それにつけてもブーン系小説です。
「剣と魔法と魔王がいる王道常道の異世界。魔王を倒す為、伝説の勇者様として召喚された日本人(^ω^ )(’A` )(゜、゜*)(・∀・ )。本当は1人でよかったんですが、大天使様がやらかしたせいで4人も召喚さ
れてしまいました。しかも彼らの前職は漁師に営業職にシステムエンジニア……召喚特典も特になし……まぁでもいいのです。勇者様が多い分には困りませんし。足りない力は……樹海、幽霊城、深海、火山、極北や蒸気都市、異世界を股にかけた大冒険で、魔王を倒せるまで鍛えればよいのですッ!征くのです、4人の勇者様ッ!憎き魔王を討ち、女神様の仇をとるのですッ!」(ФωФ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:09:09
265027文字
会話率:88%
詩を書いていきます。どこから読んでもいいのです。
最終更新:2025-05-20 01:20:00
58207文字
会話率:2%
神すらも殺せる力を持ち、魔界・竜界から危険視されている天界最強の熾天使――カレイアは、天界を統治する神――ハレスからのセクハラに耐えきれず、怒りに身を任せて重傷を負わせてしまった。
天界では、天使が神に刃向かうと即処刑。ハレスの怒りを買っ
たカレイアは動きを封じられて人間界に落とされてしまう。
指一本すらも動かせず死を覚悟していたが、運よく落下地点で出会った人間に助けられて生き残ったカレイアは冒険者を目指す少女――アメルと出会い、熾天使カレイアという名前を捨てて新米冒険者のカレンとして冒険者を目指すことになるのだった。
人間界で冒険者として過ごしていくうち、熾天使カレイアの伝説を知っていくカレン。
とある精霊曰く――「カレイアといえば、神すらも殺せる力を持ち、魔界・竜界から殺戮天使と恐れられている天界最強の熾天使!! 趣味は殺戮!! 特技は殺戮!! 寝ても覚めても殺戮のことしか考えない殺戮天使!!」
「……えっ?」
「カレイアさんは殺戮が趣味なんですよね。うわさで聞いたんですよ。天界に迷い込んだ悪魔を皆殺し。天界の近くを飛んでいたドラゴンを皆殺し。命令に背いた天使を皆殺し。問答無用で皆殺し」
「ちょいまち、私はそんなことしてないからね。知らないところでうわさ話に尾鰭が付きまくってない? 3界戦争でも2種族合わせて3万くらいしか殺してないからね?」
とある悪魔曰く――「少し掠るだけでも致命傷を負い、魔力を無効化する銀色の焔。そんな魔法を使ってくる熾天使が銀髪美少女なんて、アンタは想像できる? アンタの素顔だけど、魔界では筋肉ムキムキのおばさん説があったわよ?」
「魔界に行って、誤解を解きたいんだけど」
「ダメよ。死体の山ができてしまうわ」
ひどくないですか。
カレンは、自分の知らない場所でとんでもないうわさが流れていることに気が付くのだった。
クエスト受けたり、ダンジョン攻略したり、
遊ぶときは遊ぶ。戦うときはガチで戦う。人生無理せず自分のペースで進んでいけばいいのです。
これは、どこかズレている熾天使と人間が少しずつ心を通わせて本物の家族となっていく物語。
作者でも制御できない頭のおか……個性的なキャラたちが動く、ガチバトルあり・ギャグありのファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 20:10:00
29759文字
会話率:55%
「たった一度でいいのです。それだけで私は満足いたします。神さま、一発殴らせて頂いてよろしいですか?」
「レイチェル・アラベスク」は神に最も近いとされる聖女だった。
彼女はあまりにも完璧すぎた。彼女の存在は世界の創造主であり管理者である「神
さま」にとって「ちょっと設定を盛りすぎてしまった」自覚のある明確な失敗作だったのだ。
このままでは僕の世界があまりにレイチェルの影響を受けすぎてしまう……と、神さまはレイチェルを自分の世界から追放することにした――神なき世界、西暦2025年の東京へと。
神さまの世界で一年が経過したのち、レイチェルは帰ってきた。現代日本の生活で更に能力を高め、世間を知り、ついには理を超えて創造主である神に迫るほどの存在になっていた。それでも、レイチェルの目的は「家族と一緒に暮らすこと」。そして「それはそれとして神さまがムカつくので一発ブン殴ること!」。
「たった一度でいいのです。それだけで私は満足いたします。神さま、一発殴らせて頂いてよろしいですか?」
「ヒトの分際で神に触れようなんて生意気なんだよ、バァーカ! 今度は永久に帰ってこれない場所に追放してやる!」
レイチェルは一発殴らせることを条件に隠居することを約束していたが、神さまがそれを拒否したことで交渉は決裂。レイチェルは神さまに条件を呑ませるためだけに世界へ爪痕を残し始め、神さまはそれを阻止するために躍起になる。
二人はまだ気付いていない。お互いこそが最良・最強・最愛の存在であることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:30:00
69714文字
会話率:23%
勇者ノトと獣使いアリー。若き2人の男女がいかにして魔王ヴァダリを討伐したのか。そんな事はどうでもいいのです。
魔王討伐後、アリーは大好きなノトと幸せな日々を過ごしています。ノトは色々と失っているようですが、それはアリーにとってご褒美に過ぎ
ません。愛を手に入れた彼女は無敵なのです。
このお話はノトの故郷であるバハティエという農村で、アリーがノトとしてきた旅を部分的に振り返りながら村の人たちとふれあうお話です。
平和になった世界で静かに暮らす2人の元には世話焼きおばさんやら、クソガキども、アリーの大嫌いな女、それからとても親切だけどちょっと苦手な男とかがやって来たりします。ちょっとだけ独占欲強めなアリーですが気になる方はぜひ、彼女の世界を覗いてあげてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:30:00
164676文字
会話率:58%
重度のうつ病の私が経験したこと、考えること。
また、うつ病の方なら経験があること。
うつ病を知らない方へ。
うつ病の方が周りにいる方へ。
どうか、一人でも多く届きますように。
うつ病でも生きていていいのです。
生きてるだけで偉いのです。
前作「うつという病気」https://ncode.syosetu.com/n0972fb/ の改訂版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 01:01:12
20634文字
会話率:3%
=あらすじ=
人にはそれぞれ才能があって、生きていいっていう理由を持っている。けど、大体は大したことなくて自分のことしか考えてないからものすごい才能を持った人間は虐げられる。
英雄は頭が良かったし、他の人は少し違う感性を持っていた。親
も友達も誰も理解してくれないなら、魔王が全て支配してしまえばいいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 09:52:52
2248文字
会話率:0%
この世界には人間以外の異種族がいる。
盛夏のある日の事、人間の佐々木ときわは岩手県遠野市へと祖母と伯父夫婦を頼り病気の療養にやって来た。着いて早々今後どうするのかと尋ねる祖母達から逃れる様に煙草を言い訳に外に出ると、祖母の家の隣人である
見慣れぬ黒豹の獣人と出会う。
その獣人、彼は遠い昔、幼い頃遠野に住んでいた頃の幼馴染、黄朽葉兼親だった。
すっかり忘却の彼方だった幼い頃を思い出そうと兼親に誘われて地味な観光名所へと案内されていた途中、母から失踪し行方不明だった姉、佐々木ちあきが遠野で死体として見つかったと報を受ける。
姉の死体を確認したのち、姉の忘れ形見として息子が存在すると発覚し引き取りに行くと、その子供は鷹の鳥人だった。佐々木柑南と名乗ったその鳥人の子供。
ひと夏のありふれた思い出を作り始める。
あの夏が本当にありふれていたかは、今の私にも分からないけれども……。ただ、あの日、あの涙だけでも届いてくれていたのなら、それだけでいいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:02:22
105575文字
会話率:71%
「どちらかお一人でいいのです。どちらかの方に、この国の王子と結婚をしてもらい、この国を救っていただきたいのです」
どちらでもいいなら、1人だけを連れてくれば良かったのでは…?目の前の状況の何もかもに付いていけず、呆然と立ちすむ私。
「私
が王子様と結婚します!私がこの国を救います!」勢いよく立候補する女の子。
選ばれる者がいるということは、選ばれない者がいるということ。
選ばれるのはどんな資質を持つ者なのか。
選ばれないのは資質を持たない為なのか。
異世界転移の、少し残酷な面をもつ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:51:16
4440文字
会話率:31%
竜を斃した英雄の話です。
ちょっと卑怯に思えるかもしれませんが、な~に、勝てばいいのです。
最終更新:2024-03-12 22:00:20
1511文字
会話率:0%
昔はわからなかったことが、時がたつとわかるようになることがあります。
だから一時の感情で気持ちが揺らいでも心配しなくていいのです。
最終更新:2024-03-09 18:15:31
733文字
会話率:0%
桜でなくてもいいのです。何かでなくていいのです。春が来て、春が過ぎて、その後も、またその後も、せっかく逢えるのなら、側にいて欲しい、側でいさせて欲しい、あなたとの、そんな気持ちが欲しいのです。
最終更新:2024-02-05 19:34:05
456文字
会話率:0%
別にエロい内容ではありませんけれど、クソだのエロだのいうワードが頻発するので配慮してR15にしました。
最終更新:2023-11-20 10:02:57
2524文字
会話率:0%
魔王の脅威が迫るこの国では、魔王を倒した勇者に褒美として、王女との結婚権が与えられる。
つまり、王女である私は、勇者と結婚しなければならない。
絶対いや!
あんな野蛮で田舎者の強いだけの人間となんて、結婚したくありません!
いいこと思いつきました。
リークです。
魔王に勇者の情報を全てリークしましょう。
そして、勇者はすべて魔王に倒してもらえばいいのです。
すべては私の幸せのため。
魔王に野蛮な勇者は皆殺しにしてもらいましょう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 15:04:12
23664文字
会話率:40%
少子化対策には膨大な公金を投じなければ、少子化はもはや止められません。
膨大な予算を投じるには『子ども国債』を発行すればいいのです。
労働世代が増えれば税収も増えるのだから、子どもを増やす事は、未来への投資に繋がります。少子化対策国債は未来
への負担を増やすものではなく、未来への財源を創出する為の先行投資です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 07:00:00
1016文字
会話率:0%
秋の衣替えのシーズン、服の入れ替えをするに当たって捨てるか残すか、むむむむと悩み始めております。ヨレヨレで色落ちしたこのTシャツ…捨てがたいです。こういうシャツこそ着心地がいいのです。
というような話を書きました。
月に一度のエッセイ修行、
9月編です。よろしければぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:33:26
2642文字
会話率:10%
「『どこまでも追うことが愛である』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、直近の出来事を共有できている者こそ"愛する心"が強いという考え方です。愛するものがある場合、あなたの愛
するものは新しい出来事に関心を抱きやすいと言えます。あなたの愛するものが人であれ、それ以外であれ、社会に関わるものである以上は、直近の出来事の影響を受けているはずです。影響次第では、あなたの愛するものは、あなたの望んだ姿とは違うものになってしまう。直近の出来事に関わる人間の"意思"があなたの愛するものを変えてしまうのです。知ったつもりになって何もしない。追うことを辞めてしまう。このような姿勢であなたがいる限り、愛するものを失うリスクを負うのです。あなたが関わったからと言って、愛するものを繋ぎ止めておけるとは限りません。しかし愛するものを追わなければ、あなたの望む愛するものは他人の手によって失われてしまうのです。他人の意思を反映して、あなたの望まない形になってしまう。だから愛するものを追い続けましょう。毎日様子を見るだけでいいのです。あなたが追い続ける限り、あなたは"真の愛"によって、愛するものの異変を知ることができる。あなたの愛するものに異変があったとき、あなたが道を正してあげればいいのです。愛するあなたには"資格"があります。愛するものを追い続けましょう。愛するものをあなたの手で守りましょう。『どこまでも追うことが愛である』と胸に刻み、あなたの最も大切なものを守り続けましょう」令嬢は愛について学んでいた。愛を理解した令嬢は、王宮の王子に会うために王宮へと向かった。王宮についた令嬢だったが、王宮に入る前に超能力者と遭遇してしまう。超能力者は王子のことを愛しており、また王子に対する令嬢の心もお見通しであった。……王宮に入ることのできた令嬢。しかし令嬢の前にメイドが現れる。自らを王宮の管理者だと称するメイドは、令嬢の動きを止めてみせた!王宮の防衛システムにより令嬢の動きを止めたとメイドは自白する。……令嬢はメイドの理解を得ることに成功し、王子の居場所を教えてもらう。愛する王子と会うために、令嬢は王子のいる部屋の扉を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 13:30:23
2635文字
会話率:16%
隣国に一年間の留学をしていた私は、そこでとんでもない騒動に巻き込まれてしまう。隣国の王太子殿下の婚約者である令嬢が起こした婚約破棄騒動とその彼女にプロポーズする兄。そして、彼女がこの世界は悪役令嬢が主役の世界だと何故か私に教えてくる。悪役令
嬢?芝居か何かの役ですか、そうですか。そんなものはどうでもいいのです。私にかまわず隅で好きに演じていてください。ただし、誰にも迷惑をかけないように!複雑な事情を持つ王家に生まれた主人公が自称悪役令嬢達に振り回されながらも、まわりに支えられながらまっすぐに生きる、そんな物語。 ※ご都合主義なゆるゆるファンタジー世界が舞台です。色の名前は原色大辞典というサイトを参考にしています。 ※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:07:14
88831文字
会話率:55%
もし。そこのあなた。そうです、あなたです。よければワタクシ雀が昔見た話を聞いてはくれませんか。なに、羽休めの間だけでいいのです。羽を休めたら飛んでいきますから。
まだこの家が真っ白な外壁をしていた頃の話です。あの老婆はまだ少女でした。あ、で
もあなたよりはもう少し大人でしたけれどもね。
© 2023 Asatsuki Sato折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 19:08:35
2177文字
会話率:7%
私はリーテリア。とある理由で家族から教会に売られた聖女です。私の教会での呼び名は『能無し聖女』。司教や神官から日々、暴力や暴言などをされる蔑まれた聖女なのです。そして私と同じ聖女であるクローディアさまは私に仕事を押し付けてくるだけでろくに
仕事をしません。なのにその手柄は我がもののように皆に示します。故に私は『能無し聖女』。けれど本当の私は『能無し聖女』なんかではありませんが、別にいいのです。教会から出て行けるようになるときを私は待っているだけなのだから。*****そして私が待ち望んだ日がやって来ました。なのになぜ私は皇太子殿下に求愛されているのですか!? 「悪いな、リーテリア。俺はお前を気に入ってしまった。だからお前を離すつもりはない」「!?」
***一応、前編後編で終わりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:00:00
15199文字
会話率:76%