45歳中年のオッサンサラリーマンのオハラヒロシが異世界の森に転移した。
その世界は、自分が昔、ラノベ小説家を目指した時に設定をした小説『異世界賢者』の世界によく似た世界『アルカリオン』だった。
だが、自分で設定したそのほとんどの記憶が忘却の
彼方へ…その状況を打破するために彼は、すべての能力を脳内から絞り出して思い出さなければならなかった。
こうしてヒロシは、チートな能力を次第に開花させながら、自分の前に立ちはだかる様々な人間に対し、自分が気に入らない相手ならば、論破して、土下座させることもあれば、相手が勝手に跪(ひざまず)くことも…
だがヒロシは次第に、この世界の人々を助けながら、二束三文で手に入れた『最強の刀 【天照】』を片手に無敵の能力【スキル 超人】を駆使して世界中を飛び回る。
また、究極の目標は日本のソウルフード『カレーライス』を食べること。
その材料を求めて、未開の土地へも…
途中でひょんな事から『大公爵』に祭り上げられたり、魔物の子供を従魔にすれば『ロリコン賢者』と噂されたりと散々な目に…
『ざまあ』でもなければ『オラオラ』でもないと本人は思っているが、気に食わない奴は力でねじ伏せる。
そんな中でスキルは進化していき、ヒロシの意識も変化していく。
とにかく、超デカイ態度の主人公ですが根はいい奴なので、暖かい目で見てあげて下さい。
※この小説は以前、カクヨムに投稿していたものです。
ほぼ完全移植ですが、カクヨムで読まれた方も
まだ、読まれていない方もどうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 06:27:39
169877文字
会話率:27%
――世の中には絶対領域というものがある!!
ショートパンツ・ミニスカートと、ひざ上までの長さのあるソックスとの間から露出する太ももの部分のことだ。主に男性は皆好きだと思うが、現実ではあまり見ない。
絶対領域をこよなく愛する権田河原
健三は退屈な毎日を過ごしていた。しかし、超絶美少女最上 麗奈と出会い日常が一変する。
ロリコン、顔だけヤクザ、潔癖症、髪フェチなど、大勢の個性的な仲間ともに送る、ハチャメチャ学園ラブコメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:09:46
623文字
会話率:9%
男装の宰相ラーズはまじめにお仕事をがんばった。
そのがんばりに報いるため、専任騎士のトウはラーズの休憩時間をもぎとってきた。
案内された人気のない庭の木陰に腰を下ろしたトウ。彼の横に敷かれたマントを見たラーズは彼のひざに寝転がって……。
最終更新:2021-09-10 20:07:08
6385文字
会話率:39%
「ノースキルかつ下賤な生まれの貴様に、この騎士団における居場所など無い」
シェドは平民かつノースキルの何も持たない者だった。
ただ、持ち前のバイタリティーを活かし、数多の老雄を擁する名門アルミニウス騎士団に潜りこめば、騎士に叙任されるま
での活躍を見せる。
このまま騎士団長の椅子まで掴んで見せる。
そう意気込んでいたシェドだが、今までまったく顔を見せなかった公爵兼騎士団長の登場により状況は一変。下賤な生まれかつノースキルだからと退団を命じられる。
とりたて落ち込むことなく復讐に燃えることなるが、その際に自身がノースキルでは無く、【全盛期化】という強力無二なスキルを持っていることを知ることになる。
シェドの下では、全ての者が最高の状態でいられるのだった。体調、気分で実力を左右させることは無く、常に完全。老雄などは、その技術、経験はそのままに最盛期の肉体を手に入れ、さながら軍神の活躍を見せることになる。
このスキルがあれば復讐などたやすい。騎士団長をひざまずかせられるほどの地位だって簡単に手に入るに違いない。
折しも生じた戦乱が出世への糸口だった。シェドは意気揚々と戦乱の渦中に飛び込み、そして……
ーーこれは戦乱に出世を求め、そして無事に戦乱を収めた1人の英雄の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 14:08:54
147115文字
会話率:35%
ゲリラ豪雨に見舞われた修太郎は、雨の中、びしょ濡れになっている女子高生、結花を発見する。
見兼ねた修太郎は結花に声をかけ、家まで送ってあげることにした。
無事、結花を家まで送り届けた修太郎であったが、お礼をしたいので家に上がらないかと結花
に誘われる。
言われるがまま、彼女の部屋に案内されると、結花はこんなことを言い始めた。
「ね? ほら、わたしの膝に来て❤」
大胆な部屋着姿の結花の膝の上で、耳かきされたりマッサージされたり。こうして甘々な彼女に癒される時間が流れていったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 18:59:36
4725文字
会話率:41%
魔法社会となった現代で、魔道士を目指し魔法学園に通う美狩蒼良(みかりそうら)は、幼馴染である火覚蒼(ひざめあおい)と疎遠になったことを気にしている。昔のような友人に戻るために、安里蒼太(あんりそうた)と協力しながら、魔法学園の秘密に迫ってい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 14:37:05
755文字
会話率:38%
仲良し幼馴染みの男女二人が、手作りのボードゲームで遊ぶお話。
マスのほとんどは「ル1」「ル2」のように、サイコロをふって出た目で内容が決まるもの。
その、内容は……。
「サイコロは、1だね。『ル1』の1番は、『相手のひざに頭を乗せて
、一回休み』だよ」
「…………え、なにそれ…………? (それ、ひざ枕って言うんじゃ……?)」
「ほーら、早く。『一回休み』なんだよ?」
……これ、クリアしたらどうなるんだろ?
※こちら、小畠愛子さん主催の『カドゲボドゲ企画』参加作品です。
※小畠愛子さんの活動報告『ネタ置き場』より、ネタの提供を受けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:00:00
3314文字
会話率:46%
作者、ひざに矢を受けて休養を余儀なくされたので勢いのまま書き出してしまいました。笑
時代考証ガバガバだと思います。そしてご多聞に漏れずご都合主義です。あと内容薄いです←
それでもかまわないという心優しき方はお進みください。
時は戦国。摂津
国の神社の息子として転生した男が、その地に強力な戦国大名が存在しなかったのをいいことに自分が戦国大名になろうとする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 12:00:00
92983文字
会話率:26%
『実はブラジャーをしていない』
『変人』
『あなたみたいなのをうちゅうじんというんです』
高校二年。それは校舎裏のベンチから始まった。
――アルファポリス様。カクヨム様同時掲載です――
最終更新:2021-05-06 06:00:00
52782文字
会話率:65%
貧乏のどん底にいる私の前に、美貌の執事がひざまずく。
現代社会において、執事といえば、二次元かコスプレでしか存在しないもの。そもそも我が家は貧乏の極み。なんの因果か、私は、その執事が教師をしている学校へ通うことになるのだが、そこで私を待つの
は、バリバリのお嬢様がたとの陰湿な嫌がらせ。同性愛にも似た距離感の近すぎる友情……かと思いきや、こいつは、ただの女装男子。さらには、甘すぎるほどの過保護な教師との攻防だった。閉鎖された女子校の中で、コミュ障の私がどうやって生き抜いていけばいいのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 23:56:31
15008文字
会話率:27%
………
……
わたしの夢に
あなたの夢を
重ねて…
…
……
最終更新:2021-03-27 17:00:11
507文字
会話率:0%
学校にも行かずダラダラ幼馴染と生活していた知朱はある日、祖母に仕事を頼まれる
山を登り、頂上にあった神社につくと、そこには巨大な【ムカデ】が待ち受けていて……
登場人物
知朱(ちあき)…… 主人公
膝丸(ひざまる)…… 幼馴染の大蜘蛛
薄縁(うすべり)…… 幼馴染の従者
ホコウ…… 自分をたんぽぽと言い張る少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 18:47:09
96097文字
会話率:49%
ひざしは、一人バス停でお母さんを待ち続けます。
優しさと切なさの物語です。
最終更新:2021-01-03 22:26:46
1544文字
会話率:52%
クリスマスなんて忘れていた。ただの休日だと思っていた。
だけど目覚めた時、俺は長い間疎遠になっていた、ミニスカサンタコスをした幼馴染にひざまくらをされていた――
ちょっとえっちで天然で、好きな人に一途な幼馴染と甘々なクリスマスを過ごす物語。
クリスマスに甘々な作品はいかが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 21:52:30
8299文字
会話率:47%
「私の妃になって欲しい」ひざまづいてのプロポーズを受けた旅芸人のアイナ。相手はアルトゥーラ王国の王だ。蒼龍を操るその美しき銀髪の王、実は四年前までアイナが飼っていた銀色の犬、ハクだった!プロポーズを受け入れ王宮でお妃教育も始まり順調に結婚へ
向かうと思いきや、ライバル王女がやって来たり紅龍や黒龍が出てきたり、霊亀にさらわれたり。なかなか前に進みません。二人は無事に、婚姻の儀に辿りつけるのか?
時々シリアス、でも最後の方は恋愛成分多め。
短編シリーズ「眠れぬ夜の向こう」を連載として書き直したものです。
※アルファポリス様にも投稿しました。それに伴い、タイトルを変更しました。(副題を付けました)
※カクヨム様でも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 13:37:20
145466文字
会話率:60%
最強の魔導士アルフレッドは勇者とともに魔王を討伐したが、呪いの矢を膝に受けてしまった。
膝を痛めたとはいえ、アルフレッドが最強の魔導士なのは変わりない。
「新設される騎士団の団長になってほしい」「ギルド長になってくれないか」「北の山に
ドラゴンが出たから討伐してほしい」
静養したいアルフレッドを周囲は放っておいてくれない。
そこでアルフレッドは、誰も自分を知らない片田舎で静養することを決意する。
『ムルグ村の衛兵募集。狼と猪が出て困っています。報酬は衣食住。※村には温泉があります』
「これだ!」
最強の魔導士おっさんはのんびり田舎のスローライフがはじまる!
おかげさまで日間総合1位、週間総合1位、月間総合1位になりました。ありがとうございます!
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 12:00:00
1109913文字
会話率:51%
安政4年、時は江戸時代末期。9歳の私は吉原へと連れてこられた。
そこで見かけた花魁道中……この世のものとは思えない美しさに一瞬で心を奪われた。
この出逢いが私の運命を決定づけた。
遊郭に売られた自分の悲運にくじけている場合ではない。やるなら
トコトンやってやる。
目指すは最上級遊女、花魁だ!!
それから8年。
願いを成就させるためにいつものように神社で願掛けしていると、正体不明の謎の色男が話しかけてきた。
出逢ってそうそう、失礼なことばかり言ってくる男に嫌悪感を抱く……
だがこの男との出逢いこそが、私の今後の人生を大きく狂わせることとなるのだった─────……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:00:00
36316文字
会話率:26%
幼い頃から王子の婚約者になるべく育てられたナターリエ。
十二歳を期に正式に王子の婚約者に選ばれた。
表面上王子との仲は悪くなく、このまま順調に王妃の道を歩むと誰もが思っていた。
ところがある日、王室主催の舞踏会に一人の伯爵令嬢が現
れた。
伯爵令嬢は王子に近づくと、色目を使って誘惑しだした。
ナターリエがたしなめると、伯爵令嬢は露骨に甘えた声で「誤解です~」などとのたまう。
その後もたびたび伯爵令嬢は王子に近づき、そのつどナターリエは礼儀をわきまえるよう注意をした。
ナターリエの我慢も限界に達しようかという頃、ある噂が王宮に流れ始めた。
ナターリエが伯爵令嬢に悪質な嫌がらせをしているのではないか、と。
ナターリエは否定するものの、王子との間に隙間風が吹き始めた。
その頃から、王子と伯爵令嬢が密会しているとの噂が、ナターリエの耳にも入ってくるようになる。
――でもわたくしは、殿下を信じております……。
婚約者としての立場が揺らぐようなことはないと、ナターリエは愚直に信じていた。
そして、ついに運命の日を迎える。
大聖堂で、衆目の中、王子の婚約者として聖なる祈りを捧げる日が。
ナターリエは祭壇にひざまずき、女神の前で祈りを捧げた。
ところがその瞬間、突然ナターリエの全身は黒いもやに覆われた。
「あの女は闇の魔女よ!」
伯爵令嬢の金切り声が響き渡る。
「君との婚約は、今この場で破棄とさせてもらう! 魔女との婚姻だなんて、あり得ないからなっ!」
王子の怒声を聞き、ナターリエは全身から力が抜け落ちた。
魔女だなんて身に覚えがない。いったい自分の身に何が起こっているのか。
王子にしなだれかかり、自分を見下しながら薄ら笑いを浮かべる伯爵令嬢……。
ナターリエはようやく悟った。
罠にはめられ、婚約者を寝取られたのだと。
近衛兵に引きずられながら、ナターリエは誓った。
いつかきっと真実を暴き、あの憎き女を魔女裁判にかけてみせると。
今、ナターリエの戦いが始まる――。
【カクヨムにも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:08:50
66550文字
会話率:29%
駅のホームを歩いていると、ひざが落ちて、ホームに転落しそうになった。
そこへ元上司のAが右腕を引っ張ってくれ、ホームから転落せずに済んだ。
その日、飲みに誘われ、行くのだったが。。
最終更新:2020-07-23 00:55:43
3114文字
会話率:32%
あらすじ…
朝起きると走り回る、台所に白猫がいた。
僕は、捕まえようと必死だった。めまいも起こしながら。
僕は少し病弱で…なかなか持病との闘いの中の生活だった。
その僕が、どこからか来た。子猫に惑わされながらも、奮闘生活を始めることにした
。
餌やりから、トイレの世話。自分の事さえもしどろもどろの僕が、この白猫ボブのために一生懸命に生きていくことになる。
2か月過ぎ…
4か月過ぎ…
持病の心臓病の悪化も収まってくる、5か月目くらいの夏の日の午後…
恩知らずなボブは、外に飛び出してしまった。
「ボブーボブー」
と探し回ったが、その日は見つからなかった。
泣いて暮らしている僕、だんだんボブの事がわかりだしてきた日々の中での出来事だったため。チラシやSNSを使い探し回っていた。
しかし、みつかった先はいつも通う近くにある大学病院の敷地内にいたという。
彼女は…健康そのもの。祖母のお見舞いに来ていた時に、ボブを見つけて、ボブの張り紙を見て、僕に連絡をした。
一人の女の子のもとにいた。ゴロゴロ言いながら、彼女のひざ元にいた。
彼女とは連絡を取るようになる。ボブの恩人でもあり、ボブと僕の恩人にもなる。
しかし、彼女とボブと僕の出会いが、心臓病と言う悪病に引き裂かれていくことになっていくが、そこで、奇跡が起こるか、最悪の事態を招くかは…?
恋愛を通して、愛おしいものとは何かを解いてく。
いずれしか…惹かれあってしまった。彼女と僕は、ボブを通してどういう関係性になってしまうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 16:00:13
9856文字
会話率:34%