小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 551~600位
あなたが好きです。
告白はしませんが、見ているだけでも嬉しいです。
主人公はある日、ビデオカメラを持って潮のにおいがする町を訪れた。ネットで仕入れた怪しいうわさ。すごい動画を作って、どうにか底辺を脱したい。その町で得たのは、意外にも素敵な思い出だった。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
この頃、変な冒険者が出入りしていると冒険者協会リーン・グラッセン支部職員の間で噂になっていた。
支部長のデオは、噂の冒険者に話を聞くことになるのだが……。
どうもこの男はおかしい。
少年Aは愛犬のココを連れ、真夜中の散歩へと出かけた。 愛犬のココは歩くことが出来ずに引きずるように、少年Aは歩いた。 そうでもしないと少年Aの心は落ち着かないのだ。 少年Aの精神は病んでおり、歩いている最中、どうすれば自分が 注目されるのかを考えていた。 少年Aは何を思い、どのような行動をするのかが見物だ。
地方の鉄道で発生した不審死事件を調べるために付いてきてくれたと頼まれた。その鉄道に乗って数分の出来事。
旅の行商人が出逢った、怪異な断片集。
どこかで繋がっていたりします。
お気軽にどうぞ。
559位 檻桜
嘉穂は、母上のことを思い出す。
ご病気だった母上のことを。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
真夜中の商業施設、誰もいない通路でいつものように遊んでいると、怪異に巻き込まれた。
知らない館で目を覚ました男が居た。
よく知った館で目を覚ました男が居た。
見知らぬ場所で目を覚ました女が居た。
見知った場所で目を覚ました女が居た。
さぁ、ココはデスゲーム会場だ。
気を引き締めろ。
僕らが望むものはなんだ?
私達の隠れた欲はなんだ?
お前の仇だ、どうしたい?
ココはデスゲームだ。
何を戸惑う。
人を殺せば悪い子だ。
人を呪えば悪い子だ。
だが何が悪い。
さあ人間よ!!
己をさらけ出せ!!
貴様の欲望を、私
に見せてくれ。折りたたむ>>続きをよむ
私が息抜きで書いた和風ホラー第二弾になります
ある少年が不思議な場所へ迷い混んだ
そこで出会った女性に
このまま元の場所へ戻れなければ、ここにいる者達と同じになると告げられる
戻るには条件があると言うが、その条件とは?
病院の男の子。
___僕は、物心つく頃からずっと病院にいるんだよ。
いつも、病院のベットの上にいるんだ!
“その姿を見た者は一瞬で首を失くす”と恐れられる姫君のお話。
「中庭の旧校舎には、座敷童子が住んでいる」
そんな噂を信じるのはせいぜい小学生までだろう。だって幽霊も妖怪も、そんなものこの世にいないんだから。
でも、本当にそうだろうか?
目を凝らしてみてほしい。君の目の前には、隣には、そして今この画面を見ている、そんな君の背後には、本当に何もいないのか?
これは、見える人には見えているかもしれない、不思議な世界の景色の一つである。
初投稿です。
神棚の扉は絶対に開けたらいけない。そう母に言われた私は、ついにその扉を開けてしまう。
「俺」は気がつくと、異様な列車のなかに閉じ込められていた。
悪趣味なデスゲームです。
昔自作したほぼ全エンディングがバッドエンドの自作乙女ゲーム「ヤンデレラとパンドラの箱」のヒロインに恨まれて「私が幸せになれて納得できるエンディングを作れ!!」と自作ゲームのヒロイン、ネリネに転生させられちゃった主人公、早乙女知沙希(さおとめちさき)
キャラクターはみんな精神的に病んでるし、むしろパワーアップしてるし、ある程度の道筋通りに行かないと理不尽に死ぬし、正規通りに攻略しようとしても殺されたり死んだりするじゃない!
確かに書いたの
は自分だけれど実際に体験するとこんなに重いものなんだと思い知る。
それに段々と自分の創造した世界じゃなくなっていく気がする…!!
こんな世界でどうやってハッピーエンドを創造しろっていうの!?
死んで、蘇って、もがいて作り出せハッピーエンド!
※グロテスクな表現があります。
※まともな人物は出てきません。
※1日~2日に1度更新予定折りたたむ>>続きをよむ
浮気とは許されざることではない。
ただ、必要以上の愛情は凶器でしかならない。
公衆電話を探している若い男は、真っ黒な電話ボックスにたどり着く。
その黒い電話ボックスには、黒いテレホンカードが置かれていた。
盲目の少女と、どこにでもいるような、冷静な社会人女性。
少女の『友達』とは。
そして、主人公にどんな出来事が起こるのか。
※初投稿作品です。
人には見えない物が見える俺。本日退院することになった。
病院内に生えている黒い手、黒い腕には気をつけて帰ろう。
黒いモヤは俺だけにしか見えない。他の入院患者や看護師は黒い手に捕まってすぐ転んでいる。バカだな。
蕁麻疹で急遽入院することになった私が体験した恐怖―――。
ありふれた青年たちの肝試し。廃墟ビルの肝試し。噂には根があり、それは真実に繋がっていた。
その男は引越しのため荷造りをしていた。押入れを整理していると、古びたノートが出てきた…
この作品はカクヨムに一度投稿したものです。
西暦2022年、日本。
人類は数多くの文明を栄えさせ、地球の大半を支配していた。
だが、それは傲りだった。
人間の血を喰らい暗躍する、人類よりも優れた種――『吸血鬼』。彼らは人間社会に古くから潜み、常に人間を襲い続けていた。
もちろん、人類はそれをただ見過ごしているわけではない。吸血鬼を切り裂く力を持った『刃機』を携え、特殊なウィルスによって身体能力を強化した超人類『血鬼祓』。彼らの戦いは長きにわたり、密やかに行われていた。
永遠に続く
かと思われた聖戦は、ある日、とある一人の少女が現れたことによって一転する。
――朝霧舞。選ばれし、運命の戦士。
これは、とある少年少女たちの、世界を変える物語である。
旧タイトル……『キリング・ザ・ヴァンパイア』『冥獄の血鬼祓』『血鬼祓達の創世戦記』
以上の過程を踏まえ、再構成されたものを現在掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
5年間試験を受けてやっと、気象予報士に合格できた!
天気予報の会社に入社できたが、天気が当たらず徐々に扱いにくい人になっていく。
果たしてこの男性は起死回生の逆転劇で天気をあてていけるのか!
短編小説って続き書けないんだね
この物語では【おちんちん】をつけることで怖い話も怖くなくなる事を検証します。
恐らく殆どがフィクションです。
写真館に現れたのは刑事だった。
捜査の応援に駆り出された写真館の主が導き出した答えとは
近所に住んでいるおじさん。家族で旅行に行った時、お土産を渡す人リストに入っており、派遣されるのはたいてい僕。
おじさんの家は、高さも種類もまちまちなサボテンが、庭にところ狭しと並んでいる。
おじさんいわく、独自の健康法があるらしいけど……。
1人の少女が学校で飛び降り自殺をした。
とても美しい少女で誰からも愛されていた。
誰もが少女の死を悼んだ。
それから1年。
少女と何かしらの関りを持つ11人が夜の孤島で目を覚ました。
島に流れる放送で11人をこの島に招待したのは自殺したその少女だという。
11人はこの島を脱出するために、シンプルで、それでいて人の欲を暴くゲーム行う事となった。
小学生の頃に見た奇妙な夢をまた見るようになった。日常と地続きの、しかし絶対的に異なる世界の夢だ。たかが夢、されど夢である。どうにも不気味なこの夢を見るようになってから、寝覚めが悪い。寝不足の目をこすりながら研究室に通っていた俺は、楠木先生にカウンセラーの白樺さんを紹介される。今日が初めてのカウンセリング。さて、これでどうにかなるのだろうか。
ずっと昔、教育実習生が学校で姿を消した。
実習生が授業の合間に、準備をしていたという教材置き場には、鼻と喉を刺激する強烈な臭いのみが残されていたんだ。
そのあと、なぜか学校では、災害時の避難経路とは別に、もう一つの避難場所が提示されることに。
そして、時は流れて……。
日常生活の中での奇妙不思議な体験談をそのまま記録するところです。
こういう話と全然縁のない方も、結構あるよという方も、気が向いたときにお読みください。
現実は小説より奇なり?
~~~~
他サイトで過去に公開した作品の転載です。
大学時代からの恋人である白瀬雪希(しらせゆき)と、結婚を目前とした主人公の谷川晶(たにかわあきら)。
雪希と知り合ったサークルのOB会での結婚報告。大勢からの祝福の声。幸せの絶頂。
自分たちはこれから全てがうまくいく。
未来への希望に胸満ち溢れていた矢先、帰宅途中で晶と雪希は運転事故を起こしてしまう。
雪希の身体に降り掛かった突然の不幸に、現実を受け入れられない晶。悲しみに暮れる晶と双方の両親。それを余所に、晶の妹である美玲(みれい
)だけはどこか様子が違っていた。
雪希へ投げかける辛辣な言葉と、晶に対する異常とも言える執着心。それは晶の知っている、優しくて可愛らしい美玲のイメージとはかけ離れていた。
やがて晶の脳裏にひとつの恐ろしい疑惑が浮かぶ。
『もしかすると美玲は、雪希のことを憎んでいたのではないのか……?』
と。折りたたむ>>続きをよむ
文章力を磨くために書いただけの短編第二弾です。
すぐ読み終わります。
人とは違うやり方で、あなたに印象を与えたい……そんなメッセージを彼は受け取った。
長期休暇で実家へ帰った時
窓から見えるライ麦畑に現れる光。
実は、小さな頃から見ていた光なのですが・・・
食肉処理場に新人警備員が赴任してきた。先輩のベテラン警備員は彼に警告する。ここは幽霊が出るから覚悟しろと。
駅のトイレの個室をあけると先客がいた。
便器の向こう側の壁の片隅に向かって、フードをかぶり、くるぶしまでの黒い細身のロングコートの男が立っていた。
男はえんえんと何かブツブツ唱えながら壁をひっかいている。ここはだめだ。
俺は入れる個室を求めてトイレ内をさまようが…
びろうですみません。
普段何気なく使っている鏡。
今回、「鏡には死者が見える」ということをテーマに書いてみました。
拙い文章ですが、短いので、最後までご覧頂けると嬉しいです。
見ない、言わない、でありたいけれど、結局、私には見えてしまう。
そんな私の不思議な出来事を綴った短編ホラー小説です。
あくまで創作怪談としてご覧ください。
フィクションです。本物っぽい怪談っぽく作っていますが、創作です。
ほんの雨宿りのつもりで入ったバー。
そこで、マスターに聞かされる『現代のアスクレピオス』と呼ばれた名医の奇妙な話。
何故、彼は名医と呼ばれる事になったのか?
3話完結の短編小説です。
暇な時に読んでいただければ幸いです。
プレイ時間の終わったゴルフ場のグリーンの上で、複数人の男女が輪になって座っている。ホールを中心にして座っていた。話をするときには、そのホールだけを見つめ、そしてそのホールに語りかけるようにするのが決まりだ。当然の如く、そのホールは特殊仕様で、そのホールにボールが一度入ったら、取り出すことはできない。そのホールはとても深く、もう少し掘ったなら、温泉か石油でも出てしまいそうなほどの深さだった。彼等は夏の晴れた日に定期的にこのゴルフ場に宿泊し
ていた。そして、深夜に7番のグリーンに集まり、その穴に向かって語り、その深い穴を少しずつ埋めていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ
超能力。
死にかけたら身に付く事があるという。
一度死んだ者にはー。
新たな命をやる代わりに、きつい使命を負わせる。
その命ー。
無駄に終わるなら、貸せと言わんばかり。
あなたには断る権利はあるのだろうか?
"私"は悩んでいた、通り魔になる夢を見てしまう自分に嫌気がさしていた。
ある日とある本を読み、考えを変えることにした。
夢だ現実だと決めつけず、どちらも私だと受け入れよう。
どちらかになっている時はそれだけを思えばいい。
気が楽になった"私"はいつも通りに殺人の夢を見る。
いつも通りに人を殺し、いつもとは違って快楽を覚えた。
目が覚めると、いつもとは少し違っていた。
かつては難攻不落の地下牢として機能していた場所。
しかしそこは、経年劣化によって廃墟と化してしまい、やがて誰も寄り付かなくなった。
だが、“この男”は違った。
“この男”は彼を地下牢に閉じ込め、凄惨で残虐な行為をしていった……。
ある年の4月。人口が増加し少子化問題が風化した頃、日本政府は耳を疑う制度を導入した。
それは40代以上の人間を一人殺害してもかまわないというもの。
主人公──青坂新太はこの制度によって人を一人殺害していた。
殺害してから3カ月が経った頃、新太は一人の女性と出会う。
女性は制度により、自分の父を失っていたこともあり、制度に対し、不満を抱いていた。
そんな彼女に自分が殺人経験があることを言えないまま恋人関係になる。
嘘と真実を描いた悲恋ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ