70歳の誕生日に、知らない場所に来てしまった。
ま、何とかなるだろう!
ちょっと持病はあるけど、年齢の割に、体力も気力も充実している!
70歳は、老人じゃない?!
あんまり目立ちたくないけれど。
目立っちゃうなら、しょうがない!
団塊の世代
をなめるなよ!
医療知識と、武道の知恵を使って、後期高齢者が頑張ります。
のほほんと、のんびりまったり暮らしながら、現実世界に帰る方法を、マイペースで探す話にするつもりです。
ちょっとだけ、アクション。
ちょっとだけ、シリアス。
主に、ユーモア(親父ギャグ)を繰り出す、楽しい話にしたいです。
大体、1話につき、1500から2000文字位を目処に、書いて行く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 07:00:00
40153文字
会話率:30%
いちおうの意味はあるのですが『滅鬼の刃』はエッセーかライトノベルか判然としない、そういう虚実皮膜的な駄文を、どこまでいくか分かりませんが、とりあえず鞘から抜いてみました。
最終更新:2023-08-14 09:28:17
68561文字
会話率:23%
人生。運が8分。実力2分。等。と。巷の噂が流れる。このフィクション物語は。
真に運を掴んだ。女子大生四人の物語です。又、出会いが、人生を変える。
一人の初老が。山奥の別荘で、山岳風景を、描きながら、暮らして居た、ある日。四人の女子大生と出会
う。
男は、悩みを抱えていた。事を。仄めかす。四人は、何となく、気がかりに成った。真に出会いの始まりである。何度か、会う毎に、引かれて、いく。
男は、悩みを語り始めた。資産の処分に困って居ると言う。悩みだった。四人は興味を抱き。のめり込んだ。男の自宅は、四人の近所と分かり、四人は、益々興味を抱き。何とか、資産の全容を、聞き出そうと。企んだ。・・・四人の考えが、一致した。
男も、この四人ならば。と。信じる様になり。自宅の金庫を開けて、見せた。女子大生四人は。本気で。一人の男と、四人で、結婚する事を決意した。もちろん、資産が目当てと。言っても過言ではない。でも、・・・この男の過去、人生経験に、興味が湧いた。事は確かだ。昭和を駆け抜けた。実話を。聞かされ。心を打たれた。事も本音である。
親達と同年代の男一人と。二十二、三歳の四人が結婚する。・・・常識を外れた、現代の女の子。もちろん親たちは。猛反対である。其処を乗り越えた。四人の女子大生の。企み。
理論的に考える。か。物理的に考える。か。・・・金が物言う。現代社会。綺麗なお金。汚いお金。と。巷では、色分けする。マスコミが騒ぐ。・・・だろう。しかし。大都会で、身寄りのない資産家も、大勢居る。現在。・・・その対策に、国が、役所が。苦慮している。のが、実体である。今日。
私は、此れから、この様なフィクションが、又、本当に成りつつ。在る。のかな。
筆を下ろしました。
昭和。平成。令和。を。生きてきた。我々団塊の世代。・・・真田幸介は羨ましい。まだ生きて居る。の。かな?
読者の声も、聴きたいものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 11:22:40
343857文字
会話率:44%
少子化、失われた30年、限界集落、環境破壊、
見えていた課題を先送りにし続けその「つけ」を全て後の世代になすりつけた、
最悪の世代と言われる団塊の世代。
2025年高知県の高知市にある坂本龍馬像から謎の臭いが発生。
その臭いは65歳以上を
強制的に引き寄せ、その結果日本中の老人が大挙して移住することになり、
高知の人口は約3100万人に達した。
この話は、そんな高知県高知市役所福祉課の日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 14:31:36
7675文字
会話率:12%
旧題:私の転生物語。
ある一人の男が幸せな人生を終えた。家族に看取られ死んだのだ。そんな男に神は言う。
「お前の力を貸して欲しい。お前が経験した事や今の考え方を持ってある世界で生きて欲しい。」
その世界は、剣も魔法もある地球とは違う世界。
つまりファンタジー世界。
現代の日本で生きてきた団塊の世代と呼ばれる一人の男がその世界で生きていく。
≪神の使徒≫として転生した・・・。
私は何をすれば良いのか?私の思うままに生きるだけ?
制限のない自由な状況を与えらえれ、神から祝福を与えられた一人の人間のドラマです。
一話2000文字を目安に作成し毎日更新予定です。
楽しんで頂けたら幸いです。
追記:
更に、題名を変更しました。
シリーズ化して行こうと決意したからです。
ふっふっふ。
・・・区切りが欲しくなったからとも言えますが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:00:00
772328文字
会話率:57%
殺人は悪か正義か宿命か。法の矛盾と限界を突き詰めて、刑務所でもなく拘置所でもない謎の監獄が、知床の奥深い山中に建設された。
団塊の世代に生を受け、数奇な運命を経てたどり着いた囚人たちの告白が、法の歪みを越えて結界を潜り抜ける。
定年を
間近に控えた法務省の役人が、監獄の所長として乗り込んで行く。誰にも明かすことのできない真の監獄の目的を秘して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 10:00:00
202684文字
会話率:25%
田代 正雄(たしろ まさお)
団塊の世代、定年後のオッサンとしてそこそこの人生の果てにポックリ死んだ男。
そして転生した先は……異世界。
マバオ村のしがない農夫青年、マサとて平凡な一生を終えようと思っていた。
しかし、ある予言者によって彼
の人生は大きく変わる。
勇者マサとして、この世界を乗っ取ろうとする魔王を倒すために旅に出ることになったのだ。
しかし彼は、前世にてRPGすら知らないアラ古希(アラフォー、アラフィフ、アラ還のさらに上位クラス)である。
とんでもないパーティを作り上げてしまう。
そのパーティとは……。
果たして、〇〇〇だらけの最弱パーティは魔王討伐を果たせるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 19:57:22
42311文字
会話率:44%
駅のホームを歩いていると、ひざが落ちて、ホームに転落しそうになった。
そこへ元上司のAが右腕を引っ張ってくれ、ホームから転落せずに済んだ。
その日、飲みに誘われ、行くのだったが。。
最終更新:2020-07-23 00:55:43
3114文字
会話率:32%
今をさかのぼる1973年から1975年あたりのこと、往時は私も今の皆さんと同じような若者でして、「若きウエルテル」に描かれるところの、生命の疾風怒濤期に右往左往するような存在でありました(何も生まれた時から爺だった分けじゃありません^_^;
)。当時の若者はーいわゆる団塊の世代ですがー戦前・戦中への反発・禊という時代の大波をもろにかぶったような世代でして、国家や家庭に縛られることを頓に嫌うような風潮があったと思います。俗に云う修身や孝忠観を否定し、それよりは人間一個人の自由と人権を謳歌するが如き、謂わば日本のルネサンス(人間復興)と個人の青春時代を一にしたような塩梅でした。生意気に人並み以上に芸術、分けても文芸に感受性の強かった私であったので、ひとこと紹介文に記した通り、なるようにしてランボー教の信者となってしまったのです。往時も(恐らく)今でさえも彼アルチュール・ランボーは名を変え、顔を変えて時代時代の若者たちに、文学潮流にその影響力を発揮していると私は見ます。それはなぜか。青春とはいつの時代にもそれぞれの体現者と系譜者が当然いるものだからです。そして青春とは常に親・時代・地域の慣習などに一時的にせよ反発し、その独自性を模索するものだからです。そのような青春の寵児であった彼ランボーは往時殆どあらゆるものに反発・反抗しましたが、それをするに当たってただひとつだけ拠るものがあったようです。それは何かと云うに、嘘のつけないもの、ごまかしの効かないものと表現するしかなかった、彼の言葉で云えば「来ないものか、来ないものか、恍惚のその時は…」という「最高の塔の歌」に表現されたものがそれに当たりますし、あるいは「酔いどれ船」に描かれた詩境そのものがそれに相当するでしょう。それを彼なりのイデアと申しましょうか、あるいはただ単に魂と表現したらいいか判然としませんが兎角それがあった。反発と独自性を旨とする青春であってもその拠るところは学生運動であったり革命だったりします。なかなか普遍性には存し得ないのですがその中でこのランボーのそれは特異だったと云えるでしょう。そしてそれがゆえの青春の神ということなのですが…しかしさて彼のこのイデアは未だ感性のそれであり、血肉を持ったこの世的な把握までは世に提示し得ていませんね。それゆえ私は大変な苦労を、路頭に迷う思いをしたのですが、以下その辺りを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:28:20
3655文字
会話率:6%
終戦直後に生まれた私たち団塊世代は、その数の多さ故、常に「競争」を強いられた。受験戦争、出世競争、そして恋愛競争まで。私はくたくたに疲れ、落ちこぼれていった。そんな一サラリーマンの70年の記録。
最終更新:2019-12-17 16:08:34
16222文字
会話率:2%
田中稔と鈴木洋一郎、清美と恭子、それぞれが生きた時代と、人生模様。父や祖父の生きた20世紀後半の、人類にとって爆発的変化の時代「人類紀」。それはこのような世紀でした。
最終更新:2019-07-01 13:19:29
38977文字
会話率:23%
1970年代、昭和50年前後に大学生時代を過ごした小笠原秀平が家庭教師のアルバイトで経済的に自立しながら、流行りのフォークバンドを組む事になる。動機は女にもてたいという事からスタートするが音楽の世界もにも少し没頭する。バンド活動を通して女性
とのかかわりも生まれるが、何故か長続きしない。中でも同級生の彼女とは一回は振られ、2年後に真剣に付き合うが、あるところまで行くとうまくいかない秀平の繊細さと優しさがにじむ。同級生の彼女とはオーストラリア旅行目的の貯金をしていたが一度振られた事から車TE27トレノを買う。学生で車を持ったので行動範囲が広がり女性との出会いも増えた。その後就職して会社の中で新たな出会いがあり、同期の女性と付き合ってうまくいっていたところに、会社の1年先輩の女性を自宅まで車で送って行く時に突然手を握られてその女性の境遇を知り、何とかしたいと深みにはまってしまう。それまで付き合っていた女性に出紙を渡して、別れてしまう。その後秀平は心も身体もボロボロになり入院する。その時に見舞いに来てくれた会社の女性と結婚して子供も生まれて幸せな生活を送っていたところ1989年3月13日に高速道路のトンネルで突然タイムスリップする。12年前に戻ってしまう。何が身の上に起こったのっか分からない主人王は大学の物理の先生を訪ねる。そこで自分の人生を既に1回目のリピートをしていたことを知る。2回目のリピートの人生をどうするか、タイムスリップした時の条件を再現して元の世界に戻るのか選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 17:00:00
65720文字
会話率:0%
金輪 錠(かねわ じょう)は、団塊の世代として警察一筋、
定年まで無事勤め上げ、今後の生き方について悩んでいた。
金輪は、これからどう生きるべきか、元警官の先輩達に電話をかけた。
だが、定年退職によって極度の緊張感から解放された警察官達
は、
その多くが突然訪れた安堵感と、正義への使命感の喪失から、
生きがいや人生の進むべき方位を見失い、
定年退職後の平均余命が十年に満たない事を知った。
そのような先輩達もいる中、元地域課で働き、
現在では「喫茶パトライト」を営む、
茶所 守(ちゃどころ まもる)が健在であることを知り、その店を訪れた。
そこは定年退職した元警官達が集う場所でもあった。
元白バイ隊の隊長でいつもお眠の、綱木 源吉(つなぎ げんきち)、
元鑑識課の鑑識官で、土壌分析クラブで土壌成分情報の交換を楽しむ、
犬神 健太(いぬがみ けんた)、
元警備部外事課の警官で若い外人の妻を持つ、米良 言語(めら げんご)、
彼ら個性的な面々は、燃え尽きかけている元警官達ではあったが、
金輪が発した、
「このまま年金暮らしをして、ただ老いてボケるのを待つなんて」
との言葉に心打たれ、長年培った正義の心を見失わない意味と、
グローバル・ポジショニング・システムをかけて、
グレイ・ポリス・サービス(GPS)を立ち上げて防犯パトロールを開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 11:42:36
31009文字
会話率:40%
彼の手が好き。大きくて、温かい手。
このまま、ずっと歩いていきたい、離さないで欲しい……。
「マツリカの花」(http://ncode.syosetu.com/n0649bh/)
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syo
setu.com/n3196bf/)
でちょい役で出ていました、
慎一郎の兄・政(つかさ)と加奈江の
何の障害もない高校生・レトロないちゃいちゃ話です。
時代的には1960年代中盤から1970年とば口あたりとなります。
団塊の世代になりますね。
R要素は、主人公達が高校生ですから。
あまり書いておりません。
(続編ではR18で書く予定です)
blogにも掲載予定。小説家になろうでの掲載が初となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 10:00:00
74892文字
会話率:25%