異世界帰りの勇者の日常的非日常ダンジョンライフ。主人公長谷川一郎(はせがわいちろう)は異世界に召喚され10年に及ぶ苦難の戦いの旅の末魔王を撃破した。と思った瞬間、元の世界、すなわち現代日本に帰還してしまった。一郎が帰還したのは召喚された時点
と場所そのもの。さらに一郎自身も筋肉質となった体を除いて召喚前の姿かたちに戻っていた。しかし、一郎の帰還した日本にはなぜかダンジョンが当たり前のように存在していた! ここってホントに日本?
なお、この物語はフィクションです。作品中で実在の法令法規が適用されているとは限りません。また、登場する人物・団体・名称・国名等は架空であり、実在のものとはこれっぽっちも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 08:10:00
828397文字
会話率:25%
俺は社畜だ。ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。諸々の情報を整理するに、ここはどうやらゲーム世界のようである。『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『マジック&ソード・クロニクル』というVRMMOに
基づいたゲーム世界らしい。俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。え? 『ミッション』の件? 何か『30年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。まだまだ先のことだし、実感が湧かない。ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。……むっ!? あれは……。馬車がゴブリンの群れに追われている。さっそく助けてやることにしよう。美少女が乗っている気配も感じるしな!俺を止めようとしてもムダだぜ?
最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ! ※主人公陣営に死者や離反者は出ません。※主人公の精神的挫折はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 08:10:00
1049731文字
会話率:36%
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 10:10:00
213656文字
会話率:36%
「イザベラ、お前との婚約を破棄する!」「はい?」悪役令嬢のイザベラは、婚約者のエドワード王子から婚約の破棄を言い渡されてしまった。男爵家令嬢のアリシアとの真実の愛に目覚めたという理由でだ。さらには義弟のフレッド、騎士見習いのカイン、氷魔法士
のオスカーまでもがエドワード王子に同調し、イザベラを責める。そして正義感が暴走した彼らにより、イザベラは殺害されてしまった。「……はっ! ここは……」イザベラが次に目覚めたとき、彼女は七歳に若返っていた。そして、この世界が乙女ゲームだということに気づく。予知夢で見た十年後のバッドエンドを回避するため、七歳の彼女は動き出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 09:45:10
269010文字
会話率:37%
『追放』—聖騎士と魔王、交錯する宿命の戦記ファンタジー—
この物語は、王国と魔王軍の戦争を背景に、戦場で交錯する人々の生き様を描く戦記ファンタジーです。主人公レオン・アシュフォードは、自分が追放した元勇者・ゼノが魔王となり王国に襲いかかる
宿命に、仲間とともにと戦う道を選びました。レオンはかつての仲間、かつての誓い――それらを胸に抱きながらも、レオンは新たな運命へと歩みを進めます。
一方で、王国側では未曾有の危機が迫る。
王国軍の若き騎士マーリス・ヴァンアッシュ、剣の達人クラリス、戦場の聖女シルヴィアらがそれぞれの信念を抱えて戦いに身を投じる。レオンと彼らの関係は、敵か、それとも――?
魔王軍はコミカルな空気感を持ちながらも、戦略的に王国を追い詰めていく。
軍師リリスの策謀、戦闘狂ヴォルクの猛攻、ダイスで戦局を決める異端の指揮官ルシアンなど、個性豊かな面々が織り成す戦いは、シリアスでありながらも時にユーモラスに展開される。
この物語のテーマは「戦う理由」。
聖騎士は何のために剣を振るうのか? 彼を追う者たちは、その決断をどう受け止めるのか?
シリアスとコメディ、戦記と人間ドラマが交錯する物語が、ここに幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 08:10:00
300891文字
会話率:41%
これはRPGっぽいなんちゃってファンタジー異世界に召喚された男が、魔王との戦いに赴く物語である――
今日は2次元の嫁のアニメ放送日!
早く帰って万全の態勢で臨まなければ……!!
と思っていたら、急に足元に眩い光を放つ魔法陣が
現れて!?
あれよあれよという間に異世界へと召喚された俺の前には、王冠を被った貫禄のあるイケオジが。
勇者様? 魔王討伐?
嫁のために早く帰らないとダメなんです!!
え? 魔王を倒せば元の世界に戻れるって?
伝説の剣も強い仲間もお金もチートスキルも無し!!
王様が用意してくれたのは、身の回りの世話をするメイドだけ!? お供は犬??
こんな状態で倒せるわけないでしょう!!
笑いあり、涙あり(?)、ちょっと勉強にもなる(!?)ドタバタ冒険活劇、ここに開幕!!
※毎日2話投稿(初日は4話更新)
※アルファポリスにて先行公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 08:09:27
55308文字
会話率:36%
これは、今ではない時間、ここではない世界の物語。
大国と言われるタイヴァス帝国の剣士カレヴィは、若くして数々の戦功を立て、「一騎当千」の二つ名で呼ばれていた。
ある戦で手柄を立てたカレヴィだが、論功行賞の場で妖艶な魔術師にして女帝であるモル
ティスの怒りを買い、心は男のままでありながら肉体を女性へ変化させる呪いをかけられてしまう。
忌まわしい呪いを解く為、魔法文明の発展している魔法都市ルミナスを目指して、カレヴィは旅立つ。
呪われた身体で剣と魔法の世界を旅するカレヴィは、奇妙な縁で結ばれた仲間たちと共に苦難を乗り越えていく。
はたしてカレヴィは呪いの鎖を断ち切り、自分を取り戻すことができるのか――
※この作品にはTS(性転換)の要素が含まれます※
※セルフレイティングは保険ですが、若干性的な描写が入っていますので、苦手な方はご注意ください※
※この物語の舞台になっている惑星は、重力や大気の組成、気候条件、太陽にあたる恒星の周囲を公転しているとか月にあたる衛星があるなど、諸々が地球とほぼ同じと考えていただいて問題ありません。また、人間以外に生息している動植物なども、特に記載がない限り、地球上にいるものと同じだと思ってください※
※舞台は西洋ファンタジー風の異世界ではありますが「中世ヨーロッパ」ではありません。また文明レベルも「中世ヨーロッパ準拠」ではありません。魔法を使った「ご都合便利テクノロジー」が存在し、都会であれば毎日風呂に入ったり水洗トイレを使うのも普通の世界です※
※固有名詞や人名、度量衡などは、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものもありますので御了承ください※
※この作品は「ノベルアッププラス」様、「カクヨム」様、「アルファポリス」様にも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 08:00:00
23423文字
会話率:35%
これは、今ではない時間、ここではない世界の物語。
豊かな大国と言われるミエッカ王国で、女性ながら近衛騎士として勤めるライヤ。
類稀な武術の才能だけではなく、その可憐な姿から、彼女は「花の騎士」と呼ばれていた。
近衛騎士が守る、若く美しい王
ヴァイヌは、ライヤの幼い頃からの憧れの人でもある。
直接言葉を交わせずとも、ヴァイヌの姿を見ていられるなら満足と思っていた矢先、突然ライヤは近衛騎士の任を解かれてしまう。
愕然とするライヤに、ヴァイヌは彼の弟にあたるアルマス王子の護衛を命じる。
「魔導王子」の二つ名を持ち、研究室兼住居の「離れ」に引きこもって滅多に姿を見せないアルマスには、数々の良からぬ噂があった。
戸惑いながらもアルマスの護衛を務めていたライヤだったが、やがて彼らは国を揺るがす事件に巻き込まれて……
※セルフレイティングは保険です※
※この物語の舞台になっている惑星は、重力や大気の組成、気候条件、太陽にあたる恒星の周囲を公転しているとか月にあたる衛星があるなど、諸々が地球とほぼ同じと考えていただいて問題ありません。また、人間以外に生息している動植物なども、特に記載がない限り、地球上にいるものと同じだと思ってください※
※舞台は西洋ファンタジー風の異世界ではありますが「中世ヨーロッパ」ではありません。また文明レベルも「中世ヨーロッパ準拠」ではありません。魔法を使った「ご都合便利テクノロジー」が存在し、都会であれば毎日風呂に入ったり水洗トイレを使うのも普通の世界です※
※固有名詞や人名、度量衡などは、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものもありますので御了承ください※
※この作品は「ノベルアッププラス」様、「カクヨム」様、「アルファポリス」様にも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 08:00:00
128387文字
会話率:44%
※冒頭に子供が虐待されているシーンがあります。苦手な方は、ご注意ください※
ここではない世界と今ではない時代の物語。
家族の誰にも似ていないと、取り替え子の迷信により両親から虐待されていた幼女・リューリ。
ある日、頭部を強く打った際に、彼
女は自身が男性であり凄腕の魔術師で、訳も分からず何者かに殺害された前世を思い出す。
実家にいれば、いずれ虐待死するだけと悟り、リューリは逃亡する。
前世で培った魔法の知識と技術を頼みに生きようとしたリューリだったが、幼児であるがゆえ行動に制約が多く行き詰る。
トラブルに巻き込まれていたリューリを保護したのは、気のいい元剣士を始めとする旅の一行だった。
一行に溺愛されながら旅をするうち、他人を信用していなかったリューリの内面に変化が起きる。
やがて前世の自身の痕跡と、殺害された理由に辿り着いたリューリは、同時に世界の危機に直面する……!
※主人公の転生先は生前と同じ世界です※
※この物語の舞台になっている惑星は、重力や大気の組成、気候条件、太陽にあたる恒星の周囲を公転しているとか月にあたる衛星があるなど、諸々が地球とほぼ同じと考えていただいて問題ありません。また、人間以外に生息している動植物なども、特に記載がない限り、地球上にいるものと同じだと思ってください※
※舞台は西洋ファンタジー風の異世界ではありますが「中世ヨーロッパ」ではありません。また文明レベルも「中世ヨーロッパ準拠」ではありません。魔法を使った「ご都合便利テクノロジー」が存在し、毎日風呂に入ったり水洗トイレを使うのも普通の世界です※
※固有名詞や人名、度量衡などは、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものもありますので御了承ください※
※セルフレイティングは保険です※
※この作品は「ノベルアッププラス」様、「カクヨム」様、「アルファポリス」様にも掲載しています。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 08:00:00
124986文字
会話率:42%
ここは神と魔王が頂点の異世界!?
ゆったり冒険者ライフを送ろうとしたのに、
何故か魔王軍に狙われてばかり!
ときには仲良くなり、ときには本気で相手をする。
神を味方につけ、魔王軍を蹴散らす結構王道な感じの異世界物語!
最終更新:2025-04-25 08:00:00
1041635文字
会話率:30%
光と闇。
魔王が出現する度、選ばれし勇者が立ち上がり魔王を打ち倒し、世界を平和へと導く。
何年、何百年、何千年と繰り返されて来た歴史である。
しかし、ある魔王が世界に君臨した時、勇者は現れなかった。
その結果、魔王軍の侵略は世界を巻
き込むほどで人類には為す術はない。
誰もがそう思った。
人類は魔王軍に対抗するため、世界に存在する聖獣、魔獣と【契約】し、人知を超えた力を有した。
その者達を【契約騎士】と呼ぶ。
契約騎士達は、魔王軍との戦いを繰り広げ、何百年もの間、停戦状態を保ってきた。
そして遂に、魔王討伐戦で魔王を打ち倒す事に成功するのだった。
そして今ここに。
イカれた奴らが再び、発つーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 08:00:00
64607文字
会話率:31%
目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。
なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、よく考えれば若いチートボディを手に入れて学生時代をやり直せる。
身体の持ち主が悪人なら意識を
乗っ取ったことに心を痛める必要はない。俺がヒロインを寝取りさえしなければ、主人公は精神崩壊することなくハッピーエンドを迎えるだろう。
一時の快楽に身を委ねて他人の人生を狂わせるだなんて、そんな責任を負いたくはない。ここが現実である以上、NTRする気にはなれなかった。メインヒロインとは適切な距離を保っていこう。俺自身がお天道様の下で青春を送るために、そう固く決意した。
……なのになぜ、俺はヒロインに誘惑されているんだ?
※この作品はカクヨムなどでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:55:54
321827文字
会話率:48%
社畜だった私が、目を覚ますと辺境の村に転生していました。
魔石、魔力、騎士団――まるでゲームのような異世界。
でも私が夢中になったのは、便利でほっこりな“魔道具作り”!
村でのんびり暮らしながら、ちょっとずつ作った魔道具が、気づけば村中で
大評判!?
騎士団の青年に懐かれ、ギルドに引っ張り回され、王都からライバルもやってきて……
天然だけど手先の器用な魔道具師リアナが、“普通の幸せ”を目指してのんびり奮闘します!
少し恋して、いっぱい笑って――ここが、私の第二の人生!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:54:31
15874文字
会話率:24%
私は何よりも音楽に影響を受けて育ってきたという自覚があります。
漫画も詩も大好きだったけど、音楽には敵わない。
そんな私に影響を与えてきた『この1曲』を紹介します。
私が書きたくて書いてるだけですので、どうか温かい目で見守ってやって
ください。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-25 07:41:38
29933文字
会話率:2%
連投荒らしにならないよう、これからエッセイはなるべくこちらにまとめます。
キーワード:
最終更新:2025-04-25 07:12:47
274507文字
会話率:6%
自動車メーカーはミニバンが人気なのて、ミニバンばかりを生産した。なろラジにもミニバンばかりが選ばれ、朗読された。
キーワード:
最終更新:2025-04-24 20:33:16
637文字
会話率:0%
「兄さ……あんたを、殺す!」
最強の兄と天才の妹の間に生まれたゼルは、それでも兄と妹を尊敬し、兄と同じように聖騎士を目指して訓練に明け暮れていた。
しかし、一足先に騎士となった兄が村に戻り、状況が一変。
妹は昏睡状態に陥り、ゼルは兄に左目
を突き刺された。
苦痛に苦しむ目で見たのは、すべてが1にリセットされたレベルとステータスだった。
全てのステータスとレベルが1になったゼルは兄を探し出して復讐を果たすための旅に出かけることになるが
モンスターとまともに戦えない、誰かと一緒じゃないと何もできない雑魚となったゼルは共犯者を探し出すことに
文字通り1から始まるステータスハイファンタジー、ここに開演折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:40:00
68630文字
会話率:51%
貞操逆転×スペースファンタジー×スローライフ
男女比がどんな惑星でも1:10となっており、男が少ないことが基本の世界。
宇宙共通暦20000年、惑星マンサクで日本人の男だった前世を持って産まれたヒノキは、前世とこの世界の便利すぎる文
化のギャップに驚きながらもなんとか生活する。
男に生まれて勝ち組かと思っていたが、前世の影響によってどうも考えが古臭いらしく、ヒノキのチョロい性格も相まって、男が貴重なことによるメリットを全く活かせず、逆にダメな女にカモにされてしまっていた。ただ自分は控えめでキレイな女性と結婚したいだけなのに…考えが古臭いってなんだよ!
その現状を変えるため、遥か遠くの無人惑星を衝動買いし、一人でスローライフをすることを決意。流石にここまでくればもうカモにはされないだろうと思っていたのだが…
家を作ったり、動物を飼ったり、農業をしたり、時には現実逃避のために花を植えたり…
その様子を全世界へ生配信することで収益を得る。
はたして主人公は都合の良い存在から脱却できるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:37:32
128210文字
会話率:24%
思い出交換所。それは思いトラウマを背負ってしまった人たちが駆け込む避難所のようなものだ。嫌な思い出を忘れてしまうことが出来れば――誰だって、そう考える。そんな思いをかなえてくれるのが、メモリートレイダーこと冴木姫美子だ。
僕には不思議な記憶
があった。南国育ちなのに、学校の校庭で友達と雪合戦をした記憶があるのだ。
ある時、出張で訪れた東北の町で、デジャヴを感じ、町を散策すると、記憶にある学校の校庭に出た。ここで雪合戦をやった思い出があった・・・
【登場人物】
冴木姫美子:メモリートレイダー
冴木凛子:姫美子の母
ヨシキ:思い出交換所のバーテンダー
ブック(本家詩織):思い出交換所のホステス
本家萌亜:ブックの妹
神代篤史:深夜喫茶「マル・オブ・キンタイヤ」(通称“マルキン”)のマスター折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:31:16
26751文字
会話率:42%
犬の散歩を兼ねた買い物帰りに、どうやら交通事故にあったらしい。
気がついた時には、俺は全く知らない世界にいた。
『君がここに来てくれて世界は救われたんだ。だから好きにこの世界を楽しんでね!」
よくわからない説明で、俺は中世ファンタジーのRP
Gっぽい世界に暮らす事になった。
もふもふでむくむくな、大切な仲間達と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:30:41
5217699文字
会話率:40%
異世界に転移したと思っていた。
でも、精霊との出会いが、止まっていた俺の運命の歯車を少しずつ動かしていく。
異世界で家族をつくり、
やがて俺は、“真実”へ還っていく。
最終更新:2025-04-25 07:29:03
53217文字
会話率:28%
「な、な、なああぁーーー!! 思い出した!」
ヴァイオレットは公爵令嬢。貴族も平民も一緒に学ぶ聖フォーサイス学園に入学する日、校門をくぐった瞬間前世を思い出した。ここ、乙女ゲームの世界だ――しかもよりによって悪役令嬢に転生してしまっている
。
イヤー! だって悪役令嬢なんてめんどくさいんだもの。それに、攻略対象達もなんか変? 同じく前世を思い出した悪役令嬢ユージェニーと、三年後の断罪回避のためあれこれと画策していく。
中身はアラサー、ポンコツでちょっと天然な三人の悪役令嬢達が、いつの間にか周囲を味方に付け、思いの外楽しい異世界ライフを送るお話。ハッピーエンドです。
異世界グルメも出てくるよ。(わりと庶民派)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:21:04
180994文字
会話率:67%
とある川沿いにある小さなカフェ。
そこに来る客の様々な事情と様子を綴っています。
店のマスターはちょっとつかみどころのない不思議な存在。
何故ならここは呼ばれた者だけがやってくるカフェ。
そこには未だ自分の体がなくなったことを知らずに彷徨
える魂たちもいる。
彼らの人生が個々に絡みながら己の思いと現実の違いに気づかぬまま時は流れる。
全37話となります。一話完結の短編物語ですがどこかとどこかのお話しが繋がっていたりします。どのお話しとどのお話しが繋がっているか、伏線を含んでいるのか、想像しながら読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:20:00
33748文字
会話率:44%
カルフェ王国の第二王子である僕、エキセルソ・レオ・アムハルには幼い頃からの婚約者カルア侯爵家ラテーナ・カルアがいる。
彼女はいつも変わらず美しいが、今日に限ってその美しさに陰りがあると思ったら、急に「じ、実は私、悪役令嬢なんです……!!
だから私との婚約を破棄して下さいませ!!」などと言い出して……。
ああ、任せてラテーナ、一体何に思い悩んでいるかは知らないが、その悩みは全て晴らして見せるからね。
◆またしても何も知らないゲーム本来の主人公こと、ミルフィ・クリミアさん
「あれ、ここは私の知ってるゲームの世界観だと思ったんだけど……なんか入学式前に校門で魔獣に追いかけ回されるし、自分のクラスも聞いてたのと違って……え、今度はドラゴンが授業に乱入!!? いやぁ、なんで私がこんな目に!!」
*
《婚約者を溺愛しまくる転生者とかではない王子様》が、ゴリゴリにシナリオ改変して 《それに巻き込まれた本来のゲーム主人公の子》がなんか色々と酷い目に遭いながら頑張ったりします。大体そういうお話です。
改変された世界と、彼らが辿り着く明日は一体どっちだ!?
【更新予定】
初投稿日(4月24日)は17時20分、22時20分。翌日の7時20分、17時20分のと1話~4話までの連続投稿を行い、それ以降は毎日17時20分の予約投稿になります。
エピローグを含む全58話での完結予定ですので、一気読みしたい方は以下の投稿予定日を参考にしてくださいませ。
最終話(57話)の投稿予定日6月17日
エピローグ(58話)の投稿予定日6月18日
※本作はアルファポリスにも同タイトル、同作者で投稿されている完結作品の改稿版です。若干の変更点があります。
途中シリアス展開もありますが、最後はハピエン保証です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:20:00
7448文字
会話率:39%
父の再婚後、私は「離れ」と名ばかりの小屋に押し込められ、腹違いの妹に悪者扱いされ続けてきた。婚約者の王太子も学園の生徒たちも、みんな妹の味方だ。
王太子からは生徒会の仕事、学園の宿題、王宮の雑務を押し付けられ、それが終われば王太子教
育を受ける日々。過労死寸前の毎日だ。
でも、それでもいい。小屋に帰れば、私を癒してくれる存在が待っているから。
その存在の名はクヴェル。家事ができて、気遣いができて、ショタ美少年に変身できる超有能なトカゲだ。
毎日くたくたになるまで働いていた私は、クヴェルに着替えを手伝わせることもあった。
そんなある日、王太子に婚約破棄され、国外追放を命じられた。王太子が新しい婚約者に選んだのは妹のイルゼ。
まぁ、それは別にいい。だけど、王太子ったらイルゼとの新居を作るために、国の守り神である水竜様の像を「一番見晴らしの良い場所に立っていて邪魔だから」という理由で破壊してしまった。
馬鹿で愚かでポンコツだとは思っていたけど、ここまでとは……。水竜様に祟られても知らないんだから!
家に帰ると、私の住んでいた小屋が父と継母によって燃やされていた。クヴェルが心配で、私は彼の名前を叫んだ。
すると目の前に麗しい青年が現れて……。 えっ!?それがクヴェルの本来の姿なの……!?
い、今まで見たこと(特に着替え中のこと)は全部忘れて……!!
・人外×人間、竜×人間、おねショタ。
・同名の短編小説の長編版です。(短編版のタイトルは「王子」長編版のタイトルは「王太子」)
・短編版はアルファポリス、pixivにもアップしています。
長編化にあたりいくつか設定を変更しました。
「Copyright(C)2025-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:20:00
107172文字
会話率:26%
「早まるな! 君はまだ若い! 婚約破棄の重みを分かってない!」
「『貴様との婚約を破棄する!』その一言で人生が台無しに……!」
「婚約は家と家との結びつき、学生が安易な考えと一時の感情で勝手に破棄しないように!」
「卒業パーティで婚約破棄し
た卒業生Aさんの転落人生。
『学生時代イケイケだったのに、卒業パーティで【貴様との婚約を破棄する!】と叫んだばかりに……今は窓のない塔に幽閉されています。ここは寒くて、暗くて、狭くて、かび臭い……』」
卒業パーティの会場の入り口の前には、これでもかというぐらい卒業パーティでの婚約破棄を思いとどまらせる張り紙があった。
いつの頃からか学園のOBにより「卒業パーティを卒業パーティで婚約破棄を叫ぶ奴から守る会」が結成され、卒業パーティで婚約破棄を叫んだ人間も、それを受け入れた人間も彼らによって粛清されるようになっていた。
婚約者との仲は良くもないが悪くもないし、就職も決まったし、俺の未来は順風満帆、婚約破棄なんか俺とは無縁……そう思っていたんだけど……。
「あなたとの婚約を破棄するわ!」
目の前で婚約破棄を叫んでいるのは、もしかして俺の婚約者!?
ああっ! 俺の順風満帆の将来が光の速さで遠ざかっていく……!
この婚約破棄騒動には俺が予想だにしない、思惑が隠されていて……。
【こんな人におすすめ】
・男主人公の一人称の恋愛小説が読みたい
・卒業パーティと言ったら婚約破棄だ!
・ざまぁはしっかりやってほしい
・優しい人には報われてほしい
・ハッピーエンドが好き
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿です。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:15:22
31833文字
会話率:27%
ある日僕は思い出してしまった! ここが前世でプレイした乙女ゲームの世界で僕が卒業パーティーで断罪される悪役令息だと言うことを……! どうしよう?! 僕に破滅フラグなんて折れないよ! でも折らないと僕は国外に追放され、公爵家は取り潰されちゃう
! 僕がなんとかしないと!そうだ僕が死にさえすれば……ザクッ!(剣で手首を1ミリ切った) 「ギャー! 血が出た! 痛いよー!」
超絶ヘタレだけど無自覚愛され、無自覚チート能力持ちの双子の兄のお話です。
【短編】「双子の兄が『ここは乙女ゲームの世界で自分は卒業パーティで断罪される悪役令息だ』と騒ぐので、妹の私が男装して学園に入学しましたhttps://ncode.syosetu.com/n3670gs/
の続きです。双子の兄視点です。先に短編を読んでいただけると分かりやすいと思います。
小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、pixivに投稿しています。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 23:17:41
23169文字
会話率:28%
吸血鬼。
その姿は様々に描かれているが、ここでは
限りなく普通の人間に近い形で存在する。
それが自然なのか、意図なのか。
誰も、知る由はない。
最終更新:2025-04-25 07:17:52
171468文字
会話率:23%