ウェブページの端の方に黒い背景に白い文字で『猫の手、貸します』と書いてあった広告のバナーを見つけた私は何故かとても興味を惹かれその広告をクリックしてしまう。
連絡を取り、指定の場所へ向かった私を待っていたものは。
最終更新:2024-06-13 19:13:34
3628文字
会話率:26%
不変は必ず存在するのか!?
あいつのためにタイムリープをする。
しかし、いつもと同じように眩しさを放つ太陽は、どんなに足掻いたところで、不変は存在するのだと思い知らせるために、いつもそこに有り続け、俺がその事に気がつくのを待っていたかのよう
だった。
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 15:00:00
8000文字
会話率:34%
好きな女の子に告白するつもりで、放課後の校舎裏に呼び出したのに、僕を待っていたのは、彼女ではなくその親友だった。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2022-01-03 21:33:27
1739文字
会話率:32%