俺のヒールはとても便利
最終更新:2023-12-29 13:00:00
1140文字
会話率:82%
夜道が嫌いだった。夜闇が大嫌いだった。
すれ違う人全員、私に乱暴する気がして。
そうして寝る時も、同じ夢を見る。
ねぇ、本当に何処にも行かない? 起きた時、傍に居る?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
設定が最高に迷子してます。
先程書いた、大人びたショタです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 14:44:10
1196文字
会話率:59%
俺、一之丞は就職100連敗、さらに記録更新中の無職だった。
面接に向かう途中、トラック事故に巻き込まれ、あえなく死亡。
そして、女神から常人よりも400倍のスピードで成長する能力を授かり、まるでゲームのような異世界へ。
だけれども、
無職のままだと成長しても強くなれないことを知り、転職を目指した俺だったが、何の因果か無職の凄さを知る。
成長チートと無職チートで異世界を駆け上がる、ハローワークから有害図書認定されること間違いなしの冒険譚、ここに開幕。
※2016/5/21 ネット小説大賞最終選考通過し、金賞を受賞しました!
新紀元社さまより書籍化しています。
1~12巻発売中 最終巻は2021年発売予定。
コミカライズ版1~9巻発売中、コミックウォーカーにて連載中です。
(WEB版と書籍版でかなりストーリー展開が異なりますが、ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 23:45:26
1368799文字
会話率:39%
2023年8月16日執筆開始
高校生の火村達也は、『異世界』召喚によって、『異世界』へと転移される。
しかし、転移した『異世界』は滅亡していた!!
周りを見渡せば、死体だらけ。
大火災。
爆発。
黒煙。
有害な煙。
崩壊
した建物。
瓦礫の山など・・・。
何故、こんなことになった?
誰が、俺をこんな所に召喚した?
そして、タツヤは、『時間魔術の指輪』を手にする。
過去へと戻れる魔法の指輪。
しかし、この『時間魔術の指輪』には、代償があった。
使えば使うほど、戦闘能力が低下して、やがて、転んだだけで死ぬレベルになること。
そして、ランダムで過去へと戻ること。
つまり、どの時間の過去へと戻れるか、わからない。
さらに、最初から、物語の終盤で戦いそうな、とんでもない強敵が現れた!!
これは、最初から超過酷すぎるぜ!!
っていうか、無理だぜ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 03:40:18
159643文字
会話率:30%
時は宇宙開発歴289年。世界は宇宙に散らばる恒星には沢山の惑星と衛星、そしてその衛星の周りを周回する伴星が見つかり、その星には様々な資源が見つかった。世界各国はスペースコロニーを送り込み資源採取を行い始めた。資源は瞬間移動装置。俗称テレポ
ーターで資源を輸送し、AIが工場を取り扱う。出来た製品の近距離輸送は異次元収納が担っている。
しかしその年高校生になった雨宮圭介の登校風景は西暦の当時と何ら変わらない。大き目な学校指定かばんをぶら下げ、45分かけて自転車を飛ばして通学する。
そんな彼は勇者の響きに憧れて『宇宙外来生命体駆除資格』俗名勇者資格を取りに行く。西暦年間との大きな違いは、巷に愛玩動物として連れてきた宇宙生命体や品物に付いてきた有害生命体だ。
そんな宇宙外来生命体を敵に仲間を集め(⁉)少年のご近所冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 22:22:55
77747文字
会話率:46%
人間に有害な存在『異形』を消し去るための学園に入学したが、最初に敵前逃亡をしてしまいパートナーが見つからない日下部右京。
学園を卒業するまでに目的を果たさなければならないが、このままではパートナーが決まらない。
※『相棒(バディ)とつむぐ
物語』コンテスト応募用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:00:00
10718文字
会話率:63%
九年前に起きた異世界と地球の戦争で侵略者の異世界に対して地球側が勝利。国連管理下に置かれた異世界はどの国の主権も及ばない無法地帯と化し、異世界においては高度な魔法を用いる地域以外は文字通り文明が消滅しまだ秩序を保っている地域も豪族や地域の有
力者、大魔術師などが権力を得ていた。
その一方で、地球では異世界の『魔法』と呼ばれる技術によってもたらされたさまざまなエネルギーや技術によって歴史上稀に見る大きな技術的飛躍を遂げ、上流階級の人々はいわゆるユートピアのような生活を送るようになっていた。
地球生命にとっては有害な物質である魔素を用いる技術である魔法は下層の労働者階級に対して深刻な健康被害をもたらし労働運動が盛んになった。これによりアメリカとロシアが革命により共産化し、ロシアはソビエト連邦を復活させるための戦争を、アメリカは西海岸に拠点を置く連邦政府と共産主義のカウンシル政府、そして中西部のテキサスのような独立を宣言した州政府の三者による内戦を続けていた。
日本さえも世界の混沌から逃れることは出来ず、某自動車会社や某グループ会社、某広告代理店などの支援下の経団連が日本政府を超法規的手段により買収。企業第一の政策を強要するようになった。
これにより魔素汚染が深刻化し、多くの人々が健康被害に苦しみ日本の山河はひどく汚染された。
そんな中多くの地球の人々は魔法で出来た新たな世界に希望を抱いていた。
こんなクソみたいな世界から脱出できるかもしれない。そんな思いが多くの人々を異世界へと駆り立てた。
そして、ある一人の日本人の男が、後に歴史に名を残し賛否両論を引き起こす彼が異世界の地に足を踏み入れようとしていた。
彼の名はヤブサメ。これが本当の名かは分からない。とりあえず、彼の名はヤブサメである。
彼の目的はただ一つ。
「あぁ、銀髪ロング美少女と幸せな生活を送りてぇ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:27:48
9779文字
会話率:48%
人類の文明による化石燃料の大量消費と森の消失は、大気中の二酸化炭素の増加と温暖化をもたらし、地球環境を悪化させていた。
そして、高緯度地域の氷河・氷床が消え去った時期を境に、まるでアイスコーヒーの氷が溶けてしまったかの様に、大気温度は急激に
上昇し、人類にそれを止める手段はなかった。
空気は呼吸に耐えない酸素不足の熱気となり、動物はあえぎ苦しみ、鳥たちは姿を消した。
気温上昇による気候変動と大規模な自然災害は、深刻な食料危機をもたらし、海面上昇は、多くの陸地を海中に沈め、領土領海をめぐる度重なる紛争をもたらした。民族・国家間の核戦争が頻発し、人類と環境に壊滅的な被害を与えつづけた。
大地は放射能で汚染された沼地に、空気は有害な毒気と化し、地上に生きるほとんどすべての動物の生命を継続不能にした。
それでも人間たちは暫くの間、狭くなった陸地で食糧を作り酸素タンクを背負って、飢餓と疫病の中で生き延びていた。
しかしやがて、自らの存続を諦めたかのように、地上から消え去っていった。
残された地表には、二酸化炭素の増加に対応した赤い色の植物だけが繁茂し、小さな爬虫類と、昆虫と、もっと原始的な生物だけが生き残った。
そして、地球のほとんどは灰色の海に覆われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 20:13:26
1455文字
会話率:0%
とある酒場で、酒を飲んでいた冒険者のうち、約十名が体調不良を訴えた。そのうち、数名が意識不明の重体。そして、二人が死亡。
調査の結果、冒険者の体調不良や死因は、工業用アルコールの混ぜ物がされた酒と、粗悪なポーションが原因であると判明。
工業用アルコールが人体に有害なのは勿論だが。その上、粗悪なポーションは酒との飲み合わせが悪く、体外へ排出される前にアルコールを摂取すると、肝臓や腎臓へとダメージを与えるという代物。
酒屋の主人は、混ぜ物アルコールの提供を否定。また、他の客からの証言もあり、冒険者のうちの誰かが持ち込んだ物とされている。
そして、粗悪なポーションの製作者として、とある薬屋が犯人として浮上した。
その薬屋は、過去に幾度も似たような死亡事故・・・・への関与が疑われているが、証拠不十分として釈放されているということを繰り返している、曰く付きの怪しい薬屋だった。
今回もまた、容疑者として浮上した薬屋へと、任意で事情聴取をすることになったのだが――――
薬屋は、ひひひひっと嬉しげに笑いながら・・・自らを冤罪だと主張した。
ざまぁと言えばざまぁですが、あんまりすっきりはしない類のざまぁだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:23:19
4970文字
会話率:0%
父、十六夜秀隆の謎の失踪により、わずか十九歳で日本屈指の大財閥、十六夜グループの総帥となった司は、幼い日から彼の主治医として側にいるドクター.刄と共に、十六夜秀隆失踪についての謎を探る。
だが、司が二十歳になるまでの後見人たる兄、柊の策
謀により、司は、英国貴族ウォリック伯爵の子息、クリストファーと政略結婚させられる。金の欲しい伯爵家と、社交界での身分の欲しい成り上がり財閥の縁組だ。
盲目のために、グループを継ぐことが出来なかった柊の狙いは、ウォリック伯の爵位ではなく、司とクリスの間に子供が生まれた時、司を始末し、その子供の後見人として、グループを我が物にすることだった。
司はクリスとの結婚を撥ね付けるが、それも、柊の策謀を知ってのことではなく、司自身が持つ秘密のためだった。
今から一六〇年前、有害宇宙線により発生した新種の癌が人々を襲い、染色体XXから成り立つ女は絶滅し、司はこの世に存在している唯一の《女》だった。もちろん、一六〇年前、女が生存していた頃から性転換する男は珍しくはなく、今の世にも性転換して女の姿を持つ者は珍しくなかったが、性転換しても、彼らの染色体はXYであり、XXではあり得ない。
司は一体、何者なのか、そして、司の側にいる男、ドクター.刄とは何者なのか。失踪した十六夜秀隆は何をしていたのか、柊の口から零れた《イースター》とは何を意味する言葉なのか。謎ばかりが増え続ける……。
※2012年1月4日~別PN別タイトルで小説家になろうに掲載していたものです。
※現在はエブリスタ、アルファポリス重複投稿。
※一部性描写(必要描写です)があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:05:32
686878文字
会話率:42%
意外に新コロ変異株XBBの煽りはなし。中国人観光客の爆買いはなぜか龍角散のど飴で、正露丸じゃなかった。ガス管ノードストリーム2本を爆破したのは米軍てシーモア・ハーシュが暴いたので、誤魔化そうと風船騒動やUFOをバカマスコミが持ち出した。マス
クは有害なのに国民の側が外さない。子供たちがどうなるんだろう。顔の見えない社会は暴力化するっていうけど、それだけじゃなくて能力の低下もある。センター試験過去最低点てのも不気味である。さらに怖いのはマスクで失われた能力が不可逆だってこと、それは今後の数年間で答えがでる。
(同じようなのツイッターに投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 03:18:08
814文字
会話率:98%
異世界転移した主人公が勇者になって魔王を倒す訳ではなく平和な世界でてんやわんやする異世界コメディ
最終更新:2022-12-27 20:00:00
22194文字
会話率:62%
著書を悉く有害書物認定されましたが、皇帝、貴様を愛読者にして命を守ってやるからな!絶対になッ!!というほど強い決意ではないけれど、それなりに命の危機を感じた覆面作家ライカ・ドマ令嬢と、恐ろしい冷酷無慈悲な皇帝陛下のお話。
最終更新:2022-12-11 11:54:42
8412文字
会話率:31%
父の依頼でトヨタのクラウンを買いに行った健志。しかし,そこで初めて耳にした社会貢献推進法という法律。その人の社会貢献の度合いによりクラウンの購入可否,購入価格が変わるという。
クラウンの購入を目指した健志と,その周りの人々の人間模様を通じ,
お金の価値とは?社会貢献とは?そして本当の幸せとは?を問う,近未来ヒューマンドラマである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 08:13:58
14324文字
会話率:9%
思い立って、何年かぶりに生まれた土地を訪ねた。
親戚にも再開できたが、喜びもつかの間、過疎地の自然は無言のうちに筆者に大きな問題提起をしてきたのだった。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
最終更新:2022-11-28 18:42:09
1885文字
会話率:10%
目が悪い作者は想像で動物のワナの小説を書いた。
後に現物に接する機会があったが、小説の手直しを必要とした。
人間界と動物界を生きる作者のジレンマ。
(このエッセーは「カクヨム」にも掲載しています)
最終更新:2022-10-11 18:05:54
886文字
会話率:20%
惑星クソデカ。直径は地球の一万倍。三つの恒星を衛星に持つ。野蛮な環境・野蛮な生態系・野蛮な住民。あらゆる科学に中指を立てる現象が数多く観測される、「宇宙論的例外」として扱われている。――サタン社刊「銀河大百科事典」
リヴァイアサン社の強
制移民によって、重犯罪者が大量に送り込まれた。現在、クソデカの700を超える大陸に住みついている住民は、彼らの子孫である。そのため、クソデカの住民は攻撃的で短慮、順法精神に乏しく、卑怯なふるまいを取る傾向がある。これは人種差別ではなく、長年の観測による結論だと強調しておく。――ベルゼブブ社刊「宇宙の歴史・外典の補足2巻」
クソデカには大量のエネルギーが眠っている。ただし、持ち出すことはできない。なぜか惑星外ではエネルギーが消滅するのだ。このため、当社はこの惑星の開発を放棄することになった。住民どもが蜂起して監督官を殺したせいもある。――リヴァイアサン社社史
完全に有害。――マモン社刊「銀河サーフィン・ガイド」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
18527文字
会話率:46%
ある日両親が蒸発。預けられた家では叔母との間に確執が生まれ、遂に無一文で家を出た主人公三鷹清四郎。
そして、質素な廃墟暮らしだが自由気ままに過ごすこと5年。
「あ、どうも消費者金融会社『ライフ』の高野と申します」
三鷹のもとに突如
として借金取りたちが訪れた。 唐突に死んだ父親の借金1億強を支払えと告げられるが、勿論素寒貧の三鷹。 そんな三鷹から無理矢理にでも取り立てようと借金取り たちは三鷹を地下労働場という名の『ダンジョン』へと連行。
人体だけでなく、モンスターにとっても、量によっては有害な物質とある『魔素』が存在するダンジョンで、三鷹は体内から魔素が滞留し膨らむことで、10年の命となる『魔留体』を発病。 更に魔素の影響を受けて、三鷹は普段から優れていた要素である生命力に特化し、『不死身』を併発。 苦痛を受けてなおも生き続けなければならないという絶望的な状況で、三鷹は絶望するどころかこの2つを利用してある戦いを生み出し……。
これは借金1億を肩代わりさせられた主人公三鷹清四郎が、それを返済するどころかダンジョンで無双し、成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 07:40:38
26884文字
会話率:52%
西暦2036年。
人類は突如として現れた有害生命体、後に天使と俗称される存在に迅速な対応を行えなかった。
紆余曲折、各国が対策を講じた時既に、人口の三分の一は塵と消えていた。
以後七年。
人類は国際刑事警察機構「ICPO」、天使殲滅を目的と
した特別自衛組織「バリケード」、崇拝機関「協会」の大きく三つの体制に分裂し、各々が天使とのゼロサムゲームを続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 11:05:05
8709文字
会話率:49%
古来より、妖怪は人間達のすぐ傍に棲んでいた。
人間にとって有害なモノもいれば、害の無いモノもいる。人間を好むモノがいたかと思えば、人間を好まないモノもいた。彼らは心の闇に巣食い、悪意を貪り、縄張りを拡げていく。それは現代でも変わらず、い
や、心の闇と悪意に満ちた現代の社会こそ、妖怪にとっては棲み良い空間になりつつあった。
ここに一人の少女が降り立つ。
彼女の名前はアヤカ。山源彩夏。
「キヒヒ……変身!」
時に妖怪に力を与え、時に妖怪の力を借り、そして戦う。人か妖か、魔"放"少女あやかしアヤカの物語が始まる──。
※毎週平日に2~4ページ更新します。
※基本的に一話完結、ストーリーが進むにつれて連続本編が増えていってる感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 17:10:36
201436文字
会話率:33%
畜生、所詮は営利企業か……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-10-10 20:40:17
1225文字
会話率:25%
だが、多くの人間は極めて有害な感情を「感情的」から知らず知らずの内に除外しているのでは無いだろうか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモ
ノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 12:54:48
1101文字
会話率:48%