「マニアック」ってなんか奇人、変人という
異様なイメージのあることばみたいやけど、
俺はえーんちゃうかと思う。
いくつかの面では自分もマニアックだと
自覚している。
多くのひとが興味を持つ、好むものが正しくて、逆に少数派は変わり者でマニアッ
クと呼ばれ
やや気持ち悪い?
あなたはどう思いますか?
自分の嗜好、パッション、感覚を
理解してくれるひとはあまりいない。
でも何かに惹きつけられて目が離せず
時には深く追求してしまう。
それってすごく直感的、情熱的で、感性的で
ある面アーティストの気質を
持っているんじゃないの?
テレビのニュースやネットから毎日
誰もが受ける情報が常識であり、
大多数の好みが正しいことのか?
いやいやいや、
ニンゲンの、いや動物としての本能、
感性、欲求はそんなもので
収まるべきではないんじゃないの?
素直に感性を楽しみたいなあ。
ちょびっとマニアックな経験も含めて
時には刺激的な、時にはゆるう〜い
オハナシを綴っていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 11:36:45
107490文字
会話率:7%
幼馴染の卓と遼。社会人になってからもよくつるむ二人はいつもの喫茶店でコーヒーを飲んでいると、卓からSNSで知り合った海斗という人物に会って欲しいと言われた遼。物語はここから始まる。
卓と遼と海斗。これは3人の恋の三角関係の物語である。
最終更新:2024-11-23 20:00:00
144425文字
会話率:44%
民意の平均を算出し、社会に実装する技術。人はそれを、楽園システムと呼んだ。
全人類の脳にナノマシンが埋め込まれ、思想を集計される。集計された思想は平均化され、政治体制に反映される。多数派が暴利を貪り、少数派が負担を背負う社会は、果たし
てどう回るのか。
――地球は、楽園になり得るのか。
※最終話まで書き溜めてあるため、必ず完結します。カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085901218165折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:01:06
77761文字
会話率:52%
オトナの童話。
子供にゃ見せられない、悪い意味での童話。
とある共同体が、変になってしまった様子と、その共同体に入っているハグレ者の視点。
なおこの作品は完全なフィクションです。
最終更新:2024-10-23 01:00:00
1514文字
会話率:11%
女子30人男子3人のクラスで僕は高校生活を送っています。僕はこのクラスで少数派側に属する男子です。僕たちの存在は除外されてきました。
キーワード:
最終更新:2024-08-15 01:50:21
3759文字
会話率:19%
アメリカから越してきたパンクロックが好きな主人公アリス
日本では現在パンクロックの人気は徐々に低下していっており、パンクロック系のバンドを知る人というのは音楽業界全体でも減少傾向にあり、少数派になりつつある。
4月、高校に入学しクラス
メートとも仲を深めていたが音楽の好みの違いでトイレでその愚痴をこぼす。
そんな中でたった一人の軽音部、先輩である町田美步との出会いを果たし軽音部へ。
そして2人から始まるパンクロックを主軸にしたバンドを組み高校を、世間に「パンク」を知らしめていく
「音楽はカッコよくあれ!!」の考えのもと、アリスたちが躍進していく!
この小説に出てくる歌詞は全てオリジナルです。また、曲の雰囲気等は小説内で記載しますが、曲の全貌は皆様にご想像していただき、是非とも教えていただきたいです。
まさしく「あなたが創る音楽小説」です!!
是非いろんなことを想像しながら読んでいただきたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 11:17:10
32764文字
会話率:38%
少数派、マイノリティの声がより響くようになった世の中。生きる自由に死ぬ自由、どんな人間であっても、その人権は尊重されるべき。死ぬ権利もまた尊重。そうして、世界の多くの国々で安楽死が認められることとなった。
『ようこそお越しくださいまし
た。あなたにとって、良い旅立ちとなりますように』
安楽死施設、ユーサネイジア・センターに青年は足を踏み入れた。
どこからか流れてきた自動音声に出迎えられ、青年はそのスピーカーがあるであろう方向へ顔を向けた。しかし、見つけることができず彼は、ふん……、と鼻を鳴らした。緊張を隠すための虚勢だった。声がした瞬間、ビクッとしたことが恥ずかしかったのだ。
前を向き直した青年は、正面にある受付カウンターに座る女と目が合った。女はニコッと微笑んだ。カウンターには照明が備え付けられているのだろう、その光が女の皺に影を落とした。
青年は口角を上げようとしたが、やめて、目だけで辺りを見渡した。
病院の待合室。あるいは大企業のロビー、それか最先端の研究所といった雰囲気だ。黒い大理石のタイルの床、壁は白。青年の後ろ、建物の正面部はガラス一面で、太陽光を大きく取り込んでいる。
受付カウンターへ歩き出した青年は、ちらりと後ろを振り返った。
平原とその奥に雑木林が広がっており、一本の灰色の道路が伸びている。その上を走るバスの後部が見えた。
青年は前を向き直した。鼻から息を吐く。臆したのではないと示すように。
「ようこそお越しくださいました。安楽死をご希望の方ですね」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-10 11:00:00
5855文字
会話率:40%
空想科学や都市伝説・神話の要素を盛り込んだ、SF風味の物語となっております。
また、本作の主人公達は、陰謀渦巻く異世界から一歩引いた、脇役のような立ち位置で進んでいく物語になります。
【あらすじ】
とある、ショッピング モールが、カオ
ス ワールドと呼ばれる異世界に、お客様や従業員ごと転移すると言う事件が起きた。
そして、カオス ワールドに転移した者達は、秩序の破壊者達と名乗る者達から、自分達の指示に従うか、否かの2択を迫られる事になった。
多くの者が、秩序の破壊者達に、催眠魔法をかけられて、彼達の指示に従う中、僅かながら、自らの意思で、秩序の破壊者達の指示に従わない事を選択した者達がいた。
これは、そんな少数派の中の4人の男女が、元の世界(オリジナル ワールド)に戻る方法を探す為に、行商人 兼 運び屋として、異世界(カオスワールド)の様々な場所を巡る旅の日常を描いた物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:10:59
309017文字
会話率:25%
アマチュアで創作活動なんかやっていると、対外的に認められる事が少ないだけに、ついつい他人や世の中に対して愚痴っぽくなると思う。
でも、客観的に自己分析すると、創作家である俺達の価値観は少数派だし、世間一般が忘れようとしている事にこだわって
イラついたりしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 23:32:49
2002文字
会話率:0%
重いケツに火をつけて、とっと走り出せ!
最終更新:2023-12-20 07:00:00
344文字
会話率:0%
──人生の負け組は常として多数派。ならば逆説的に少数派は人生の勝ち組であり、少数派たるぼっちは勝ち組である──
そんな捻くれた思考を持つ男子高校生・葛岡一樹は、自身の信念の下、ぼっち街道を突き進む高校生活を送っていた。
しかし高校2年の
春、葛岡は自身の担任にして横暴な人格の持ち主・鳴岡優希とのとある取引をきっかけに葛岡のぼっちライフはどんどん崩壊を迎えることに……。
好きな人の前であがりまくる神崎藍、とんでもなく頭の弱い嵯峨山岬、超絶コミュ障の南野美波、そして理不尽教師の鳴岡優希。
この残念な3人の美少女と1人の教師が葛岡のぼっち……いや、勝ち組ライフを妨害!
悪癖、馬鹿、コミュ障、理不尽教師……こいつら全員終わってる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 23:46:22
45678文字
会話率:39%
多様性とは?差別とは?
最終更新:2023-11-25 02:20:27
398文字
会話率:32%
同性婚の法制化について考察。これからの結婚制度の在り方を考える極論を対話形式でお送りします。恋愛物語を描く人に知的刺激となりそうなものも詰め込んでみました。結婚に関する認識に一石ポイっとな。
最終更新:2023-08-27 13:33:34
10908文字
会話率:95%
江戸から東京、激動の時代を生きた伝説のサムライ柏木十四郎は、見覚えのない場所で目を覚ました……そこは中世ヨーロッパの様な街で、その世界の中心は王族や貴族、そして騎士だった。
少女メグに出会い、その飼い猫アミラと言葉を交わせた事で十四郎
は魔法使いと呼ばれる事になった。そして、再び剣の腕で生きて行ける世界に来て、十四郎は何処に行くのか……。
絶世の美貌の女騎士、ビアンカと出会う事で十四郎の運命は変わり始める。そして、最強にして眉目秀麗の女戦士アウレーリアが十四郎を慕い、神獣ローボや神であるライエカもまた十四郎に魅了されていく……まるで、魔法に魅せられた様に。
強さとは何か? 命とは何か? 十四郎は葛藤と苦悩を繰り返しながらも戦い続ける。最強の剣の腕と、優しさを持って……。
おかげ様で70万PVを突破しました。なろうでは少数派で非テンプレの作品ですが、読んで頂ける事を糧に面白いと思って頂ける様にがんばりたいと思います。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:30:35
903537文字
会話率:55%
獣人のみで構成されたサーカス団【シルクス】に所属する裏方の少女チロル。彼女はメンバーで唯一の人間だった。
何処かの世界のいつかの未来。通常の人間と、体にケモノの性質を合わせ持つ獣人が存在するクニ、日ノ斗亜王国。
少数派である獣人は過度な差別
に喘ぎながらも懸命に日々を生きていた。人間と獣人を取り巻く様々な問題の渦中に立たされながら、チロルは家族達と過ごす幸福な時間を願い足掻いていく。
【第1部】
獣人の子どもと間違えられたチロルは、奴隷商人により捕縛されてしまう。そこで彼女が出会ったのは、奴隷の狼青年オルト。不当な扱いを受け入れるオルトに苛立ちを覚えたチロルは、彼と共に奴隷商人のアジトからの逃走を試みる。
設定の根幹が「すこしふしぎ」程度のSF要素あり。
現代じゃないけど異世界じゃない。
そんな世界での少年少女の物語。
カクヨムさんにて同じものを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:00:00
209255文字
会話率:39%
人工知能が隣に居て当たり前の世界
少数派は【異端】と排除されていた
最終更新:2023-05-27 19:34:30
332文字
会話率:20%
学園祭以降、朝が憂鬱だ。
そりゃ、朝が憂鬱な人なんて掃いて捨てるほどいるだろう。統計を取ったことはないが、きっと、溢れんばかりの希望を胸に1日を始めている人の方が圧倒的に少数派だ。
おれはおれで、連日連夜、夜中まで電子書籍でラノベやら
漫画やらを読んでいるから朝が辛いのは当然なのだが、今しているのはそういう話じゃない。
問題は。
毎朝、登校するとおれの席に、学年のカーストトップに所属するギャル・米村《よねむら》朱莉《あかり》がむすっとした顔で座っていることだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 22:07:44
7294文字
会話率:49%
人間の一部は進化した。進化した人間は亜人と呼ばれ、少数派ゆえに大多数の人間に迫害され、日本の一部に隔離された。2366年、日本、亜人の望月カナエは亜人の人権回復の為に、警察庁で働くこととなり、人間と亜人の憎悪の間で様々な事件に巻き込まれてい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 19:00:00
196203文字
会話率:41%
政府推奨VRMMO”友達クエスト”
リアルの友達を作るため高校に導入された本ゲームにて、クラス委員長の僕はある生徒とのゲーム攻略を頼まれた。
その相手はちょっと口が悪くて、そそっかしくて、でも放っておけない可愛さがあって。
その正体は年中ジ
ャージ姿の引きこもり芋ぼっち少女だったけど、実は素直なところがあって、友達作りが苦手な子で――
友達で大切なのは”数”じゃない。
これは、ゲーム好きな僕と、ぼっちな彼女がたのしく友達になっていくラブコメ。
※)コメディ成分多めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 21:00:00
124909文字
会話率:32%
誕生日の翌日。俺は本気で異世界転生をしようと、トラックに轢かれてみることにした。
トラックに轢かれることが特技の高校生が、ひたすらトラックに轢かれ続けて想う異世界転生について前後編の短編でお届けです。
昨日、ツイッターで「異世界転生モ
ノ書いてる方にお聞きしたいのですが、どういう転生の仕方にしましたか? 最近だとトラックで轢かれるのは少数派な気がしています」という疑問が呈され、そこから派生したお話になります。
シュール&シュール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:43:57
2277文字
会話率:18%