小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 51~100位
全くモテないはずの俺の顔が日本一のイケメンに
そんな異世界に待って居た夢のような暮らしは
恋人が残していった指輪。冷たい光が私に課したもの。
※これは相内充希様の「それは、天上の白き宝玉と呼ばれていた。」から始まる共通書き出し企画参加作品です。
見えているものは実は見えていなくて
見ようとすればするほど見えなくなる
でも、見てみようと思わなければ見えないこともある。
2018年12月制作。
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)
風化した思想・信条は、、、。何故風化するのか、、、。
福島原発事故が教えた。
既に解っていたはずの人たちも、落とし前をつけようとしている。
「完全安全」神話は崩れた。ある人は、当然の如くという。
つらくなって、何が何だか分からないけど、なんかつらくなって書いた。
実話です。(たぶん)
つたなくて、ゴメンナサイ。
この話、初めて聴いたとき、涙がうっすら滲みました。
いまだ、想い続けてらっしゃるのかしら?
口では、なんとでも、言えるものね。
そんな大恋愛、したいと思ったの。
ええ、そうよ。
たとえ、砕け散った星になっても。
その恋心に、
憧れちゃった、ふう。
さすがの、女優さん、だよね?
永久凍土にあこがれている
じぶんをまるですて猫みたいと
ちいさくほほえみ
こえを、なくした。
「青春ってのは、陰陽五行に由来してさ」「青春ってのは、大人になるための準備期間でさ」「青春ってのは、人間を形作るうえで一番大切な時期でさ」「青春ってのは、ほろ苦いものでさ」「青春ってのは、青春ってのは、青春ってのは………」
答えの出ない問答が、何年も前から僕を苦しめる。
青春って何なんだ。
僕を桜の雫と名付けたあの情景は、どうして青春の筆頭みたいに頭に浮かんでくるんだろう。
これは青春を締め括る僕が、青春の最期に紡ぐ、細い糸
の撚り合わせ。折りたたむ>>続きをよむ
命の吹き込まれた
がらんどうの箱庭で
虚空の空を見上げている
この世の中は空っぽで虚しい
ヒトに生まれてしまった僕等の
命に縋りつく心
シリアスでダークかつ荒廃した世界観のファンタジーが多めで、中二病っぽい感じもあります。
天候兄弟のナイトフィーバーのように〇〇兄弟の〇〇を共通点とした詩集です。最初の〇〇には二字熟語が、最後の〇〇にはカタカナが入ります。アルファポリスやノベルアップ+にも投稿しています。
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
雨に濡れたいけど濡れることができない
悩める晴れ男の話
此れは或る旧家の後より発掘された、或る青年の恋文と思われる文書である。当分書を恋文と判断した理由は、比較的綺麗な状態で発掘された為、文書の内容が確認出来た為である。然しこの恋文を書いたと思われる者、相手と思われる者は依然として不明である。
(発掘記録 二〇一六年十一月六日ヨリ)
高校時代に書いた詩です。自分のHPにも掲載しています。
どストレートなので特に説明はしません。
ここじゃない何処かへ病が悪化しています(´・ω・`)
僕があの時、見た穴の中。そこはまるで天国のようだった––––
一、
早朝の列車の中
花の群れに囲まれた
(冒頭)
虚飾も誇張も無い、等身大の言葉を在りのままに綴りました。何処かにいるあなたと、そして、今、目の前に居る、あなたと綴る、言の葉を。
あめぶろとこえ部にUPしました。
結構、明るいのですが、受け取りようによっては影を背負ってしまう、一見単純なんだけれど、複雑に考えようとすればいくらでも、という。
非常に抽象的になっております。
今日は朝からすごい詩が書けてしまいました(`・ω・´)
堕天使をモチーフにして詩を書いています。
残酷な描写もありますので、苦手な方はご遠慮ください。m(_ _)m
マザーグースの歌をアレンジして不定期に載せていく予定。
原詩の著作権はありませんが、和訳の著作権は残っているかも。
ですので、歌の内容を思いっきり変えています。
はるかどこかの大地にすむ、少年と少女。
しあわせの使者とよばれる鳥を追いかけ、冒険の大地へ出発です。
いつの日も手と手を取り合い、つらいときにもひたすら夢を信じて歩きます。
おいかけよう、ときめきをふたりで。
仙道企画4に参加させていただいております!
まだ、返事も、連絡もくれてないけど。
知ってるもん。
あなたは、あたしをだいじにしてくれてる。
斬った張ったの世界に生きる侍が、おのれの生きる道を見出すなら。
それはどこへと、通じる道なのか?
この星には、今日も流星のように言葉が降り注ぐ。たくさんの詩と物語に、出逢える奇跡。
(追伸)作中のペルセウス座流星群は、地球に約135年周期で接近する彗星の軌道に沿って、毎年8月に流星がみられるものです。国立天文台によれば、今年は8月11日夜から14日深夜まで見られる可能性があるとされています。
平坦より、起伏を好むなら。
退屈より、混乱を愛すなら。
リスクとコストに、見合うだけの快楽を手に入れろ。
わざわざ、もめごとに首を突っ込む。この物好きめ。
〜ずっとあなたに恋しています••
あなた...わたしの二度目の恋を応援して下さい...
のエピローグ追伸で掲載した作品です
今後は詩も投稿させていただこうかな〜
と思っていますのでこちらも
詩として投稿させていただきました。
『あなたを ずっと すきでした』に出てくる妹が主人公の詩です。この妹さん、自分がおこちゃまだと自覚がなく、初恋もまだなのです。でも、あることがきっかけで 初恋を経験します。そんな晩熟な高校生たちの青春をお楽しみください。
この作品は、黒森 冬炎様の【恋のリフレイン~恋歌書いて書いて企画~】参加させていただいております。黒森様、ありがとうございます!
天国の風景をイメージして、できるなりに書いてみました。でも私はたぶん天国に行ったことがないです。書くのに苦労しました。
恐らく読者はこれは天国の風景ではないと感じる方が多いのではないだろうか。
そんな出来ばえです。
その前途に、困難をさがす者には。
廃墟と。瓦礫と。残響と。
その前途に、光明を見出す者には。
夢と。希望と。それでもやはり、困難と。
思いついたら始
思いつかずに死
産まれたら子
生まれなくても私
何も書かずに字
書き足せば紙
動き出せば時
メロディーで詩
そんな感詞
拙作『ポンコツ宇宙船拾得顛末記(仮)』で、男性歌手にメタルっぽく歌わせる用に書いてみた歌詞です。
うん、狂ってる、狂ってる、狂ってる、ってキャラ。
どうしても書けないから、ここに晒す。
今後書けたら、使うかもです。
普通に学校に行って、恋をして、帰り日には自販機でカルピスでも買って、友達と喋りならが帰る。
私はそんな普通を噛みしめながら高校生活を送っていた。
だって中学二年の夏まで、それは普通ではなくキラキラと輝く理想だったのだ。
心臓に持病があり病室から出れなかった私は、会う人も限られて、食べ物も行く場所も全部が決まっていた。
私の生きる世界は半径5キロもあれば十分だった。
でも、15歳の7月23日、奇跡が起きる。
何故かはよく分からないが私
の持病は完治し、体には何の異常も無くなったのだ。
そして私は高校で友達と喋り、同じクラスの優斗と付き合う事になった。
それは半径5キロでは出来ない生活だし、誰かから見れば普通の女子高校生その物で、
私自身も噛みしめている事がバレない様、みんなの笑う時には笑って、悲しんでいる時には
背中を摩ったりした、、、これが俗に言う青春なのか、一人になるといつもそんな事を考えながら。
でも、少し不可解な点もいくつかあった。
それは定期的に高熱が出て寝込んでしまい、何故かその日の記憶は全て無くなってしまう事。
そして、ある日優斗とのデートの途中にしてしまった怪我の傷が、記憶を無くした次の日には
無くなっていた事だった。
何かがおかしい、本当にこれは誰かから見た普通の日常なのだろうか?
私は本当に、キラキラ光っている普通を生きているのだろうか?
ある日ほんの偶然に開いた疑問は、徐々に私の脳内を侵食していく。
それはまるで、あの日の私の持病の様だった。折りたたむ>>続きをよむ
他の人に触れるみたいに、それよりもっと特別に、僕に触れてよ。
どうして君は僕のことが嫌いなの。
僕は君のことが大好きなのに。
僕たち本当はもっと仲良しなはずだった。
俺のこと嫌いって聞くと好きだよって言うけど君は、僕に話しかけてくれないよね。
こういう態度が嫌いなのは知ってる。
だけど、こういう態度になってしまうのも君のせいだよ。
昔はお前も普通だったのにって君は言うけど、変わってしまったのはお互い様なのよ。
もう何一つ君に勝て
ることなんて無い。
やっぱり俺が悪いのかもね。
確かに今の僕は弱くて重い、面倒くさい。
だから、大げさに手振り身振りして、一生懸命喋って、元気なようにふるまった。
それでも君は冷たいよ。
俺気づいたんだけど。
自分の弱さを他人に見せてはいけない。
何でもないように強く生きていかなければならない。
また鼻と鼻くっつけて笑い合えるかな。
君のいじわるが好きなんだ。折りたたむ>>続きをよむ
脅迫観念にも似た、勤勉さのおしつけ。
その献身や努力には、敬意を表するが。
退屈を楽しむくらいの、余裕が欲しいもの。