小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9901~9950位
少女とロボットのかなしいおはなし
2000字未満の短編小説となります。
この作品はiPhoneアプリ izure にも掲載しております。
ひだまり童話館 開館5周年祭参加作品です。お題は『5の話』です。
5才の誕生日を迎えるだいちゃんの夢みたいな不思議なお話です。
ひっそりと道ばたに立つおじぞうさまと、うさぎのものがたりです。
様々な物語を繋げ、オリジナルのストーリーを入れています。
冬支度をする りす と、赤くなった もみじ のものがたりです。
ケーキ作りが好きなうさぎのみみちゃんと、ひとりぼっちのおおかみくんのお話です。
ツイッター「お題bot【milk】」様のお題『ハッピィエンド』で書いた童話風SSです。
ツイッターからひらがなを増やして転載しています。アルファポリスにも掲載しています。
むかしむかし、絵描きを志して、日夜、筆を持つ男の子がおりました。
独りで生きている彼は、自由に時間を作ることができましたが、絵の材料の調達はただではありません。
どうにか楽はできないものかと考えていた時、彼はひとりの老人に出会い……。
心優しき組長さんと、組長さんを とりまく人たちの心をつないだものは……
※暴力団は反社会的団体です。
この作品はフィクションであり、暴力団を讚美したり肯定することを目的に書かれた物ではありません。
声に出してお読みいただき、音韻をお楽しみください。
この作品は、エブリスタ樣 及びカクヨム樣で投稿しているものを一部修正の上、こちらに投稿掲載しています。
桃太郎とその一行が帰還するも、兎はご不満の様子。その訳とはいったい……?
ある王国では住める国民の人数が決まっており
1人生まれると国民の誰か1人を間引かなくてはいけなかった。
その選別を任された王子はある日疑問に思い王様と妃に抗議する。
王様から語られるこの王国の成り立ちとは・・・
逆さ向きの虹がかかったある森に、少年がお母さんを探しにやってきました。しかしどこまで行っても、お母さんは見つかりません。疲れはてた少年が池の淵に座り込んでいると、コマドリが現れて……。
「冬の童話祭2019」の参加作品です。公式設定のご一読を推奨します→https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/
キツネのこん太がごろごろしていると、お母さんがきて怒りました。「ぐうたらしてないで掃除をしてちょうだい」
十歳年上のお姉さんがいつもうらやましいミキちゃん。
特にうらやましいのがお姉さんの持っている素敵なドールハウスでした。
不幸な事故で無くなったお姉さんの形見としてドールハウスを受け継いだミキちゃんは、ある夜、ふと目が覚めて不思議な光景を目の当たりにしたのです。
どこかの世界のどこかの森。
そこは、逆さ虹の森と呼ばれる、不思議な不思議な森。
そこに住む動物もどこかが何かがおかしい。
そんな彼らのちょっと不思議な日常。
ある日、俺が河川敷であった小学生はなんだか探し物をしていた。
手伝ってあげるものなんだかな…と思っていたら通りすがりの女子高生が手伝うことに。
そして、小学生の探しているものは「青空」だって…
はてさて、青空は手に入るのか?
※全て作り話です。設定も人物も世界観も、、、
とある町の外れ、場末の酒場にて男が女に声をかけた。
あぁ?なに?面白い話を聞かせてほしいだって?なんだい、人がせっかく気分よく酒に浸ってるっていうのに、、、ほぉ、上等な酒だな。おっ?話したらくれるのかい?ははっ、なら話してやってもいいだろう。どうせならほら、お前も飲め。飲みながら話を聞け。
さて、どこから話そうか、すごく長くなるがいいよな?
それはどこにでもあるような。でも、どこ
か遠い世界の話しだ。、、、
物語は紡ぎ出され、徐々に徐々にと色を放ち、光を帯びていく。
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ここは遠い遠い昔、神様が多種多様な動物を集めて競争させ、暦を守る十二匹の動物を決めるお話。しかし僕らの知るお話とはちょいとばかし異なるお話。
夢の中に旅立った少女が、現実に戻るまでを描いた作品。
超、短編小説。
イタズラばかりな男の子が起こした事件で大切な事にきずくお話です
ゴリラはジャングルで暮らしています。
家族はいませんが友だちがいるので寂しくはありません。
ある日、ゴリラは山猫が拾ってきたニンゲンの赤ちゃんを育てることにしました。
ジャングルの仲間たちの力を借りてゴリラは赤ちゃんをすくすくと育てていきます。
楽しく幸せな日々を送っていましたが、やがて、ニンゲンたちにすみかを追われた動物たちがジャングルに住むようになります。
ニンゲンに恨みを持つ動物たちからニンゲンを守るために、ゴリラが下
した決断とは……
「お子さんに読み聞かせたい、なろう小説」をコンセプトに作りました。
どうぞ、ご家庭でもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
ぼくは今日もバスを眺める。
ベランダはぼくの特等席なんだ。
―――
7月26日が幽霊の日と聞いて突発的に描いたホラーもどき。
全然怖くない怖くない。
暑い日が続きます。皆さんくれぐれも気をつけて。
大きな檻には掟があり、それに則った者は囚われそうでない者は掟破りにより処罰される。
そんな見て見ぬふりをしてしまいがちな現実の裁きを受けた息子と娘の物語。
札幌太郎です。別所別名義で書いた物を再掲しています。そのうち消えるかもしれません。
とある王国に一人の王女様がいました。
彼女は王様からも国民からもみんなから愛されていました。
いつも彼女に向けられるのは笑顔だけだった。
どんなことをしても叱られることはなく、みんなニコニコ。
そんなとき彼女は一人の異国の少年に出会う。
少年だけが少女に笑いかけなかった。
少女にとってそれは生まれてはじめての経験だった。
ひとりぼっちの女の子が、ひとりぼっちの男の子と出会うお話。
突然、アイデアが来たので書きました。最近流行の「魔女集会」ものになります。不易流行には自分から積極的に流されるタチの人間、それがボク。
ひとつ、工夫という程じゃないんですが。出会いから始まるものが多い「魔女集会」ものにおいて、過去から始めない構成にしてみました。
ジンギスカンと名乗る海賊船団が日出ル国へ迫っていた
その正体は、何と生け贄にされて海に沈められてれて死んだはずの桃太郎と浦島太郎だった
たくさんの兄弟グモたちから、3匹のクモが旅にでました。その目的はそれぞれ、旅の途中色々な経験をしやがて母グモの待つ森に帰るクモの兄弟たち。
この作品は、黒瀬新吉の書き下ろしオリジナル童話です。
男児として育てられた女児、桃太郎。貴族からの強引な命により、彼女は三人の囚人と共に鬼退治へ向かう。
お姫様は夢を見るのが大好きでした。でもいつもいいところでバクに夢を食べられてしまいます。それを不満に思っていたお姫さまでしたがバクがお姫様の夢を食べるのには理由があるのでした。
冬童話参加作品です。
昔々、あるところに美しい姫がおりました。しかし、姫にはある秘密があって……えっタイトルで分かるって? きっと貴方が天才なだけです。
冬童話2018参加作品。if桃太郎。おじいさんとおばあさんがきび団子を知らなかったら…。
色々な童話の住人たちが暮らす世界。その世界の住人たちは神さまに自由に暮らすことと引き換えに一年に一度それぞれの物語を再現することを約束させられています。けれど、その世界の白雪姫は近頃リンゴを見るのも辛いようで────
ゲーム会社に勤めていたら自分が携わっているゲームに閉じ込められてしまい…
真夜中になると、とある展覧会の会場からささやきあうような声や、物音が聞こえてきます。しかもその音は、どうやら絵の中から聞こえてくるらしいのです。
絵の中の少年は、ひょんなことから、向かいの絵に描かれている少女に会いに行くことになります。それは、小さな冒険の始まりでした・・・。
ここはおばけ屋敷。本物のおばけたちが働いています。従業員のおばけ、ヒカルには悩みがありました。
※ひだまり童話館 第12回企画「ピカピカな話」参加作品
世界には勘違いで捨て去られる人間もいます、
そんな1人の人間のお話
小学4年生のユウキは、3日後のサマーキャンプをずうっとたのしみにしてきた。ところが折も折、台風でキャンプが中止になってしまいそうになる。絶望的なユウキに、妹のエミが考えたおまじないとは……。
とおい、とおいお空のうえで
お星さまたちがキラキラ光りはじめました
みんながみんな競い合うようにキラキラ光りはじめるなかで、あるお星さまだけがみんなと同じようにキラキラ光っていません
はてさて、どうなることでしょう
構想1分、執筆30分の作品です(笑)
小さな町の祭の日。
夏の見せた白昼夢、だったのかもしれない。
突然両親を失った少年が、叔父さんを訪ねて旅をします。
夏祭りの一コマです。妹が出来て、母にかまってもらえない夏美。おばあちゃんと一緒に夏祭りに行くことにしました。幼い日の情景を切り取ってみました。
半人前の庭師の少年は、誰からも名前で呼ばれていなかった。
誰もが彼のことを「庭師の息子」と呼んでいた。
むかしむかし、あるところにそれはそれは美しい姉妹がいました。
ところがあまりの美しさに嫉み妬みから呪いをかけられてしまいました。
毎夜、聞こえる不気味な歌。
二人は眠れずに弱っていきます。
ひとつ、日出 日中 日暮には
ふたつ、逃げねば刃傷 気を付けやんせ
みっつ、妙齢 芳紀は 気を付けやんせ
よっつ、良からぬ姉妹には
いつつ、怒れる鬼が お仕置きぞ
むっつ、無理くり 連れてくぞ
ななつ、鳴かぬ蛍や 今 参る
やっつ
、夜叉か 般若か 怨めしい
ここのつ、こちらか? あちらか? どこじゃ
とお で、とうとう 見ぃ つ け た !
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よるのくにって、知ってる? そこに連れていかれたこどもは、捕まってむしゃむしゃ食べられちゃうのよ。こどもの骨は柔らかいから、パキパキ食べられて、しゃれこうべしか残らない。
よるのくにの人たちはみんな、自分の家の周りにこどものしゃれこうべを置いて、自慢するの。どれだけたくさんのこどもを食べたかって、ね!
性格が全く違う双子、おっとりちゃんとせっかちくん。
ある日二人は、一緒にお散歩へ出かけるのですが…。