ねこはバスケでまるくなる!
この物語は、3x3バスケを舞台に、ねこと踊る少年少女たちの青春舞踏会ですの!
元ねこバスケ日本代表選手に、ねこバスケしよう、と誘われるも無関心。
そっぽを向く高校生の少年、犬飼創。
彼はそのある日、春とい
う名前の猫ちゃんを賭けた先輩とのタイマンを経て、ねこバスケと向かい合うことを決めた。
そして、ねこに招かれた友達といっしょにU18県大会への出場を決意する。
この小説は熱血スポーツ小説でも、本格バスケ小説でもございません。
ねこのように気まぐれな娯楽小説ですわ。
また、ねこに対して最大限の配慮を心得ており苦痛を与えるようなことはございません。
午後5時更新予定(=^ェ^=)
3x3バスケについて!
http://3x3.japanbasketball.jp/what-is
https://3x3exe.com/premier/whats3x3/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:00:00
164974文字
会話率:48%
多様性とは?差別とは?
最終更新:2023-11-25 02:20:27
398文字
会話率:32%
別にエロい内容ではありませんけれど、クソだのエロだのいうワードが頻発するので配慮してR15にしました。
最終更新:2023-11-20 10:02:57
2524文字
会話率:0%
あの世界的な大企業の、行き届いた配慮について感心したので書きました☆
最終更新:2023-10-15 10:52:28
2523文字
会話率:0%
午後三時の冬の空。とうとう静かに泣く女がいた。あまり聞いてやらなければ宜しいのに。軍人にその配慮は難しい。
キーワード:
最終更新:2023-11-13 23:12:27
1800文字
会話率:0%
わかっていた。
そう、わかっていたの。
私が彼女の身代わりだった事は…。
それでもいいと思っていた。
でも日に日に辛さは増すばかり。
今更よね。バカな私。
~~~~~~~~~
*飽くまでもフィクションであり、作者の脳内での妄想・空想の物
語なので、実在する事象、名称、人物、団体等とは一切関係ありません。
*作者のご都合主義的な内容となっております。
*センシティブな内容の為、R15を付けています。
*残酷、胸糞悪くなる不快な描写、表現等、配慮が必要な内容が有りますのでご注意下さい。
*アルファポリスの方でも同タイトル、別のペンネームで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:41:08
8876文字
会話率:20%
〖遅すぎたRegret〗のスピンオフです。
あの時の舞台裏、その後の物語になりますが、主人公は違います。
~~~~~~~~~~
*飽くまでもフィクションであり、作者の脳内での妄想・空想の物語なので、実在する事象、名称、人物、団体等とは
一切関係ありません。
*作者のご都合主義的な内容となっております。
*無断転載、無断引用、無断編集等禁止とさせていただきます。
*人の死に関する記述がある為、R15を付けています。
*残酷、胸糞悪くなる不快な描写、表現等、配慮が必要な内容が有りますのでご注意下さい。
*小説家になろうの方でも同タイトル、別のペンネームで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 22:23:39
9741文字
会話率:16%
【 誰ですかぁ?“猫跨ぎ‘’なんて渾名を私に付けたのは?
失礼しました。カチン!ときてつい…。いやですわ。そんなに私がその渾名を知っているのが、不思議ですか?
「 ふっ。もういいですわ。こんな無意味な事の繰り返し。出
ていって差し上げますわ。
こんな私の言葉など聞きたくもないでしょうが…。
お二人の幸せを心から願っていますわ。それでは、お世話になり、ありがとうございました。」】
そう書いた手紙と私のサイン済みの離縁申請書類を執事に預け、 自室に予め纏めてあった荷物を持って私はこの邸から出て行きました。
*フィクションです。
*本作中に、人道的配慮が必要な表現等ありますので、苦手な方は全力で回避して下さい。読まれる方は自己責任でお願いします。
*アルファポリスでも、ペンネーム・sivaressで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 18:00:00
7836文字
会話率:8%
女子大生・大江天(おおえてん)には、魔族と戦う魔法士テノエ=ソライダフという、もう1つの顔があった。彼女は容姿端麗な美女であり、これまで数多くの男たちから求愛されたが、彼女は決して恋人をつくらなかった。
男性が彼女と付き合うには【例の条
件】が必要であり、どの男性もそれを満たすことができなかったからである。
彼女は魔族と戦うため魔法だけでなく、ジムへ通い体力の鍛練にも励んでいた。
そんなある日、彼女はジムで身体の大きな若い男性と出会う。
世情に疎いテノエは知らなかったが、その男性は日本の至宝といわれるプロアスリート|王谷《おうや》|翔偉《しょうい》だった。
― * ― * ― * ―
これは『脱出転生ハオウガ<異世界からの剣士、現代日本でアレコレ無双する>』のサイドストーリーです。
本編を読んでいない方にも配慮して書いております。
長い本編は苦手または未読である方は、こちらを先に読んでいただくこともおすすめです。
本編はこちら:https://ncode.syosetu.com/n6679ep/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:00:00
53580文字
会話率:34%
指輪物語の作者が、戦争で捕らわれた白人の
伝聞で黄色人種をモデルにゴブリンを描写したと
聞いていますが、よくゲームや映画やファンタジーなどで
悪者の群れとして退治されているゴブリンですが、
モデルは戦時中の黄色人種だと思うと、どんなに悪に
見えても
相手にも正義があって魂があるかもしれない事を忘れないように
したいものだという、よくある「お説教」のような感慨になったり。
ゲームなどを遊んでいて食料を確保のために、
そこに住む動物達を狩りつくすようなゲームで遊んでいたり。
ちょっと前までは野菜やフルーツしか採取せず、動物系は
偶然当たったりや近くにいたら近接武器で狩るというスタイル
だったのですが、動物系の肉を食べないと火力が出ず、
火力を上げるために必要以上に見つけたら、狩りつくすように
なりました。肉はアイテムとして保存され腐りもせず、
動物も時間がたてばリポップで、また出てくるので、
ゲーム内なら何の罪悪感もなく狩れるのですが、
現実だと狩りつくすと全滅していなくなるはずなのですが、
現実の人間全員にそんな知恵が備わっているかというと、
生活が困窮している人は、楽してお金や肉が得られるならと、
他人に奪われるより先に自分が狩ってしまおうとなる人がいて
全滅させないよう取り締まったり、ゲーム内ではそんな配慮の
あるゲームは、まだ見た事ないなあ。
ゲームでは、遊びのように動物を狩り、肉を得てストック
するため、一見効率的な行動をしているように感じますが、
傍目には遊びで動物を狩りつくす、本人がそれに全く
気付かなければ、リアルでやっても全く気付かない。
そんなゲームで遊ぶことによる虐待への不感症を増すような
ゲームが、任天堂やら大手でさえこんな感じで、自分だけなら
注意して感性を削られないように気に留めておく事もできるのですが、
ほとんどのゲーマーはそんな事を微塵も感じずに感性を削られて
遊んでいるのではないかと、心配になったので書いたエッセイです。
ゴブリンスレイヤーや他の弱いモンスターを圧倒して狩りつくす
ような娯楽が流行っていますが、気持ちよさだけに流されず
自分を俯瞰してリアルと比べる精神修行的なものを良いゲームとして
自分は評価したい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:41:25
1648文字
会話率:0%
*注意*
この物語は「~異法神録~誰からも愛されていなかったと思い込んでいた気弱な僕と凶悪だけども少し残念な神と過ごす異世界生活」の続きとなりますが、読まなくても楽しめるようになっております。
ただし、前作のネタバレを避けるための配慮をし
ている点だけはご注意ください。
この作品を読んで気になった方は是非とも前作をお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 19:00:00
27275文字
会話率:39%
とある高校でイジメを受けている麻辺 勇一と、彼をイジメている瀬良 薫。
そんな二人が揃って魔法のある異世界へ転移。
異世界で初めて出会った少女の公認誘拐で逃亡生活、かとおもったらガチ誘拐の冤罪。
力技で解決して学園生活(監視込)を送ることに
なるが、その学園は有力者の令息令嬢が集められる少年兵養成所。
文字が読めずに馬鹿にされたり基礎訓練に置いて行かれ下に見られたり。
それを日本の知識で覆せなかったりそれでも信頼はしてもらえて好意を向けられたり。
卒業した二人は『アイヲサ』という最前線に出される隊に配属。
戦場で活躍したい瀬良と、一市民として普通に生きていたい麻辺はどうなる?
各国が絶えず戦争を続けるその理由は?
この世界の「魔法」とは?
少年兵になった二人は生きて帰れるか――というか、帰りたい?
……という流れで進んでいく予定です。
二人は今のところ魔法が使えないため、翻弄されることが多い予定です。
最終的に麻辺と瀬良だけではなく、関わった人の「本当の自分」を出せたらな、と。
戦争を扱う故残酷描写があります。タイトルに※印、前書きで注意書きを行う予定です。
ただ、連続してそういった描写がある場合は始めの一話タイトルに※印と前書き、以後はタイトル※印で対応します。
注意書は過剰気味に行うことを意識しています。そのためくどいと思われたら申し訳有りませんが、苦手な方への配慮としてご理解ください。
仕事が爆発してますので更新また停滞です。
少し書きためてから再開します。
ほとんど終盤までのプロットができたので、タグ等整理しました。
マイナスな印象が多いですが、人を選ぶものだと思うので……。
よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 18:07:07
273808文字
会話率:51%
異世界召喚、そして死亡……か~ら~の~目だけ転生。
暗闇の中で見ることを渇望しながら死んだせいか、生まれ変わったら目だけでした。
目だけの魔眼の化け物は、目のない奴隷少年とあちこち旅してキレイなものを見て回ります。
黒焔纏いし邪悪
? 魔王の再来? 世界の危機? 知らぬ存ぜぬ
空がきれいだなぁ、お祭り楽しいなぁ、村の人たち親切だなぁ、とほのぼのまったり旅していきたいなぁ(ムリだけど)
汚いものは大人に任せて、せめて子供のうちくらいはキレイなものだけ見せたいやりたいよね。
注意
暴力表現、残酷描写があります。女性、子供を対象とした暴力もあります。人も死にます。
ニッチでオタク的なセンシティブ表現がありますが、性的描写の直接表現は控えるつもりです(R15相当目標)。
政治的正しさ(political correctness)には配慮していません。
以上をご理解の上、方向性が合わないと感じる方は読むのを控えられることをお勧めいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 17:00:00
81354文字
会話率:34%
アリヴィアの計らいを受け入れて拠点をセイントルミズに移した私とニア。アリヴィアのお陰で暮らしや仕事に何の不自由もない。
新しい生活を始めた私達は、いろいろとあってお姉ちゃんが働くカフェ・スウィートでメイドとして普段は働いている。シフォ
ン国が関係することや、自身が必要とするときには、カフェでの仕事を自由に外して良いことになっている。
スウィートの店長がアリヴィアと仕事上の繋がりがあることから特別な配慮をしてくれているからだ。
シャルロットの拠点については、アリヴィアからの当初の提案通り残すことになった。
西支部にも、嘱託扱いで在籍を続けている――。
私は、アリヴィアとの壮絶な戦いの後、リアンとも衝撃の再会を果たした。
天真爛漫で底抜けに優しかったあの日のリアンはもういない。
突きつけられた現実は、感情を失って生きている姿。心が壊れた屍そのものだった。
シフォンの光がアリヴィアだとすれば、シフォンの闇を引き受け、アリヴィアの立場を純白に保つことがリアンの役目。残酷の使者として、その壊れた心で無慈悲な粛清の執行を行う。
光を輝かせる為だけに存在する無常の触媒に成り果ててしまった。
目下の現実に心を痛めるアリヴィア。
私は、そんなアリヴィアからリアンの心を取り戻す手伝いをして欲しいと依頼を受けるのだった。
アリヴィアの想いは私の想い。
私とニアは、アリヴィアからの依頼を二つ返事で引き受けた。
失った心、残っているかさえ分からないリアンの記憶。取り戻すことは絶望的に困難。
私の剥奪された夢のように二度と元には戻らないかもしれない。
それでも私達は、無に近い可能性に賭ける道を選んだ。
僅かな希望はアリヴィアが、科学研究都市ティラミスの研究者、ストローベリー博士が記憶に携わる研究をしているという情報を掴んでいたこと。
ティラミスは、南部大陸、学術国家ミルフィーユの首都。世界有数の科学機関と、その傘下の学校機関が集う都市。
ティラミス来訪は、魔導研究者を志す私の為にも有益になる。
そんなこんなで、前途多難が待ち受けているだろう私達の道は、このセイントルミズから新たな始まりを迎えた。
――と、思っていた矢先、その入口から波乱が待ち構えていようとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 19:00:00
23018文字
会話率:28%
その酔いしれるゆとりの一握りでも、配慮に向ければいいものを……
最終更新:2023-09-17 18:00:00
2053文字
会話率:0%
むかしむかし。とある領主の息子として生まれた彼は、一日中乳母から離れないほどの母乳好きでした。
彼の口の中には、いつまで経っても歯が生えてきません。自然、皆とは違う食事の配慮がなされます。
しかし、それはまだ前兆に過ぎなかったのです……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:00:00
3756文字
会話率:10%
僕は平熱が高い。
当時はまだ体温が高いことに対する配慮などあまりなくて、体調は問題ないのにプールに入れてもらえないことがあった。
そんなある日、僕は授業中、保健の先生に連れられて、保健室へ。
そこには僕と同じ平熱の高い人たちが。先生は僕た
ちに、ある協力をお願いしてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 18:19:48
3992文字
会話率:6%
ボクは天使。名前はあるけど特定されると困るんでヒミツ。
本編はボクがある男を異世界に転生させるところから始まる。そいつは人がよくて争うのが嫌いで会社にいいように使われサビ残に休日出勤の常態化で過労死しちゃうバカな男だ。ブラック企業の社畜
ってヤツ?いい歳して一人称が「僕」ってひくわ~。ボクみたいにかわいい天使ならともかく、いくら童顔でもないわ~。
だけど使える素材だから魂を迎えに行って異世界に落とすことにした。現代人の発達した魂は貴重だから。キミたち人間は間違え傷つき、それでも自ら判断し成長することができる。だから未練のある魂は成長株ってわけ。元の人格のまま異世界に発展をもたらすことが期待されるんだ。記憶を調整するのは世界の発展をゆがめないよう配慮してるからで洗脳じゃないよ?
ボクが転生させた男はモーリ。これ苗字で名前は忘れたって。記憶調整されたからって自分の名前を忘れちゃう?自己愛が少なすぎるって言うか、バカ!
でも人の良さと平和主義は最適か。転生体は魔王がつくったから変な魂に入られでもしたら世界が終わる。それにその世界は狭い上に過酷な環境で、ウサギ小屋に慣れた社畜でもなきゃムリ。同じ現代人でもA国人なら発狂しそう。C国人は世界征服路線、R国人は魔王フラグ全立ち……天使が偏見?うん、反省。でも、武力行使に慎重な現代日本人は、異世界でも暴走する可能性が少ない。やたらとお風呂好きで潔癖で食べ物にうるさいけど、転生向きだ。過酷な環境に適応し新種の魔王にならず世界の終末を回避してくれることを、ボクはモーリに期待して送り出したってわけだ。言ってないけど。でも自分らしく生きていければ大丈夫。心配?でも天使に過保護は似合わない。
どんな世界か?ネタばらしが嫌いな人はここでやめることを勧めるけど……ズバリ、世界竜の胃の中!世界竜は山より巨大な竜で、その世界の秩序を乱す存在を飲み込み浄化すると言われる。消化?そうとも言うけど、浄化されたモノは再び大いなる円環の中に戻るんだ……ンコ?やめて。言い方大事!
大昔に呑み込まれたその王国は魔力で消化を免れていたけどもう限界で、だから父なる神もその小さな世界を救うくらいの小さな奇跡を許可した。
このささやかな奇跡がなるかならないかは……これからのこと。そしてボクはここまで!え?この後時々あるなんて聞いてないけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 16:30:45
512269文字
会話率:58%
オレの目には、路肩の林の中から飛び出してくる影が見えていた。
ドンと、重い音がして車のボンネットに何かが落下した。
「うわっ!」
悲鳴が上がったが、今は気にしている余裕はない。
止まりかけていた車は衝撃で大きく沈み込み、次の瞬間に
は反動で跳ね上がる。
ボンネットの塗装の破片が飛び散る。
オレと影の目が合った。
猿?人間?いや……。
「……狒々か……」
オレが呟くと同時に、跳ねた車が着地する衝撃が伝わってきた。
虎児(こうじ)は少し特殊な家業を手伝っている大学生だ。
彼が仕事に向かう途中、車が銃撃に合う。
それと同時に、得体のしれないモノが彼の車に向かって落ちて来た。
そして、物語はあり得ない方向に転がってくのだった。
※ ※ ※ ※
ジャンルを無理やり定義すると、怪物系アクショングロホラーという感じでしょうか。
主人公も人外で、色々複雑な環境に置かれているため性格が捻じ曲がっています。
某作品の書籍化作業中の息抜きに、途中で放置していた古い作品を設定からリメイクして最後まで書き上げた物です。
R15程度のグロ、流血、エロ等、不快な表現があります。ご注意ください。
作中に反社会的や半倫理的な部分がありますが、あくまで演出であり、それらを肯定する物ではありません。
完全に趣味で書いていたので、色々配慮が足りない部分があるかもしれません。
また、一人称で話を進めているため、主人公に知識が無い場合は意図的に間違った知識等が入っている部分があります。
ご了承ください。
初日プロローグ部分は同日二話更新、以降毎日一話更新の四十二話で終了します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:00:00
124264文字
会話率:15%
将棋を知らなくても、楽しめます。
将棋を知っていれば、もっと楽しめます。
でも、一番楽しめるのは、今から将棋を始めるあなたです。
Written by 深山希様⇒https://twitter.com/GUQBGgexDZww58y
【あらすじ】
今日も妻は独りだった。
夫は彼女を置いて、将棋道場へと出掛ける日々を送っている。将棋に夫を取られてしまった。
寂しさを募らせた妻は、密かにある決意を固めるのだった。
【前書き】
将棋入門者にとって、初段は遥か雲の上の存在に見えます。
駒の並べ方・動かし方を知っている程度の主人公が、夫を振り向かせるために、少しずつステップアップしていく様子を描ければ良いなと思います。
将棋をよく知らない方にも読めるよう配慮した内容になっております。
どうかご一読いただけますとありがたいです。
なお、続きはTwitterにて連載中です⇒https://twitter.com/shinya1120
表紙イラスト・第一章~第三章挿絵提供:山浦大福様(http://twitter.com/daih033)
第四章挿絵提供:安藤たかゆき様(https://twitter.com/kumotoradayo)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:00:00
572402文字
会話率:26%
電車から降り、和佐駅という場所に着く
そこは聖徳太子の家になっていた
古い調度品が並ぶ土蔵の中、木棚を聖徳太子が壁から一段一段と取り除いていった。
その壁穴を通ると、狭い部屋があった。
そこは作り物のように整頓され、塗り固められた部屋だっ
た。
聖徳太子が壁によじ登るようにして、窓の外を眺めた。
聖徳太子はそれを僕らに見せたかったのだろう。
連れは三人いた。
一人は隣の部屋に残してきた。
もう一人のほうは聖徳太子と並び、窓の外をのぞいた。
そのまま、長い間固まっていた。
高い視点にあるので僕は見えなかった。
部屋の掃除整頓を任されているのであろう若い男性がいた。
彼は和装を着ていた。
こんばんは、と声をかけると、こんにちは、と返してきた。
こんにちはと返した。
聖徳太子がずれてくれたので、僕はその窓を覗くため壁によじ登った。
竹の塀をよじ登り、その向こうに見えたのは、過去の英雄の、最期の姿だった。
竹の塀の頂点は、ちくちくとしてとても触れない。
それは当時の心中を忘れないための配慮なのかもしれなかった。
けしてこの光景を、暖欒として眺めるなと。
額に赤の角を生やし、白の戦着を纏った戦神の将。
かの英雄は、胸を巨大な棘で串刺しにされ、息絶えていた。
奥には巨大すぎる妖の巨体の片鱗が見えていた。
かつて多くの村人が、その光景を竹塀から眺めたのであろう。
痛みも忘
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 12:04:48
976文字
会話率:0%
どこかの貴族の次男として生まれた僕は、ある部屋で隔離されていた。
そして5歳、魔力量はあるのに魔法が行使できなくて『無能』と呼ばれるようになり、別邸で暮らす事になった。 その日、自分が転生者だってことを思い出した。
それでも俺は『無能』
のまま。 これは、俺が『無能』と呼ばれつづけて、蔑まれる日々の話と、そして力を得た時に俺は全ての真実を知ったわけだ。 けど、俺は目立ちたくないし、関わってほしくない。 そんな俺の物語。
一応、剣と魔法が舞台のファンタジーですが、近代化してる部分もあります。
※更新は不定期で、かつ遅いですが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しいです。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。
※他サイトで同様タイトルで完結済みで投稿済みの作品ですが、少しだけ改定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:00:00
126182文字
会話率:8%
公爵家の長男として生まれた俺ギース。 両親に似ていないという理由で、俺は3歳の時にスラムに捨てられた。 捨てられる前もほぼ監禁生活だ。 不遇スタートの俺、さらに今度はスラムかよ。
スラムで生きる俺。 なのにスラムは一掃されて、俺だけ捕縛。
そして、当時の王太子に出会い、俺は傭兵になる。 傭兵になって少しはましなのかって思ったけど、なんかいろいろ巻き込まれる。 勇者も出るし、魔王もいる、そんな世界で俺は平民の傭兵として生きていく人生だ。
この話は、俺がノアールとして転生する前世ギースとして生きていた時の話。
※前作、【不遇転生】と関係はありますが、本作単体でも読める物語です
※更新は不定期で、かつ遅いですが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しいです。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 20:47:46
84911文字
会話率:21%
この世界には、3つの世界があり1つが俺シュンが拠点としている神獣竜界。 そして、魔界と人界がある。 魔界には、魔族しかい。 人界には大きく2つの大陸が存在していて、人間達が多くするセロウノ大陸と、異世界魔族が移住した魔大陸だ。 俺シュンはこ
の3界のの傍観者であり調整者で、『白銀の黒帝』だがとか言われている。 俺は、あまりにも人界に興味がなく放置している。 そして、人界の人間社会も古の盟約を忘れつつある。
そんなある日、次元の歪みが発生した。 誰がやらかしやがった。
歪みの原因は? そして、久しぶりに傍観者として活動をする事になる俺といつものメンバーだが、歪みを修復が先だ。 その間に、人界では人間と魔族が定期的に争っているのである。 いったいなぜ故に。
人間と魔族の争いの原因を探るべく、暗躍するシュン達の物語。
【白銀の黒帝】シリーズの9作目となります。
※20話ほどで完結する作品です。 暇つぶしに読んでいただければ幸いです。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 04:41:37
25626文字
会話率:7%
佐藤亘一(五本指靴下をこよなく愛する高校2年生バレー部男子)と蔵瀬亜理子(清楚系あだ名は姫、高校二年生文芸部女子)の両片思いちょいジレラブコメ。悪気のないほんのちょっとした出来事ですれ違います。大丈夫です。最後はくっつきます?
ー本文よりー
そんな時の席替え。まさかの姫の前。今一番要らない神の配慮だった。
11話から高校三年生になります。
ネット小説大賞九 一次選考突破作品を書き直して字数を増やしてきました。他サイトで修行してきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:07:33
35481文字
会話率:42%
普通のOLだった主人公は、働き過ぎで、帰宅途中に意識を失ってしまう。
薄れゆく意識の中、最後に思った事は、思う存分、もふもふしたい。だった。
次に気付いた時、主人公は見覚えのない何処かの洞窟の中にいた。
女神様のご配慮(勘違い)で、さっさと
転生したらしい。自分自身が異世界の真っ白最高級もふもふとして。
なってしまったものはしょうがないと、色々受け入れた主人公は、洞窟の中で出会った、素直でいい子な美少年――リュートと行動を共にする事にする。
防御力的な意味でチートなもふもふを武器に、緩い主人公が色々突っ込みを入れつつも、うちの子扱いのリュートを全身で愛でながら、第二のもふ生を楽しんでます。
目指せ、もふいちゃライフ。合言葉は、行き当たりばったりなご都合主義!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:08:28
465238文字
会話率:27%
恋愛SLG「ラブ・フォーチュン」の主人公に憑依した人たちの話の続きです。
一作目はhttps://ncode.syosetu.com/n0835fp/
二作目はhttps://ncode.syosetu.com/n4429go/
こちらと
なります
今回のアルマも別の方です
興味本位でカクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 12:00:00
2096文字
会話率:46%