「はぁ…私の待ち人は一体いつ現れるんだ。
本当に、いつまで私を待ちぼうけさせる気なんだ!」
ホウキで空を飛びながら月に向かって吠えちゃう魔女、グレイニードル=ポピ=ブラウシュカ。
「あいつを待っている間に暇潰しでしてきた善行で今や私は
高名で偉大な魔女、この人生に足りないのはあとはお前だけなんだ、ソレリ!」
――果たして魔女の恋のゆくえは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:31:04
683文字
会話率:30%
ふたりで旅をしている途中のユーリとフィアナは、目的地である小さな街に到着する。そこで待ち人を待てばいいだけのことだけれど、ちょっとした事件が起こります。※「無能魔女」のスピンオフ短編となります。 ※氷雨そら様の『モフモフヒーロー小説企画』に
参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:29:21
6132文字
会話率:24%
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂
き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:25:45
3556文字
会話率:40%
とある夜。とあるファミレスにて。
「店長……あのお客さん……」
「まさか、まだか? まだ注文を?」
「はい……」
「……よーし、いいだろう。こちらが折れよう」
「でも、『ああ、まだ考えてるから』とか言われたら、あたし、怖いです…
…」
「俺が行く。ははは、ま、注文するにしてもどうせドリンクバーだけさ、ははははは……」
「お気をつけて……」
店長は女店員に軽く頷き、そして件の席、客のもとへ歩み寄った。
喉を鳴らし、軽く息を吐く。そして恐る恐る言った。
「あの、お客様……そろそろご注文のほうをしてくださらないと……」
「しましたよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 10:00:00
1859文字
会話率:91%
えーと、どこから話すか難しいな。
えー・・・ある所に1匹の白猫が居ましたっと。
その白猫はな、町が見下ろせる位に高ーい位置にある神社の賽銭箱の上でちょこんと座っているんだ。
それだけでもイケメンだろ?
え?賽銭箱の上に乗ってるなんて失礼だろ
って?
まぁ、聞けよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 06:19:28
3798文字
会話率:5%
あるひとりの待ち人が、勇気を持って自分を救いに行く。そんな勇者のお話です。
最終更新:2024-02-02 12:43:32
2303文字
会話率:52%
辺境の村で冴えない生活を送っていた青年アレンは、偶然に見つけた森の遺跡で古代の勇者が残したという待ち人ヒロインのアレクシアと出会う。
彼女から無限ロケットランチャーという神器を授けられたアレンは次々と迫り来る敵をブッ壊して自らの夢を叶えるた
めに世界中で大暴れすることになるのだった。
ギャグあり!バトルあり!のハイスピード最強主人公無双ハーレムファンタジーが今始まる.......
ヒロイン一同「タイトル名、長すぎですよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 14:29:01
1921文字
会話率:39%
毎年一度は会いたいと、思ってきた。だけど、音沙汰なくて心配して、そして、こういうものかなと、眠りについてゆく。今ではこう思う。暖かい十二月でも、年が明け春が来る。どうか、その時々で幸せでいて欲しい。
最終更新:2023-12-10 23:36:20
386文字
会話率:0%
時の流れを感じるときは、時の流れに流れているようで、知らぬ間に、待ち人になっている。時々は疲れて、その岸辺にいても、ずっといるのは、危ない。こんどは、知らぬ間に流されて、姿、形もない。
最終更新:2020-11-09 20:10:48
243文字
会話率:0%
『俳人・歌人になろう!2023』投稿作品です。
今回は短歌です。
最終更新:2023-11-09 13:01:07
225文字
会話率:0%
『虐げられ皇女は叛逆した英雄に囚われる』というTL小説のヒロイン・ルイーゼは異世界からの転生者。けれど彼女は小説とは違う幸せを願った。
※R15は念のためです
※恋愛要素はありますが、主軸ではないのでヒューマンドラマにしてみました
10
/13 ジャンル別日間6位でした。応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 22:56:29
18139文字
会話率:54%
もう少し待ってみよう。
最終更新:2023-09-07 00:00:00
275文字
会話率:0%
手掛かりは何一つないままに、待ち人探しを繰り返す。
キーワード:
最終更新:2023-09-03 18:42:30
247文字
会話率:0%
あらすじ
先日二十五歳になった男は、とある喫茶店で小説を書いていた。
彼は、いつも窓から行き交う人をただ眺めていた。
誰かを待っているのか、そうでないか。
それは、彼にも分からない。
喫茶店に通い始めて二か月が経ったある日。店主が男の小説を
読むことに。
そこに綴られていたものとは・・・
「待ち人」を軸に男の人生を描く。初の中編作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 13:00:00
2612文字
会話率:8%
料理をする事が好き。美味しいものを食べるのが好きだから。
誰かに料理を振る舞うことも好き。食べてくれた人が笑顔で美味しいねって言ってくれるから。
でも、その幸せは続かなさそう。
いつまで待っても待ち人は現れない。
心にぽっかり空いた穴は、虚
しさだけを連れてくる。
それなのに見つけちゃったんだ。良さそうなレシピ本を。
この本を参考に美味しいものを作ったら、あの人は私の元に、戻ってきてくれるかなぁ?
※同内容のものをカクヨムにもアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 08:00:00
76869文字
会話率:40%
文字を流す。
しかし文字が怖い。
逃げなければ。
最終更新:2023-04-06 19:25:32
298文字
会話率:0%
でも、彼はメアリと目を合わせてもくれない。
話してくれたとしても、ぶっきらぼうな態度ばかり。
──『最愛と過ごす常春のこと』のアシュレイとジェーンの長女メアリのお話。そして、既視感のある追いかけっこの話でもある。
※この短編は番外編です。
※『最愛と過ごす常春のこと』と『春待ち人』と併せてお読みいただくと、より楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 17:00:00
8387文字
会話率:31%
シシーには夢がある。
姉のように、幸せな家庭を築くことだ。
──『最愛と過ごす常春のこと』の十七歳になったシシーのお話。
※検索除外でしたが、関連短編アップの為、公開にいたします(20230330)。
最終更新:2021-05-25 20:44:55
7892文字
会話率:46%
ある冬の天別(てんべつ)駅の待合室に、いつも1人の女がベンチに座って待っている。その女はたず。帰らぬ弟、留吉を待っている。
最終更新:2023-01-28 19:00:00
10536文字
会話率:53%
読書欲と知識欲が他の人よりかなり高い少年、黒川陽衣(くろかわはるい)は、トラックから女の子を守って死んでしまった。
そんな彼の前に現れたのは、女神を名乗る少女だった。
読んでいた本などの影響で、状況を冷静に理解した陽衣に女神は加護を一
つ渡すと言う。
しかし、そんな女神の発言に陽衣は突拍子もない事を考える。
「女神様が持っているチートを全部もらうことってできますか?」
こうして女神からチートをすべてもらうために二年半以上の時間をかけて同居するうちに、お互いの心は少しずつ変化していき……
ついに最後の日に、陽衣は女神に一緒に来てほしいと言う。
しかし、女神は転生するときに記憶がなくなってしまうと言う。
そんな女神に、陽衣は叫んだ。
「いつか記憶を取り戻すから!お前の記憶が戻るまで俺は待ち続けるから!だから、一緒に来てくれ!」
これは、愛する人の記憶を取り戻すと決意したチーターと、記憶をなくした無自覚女神のお話。
ファンタジータグですが、最初の数話は完全に恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 13:31:30
89561文字
会話率:38%
晩秋に留守番する少女
待ち人来る 喜びあり
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」の千文字短編です
最終更新:2022-12-01 10:03:14
1000文字
会話率:50%
村里離れた薄暗い沢池。
丑三つ時になると、毎夜聞こえてくるのでございます。
ー若い女が、すすり泣くその声が
人々はその女のことを、当然の如く、「化け物」と呼ぶのです。しかし本当にそれは、化け物なのでしょうか?
その正体は、愛する人[源
助(げんすけ)]待ち続けて 300年が経った[市(いち)]。愛する人との“あの日”に込めた後悔が強い念となり、化け物として存在し続ける市を苦しめるのでございます。
そんな中、突如現れた僧侶によって、 300年前の“あの日”に引き戻される市。
後悔をやり直す機会を与えられた市は、幸せな人生を取り戻すことができるのでしょうか?300年前の待ち合わせの日、愛する待ち人源助と市に何が起こったのでしょうか?
そして、市を前世に引き戻した僧侶の正体とは?あなたと一緒に見守りたい、時空を超えた純愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 02:15:02
1626文字
会話率:12%