鳴くことも
泣くことも
気づいてほしいと望む
言葉にならない心の声が
ただ音になって漏れただけ
最終更新:2023-07-17 11:19:35
291文字
会話率:0%
彼女を車に乗せてホラースポットの廃ホテルへ。しかし、怖くてすぐに逃げ帰った。
車を走らせていると、着信があり女の泣き声が聞こえてきたのだ。
※この作品は「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 08:00:00
417文字
会話率:36%
公園から聞こえてきた泣き声が気になり、老婆は様子を見に行く。
そこには泣き喚く女の子とヒステリックに怒鳴りつける若い女が立っていた。
元幼稚園の園長である老婆は、この問題を解決できるのか?
そして、バアバとの約束とは何か?
意外な結
末が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:58:02
3968文字
会話率:40%
鬼哭啾々
悲惨な死を遂げた死霊の泣き声が、恨めしげに響き渡る。
凄まじい気配が漂い迫りくる。
悲しい死を遂げた、非業の死を遂げた霊たちが何を伝えたいのか、霊能者を通して知ってもらいたい。
これは、事実なのか虚構なのか…
最終更新:2023-05-01 08:00:00
1929文字
会話率:39%
隣の部屋から、毎晩女の泣き声が聞こえる。
淡々と進む物語に、明らかになる衝撃の真実。
最終更新:2023-04-13 15:49:33
3064文字
会話率:23%
卒業5周年を記念した貴族学院の同窓会。その席上、ピンク髪の元男爵令嬢が、アパルトマンの隣の部屋に赤ん坊がいるはずなのに、泣き声がちっとも聞こえないのが不思議だと言い出す。騎士団長の息子の脳筋、宰相の息子の眼鏡、「顔は」超絶よろしい天然王太子
、銀髪王太子妃などなどがこの謎に挑戦するが、皆目見当もつかない。そんな中、舞踏会の最中にクズ男との婚約破棄を堂々と宣言したことで名高い破天荒公爵令嬢カタリナが参戦してきて──
※春の推理2023参加作品です。
※前作「公爵令嬢カタリナの計略」の前日譚ですが、独立してお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:00:00
12541文字
会話率:24%
とある路地裏。泣き声が聞こえてきて見に行ってみると、そこには涙を流す魔法少女の姿が。ミスをして市民からの批判を受ける彼女に優しく語りかけ、心をほぐしていく。悩みを相談して心の晴れた魔法少女は輝く笑顔を取り戻した。そんな彼女を押し倒し、あっと
いう間に一線が超えられる。
魔法少女と一市民の秘密の関係。それは日に日に深いものになっていって……・
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 10:05:47
6019文字
会話率:49%
──幼い頃の約束、あなたは覚えてますか?
子どもの頃遊んだ祖父母の家を、片付けることになった大学生の篤紀。
誰もいないはずの座敷で、彼は泣き声を耳にする。
(ホラー要素無し、ちょっと不思議な日本ファンタジー)
※別サイトの企画に別名で投稿
した1991文字の短編。さっくり読める、『さくさく青春シリーズ』第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 18:05:12
1995文字
会話率:13%
丑寅の峠は、将軍のお膝元、江戸より遥か遠く、「みちのく」へとつながる東(あづま)街道のほぼ中央から分岐する笹場街道に位置する。霊峰層雲山塊の尾根筋だが、ここは国境(くにざかい)ではなく、山津波によって廃道になるまで青葉藩から笹場藩の銀山を
経てから束稲藩へと続く古街道の一部であった。
関は廃道になると廃れるものだが、この丑寅の関は、そこに至る沿道まで多くの青葉藩の武士たちが詰めている異様な雰囲気を醸し出していた。まるで戦に赴くような出で立ちをした侍や足軽たちのどの顔にも疲労の色が濃く浮き出ていた。
門を隔てた遠くのさざめきが、関の近くに這い寄るに従い、泣き声や悲鳴へとその質を変えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 12:15:40
41354文字
会話率:46%
精霊と共に生き、精霊の加護を受け、精霊を崇める世界。
全ての精霊の頂点に立つ光の精霊王レンシィは、ある日精霊樹の近くで微かな泣き声を聞いた。
健やかに生まれることの叶わない魂の代わりに、人間の身体を譲り受けた光の精霊王は、今まで見守るばか
りだった人間の世界で、とある公爵家の娘として生まれる。
令嬢としての人生を楽しもうとするレンシィは、しかしその最強すぎる精霊の力を持って無意識のうちに他人の人生を変え、命を救い、恋のフラグを立てまくる。
更には入学した学園で初対面の美少女に「悪役令嬢」だと言われる始末。
何が何だか分からない。
攻略対象?悪役令嬢?乙女ゲーム?真のヒロイン?
意味の分からない言葉ばかり。
だがそんなものは関係ない。
なぜなら私は世界を総べる精霊王なのだから!
「私が気に入らないことは、全てこの私が許しませんわ」
至上の存在。最強の力。
精霊の頂点に立つ王は、今日も令嬢生活を満喫すべく、配下の精霊たちを従えて暗躍する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 22:30:25
196301文字
会話率:26%
悲しい。
こんなとき、いつも涙はおせっかいをやく。
最終更新:2022-11-02 07:00:00
309文字
会話率:0%
〈ロリババア×追放されたポンコツ魔道士〉
初冬の風が吹き込む大通り、そこに高低ふたつの泣き声が響き渡っていた。
片方は銀髪の少女。あざとすぎるほどに完璧に、可哀想に可愛らしく泣き声をあげる。万人が迷子だと気付き、万人が手を差し伸べ
るような姿。
もう片方は荒れ果てた風貌の魔道士の男。諸事情を経てパーティを追放されたその男は、少女の横に腰を据えていた。
そして少女に負けじと、低音の桁違いの声量で泣き声をあげる。
この異常な邂逅をきっかけに、異様な二人の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 16:34:57
7709文字
会話率:24%
高校2年生の鈴木晴人は、重度のオタクで異世界転生に憧れていた厨二病だった。
そんな晴人は常日頃、異世界転生のテンプレである車に轢かれたら異世界に行けるのは本当なのかと疑問を持っていた。
しかし、それについて同じオタク友達に言ってみ
ると真顔でやめとけと忠告された。
勿論そんなことやるつもりもなかったが。
そんな話をしながら帰っていると、信号が青なのに突っ込んでくる車に気づかずに轢かれてしまう。
そして目が覚めると、なんと魔法の世界に転生し、アルト・ガーディアンとして赤ちゃんになってしまっていた。
転生したことにオタクで厨二病を患った晴人もといアルトは思わず雄叫び(泣き声)をあげてしまうほど喜んでいたが、その3年後の魔法属性検査で不適合者の象徴である【無属性】を授かってしまう。
更にスキルも誰も知らない未知の【銃製作】も授かってしまった。
アルトは属性魔法が使えないことに少し落ち込むが、前世の記憶を生かして無属性魔法とスキルを使いこなす。
これは転生した世界で、不適合者になってしまったアルトが、前世の知識と銃や【無属性魔法】を使って生き抜く物語である。
大体一話2000字から4000字の予定です。
試しに書いたので続けるか分かりません。
総合ポイントが3000ptを超えたら投稿を続けようと思います。
高い目標だと思いますが、どうぞよろしくお願いします!!
カクヨム様とアルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 13:31:10
191173文字
会話率:24%
倒産、起業失敗、父親の死となかなかの境遇から抜け出すべく奮闘した夏。
無事に大企業のスタートアップに関わることができ、安心安全のサラリーマンに復帰と思ったのもつかの間、またまた倒産に直面……
心が折れた俺の目の前に飛び込んでくる土浦ナ
ンバーのトラック……
全身が砕ける痛みに苦しんでいたら、オンギャーと赤ん坊の泣き声……
どうやら、産声を上げたのは俺自身らしいわ。
時は戦国室町時代、天文年間は奥州最南端の棚倉。一弱小勢力に生まれ変わったオッサンの戦国サバイバル。
うろ覚え技術と歴史の知識で戦国時代を生き延びろ。
気分は某有名歴史SLGのリプレイ!
*「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」各サービスにて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:00:00
1411228文字
会話率:43%
成人し手の離れた娘を持つシングルマザー。50回目の平穏な誕生日を迎えたが、何処か寂しさを感じていた。
一人きりになったリビングに突然響く赤ちゃんの泣き声。隣の和室を開けるとそこには、生後半年の娘が……
幼い娘と交流しながら、過去の自分と対話
していく、長くて短い一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 22:24:22
7248文字
会話率:38%
アグナ暦の6月 夕の12時頃
1人の赤ん坊が捨てられた。いな捨てる他道はなかった
この子を救うためこの子には幸せに生きて欲しいから
相手は赤ん坊そのような思いはまだ知る由もない
そして月が落ち日が登り始めたある日のこと
街から少し離れた村
で牧師をしているアドバンは森で泣き声を聞きそこでギレットと出会ったのだ
素性も何故ここに捨てられたのかも分からない だが彼の正義感ゆえ捨てることも見殺しにすることもできない
「今日はこの子の為に時間を費やすとしよう」
そうひとりでに呟くとアドバンは山を降りた
老人が天から命を授かるとき それは神から使者であった
それは運命を変える刃であった。
原典聖書 黙示録の第十章 第二行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 15:00:00
65006文字
会話率:52%
地球の魔法のピーク
冒険者ギルドからのリクエストを完了した後、アルファは森から戻った
そこで彼は3匹の森のオオカミ…ランクDのモンスターを見ました。
個人の強さはそれほど強くはありませんが、協力はまだかなり面倒です。
オオカミは木
箱を囲みました。彼らは箱をつかむためにお互いにうめきました。
箱の中から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。
それを聞いたアルファは、それを手放すことはできませんでした。
彼はオオカミを攻撃するために短い弓を用意しました。
「ズパーン\
アルファの矢は目の中のオオカミの1人に簡単に当たった。他の2人はイライラしてアルファを見た。
すでに動かない仲間を残して、2匹のオオカミはアルファに向かってデートをしました。
アルファは弓を返します。そして、傍受する準備ができている短剣を取り出しました。
アルファはオオカミに向かって走ります。左手をオオカミの一人の顔に向けます。
"火"。
アルファは、顔のオオカミの1人に基本的な火属性の魔法をかけます。
魔法はオオカミを殺すことができないでしょう…しかし、それはアルファにとって十分でした。
アルファの火の魔法の熱に悩まされているオオカミ。彼の首を切り裂いた短剣で簡単に打ち負かされました。
アルファはオオカミの体を簡単に投げました。これは彼の体の2倍の大きさです。小さな半分。
最後のオオカミは、アルファによって投げ出された友人の死体を飛び越えてかわしました。
オオカミに呼吸する機会を与えていないかのように。短剣は目に見えない速度で飛んだ。
短剣はオオカミの目の間に刺されました。オオカミはその場で死んだ。
死んだオオカミを置き去りにしたアルファは、オオカミが先に群がっていた箱に駆け寄った。
箱の中には大声で泣いている赤ちゃんがいました。片方の切断された腕で、オオカミはむさぼり食いました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 11:57:54
756文字
会話率:0%
深夜2時。
それは、化け物どもらが闊歩する刻。
人々は化け物に襲われないように、深夜零時までには帰宅し家からでないようにする。
静まり返った街。
大きな十字路の真ん中で俺、菅野道也と林藤鈴華が立っていると、鈴華が「少女の泣き声がする
」と言って、少女を探していた。
鈴華の呪文で少女のもとに辿り着くと、そこにいたのは─────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 00:11:42
3163文字
会話率:50%
桜が
生きにくい辛い生き方を
している君の泣き声を
聴いてあげてほしいと
ささやきながら
身をよじりながら落ちてくる
キーワード:
最終更新:2022-04-02 15:26:02
514文字
会話率:0%
かなしいうたなんて、うたいたく、ないけれど………
キーワード:
最終更新:2022-03-30 20:48:56
248文字
会話率:0%
ピューヒョロー、ピューヒョロー、
と、
輪を描き空から懈怠を落とすのが、
鳶の鳴き声。
最終更新:2018-11-11 18:18:34
293文字
会話率:0%
守られた嘘もあるのなら。
最終更新:2022-03-03 18:25:37
358文字
会話率:0%