小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 9801~9850位
隣に引っ越してきた男の子から渡された四枚の暗号文のような手紙。
帰国子女の親友さくらと、情報学の先生マリリンと一緒にこの謎を解き明かそう!
(〝隣人〟のキーワードはもはや後付けです)
~春の推理2023参加作品~
ミステリー短編。
奇妙な孤島で起こった集団服毒事件の真相とその歴史的な背景、及び小さな世界の終わりについて。
関西の系列共学校から転校してきた高校一年の渡辺は、仏教系中高一貫男子校である狸穴学園に入学し戸惑う。なるべく面倒な付き合いや、新しい人間関係を作らないように、大学進学のことだけ考えてひっそりと学園生活を送っていたが、担任の教師から「部活が必須」と告げられる。極めて楽な部活がある、といわれ外画研究会という弱小部活の見学の為、旧館にある文連ルームを訪れることになる。(自作品の転載)
イブリンには前世の記憶がある。
そのおかげで、ここは前世で読んでいた恋愛小説の世界で、自分の婚約者のキースがメイドのリリーと結ばれる運命で、自分はその二人の邪魔をする悪役令嬢だということを知っている。
記憶が戻った時点で婚約済みだったので、それは仕方がないが、せめてキースとは関わらないようにしていたのに、なぜかキースはアホの子に育ち、イブリンを目の敵にしている。
そんな中、リリーが殺害される。
イブリンを疑うキース。
イブリンは身の
潔白を証明できるのか。
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「桜の木の下にあの子を埋めたの」舞い散る桜の花びらを見ながら祖母はそう言った。
松山城の茶屋の裏にその桜の木はひっそりと佇んでいた。
エッグニクト王国で同日に産まれた7人の子供。
子供の左手には生まれつき傷跡があり、伝説の戦士たちの復活だと国中が歓喜した。
しかし、7人のうち6人は殺され、残り一人は6人を殺し、自殺した殺人犯。
前世で被害者と加害者だった7人が、同日に異世界転生したのだった…。
ー俺は休日前になると行きつけのバーへ行く。そこには見慣れない一人の女性が。その横顔はとても綺麗だー
とあるバーで出会った二人の男女。些細な会話をきっかけに二人の仲は日に日に近くなっていく。これは恋愛か、友情か。二人の結末とは。
ふと挨拶を交わしたロード女子が交通事故にあう。
なぜだか、僕が付き添う羽目に。
ん、記憶喪失!
どうなってしまうのでしょう?
連載小説 【ミステリにもほどがある】
ミステリの醍醐味である怪しい奴が実は犯人では無いという展開。シンプルだがこれが1番見ている人が、求めているものでもある。そんな話しをした矢先、自分の目の前で刺殺体として倒れている男。どう見ても怪しく見えるのは私だが、、、
読者の皆様へ
私はミステリの概念自体をぶち壊す覚悟がありますので、どうかお楽しみ下さい。
「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリス、ノベリズムとの重複投稿になります。
二匹の蜘蛛が生活にどのような影響をもたらすかが表現されています。蜘蛛に関する言い伝えである、「朝見た蜘蛛は縁起が良く、夜見た蜘蛛は縁起が悪い」と言ったことを題材にしております。
同窓会の知らせがグループラインに届いた。
そこに書かれていたのは、卒業式前日に埋めたタイムカプセルを掘り起こしませんかという趣旨のものだった。
集まった四人の生徒。
彼らの共通点とは。
「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリスとの重複投稿になります。
「この本を読み終えたらにして下さい」
「なんだシスティ。まさかお前、解けないのか?」
一度読み始めたら止まらない読書癖のある、論理的思考の女学生システィ。そんな彼女に本を読ませまいと、いつも問題を持ち込み、どんな状況でも喋り続ける事を止めない直感的思考の女学生ロズ。
亡国の呪われた姫として避けられていたシスティは、そんな事を気にしないロズの計らいで、学問の島に潜んでいる日常の謎を解かせられ続ける。そしてその類稀な頭脳によって、シ
スティは次第に学園の表舞台へと押し出されていく。
何も奪われない誘拐事件、騎士の募集に隠された暗号、時間が進んでしまった景色、心が入れ替わる呪い。いつもと同じような風景の中で起こる、ちょっと不思議で、ちょっと爽快な連作短編ミステリー。
※9万文字を書き溜めています。
※人の死なない日常の謎が中心のライトミステリーです。
※スカッとする読了感を重視しました。折りたたむ>>続きをよむ
物語が始まった途端、重大な事件に巻き込まれるシリアスで急展開なストーリー。
危険を顧みない主人公が繰り広げる戦慄の冒険記。
全て夢の中で起きたことであるせいでファンタジーな話になっているが、とても入り組んだ内容になっており、ミステリーと言っても過言ではない。
会話は少なく、ほぼ主人公視点で描かれているので、一緒に謎を解き明かしているかのような気分になれる。
結婚を控えた一人の女性が美に執着するあまり、取り返しのつかない事に巻き込まれていく。
京都府京都市上京区の中心に位置する御神魂町。
昔からここは『妖烙の都』と呼ばれており、修羅神仏や妖怪、幽霊などと言った者達が町を歩いていることはさほどは珍しくなかった。
その為、妖気が町中に濃く充満しており、特殊な力を持った子供が生まれることがあった。
現代で特に力が強く発言して産まれたのが、巡、潤、明観、志岐、御神、炎の6人だった。産まれた始めこそ能力は弱かったものの、成長してくいにつれ、その能力は強さを増していった。
6人のう
ちの独りである巡は、父である歴史考古学者の常葉三成の影響で3歳から歴史に興味を持ち始め、成長を重ねるに連れその好奇心はどんどん膨れ上がっていった。
ある時巡はふと思った。
「教科書に載っている事は事実なのか?」と。
膨れ上がった疑問は巡の好奇心を刺激し、知識欲高めたいと思うようになった。
そこで、好奇心・知識欲を満たす為、その疑問を解決する為に6人は自分達の能力を駆使して様々な時代を駆け抜ける!
歴史冒険譚開幕!
どうか、彼女らの行く末をご覧ください!
※現在、カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ
暇つぶしで作ったマーダーミステリー用のシナリオその2。
ゲームとしてプレイできるよう画像データ作成中。できたら無料配布します。
※マダミスはネタバレ知るとプレイヤーとして遊べなくなるので注意してください。
詳しくは「マーダーミステリー」でぐぐってください。
一応、ここでは読み物として楽しめるように、犯人役のハンドアウトをすり替えて置きます。
マダミスやるつもりない方も楽しんで頂けましたら幸いです。
心が強いが力は弱い、マチルダ。(戦い以外はなんでもできる)
屋敷唯一の騎士andシェフ、カルバン。
そして、マチルダの世話などをやるメイド、エリ。
屋敷で平和に暮らしていた、3人。
そんな時、マチルダが……
資産家の孫であったことが判明し、その遺産に関する遺言を聞くために離島へ赴くことになったわたし――住良木 円(すめらぎ まどか)。脅迫状が届いたことで身の危険を感じたわたしは、自らを名探偵と名乗る一本道 トオルに同行を依頼をして、共に離島へと旅立った。
しかし、資産家の関係者が集まる離島の屋敷で、恐ろしい殺人事件が起こってしまい――
ミステリを侵食するサイコホラーのような、名状しがたい何か。
地方の中小都市のジュエリー店(欧州のブランドの一見さんお断りみたいな所では無いが、ティーンが行く何千円の商品が有る所ではない)
に、中年女性、安っぽい格好では無いが、型の古いショウノウの匂いがしそうな50代半ば位の服装の女性が、明に半分買う気が無い素振りで、ショーウィンドウのケースを覗いて居る。その場には親切過ぎる、若い女性の店員がひとり。
趣味が近くの公園で犬を遊ばせる事と言うのを認識した後、
その中年女性が、訪れた婚約者同士のカップ
ルにイチャモンを付けてジュエリー店から追い出して終う。その中年女性もチーフから追い出されて終う。
その中年女性が常に行っている公園に結婚詐欺師のグループがその女性を観察し、ターゲットに定める。
常に行っている公園を舞台に展開するドタバタ。折りたたむ>>続きをよむ
高校生の僕、茅部尚の働く喫茶店に、現れたわけあり小学生の今居梨郷。強気なのに怖がりで、意地っ張りなのに時々素直。そんな彼女は怪談の謎に興味深々のよう。
何故か気に入られてしまった僕は、彼女の頼みでマンションの窓に映り込んだ首吊りの人影の正体を調べることになって……?
それからというもの、僕が働く喫茶店に来ては不思議な怪談話を聞かせてくる。怖がりの癖にどういうつもりなのか。
時には現場へ狩り出され、解決することを強要してきたり。
交
流しているうち、彼女を取り巻く特殊な事情が見えてきて。
茅部尚(高校生)と今居梨郷(小学生)コンビの謎解き日常ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ
いつものように走っていた電車が、謎の男にジャックされた…。
この小説は、そのジャックされた鉄道内で起きた事や、ジャック犯を取り押さえようとする警察のお話です。
現実にある鉄道や団体、地方などとは関係ありません。
作者には名前のセンスが無いので、キャラや登場する機関などの名付けは下手です…。
かつて、これほどまでに追い込まれた犯人がいただろうか・・・?
「犯人はお前だ!!!」 そんないきなりの推理ショーからはじまるお話。 犯人が犯してしまったミスとは一体・・・? その全てが白日のもとに晒された時、 私たちはきっと犯人に対する見方が変わっているはず。 この犯人恐ろしすぎる。
中華風架空王朝を舞台としたミステリーで、少年たちの友情が熱いブロマンス。
建国30数年の宇(う)王朝の首都・華都にある私塾「山麓(さんろく)」。
主人公の欧陸洋(おう・りくよう)は、この塾に通い、高級官僚登用試験を目指す16歳の少年です。
ある日、「山麓」に仙人が現れ、その場にいない学長を仙鏡で映し出し、首を絞めるしぐさをしただけで、学長を絞殺。
さらに、仙人たちは転校生・楊淵季(よう・えんき)をさらって「山麓」の秘密の扉から
逃走します。
ところが、捜査に訪れた役人は仙人の力を信じず、欧陸洋と楊淵季が学長を殺したのだと決めつけようとします。
容疑を晴らすため、仙人たちのあとを追った欧陸洋は、仙人国で楊淵季と合流。
仙人国は科学の発達した国で、不思議な出来事もすべて技術があるからできること。
二人は、ここで新たに起きた仙鏡の事件に巻き込まれていきます。
不可能に見えることもすべてトリック。ファンタジー、科学的要素多めです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『仙境王還記 みどりごの魔宵歌』(辰巳出版)の主人公たちの少年時代、出会いの物語です。
2019年8月から11月にかけて、ノベルアップ+さまに投稿したものです。
また、LINEノベルさまにも「仙境王還記~虹色鸚鵡と最後の王~0」を投稿しております。
両者は少しだけ内容が違います。
タイトルに【小説家になろう版】とついているのは、二章の一部でノベルアップ+さまともLINEノベルさまとも少し違う内容になる予定のためです。
よろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ
ある女の元に定期的に姿を見せる別々の見知らぬ男達……
一体何が目的なのか
その真実はある探偵の講義とその生徒によって明かされる……!!
突如見知らぬ館に監禁された十三人の男女。彼らはそれぞれ過去に完全犯罪を成し遂げた者たちであり、それゆえにとある実験兼ゲームの栄誉ある被験者として選ばれた。そのゲームの名は『キラースペルゲーム』。現代の科学では解明されていない、キラースペルという唱えるだけで人を殺せる力を与えられた彼らは、生き残りが三人となるまで殺し合いをするよう迫られる。全員が一筋縄ではいかない犯罪者たち。一体誰が生き残り、誰が死ぬのか。今ここに究極のデスゲームが幕を開
ける。折りたたむ>>続きをよむ
格式高い名家・籠宮邸にて、美しき胡蝶嬢が死んだという連絡が!
すぐさま専門医が駆けつけて検死が始まるが……はたして、その死因とは?
現代風潮を皮肉ったSF掌編。
小説家である「私」は困っていた。締切間近だというのに原稿は真っ白。アイデアを元に書いては消し書いては消しを繰り返し、一向に完成の見込みは立っていなかった。
その小説の登場人物、四壁明太郎(しへき・めいたろう)と天乃声子(あまの・せいこ)もまた困っていた。作者が約千文字で原稿を消す、或いは書く手を止めてしまう度に、彼らの住む世界が消え、そして再び蘇るというループを繰り返していた。
この状況を打破するため、明太郎と声子は強硬手段に出る。エス
パーであるという設定を悪用し、作者に対し協力を要請したのだ。行き詰まっていた「私」はそれを受ける。こうして、作者と登場人物が共謀してストーリーを強引に進めるという無茶苦茶な状況が成立した。
果たして彼らは作品を完成させ、世界を救う事が出来るのか?
いや、世界を救う事で、作品を完成させる事が出来るのか?
どちらが先で、どちらが後か。どちらが現実で、どちらが虚構か。
現実と虚構が入り混じりながら、千文字単位の攻防が幕を開ける。
---------過去のあらすじ---------
<x=1の時>
ある日ある時男は気付いた。この世界が滅亡することに。
なぜ滅びるのか?頭に響く謎の声は何か?そもそも自分は何者なのか?
分からない事だらけのまま滅びと再生を繰り返す世界。
分かっている事はただ一つ。あと"1000(x=1の時、1000*x=1000)文字"で世界が滅亡するという事のみ。
男と謎の声は足掻き始める。全ては世界の滅びを防ぐために。
果たして一人+αは世界の危機を防ぐ事が出来るのか、それとも世界は・・・?折りたたむ>>続きをよむ
日本でトップクラスの人気を誇るアイドルグループ「クリスマスローズ」。
高校生の月野拓海は、ふとしたことで、そのメンバーの一人、鷹司亜衣に興味を抱く。
故に彼は、ある決意を抱いて、彼女との握手会に赴いた。
そして握手会の会場で、彼はアイドルに関わる、二つの未解決事件の真相を語り始めるのだった。
これは、ある大陸でのお話。
そこは大きな崖で大地が途切れている。崖の下、霧がかかったその向こうには、海ではなく広大な大地が広がっている。
カリソナ王国の南端地区、巨大樹と湧水で有名なマードルに住む少年レンは、突如起こった大地震の際に、山で負傷した少女を見つける。
彼女の話す言葉、外見から、カリソナ国の人間ではないと判断したレンは、彼女とともに生活しながら彼女の出生の秘密を探る。
彼女のことを調べるうちに、レンは自国と隣国、この大陸の
歴史を追うことになる。そして少年はある重大な秘密にたどり着くことに…折りたたむ>>続きをよむ
9836位 癖
何も考えてませんでした。
初めに「ようこそ」というワードが浮かんで
ようこそと言ってそうなシチュエーションで考えて
ありがちな貴族が浮かび門と繋がりました。
門からは適当に詳しそうに語っていき
中盤でようこそを排除しました。
そんな不思議な仮定で産み出されたお話。
推理ジャンルなのは語りの雰囲気で似合うジャンルを当てはめた後付けです。
中国でバスジャック事件が発生。人質に取られたのは日本人だった!
犯人と日本人人質との間に生まれる奇妙な人間関係は、物語を意外な結末へと導く…。
解明推理は伝説の名刑事である。そんな彼に解決できない事件など存在しない……と思われていた。
一流の刑事に襲いかかる組織からの魔の手。果たして、解明推理は大切な人を守ることができるのか!解明の運命や如何に!
【衝撃】のラストを見逃すな……。
自由奔放で呑気な賢治と真面目で優しさある賢治の四季に起きる事件をめぐるストーリー。どーやった解決するかは賢治の洞察力次第!
沙羅は母親にインドネシア人を持つ。女子高生だ。そしてどういうわけか、沙羅の周りの猫たちはインドネシア語を理解し、言葉を発する。
ある日、沙羅が煙草を吸っていると、猫が人の死体を見たと言った。
主人公如月新稲の(学校非公式部活)探偵部での活動の物語。
勉強はダメだが知りたがり屋系女子な千山葉月と、頭脳明晰だがちょっと残念系男子な花浦和樹が身の回りで起きる数々の事件に挑む学園ミステリ。
(ごく一部に殺人や流血表現、いじめなどの描写が含まれます。苦手な方は注意してください)
僕の学校には連絡版というお知らせや落とし物について掲示物が貼られるコルクボードがある。
ある日僕は、中庭の黒いウサギを探しています。というメモが貼られていることに気づき…。
クリスマスイブの空の下。
夜海奏向が見たのは、アイドルであり、幼馴染である三日月ルキナの死体だった。
しかし彼女の死に悲しむ奏向は確かに死んでいたはずのルキナの声を聞く。
その瞬間目の前は真っ暗になり、現れたのは死神だった。
「ゲームをしよう。貴様が勝ったら彼女が死ぬ前に戻してやる」
異世界”ポン日”は今、謎の不死身の怪物”グラッチェ”により脅かされていた。そんな荒くれた世界にストレスによる影響で現世から飛ばされてしまった井開洋児。そんな、何の関係もなさそうな彼が、ある方法で不死身を攻略する方向に導くことに。
弟が起こした交通事故をきっかけに、僕たちは、超人気芸能人のM君と知り合った。テレビで見るよりずっと自由なM君と、僕たちはよく会うようになった。
短編にしては長いので分断しました。ちょこっとミステリーのちょこミスです。
星空文庫にも置き去ってます。