調査も終わった彼ですが、あちこちの世界の相談役になっているようです。
最終更新:2020-01-08 18:49:15
4212文字
会話率:4%
『それでもなお、俺にはやらねばならないことがあるんだ!』
この国を変えねばならんと一念発起して、会社員と言いう安定した職を投げだし、衆議院選挙に立候補した主人公。
ところが、唐突に始まる日本国どころか地球人類の運命をも変えかねない
出来事の始まり。
だがそれは、単なる序章に過ぎなかった!
翻弄され、状況に流されつつあった主人公は幸運にも、あるいは必然か、彼は歴史の運命を切り開く切符を手に入れる。
運命を手に入れた彼は燦然と輝く星になるに違いない!
これは国政選挙に立候補した男の、国家の命運を左右する力を委任された男の辿る物語。
未開人と友誼を通じ、交渉を重ね、国益を追求する男の進む軌跡。
国内外からの突き上げ、未確認勢力からの干渉、果ては単なる相談役として、主人公は今日も政務をとり続けるのである。
ある日、日本国は異世界と接続された。
日本国中がファーストコンタクトの激震に襲われる。
それでもなお、立ち上がる男がいた。四十五歳。独身。元会社員。
これは、彼を中心としてわき起こった、一連の出来事の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 22:00:00
40355文字
会話率:56%
伯爵令嬢である私クリスティーナは、ある時男であった前世を思い出した。そして神だという美女から、王太子シリルと、公爵令嬢エルザの恋のキューピットになるようにお願いされる。エルザは大きい力を持っており、シリルと結ばれなければ、悲しみや怒りの感情
によって力が暴走し、世界を破壊してしまうらしい。――――しかし私は目が覚めた時、前世の記憶は覚えていたのだが、神のお願いをすっかり忘れてしまっていた。心は男でもあり女でもある私は、イケメンに口説かれ、乙女を愛でて楽しく過ごすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 22:50:57
22752文字
会話率:39%
財政難の教会を救うべく金稼ぎに奔走する。美夕。
苦肉の策として、懺悔室に賽銭箱を置いた結果、偶然にも通りかかった男性がお金を入れてしまう。
初仕事に浮かれる美夕であったが、男から語られる話は婚活の悩みという意味不明なものだった。
面倒だけ
どお金が欲しい。そんな葛藤の末に美夕は男の相談役として奮闘していくことになったが・・・。
※この作品はNoteにも掲載中です「https://note.mu/konkatugamo/n/n076c1647a14b」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 02:24:24
7041文字
会話率:46%
◆雑把なあらすじ◆
テスト明けに水泳の練習をしようと新≪あらた≫とその仲間、龍馬≪たつま≫と宗≪しゅう≫と勝平≪しょうへい≫が夜のプールに忍び込む。勝平が塩素を入れないと汚いと言って用意していると、滑って転んだ宗によって突き落とされ、プール
に塩素を過剰投与してしまう。四人揃って全身の毛が茶色になり、更にその騒ぎによってプールの水道管を破壊してしまい、歌島高校のプールが使えなくなってしまった。その責任を負って新たちは上級生のためにプールを確保することを言い渡され、志摩崎高校にプールを貸しもらうことを依頼した。
噂やSNSなどによって事件が広まり、新たちの悪評が伝播している中、歌島高校水泳部は志摩崎高校の冷たい視線を浴びながら活動していたが、新はその志摩崎水泳部員の中で黙々と練習している初乃≪はつの≫のことが気になり始める。しかし龍馬たちにそのことをからかわれるのが嫌で、否定し続けていた新。そんなある日、新は取り壊し寸前の灯台で、一人泣いている初乃を見付ける。相談する相手もなく、タイムが縮まらないことに悩んでいるのを知り、新は相談役を買ってでて初乃と打ち解け始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 23:40:03
90035文字
会話率:27%
大広間に突然立ちすくむ。のは取り合えず置いておくとして、前と横とか人とは思えない者に囲まれて
見つめられて生きた心地がしない中、私に向かって偉そうな人が告げた。
「我を助けよ。異界の者よ」
どう助けろと・・・説明不足と理解しがたい状況で
私は考える。
(ダメだ犯られる)
もしかして戦え勇者的なやつ?
そして、・・・私は魔王と呼ばれる人の相談役に任命され黒騎士隊の一人になりました。
あの・・・1つ、我儘言って良いですか? フルプレート重すぎて歩く事はもちろん身動きできないですけど、着なきゃダメですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 05:46:04
41042文字
会話率:59%
決して覗いてはならない『禁断の洞』。
その禁忌を犯した者には禍いが降りかかる。
奇妙な噂や都市伝説が多く存在する「楢渦(ならか)市」。
そんな街に住む十崎優人(トザキユウト)は聖華学園生徒会執行部に所属しており、よく生徒たちの相談
役になることがある。
ある日クラスメートから相談を持ちかけられるがその内容とは、
「友達が呪われている」
だった。
このご時世に、と小馬鹿にしつつも優人が何となくで調べていくうちに依頼は思わぬ方向に進んでいく事になる。
神魔妖霊全てを悉く振り払う。
青春退魔アクションここに開幕ーーーーーーーーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 23:06:56
9890文字
会話率:33%
魔国のお嬢様専属執事長セバスは元勇者パーティの一員だった。しかし、事件があり王国に国外追放処分される。
追放先で嬢様に拾われ執事での生活が始まり。年相応の仕草や仕事振りで執事長兼任の相談役まで登り詰めた彼の夢はお嬢様の挙式を見守るこ
とに変わる。
そんな中でお嬢様の婿探しの旅をお嬢様の父上母上にお願いされ。側近の猛反発の中で追放された王国に戻ってくる。
復讐や、昔の仲間など全く気にしないセバスだったが……元仲間の墓をお参りした事がきっかけで事件に巻き込まれ仲間が殺された切っ掛けや……追放処分……仲間の死の真相を知ったセバス。知ることで考えが変わり。腐敗した王に復讐するために休暇を浪費するのだった。
王国最強だった。元SSS級の国外追放冒険者のおっさん。運命のイタズラか復讐の機会を得るのだった。ランク外のおじさんとして。
※観察製作期間3日の駄作、やっぱ追放は後追いくそやなペッペッ……枯れ専おじさま好きだけどね!! 執事長!! 好きだけどね!!
※アルファ同時投稿
※日間テンプレ注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 00:40:36
45677文字
会話率:68%
恋に恋するお年頃。そんな悩める少女とその少女のもとに集った妖精たちがメインのお話です。「恋の相談なら任せて」と胸を張る妖精たちが相談役となって少女を導こうとするが……。
最終更新:2018-05-10 22:38:14
7123文字
会話率:36%
時は現代。八百万におわす神々は悩んでいた。
――深刻な信仰不足!
科学技術が発達した今、神に対する人間の信仰心はゆっくりと凋落の一途を辿っている。とかく数の多い日本の神々、メジャーな神々はともかくとして名も無き神々はその影響を受け姿を消しつ
つある。それぞれの持ち場担当が消え、混乱する現場も多いらしい。
バタバタ消えられてはこちらも困る、しかし人間へへりくだるのも本末転倒、さてどうしよう。
一年に一度の神議り。集まった神々は頭を寄せあって考えた。
「そうだ、神活しよう」
全国の有識者の意見を元に、神様安定所を設立。力の弱い神はそもそも活動に赴くことさえ難しい。そんな彼らの相棒や相談役として、めっきり少なくなった視える人間をスカウトしつつ、神々は今日も奔走する。
これは、そんな安定所の一件を元にした神と人との物語。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 22:03:45
30120文字
会話率:59%
その人に触れることで、その人の記憶を見て、書き換えることができる」これが俺、伊藤悠介の唯一の才能だった。小学生の頃はこの力を隠すことなく生活していた。父と母もこの能力を理解してくれた。しかしある日、羨望の眼差しに調子に乗った俺は力を暴走させ
、友達一人をこの力で殺した。その後、みんなが俺に向ける眼差しは恐怖に変わっていった。心配した両親は俺を田舎の学校に転校させた。もう二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、この力は隠すようにした。それから伸び伸びと育ち、高校生になったある日。俺は、この能力の使い方を変えてくれる人に出会うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 15:16:16
6840文字
会話率:39%
下校中に気を失って、起きたら牢屋の中だった!? そして、僕の体は伝説の女勇者のそれになっていた!?!?
魔王たちは魔王たちで戦いどころの騒ぎではなく、なぜだか僕は魔王の王子や王女たちのお悩み相談役 兼 人間との調停者の役割を担う羽目に……。
魔族たちは僕を美少女扱いしてくるし、女勇者の追っかけ連中は鬱陶しいし、僕に可愛い服を着せようとするヤツもいるし、慣れない女の子の体には戸惑うし……!
しかしめげない。元の世界に帰るまでは!!
そして、魔界と人間界の両方を手中に収めようとする第三勢力〈古龍〉の魔の手が迫る……。
TSものです。バトルもします。TS娘の恋愛シーンも多分入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 19:11:30
23153文字
会話率:40%
※この作品はフィクションであり、専門用語は創作です。信じないで!
「恭子はお見合い結婚したそうです。」「さて、一番年上は何歳でしょう。」「ブーケトスもそんな感じ。」「いっしょに食事をするだけの簡単なお仕事です。」「マグロ係」「七つまでは
神のうち」「店長、シフト変更してください。」「たぬきとどくだみ」「むじなとあしたば」「不思議な道具なんかより、あのあおいねこちゃんがほしいと思ったことはないか。」の続きです。
ままのうまれたいえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 11:09:27
1843文字
会話率:11%
人間と魔族が存在する世界『ビポライズ』。
この世界は大きな大陸を半分に北を人間が、南を魔族が支配していた。魔族は人間を支配する為に北に向かって侵攻を続け、人間はそれに対抗する為に魔族のトップである魔王を討伐する為に討伐部隊を結成し南の地へと
向かわせた。
この物語は魔王討伐に失敗して魔王城に一人だけとなってしまった勇者の青年が魔王の娘のペットとなり、魔王城の中で人間の敵である魔族達とのほのぼの日常?を描いた物語である。
〜注意〜
この小説は私の友人であり、ネットに乏しいもののこの小説を投稿したいと言う人物が中心に物語を創り、相談役としてマロンさんと他の友人が意見を交わし、投稿するまでに至った小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 21:53:07
13003文字
会話率:51%
草津軽便鉄道株式会社を一代で興し、現在は相談役として、半ば引退した御年78歳となる荒俣優斗。
彼は、自分自身と向き合うことになる・・・。
最終更新:2017-08-15 21:35:24
10072文字
会話率:47%
大学生活とアルバイトとのために上京した桐生将斗(きりゅうまさと)は、窮屈な生活に失望していた。大学卒業後は家業の合気道場を継がなくてはならない。
…気が重い。
いっそ何ら束縛されることのない世界で自由に生きたいと思った。
「その思い、叶えま
しょう」
え?
気が付くとそこは見知らぬ場所だった。
見知らぬ男が理解不能な言語を話している。
…と思ったら、いきなり理解可能になったぞ。
「ようこそ、クリュウ・マスタ」
いや俺は桐生将斗(きりゅうまさと)ですが?
魔物が跋扈する異世界に召喚されてしまった桐生将斗。
しかも失敗召喚とのことで、すぐさま放り出されてしまう。
「なんだこの無責任な展開は。そりゃあ自由と言えば自由だけどさ」
徐々に明らかになる異世界の不可思議な状況と、自己の驚きの特殊能力。
おや?何だか色々と楽しいぞ。
最初は無能状態だったのに、気が付けば、物理戦闘能力も魔法能力も精霊使いとしての能力も「傑出」レベルに進化!
ひょんなことから巡り合った王女の頼みを引き受けて、衰退した旧宗主国の立て直しに一役買うことに。
与えられたのは怪しい肩書『王女の相談役』。
果たして自由気ままな彼に国の立て直しなどできるのか?
世界の崩壊を回避するための義務を背負ったりしません。
世界の管理者的な存在は出てきません。
妙な人道主義に縛られてイラつくこともありません。
窮屈さや、義務感はできるだけ排除して、心地良い展開を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 00:00:00
345209文字
会話率:24%
憧れの幼馴染に彼氏が出来たと知ったのは、一ヶ月前のことだった。幼馴染にへの想いを捨てきれない僕は、『相談役』の彼女に思いの丈を伝えるのだった。
最終更新:2017-07-03 23:28:30
1684文字
会話率:23%
子供の頃に出会い、互いに初恋を覚えた相手ローディスとの縁談が舞い込んだアディ。彼に会うため、意気揚々と宮廷の社交界に乗り込んでみれば、再会したローディスは他の女性シビルを思い出の初恋相手と誤解していた。
自分が成り上がるために、ローディスの
誤解を利用するシビル。アディに興味を抱く王子や超絶美男子。
陰謀渦巻く宮廷で、五十年前の事件の謎も絡みながら、親友兼相談役のエリカと共に、アディが奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 18:19:17
146995文字
会話率:56%
幽霊、妖怪、都市伝説。そういった人ならざる者、姿が見えない者、されど確かに存在する者。それをまとめて怪異と呼ぶ。
怪異は人に見えない。だから、見えないところで様々ないざこざや問題が発生する。それを解決するために、ひっそりと怪異たちの相談
を受ける者がいる。
『怪異相談役』である。
とある田舎県の山の麓。その寂れた古民家に住んでいる高校生、日下部秋雨もその一人。
秋雨の下を小さな小さな怪異が訪ねた時、この物語は動き出す。
これは、ひねくれ者の高校生と小さな怪異の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 20:03:35
131100文字
会話率:52%
ファリード大陸の東に位置するケルン王国。この国に住む雌の鴉(カラス)・ルピアは、魔術師によって作られた優秀な「召使い鳥」だ。しかし前の主の遺言と運の悪さが原因で駄目男・ジェスタに仕える羽目となってしまい、主の命で渋々盗みを働いていた。
七月末、ルピアはジェスタと共に北部の都市・マイアムへ向かう途中、「死神の騎士」と呼ばれるヴィラ・ハーと遭遇。ヴィラ・ハーが盗賊団を全滅させる現場を目撃する。マイアムへ到着後、ルピアは旧知の魔術師・ホーガニーと再会。マイアム一帯を治める領主・ブラス男爵の相談役であるこの老魔術師から、意外なことを聞く。国王の甥で王女の婿候補であるヴァドラー大公が、ヴィラ・ハーに命を狙われているというのだ。悪人しか狙わないはずのヴィラ・ハーが、何故評判の悪くない大公を狙うのか……。彼の大ファンであるルピアは、複雑な思いに駆られるがーー
死神の騎士ことヴィラ・ハーとは何者なのか。その謎を巡り、国家を巻き込んだ陰謀が動き出す……。
※作品タイトルを変更しました 「死神の騎士」→「ルピアと死神の騎士」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 00:28:33
115405文字
会話率:50%