空澄叶人はワナビー作家だった。小説家になろうで作品を連載していたのだが、累計PV数や総合評価ポイントは平凡そのものである。
ある日、小説家になろうの運営会社からメールが届く。それはスマホのゲームアプリのベータテスターにならないか?
という誘いであった。運営会社にパイプを作るため、叶人は誘いを受けることにした。
東京都の某所に集合した人々はそこで、電子生命へと人格や体格、性格をコピーされる。
電子生命体となった人々は、ゲーム科学発展のために、ディバインダブルというゲームをプレイすることになった。
ゲーム世界で死ねば、電子生命体の自分は死んでしまう。そういう条件がついていた。
今日思い立って、今日書き始めました。あらすじはこれから改稿を重ねます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 13:17:34
17532文字
会話率:53%
辛い人生を終えたはずなのだが、僕はどういう訳かその辛い人生の思い出は忘れ、辛い人生の中で手に入れた知識だけを持って、新しい人生を歩むことになったらしい。
そんな僕が思い出したのは、今度の人生では自分の好きなことをやって生きて行きたいと願った
ことだ。
僕が前世で興味を持ったこと、やってみたいと思った一番のことは、城作りだ。
城を作るような偉い人になりたいんじゃない。 自分の手で城を作ってみたいのだ。
しかし、この世界には築城士という職業は無いそうだ。
そんなことがどんな意味を持つか、僕は全く理解出来ずに、新しい人生を歩み始めたみたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 09:00:00
881892文字
会話率:22%
色々あって小説を書くための余裕が産まれ、やる気を出した底辺物書き。
そんな底辺物書きは自分の理想の作品を作るため、自分の価値観やらを文章にすることにした――
需要も無い、人気も無い、技術も無い、見向きもされないクリエイター気取りにも、
信
念やドラマがある。
たまにいるだろう? 全然人気が無いのにずっと同じような作品書いてる人とか、
下手糞な上に昔のアニメキャラをずっと描いている人とか。
そんな人達の脳内を覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 03:01:59
59525文字
会話率:4%
竹中左京重門、十六歳――。
天才軍師、竹中半兵衛の一人息子である彼は父亡き後、領地で悠々自適の隠遁生活を目論むも、ひょんな事から豊臣秀吉にその才を見抜かれ、天下統一後の政権の闇を暴く『解策師(げさくし)』として中央に召喚されてしまう。
「
なぜこうなった……」
己の運命を嘆きながらも、思いがけず歴史の表舞台に引きずりこまれた左京は、亡父の盟友黒田如水、その息子で幼なじみの長政と共に、『損得勘定』という感性を武器に、けっして後世に残る事のない歴史の闇を解き明かしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 23:36:56
159640文字
会話率:31%
剣と魔法のファンタジー全否定の底辺ワナビ作家。
絶望の果てに彼がたどり着いたのは、見知らぬ密室。
――◯◯◯◯しないと出られない部屋。目の前にいるのは自分を求めてくる美少女。
「こんな異世界、ある訳がねえ!」
倒錯と疑心の先にある『何か』に
手を伸ばした彼を待つのは天国、はたまた地獄?
【イラスト:タケひと】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 12:22:55
263002文字
会話率:25%
私は神に挑む――悪役令嬢を守るために!
ベストセラーライトノベル『白き聖女と黒き魔女』の内容にケチをつけたせいで、作者である女神セーラから、いきなり作品世界に転生させられ私。
課せられたミッションは、生まれながらに悪魔契約している悪役
令嬢――アズを魔女へと変貌させない事。
だが私が転生したのは悪役令嬢のアズではなく、なんとその取り巻きモブの少女、ピッチだった。
断然アズ推しの私は、襲いくる主人公聖女やイケメン勇者たちから、彼女を守ると決意したのだが――。
えっ、いきなり女同士で結婚とか聞いてないんですけど⁉︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:51:56
32120文字
会話率:29%
はるか昔の魔王が、小さな女の子として、ダンジョン都市をゆく。
ダンジョン都市には色々な者たちがいる。君守り人形、勇者ワナビ、異能集団〈碑文使い〉などだ。
魔王は色々な者と関わって世話を焼いたり昔を懐かしんだりする。
そしてダジャレ
を言います。
「メテオストライクのオストラキスモス、|星塊墜放《メテオストラキスモス》」
「吸血種は水害対策に力を入れる」「流水を渡れないもんね」「いや、ちすいが得意だから」
多分あまり深刻な話にはしないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 23:37:33
201905文字
会話率:30%
犯罪大国日本――。
人口減少に伴う移民受け入れによって、治安悪化は進むばかりだった。
神川那智〈カミカワナチ〉は善良な一般市民だ。
四十代半ばでこれまで会社社長として重責を担ってきた。
平和思想に囚われた者たちの目が、神川に向けられたと
き……。
何気ない日常が音を立てて崩れていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-05 21:57:20
6251文字
会話率:23%
レーニン死亡後のソビエト、そこにはレーニン主義の男、ハワナ軍曹がいた。
突然の地上軍から、架空の軍、レンサー軍への異動が決まったハワナ。そこで待ち構える運命とは・・・。
新山翔太初めてのオリジナル戦記に挑戦した、期待の新作!忠誠を誓え!我が
祖国に!
※この小説はあくまでも歴史上の出来事を題材にした小説です。
大まかな部分は歴史通りですが、土地、設定等はオリジナルの部分があります。
また、この小説は戦争を助長する物ではありません。一種のエンターテインメントとしてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 22:51:06
31208文字
会話率:35%
分水嶺って今まで、ぶんすいりょう、って読んでました。
最終更新:2024-10-03 17:24:26
3075文字
会話率:26%
小さな村の少年。15歳になったアル。
身長は165cmの細身、黒髪で右手の甲にはは太陽のマークが刻まれている。
朝起きると鶏にキレる。
アルは人口50人しかいない村に住んでいる。
大人が10人かかってもそれを振り払う体術を持っている。
アル
はそんな毎日に退屈していた。
この村は良い意味で平和主義過ぎて争い事が起きないから。
海から流されて来たシワシワの英雄伝の本。
誰かを救うことに憧れを持っていた。
英雄の名前はルルン・スピアーズ
能力はなく拳一つで国を収めた話が刻まれている。
6歳の頃に浜辺で拾い毎日読んでいる。
いつか人を救う人物になるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 03:08:25
497文字
会話率:0%
シュールワナ国の悪女、アイリーン・ミラー公爵令嬢。
容姿端麗、才色兼備、国を支える宰相の娘であり第一王子の婚約者と極めて地位が高く、そしてそれよりもプライドが高い。傍若無人の限りを尽くしたとされる悪女。そんな彼女は聖女である妹と、第一王子か
ら今までの悪行を断罪され、失脚した。彼女は身分を剥奪され、辺境の地へ追放となる――因果応報、悪因悪果として今も夜会で嘲笑混じりに語られる、寓話めいた話。
彼女が辺境へ渡ってから四年後。目立つこともなく粛々と生活する彼女の下へ、物語の中の王子のような出立の男が現れる。
「貴女の罪はなんですか?」
そう問う男は、この国の第五王子であるユーリス。別名、処刑の騎士。しかし風変わりな処刑執行人は、アイリーンを知るまでは彼女を処刑することはないと言う。
――アイリーンを処刑するために尋ねてきたというユーリスと、アイリーンの奇妙な共同生活が始まる。
※ハッピーエンド予定/ざまあ要素は低め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 17:01:14
29398文字
会話率:36%
過去の深淵からのこだまが、カプラの子供たちの運命を形作る秘密の世界への扉を開く。数世紀前、地球上のすべての人々が共に暮らす肥沃な大地の支配者と、彼の3人の息子たちの人生は悲劇的に変わった。末っ子のカプラは、大地とのユニークなつながりと深い知
識で父の真の後継者として認められていたが、弟のラヴィとゴディの不審な死の責任を負わされた。そのため、カプラは家族とともに山奥に隠遁することになった。
数世紀後、カプラの子孫は、ラヴィの子孫が建国したラヴラシアの豊かさと、ゴディの子孫が建国したゴンドワナの軍事力に圧倒されながら、暗く乾燥した峡谷で生き延びようと奮闘していた。しかし、この敵対する2つの国に挟まれた峡谷の奥深くでは、三男カプラの遺産をめぐる壮大な物語が展開されていた。峡谷の残酷な総督の反抗的な息子は、自らの運命を変えるため、父を裏切り、地球がカプラにだけ明かしている古代の秘密の存在を敵に知らせる。そして、カプラが遺した偉大な秘密が明らかになる。
この秘密は、彼の敵とカプラの子供たちの運命を永遠に変える出来事と意見の対立を引き起こす。
"カプラの子供たち "は、力強い過去をたどり、不確かな未来へと船出するカプラの子供たちの壮大な物語である。彼らの間で固く結ばれた過去の秘密を解き明かすために、どんな代償が支払われるのか、誰にもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 05:38:49
40042文字
会話率:51%
エトワナ公爵家に生を受けたぽっちゃり双子のケイティベルとルシフォードは、八つ歳の離れた姉リリアンナのことが大嫌い、というよりも怖くて仕方がなかった。悪役令嬢と言われ、両親からも周囲からも愛情をもらえず、彼女は常にひとりぼっち。溢れんばかりの
愛情に包まれて育った双子とは、天と地の差があった。
たった十歳でその生を終えることとなった二人は、死の直前リリアンナが自分達を助けようと命を投げ出した瞬間を目にする。
神の気まぐれにより時を逆行した二人は、今度は姉を好きになり協力して三人で生き残ろうと決意する。
悪役令嬢で嫌われ者のリリアンナを人気者にすべく、愛らしいぽっちゃりボディを武器に、二人で力を合わせて暗躍するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:20:00
118686文字
会話率:51%
王国に一通の手紙が届いた。呼んだ国王は青ざめ、ワナワナと震えた。
「鬼姫さまがいらっしゃる」その知らせは、即座に王都に伝わった。人々は家に閉じこもり、扉と窓にカギをかけ、毛布にくるまり、ただ時が過ぎるのを祈った。
颯爽と現れた鬼姫イヴは早速
要求を述べる。
「長年の協定にのっとり、鬼姫が王子の誰かを選びます。そして婿として我が国にお連れします。そういうことですが、よろしいかしら?」
これは、鬼姫イヴが好きな王子を得るためにグイグイいく純愛物語──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 02:19:22
8504文字
会話率:57%
東西南北中央にそれぞれ一国ずつ、五つの王国が牽制し、長い間調和し続けている大陸。
ナニイット大陸。
その中央大陸を支配するモロニック王国では盛大な催し物が開催されていた。
これはその催し物――
カース・デ・モロン王太子と、その婚約者である
ヴィラン選帝候の娘、ナッティン・ヴィラン令嬢の婚約発表にあわせて行われた、王太子の学園卒業パーティで、モロニック王国国王ワナイ・デ・モロンの目の前で起きたお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:10:00
12252文字
会話率:23%
肝田河豚男《キモダフグオ》は、去年まで女子校だった才媛《さいえん》高校に入学する。だが30人のクラスで、男は自分1人だけだった。女子の上位カーストである天谷麻弥《アマタニマヤ》、その取り巻きである今宮春香《イマミヤハルカ》に目をつけられ、虐
めを受ける。そんな、肝田河豚男の癒しは、そんな自分に優しく声をかけてくれる裏川菜奈《ウラカワナナ》の存在だった。だが、それも脆く崩れ去る。なんと裏川菜奈こそが天谷麻弥と今宮春香。それにクラスの女子たちをコントロールしていたのだ。そのことを知った肝田河豚男は、大好きなVRMMORPGデモンズフロンティアの世界へと逃げようとする。しかし、運営会社が資金難で倒産して、突然のサービス終了。心の支えを失った肝田河豚男は、とうとう死ぬことを決意する。そして、向かった商業施設のビルの路地裏で怪しげな店を見つける。そこはどんな願いも一つだけ叶えてくれる魔法の店だった。そこでリストバンドを買った肝田河豚男は、半信半疑のまま大好きなデモンズフロンティアの復活を願う。目を開けるとそこは、デモンズフロンティアの世界だった。
※カクヨム様・アルファポリス様でも掲載しています。
※平日の第二週・四周の18時投稿予定。土日祝日は休み。バイオレンス要素と軽い性描写があるため苦手な方は、ブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:00:00
468682文字
会話率:80%
数千年前に滅んだ伝説の一族が存在した。
絶大なる力を持った伝説の魔族は人族を追い詰めたが、勇者のよってその系譜は完全に途絶えたかに見えた。
しかし、数千年後、世界の辺境の村にとある貧しい村人の少年が存在した。
それと同時に魔界より、大魔王コ
ールドによる魔王軍の侵攻が世界に忍び寄る。
少年は村の大賢者が召還した戦いの神と謳われる最強の手練れと共に旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 10:42:32
9544文字
会話率:24%
世界統一国家ガイア帝国は五百年前より、大規模な反乱に悩まされていた。
とある博士は祖国を滅ぼされた恨みから、人間を超越した存在、究極生命体を創り出した。
彼に同調した反乱軍同志は究極生命体となり、反乱軍を組織。
一躍、反乱軍指導者となった博
士はガイア帝国に反旗を翻した。
そんな血で血を争う戦争が無くならない世の中、ガイア帝国の将軍、武村(たけむら)は数多くの戦場で華々しい戦功を挙げ、英雄として国中から慕われていた。
武村はガイア帝国を救うために最強戦士と謳われる戦友新島(にいじま)と共に博士の野望を阻止せんとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 13:02:51
67690文字
会話率:17%
とある兄妹がいた。ごく普通の家庭の筈だった。
しかし、妹である音村鏡花(おとむらきょうか)は普通の人より気が利き、圧倒的な知識を持つ天才だが、誰にも言えない闇を抱えていた。
兄である音村鏡夜(おとむらきょうや)はそんな妹の身を案じていた。
闇に魅入られていた妹を救うために奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 02:36:05
57317文字
会話率:20%
ボクはミエル、パーティの安全を守るために目立たない仕事でも、がんばってきたんだ。
だけど、ボクのパーティに、万能タイプの勇者が入ってからは、ボクの居心地が悪くなってきた。
ある日、勇者から、「役に立っていないくせに、給料を取り過ぎだ
。」とパーティを追い出された。
そんな中で出会った【失敗続きの武闘家美女】が仲間になってくれた。
「わたしはバカだからさ。あなたのように頭がいいひとに、あこがれるのさ。」
さみしかったので、ボクといっしょにダンジョン攻略をしてもらったら、あっという間に大金が手に入った。
元パーティの連中は、風のうわさによると、ダンジョンで行方不明になったと聞いた。
「足手まといのボクがいなくなったのに、なぜなんだ?」と不思議に思ったが、嫌な過去は忘れることにした。
【警告】 ミエルは知りませんが、元パーティの結末という悲劇は、かなり残酷な描写です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:41:11
43575文字
会話率:51%
ある文章に目がついた俺、どうやら書いている奴は物書きのようだが
最終更新:2024-05-11 19:16:22
734文字
会話率:0%
男爵家で養育されているアキ、スキルは、身体強化魔法と、凡人召喚術と鑑定された。
それから、屋敷内で冷遇され、家庭教師をつけてもらえなかったが、第四王子と婚約を結ぶことになる。
唯一、話せる存在として、明るい未来を期待していたが、
酷い
裏切りにあい婚約破棄を宣言される。
王子は、アキを贅沢、ワガママ、男遊びが激しいことにしようと、ワナにはめるが、アキは身に降りかかった侵害に対抗するために、凡人騎士を呼び寄せた。その騎士は異世界の騎士であった。
徐々に自分が何者であるか分ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:33:51
18024文字
会話率:51%
エイラブ系組織がオトロシア大使館とオコルワナ領事館を襲撃した。そして・・・。
最終更新:2024-05-04 08:22:39
6126文字
会話率:19%