魔法使いと剣士が混合する帝国騎士団特殊隊。
その隊長であるオルトリア・レステンクールは仲間と今日も任務に励んでいた。
彼の最近の悩みといえば仲間のリシアが可愛すぎるということである。
どんなことをしていても可愛いと感じてしまうのだ。
しかしオルトリアはなぜか好きという確信にたどり着いていなかった。
今の彼は「好き...? いや崇拝の対象か!?」のようなダメな状態だった。
そんな不思議な日々を送っていたのだがある日帝国攻防に呼び出される。
そして彼はとんでもないことを告げられる。
「君には騎士団をやめてもらう。もちろん仲間も一緒にな」
オルトリアは必死に対抗したがその声は届かず....。しまいには帝国から出ていくことに。
そうしてオルトリアは切り替えて仲間と一緒に楽しくセカンドライフを送る!!とはならず。あることを決意する。
「これまであんなに貢献したのに理由もなしに解雇だと? なら思い知らせてやるよ」
そして仲間もなんやかんや賛同する。そして彼らの第二の人生、【不当解雇した帝国にセカンドライフ返上して復讐する】物語が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:00:00
52049文字
会話率:52%
異世界召喚されたやつなんてみんなクズだ。
あんなものヒーローじゃない。
圧倒的な力を持ってることをいいことに、暴虐の限りを尽くす、やりたい放題の奴らさ。
悪魔に魂を売った奴らに裁きを。虐げられた者たちの代わりに復讐を。
お前の娘は断罪の刃に
なれる! さぁ始めよう。
影はいつでもそこにある。そのことをあいつらに思い知らせてやろうぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 22:00:49
16771文字
会話率:41%
この世界では冒険者として適性を受けた瞬間に、自身の魔力の強さによってランクが定められる。
それ以降は鍛錬や経験値によって少しは魔力値が伸びるものの、全ては最初の適性で冒険者としての運命が大きく左右される――。
主人公ルカ・リルガーデンは冒
険者の中で最も低いFランクであり、召喚士の適性を受けたものの下級モンスターのスライム1体召喚出来ない無能冒険者であった。
幼馴染のグレイにパーティに入れてもらっていたルカであったが、念願のSランクパーティに上がった途端「役立たずのお前はもう要らない」と遂にパーティから追放されてしまった。
ランクはF。おまけに召喚士なのにモンスターを何も召喚出来ないと信じていた仲間達から馬鹿にされ虐げられたルカであったが、彼が伝説のモンスター……“竜神王ジークリート”を召喚していた事を誰も知らなかったのだ――。
「そっちがその気ならもういい。お前らがSランクまで上がれたのは、俺が徹底して後方からサポートしてあげていたからだけどな――」
こうして、追放されたルカはその身に宿るジークリートの力で自由に生き抜く事を決めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:00:00
186543文字
会話率:46%
「私と結婚してほしい」真っ直ぐな飾り気のない求婚は、自分の犯した罪深さを思い知らせるものだった。この人の厚い胸に飛び込んで、助けて、と言えたのなら、きっと彼は叶えてくれるだろう。__全てを知らず。
いわゆる令嬢として育ってきたキルシェだが
、利発さが災いし、父に疎まれ虐げられてきた半生だった。
そんな彼女が厳しい父に反対されることもなく帝都の大学に在籍することができたのは、父にとって体の良い追放処置だから。ある日、担当教官からとある学生の指導を頼まれた。志を持って暇をもらい、学を修めている青年龍騎士のリュディガーである。
ふたりはやがて心を通わせ合うが、絶対的な父の影がちらつくキルシェは多くを明かさないまま、リュディガーの前から消えた。
しかし、ふたりの物語はそこで終わりにはならなかった__。
相思相愛からの失意。からの__制約が多く全てを明かせない訳ありの追放令嬢と、志を抱いた愚直な騎士が紡ぐ恋物語。
※他サイト様にも連載中
※「【完結】わするるもの ~龍の騎士団と片翼族と神子令嬢~」と同じ世界観で、より前の時代の話ですが、こちらだけでもお楽しみいただける構成となっております。
_______
週3話〜4話更新していきます(主に平日、稀に休日)
ブクマありがとうございます! 評価、感想などお気軽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 11:21:26
742930文字
会話率:35%
村上浩司は単身赴任も5年目となり、正月休みの帰宅を楽しみにするが、妻からは休暇中に浩司抜きでハワイ旅行に行くと宣告される。
これまでも散々蔑ろにされてきた浩司は、堪忍袋の尾が切れて、休みの間を利用して彼女に思い知らせることにした。
最終更新:2022-12-28 19:21:40
7054文字
会話率:20%
リストンは父の事業失敗で没落貴族となってしまったが、精一杯生きている男爵令息である。
そんな彼は伯爵令嬢レベッカからイジメを受けていた。
そのイジメの内容とは――
「徒歩で通学しているなんて無様だから、格差を思い知らせるため馬車に乗せてあ
げますわ!」
「上履きの中にダイヤを入れておいたわ!」
「小食のあなたのために弁当を作ってきましたわ!」
リストンはそんな彼女のイジメに耐えることはできるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 17:45:24
6157文字
会話率:57%
幼少期、高名な錬金術師の父を無実の罪で一方的に処刑されたトピア。美しく成長した彼女は、結婚詐欺師として父の仇であるトローク公爵家に迫った。
まんまと当主の三男・サイゾに近づき、いざ婚約者披露パーティーに臨んだトピア。しかし、全てはサイ
ゾの兄達……公爵の長男・次男によって仕組まれたワナだった。
逮捕され、意外にも寛大な裁判と判決を経たトピアは死罪を免れオーゲン私設刑務所に投獄される。そこはトローク公爵家御用達のオーゲン商会が取りしきる施設であり、囚人の更正をうたいつつ残虐な見せ物にしているところだった。
刑務所側によれば、囚人は罪状に応じた地下階の牢獄から一階ごとに試練を合格することで上階へあがる。最終的には地上階で無罪放免になって出所する。
しかし、実態はトローク公爵の『社会実験』こそが主眼であり囚人はモルモットにすぎなかった。
トピアにとって最初のデスゲームは、最下層雑居房の吊り天井だった。囚人のジレンマを逆手にとって見事乗りきったトピアは、別な雑居房から脱出したリバーガなる青年と知り合う。彼は無神経な凶悪殺人犯だが、なぜかトピアの気を引いた。トピアもリバーガを出所のために利用しているつもりで、彼の強さやリーダーシップに触れていき少しずつ気持ちが変化していく。
新たなデスゲームでは、元盗賊でお調子者のヤンブルと知りあった。ゾンビの群れをいなしたトピアだが、巨大コウモリにすみかの洞窟まで連れていかれ血を吸われる。間一髪で巨大コウモリを倒したヤンブルの頬を叩いたトピアは、自分の地位の高さをヤンブルに思い知らせた。ついで合流したリバーガもヤンブルの調子の良さを厳しく非難した。
そんなヤンブルはたて続けに殴られてなにかに目覚め、トピアを姐さん呼ばわりするようになった。
また新たな階では、文字通り炎上する部屋でテーブルマナーを競い、短気で人格の幼い放火魔のタズキと知り合った。ついで、別な階の遊園地ではヤンデレ毒殺魔のレメンを知る。タズキとレメンは刑務所側と手を組んだ囚人だが、トピアの機転と賢さにふれ自分の過去と本気で向きあうようになり彼女の仲間になった。
※カクヨムにて先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647802916311折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 12:20:08
105576文字
会話率:52%
「許さぬ。我が祖国、我が家族を滅ぼした者ども。そろって地獄に突き落としてやる」
意識を取り戻したシャテリエ王女は、誓った。
シャテリエ・レヴァンシェはレヴァンシェ王国の第七王女である。十五歳で隣国のヴァンディエール王国に嫁いできた。前世では
十七歳で祖国を滅ぼされ家族を虐殺された。
「まずはお前だ、フィリパ。たかが男爵令嬢の分際でヴァンディエール王国を牛耳り、我がレヴァンシェ王国を滅ぼす一端を担った。見ておれ、小娘。おのれの分際を思い知らせてやる」
蘇ったシャテリエは、今回はためらわない。先手をとって容赦なく復讐する。
(人があっさり死にます。苦手な方はご注意ください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 00:37:36
4950文字
会話率:53%
【人類最強】の武田伊吹は突如異世界に飛ばされ、いきなり王選の騎士に任命される、本来もらえるはずの魔法や異能力も貰えず、わけもわからないまま王選の闇に巻き込まれていくことになる。しかしこの男はどこまでいっても【最強】だった。
最終更新:2022-08-27 15:00:00
30954文字
会話率:55%
ちょっとノンデリでちょっと思想が強くてちょっと倫理観おかしい女の子が人生を謳歌する話(
国が腐敗してる?あたしがどでかい事件起こして国変えるわ!
え?追放?じゃあ魔界で国持たせて!追放したヤツらに報復する!
ここも腐敗してるの!?じゃあ内
政から変えるか!
魔界自体が人間に追放されたの!?思い知らせてやる!
そんな感じです
残酷な描写やR15は一応です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 09:36:48
2366文字
会話率:34%
不変は必ず存在するのか!?
あいつのためにタイムリープをする。
しかし、いつもと同じように眩しさを放つ太陽は、どんなに足掻いたところで、不変は存在するのだと思い知らせるために、いつもそこに有り続け、俺がその事に気がつくのを待っていたかのよう
だった。
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 15:00:00
8000文字
会話率:34%
路々浦『フフッこれで4年生チームの内野は残り3人。我々6年生チームはフルの12人か。これは勝負あったかな?』
単平『調子に乗るのも今のうちだ!!
すぐに俺たちの実力を思い知らせてやるぜ‼︎』
最終更新:2022-04-18 13:31:18
643文字
会話率:74%
中学の時に堅物真面目キャラだった梅島杏花(めじまきょうか)16歳。
苗字とキャラのせいで周りのイケてるメンツに笑われていた…
その雪辱を果たすため彼女がとったのは……
「アンタらギャルなめんなよぉぉおお!!」
高校で、最も「イケてる
(カッコいい)」ギャルになることだった。
ギャル=頭悪いイメージを払拭し、ギャル界のトップに立つために
「梅島杏花はまじめじゃない」
ことを思い知らせてやるんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:15:31
6101文字
会話率:26%
辺鄙な村に住む令嬢ウェンディは、田舎の暮らしや家の厳しい掟にうんざりしていた。そんな時に出会ったののが、イケメン吸血鬼のイアーゴ。一目で恋に落ちたウェンディは、吸血鬼の彼と一緒に駆け落ちする。彼と婚約し、いい場所を見つけて、屋敷で穏やかに暮
らし、この幸せがいつまでも続くと思っていた。しかしイアーゴに言い渡されたのは、婚約破棄。真祖のお姫様だという新たな婚約者に会わされ、目の前までキスされて……思い知らせてあげるんだから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 22:00:00
5494文字
会話率:59%
魔法使いは、森の中に捨てられた少女を見つける。
少女の夢は、立派な魔法使いになること。共感した魔法使いは、少女を弟子にして立派に育ててあげることにした。
腐った人間たちに負けないどころか、自由にしてしまえるほどの魔法使いに。
数年後、口が悪
く生意気となった弟子は、師匠直伝の結界魔法を得意とする魔術師となる。
さらなる研鑽のため師匠と一緒に冒険者ギルドに入り、日常を楽しく過ごしながら大魔王との戦いの旅に臨んでいく。
その行く先で、弟子は何度も裏切られ、クビにされ、ハメられそうになるが、師である魔法使いが心配する必要は全くなかった。
なぜならば弟子となった少女は、すぐに奴らに思い知らせてやるのだから。
これは私の弟子が、この世界で史上最高の大魔法使いに成長するまでのお話さ。
(全5回。前作、前前作ありますが、本作のみで楽しめます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 11:48:51
24810文字
会話率:53%
使い魔の鴉が見ていた。
人々のために戦う、身も心も美しい聖女を。
鴉の眼を通じて、魔法使いはずっと見ていた。
聖女が汚い陰謀に陥れられ、王子に捨てられ、冒険者のパーティーから追放される様子を。
魔法使いは見惚れ、自分がされた昔のことを思
い出す。
そして聖女が希望を失ったその時、彼女の前に現れる。
「追放されたんだね、かわいそうに。魔法使いが助けてあげよう」
愛しい聖女の心をものにするために。汚ない王子には思い知らせてくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 18:18:23
20244文字
会話率:48%
婚約者に、特待生で平民の令嬢に目の前で浮気され、そのまま婚約破棄を告げられたアメリア。だが。
ここまで酷く貶されて、はいそうですかと引き下がるほど私は良い性格をしていない。
婚約者に言われ、ずっと彼の脇役を務めてきたアメリアは、本気を出
すことにする。全ては、良い女になって、捨てたことを後悔させるため。そう、復讐のため。
そしてアメリアは、幼馴染で腐れ縁のマティアスに、復讐への協力を持ちかけられる。その手段とは、
「俺と、付き合ってよ」
仮の恋人役を演じること。
お前になんて未練はないと、思い知らせてやればいい。
けれど。
好きな人から贈られる嘘と偽りの告白は、想像以上に苦しくて。
これは、復讐に燃える強気な令嬢と、彼女を溺愛するひとりの幼馴染の、1つの復讐の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 23:02:49
15526文字
会話率:38%
「くそ勇者」のいうことを聞き続けるなんてもう限界だ!
僕たち鍛冶屋は勇者専属の鍛冶師として、くそみたいな勇者からのわがままをいつもいつも耐えてきた。
いつの日か心を入れ替えてくれる、そう信じて嫌なこともぐっと飲みこんできたけど、それもこれ
も今日が限界です。
「あのくそ野郎、もう許せん! 痛い目見せてやるわ」
「でも、いったいどうするつもりですか?」
「こんな剣があるからいけないんだ! いっそのこと、こいつをドロドロに溶かしてキーホルダにして売りさばいてやるわい」
堪忍袋の緒が切れた僕たちはもう止められません。
伝説の聖剣だか何だか知りませんが、跡形もなくして勇者を絶望の淵に立たせてやります。
そんな僕たちの前に現れる二日酔いの火の神様と、突如しゃべり始める変態聖剣。
誰が何と言おうと、どんな非日常が起こったってもう僕たちは止められないのです。
くそ勇者に制裁を。
鍛冶屋を怒らせたらどうなるかってことを思い知らせてあげるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:55:21
8775文字
会話率:46%
「私、リューク皇太子は、シェリーヌ・レストリッチ公爵令嬢と婚約破棄をし、
メリーナ・アレクトス男爵令嬢と婚約を改めて結ぶこととする。」
シェリーヌはその言葉に、ショックを受ける。
誇り高き公爵令嬢として、未来の皇妃として生きてきたのだ。
許せない。許せませんわ。
公爵家の力を舐めたらどうなるか、リューク皇太子に思い知らせて差し上げますわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 15:27:30
3301文字
会話率:26%
異世界からもたらされた呪いによって滅びた鈍異村の住民である小山内詩郎、北野愛、櫛引由美子の三人は死後幽霊となって自分達の村が滅びた理由を調べていた。
幽霊には寿命が無く、生者とは時間の感覚も違う。
真相が判明した頃には既に75年の
歳月が流れていた。
鈍異村に呪いを持ち込んだ元凶である異世界の魔法使いエンフラーグは既に亡くなっていたが、詩郎達はエンフラーグが設立し、その子孫がギルドマスターを務めている冒険者ギルド【英雄の血脈】の存在を知る。
エンフラーグ本人じゃないなら復讐するには及ばないと思いつつも、長年怨み続けてきた気持ちに切りを付ける意味で彼らに接触してみた結果、彼らは全く悪びれる様子もなく逆に犠牲になった村人達を笑い物にする始末。
そっちがその気ならもう情けをかける必要はない。
異世界の連中に日本の怨霊の恐ろしさを思い知らせてやる。
詩郎達は怨霊の力で彼らを鈍異村に閉じ込め一人ずつ復讐を行っていく。
その中には密かに転生をしてギルドに潜り込んでいたエンフラーグ本人の姿もあった。
その過程で徐々に明らかになる異世界人の非道な行為の数々に、怨霊側につく者達も現れて復讐劇は更にエスカレートしていく。
これは和風ホラーを怨霊側の視点で描いてみた物語です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:10:48
111945文字
会話率:41%
「私、レイといい仲なの。だから、ニコルさん、彼と別れてくれない?」
十センチはあるヒールを履いたエリカは、勝ち誇った顔でニコルを見下ろした。──婚約者を狙う猛禽類女に、思い知らせてやるお話。
最終更新:2021-02-17 16:14:22
5993文字
会話率:28%
異世界の破壊者サカハギ。あらゆる異世界を巡り、最強の存在となった彼が見据えるのは神への復讐――
逆萩亮二はただのチンピラに過ぎなかった。
しかしある日、神を自称する存在によって「誓約と召喚のチート」を付与され、異世界を旅し続
ける呪いを課されてしまう。
それから数千年。
不老不死のまま異世界召喚を繰り返した結果、いつしかサカハギは百戦錬磨の異世界トリッパーとなっていた。
チートと名のつくあらゆる力を手に入れたサカハギは、魔王を、ドラゴンを、チート転生者を、VRMMOのゲームマスターを、鬱展開フラグを指先一つで打ち砕いていく。
召喚した勇者を奴隷か何かと勘違いした異世界人には、どちらが上かを思い知らせ、魔王として喚びだされればモンスターどもを支配し、暴政の限りを尽くす災厄となった。
お約束や法則を知り尽くし、圧倒的高みから異世界を蹂躙するサカハギに、もはや恐れるものはない。
ハーレムメンバーをアイテムボックスに入れて持ち運ぶことすら厭わない彼が目指す最終目標は、もちろん神への復讐!
これは自分の運命を力ずくでねじ伏せようと足掻く、最強の男の物語だ。
※MFブックス様より書籍化しました
※ノベルバにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 06:05:15
735889文字
会話率:36%