中学に進学した凛花はある日突然見慣れない保健室で目を覚ます。
元の世界と違う世界で、変えるための方法を探そうとする凛花だが……
最終更新:2024-05-12 16:00:00
29661文字
会話率:19%
神室修一≪かむろしゅういち≫、高校3年の春。
何事もなく、これまでと同じ日々が過ぎていく――筈だった。
だが誕生日の夜、異変が起こる。突然引きずり込まれた蒼い異世界。
<ビースト>という異なる存在、サキという少女、保健室の先生である美女、
敷島倫子≪しきしまりんこ≫の正体とは。
次々と明らかになる、身近に存在していた真実。
激動の一年が、始まる。
※過去にカクヨムに投稿して、ストップしてしまった作品を再構成したものになります。
心機一転して続けていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 11:30:00
80578文字
会話率:53%
男子高校生の氷魚(ひお)は、ある日奇妙な夢を見る。それは、クラスメイトが電車の中で小人に惨たらしく殺されるというものだった。
登校した氷魚は、夢で殺されたクラスメイトが欠席したことを知る。そして、翌日も――
憔悴した氷魚は運び込まれた
保健室で不思議な先輩と出会う。
先輩、遠見塚いさなが言うには、氷魚は怪異に巻き込まれているらしい。
協力を求められ、氷魚はいさなと共に怪異解決に向けて動き出すことになるのだが――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:27:48
580183文字
会話率:46%
新潟県立糸川西高校の一年生、南條広哉は、自らの学校で保健室登校をしている同学年の女子がいることを知る。
ある日、広哉は体育の授業で怪我をし、保健室へ赴く。
そこで、保健室登校をしている古賀柚希と出会う。
彼らの学校の養護教諭、指田理子の勧め
により、広哉は柚希に勉強を教えることになって…?
この作品は、カクヨム様にも掲載しています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658030288444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 10:00:00
100094文字
会話率:35%
俺はある日サッカーでのけがで保健室に行った時にある人に興味を持った。それは保健室登校をしている佐々木美香さんだ。彼女は過去に誘拐されたという事で、感情を失っているように見えた。俺にはそんな彼女と友達になりたいと思ってしまった。だが、佐々木さ
んとの溝は埋まらず、そんな時、二人目の誘拐被害者の存在を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:05:06
9359文字
会話率:53%
高校三年生の初夏。
僕は、サッカーの授業で足首を痛めた藤谷《ふじたに》と言うクラス・メイトの保健室までの着き添いを、担任の先生に頼まれた。高校生の僕が思うのも変化も知れないが、藤谷は少し子供っぽく、そして少し女性的な感じのする男子だった。
そんな彼と僕は、少しの時間だけれど、学校の中で二人っきりになったのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 01:05:52
24517文字
会話率:18%
そこの女は貴方の婚約者ですよね?その人が妊娠した相手が別の男性でも、私は無関係なのですが?
の続きです。
保健室のベッド脇に隠れた私たちは、聞いてしまった。
『『······に、妊娠?』』
第二王子の婚約者が第一王子と浮気していた、更に
妊娠しちゃった!!
それを聞いていた第二王子イルキス殿下と私。
でも、イルキス殿下は他人事のようで―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:38:32
193580文字
会話率:45%
保健室のベッド脇に隠れて、隣で一緒に隠れることになってしまった第二王子イルキス殿下の婚約者の秘密を聞いてしまった。
『『······に、妊娠?』』
浮気相手は第一王子。
彼はなんてことない顔をして、私に言った。
「秘密の話、聞いちゃ
ったね」
······おい待てや
······そこの女は、貴方の婚約者ですよね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 12:51:03
5774文字
会話率:42%
–––––目が覚めるとそこは保健室。
何故かキモい声、「ブリッジ」状態のまま元に戻らない姿勢。
とどまることを知らない尿意。ゆく手を阻む数々の試練。
そして星の定めによりまともな文章を書けない作者…。
味わい深い短編小説を書くはずが、どう
してこんなことに…?
※こちらの作品は、「カクヨム」と重複投稿をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:40:00
2770文字
会話率:6%
現代日本で、今日も一生懸命働いている、「働く大人」の皆様へ。
こちらの小説作品は、働く人の健康を守る医療職、「産業保健師」の足立里菜を主人公にしたヒューマンドラマ小説『ハタオト』の中編です。
働いている人の「あるある」や、働くうえでお
役に立つかもしれない知識、そして何より、健康や命の大切さを知ってほしくて書きました。恋愛要素もちょっとアリ。
【Episode⑤ 女の勝ち組/女の負け組】
26歳の看護師、足立里菜。縁あって産業医紹介会社『株式会社E・M・A』で産業保健師として働き始めた。入職当初にペアとなったエリートサラリーマン風の医師・産業医の鈴木先生のことがちょっと気になっているケド……?
できるだけ定期的に更新するよう心掛けます。ご意見・ご感想などがございましたら、是非お気軽にコメント下さい。Twitterもやっています(https://twitter.com/@Goto_Kamakura)。もしもこの作品を好きになって下さったら、「ブックマーク」「レビュー」頂けると泣いて喜びます。
※この物語は完全なるフィクションです。
「カクヨム」「アルファポリス」と重複投稿しています。
各Episodeでいったん完結しますが、連作として【Episode⑩】くらいまで書き続ける予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:00:00
901文字
会話率:0%
小さい頃から、人見知りで、影が薄く、特徴のない影浦は、自分はこんなものだとあきらめていた。中学3年での出来事をきっかけに、自分を変えることを決意し、残りの中学生活を捨てて、自分を鍛え上げた。そして、人生をやり直すために、高校デビューに挑んだ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:12:26
4985文字
会話率:44%
幼馴染の4人の男女で2カップルのお話です。学校にバレないようにとかいろいろ苦労します。
最終更新:2024-03-13 14:00:00
12616文字
会話率:50%
これは歪んでしまった日常を取り戻す物語。
「月に一度、怪獣と謎の巨大ロボットが死闘を繰り広げる」これがミーハー元ヤン高校生・神室夕星にとっての日常だった。だが、ある時から彼の日常は歪曲を始める。
怪獣に狙われる幼馴染。謎多き保健室の女教
師。そして明らかにジャンル違いな「魔女」の出現。
めくるめく日常の変化に翻弄されていく夕星だったが、彼もまた日常を歪める現実改変者能力者「エゴシエータ―」へと覚醒し……!
巨大ロボットアクション×非日常青春。急展開ノンストップのライトノベル、ここにエンジンスタート!
※本作は毎日夕方六時に更新予定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 03:00:00
103266文字
会話率:38%
ある日普通の少女である楓の目の前に。
しゃべるぬいぐるみが現れた。
お友達になりたいのと話しかけるぬいぐるみ。
状況が分からずパニックを起こし。
その場で楓は倒れてしまう。
保健室で目を覚ました楓。
布団の中にはさっきのぬいぐるみがいる
。
ぬいぐるみの話す声は周りには聞こえていないことを知り。
徐々に話が聞けるようになる
家に連れて行ってというぬいぐるみ。
ぬいぐるみの言うことを聞いて
家に連れて帰ることに
そこで楓が言い渡されたこととは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:44:29
54086文字
会話率:30%
私の幼なじみはこの世の全てを賜ったかのような特別な人達だった。
彼等はいつも注目の的であった。
この魔術師が絶対的な力を誇る皇国で30人もいない『|勲章《ラング》』持ちのエリ―トなのだから。
魔術学校では五本指に入る大魔法使い。
それが私
の幼馴染達なのだ。
運良く学生時代に彼等に声をかけられたときなど目が飛び出るほど驚いた。
何故彼等は私の隣にあることを選んだのだろうか。
私?
凡の凡を凡で煮詰めて、凡人に仕上がったキングオブ凡。
顔もたぶん普通。
スタイルも普通。
家柄は下の下。
|家系魔術《ギフテッド》はあってないようなものだから。脳筋に仕上げ、回復魔術を極め癒者と医者の知識を蓄えた。
私に唯一誇れるものがあるならば、それは私の幼なじみである。
そして|勲章《ラング》だろうか。
そのお陰で私は名門校エルグランドの保健の先生として、二人の側で働けているのだから。
『魔法学校エルグランド』
我が皇国の国立魔法学校である。
首都エルグランドの名を冠したエリートが集う名門校だ。
私の青春であり、私の存在意義がある場所。
大事なヒトと過ごしたい力というのは偉大だ。
力が伴わなかったからどんな努力もした。
まわりに『絶対に向いていない』と止められても私は戦地で研鑽したのだ。
それが人生最大の栄光と汚点でそまっていたとしても。
私は彼等と同じ|勲章《ラング》に執着したのだ。
おかげで一回落ちた教諭試験は合格した。
そのかわり『限りなく危険魔法使いに近い存在』として、エルグランドで囲う意味合いの採用だった。
彼等は優秀だった。
それは学生時代から頭角を表していて。
その彼等と仲良くなれた奇跡に胡座をかいていられなかったのだ。
彼等に運良く話しかけられて。
運良く側にいさせてもらえただけ。
今この時も、研鑽を怠ればすぐ毎年エルグランドを受ける教諭受験者に追い越されてしまう。
そんな尊敬する幼馴染の彼等を推している保健室教諭が二人にずぶずぶに溺愛される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:24:37
8401文字
会話率:22%
執着強めのαで高校一年生の茜トキ×αアレルギーのβで高校三年生の品野千秋
α、β、Ωの三つの性が存在する現代で、品野千秋(しなのちあき)は一番人口が多いとされる平凡なβで、これまた平凡な高校三年生として暮らしていた。
いや、正しくは&qu
ot;平凡に暮らしたい"高校生として、自らを『αアレルギー』と自称するほど日々αを憎みながら生活していた。
千秋がαアレルギーになったのは幼少期のトラウマが原因だった。その時から千秋はαに対し強い拒否反応を示すようになり、わざわざαのいない高校へ進学するなど、徹底してαを避け続けた。
そんなある日、千秋は体育の授業中に熱中症で倒れてしまう。保健室で目を覚ますと、そこには親友の向田翔(むこうだかける)ともう一人、初めて見る下級生の男がいた。
その男と、トラウマの原因となった人物の顔が重なり千秋は混乱するが、男は千秋の混乱をよそに急に距離を詰めてくる。
「やっと見つけた」
男は誰もが見惚れる顔でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 11:00:00
27116文字
会話率:45%
誰だって、急に自分の親が「再婚した」と言ったら、 驚く人がほとんどだろう。
そんな俺、亀村直樹は、親父の再婚によりかつての幼馴染と再会するのだか、その幼馴染が俺の妹で、しかも俺の高校の、高嶺の花という存在になっていた。
それにも驚いたが、あ
る日俺は妹に保健室へ
呼び出され・・・
全三部構成で送る、今回の小説。
読んで頂けると幸いです。ぜひ、読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 16:02:31
11259文字
会話率:54%
※この作品はカクヨムにも掲載しています
高校一年生の枯木胡蝶(かれきこちょう)は全ての人間の顔や身体に花が咲いているように見える「奇病」を患っている。ある日、保健室を訪れた胡蝶の前に花咲百合(はなさきゆり)と言う『顔の下半分だけ』花が咲い
ていない少女が現れ、胡蝶と百合は次第に仲良くなっていくのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 15:38:42
3259文字
会話率:50%
九頭川輔(くすがわ・たすく)は高校二年生になった始業式、学校へ行けなくなった。一年生の終わりに、那知合花奏(なちあい・かなで)に告白し、フラれ、そのダメージが残っていたためだった。
保健室に登校した九頭川は、保健室の教員、犬養春香(いぬ
かい・はるか)に、理科実験室に連れていかれる。理科実験室は中央に黒い緞帳があり、その向こうに一人の女生徒がいた。彼女は佐羅谷あまね(さらたに・あまね)。そこは、恋愛研究会の部室だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:12:48
796981文字
会話率:46%
【この物語について】
この物語は、高校生である主人公の少女「サクラ」が、大都会「ポートタウン」という架空の世界の港町と学校、その外の世界を舞台に歩んでいく話です。
親友になる「ハル」と一緒に、保健室での学校生活を送ります。
しかし、話が
進むと「帝王」という悪の存在が出てきて、サクラはそれと戦うことになります。
ハルはその戦いに巻き込まれるわけです。
この話のテーマは、「友情」と「悪」。
これがサクラの精神状態と深くかかわりますので、注意して読んでいただけると楽しめると思います。
それでは第一話からお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 08:00:00
6370文字
会話率:6%
コンピュータ・ウィルスが三次元世界に登場したもの、(通称)クラド、の殲滅が、夏休み最終日にいきなり引っ越せとか転校しろとか言ってきたおっさんからの指令だった。
高科航併はその任務を遂行すべく転入した学校で頑張ろうとするが、なぜかいきなり生
徒会室に拉致られたり隣の席の女子にいたく気に入られたり同じ掃除班の奴に殺気放たれたり。
翌日にはなぜか合唱部に連行されて歌を聴かされぶっ倒れてしまう。
まあなんとか復活したら歓迎会とか言って勝手に家にクラスメートが来ることになってるしその歓迎会も終わったと思ったらいきなり戦闘しかけられるし!あーなんなんだよもうとか思いつつちゃっかり翌日には幼なじみと会う約束をして…あ、なんかこれはやばいんじゃね?てな雰囲気を醸し出したところで二週間くらい話が進み、幽霊…なんているわけないかってことで翌日。
雨降ってて体育館を男子と女子で共有していたら頭にボールがクリーンヒットして保健室に運ばれたら魅惑的な保健医と二人きり…ってそんなおいしいシチュエーションありですか。
さっさと保健室を追い出されて合唱部まで連行されたと思ったらまた保健室。って、え?合唱部の後輩が攫われた?なんだよそれー、とか言いつつ大丈夫俺がなんとかするよー、とか言っちゃってなんとかしなきゃな展開になり頑張っていたらなぜか幼なじみの家に辿り着き…。
あーそーですか、ぜんぶ俺が悪いんですか、そーゆーことですか。いままでごめんね、ありがとう。ってことで終わり。
とにかくハチャメチャな学園コメディ…ってことでどうっすか?え、だめ?じゃあ、主に学校を拠点とした物語。…間違ってはいないよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 18:00:00
67805文字
会話率:52%