小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 251~300位
251位 自由
自由なはずの世界でルールに縛られて 息もできないくらいに縛りつけられて 誰のせいなのかと問題を見つけて糾弾して 誰のせいだとしてもこの世界は自由で どこにでも行けてどこにも行けないくらいに
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 霜月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
雨歌の宴
歌川 詩季樣とのコラボ企画
歌川詩季樣より12+1のお題を頂きました。
三つ目心象素描実践研究ラボ
「なんでかな」なんて過去を悔やむ気持ちに過ぎないと思っていた。そんなこと、私はしないと思っていた、なのに、あなたに出会ってから、過去を 未来を 憎んだ。
うまく啜れないなら、しっかり噛みしめたら良い。
「粋だね~」って言われるよりは「生きてるね」なんです。
関係ないですが、体育の日がスポーツの日と、少し洒落た名前になっていて、ちょっと発見でした。
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
治りかけで痒くなった瘡蓋を引っ搔いて剥がすように自分の心を痛めつける女の話。
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私なりの「頑張る」で、
できたことを一つ一つ増やしていくんだ
272位 反芻
現実逃避を繰り返す瞳には果てない闇と緋色が揺らぐ。
揺り籠から墓場まで、将又地獄まで。
どれだけ歩を進めても、少女が少女に掛け続ける言葉は一つだけ。
身体を失くした少女の延々と続く短い物語。
子供を手放すのは無責任。共に在る事が愛情。そう思って、我が子を手元に置いていたけれど。このままだと巻き込まれてしまう。ああ、あの時の選択をやりなおせたら。 いつか世界。 祭りの日の公園で茉莉の産みの親が、未来以外の人間に出会ったルート。 (※重複投稿しています)
シリーズ「かなしー(哀詩、ひらがなカタカナの詩)」に、
ひらがなカタカナの詩をまとめて詩集にする予定です。
※シリーズ「在りし日の詞」に、昔、書いた詞をまとめています。
曲は「https://www.youtube.com/@utakawa」に掲載しています。
跳ねる姿は疲れを知らぬ回転木馬のようで
輝く姿はいたずら好きの翅持つ妖精のようで
べつに、宗教は、関係ないですから。
ただ抱きしめたいひとがいる、ってだけ。
ありのままのわたしであることは
悪いことではないかもしれない
でも
ありのままのわたしであるのは
悪いことでもあるのかもしれない
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
ただ、それだけ。
ただそれだけなのに。
信じられないくらい、胸が張り裂けそうだ。
一部作者の実体験を基にした箇所がございます。
290位 本音
大好きだとか愛してるとか言われると自分自身にそんな価値はないと卑下してしまう。
でもその言葉を受け止められるようになりたい。
292位 虚構
「あらすじ」という、ちゃんとしたものは在りません。内容が暗いです(前もって)
同じ食卓について楽しくいられる。
そんなーー、ありふれた日常と食事風景。
夜風に吹かれて
風車がいつまでもあやしてくれるから
前向きに、生きたい。
後世の人たちが、私たちのことを話すとき、どう言うだろう?
300位 清算
美しい言葉を紡ぎたかった。
徒労になろうと知りつつも。