小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9801~9850位
バカと天才は紙一重という言葉がある。そして、天才と狂気は紙一重という言葉もある。
この2つ言葉から分かることは、バカと天才と狂気は、個別の存在であるということだ。
バカな者、天才な者、そして狂った者。
天才はバカよりも紙一重で上位の存在である。ならば、天才と狂気はどちらの方がより上位であるのだろうか? 社会的には狂気よりも天才の方が協調性があり、社会貢献をしていると言えるかもしれない。狂気の方がより自己中心的で、他人を巻き込み
、社会を混乱させている――というのが『天才』と『狂気』の一般認識で、多くの人は天才の方を好み、憧れ、崇拝している。
だからみんな天才が好きなのだ――しかしこの論理はまず前提が間違っている。
バカと天才と狂気はそれぞれヒエラルキーの中に組み込まれている。そこまでは正しいが、世界に何十億もの人間がいればこういう人物が現れてもおかしくはないだろう。
バカで天才で狂気性を帯びた人物――それが霧島科雪《きりしまかせつ》だ。折りたたむ>>続きをよむ
その日、都内は大雪警報が出ていた。
家の外で、スーツを着た若い男女が口論しているようだ。女は傘を差しているが、男は傘を差しておらず、頭には雪が少し積もっていた。
募金の事件の本命は本日新聞グループに関係あると判断した伝子は隊員を向かわせたが、前代未聞の展開が待っていた。
20年前に起きた殺人事件。
殺人事件の犯人となって桃瀬忍。
一時期は精神を追い込まれてしまうが、事件解決のため謎を解き明かす。
きっと自分たちは大人になっても6人一緒にいるのだとおもった。
実際そう思える程に幸せだった。
しかしそれが叶う事はもう無い。
朝、ソヨは死体となって発見された。
誰が何故ソヨを殺したのか、
残酷な過去を辿る子供達のミステリー。
特殊設定ミステリみたいな物の、ゆるい短編です。
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この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
魔訶不思議な次元世界⌛︎
【謎•笑•福】の嵐に巻き込まれる!?
どっかんばったん、いやんばかん!!
波瀾万丈浪漫劇ミステリー
斉藤理事官の提案で、『シネコン式記者会見』を行うこととなった。
卒業式で「有名人サプライズ」が企画された学校が襲われた。伝子は、それぞれの学校に「先手」を打った。
「読むと死ぬ本」によって3回の事件が起きる。
主人公仲村は解決できるのか。
いつも通りの暑い、とある夏の日に私、一ノ瀬楓は父の本当の死因を探るため、父が生前言っていた
「なにか困ったことがあったら喫茶店ライラックに行くといい」という言葉に従って、喫茶店ライラックを訪ねる、そこで店のマスターの氷室浩介という人物に出会う、そして話していると、一匹の黒猫が帰ってきた、そして氷室からその猫こそが探偵であると明かされる、そしてこの黒猫と出会ったことにより私の人生は大きく変わるのであった。
あるブログに毎日投稿される事件や事故。
「符合」に気づいた人が。
ーーそれは正真正銘、「誤った恋」だった。
この春から千翔高校に入学した志茂部遼ーー僕は、いつも図書室にいる美少女ーー舞泉美都ーー舞泉さんに一目惚れする。
しかし、舞泉さんは、明らかに「まとも」ではなかった。
舞泉さんに「聖なるものを持っている」と見出された僕は、「この学校には凶悪な悪魔が棲んでいる」と宣言した舞泉さんに振り回され、校庭に埋まっているとされる死体の捜索に駆り出される。
僕と舞泉さんが昨年行方不明になった上級
生の行方を追う中、ついに学校の中で残虐な殺人事件が起きる。
円形校舎に棲む悪魔の正体とはーー
破天荒なヒロイン、恋多きイケメン、超天然なクラスのマドンナなど個性的なキャラクターが集う、青春学園ミステリー長編折りたたむ>>続きをよむ
9816位 練習
俺はいわゆる一般的な会社員。
ひょんなことから死んでしまった。
そんな俺に神はチャンスを与えられた。
それは人間をコントロールパネルして半分まで減らすこと。
こうして俺の物語は第二章を迎える。
記者の芽衣は、不法侵入罪の疑いをかけられ、アリバイ工作をしようと、アリバイ屋を訪ねた。
アリバイ屋のフラグは、動物全般に興味を持ち、アリバイ工作を依頼してくる客を観察しては、自然界における動物の行動に紐づけ、そこに潜む野生の本能をファイリングしていた。
そんなフラグの抱える病と、芽衣が追う施設との関係とは!?
ミステリーエンターテインメント。
社会人の男が家出少女を拾う話。
最初は面倒に思ったが少女に強く惹かれることになる。ただ彼女には僕に話してくれない秘密があるように思えた。
恋愛小説のつもりですが、ミステリ要素を含んでおり、最後まで読んで頂けると全て疑問点が解消されるようになっています。
構成が複雑になっておりますが、投稿順に読んでください。
人によっては嫌悪感を持つと思いますが、10人に1人でも好きに思ってくれることを期待してアップします。
全て書き終わっ
ていますので順次小分けにしてアップしていきたいと思います。
初投稿作品になります。注文や批評含めてコメント、お気に入り登録等してもらえると励みになります。
よろしくお願いします。
この作品は違う題名、作者名でアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
龍山大学には、事件解決の神がいる。
噂を信じていなかった早川は、相談した友人に神の告解室と呼ばれる喫茶店に行くことを提案される。
気が乗らないながらも、渋々向かった先には、天神一と名乗る男がただ一人、優雅に紅茶を飲んでいた。
風変わりな彼を前にして、早川は半ばやけくそのように、昨日起きた奇妙な、しかし、さして不思議とも言い難い出来事を話し始める… …
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準処女作。
本作品は、カクヨムにも投稿していま
す。
第44回小説推理新人賞一次選考通過(26/321)したものを、一部改稿して投稿しています。
1話あたり1,500~3,000文字。
2022/07/04~2022/07/13まで、毎朝8時に予約投稿設定済み。全10話。折りたたむ>>続きをよむ
ジャネット・ワトサップ辺境伯令嬢は、突如として婚約破棄を宣言される。
王国が開いた舞踏会の場、相手は第一王子、コイニキール。
突然の事に混乱する彼女の目に飛び込んできたのは、ものすごい目つきで王子を睨む一人の令嬢だった……!
明晰な頭脳、鋭い洞察力、磨き抜かれた観察力。
偏屈で、ひねくれ者で、へそまがり。
しかしエルフェンバイン王国一の名探偵。
推理令嬢と呼ばれる、シャーロット・ラムズ侯爵令嬢との、それが出会い。
王宮の常識上あり
えない婚約破棄がなぜ成されたのか?「エルフェンバインの醜聞事件」
戦地から戻った英雄の乱心の謎を探る、「ヒーローの研究事件」
密室殺人の謎を解く、「マーダーラーの紐事件」
二人の令嬢が、エルフェンバイン王国で巻き起こる難事件を次々に解決していく。
快刀乱麻の推理劇、幕開けである。
(割となんちゃって推理です!!)折りたたむ>>続きをよむ
『それは独白から始まる可能性――』
※ホラーじゃないから推理。
※重要、気軽に読んで下さいな。
「この桜の木の下で〜約束に込められた願いと秘密 」女の子のすとーりー
犯行現場に落ちていたのは桜の木(根っこ付き)! 凶器はこれに間違いない!
大学を卒業し社会人になったミカゲユキと、自他共に認める彼女の在宅ストーカーであるカブラギトモリは、ユキの亡き父が眠る桜の咲き誇る地に来ていた。
そこで出会った少年から二人は結婚指輪を渡され、「遠くでこれを捨てて欲しい」と頼まれてしまう。
これは誰の指輪なのか、どうして少年がそんなにも必死なのかを調べる内に、二人はあるひとたちの心に触れることになる───。
ひとの心はいつだって謎が多く、よく識っていると思っていてもふとした瞬間識らない
貌を見せるから。
───だからこそその先で願わずにはいられないんだ。
これは、たくさんの心と想いに触れることを選んだ『彼ら』の話。
折りたたむ>>続きをよむ
日常の謎系『短編』。
高校生の栗島頼太には、同じクラスに好きな子がいる。恋愛成就の岩といわれる場所で、通学中の彼女とぴったり出くわすにはどうする? 偶然を必然に変える魔の公式──それが「x = vt(距離 = 速さ × 時間)」。
気になる「あの子」の通学時間、自転車を漕ぐ速さから次第に真実に迫っていくが、「あの子」の通学路は少々複雑で──。
春の推理2022参加作品です!
香炉から燻るのは、誰かが香を焚いたから。
水辺の桜並木を散歩しながら出会ったのは穏やかな母子。それから少年。
夕暮れ時の小学校で始まる"かくれんぼ"。
体育館の"怖い噂"。
近所で多発する"誘拐事件"。
それらに隠れている"本当の"鬼とは…?
王都の学園で起こった無理心中事件。
それは<冥婚>と呼ばれる生者と死者の婚姻の儀式のために行われた事件だった。
異様な事件にビョルンは異常な何かを感じる。
はたしてこの事件の真実とは?
この話しは、兄貴を殺した犯人を主人公が探す過程で探偵団の仲間になり一緒にいろいろな事件を解いて行くお話しです。愉快な仲間と楽しく、時には、真剣に考え謎解きしていったりします。
ぜひ読んで見てください!
クリスマス・イヴの夜、歴史ある宿の一室に男の死体があった。
内側から鍵のかかった部屋にいるのは、ベッドで眠る少女のみ。
少女はブラック・サンタクロースが連れ去るべき人殺しの“悪い子”なのか。
なろうラジオ大賞3 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:密室
【不定期更新】
※この物語はコミックス『医學生 神戸朔太郎の解剖カルテ』(全2巻 連載終了)の作者による公式(非公式)小説です。
コミックスを読了しておりますと、より一層お楽しみいただけます。(コミックス内のネタバレも多少含まれます)
全ての始まりは一年前に遡る。
明治二十四年、本郷警察署 警部、天野 丞はある事件がきっかけで帝国大学医科大学へ解剖を依頼、其処で『屍体を愛する』神戸 朔太郎という帝大生と出会った。
屍体は動
かない、喋らない、痛がらない。
神戸が抱いていた死者への歪んだ愛情は、形を変え、互いの『秘密』を共有する天野へと向けられた。
天野もまた、自身の『秘密』と向き合う覚悟を決めていた。
その深憂の中には、かつて傷を癒し、殺すと告げて去ったあの男の姿もあった。
生を奪う者、死を与えられた者。それらを救おうとする者。
明治を舞台に、帝都に潜む怪事件に「法医學」で挑む少年・神戸朔太郎の物語が再び幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ
料理と覚書、映画・テレビ、読書。ときどき、水彩画スケッチブック。
記憶を無くしたと思われる青年、僕こと黒宮春紀が転がり込んだのは、なにやら癖のある住人ばかりを、これまた癖のある管理人がまとめる、際物だらけのアパートだった。
果たして連中の起こす事件に命をとられる前に僕は記憶を取り戻せるのか。
これは、幕引きだけを綴った物語。
始まらなくても良かった戦いが、今始まる!
※かつてモバゲーで投稿していた同名作品のリメイクです。
自分たちが人間ではなくAIアンドロイドだと気づいた住人たち。記憶喪失者保護施設からの脱走は成功するのか……。結末は思わぬ方向に終着する。
※この作品はエブリスタ、monogatary.comでも掲載しています。
ある日、月島誠と太田美月は謎の人狼ゲームに参加させられる。ミステリー&ちょいホラー小説です❗
夏休みに母親と買い物に行った小学5年生のアリサ。買い物が思ったより掛かってしまい
都会のホテルへ泊まることに。そこで起こる事件に好奇心旺盛のアリサが挑むというお話です。
国際政治とスマホゲーム。何の関連も無いと思われていた2つの「業界」で起きた別々の事件が思わぬ相互作用を起してしまい……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
かのシャーロック・ホームズは言った。
「千件の事件をよく知っていれば、千一件目の事件が解けないほうが不思議なくらいだ」と。
適切なプロファイリングの知識さえあれば、報道された事件の情報からでも妥当性のある推理をすることができる。筆者が偶々知った情報を問題形式で出していく。
感想欄にて質問・回答・感想をお待ちしてます。
何方でもお使いください。
失踪した親友を探すために女が訪れたのはある探偵のところだった。赤い襟の刺繍がある白い服、ゆるく編まれた三つ編み、左耳につけられたピアス。そして蒼と紅のオッドアイをした精悍な顔立ちの男はこの謎を解けるのか。
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「赤い襟」「三つ編み」「オッドアイ」「片耳ピアス」のキーワードから作品を書くというお題で書いてみました。久々に執筆。気持ちはミステリー。続けられたら続けたい。
都内某雑誌編集社に努める青年新城雄太郎(あらきゆうたろう)が奇妙な事件に挑む。
不定期更新。続きが見たい方はコメント下されば作者の創作意欲に繋がります。
宜しくお願い致します。
――この世界では次々に『神』が殺されているのです。
『神』が死ぬと蘇るのは【大厄災】。
名を【地を這う巨人】【星を呑む蛇】【魔王】【降伏する幸福】。
放置すれば世界が滅ぶ。
殺神事件を止めるため、異世界に招かれたのは名探偵。
仲間になるのは放浪の銀髪赤眼美少女もとい破壊神。
神殺しの動機は何か、犯人は誰か。
異世界「探偵」「能力バトル」。
(目指せ、世界最強の探偵!)
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第一章 20話程度(10万字以内)予定
大まかには完成しているので
序盤はなるべく毎日投稿予定。
全体で三章程度を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ
クトゥルフ神話TRPG一人用クローズドシナリオ
謎解きメインであり、戦闘は回避可能。
推定所要時間:2時間~
死に損なったワルツ。
彼は死に損なって、彼女も死に損なって、私も死に損なった。
結果は一緒。経緯は三者三様。
死に損ないの人たちが、自殺や死ぬ理由について考える物語。
梔子(くちなし)優人(ゆうと)は過去の事故の影響で、思考能力と運動能力が著しく低下していた。
そんな彼だったから、高校への進学を半ば諦めていたが、幼少の頃、優人を苛めていた想月(そうげつ)沙(さ)良(ら)が優人を援助すると言われ、優人はかつて暮らしていた月母(つくも)尾(び)に戻る事になる。
そして、想月家に来た優人はサラによって、ある提案がなされる。
その提案とは、月母尾はオモイツキという神によって、妖怪・人外がいる。
優人は
探偵となって、妖怪・人外が引き起こした事件を解決して欲しいというものだった――
この作品は過去電撃小説大賞に応募したものです。折りたたむ>>続きをよむ
高校二年生の二学期から金城高等学校に転校することになった片桐隼人は頭脳明晰で、転校を繰り返したせいか人との関わりを避けあらゆることに深読みし推理することが癖になっていた。
そんな隼人が入ることになったクラスには数人の生徒で構成されたある調査チームが存在し、その頭脳を認められ隼人もそこに招待されることになった。
その調査チームの目的は教師の中に紛れ込んだ少年院出身の四人の元殺人犯の特定と彼らが企む計画の阻止であった。
二十年前、生徒
だったその四人の教師は、修学旅行で行ったある島において当時の教師達vs生徒の銃撃戦を強いられ、教師全員を銃殺し生き残り少年院に入っていたが、数年後院を出たあとその四人は教師になり、この金城高校の生徒達と二十年前と同じような銃撃戦を行おうと企んでいるという情報をこの調査チームをつくったリーダーが掴んだのである。
果たして隼人達調査チームは教師全員を特定しその四人の教師たちの計画を未然に防ぐことができるのか。
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庭師のナリーが管理する温室から、貴族のオーナーの植木鉢が盗まれた!
その特別な鉢のお披露目が今日の夕方のパーティで行われる。どうしよう?
みんなが怪しく思えてしまうよ~
前世で探偵をしていた男が知らない間に転生してしまっていた。
新しい世界には異能と呼ばれる摩訶不思議な力がありそれにより様々な事件が起こっていることを知った男はこの世界にある異能を使い事件を解決する探偵、異能探偵になろうと決意する。
そして、異能探偵を育成する学校へと入学する。
これは後にシャーロックを名乗る最高の異能探偵の物語
余命宣告をうけたガン患者の清水正雄は、静かに死を受け入れていた。だが、自分が学生の頃に人を殺してまでも助けた少年が実は殺人鬼ではないかという疑惑がでてくる。疑惑はやがて確信へと変わり、このままでは死ねないと考えるようになっていく。
一方、清水の高校生の娘岡本奈美は失踪した父の行方を捜すため、東京の有名進学校に通う義弟の岡本健一に助けを求めた。頭脳明晰、クールでハンサムな健一だったが、人を見下すような性格と小豆あんこをそのまま食べる変
人さで彼女どころか友達も少ない。彼ら高校生の素人探偵は、事件の真相にたどりつくことができるのだろうか。
『推理する人工知能メイ 姉と弟と彼女の事件ファイル』の十年前の話になります。合わせて読んでいただけたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ