを思い返す――。
(同人雑誌(非
商業用)に載せたものを加筆、訂正したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 12:42:59
10123文字
会話率:29%
電話。家庭電話、携帯電話など今となっては欠かせない存在になっていますよね。そんな電話にまつわる身近なエピソードをまとめてみました。
最終更新:2011-08-23 01:05:33
34460文字
会話率:35%
時は天下泰平江戸時代---
平和ボケしているように見える世の中に、幕府直轄の超極秘秘密諜報部隊が存在した。
全員十五・六歳の男女三人で構成されており、
その名は《華蝶楓月》
世に潜む諸悪の根を暴き出す彼らの名を知らない者は江戸の
町には居なかった。
だが彼らの素性は誰も知らなかった。
そんな風には見えない四人の少年少女達だから。
“若い世代でも読みやすい時代劇”を目指して書いてみます。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-30 15:56:00
56040文字
会話率:30%