白ねこのネネの一番の遊び相手は、黒ねこのニニでした。ネネとニニは、いつもいっしょです。生まれたときからずっとずっと、狩りをするのもお昼寝するのも、いたずらするのだっていつもいっしょです。じゃれあいながら、ときどきけんかしても、すぐに仲直り。
ネネは世界で一番ニニが好きでしたし、ニニも世界で一番ネネが好きでした。
あるとき、ネネは体調を壊してしまいました。ニニが狩りに誘いますが、ネネはそっぽを向いて丸まります。ニニはネネのために、一匹で狩りに出かけました。
ネネが朝起きると、かたわらに大好物のネズミが横たえられていました。ですが、ニニのすがたは見えません。ネネはニニを探すことにしました。しかし、どこにもニニのすがたは見えません。
大通りの向こうがわにいったんだ――
ネネは車がたくさん通る、大通りの前に来ました。大好きなニニにまた会いたい。そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 18:15:22
2405文字
会話率:0%
人生諦め気味のアラサー営業マン・遠原昭博は、ある日不思議なお昼寝カフェに迷い混む。
迎えてくれたのは、眼鏡をかけた独特の雰囲気の青年――カフェの店長・夢見獏。
ゆるふわおっとりなその青年の正体は、なんと悪夢を食べる妖怪のバクだった。
昭博は
ひょんなことから夢見を手伝うこととなり、客として来店した人気アイドルの悪夢の中に入ることに……!?
ハートフルサイコダイブコメディです。
※夢の中のシーンのみ、残酷描写が入る場合がございます。
※アルファポリス・カクヨムでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 10:42:13
179039文字
会話率:31%
太陽の下で昼寝がしたい、変わり者のバンパイヤ、吸血しないと決めている所も変わっている、深夜のコンビニでバイトの帰りには、日々朝日と格闘、太陽の下でお昼寝出来るかな?
最終更新:2020-12-04 01:00:00
1456文字
会話率:0%
ワンドロ企画により
お昼寝、午後の紅茶、既読無視をテーマに書き上げました。
幼馴染の恋のお話
最終更新:2020-11-21 16:53:40
2108文字
会話率:19%
一時間小説です。またです
最終更新:2020-11-21 12:33:50
2210文字
会話率:38%
貴族の七女でありながら、あまりに将来に対してのんびり屋のナナ。心配した母は、使用人の出身の村の生活を体験させることで、貴族の自覚を持たせようとする。
その当日、ナナは偶然からネズミの魔物を倒す。すると剣に変化し、思い通り操れる魔剣になった。
驚く周囲だったが、ナナはちょっとした便利グッズ扱い。
自分に負担のない範囲のお手伝い感覚で、魔物から人を守ることも。
いつまでも自分のすごさがわからないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 00:30:21
106493文字
会話率:59%
黒猫「サンマ」と飼い主とが繰り広げるほのぼの日常物語
自由気ままなサンマがのんびりお昼寝したり、飼い主にイタズラしたり、時には飼い主を捨てて家出⁉
なんていう、何処にでもある猫との日常を猫目線で描きます。
(と、そんな風にできたらいいなって
思ってます。)
(それと、これは不定期更新です。書け次第投稿しますが、間隔は凄い空くと思います。予めご了承ください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 08:00:00
6053文字
会話率:5%
【2020年9月10日カドカワBOOKS様より書籍化予定】私は聖女で、王太子の婚約者でもあった。過去形なのは、ある日異世界から聖女が召喚され、私はお役御免になったからだ。おまけに無実の罪まで着せられ、処刑と称して谷底へ突き落とされてしまった
。けれど目が覚めると、私の体はなぜか五歳の子供になっていた!しかもここは魔界の魔王城らしく、人間の幼児は珍しいと、魔王に気に入られてペットにされてしまう。魔界と人間界の間に結界を張っていた私の正体がばれたら殺されるんじゃ……と思いつつも、おいしいごはんにスイーツ、お昼寝、かわいいお洋服つきで、なかなか魔王城を脱出できない……。幼女な私(元聖女)と、私を溺愛する魔王の、不思議なペット・ライフが始まる!◆カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 21:16:01
201121文字
会話率:33%
情報化社会になる前。自尊心の高い男とその家族の話。
最終更新:2020-08-31 00:07:55
660文字
会話率:30%
やる気のない企業で働く主人公が会社を変えるために奮闘する話。
最終更新:2020-08-25 22:22:36
283文字
会話率:0%
コカトリス!! お前だけは許さない!!
ある晴れた気持ちのいい日の事、森の木漏れ日の中でお昼寝をしようとしていた少年は巨大なコカトリスと鉢合わせ。眼光鋭さに石化して、おまけに目玉を片方食べられてしまった。
次に目が覚めたのは数千年後。親
を失い家族を失い、帰るべき場所は宅地になっていた――!
さあ、帰る家も無い知り合いも居ない、ないない尽くしの彼は誓った。
……あの鳥、親子丼にしてやろう。と。
死霊滅殺銃を手に世を脅かす異形を殺す、少年と青年の物語。
※1:カクヨムでも投稿中。ギャグあり涙あり友情ありの長編小説です。
※2:8月30日11:00投稿を持ちまして完結いたします! この1か月間ありがとうございました……!(2020.8.30.)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 11:00:00
131969文字
会話率:45%
錬金術士フリックは勇者パーティーを追放された。
自宅のアトリエに戻ったフリックは、孤独を紛らわせるために人工生命体――ホムンクルスを生み出す。
ホムンクルスは双子の可愛い女の子。フリックは元気いっぱいの金髪少女をエヴァ、口数が少ないクール
な銀髪少女をノラと名づける。
双子の少女はフリックのことをパパと呼び、とても慕った。フリックもまた二人を娘として受け入れる。
娘たちは毎日パパと遊んだり、お昼寝したり、ときにはパパの錬金術を手伝ったり。
フリックは思う……娘かわいいマジ天使。この子たちのためなら、パパお仕事がんばっちゃうぞ!
親バカ錬金術士と可愛い双子の少女が送る、ほのぼのスローライフコメディ。
※3/20 一話と二話をくっつけました。また、タイトル及び娘の名前を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 18:01:51
60302文字
会話率:47%
何気ない、それでいて、人生で一番幸せなのかもしれない、いつかの日常の、覚え書き。
私の胸と、あなたの頭の中へ。
最終更新:2020-06-09 22:35:11
554文字
会話率:0%
とある休日。
幸せに思う時間の中で、あらためて 愛を知った日。
最終更新:2020-06-02 20:36:29
1533文字
会話率:33%
鈴木小春、宇相谷高校二年生。穏便に平凡に、高校生活を送りたいだけの、ちょっと面倒くさがりな私ですが、ひょんなことから放課後の保健室のお留守番を任されました(給料付きで)。そんな小春が、怪我ばかりするイケメン同級生や、サボりにくる年下チャラ
男や、保健室でお昼寝をしたい先輩やらに振り回されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 22:52:09
73054文字
会話率:39%
ーー無気力な少年が転性したら、幻想種になっていた。
ーその世界では、全種族、世界までもを巻き込んだ、全種族世界大戦の真っ最中であった。毎日のように地形が変わり、どこかで交戦している音や轟音の鳴り響く中、この“少女”は、ゆったりとお昼寝して
いるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 23:27:06
4732文字
会話率:15%
住居支給、通勤時間ゼロ、お昼寝自由の裁量労働制――ただし、雇用期間300年
わたしが神様によって連れて行かれたのは、どこか判らない場所にある神社だった。
古き良き日本の原風景。そんな場所にある古びた神社。ここの管理をわたしに任せたいらしい
。
仕事が終わったら、きちんと元の時間に戻してくれるし、報酬ももらえるみたいだけど……300年は長すぎないかな?
わたしのこれまでの人生、それの10倍以上ですよ?
(カクヨムでも掲載しています)
(感想に対する返答は行いませんので、あらかじめご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 21:00:00
203321文字
会話率:35%
ずいぶん年の離れた先輩に、どうしようもなく片想い。
何気ない日常でも好きだからこそ意識してしまう、悶々とした心情を描いた。最後の話のみ、創作。
お昼休憩/夏の更衣室/並んでお昼寝/冬の駅
この作品は、自サイト(社会で呼吸 https:/
/alicex.jp/sha/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 15:18:19
4703文字
会話率:38%
───あ、また寝ちゃう………。
マークシャルル伯爵家長女アルティナはいつでもどこでも突然気を失って眠り出す睡眠障害持ち。緑色のふんわりとした髪に空を写したような瞳を持つ彼女は一度寝たらなかなか起きない。気づけば数日経っていることも……。
母は生まれてすぐに亡くなり、広い領土を持つ伯爵家ただ一人の跡継ぎとして父と侍従たちと仲良くのんびりとのんびりと過ごしていた彼女だが、7歳の魔力測定を機に全て知ることになる。自身の睡眠障害、そして寿命について。
でも───……「アルティナァァァァ!」
そんなの彼女は気にしない。抗えない睡魔には身を任せます。お父様、いつも私を叩き起こしますが暇なのですか?ピリピリしすぎると禿げますよ。
これは実はチートな「眠り姫」の、お昼寝のような優しくて暖かい微睡みの中のお話───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 10:00:00
7522文字
会話率:46%
ネコが、大宇宙の叡智モノリスで文明開化した。便利な道具、困らない餌場、最高のお昼寝をする場所。何もかもが満たされたが……?
最終更新:2019-07-30 22:26:13
440文字
会話率:0%
昔々あるところではなくおもいっきり現代のあるところに音風 瑞騎(オトカゼ ミズキ)という青年がいました。
青年がいつものように死ぬほど眠たそうに森の中の広場まで散歩をしていつものように昼寝をして目を覚ますと何故か体は猫に、そしていつもの森
は見知らぬ森に早変りしていました。
ミズキ「にゃっ?にゃにゃにゃにゃ?にゃーん…」〈えっ?なにこれ?めんどくさそう…〉
???「私の王子さまは猫…可愛いけど複雑です…」
女神らしき人?「世界の命運は貴方に託します。どうか私の世界を助けてくださいませんか?」
ミズキ「にゃーあ、にゃんにゃぁ…」〈うわぁ、めんどくさそう…〉
お昼寝を邪魔するやからはみんな猫パンチで吹っ飛ばしつつ何故か女の子とのラブコメにも発展しそうになりつつ勇者(猫)は行く!たまに昼寝を妨害してくる元魔王とか頭のネジが飛んでいそうな勇者(人)を蹴散らしつつ猫(最強)は安寧(昼寝)の為に全力で手抜きをしながら頑張る!
これは平和(昼寝)を望む猫(最強)のお話…
ミズキ「えっ?俺頑張りたくないんだけど…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 15:59:06
9258文字
会話率:39%