と或る国では莫大な賞金を得られるカードゲームの大会が有るという。
不遇な家庭故の貧乏な少年、宙宇基 陣(ゆうき じん)は
高貴そうな少年、神威 覇征抖(かむい はせと)に見出され
トレーディングカードゲームの大会を目指す!
未成年でも
自立出来る力を得る為に!!
小畠愛子様主催『カドゲ・ボドゲカフェ企画』参加作品です。
こんな所でですが
小畠愛子様初めまして。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 02:34:51
23728文字
会話率:26%
『君に、神っションだよ!』
神を名乗る少年? のお願いにより、異世界で別の神の配下と戦わなくてはならなくなった主人公。
手に持つカードデッキは、神に託されたチートとは呼べない微妙なスキル。
背負うのは、自分と、共に異世界へ送り込ま
れた者たち、そして、七柱の下級神の運命。
カードデッキは全部で七つ。
敵は、七柱の下級神たちより強大な神。
戦って、運命を掴み取れ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 20:00:00
33545文字
会話率:29%
仲良し幼馴染みの男女二人が、手作りのボードゲームで遊ぶお話。
マスのほとんどは「ル1」「ル2」のように、サイコロをふって出た目で内容が決まるもの。
その、内容は……。
「サイコロは、1だね。『ル1』の1番は、『相手のひざに頭を乗せて
、一回休み』だよ」
「…………え、なにそれ…………? (それ、ひざ枕って言うんじゃ……?)」
「ほーら、早く。『一回休み』なんだよ?」
……これ、クリアしたらどうなるんだろ?
※こちら、小畠愛子さん主催の『カドゲボドゲ企画』参加作品です。
※小畠愛子さんの活動報告『ネタ置き場』より、ネタの提供を受けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:00:00
3314文字
会話率:46%
時は現代日本。
この国では、とくに若い世代で静かに騒がれているゲームがある。その名前は《ヒストリアン・マッチ》。
古今東西問わず、歴史上の実在人物をカードに落とし込み、その偉業や逸話で戦うTCG。
ただし、このゲームは歴史を知ってい
るからと言って勝てるものでもなく、攻撃力・体力・コストの素早い計算力、そして、運に左右される。
その《ヒストリアン・マッチ》において、プラチナランクに通算3期以上在籍する認定プレーヤーで、年間トップの成績のプレーヤー8人による戦い“ゴールデン・マップ”争奪戦――通称:“レギオン・バトル”が毎年年末に開かれる。
今年の“レギオン・バトル”に参戦するのは、知力と運力に恵まれた小学生から社会人までの8名の男女。はたして彼らはどんな戦いを見せ、だれが“ゴールデン・マップ”を手にするのか!?
※制作協力:采火様
※あくまでフィクションです。
※同作者作品『偉人ゲーム』の元ネタになったゲームです。
※セルフパロディ要素を多分に含まれます……が、本編を読まなくても分かる内容です。出てくる歴史上の人物は一部を除き実在し、1800年代までを対象に“歴史上の人物”としています。
※あくまでフィクションです。
※某型月なアプリゲームをTCGに落とし込んだものと見ていただいて結構です。
※歴史上の人物のレア度については、その人物が持っている偉業や逸話などを考慮して決定してます。
※あくまでフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 22:43:33
36346文字
会話率:35%
「崩壊するこの世界を救ってください!」そう懇願されて、異世界へ、足を踏み入れたルイとセリナ。
世界を救うためには、慈悲の女神を呼び出さなければならないという。女神を呼び出すには、音と色との繋がりを、カードを使って正確に示さなければならないの
だ。一回でも間違ったら、世界は虚無になる。
人と違う鋭い感覚を持つルイと、天性の反射神経を持つセリナは、果たしてその世界を救うことが出来るのだろうか。
小畠愛子様主催の「カドゲ・ボドゲカフェ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 19:46:52
14467文字
会話率:17%
カドミの町、虫喰い長屋にすむ魔女おろくは、黒札というゲームで生計を立てていた。ある日、人の言葉を話すオレンジ色の猫が魔法連合からおろくの元に派遣されてきた。
推理系テレビドラマを彷彿とさせない、痴情がもつれない魔法恋愛捕物人情噺。
小畠
愛子さんのカドゲボドゲ企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 07:22:55
29977文字
会話率:53%
とある学院の二人の教師、彼らは自分と生徒の命を賭けたデスゲームを行わされていた。
彼等は知らない、知る筈もない・・・
このデスゲームが何をもたらしているのか・・・
夏に連載開始予定の作品の短編です。
最終更新:2021-06-30 06:16:51
9585文字
会話率:34%
そのゲームは世界一、重い意味を持つゲームである。
そのゲームは国を守るために考えられたものである。
そのゲームは国民の負託に応えるための試練である。
そのゲームの名は。
小畠愛子さん主催のカドゲボドゲ企画参加作品です。
最終更新:2021-06-30 00:07:42
2012文字
会話率:20%
十二歳の少年、弥吉は、病に臥す姉のため、禁じられた崖に薬草を取りに立ち入ってしまう。そこで出会った不思議な少女と、異形の男。弥吉は無事、家に帰り着くことができるのか。命を繋ぐための勝負の行末は……。江戸時代の日本っぽい、どこかの世界のどこか
の国の、鄙びた農村のお話です。
全十話構成。一日二話ずつ掲載予定(午前・午後)です。
小畠愛子様主催『カドゲ・ボドゲカフェ企画』参加作品です。
ストーリーの重要な部分で、蛇を描写しています。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 16:23:32
36425文字
会話率:28%
オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。ある日、ハンスという男の子が相談したいことがあるとたずねてきました。それは、ハンスの妹、グレーテについてでした。魔女の力を持つグレーテは、透視したり心を読めるため
に、お友達もできないし、ゲームも楽しめずに毎日つまらなさそうにしているそうです。そこでハンスは、ワオンにグレーテも楽しめるゲームがないか相談しにきたのでした。ワオンはハンスに、とっておきのゲームを紹介します。それは――
※この作品はカドゲ・ボドゲカフェ企画の参加作品です。企画主催者のため、『評価を受け付けない』に設定しています。
※この作品は、拙作『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~赤ずきんちゃんのお花畑~』及び『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~子ブタ村と目覚めるオオカミ~』の続きとなっていますが、前作、前々作を読んでいない人も楽しめるように書いています。もちろん前作、前々作をお読みくださったかたも楽しめます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 19:20:05
15303文字
会話率:59%
オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。ある日、ワオンはカフェをもっとボードゲームっぽい外装にリニューアルしようと思って、おとぎの森でも評判の大工三兄弟『子ブタトンテンカン』に仕事をお願いします。ですが
、長男のブーリンと、三男のウリリンがケンカばかりでちっとも工事が進みません。仲良くしてもらうためにはボードゲームが一番です。でも、そこでワオンがひらめき、一芝居打つことにしたのです――
※この作品はカドゲ・ボドゲカフェ企画の参加作品です。企画主催者のため、『評価を受け付けない』に設定しています。
※この作品は、拙作『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~赤ずきんちゃんのお花畑~』の続きとなっていますが、前作を読んでいない人も楽しめるように書いています。もちろん前作をお読みくださった方も楽しめます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 19:25:06
30259文字
会話率:58%
オオカミのワオンは、おとぎの森で喫茶店を開いていました。ですが、オープンから一か月たっても、誰も来てくれません。みんなワオンを怖がっていたのです。ただ仲良くしたいだけなのに……。そう思うワオンのもとに、甘党仲間の三毛猫、マーイがやってきまし
た。ワオンの相談を受けて、マーイはある提案をします。「ボドゲカフェにリニューアルしようぜ!」と――
※この作品はカドゲ・ボドゲカフェ企画の参加作品です。企画主催者のため、『評価を受け付けない』に設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 19:45:18
22398文字
会話率:60%
クラスメイトの三枝に、自作のボードゲームのテストプレイを頼まれた藤和茉里。暇だからと引き受けた彼女は、徐々に自作ボードゲームの楽しさに目覚めていく……。
小畠愛子様主催『カドゲ・ボドゲカフェ企画』投稿作品です。
最終更新:2021-06-26 15:18:32
13864文字
会話率:59%
主人公の少年阿刀(あと)はいつも双子の姉の早希(さき)、親友の湊(みなと)と3人でTRPG
(テーブルトークロールプレイングゲーム)を楽しんでいます。
そこへ今日初めて参加したのは早希(さき)のクラスメイト古萩琴葉(こはぎことは)。
すると
、TRPGの展開がいつもとちょっと違ってきて……
※小畠愛子様主宰の「カドゲ・ボドゲカフェ企画」参加作品です。
※作中出てくるTRPGは作者が作成した独自のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 21:00:00
5243文字
会話率:50%
主人公の理沙は、学校の帰り道に家の鍵をなくしてしまった。途方に暮れる彼女に手を差しのべたのは、幼馴染の悠人。学校でも人気者で、女子にモテモテの悠人に気後れしつつ、ありがたく理沙は悠人の言葉を受け入れる。
その後悠人は、鍵探しのためにまさか
のカード占いを提案してくる。占いをしながら、思い出話を語り合うふたり。ところが悠人は突然、「理沙が、自分のことを避けるようになった理由が聞きたい」と言い始める。
すれ違って回り道をした幼馴染たちが、お互いの想いを伝えあって無事に仲直りするまでのお話。ハッピーエンドです。
この作品は、小畠愛子主催『カドゲ・ボドゲカフェ企画』に参加しております。
アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 11:27:07
7999文字
会話率:66%
南近畿地方に位置する堺県の魅力を内外に広く喧伝するために企画された、「堺っ子TCG」。
堺県内の様々な名物をモチーフにしたカードゲームに興じながら、二人の少女が友情と郷土愛を育んでいきます。
※本作品は、小畠愛子様御主催の『カドゲ・ボドゲカ
フェ企画』参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 06:52:31
4252文字
会話率:21%
仲良し四人組が。
ちょっと特殊なルールで。
トレーディングカードゲームで。
まったり楽しく遊ぶだけの平和なお話です。
※小畠愛子さん主催『カドゲ・ボドゲカフェ企画』参加作品です。
※この作品は、拙作『太陽の勇者は沈まない ~マモノ災害と
星の牙~』から、世界観や登場人物などの設定を借りていますが、この作品単体だけでも十分に楽しめる内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:27:35
15942文字
会話率:45%
付き合っているはずの年上のお兄さんはいまいち煮え切らない。
言葉では好意を示してくれても、行動に移すことは少なくて。
不安はないけど不満はある。それを払拭するために、私は自作のカードゲームを提案した。
前作に『山茶花の咲く頃に』がありま
す。
二人の馴れ初め編。よろしければそちらもどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n6531gf/
小畠愛子さまの『カドゲ・ボドゲカフェ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:03:58
3661文字
会話率:37%
小畠愛子 様主催の「カドゲ・ボドゲカフェ企画」参加作品です。
真夜中に、寝ぼけて、FMラジオをつけたら、変な番組が流れてきました……。
最終更新:2021-06-01 18:00:00
873文字
会話率:7%
小畠愛子 様主催の「カドゲ・ボドゲカフェ企画」参加作品です。
一応、検索で、同じ名称のゲームは引っ掛かってきませんでした。
たぶん大丈夫、なはず。
まったく、ゲームに集中できない、残念ぶり(オイ!)を、お楽しみください。
最終更新:2021-06-01 12:00:00
3887文字
会話率:35%
旅の戦士ドライオは、逗留した宿で二人の旧友と再会する。
小畠愛子さまのカドゲボドゲカフェ企画参加作です。
作中のゲームは、企画活動報告の小畠愛子さまのネタをアレンジさせていただいています。
最終更新:2021-06-01 00:00:00
5298文字
会話率:49%
北から南へ向かう長い旅の途中。空腹と戦う少年は、道の途中で見付けた酒場で食事を求めるのだが。
小畠愛子さまのカドゲ·ボドゲカフェ企画参加作です。
最終更新:2021-06-01 00:00:00
6940文字
会話率:23%
占いの得意な娘が国を追われた理由とは? 連載形式ですが、一気読みのイメージで書きました。ふだんの文体よりはちょっと硬質な感じです。
小畠愛子さま主催『カドゲ・ボドゲカフェ企画』に参加させていただきました。素敵な企画をありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 10:12:24
10096文字
会話率:20%