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パニック[SF]ランキング 51~100位
勝者のいない痛みだけが残った戦いで、国が滅んで数十年。
戦いを生き延びた人々は、固く丈夫で強固な防壁に囲まれたシェルターの内側で暮らしていた。
襲い掛かるは、動物を、昆虫を、植物を、あらゆる生き物を遺伝子操作し作られ自らが生きるための殺し喰らう巨大な生物たち、生体兵器。
時として個で、集団で襲い掛かってくる生体兵器に対し、人々はシェルターの周囲に前線基地を作りその死の波を食い止めていた。
過去の生活の面影が残る廃墟で、
激しい戦いの痕
跡の残る戦場跡地で、
人がいなくなったことで育つ大自然の中で、
現在を生きる人たちによって作られた前線基地で、
人々を守る盾として戦う一般兵と生体兵器を狩る矛として戦う精鋭は今日も武器を持ち怪物たちと戦う。
カクヨムにも掲載。
基本1章で1物語の終了式、多主人公の短編集。1話2000字前後。現在18章。折りたたむ>>続きをよむ
山中で夜間演習中だった陸上自衛隊の1個小隊が消息を絶った。
助け出そうと奔走する仲間たち、小隊を付け狙う地獄の使者、山中一帯に伝わる古い伝承。
刻々と死が迫る彼らを救い出すため、仲間たちは伝承に縋る。
しかしそれは、何の確証も一切ない賭けだった。
危機的状況で生きあがく男たちの戦いを描きます。
脱サラした底辺YouTuberの山田太郎氏がLIVE配信しながらGUMMAに突入した。そこで見たものとは一体――
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
これ東京の学生である人間の男子生徒とゾンビの女子生徒の物語。
Vì con người đã quá tham lam trong vốn tri thức nên đã mắc sai lầm
西暦2500年。突如として現れた「怪物」に人々の日常は壊滅させられた。
海は汚染され、空は支配され、大地は蹂躙された。
人類は地下での暮らしを余儀なくされた。
とある研究所で作られたウイルス。
収容される感染者。
私の任務は、脱走者を抹殺すること。
獣化ウイルスが中国の山東省で発見され、主人公の陳 湖 (チン・フー)は、山東省の柏扬(bai yang)というところに住んでいた。ある日、仕事をしていると一本の電話があった。内容は、お母さんと姉が獣化ウイルス感染者に襲われているという内容だった。そして、病院へ行くと、感染者病棟へ一般人がいけないことが発覚。そして、看護師から、感染していることを告げられる。そして、家で仕事をしていると感染者の武装部隊が陳を拘束した。
度重なる戦争と感染症、環境破壊による影響で人類はその人口と生活圏を狭めていった。
逃げるように各地へ散り、少人数で暮していながらも幸せを感じていたがある時を境に彼の物語は始まる。
小さい事務所に大きな銃を持った少女がやってきた。
彼女は化け物を殺すから手を貸してほしいと言って金を机に置いた。
「額は上々だが、化け物ってなんだ?原住民や原住生物か?それともサイコキラーか?」
「いいえ、人じゃなくて文字通りの化け物よ。対物ライフルがちょうどいい化け物」
彼女は持っている大きな銃を見せて言う
「俺はそんなデカい銃持っていないが、報酬はもらったし面白そうとしよう」
「ありがとうございます。ではあなたにはこれを。私は苦手だ
から、これで使って」
そう言って手に持てる大砲「ハンドキャノン」を渡した
「了解。武器まで用意してくれたなら、あとは仕事をするのみ」
受け取った拳銃を腰のホルスターに入れ、気合を入れる
彼女に案内されてきた場所は前に大量虐殺があって廃墟となった町だった。折りたたむ>>続きをよむ
遠い遠い未来、死の惑星と化した地球に研究のために旅行した学生の僕らは、壊れた歌姫を見つける。
僕らは歌姫を再起動させてしまう。
歌姫は歌う。かつて地球を滅ぼした歌を。
※ガールズラブ要素・近親相姦要素が、ごく微量にあります。
とある年の日本。
ワクチンの効果の無いインフルエンザが猛威を振るい、感染者の致死率が二割を超える。
政府は狂犬病ウィルスと相殺させるという、画期的な新型のワクチンを完成させた大手製薬会社を全面バックアップし、すぐさま大量生産させ発売した。
ローコストなワクチンは安価で効きが早く、飛ぶように売れ、日本からインフルエンザは駆逐された。
だが、代償はあまりにも大きかった。
過去、別サイト様で書かせて頂いた作品となります。こちらにも載せて頂きたく思い、失礼致します。
木嶋勇人は引きこもりだった。高校入学から半年もたたないうちに不登校になり丸一年以上。二年も終わりに差し掛かった冬、周囲の説得もあり勇人は復学を決意した。久しぶりの学校、初めての教室。教室では好奇の目で見られたが、それも覚悟の上。まずはクラスに馴染もうと、今日から頑張ろうと決意を固めた。その時教室が光に包まれ、気づけばクラスみんな異世界に。世界を救う勇者にクラス全員がなることになった。勇人達は世界を救えるのか、そして勇人はクラスに馴染むこ
とはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ
20××年、日本は◯◯国と戦争を始めた。
国の策略で失われた命に囚われながら、そんな世の中で少年少女たちは、悩み、苦しみ嘆く____
今回も自分が最も愛する畸形文学的なパニックホラーを完全に完結した状態で投稿します。例の如く残酷な描写を含み、心理的なダメージを受けるかも知れません。そのことに関して私は責任を取りません。以上に注意して楽しんで頂ければ幸いです。典型的なパニックホラーとして設定はオリジナルながらも有りがちな感じで仕立て上げ、構成は完全オリジナルです。
前回の第一部、第二部の続編、及び同世界観の小説です。三つは別の作品として投稿しましたが、第一部から一
通り読んで頂く事を強く推奨致します。この小説から読み始めると、幾つか不可解な点が生じます。
(改めて物語のジャンル、性質上、他のゲーム、アニメ、等のサブカルチャー作品と、酷似している場合がありますが、致し方ない事として黙認していただきたく存じます。(切実))折りたたむ>>続きをよむ
智史君(さとしくん または さとるしきみ)が様々な怪物と遭遇し、危険な目に遭ったり、時には闘ったりするというお話。
この小説は私が小学校6年生の時、実家のパソコンで書き、フロッピーディスクに保存していたものに手を加えて載せております。
大まかな流れは最後まで考えていましたが、文章にしていたのは1話〜3話途中までですので、残りは当時を思い出しながら書いております。
(今後、他サイトへの転載や重複投稿を行なう可能性もあります。)
沢山の患者が病室の窓に群がり、病院の前の公園で行われているフィスティバル会場を見ていた。
しいな ここみ様主催企画「麺類短編料理企画」参加作品です。
1日遅れました、ごめんなさい。
m(_ _)m
未然に防ぐことができるなら、超能力が欲しい。
擲つ勇気が欲しい。
戦いでは生き残った
けど、宇宙に取り残された
救助が来るまでには死んでるだろう
そんな中で、宇宙戦闘機の操縦士は自分の声を残す
街が海の底に沈んだ後の世界。
偶然流れ着いた釣竿で釣りを楽しむ主人公「佐々木シンヤ」とその様子を横で観察する「向井アサヒ」
沈みゆく世界の中で彼らはどう生きるのか
歴史の段差が、無慈悲に津波で呑み込んだあの日から11年。
当時被災地から離れた場所に居ながら、当時15歳だった元中学生は、その日の感情を風の匂いで思い出す。
※人によっては震災当時を想起させる内容が含まれているかもしれません。一読の際はご注意の方お願い致します。
2021年ワクチン接種が始まる。2022年ワクチン接種法が制定され、年二回の接種が義務化される。しかし、超過死亡が著しく増加し、ワクチン接種の副反応と認定される。2026年に接種は停止される。すでに地球の人口は約七十一億人に減少していた。
ワクチン接種者の死亡日時が正確に予想できる検査が確立し、接種者は五年から十年のうちに死亡が確定する。約七十億の人間が2041年までに亡くなる。
2031年十月一日、達也は十年前、2021年に
コロナで死んだ弟=裕二の墓参りを済ます。その日は、妻の理恵が死ぬ日でもあった。理恵の入院する病院で、五年ぶりに高校時代からの友人、海津と会う。海津は脳機能学者だったが、ワクチン虚偽接種により逮捕、強制接種の前日にワクチン接種法が改正されたので、数少ない未接種の一人だった。妻の死を見届けた後、達也は服毒自殺を試みる。
自殺したはずの達也は、弟の命日である2021年に目を覚ます。しかも、死んだはずの弟の体に時を遡って乗り移っていた。弟はコロナによって死んだのではなく、ワクチン接種により死んだことを知る。裕二の体に入った達也は、ワクチン接種を回避して生き延びる。
十年前に戻った達也は、まず、過去の自分と妻にワクチン接種を思いとどまらせようとする。過去の自分は、弟がコロナで死亡したこともあり、渋谷の特設会場で理恵と供に接種してしまっていた。だが、裕二の体でこの時代の理恵に会うと、実は理恵はワクチン接種をためらっていた。そんな彼女に自分がワクチン接種の圧力をかけていたことを知り、愕然とする。
弟の体の達也は、この時代の自分の結婚式に出席すべく、式場へ向かう。しかし、交差点を渡っているときに、無理に右折してきたトラックに轢かれて死んでしまう。死んだ達也が目を覚ましたのは、2031年だった。だが、過去へ行って裕二になっていた記憶は失われている。今の達也は、時間軸Bの達也だった。しかし、行き交う記憶は時間軸Bの達也の記憶に干渉して、しばし達也はデジャブに陥る。また、裕二がコロナで死ななかったことのより、ワクチン接種のタイミングがずれ、達也と理恵の余命が時間軸Aとはことなり……。
この作品はhttps://twitter.com/yoshinori_hoshiにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
200字でまとめられた短編小説集。
もしかしたら新しい気づきを得られるかも。
山小屋に閉じ込められてしまった! 外にはクマ! 小屋の中には蜂蜜!
※ 投稿時間を間違ってしまったため、再投稿しています
【楽しいあらすじ】
☆☆☆☆☆
「や~い、お前の母ちゃんヒョウモンダコ~!」「ウツボカズラ~!」
無残! 苛烈ないじめに遭う男子学生、甲賀忍之介!クラスのカースト最底辺でド陰キャ生活を送る彼の正体は実は、忍者!一子相伝の秘術を身につけた最強の忍者だったのである!
地味な学生生活を送っていた忍之介だったが、ある日、とんでもない事件が起こる!突如、彼の通う学校を異常進化を遂げたサメのテロリストが占拠したのだ!
飛び散る鮮血!
臓物! 悲鳴!
最悪の事態の中、忍之介は最強の忍術を使い凶悪なテロリストに単身、立ち向かってゆく!いじめっ子はなぶり殺され、美少女は襲われる!
能ある鷹は爪を隠す系主人公が大活躍し、助けた美少女からモテモテになり、お客様満足度も非常に高い!
これは、男子なら誰もが一度は妄想する夢のシチュエーションを描いた青春血みどろバトルファンタジーである!!!
★★★★★折りたたむ>>続きをよむ
書きかけのまま放置してなぜか削除されていないものを無理やり完結させていく遊び中。なので支離滅裂な展開の場合があります。
ただの日記。
毎日毎日いろいろなニュースがあるので思ったことでも書いていこうかと。
どこかで聞いたような伝染病騒動が終息した後の初の国会選挙。ある男が国会議員に当選するが……それは、その男にとって、天国から地獄への転落の始まりだった……。
世界的に有名なマリンリゾート「台場島」。
バカンスシーズン真っ只中の台場島は旅行客で溢れかえり、平和なバカンスを満喫していた。
しかしその平和は巨大な赤い人食い鮫「レッド・シャーク」によって打ち壊される。
人智を超えた鮫の破壊と蹂躙に島の人々は抗うことはできるのか…
ある日曜の明け方、俺はやたらうまく思える酒を片手に、店主の話に耳を傾ける。
20☓☓年。東京都渋谷区に訪れた卯月 カズマ。退屈しのぎのために来たが、思わぬ事件に巻き込まれる。
多分、終末世界となってしまった日本。小学2年生のユキと、その母親は『植物』にいつ食べられるかわからない世界で旅をする。
植物なのになぜか少女の姿をしているもの、私利私欲しか考えない人たち、現状を維持することにすべてをかける人たち、その世界でユキは安息の地を見つけられるのか。
世界はどうやら終末を迎えるようだ。
映画のように世界を救うものはどうやら現れなかったらしい。
大規模な暴動や略奪はとうの昔になりを潜めた。もう誰もそれを起こすエネルギーが残ってはいないのだろう。
世界に残された時間はあと一週間。
カクヨム様でも掲載させていただきました。
2045年、国会議事堂で世界最大規模の爆破テロが起きた。ありとあらゆる政治家が命を落とし、それは国が国として存続できるレベルではなかった。
北海道大雪山に開いた穴は、観光地化された異世界に通じていた。そこは「陸地球」と呼ばれた砂漠だらけの別の地球だった。
石造りの遺跡が観光資源となって28年、ここで開かれるマラソンに、二人の女子大生は旅行がてら参加することに。しかし二人はとんでもないことにまきこまれてしまう。
遺跡に起こった異変に端を発し、テレビ局を巻き込んでの大騒動の末に明かされる驚愕の真実……。
この作品は、2006年12月に脱稿したものです。
「エブリスタ」にも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ
作者の悪ふざけです
とある商店街の五人が戦隊を作って悪の秘密結社と戦う、純然たるヒーローモノです。
はいヒーローモノです!
「みんな、ごめんね。これからこの中から数十人地獄にいってきて。」カミサマの唐突な一言。平穏な日常を過ごす天国の住人は大混乱。10年前に死んだサクラダユーサクは、訳も分からず地獄に行くことに...
ユーサクの地獄の日常が始まる。
異世界へ飛ばされた食いしん坊少女と黒装束の隻腕剣士の出会いは、少女による剣士への顔面頭突きから始まった・・・。召喚事故から始まる『種』を巡る二人の旅が幕を開ける。
多少グロ表現あります。
初投稿で不定期ですがよろしくお願いします。
突然現れたダーク星人の襲来により、シロ星は存続の危機に立たされていた。ダークスモッグという霧のせいで、太陽の恩恵が受けられなくなってしまったのである。ダーク星人に太刀打ちできないシロ星人は、昔から言い伝えられている救世主を探すことにする。しかし本来は一つであるはずの救世主の力が、何故か二つに分かれているようだった。その力を持つのは、地球人の男女二人。一体どちらが本物なのか、あるいはどちらも偽物なのか。これは、救世主が一つの星を救う物語―
―折りたたむ>>続きをよむ
――不変は安心をもたらすが、やがて頓着されなくなってしまうのではないかい?
世界が崩壊しはじめて八十五年。〈世界崩壊の兆し〉はとある無人島に到達していた。島に人影は二つしかなく、偶然出会った二人は会話を交わし、上滑りの言葉を弄んでいた。
縮みゆく世界に生きるとある二人のお話。
ぼくが追いかけてくるスライムから逃げるお話。
*個人サイト「深値の箱庭」にも掲載しています。
アメリカはなぜ京都議定書に署名しなかったのか。地球温暖化の後に迫り来る急激な寒冷化。氷河期の到来を知ったとき、地球気候を操作しようとする大国の野心が動き始めた。温暖化を阻止するための切り札、太古の世界に存在したはずの幻のバクテリアは見つかるのか。いま日本の若き研究者たちの冒険が始まる。
『本日は~当デパートにご来店いただきまして~誠にありがとうございます』
「テレビ、テレビ、テレビ!」
「バンティのバッグ! バッグ!」
「スマートフォン売り場はどこだぁ!」
「化粧品は!?」
「ステレオ!」
「おもちゃはー!?」
『当デパートは~本日開店と同時に、全売り場でセールを行っております』
今から5億年以上前、異星人によって、天の川銀河ペルセウス腕辺境部にある小惑星に設置された生物兵器<ソミョル>は、惑星の消滅によって宇宙を漂流し、やがて東京湾に漂着する。再起動した<ソミョル>は自身に設定されたプログラムに従って地球上のあらゆる生物を浄化するために、活動を開始する。
静かに東京都内を移動しながら、<ソミョル>は人々を捕食し、自身の能力を最大限に発揮するために最適な場所を求め遂にその場所に到達した。猛威を振るう<ソミョル>は
瞬く間に江東区内を支配下に置き、手当たり次第に人々を捕食して行く。
幼稚園教諭蘆田光と親友の篠崎渚は、園児2人を守って<ソミョル>の支配領域からの脱出を試みる。
一方、大蝶斉天内閣情報分析官率いる、政府の対策本部の奮闘とは別に、<ソミョル>に家族を奪われた人々の、生命を賭した反攻が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ