主人公の宗田須磨子は本牧で2人兄弟で育った。3歳の時、
人の心を読める不思議な才能をもち、母が買い物に行くと嘘を
つくと嘘、パチンコ屋に行くんでしょと言い当てた。この能力
が自分だけと解ると寂しくなり友達ができなくなった。
やがて橫浜市大
経済学部を卒業し有隣堂書店に入った。
その後、松坂屋の前で路上ライブをしている「ゆず」に興味
を持ち、将来、売れると予言し、その通りになった。
その後「ゆず」は必ず宗田須磨子の所に挨拶来た。やがて
須磨子は本店、店長と結婚。そして持ち前の勘の鋭さで株の
予想で弟と2人でヤフー株で大儲けした。その金で自宅の
広い敷地に集会場を作り商売開始。稼いだ金を旨く運用し、
自分のしたい事をしながら人生を送り巻き起こる出来事。
面白いかどうか、是非、本編を読ん欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 15:52:05
25096文字
会話率:1%
架空の童話風というか、民話風というか
実際はクダンは19世紀前半から語られた怪異らしいが、それはそれ
最終更新:2019-10-21 17:25:22
1663文字
会話率:25%
千里眼とかいう糞スキル所持で幼帝に転生した件
(ブックシェルフにはサブタイトルの方で上げてあるやつです)
物心がついた時には、既に大勢は決していた。
戴冠は終わり、宰相が政治を牛耳っていた。このままでは座して死を待つばかりである。
…
いや、権力は別にいらないけど、死にたくはないんだよね。どうしたもんか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 16:34:20
9530文字
会話率:42%
引きこもりの『柊 鏡華』は不思議な能力を持っていた。
家にいながらにして外を『覗くことができる』能力は、世界の事情や今の出来事を動かずに知ることができた。
しかし銃声が鳴り響く時代で一般人の柊は家に引きこもり、ひたすらゲームをしていた
。
そこへ紫髪の少女『マリー』が現れる……
引きこもり柊は外に出て、実際の目で何を見て、何を感じ取ったのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 18:26:54
8927文字
会話率:55%
引きこもりの少年、才波アヤトはニートである。それと同時に天才でもあった。いや、それは世間が彼に押し付けた価値観。彼には秘密がある。それは未来を見る力、千里眼が己の身に宿っていること。その力を駆使し、楽して生きようとした彼は一人の少女と出会う
。まるで別の世界から来たかのような存在。そう、アヤトは見てしまった。一般人が干渉することの出来ないもう一つの世界を生きる少女を。今まで停滞していた少年の歯車が少女と共に動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 16:00:00
16267文字
会話率:49%
公式で行われた検定にてぶっちぎりのトップへ輝いたくらい、大人気乙女ゲーム『青春はバラードの調べ』こと『青バラ』の沼へどっぷりだった牧根澪(まきねみお)。
次の検定へのエントリーすら叶わぬまま、悲しい勘違いをきっかけに殺された彼女が転生したの
は何と『青バラ』の世界だった……?
主要キャラクターにしては自分の作画(あえてこう言い張る)が豪華ではないため、きっとモブなんだろうと油断しきっている澪、改めミオ。
けれど五歳の誕生日、教会からの帰り道で拾った少年の正体から“自分”の立ち位置を知ってしまい……。
自覚した瞬間目覚めた【残念千里眼】から察するに、実はそこそこ必要なポジションだったミオの『青バラ』ライフが、今正式な幕を開ける。
「素直に聖地巡礼させてほしかったなーっ!」
──割と強かな、オタクメンタルを引っ提げて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 13:39:19
26811文字
会話率:16%
人の個性や特徴を定める「鍵」を操る「鍵主」を王とし、鍵主に常人を越える力を与えられた「鍵替」が支配する国。都は特権階級の住む王宮と、庶民が住む地域に二分され、南の貧民街には、突然変異による特殊な力を持つがゆえに弾圧される「闇鍵」たちが潜ん
でいた。
政争により両親を失い、王宮を追われた鍵替の少女つかねは、千里眼を持つ闇鍵の女・カカリの営む遊屋「あむち屋」にかくまわれる。そこでは、カカリの息子・咲葉や、長命ゆえに長く少女の姿を保つ闇鍵・ヤライをはじめ、社会からはじき出された者たちが肩を寄せ合って暮らしていた。
つかねの一族・禍見とは、状況分析に長け未来を予測する役割を持つが、その変異の過程で、なぜか予知能力が備わった鍵替である。鍵替は人間が本来持っている能力を向上させた存在であるのに対し、人には通常ないはずの予知能力を持つ禍見は政争の火種となり、滅ぼされた。その生き残りであるつかねを巡って、鍵替たちの間で闘争が激化するにつれ、都の南に住む民衆、そして「あむち屋」の面々も争いに巻き込まれていく……。
※この作品は、第九回日本SF新人賞(2007年)最終候補作「鍵替記」(三本木みわ名義で応募)の設定をもとに、全面改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 01:10:17
22678文字
会話率:48%
呪術師・ジョットは地下の拷問部屋に閉じ込められていた。目隠しを外すと、目の前には白髪白皮のアルビノの少女が。ジョットにはランベルティ侯爵殺害の疑いが掛けられていた。
「私は、邸宅の一室から視ていたの。お父様が死ぬ一部始終を」
侯爵死亡の謎。
『千里眼』と『心像』の心理戦。そして白皮の少女が語る、まもなく訪れるという大聖戦と世界の崩壊とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 13:43:23
29806文字
会話率:24%
沈められた故人が生まれ変わると信じられている星湖に今日も誰かがやってくる。
星湖に住まう竜は千里眼で何を見るのか。
※子を産めない女性に対する差別的な描写があります。
最終更新:2019-05-03 21:18:04
1320文字
会話率:0%
千里眼やテレパシーの様な「導術」と呼ばれる力が存在する世界。ミッドウェー海戦で大敗を喫した後に導術の真の力に気付いた日本海軍は、導術を操る少女たちの力で物量と技術に勝る連合軍に立ち向かってゆく。敵のレーダーより遥か遠くから敵を探れる力は戦
術を大きく変え、少女たちも否応なく戦いに巻き込まれていく。
本作品は山口多聞氏の主催する「架空戦記創作大会2018秋」参加作品です。お題は「第一次ソロモン海戦」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 00:00:00
54090文字
会話率:42%
黄金に輝く国――ルドラ――で日本から飛んできてしまった者達は、なぜか古びた木造の喫茶店に集まる。
彼らは、飛んできたと同時に与えられたチート能力で世界を満喫するが、それも刹那的だった。
話が合わない。能力目当ての人ばっかり。ゲームが無
い。眩しい。外出たくない。
そんな世界に適応しきれなかったのは――
喫茶店のオーナー、世界中から『創造者』と呼ばれた万物創造の能力のリンゴ。
言葉を世界に干渉させ、世界の法則を変え『大賢者』と呼ばれたキハ。
千里眼で未来も過去も透視する通称『プロビデンス』の探偵ハイ。
元王国騎士団長で聖剣、天剣、神剣を持っていて隣国から『死神』と呼ばれ恐れられたルイ。
目を合わせればその人を自由自在、笑顔になれば天気も変わる『絶世』のネミ。
王国騎士団参謀総長、生命を涸らし、精霊を操る『天女』みき。
馬鹿で、不真面目で、悪運だらけの集団。
・・・・・・たまに、やる気だす。
彼らの噂を聞きつけて、アップルの門を叩くのは疫病神と彼らの弱みを握っている悪党ばかり。
喫茶店アップルでの日常。普段は笑い、時に怒ったり、泣いたり、悔しがったり。
そんな甘くて、酸っぱいお話を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 18:43:35
7260文字
会話率:35%
死を迎えた人間は悪鬼(ゾンビ)として彷徨う世界。悪鬼に変わる前に遺体を『素早く』『望む形で』『丁寧に(?)』葬る葬儀社『UnderTaker社』
右眼に千里眼を移植した男『禅』と一億分の一の確率で悪鬼になる手前で生還した男『ヨキ』。
この二
人の元には毎度変わった依頼が舞い込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 23:54:50
5543文字
会話率:45%
【光輪学院高等部・『オカルト研究部』】から、依琉を主人公とした作品です。
千里眼を持つ依琉は、儚げな雰囲気を持つ美少年であれど、腹黒い性格をしていた。
今回も従兄に婚約者ができたと聞き、相手の女性に会うも、どうやらワケありの女性らしく…?
最終更新:2018-11-01 06:57:21
6275文字
会話率:28%
超能力・千里眼を持った高校二年生一宮夏彦は何者かによって学校の屋上に呼び出されると、そこに待ち受けていたのは未来からやってきた自分の娘だという少女、一宮夏穂だった。
なんと彼女は夏彦の嫁に迎えてもらうため、夏彦と恋愛フラグの立つ女性たちを始
末しに来たという。
夏彦は未来の娘夏穂やエロゲーマイスターのオタクな妹、ストーカーな幼馴染、毒舌な後輩etc.に振り回されながら、面白おかしくも甘酸っぱい(?)学園生活を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 00:01:33
337760文字
会話率:44%
体中に鱗の生えた水の巫女、ティナシィー。
彼女は外の世界に焦がれながらも、水の巫女を縛る戒律によって、生まれ育った神殿から出ることが出来ずにいた。
そんな彼女の元に現れたのは、人魚を探す少年、グラセル。
少年、グラセルは彼女に問うた。
「こ
こから、出たいか?」と。
ティナシィーの導き出した答えが、彼女に悲劇をもたらすーー。
その様子を視ていたのは、千里眼を持つ古世未。
巫女の悲劇を憂える古世未は、世界の破滅を予知する。
古世未は訪れる未来を、少しでも変えようと足掻く。
けれど、古世未の願いも虚しく、死にゆく命。
愛するが故の行動も、幸せを願っての行動も、全てが悲しみの引き金となっていく。
それでも、立ち止まるには遅すぎた。
もう、引き返せないところまで進んでしまった。
全ての話はやがて集束し、一つの結末を導き出す。
これは、滑稽な悲劇。つまらない頁捲りをご堪能あれ。
※登場人物紹介、別途投稿しております。登場人物紹介が見たいかたは上にあるシリーズのリンクから飛んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 12:31:05
134491文字
会話率:19%
天空の島クアンルゥでは、子供には危険だからと封印されていたスキルが15歳で解放される。しかし、クラス全員がチート戦闘スキルを持っている中、主人公のアレクだけは、非戦闘系の【千里眼】しか持っていなかった。
スキルが解放される〈天資の学院〉修
了式の日、島は何者かの襲撃にあい、クラス全員が地上へと落とされてしまう。そして地上は、アレクたちのスキルを奪おうとする者で溢れる地獄のような世界だった。
クラス全員からお荷物扱いのアレクだが、彼はその能力で、仲間の危地を救っていく――
※一章からジャイキリします。
※戦略・美幼女・冒険者ギルド・食料自給などあり。
※アルファポリスにも同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 22:30:25
128250文字
会話率:34%
「平和の味を知るがいい」
父親の遺言を胸に戦場へと赴いた〈サミュエル・ウッド〉は、冷たく乾いた冬の砂漠で戦車兵として戦いを重ねていた。
とある作戦で敗北を喫し、戦車小隊長の任を解かれてしまうサミュエル。新たな任務も与えられずに酒に溺れ
ていた彼の元に、一通の命令書が届けられる。
役割の不透明な〝機甲砲科特務隊〟という、聞き覚えの無い部隊名に眉を顰めつつも、戦えないよりはマシと出頭したサミュエルであったが、直後に自分がとんでもない色物部隊に放り込まれた事を思い知る。機甲砲科特務隊は、その七割以上が特殊な能力開発を受けた、年端も行かぬ少女たちで構成されていたのだった。
サミュエルと少女たち機甲砲科特務隊に言い渡された任務は、大火力ながら精度に難がある試作段階の10インチ野戦重砲を搭載する特殊車両を用いて敵陣後方へ侵入。そして試作新型砲弾を用い、後方拠点攻撃を行う事であった。
未来予知による弾道計算。千里眼による砲撃観測。念動力による重砲弾の装填。敵意を感知する共感覚を用いた索敵。
様々な特殊能力を持つ少女たちを率い、その幼い指に銃火を乗せ、サミュエルは砂の海へ漕ぎだす。
その行為が、いつか平和に繋がるのだと信じて。
【私たちの世界とよく似た、別世界が舞台のお話です。私たちの良く知っている、あの戦争とは関係がありません】
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 01:55:11
148478文字
会話率:26%
死にたいと思っていたら死ねた『天才少女』
それにプラスして神の自己満足によって与えられた『千里眼』と『たくさんの種類の魔力』
これは、『愛』を欲した少女の話。
最終更新:2018-03-28 16:38:47
13780文字
会話率:40%
皆は「透視能力」と聞くとまず初めに何を思い浮かべるだろうか?
「物越しの対象を見る能力」や「千里眼」などとかっこよくいうやつもいれば、「相手の裸を見る能力」などというやつも少なからずこの世界には存在するだろう。人は成長するに連れて異性に対す
る思いがどんどん強くなっていく。特に思春期の子供はその思いが強く、もし透視能力なんて得てしまったら皆がゲスな行為に手を染めてしまうだろう。そしてそれは俺も例外ではない。事実、小学校時代に自分は特殊だと気づいた俺はこの能力を駆使し、様々な悪行を働いてきた。「トイレのドアを透かして用を足している奴を見る」や「同い年の女の子の裸を見る」など今改めて考えてみると恥ずかしいことを何十回と繰り返し、人生を楽しんでいた。だがしかし、同じことを繰り返すうちにだんだん見たくないものを見てしまう回数が増えてしまったのだ。だから俺はこの能力を悪用しないよう努力することにした。だけどそれで異世界に転移する前の考え。俺は異世界で生き延びるためこの能力を使う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 00:00:00
1857文字
会話率:30%
サイゼリヤでミラノ風ドリアを食べていた僕は彼女に別れを切り出された。
最終更新:2018-01-04 17:00:00
3659文字
会話率:33%
『自殺志願者保護対策所』
縮めて自保と呼ばれる、組織長、湯谷夜子の『視る』能力によって集められた、元自殺志願者によって構成された組織だ。
自保は、未来で自殺する『訳あり者』をそうさせないことを目的としている。
夜子が『千里眼』と呼
ぶ自身の目は、人の潜在能力や未来を見通す力を持っており、それで見つけられた『訳あり者』を救っているのだと言う。
そして未来に一条の希望もなくなった永禮(ながれ)芳樹(よしき)もまた、自殺決行当日、夜子によって保護され、組織に入らされるのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 01:40:56
108633文字
会話率:37%