小説家になろう 勝手にランキング
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ホラーランキング 601~650位
私は押し入れの中でじっと息をひそめる。鬼に見つからないように。
夏のホラー2021参加作品です。
3000字未満の短い短編ですが賑やかしに投稿しました。
ある神社の境内で、男の子二人がかくれんぼをして。
一人が隠され、
一人が見付けられず、
巻き込み、
巻き込まれたお話。
お返事してもいいときと、悪いときがあるんですよ。
子どもの遊びを軸に置いたホラー短編小説です。
1回読んだだけだと「なんだこれ」って思うかもしれません。
気が向いた方は是非、考察してみて下さい。
インスタントフィクションです!
ちょっと考えすげてしまったかも・・
夏のゆうれい あたりまえ なのに あたしは見たことがないのは 気づいてないだけ
やっと彼女に会えたのに、彼女は彼女じゃない。
彼女をより彼女に近づけるために教育をしなくちゃ。
100年前に自宅で女子高生が自殺するという事件が起きた。
しかし彼女には恋人がおり、その恋人が気になり、成仏出来ず、幽霊として主に彼女が通っていた高校で彷徨っていた。すると、彼女が現れると同時に生徒や先生が何人か行方不明になるという奇妙な事件が発生する。そして数日後発見されるが、そのまた数日後、行方不明になった人達が自殺してしまう…。そして彼女は未だにその高校にいた。そんな中、今年も入学者がやって来る――……
美しい緑が栄える丘で、いつものようにおしゃべりをする二人の男女。しかしその平穏の裏では、隠された恐ろしき欲望が肥大しつつあった――
・カクヨムにも投稿してます~
「ニュースを知るにも結構な金が要る」社会が、同時に「一見、格差社会に見えない格差社会」だったら……??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
軽い気持ちで行ってしまった心霊スポット
あなたにもそんな経験があるかもしれません
もし、経験があるといいうのなら
この小説は 読まないことをおすすめします。
大学最後の年、高校のクラス会で島の別荘に2泊3日で行くことに。
しかし、不運が続くことになって……。
パンデミックが巻き押したパニック
「いただきます、ありがとう。いただきます、ありがとう」
道ゆく人に向かって、お礼を言い続ける男。しかし、誰も男を顧みる様子は無い。
何故、男は通行人に頭を下げ続けるのだろうか。
自衛隊時代に見聞きした怪談を紹介します。
※登場人物はすべて仮名です。
ある日、飼っていた三匹のハムスターが亡くなっていた。女はそのハムスターたちを酢漬けして食べることにする。
虫取り。
それは子供のころにした、小さな思い出のひとつ。
けれど俺の中の虫取りは、愉快なものばかりじゃなかった。
あのときのことが、今も脳裏に焼き付いて離れない。
夢の話をします。
黒くてウネウネした影が、毎夜、私に問いかけるのです。
「覚えているか、覚えているか」と。
毎晩眠れず困っているそこの貴方!安眠保証枕『サキュバスリーパー』を是非お勧めします!
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あの有名アイドルも愛用!
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※実在する商品とは一切関係ありません。ご了承ください。
柿崎零華が構想1年をかけて書いた
柿崎風「世にも奇妙な物語」第1弾
皆様を不思議な怖い話に引き寄せる物語です。
とある時計を買った女性。
それは相手を呪えるという、不思議な時計だった。
姉に、私の分のお菓子を間違って食べられた。
そのときから私は、大切なものを入れる、おもちゃの小さい鍵付き金庫を用意した。
この中にお菓子を入れておけば、誰にもとられることはない。
そうかたく信じていたんだけど……。
百貨店の屋上にある、寂れた屋上遊園地。
そこには、回らないメリーゴーランドがあるという。
その回らないメリーゴーランドについて調べていくうちに、
3年前に起きた、ある事故のことが明るみになっていく。
男は、ある痛みをいつからか感じるようになった。
それは、他者の痛みをそのまま引き継ぐものだった。
醜き人間の、醜い呪いの物語。
玉の輿が決まり幸せの絶頂にいるOLが、底辺人間の幽霊たちに諭されるお話です。
日常的にはあり得ない話ですが。
ペットと電車移動とか大変だろうなと思いながら書きました。JRは280円とかかかるらしいですね。ちょっと調べました。
体調がすぐれない時は
きまって妙にリアル夢を見てしまう私
今回の夢は以前住んでいたハイツの前だった。
自分の夢なのに目覚められない
焦りと、もどかしさ
私は目覚める事が出来るのだろうか?
夏のホラー2020への投稿用作品。
駅を中世風ファンタジーでがっつり入れられないかの、実験作。 その2作目。
パーティーを組んだ男達は、古代遺跡を発見する。
そこにあった遺跡は、見る人が見ればひと目で分かる建物だった。
その建物は“駅舎”。 しかも単線式。
この場所で、悲劇が起きる。
超絶天才イケメン高校生の西浦巧君が仲良し四人組で最近噂になっている心霊スポットに訪れる……。
という内容を予定しておりましたが、諸事情(作者の知能不足)により天才を凡人に、あと主人公がイケメンなのはなんかムカつくのでフツメンに変更してお送りいたします。
詩織は就職先を変え、今と全然違う場所へと引っ越しをした。そこでは満員電車も無く、行きも帰りも楽になった。しかし、帰宅途中の駅にて不思議な現象と出会うようになり、友人に相談したのだが……。
ある新入社員の男がどうしても満員電車に慣れる事ができずうんざりしていた。
そんなある日、先輩社員の田中から「一番端の乗り場に並んでみろ」とアドバイスを受けた。
一人称、会話多めホラー
とある独身のサラリーマン、ある日、不可思議な電車に乗ってしまった……のかもしれない
高校二年生の繭は、部活動の帰り道、駅のホームで不自然な男の人に声を掛けられる。
男の人は、傘を握った手首以外、常に物陰に隠れていて、異様に白いその手首だけが闇夜にぽっかり浮かんでいるようだった。
「聞いてほしい話があるんです。ええ、次の電車が来るまでで構いません」
ぞっとするほど淡々とした声で、男は語り出した。彼が学生時代に体験したという話を。
待てども電車はやってこず、ただただ夜は更けていく。
「貴女だったら、どうしますか」
男からの不可思議な問いに、繭はーーー。
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会社勤めに疲れた男。出社拒否をしたことがきっかけで、不思議な駅に迷い込む。
507号室のドアの前で蹲っている女。
どうしたんですか、と声をかける。
けれど女は振り向かない。
―――――――――――――
オチと人物設定以外は実話だったりします。
小説にはオチと終わりがありますが
現実は終わりのないホラーなのかもしれません。
ともだちのともだちから聞いた話なんだけどね。
夏期講習の合間に親友の話し出した怖い話。
いつもと同じように乗ったはずの電車は、一向に駅に止まる気配はない。
どうにか様子を探ろうと窓の外をみると通りすぎる駅には白いワンピースの女がたっていた……
初挑戦のホラー?といった感じです。
手軽に気楽に読める系です。
637位 襖
K県某市のアパートにまつわるお話です。
※設定等の一部を除き、実話が元になっています。
※解明されない部分、不可解な部分がありますが、ご容赦下さい。
黄昏の街で起きる事件。それをロリータな小説家が解決していく姿を、ご覧ください。
怖がりな僕を嫌がっているお化け屋敷に連れてきた。まぁ、半分はからかいもあっただろう。だけどそこであり得ないものを見てしまう。
それからおかしなことが起きて…。
アメブロ、FC2ブログ掲載
社会人になりたてのころ、突如舞い込んだ大型連休。
いざ休みとなると過ごし方が分からず、漫然と過ごしてしまう俺。
それでも籠城したいと思う気持ちはあって、用意を整えると家から一歩も出なくなった。
その休みの最終日に、俺に思わぬ客が訪れる。
とある町では、おまじないが流行っているらしい。
これはその町に住む男の子と、女の子のお話。
(短編として投稿しましたが、気が向いたら続くかもしれません。)
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
誰もが羨む成功者で現実主義の男が悪夢の中に見た景色。時代も空間も超えて、存在しうる螺旋の形相とは何か。男はその解を求めるべく己の深層を探る。
夢魔LMの書の番外編の位置付けで夢読姫綺譚ともコラボしてますが、どちらのシリーズとも少し違っていて、これひとつで独立した物語でもあります。
アメリカの片田舎。高校生の「わたし」は、平凡でつまらない街で、つまらない夏休みを迎えようとしていた。
そんな折、向かいの家の老夫婦が事故にあい、シッターの仕事を代わってくれないかと頼まれる。仕事先は街唯一の高層ビルで、しかも資産家の家庭ときいて、「わたし」は興味本位で面接を受ける。
絵に描いたような幸せな家庭。紳士的な父親、妊娠中の美しい母親、有能な専属看護師、愛されるひとり娘・マーガレット。ケータイ持ち込み禁止、指定された材料で指定の
料理をつくること、リビング・キッチン・お手洗い以外は立ち入り禁止など、細かいルールはあったが、「わたし」は仕事を引き受けることにする。
シッターになって暫くすると、マーガレットが奇妙なことを言い始める。自分には双子の姉妹が居るのだと……。折りたたむ>>続きをよむ
あるひ しらないひとがいえのまえでかぞくとおしゃべりしていて……
今、街で噂になっている「夢落とし」という都市伝説。探索者はニュースや友人から話を聞いた。その夜、目を覚ますと気持ちの良い目覚めではあったが、何か様子がおかしいことに気付く。部屋を出てみるとそこは謎の白い空間が広がっていた。開いていない扉を開けるとどこかのマンションだった。外の風景は何か変で、風の音、鳥のさえずり、車や人の群れ・・・そのすべてがない。それはさながら「異空間」そのものだった。ニャルラトホテプの戯れに招かれてしまった探索者達。
この世界から抜け出すことが出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
人は何故
生きなければならないか。
毎日こうして
当たり前に息をして、
心臓が動いているが
首筋の頸動脈を圧迫すれば
脳に血液が行かなくなり、
数分後にはただの物体になる。
ネットで知り合った3人の物語。