小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 151~200位
スパイラル ヴィジョン
新たな先へと ただまた 還る…
一、
早朝の列車の中
花の群れに囲まれた
(冒頭)
虚飾も誇張も無い、等身大の言葉を在りのままに綴りました。何処かにいるあなたと、そして、今、目の前に居る、あなたと綴る、言の葉を。
真実色・微酔 孫・黙考 part.2・光煌晃・火炒燐
詩
詩
山を越え谷を飛びキチガイ共がやってきた、小説を書きにやってきた!
珍作『コーキ・ヒカル』でなろう界を震撼せしめた奇才の4人と超大型新人が送る超大作リレー小説!
禁詩法によって行き場を失ったストリートポエマーたちの苦悩と生き様をリアリティあふれる臨場感で描き出す!
この感動を見逃すな!
今日は朝からすごい詩が書けてしまいました(`・ω・´)
思っていることを叫ぶのは大事なんだと思います。
たとえ理解されなくても、叫び続けることで理解してもらえたら嬉しいです。
人の立場、思い、それぞれ違う心を持って僕たちは生きていく。
様々なことを書いて行く予定なので、一つ一つ違う話題に飛んだりしますのでご了承ください。
マザーグースの歌をアレンジして不定期に載せていく予定。
原詩の著作権はありませんが、和訳の著作権は残っているかも。
ですので、歌の内容を思いっきり変えています。
好意的な意味でも、害意的な意味でもとらえられる「壁」。
その二面性について、考えてみた。
『あなたを ずっと すきでした』に出てくる妹が主人公の詩です。この妹さん、自分がおこちゃまだと自覚がなく、初恋もまだなのです。でも、あることがきっかけで 初恋を経験します。そんな晩熟な高校生たちの青春をお楽しみください。
この作品は、黒森 冬炎様の【恋のリフレイン~恋歌書いて書いて企画~】参加させていただいております。黒森様、ありがとうございます!
天国の風景をイメージして、できるなりに書いてみました。でも私はたぶん天国に行ったことがないです。書くのに苦労しました。
恐らく読者はこれは天国の風景ではないと感じる方が多いのではないだろうか。
そんな出来ばえです。
普通に学校に行って、恋をして、帰り日には自販機でカルピスでも買って、友達と喋りならが帰る。
私はそんな普通を噛みしめながら高校生活を送っていた。
だって中学二年の夏まで、それは普通ではなくキラキラと輝く理想だったのだ。
心臓に持病があり病室から出れなかった私は、会う人も限られて、食べ物も行く場所も全部が決まっていた。
私の生きる世界は半径5キロもあれば十分だった。
でも、15歳の7月23日、奇跡が起きる。
何故かはよく分からないが私
の持病は完治し、体には何の異常も無くなったのだ。
そして私は高校で友達と喋り、同じクラスの優斗と付き合う事になった。
それは半径5キロでは出来ない生活だし、誰かから見れば普通の女子高校生その物で、
私自身も噛みしめている事がバレない様、みんなの笑う時には笑って、悲しんでいる時には
背中を摩ったりした、、、これが俗に言う青春なのか、一人になるといつもそんな事を考えながら。
でも、少し不可解な点もいくつかあった。
それは定期的に高熱が出て寝込んでしまい、何故かその日の記憶は全て無くなってしまう事。
そして、ある日優斗とのデートの途中にしてしまった怪我の傷が、記憶を無くした次の日には
無くなっていた事だった。
何かがおかしい、本当にこれは誰かから見た普通の日常なのだろうか?
私は本当に、キラキラ光っている普通を生きているのだろうか?
ある日ほんの偶然に開いた疑問は、徐々に私の脳内を侵食していく。
それはまるで、あの日の私の持病の様だった。折りたたむ>>続きをよむ
他の人に触れるみたいに、それよりもっと特別に、僕に触れてよ。
どうして君は僕のことが嫌いなの。
僕は君のことが大好きなのに。
僕たち本当はもっと仲良しなはずだった。
俺のこと嫌いって聞くと好きだよって言うけど君は、僕に話しかけてくれないよね。
こういう態度が嫌いなのは知ってる。
だけど、こういう態度になってしまうのも君のせいだよ。
昔はお前も普通だったのにって君は言うけど、変わってしまったのはお互い様なのよ。
もう何一つ君に勝て
ることなんて無い。
やっぱり俺が悪いのかもね。
確かに今の僕は弱くて重い、面倒くさい。
だから、大げさに手振り身振りして、一生懸命喋って、元気なようにふるまった。
それでも君は冷たいよ。
俺気づいたんだけど。
自分の弱さを他人に見せてはいけない。
何でもないように強く生きていかなければならない。
また鼻と鼻くっつけて笑い合えるかな。
君のいじわるが好きなんだ。折りたたむ>>続きをよむ
脅迫観念にも似た、勤勉さのおしつけ。
その献身や努力には、敬意を表するが。
退屈を楽しむくらいの、余裕が欲しいもの。
夢のアリバイは、ベッドの隅の染み。
夕餉の昆布はネクタイと取り換えておいたからね。
旅人のコートの中の赤い林檎と僕。
二律背反の猫をこれから粘土でこねてしまおう。
鳥の飛び湖は、朝の夕靄の雫。
泥のついた洗濯物を、因果論で片づけてしまう。
蝸牛の渦巻き模様は、線香花火の残り香。
木の上に止まったぼくは、毎日毎日鳴いている。
そのすぐそばで、秋の風と誰かが鳴いている。
173位 安堵
安心して住めること、というのは、木陰にある命になることではなかろうか。必要なものが揃えば安堵なのかというと、そうではないと、子供の頃から思ってきた。ひっそりした感覚を書くことで、自分が何を求めているのかを感じられた。
連載小説「カザマンス・西アフリカ部族闘争物語」(2021・5月9日完結済)からの詩
なんとなく、あの日の雨は嫌じゃなかった。そんなことを思っていた。丸一日、何にもしなかった。まあいいかと、今夜も目薬をさした。
眠いけど、寝たくない時。眠たくない時。
色んな時がありますよね。
177位 無題
数日遅れの クリスマス ミニスカサンタの |義妹《いもうと》は 凍える寒さに 耐え忍び 愛する|義兄《あに》を 見送った
『心が通じ合うロココ』・・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
朽ち果てた町の建物の上でただ一人、残骸を椅子にして座る竜。それを見た記録係の少女は竜に一言だけ質問した。
パッと思いついて、パッと書いたシリーズ。細かいジャンル分けがどれか判断しにくかったのですが、ストーリーも構成も文章も考えていなかったのでこのジャンルで投稿させていただきました。
普段書かないやり方なのですが、すべてを見やすいように直すのに飽きたので息抜き程度に。
高いところから落ちていく底なしの穴のような黒に飲まれる夜もある
タイトルは春が入ってますが、完全な冬の詩ですね。
原型は高校時代に出来てましたが、当時のことばは一行も残ってませんw
今読み返すと直したいセンテンスもあるにはありますが、
まあ以前はこんなのも書いてたんだよ、てことで(^_^)
おにさんこちら 手のなる方へ
あっちの水は あーまいよ
こっちの水は かーらいよ
なかまはずれの おにさんこちら
おいでおいで 手のなる方へ
185位 放浪
書くことは、放浪、ではないか。答えのない、終わりのない。ともすれば、何も得られずに、骸になるかもしれない。伝えたい。何かを。もっとも、伝えたがっているうちは、伝わらないと思う。放浪は続く。
187位 距離
距離は縮まらないし、遠ざからない。
影は距離を示す指針にはなってくれるが、助けてはくれない。
夜はただ存在するからいいのです。
中原中也の「春と赤ン坊」(原詞では「ン」を小さく表記しています)より。本文の一部を引用しています
おじいちゃんが書いたエンディングノートには、人生を共に歩んできた妻への
思いがいっぱい詰まっていたんだ。
詩を書くと基本まとまりがなくなるので綺麗にまとめた(当社比) ものを書いてみました
時のしずくがわたしにしみる 時のしずくが蒼い海になって わたしは自由に泳ぐ魚になる
どんなに苦しくても、最後には自分の内より出でたるそれを信じる。そんな表現者の叫び。
イラストにロリ要素があるので閲覧注意です。
自身のブログ『代替品』より転載です。
《闇夜短編御伽草子シリーズ》
昔々あるところに3月3日の雛の日に。 願いを願った雛が居りました。
祈り願った雛のお話。
その願いは何か?
物語と言うよりは歌の様なものです。 和風です。
頭の中をぐるぐるしてた言葉を勢いで書き綴ってみました
【それを見た誰もがそれを正しいという。
けれどもそれは間違いである。
それは間違いであるからこそ、それは正義をカタル】
そんなものを目指して書いていこうと思います。
更新100%不定期
小説家になろうで二次創作が禁止され足が遠のいたのが
8年も前なんだなと感慨深く、自分の小説も更新してみようかなという気分になり少し手直し
意外と8年もたってもなんとなくイメージはおぼえているもんだな・・・。
201
8年4月8日折りたたむ>>続きをよむ
【毎日更新】
かつて精神が参っていた時期、ノートになぐり書きした文章を詩集としてまとめたものです。全8冊、それぞれの表紙に記してあった題名を章タイトルとしています。
明らかな誤字を除いて内容を忠実にテキスト化しました。原文にない伏せ字は「■」で表しています。
© 2022 真野魚尾
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。投稿文字数の関係で原文とは順番を前後させている箇所がございます。
ちゃんとした小説も書いています↓
◆マ
レビト来たりてヘヴィメタる!
https://ncode.syosetu.com/n8874hq/折りたたむ>>続きをよむ