元ヤンキー(現アラサー社畜)の男性が、ある日人助けをして死んでしまった。そして生まれ変わった先は、生前好きだったゴシックホラー映画(後味最悪・鬱系)の美少女ヒロイン。このままではヒロイン=自分は、不幸イベントの波状攻撃で発狂してしまう――な
ので戦おう、物理的に。これは美少女のガワをまとったオッサンが、悪霊も悪魔も化け物も等しくボコりつつ、ハッピーエンドをもぎ取るお話である。ついでに年上陰キャイケメンとの、うっすら恋愛模様もあるよ。
(エブリスタにも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:12:38
236917文字
会話率:34%
姉に誘われて新作VRMMORPGを遊ぶことになった一宮 沙雪。
ランダムでレア種族「妖精」を引き当てて喜んだのもつかの間、絶望に叩き落される。
更にモフモフにつられて召喚士を選ぶも、そちらもお決まりの不遇(PT拒否られ)職。
発狂してしま
いそうな恐怖を持ち前の根性と
「不遇だってやれば出来るって所を見せつけてやらないと気が済まない!」という反骨精神で抑え込んで地道に頑張って行くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:59:06
2914058文字
会話率:39%
※しばらくお休みをしておりましたが復帰しました。ただいま改稿作業中。以前より段違いで読みやすくなったはずです。(2021/2/25)
アルルフルードオデッセイ。最新型のVR機器に対応した最も先進的なVRMMORPGだ。
そんな最高のVR
MMORPGを始めようとすると、「初期限定特典」当選のおしらせ。
初期限定特典ってなに?チート級に強いけど「街に出入りできない」?「原則イベント参加不可能」?「PK前提の性能」?しかも「特典は破棄できない」?一体全体誰がそんなもの受け取るんだ?
アルルフルードオデッセイに於ける唯一バランス外に存在する、ゲームを続けさせる気を一切感じさせない『見えてる地雷』そんな頭のおかしい、『PLに敵対するように設計されたとしか思えない』初期特典を手に入れた者達は魔物にもプレイヤーにも関係なく暴れまわり、今日も今日とて運営を発狂させる。
そんなナチュラルゲス共の、プレイ記録。
開始数時間でエンドコンテンツ・ラスボス級の存在を従え、ALLFOそのものを彼らは大きく狂わせていく。
+この小説のメイン登場人物は“普通のVRMMO小説では主人公サイドに苦戦しつつも狩られてしまうタイプ”の人種ですが、そんな彼らもゲームをすっごいたのしんでるよーって話です。
【旧題】神ゲーやろうと思ったらピーキーチート詰め合わせの“見えてる特大地雷”である初期特典に当選したので悪役に徹することにする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:31:36
3774992文字
会話率:31%
――その日、僕は青春が始まる瞬間を目撃した。
新学期が始まる4月某日、青春恋愛が大好物な『僕』は、電車の連結部分にほど近い角の席に座り、今日も青春恋愛ものの小説を読んでいた。
そんな僕の座席の前方に陣取ったのは、他校の制服を来た1年生の長
身男子とボブ髪女子。
はじめは知り合いですらなかった様子の2人だが、毎日同じ電車に乗り合わせるうちに、少しずつ仲を深めていく。
肩がぶつかってキョドったり、話しかけようとモジモジして一週間経ったり……。
そんな他校の後輩の様子を、毎朝電車の座席の目の前で見せつけられて『僕』は思った。
ピュアか!!
だが、それがいい!!!
青春恋愛(になるかもしれない)2人の様子をリアルタイムで見られるなんて、本なんかより余程いい朝の娯楽じゃあないか!
これは、毎日電車の中で繰り広げられる青春恋愛劇を特等席で眺める『僕』という観客が、2人の様子に砂糖を吐いたり涙したり妄想が爆発したり発狂したり末永く幸せになれよと思ったりするだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:04:24
6797文字
会話率:27%
ほぼすべての記憶を失い、草原にて目を覚ました少年。
彼の名はリット・メルト・ヴランディア。伯爵子息であり、前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令息だった。
『まずは虐待する父親を追放し、攻めてくる貴族を手軽に処して、国王様から命令を受けて悪
徳貴族を滅ぼして…。ってあれ?学園って5年後なんですか?随分暴れちゃったけど大丈夫かな…?』
これは、無自覚にシナリオを崩壊させ、幼い少年リットが大人になり、幸福になるまでの長い長い旅路を書き記したものである。
不定期更新します。
たまに発狂しておかしなことを書くかもしれません。
感想欄に批判的コメントがあれば容赦なくネタに使わせていただきます。他人の意見を聞き入れながら時々不快感が募る文章すら書きたいと思っております。
勿論、好意的なコメントも全部読ませていただきますが、返信は行いません。ですが、時々後書き欄に書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:23:45
246334文字
会話率:55%
自衛官だったある男は、災害派遣中の事故に巻き込まれて命を落とし、冥界へと誘われた。
そこで冥界の女主人と出会った彼は彼女に自身の死の真実を聞かされる。
「お前はあそこで死ぬ筈は無かった」
男が死ぬ直前に救い上げた女性。冥界の女主人
は彼女こそ死ぬべきであり、事実死の淵まで追い込んでいた。
しかし、神々の事情など知らぬ男は、そうとは知らず、死の淵にあった女性を助けたが為にその身代わりに近い形でその生を終えたのだ。
「お前に残された選択は二つ。一つはあの女の代わりに冥界の牢に囚われ、永遠に続く苦しみを受ける。もう一つはあの女の為に用意した第二の人生を生きるか。」
どちらも生半端な苦しみではない。只人であればどちらも発狂して自我を失う道。
「永遠の罰なんて嫌だ。だったら異世界でもどこでも行ってやる。」
そして男は選んだ。死ぬよりも辛い生き地獄を。
チートもないご都合主義もない。ただただ生きるのも大変な異世界で男は幸せを手に入れられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 14:11:33
18188文字
会話率:52%
時は2020年。外語大三年生の松本初穂は新型コロナウィルスの拡大により留学を断念せざるを得なかった。初穂は悲しみに暮れるが、渡航に反対だった家族や親族はこれ幸いと喜び、今のうちに初穂を結婚させ、日本に押しとどめる計画を立てていた!
「憧れ
て憧れて、色んな言葉を覚えたのに、コロナのせいで一生日本に縛り付けられるなんて絶対に嫌!」
初穂は家を飛び出し、車で空港に向かう。スマートフォンを片手にチケットサイト開き、唯一運航している「エレスネシア」行きのチケットを手配しながら……
旅行好き言語オタクと植物学者の凸凹コンビが巡るちょっと変わった異世界探訪記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:20:36
184105文字
会話率:57%
21歳大学生、男。
人生で初めての彼女ができた。彼女は誰もが振り向く美人。
彼は一生に一度あるかないかの幸運を掴み取り、彼女と付き合うことになったのだが……。
彼は彼女のとある些細な行動を目にして、こう決めてしまう。
別れよう、と。
※ これは完全な妄想のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 23:59:40
3256文字
会話率:15%
夢をみて発狂しました。
最終更新:2024-04-24 15:34:46
1648文字
会話率:25%
時代に翻弄され、夢を捨ててしまった主人公、
ゲームクリエイター氏家仁(うじいえひとし)は、
ある嵐の夜に酒場で一人の男と出会う。
氏家の数奇な人生に勝るとも劣らない壮絶な物語を語る
謎の男に惹かれ、氏家はいつしか奇妙な世界へと
足を踏み入れ
ていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 02:49:21
58618文字
会話率:40%
なんかごめんなさい(;つД`)
最終更新:2024-04-17 20:23:38
32886文字
会話率:15%
その世界は化け物と争っていた。
化け物の襲撃で家族を失った碧藤《そうふじ》和夜《かずや》は、親友である明石《めいせき》と共に旅をしていた。そんなある日、突然、謎の集団に拉致される。目を覚ますとそこは不思議な空間で、男女数人がいた。困惑する彼
らの前に自らを管理者と名乗る人物が現れ、言う。
「君たちは悪神と契約している生け贄です。生け贄同士、殺し合ってください。最期の一人だけが、生きて帰ることを許されます」
混乱する和夜を横目に男女は各々の感情を露に殺し合いを始め、発狂し、困惑し、逃げ惑う。何故か驚かない明石を振り返れば、明石は酷く納得した表情で言う。
「悪神は武器や魂に宿った封印された罪人のこと。つまり、ボクだよ」
無邪気に言う親友は、本当に親友なのかそれとも悪神なのか?
悪神を宿し、使役することになった男女、生け贄七人の尊き殺し愛が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:00:00
351294文字
会話率:62%
経済界において絶対の力を持つ黒藤財閥の御曹司、黒藤瑠璃也。高校生になった日を起点に、世界は再び動き出す。核撃で地上を灼熱の海に。操られた最強の生物が世界を荒らし。発狂した瑠璃也自身が世界を壊し。逃げ惑ったが最後、全ては手遅れになり。仲間と協
力するも力を使いすぎて人間の枠内から外れ。緋音を探しだそうとするも逆に緋音を殺してしまい。やり直そう、繰り返そう。次は絶対、上手くやる。そう願うのは、誰なのか…
*ゲームのように分岐ありです*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:00:00
479885文字
会話率:52%
ちょう短編なので書けぬ。
しかし大どんでん返しあり。
最終更新:2024-03-10 09:57:30
682文字
会話率:30%
例によってあらすじはありません。
読まれた後で、筆者が発狂していると誤解なさらないで下さい。
単なる妄想で、決して発狂している訳ではありませんので、あしからず。
最終更新:2024-03-09 20:45:48
759文字
会話率:36%
聖女アリカは、とある日に愛しい勇者の武具を使い、自らを慰める行為に耽っていた。しかし、テンションの高くなった彼女は調子に乗って処女膜チキンレースを始めてしまい、遂にはその膜を叩き割ってしまったのだった。彼女は錯乱しながら、自らの幼馴染である
シスター・リーンの居る懺悔室に駆け込んだのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 13:05:36
4596文字
会話率:66%
絶望の中で悲惨な死を遂げた黒沼優美は、異次元空間にて女神と出会う。そこで言い出されるは、異世界への転生宣告。
おいおいおい。ちょっと待とうか。転生、だと?冗談じゃない!
――まさかの拒否。
「何もしたくないでござる。消えてしまいたいでござ
る」
「だめよ。もう決定したことなの。わたくしの独断で」
てな訳で、強制的に転生。前世が不幸だった分、容姿・能力・家柄・家族・運、全てに女神の祝福を受けた状態で……。
結果、転生先は公爵家の令嬢エレオノーラ・カーティス。おまけに先祖返りの吸血鬼……あれ?
恵まれた家庭に生まれても、残念、精神が既に壊れてます。
前世の影響から、女尊男卑を貫き男装する彼女。イケメン時々発狂。後にデレ……があるといいね。
そんな狂気と絶望に染まった彼女は、今日も元気に魔物の肉に齧り付き、血を啜ってます。
からの、魔物のスキルゲッツ。うまうま。色んな意味で。
野生……、いや、魔物化しつつある彼女が、公爵令嬢という立場にありながらも、どういう存在へとなっていくのか、これはそんなお話です。
※ちょいちょい鬱展開入ります。苦手な方ご注意を。
※「マグネット!」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 00:07:13
1109105文字
会話率:32%
天文物理学者だった主人公は研究成果を横取りされ、酒に溺れ、ショタ沼にはまり、気が付いたら異世界の令嬢に転生していた。そこで前世の知識を活かし、社交界で知識を披露すると、一躍注目の的へ。調子にのって日食を預言して的中させたところ、一転して『
蝕みの魔女』とされ処刑台送りに。
だが、処刑される寸前で主人公は別の世界へ召喚された。その世界は太陽が五つあり、夜がなく、これまでの常識がまったく通じない。しかも、人々は発狂するほど暗闇が苦手。
そこで主人公は、外見はショタだが中身は成人越えのラディと生活をしていたが、ここでも日食が起きる。すると、ラディの姿が黒髪の青年へと変わり……
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 08:00:00
99528文字
会話率:44%
情報過多な(性癖の)荷物持ちさんは、ある日パーティから追放されてしまう。
いろいろと困った(性格の)荷物持ちさんは、しょうがないので旅に出ることにしましたとさ。
最終更新:2024-02-08 17:00:00
522519文字
会話率:43%
自己愛強めな妹に婚約者を寝取られた私。
その後、良縁に恵まれ別の相手と婚約を結んだが、またしても妹はその婚約者にちょっかいをかけてきた。
しかし、私の婚約者が言い放った「ある言葉」に妹は発狂し、やがて泣き喚きながら部屋を飛び出した。
最終更新:2024-01-14 10:53:55
6161文字
会話率:32%