青年は、人喰い村の落ちこぼれだった。“人喰いの一族にも関わらず、人肉を食べられない”。そんな気質のせいで他の村人からは虐げられ、腐った肉を頬張ってどうにか生きていく日々。そんな鬱屈とした“イル”の、17歳の誕生日を迎えた夜のことだった。流れ
着いた亜人の少女を助けたことで、彼の未来は大きく変わることになる。これは、虚弱な青年が“普通のもの”を──人肉以外を食べて生きていけるような世界を目指す、短い冒険の旅路を描いた物語。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 21:01:35
20733文字
会話率:32%
天使の少女、カノン。
地上に降りてきたものの、なぜ落ちてしまったのか、理由をすっかり忘れていた。
竜人の少女、エオリア。
突然空から降ってきた自称天使に戸惑いながらも、なんだかんだで世話を焼いてしまう。
そんな2人が旅をしなが
ら、失った記憶と約束を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 23:37:42
27925文字
会話率:80%
魔物の蔓延る世界を憂い、世界を救おうとする5人組。
彼らを世界は勇者と呼び、将来に希望を持ち始めていた。
これはそんな世界で始まる少年の物語。
彼らはかつての世界を取り戻すことができるのか。
チートとありますが、ほとんどそういった描写はあ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 14:30:45
2761文字
会話率:36%
謀略の末傀儡魔王として玉座に座ることとなったネファリウスが、運命の相手となる勇者トキヤと出会ったことから彼女の冒険は始まった。
勇者トキヤを倒し、いつか自由を手に入れようとするネファリウスは対峙し、その瞬間に勇者という暗殺者の毒によって
倒れる。そこに側近である男の裏切りが発覚。絶対絶命のピンチが襲った。
しかし………そのピンチを救ったのはまさかの毒を用意したと思われた暗殺者だった。神が残したと言われるアーティファクトによって帝国に生き延びた傀儡魔王ネファリウスは毒によって女になっている事がわかる。
そして偽名ネフィアを名乗り、なれない女の体で冒険することしぶしぶ決め。勇者は彼女を護る剣を強く握った。裏切り者を始末するために旅をネフィアは決意したのだった。
そして、彼女はマクシミリアン王国の姫エルミアとの出会い。メイドの真似事による女磨き。黒騎士の魔王として追われ。そして、多くの出来事が彼女にふりかかる。
多くの出来事のなかでふと、護り続けてくれる勇者トキヤが気になり出すネフィア。
そう女の体で護られ続けるうちに……心のなかにある感情が芽生えた。
それは次第に大きく花開く。勇者に好意を抱いてしまう。ずっと護り大切にしてくれる彼に恋をする。そして、無償の愛を知ったネフィアは次第に世界を動かすほどに人々と出会い成長し、魔国内で大きな存在へとなっていき。いつしか魔王に返り咲く。
これは主人公。陽の火を持つ聖女。初代英魔王ネフィア・ネロリリスの物語。彼女の能力で生まれた存在しない白雪翼の英魔の女神ネフィア・ヴァルキュリア。二人の鏡合わせの魔王で唯一女神に勝った物語。
返り咲き魔王となった主人公の戦いの日々。エンディング後の結ばれて物語は完結するが……しかし、その先に彼らは生きており続いている。そう終わる筈の場所から。そこから始まるネフィアの鏡の表と裏の長編物語。
連続で続く生き続ける後日談。結ばれてから始まる機械仕掛けの魔王の物語。ハッピーエンドのその先へ。
この作品は「アルファポリス(後日談無し)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:33:59
2490291文字
会話率:68%
田舎の小さな村で暮らしていた少年・キサラ。彼の生涯は村の中で終わるはずだったが、地上に現れたという魔王の噂をきっかけに旅立ちを迎える。
※カクヨムさん、ノベルアップ+さんにも同じ物を掲載しています。 ※転載、複製禁止
最終更新:2024-09-06 17:02:09
298524文字
会話率:47%
ノエイン・アールクヴィストは性格がひねくれている。
大貴族の妾の子として生まれ、成人するとともに辺境の領地と底辺爵位を押しつけられて実家との縁を切られた彼は考えた。
「あのクソ親よりも立派な領主になって、愛に溢れた生涯を送ってやろう」と
。
領民を愛し、領民から愛されるよう貴族としての責務を果たそう。
隣人領主たちと友好を結び、共存共栄を目指そう。
これはちょっぴり歪んだ気質を持つ青年が、自分なりに幸福になろうと人生を進む物語。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載させていただいています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 12:00:00
1855375文字
会話率:45%
自身の出自を知らず、田舎都市で孤児として育った青年、フリードリヒ。
非凡な聡明さを誇り、それ故に自身の平凡な人生に物足りなさと閉塞感を抱いていた彼は、
ある事件をきっかけに、「王国の生ける英雄」と呼ばれる将に才覚を見出されて軍人となる。
何者かになりたい。歴史に名を残すような何者かに。
そんな思いを抱いて新たな道に進んだフリードリヒは、厳しい現実に直面しながら、それでも戦場を歩む。
※カクヨム様にも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 12:00:00
674197文字
会話率:35%
人口およそ5万人の小国、ハーゼンヴェリア王国。
その一国民として平凡に育った青年スレインは、ある日突然、自分が国王フレードリク・ハーゼンヴェリアの庶子であることを知る。
さらに、王城の不慮の事故で王族がことごとく死亡したため、国王の唯一
直系の子となったスレインが次期国王として選ばれる。
右も左も分からない状況の中、スレインは少しずつ覚悟を固め、才覚を開花させ、「王」になっていく。
そして、小国群と大国が並び立つ複雑な世界情勢の中、祖国を守り、富ませるために前に進む。
※第一章の後半くらいからじわじわ盛り上がっていく系のお話です。内政~だんだん戦記メインの内容になると思います。
※カクヨム様にも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 12:00:00
885773文字
会話率:38%
俺は若くして戦場の英雄と呼ばれた魔術師だったのだが、大怪我を負って現役を退いた。
それ以降は軍の学校で教官をしており、平凡な毎日を送っている。
しかしある日、森の中でベルナデッタという少女と出会った。
てっきり密入国者かと思ったが、なんと彼
女は俺の怪我を癒やしてしまったのである。
驚きもつかの間、俺たちのいる街の上空に敵の部隊が出現した。
迎撃のため、俺は四年ぶりに空高く舞い上がったのである――
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 21:08:40
60348文字
会話率:76%
アイシャは14歳の女の子。都市近郊の素朴な街に美少女としてゆるゆると生まれ育ったが、そろそろ将来のことも考えなければいけないお年頃。ところがひょんなことから、ある神様に目をつけられて、最強の戦闘技術を引き継ぐことにされてしまう。
その
神様、武神様が言うことには「我が人間時代に極めし最強の”技”は、我が人間時代に極めし最強の肉体など無くても最強であるはずだ。最強であるべきだ。」
「選びぬかれた、最低ポテンシャルのへなちょこ肉体と人類屈指の優良健康体を併せもつ少女・アイシャよ。我が最強の武神流を託す。この”技”をもって、我が武神流の最強を証明せよ!」
などと言われたので仕方なく証明したアイシャに、「ご苦労さまであった! あとはもう心のおもむくまま、好きに生きるがいい! 託した”技”はその助けになるであろう!」と軽く言い放った武神様。
話の流れで"技を受け継ぐ展開にならなかった未来の運命の予言"を聞かされ、そのあまりにも、あまりにもな悲劇を避けるべく、生活能力を身につけようと決意(あまり忙しくないのを希望)するアイシャ。
【特技欄:武神流】ひとつを引っ提げて歩む社会体験の旅。
自分がやりたいことって何だ。生活っていつから始めていつまでやらなきゃならないの。社会の歯車にはなりたくない!
問題だらけの人生初心者・エンジョイ勢少女の冒険はどんな着地を魅せることになるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:00:00
591809文字
会話率:32%
【一気読みしちゃう面白さ】【サクサク読める】
薬師の23代目として生まれたストアは幼い頃から、それが当たり前のように魔物の住む森で薬草採取をし薬を作るための勉強もし魔物と戦うために剣の稽古と鍛えられたがすくすく育ち、ピュアな魂を持ったまま1
5歳の成人を迎える。
ストアは世界を夢見る、15歳になった無自覚主人公のストアは何も知らない見たことがない世界を知るため自分を知るために冒険に出る決意をする。
しかし田舎の素直な坊ちゃんにすぎないストアが国一番の金持ちの御曹子で超絶美男子リックと出会うことにより美少女達と出会い、様々な騒動に巻き込まれていく。
環境の変化に戸惑いながら成長していくストアの物語。
最初のページの地図を見て物語を妄想すれば今後の展開が読めるかもWW折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:15:11
417732文字
会話率:57%
ワーカー。
それは金と引き換えに様々な仕事を請け負うなんでも屋達である。そんなワーカーの中でかつて「マスターワーカー」と呼ばれた伝説の男が居た。彼は引退後現在に至るまで何十何百という人間を指導し、ワーカーとして導いてきた。その弟子の一人であ
るクレイ・フォスターは、今日も「マスターワーカー」になるべく故郷であるノブリスを奔走する。
仲間との出会い。ギルドの結成。世界を揺るがす脅威。己の出生。全てを知った時、彼は何者となり、どこへ行く?
※小説家になろう初投稿作品です。もし宜しければ、評価、感想、誤字脱字の報告等をお願いします。そしたら作者が喜びます。
※カクヨムの方でも作品を一つ投稿しておりますので、筆が乗った方を先に書き上げて投稿する形式になると思います。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:20:46
82819文字
会話率:61%
公爵令嬢のイザラは、ある日を境に、自分の「未来」が聞こえるようになり――
※本作はクラシックな王道公爵令嬢(のギャグ)ものです。気軽にお読みください。
※いわゆる「ざまぁ」はありません。みんないい人です。変態ですが。
本格的「ざまぁ」をお
求めの方は、あらかじめご了承ください。
※一部、GL・BLらしき描写があります。が、極薄です。
本格的GL・BLをお求めの方は、あらかじめご了承ください。
※本作は「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルアップ+」「アルファポリス」にて連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 19:01:36
224316文字
会話率:31%
田舎町のよろず屋魔術師アミュウ。
義姉ナタリアの縁談相手であるうさんくさい性悪牧師、聖輝と出会ってアミュウの運命は動き始める。
見合いの日、ナタリアをかどわかそうとする聖輝を相手に、姉を取り戻そうと奮闘するアミュウ。
「わが四方に五芒星は燃
えて、柱の上に六芒星は輝けり。因縁を断ち切れ!」
二人に縁切りのまじないをかけたら、思わぬ副作用で二人の記憶の一部が失われた。
さらにアミュウは不思議な夢を見るようになって……?
◆異世界が現地、昔ながらの王道ファンタジーです。美味しい料理にハーブティーが登場。魔術はカバラを踏まえた本格派。5話から物語が動き始めます。
◆アミュウの人生に作中歴史を絡めており、伏線と描写もりもり。設定ははじめチョロチョロなかパッパ。恋愛要素はビターかつサワーです。
◆筆者の描いた挿絵がございます。第三章までは毎話挿絵、第四章からはときどき挿絵を挟んでおります。苦手な方はお手数ですが非表示設定にしてください。(右上「表示調整」から「挿絵表示中」をクリック)
◆ノベルアップ+でも連載中。なお、最新話はこちら「小説家になろう」に掲載しております。
三部構成予定のうち、第三章にて第一部(カーター・タウン編)完、第六章にて第二部(ソンブルイユ編)完。
現在第八章(七章~西部編)連載中です。
◇第一章ではアミュウたちと聖輝の出会いが語られます。
◇第二章では新たな登場人物ジークフリートも加わり、過去へと伸びていく運命の糸はますます絡まっていきます。
◇第三章ではアミュウと聖輝の関係に緩やかな変化が訪れ、教会内部の勢力抗争が垣間見えます。
◇第四章は舞台を王都の玄関口、ラ・ブリーズ・ドランジェに移し、調香師の恋物語をお届けしました。
◇第五章、一行は精霊鉄道に乗ってとうとう王都ソンブルイユにたどり着きます。そして間もなく、アミュウは大切なものを失います。
◇第六章、消沈するアミュウは故郷カーター・タウンへ一時帰郷を果たそうとしますが……?
◇第七章、アミュウとジークフリートはクーデンへ。
◇第八章、アミュウは聖輝の退院を待って、独立戦争寸前のブリランテを目指します。
★Twitter企画「第二回いっくん大賞」文章力部門受賞。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:50:04
906998文字
会話率:47%
ダンは真面目で勤勉、親切で努力家。そんな非の打ち所のないような完璧な男だった。
町の商人の家に生まれたダンは幼くして読み書きを覚え、父親から商人のイロハを学んだ。そして画期的な商業システムを考案し、家に材を与えた。
その後、魔法学校に
入学したダンは優秀な成績を収めた。武具に魔法的な効果を付与する付呪魔法の分野に進み、研究に没頭。革命的な新技術を生み出した。
魔法学校卒業後のダンには華々しい道がいくつも用意されていた。しかし、かれはそれらには目もくれず、町の鍛冶場に弟子入りしたのだ。
鍛冶場ではいい顔をされず、まともな技術は教えてもらえなかった。それでもダンは努力し、三年後には一人前の技術を身に着けた。
ダンは次に、裁縫職人のもとに弟子入りした。そこでもいい顔はされず、冷遇されていたが、ただ一瞬一瞬に全力で取り組み、技術を身に着けた。
そして付呪魔法、鍛冶、裁縫の技術を身に着けたダンは、満を持してビキニアーマー専門店を開いたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 07:58:10
16962文字
会話率:40%
エミルは薬草採取の仕事をしていた。属性判定の儀を行い、将来は薬草の達人ハーブマスターになりたいと奮起する。ヒールやアイテム鑑定、アイテムボックスなども使えることが分かり、試行錯誤するうちに自分が選別した薬草が「ハイポーション」になることを突
き止める。ヒールのほうも教会のヒール実習に駆り出されるようになって領主夫人の病を治すために駆けつける。エミルは人の役に立つためにハーブマスターを目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:10:00
57726文字
会話率:38%
和洋折衷異世界遠未来ファンタジー(全25話/完結確約)
親友クラトの願いにより皇都の女神へ救援を請う旅に出た少年アズナは、途中皇都へと向かう神使たちに拾われる。
魔の襲撃、天を往く道。たどり着いた皇都でアズナは事故に遭い、致死の重傷を負う。
その時、アズナの中に組み込まれていたもうひとつの彼が覚醒し、世界は根底から揺るぎ始める。
滅びへ向かう人々を救うため、アズナの親友クラトが案じた一計とは? アズナたちがそれぞれに担う役割とは?
これは滅びへ向かう世界に抗う少年たちの物語。
©2021 若生竜夜
許可なくの複製・複写・転載を禁じます。AI学習禁止。
Copying or reproduction of all or part of these contents without permission is prohibited.
Reproduction in whole or in part without permission is prohibited.
AI learning prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 17:10:00
108916文字
会話率:41%
「聖剣も抜けないクズめ。貴様のような無能は我が一族から追放させてもらう」
勇者が称号や天命ではなく「職業」となった世界
ユウ・フォウリスワードは職業:ゆうしゃの始祖である『聖剣の勇者』の一族として生を受けながら、聖剣を抜けず魔法も使えない
落ちこぼれとして蔑まれていた
遂には一族からも追放され絶望する中、ある出来事をきっかけに、ユウはある真実を告げられる
実は本当に聖剣と呼ぶべき力を持っているのは、追放時に持ち出すことを許された、何の効果もないと思われていた首飾りであるのだと……!
これは無能と見下されていた少年が勇者として成り上がっていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 18:08:51
81022文字
会話率:40%
空から降ってきた少女を守ると決めた――。
メビウスとウィルは魔獣退治の帰りに空から降ってきた少女を助ける。
目が覚めた少女には記憶がなく『ソラ』としてメビウスたちと共に自身の記憶を探し始めるが、そこへ襲い掛かってきたのは遥か昔に封印された
といわれる魔族につらなるものたちだった。
魔族とは切っても切れない因縁のあるメビウスは、少女を守ると心に誓う。
たとえ、少女がなにものだったとしても。
剣と魔法、滅びた王国、三つの種族。混沌の世界で繰り広げられる、王道ど真ん中正統派少年少女の冒険譚。
ノベルアッププラス、カクヨムにて先行公開中です。
こちらでは、話がある程度たまったら更新再開したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 16:41:24
500333文字
会話率:44%
「その約束のために、蜂は生きた」
失われた種族の謎を追い、三人の青年ともふもふが砂漠の国を旅するオリエンタルファンタジー。
砂漠の国にかつて在った“水の蜂”と呼ばれた種族。
水を生み出し、人々に水を与えていたというその存在は、およそ数百年
前に滅びたとされていた。
そんな水の蜂の痕跡を追う三人の旅人がいた。
水の蜂の学者である麗人。
目深にフードを被った生意気な少年。
夜空のような瞳を持つ無口な青年。
そして、モフモフの毛玉。
謎めいた彼らはやがて、渇いたこの国の運命を変えていく。
笑いあり、涙あり、バトルあり、モフモフあり!
滅びた種族をめぐる、砂漠の国が舞台の異世界冒険ファンタジー。
全七章構成
戦闘描写があるため、セルフレイティングを入れております。
この作品はカクヨムでも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 18:10:00
373754文字
会話率:36%
どういうワケか異世界に飛んでしまった十七歳の少年「ケン」。彼を拾った三五歳の銀髪サイドテール眼帯おじさんにして主人公「コモド」による冒険譚。ついに作者が最初から「小説家になろう」にフォーカスを絞って書く「変人の変人による変人のための異世界フ
ァンタジー」がついに登場!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 21:28:49
444722文字
会話率:67%
ある日、王国の大聖女が追放された。
七つある塔のうちが一つ。七代剣聖が一人、剣聖アルは、大聖女アイリスを自らの塔でかくまうことになった。
さすがは大聖女!
アイリスは次々と聖女としての力を解放し、王国を後悔させるほど知名度を挙げていき…
…。
*カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:15:16
68396文字
会話率:33%