女子として生を受けると、必ずぶち当たる壁というものが存在するんだけど、その話をしていこうと思うんだよ。
間違っても『センシティブWWWW』とか『□□かよWWWW』とか言わないように。
世の女子全員を敵に回した事と同義だから。
では行くぞ〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
センシティブじゃん。
と馬鹿されたり、引かれたりする事もきっとあると思います。
でも絶対必要な事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 11:23:09
976文字
会話率:0%
あの世界的な大企業の、行き届いた配慮について感心したので書きました☆
最終更新:2023-10-15 10:52:28
2523文字
会話率:0%
壁に耳あり障子に目あり。
隠し事は誰がどこで見聞きしてるかわからなくて、バレてしまう恐れがある。だから気をつけないといけない。
そういう戒めを説いたことわざ。
これはなんとも言い得て妙だ。自分の現状を的確に表してる。
壁(に埋め込まれたコ
ンセントの中)には耳(盗聴器)が備え付けられてるし、障子じゃないけどドアの上とかドアノブとかモノの陰には目(カメラ)がつけられてる。
この環境。隠し事はできない。自分のすべては先輩に筒抜け。
先輩は美人で賢いけど、そういう犯罪者部分が欠点すぎて付き合う気はない。脅しにも屈さず告白も丁重にお断りさせていただいた。
それ以来も下手なことを口走って弱み握られたらたまったものじゃないから、できるだけ余計なことは言わないように注意してきたわけだけど......。
合宿の行きしな。気づいたら無人島に先輩と2人きりで取り残されて2週間。
いろいろ限界だし、生物としての本能かな。子孫を残したい欲が湧き上がってきてる。
雪歌さんへの欲情も止まらない。
普段なら、盗聴盗撮とか、変な録音を警戒して余計なことは絶対しなかったところだけど......。
まぁ、ここなら誰も見てないだろうし、運良く無事に帰れたとしたら、雪歌さんには悪いけど、なんもなかったことにさせてもらおう。
......と思ってたんだけど。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 18:00:00
9254文字
会話率:46%
――どうしよう、ティナ! わたし、このままじゃ処刑されちゃう!
ある日、不意に倒れられたフランチェスカお嬢様が、目覚めて第一声告げた言葉がそれだった。
なんでも、お嬢様は前世の記憶を思い出したそうで。
自分は前世で読んでいた物
語の、悪役令嬢だと思いこんでいらっしゃるご様子。
このままでは皇太子の婚約者になり、冤罪で処刑されてしまうのだとか。
はいはい、最近ハマってましたもんね。
異世界から転生してきた人物の物語。
でもお嬢様、知ってます?
それって厨二病って言うんですよ?
将来、思い出して、ベッドの上でのた打ち回る事になりますから、よそでは言わないようにしましょうね。
けれどお嬢様は本気でご不安に思われているご様子。
――良いでしょう。
ならば、この万能メイド、ティナ・バートン。
全力でお嬢様の不安を取り除いてみせましょう。
――これは処刑を回避する為に空回りする悪役令嬢と、それを支えるメイドの物語。
――そして、やがて『厨二病』が国を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 19:24:34
29877文字
会話率:26%
産まれながらにして『吸魔』の能力を持っていたファナは、領主の正室の一人娘であるにもかかわらず地下に幽閉されて育った。
意図せずして、他人や道具に込められた魔力を吸い取ってしまうためだ。
母親は彼女を産むと同時に亡くなり、城の中では側室だっ
た義母と腹違いの妹が実権を握っていた。
ファナは夜な夜な部屋を抜け出しては、地下の隠し通路を通って、城の書庫や庭のハーブ園へと遊びに行くことを楽しみにしていた。
十歳のある夜。
地下牢から、悲しげな泣き声が聞こえてきた。
幽霊を期待してこっそり見に行くと、そこにいたのは子犬の獣人。
怪我をし泣く子犬を哀れに思い、自室に連れ帰り手当てをする。
さらに、城の裏手の森の中まで迎えに来た家族に彼を返すと、子犬は自分のたてがみの一部を切ってファナに渡し言った。
「大きくなったらお嫁さんになってくれる?」
子供の戯れ言と頷いたファナだったが、七年後、彼は本当に再びやってきた。
見たこともない翼の生えた馬を駆り、結納金代わりの大量の宝石を携えて。
東の果て獣人の国の第二王子であった彼は、最早『子犬』とは呼べない美丈夫に成長し、しかし中身の純真さはそのまま、ファナに一途に好意を伝え続ける。
嫁いだ獣人の国では、愛される第二王子の命の恩人にして運命のつがいと国を挙げての歓迎ムード。
さらに忌み嫌われてきた『吸魔』の能力は、実はファナを介して豊穣の女神へ魔力を捧げていたと分かる。
獣人の国はますます豊かに。
一方、女神の加護を失った生まれ故郷は、干ばつや水害などが続き、市民は食べる物にも窮するように。
そんな中でも贅沢を止めない王族に、ついにはクーデターが起きる。
だが獣人達は決してそのことをファナに伝えない。
心優しい姫君が助けに行くなどと言わないように。
愛すべき第二王子夫人が心穏やかに幸せに暮らせるように。
彼女を虐げてきた国が滅んでいくのを、目を細めて見守るのだ。
※【interlude】と書いてある章はメイドのカミル視点です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 22:11:29
39719文字
会話率:29%
私、ターシャ・オクレールは無事結婚いたしまして、公爵夫人となりました。
最近の悩みと言われましては間違いなく夫のステファン様のことです。
ちょっとした提案をしましたら、それは、それは笑っていない目で、
『義母上のように悲惨なめに合いたく
なければ、そう言うことは言わないように』
と釘を刺されます。釘を刺されているのは分かりますが、そのお義母様がどんな目にあったかは知りません。と、いうか王妃様にどんなことしたのですかね、王様?
そんなときに王妃様から私とエレーナ、三人でお茶会をしないかとのお誘い!!
これはぜひとも聞かないと!!
※この作品は『私が公爵夫人になるまでの紆余曲折はわかるんだけど、どうしてこうなったかはわからない。』の続編であり、スピンオフ作品になります。
王妃様が呟いていた『王家の血』について語っている?いや、体験している王妃様のお話しになります。
ちょっと、大人なシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 18:14:39
20147文字
会話率:45%
[作者・碧海ラントより]
メタ要素のメタ要素によるメタ要素のための小説となっております。
[視点人物・神田カンタベリーより]
えーどうもこんにちは、僕こと神田カンタベリーです。主人公……かどうかは知りません。とりあえず視点人物やっております
。僕の語り口がどうなのかは読者の皆様の判断にゆだねられることになりますが、まあ頑張りたいと思っております。
[登場人物1・甘露寺みいかより]
なによ神田、その曖昧な挨拶は……あ、どもども、甘露寺です。ポニテです。美少女です。どーぞよろしく! ……神田、あんた挨拶長いのよ!
え……私は?
[登場人物2・加藤より]
よかった。仲間外れかと思った。……こんにちは。加藤です。ええと、作者からはまだフルネーム言わないように言われてるんです。すみません。この作品を楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:57:05
7721文字
会話率:43%
「何で分からないの?」
その口癖は彼を心配して言っているのです。
彼とケンカをして彼の本音を聞いた彼女は口癖を言わないように努力します。
彼女にとって彼の存在とは?
最後に彼の正体が分かります。
彼の正体の予想をしながら読んで下さい。
正体
を知ってもう一度読むとまた違う内容に思えると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 06:11:45
1419文字
会話率:65%
シプラス王国はパイソ国に宣戦布告を受けた。
ゴブリンを使った攻撃により、シプラス王国の民はゴブリンに殺され、喰われ、苗床にされ蹂躙された。逃げられる者は国を捨て、戦える者は戦い、五年の戦争の後シプラス王国は王都を攻められた。
シプラスの王、
王妃は処刑され、シプラスの王子達はゴブリンに食われ、王女達はゴブリンの苗床にされた。
シプラス国の第三王女ミラベルはゴブリンで荒らされた国土に悲しみ、シプラスの森の中で逃げ続けていた。
ある日、ミラベルは魔術で封印されている洞窟を見つける。
『封印を解いてはならない。解くと国が滅亡するかもしれない』という初代シプラスの王、ステッカー=シプラスの手記と封印された石を見つける。
封印されているのは魔王か、邪神か、英雄か。復讐心を持ったミラベルは滅亡しているような物だと封印を解く。
「パイソ国?どこだそれは。王都に戻ってお前の大事な物を取り返したい……?それに対する報酬はなんだ?金か?女か?どっちも無いだと……じゃあお前自身を、と言いたいが……まだガキだな。まあ将来は美人になりそうだし、お前でもいいか」
四百年前に勇者と魔王を倒し、金と女という欲望で国を荒らした圧倒的な力を持つ冒険者のスピアが封印から解き放たれた。
封印が解かれたときのための保険として女性化する呪いをかけられている事に気付いたスピアは、呪いを解く方法を探しながら報酬の奴隷王女、ミラベルと行動を共にする。
これは呪いを解くのに必要な事をしているだけなのに、意図せずシプラス領を回復させ邪魔をするパイソ国を潰し名声が高まっていくスピアとミラベルの物語です。
※小説内に出てくるウンチクもどきは民明書房。99%の優しさと1%の嘘でできていますので本気にして人に言わないように注意してください。
書き方は三人称主体で。カクヨムにも上げてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 14:00:00
43964文字
会話率:41%
かつては強大な悪魔が存在していたが、今ではそう強い悪魔は出なくなった世界。
小学生の少女、黒野華凛は先祖の大悪魔の能力に覚醒した。
両親は人に迷惑を掛ける悪魔がいるせいで悪魔の肩身が狭いと悩んでいた。娘である華凛にも自分が悪魔だと言わ
ないように注意していた。
その日は朝から人質を取って立てこもった犯人のニュースが大きく報じられていた。両親が悩むのはこんな悪魔がいるせいだ。華凛は人知れず悪魔の力で現場に直行し、人に迷惑を掛ける悪魔を打ち倒すことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 09:13:59
98053文字
会話率:42%
ヤンデレ彼氏×頑張り屋彼女のファンタジー小説
聖霊の出現により平和になった世界。人々の娯楽の一つに、絵本の物語を体験出来るアトラクションがあった。上位聖霊ブックが運営する図書館『フォレスト』。そこで働く司書補の女性は、それはそれは
有能であると皆が口を揃えて言う。と、言うのも。
「はい?ヘンゼルとグレーテルがお菓子の家に飽きた?ならば、しばらくせんべいの家にしましょう。しょっぱいのに飽きたら、またお菓子の家です。は?湖に落とした斧がなかなか見つからない?泳いで探すのだるい?ならば、湖の規模を干上がらせて縮小しましょう。北風太陽の太陽さんを派遣します。……、タバコの吸いすぎで肺活量がなくなり、わらの小屋すらも吹き飛ばせない?こっちは北風さんを派遣してほしい?それはタバコをやめろおおおぉ!」
個性豊かな絵本の住人たちが起こす問題をテキパキと処理する女性司書補、雪木。彼女の苦悩は毎日尽きることはないが、それ以上の苦悩にして、彼女の有能さを証明する最たるモノがーー
「雪木は大変だねぇ。本のワガママなんかを聞いてさ。いっそ、全部燃やそうか。そしたら、俺のことをもっと構ってくれるよね!」
「目を輝かせながら残酷なことを言わないように!」
聖霊が一人に惚れられた女として、彼女は今日も仕事に励むのだった。
※この作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 00:00:00
135157文字
会話率:53%
優月聖夜は高校に入ってからいじめられていた。
理由は学校一の美人の十文字世良と仲がいいのを妬まれたからだ。仲の良かった他の中学生の友達は別の高校に行ってしまい今はいない。それでも少しづつではあるが何人か友達はできて来ていた。
担任はいじめ
られていたのは知っていたが聖夜が頼んで周りには言わないようにしている。世良が吸血鬼で聖夜はエクソシストで大事にしている聖夜が虐められていることを知った世良が怒ると何をするかわからないからだ。
そんなある日自分のクラスと別の学校のクラスが異世界に召喚されてしまう。その別の学校のクラスとは幼なじみの時雨奏がいるクラスだった。
そこで国王から魔王を倒して欲しいと頼まれる。しかし、聖夜はその場であることに気づく。そのあることをきっかけで1ヶ月後の実戦訓練の最中に強力な魔物との遭遇を理由にして自ら地底の底に落ちていき世良達と別れる。世良達は絶望に包まれるが聖夜の考えを知り再び合流を目指して動き出す。
聖夜はその地底の底で異世界の吸血鬼のイリカ・フィーナに出逢う。イリカは人間を恨んでいたが聖夜の言葉で地底からの脱出を目指す。その最中に更なる秘密を知って、聖夜は異世界でどう行動するのか?
これが2作目になります。
今はこれをメインにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 22:41:43
167526文字
会話率:73%
とあるトランスジェンダーのカミングアウトについて、セクマイのカミングアウトの問題と私的な体験談に分けて書いてみました。
当事者の方には参考になれば良いなぁと。
当事者以外の方には、カミングアウトって簡単には言えないんだよ、当事者はこんな
風に思っているんだよと言う参考になれば良いのかなぁと。
もし私の私見や体験が誰かの役に立てれれば幸いです♪
あ、カミングアウトされたら他の人には言わないように!
アウティングと言って、下手すると裁判沙汰や当事者が自殺する可能性があります!
(※過去に大学で自殺した人が本当にいます!)
どこまで開示できるかは当事者にキチンと聞いてくださいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 09:00:00
8341文字
会話率:0%
親の離婚で苗字が冬野に変わった真夏。
母に負担を掛けたくないので不満は言わないようにしているが、ちょくちょく困ってしまう。
だって音読すると「ふゆのまなつ」で、印象は「冬の真夏」という冗談みたいな名前に聞こえる。
高校の入学式の日、教室で副
担任の先生にそう呼ばれてしまい、クラスのみんなに笑われた。
ほかにも中村玉男というのと春夏秋冬省吾というのがいて、二人も笑われた。
笑われたことが縁で仲良くなった三人の爆笑と大冒険の高校生活が始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 09:17:26
124070文字
会話率:52%
お元気ですか?
あなたが旅に出て、もう半年が過ぎました。
こちらは大過なく過ごせています。
冬至の祀りもなんとか済ませ、新しい年も無事始まりました。
数十年ぶりの大雪も降りましたが、
国王不在にしては些細な誤差でしょう。
ところで、先日ポー
ルが行方不明になりました。
もちろん無事帰ってきましたが、
この話が回りまわってあなたの耳に届いて心配をかける前に、
とりあえず報告したいと思います。
大丈夫、あなたが万が一にも帰ってきたいと言わないように、
大事な部分は検閲してあります。
あなたはそのまま、旅を楽しんでください。
よい旅を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 00:00:00
128605文字
会話率:49%
ガタガタ言うなよ、なんて、言われたことが、あります。
だから、言わないようにしてるんじゃないですか。
最終更新:2015-08-04 22:29:56
239文字
会話率:0%
杉崎夏夜は、周囲から姉御と呼ばれ、そのあまりの紳士らしき振る舞いから女でありながら王子様だと言われる始末。本人もそれを自覚しながらも、好きでこういう性格になったのだから仕方がないと笑っていた。そんな彼女が恋をしたのは可愛い大学の後輩。しかし
狼狽する事もなく、「うっかり好きだって言わないように気をつけよう」と冷静に王子様は微笑んだ。ちょっと変わった凛々しい女性と、いつもいっぱいいっぱいな可愛い青年のややありがちなラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 22:43:11
22505文字
会話率:62%