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パニック[SF]ランキング 51~100位
新型コロナウイルス。
世の中の人々は、突如現れたこのウイルスに恐怖を抱いているかもしれない。
だが、新型コロナウイルスは私たちにとっての希望の光だ。
このウイルスに、私たちは世界を託した。
そこのあなた、もし時間があるのならば、少しだけ私の昔話を聞いてくれないだろうか。
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昨年の秋に、とある居酒屋で聞いた話です。
カクヨムと重複です。水土更新予定。
――植物の叛逆、それは人類の終わりを意味していた。
食虫植物ならぬ蝕人植物が跋扈する世界。そんな中で笹切槍矢(ささぎりそうや)は一人、バーナー・ブレードを手に立ち上がる。それは、たった一人残った姉を守る為だった……。
何もかもが変わってしまった世界で、変わらない日常を送る『僕』と『妹』。
変わり果ててしまった妹との生活は残酷で優しい、かけがえのない日々。
今日はトマトジュースしか飲んでないですが、意外と大丈夫です。
俺は、学校中に無数の鷹が飛び交う中で死にもの狂いで走った。鷹は地上に転がったヒトの死体の肉を鋭いくちばしで喰っている。
街も壊滅状態。
逃げ延びる方法はただ一つ、武器も食料も救急箱もある
″軍事基地″に避難する他なかった…
汎用重作業機TXシリーズオペレータ、ユウキとカオリを襲うアクシデント。
TXシリーズに搭載された危険予測システム「L-demon」が、ふたりに求めた行動とは。
私はアイドルだ。ほとんどの人間が、ゾンビとなったこの世界で私はただ1人歌い続ける。それが『ゾンビに襲われない』という能力を持った私、椿玲奈が唯一できることだから!
アフリカで発生した『インフエンス』菌。空気感染ではないものの血液に触れてしまえば、90%で感染し、ほぼ死んでしまう。しかも、死んだはずの人間はよみがえり、人を襲うというのだ。関係ないと思っていたそのニュースは、日本にもやってきて、世界を巻き込んだパンデミックが発生する。生ける
屍、ゾンビが大量発生してしまう。逃げ惑う人々。ゾンビ×アイドルを融合!新しい世界観をお見せします折りたたむ>>続きをよむ
王様ゲームそれは王様となった者の命令を必ず聞いて実行しなければいけないゲームである。その命令を聞かないもの、背くものには罰が与えられる。現実ではコンパや遊びでよく用いられるゲームだ。しかしこの小説の王様ゲームは遊びではない。
王様ゲームの小説で静岡県立玉岡高等学校1年B組で起きた悲劇は知っている人もいるかもしれない。
しかし王様ゲームが起きたのはそこだけではなかったのだ、ある高校でも同時に王様ゲームという死のゲームは行われていた。そ
してその高校の記憶はすべて闇へと葬られた。
その記憶の一部始終がこの小説には綴られている。
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毎月1日に一人プレイヤーが発表される。
人の生死を背負うゲームが…。
そのゲームの名は「10 Touch」
プレイヤーはその月の10日朝8時にゲームがスタートする。
そのゲームとは…
シアンの友人、サクラが被災した!
帰省先でイケメンヤリマンチトセからナンパされるサクラ!
ヤリマンはヤリマンじゃなかった!?
でも彼女いるって書いてるし……。
安心してください、濡れ場はないです。
近未来、突如として現れたヒト型強化生命体の地球規模の攻撃により、世界は1日にして崩壊。国や軍隊の機能が完全に失われ、九割以上の人間が命を落とし、人類は滅亡の危機に瀕した。
それから四年半。世界崩壊の日を生き延びた人々は関東自警団連合を立ち上げ、ヒト型強化生命体「通称、白コート」と戦いながら着実に安全圏を広げていった。自警団連合の創成期と成長期に大きく貢献した少年・中川隼人は、現在、連合加盟自警団の松永自警団に非公式で所属し、エース団
員として拠点の見張りに従事している。
自警団を幾度となく危機から救ってきた隼人は、ある夏の日、見張りの最中に黒コートの少女と出会う。その少女・クロは、白コートをも凌駕する戦闘能力を有していた。白コートと敵対しているという彼女は、一時的に松永自警団の一員となる。そして、隼人とクロの出会いにより、新たな戦いの幕が上がることとなった……。
全六章、総文字数約21万文字です。完結しました!
1万PVありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
日本にゾンビが現れて1ヶ月。日本という国は崩壊し、所々に生存者が作った安全地帯が存在する。その安全地帯を点々とする大隅 一と、イザベラ ミラーのお話。
壊れかけたひょっとこお面のロボット。
このロボ、記憶が無いという。
彼はどこからやってきたのか。
時は西暦2045年。
原因不明のウイルスにより
世界の人口は10万人ほどまでに減少し、
文明は滅びかけていた。
過酷な現実を生きる15歳の少女『ステラ』。
動けなくなっていたところを
ステラに救われたひょっとこロボットは
彼女のように誰かを救うヒーローになるため
厳しいこの世界を生き抜いていく・・・
俺は記憶を失って舞のマンションで暮らしていた。舞は事故で両親を失い一人で暮らしていた。彼氏がいたようだが、お金の事で別れたらしい。舞と旅行へ行った事とテレビの殺人事件の放送をきっかけに徐々に記憶を取り戻して行った。世の中は避難用の地下施設の噂や政府の核武装化へと物騒な方向へと進んでいた。そして俺は人を殺した事、ある組織にいた事を思い出した。舞との別れが近づいてきた。
僕の部屋に見知らぬ企業から一体の少女型の人形が送られてきた
人間のように話す僕の過去を知る人形
彼女と出会ったその日を境に
僕の日常は少しずつ変わっていった
《その音を聞けば死ぬ》
突如ラジオから怪音波が流れ始めた。その怪音波を聞いた人間は『脳が溶けて死ぬ』。生存者たちは電波の届かない富士の樹海を『楽園』と呼び、そこを目指して旅をしている。
20××年…ある日を境に、地球では、バイオハザードと呼ばれる現象が起きる。
ゾンビにより、多数の人々が犠牲なった。
そこに、ただのゾンビゲームが大好きな人間「一弥(かずや)」がゾンビによって腐った世界に終止符を打つ?!
ゾンビゲームをやり込んでいるだけあって、一般人とは思えない戦闘の立ち回り!
「かかってきなゾンビ共!俺が成仏されてやるからよ!」
一弥+仲間達のサバイバル小説!
一人の青年は道端に落ちていたとある「日記」を手にした。
そしてそれを読んだことにより負の感情が体を満たし、壊れてしまった。
小惑星衝突からの人々の感情や思い、関係などを描くストーリー。
不定期更新
日本の防衛大臣が殺害された。
その後も、関係者が次々殺されていく。誰が何のために?
政府と国民が翻弄される中、後にヨロイと呼ばれるようになるトカゲの進化系生物が現れる。
奴らの目的は? どこから来たのか? ヨロイが人類の未来を左右する脅威となる。
世界は崩壊した。
原因は『吸血病』と呼ばれる未知の奇病だ。吸血病の原因となる
ウイルスに感染した者は全身から出血したのちに心肺停止し
半数がそのまま死亡。半数は蘇生するがそのうち4割はウイルスにより脳に重大な損傷を負い
理性と知性を失い凶暴化、そしてウイルスの影響により身体能力が向上しまるで『吸血鬼』のように血液を求め他者に襲い掛かるようになる。そうなったものは『感染者』と呼ばれる。
残りの一割だけが治癒するが『治癒者』にも吸血衝動など
の後遺症が残る。
しかしそれと引き換えに治癒者は身体能力や治癒能力が普通の人間に比べ大幅に向上、
身体の老化も停止する。治癒者を快く思わないものは治癒者を侮蔑的に『吸血鬼』と呼ぶこともある。この原因不明の疫病のパンデミックにより、世界中の医療体制はパンクし崩壊。
さらに、ウイルスへの恐怖により日本各地で過激な地域主義が台頭。
それにより民衆が自警団や民兵を結成し、各地で県境の封鎖や
パンデミックで崩壊した大都市から脱出した難民の虐殺を行った。
さらに、政府が感染症対策として行った主要都市などのロックダウンに反発し、世界中で民衆が暴徒化。
日本でも暴徒が警察や自衛隊、自警団などと衝突した。この原因不明の疫病のパンデミックにより世界中の国家や文明は崩壊した。
米中露は国内で核兵器すら使用する内戦状態に陥った。日本も日本政府が崩壊し無政府状態に陥り、警察や自衛隊は壊滅。
無法者や民兵、軍閥、カルト、テロリストなどの武装勢力が全国各地で台頭。
まるでかつての戦国時代のように領土や限られた食料、物資、文明の遺産などを巡って殺しあう。
そして世界はあっけなく壊れてしまった。
そんな世界を俺と吸血鬼の少女は生き抜いていく。
この小説はアルファポリス様とカクヨム様にも投稿しています。
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突如日本に現れ、人間の住処の侵略を始めた巨大生物群・ビイドオ。ビイドオに立ち向かう専門機関の中の、一人の男の物語。
ペンションオーナーの牧村は、東日本大震災で家族を亡くしている過去を持つ。
そんな牧村の経営するペンション「ペルヘ・シテート」に、売り出し中のアイドル「26時のマスケラータ」がやってきた。
天候が崩れるのを承知で撮影に出かける彼女達、吹雪に巻き込まれ、下山を急ぐ中、メンバーの一人・りんがゲレンデで行方不明に。
震災で家族を亡くした牧村は、必ず助けると言い残し、一人救助に向かうが・・・。
自然災害に防災のプロが立ち向かう。
果たして牧村
は無事にりんを助け出すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
それは不気味なほど静かで、しかし傍にある物だと誰も気づかず。決して目を離すことはなく、それでいて悍ましい思慮を重ね。
またはただの白雉か。
あるいは、人の最期の時を、ただ燃やす様にそれらが私たちに見せる夢か。
ただ、わたし達のもがく姿を見ているだけだ。
かつての苦い記憶すら持ったまま、幾度となく繰り返される人々の争いの果ては、たった四つの島となり、それでもなお、争い続ける。
第四次目の世界を巻き込んだ戦争から早五十年。生き続
けているわたし達の前に新たなる産声が発せられた。
これは、その奇しくもあれに中てられた、わたしの記録である。折りたたむ>>続きをよむ
遠くフランスの地で行われていた人工ブラックホールの生成実験がもたらしたものは。
それは異世界とを繋ぐ”穴”の出現だった。
"穴”は飛び火するかのごとく、世界のあちこちに出現する。
そして、”穴”の向こう側からやって来る異形の者たち。
彼らは人間を捕食しながらも人類が記憶する生物の概念を完全に無視した存在であった。
もはや彼らとは共存できない。
そこで人類が選択したのは彼らとの全面戦争であった。
彼らに対し、かろう
じて強力な火器で対抗できるも、その出現場所は様々で、戦車や装甲車が立ち入れない場所から出現されたら被害は甚大なものとなるのは必至。
政府は厳しい選択を迫られ、やむなく名古屋工科大学で研究が進められていた人工筋肉を流用した特殊車両、険しい山岳地帯でも踏破可能な人型戦闘車両の開発に乗り出す。
ロックキャリバーと名付けられたその車両を何としてでも実用化させるべく、研究員の湊・楓と国防陸上隊士の寝住・岳たちの奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
※Act3以前(N5579FK)を見ておいてください! 絶対に!!
その死は、望団を絶望に陥れた。
そして、リョウは又も『大切な人』を失う……。
これは、『大切な人』を失った西原リョウが立ち直るかどうかを描く物語。
◆鬱展開、コメディほぼ無し、雰囲気が重いの3点セットですが、それでもいいって方だけ、見てください。
◆ノベルアッププラス同時投稿です。どちらも応援してね!?
◆スケジュールの都合で、やりたいことの3分の1しか出
来てません。許してください。
◆ノベルアッププラスにも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然全世界がバイオハザード化してしまった。
見渡す所にはゾンビゾンビゾンビ!!
生き残っていた人々が生を諦めたその時、ある一家が現れた。
圧倒的なまでの力でゾンビを蹂躙していくその一家の名前は........
「あっ!おいクソババア俺の食料食ってんじゃねーよ!!」
「はんっ!いつまでたっても残してるあんたが悪いんだよ」
「ふふっ、いつも2人は元気で仲良しですね」
「........何処が?」
ゾンビ蔓延るこの世界、神城一家が無
双します
※毎週金曜に更新できるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ
俺は、いつどんなレースに出ても必ず優勝をしていた。
だから、いつも皆に”世界一の天才ジョッキー”だなんて呼ばれてた。
だけど、とある試合の時に馬から転落して、意識不明の重体になってた。
それから何日たったかは分からないが、目が覚めたら人気のしない病室で目が覚めた。
天才ジョッキーだった彼は、落馬事故により意識不明の重体となってしまった。
そんな彼がある日目覚めたら、世界はゾンビだらけになってしまっていた!?
元天才ジョッキーたる彼が
そんな世界を生き抜く話
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世界が侵略された。また。
もう世界の命運は五人の少女に託すしかない。
頑張れキューティクルファイブ、負けるなキューティクルファイブ。
いいから早く変身して、戦えキューティクルファイブ!
大学卒業して社会人一年目の佐藤広一(ヒロカズ)。
動く死人達が溢れ何気無い日常が崩れていく
これは本当に現実なのか?
追記
書いていくによって、ゾンビよりも人間性?の方が記載が増えていっています。リアルを考えていくとゾンビをバタバタ倒す話しは余りなくなっているのであしからず。
ある日突然、世界はゾンビに溢れかえり、君尾 守(きみお まもる)はゾンビに噛まれてしまう。
何とかその場からは逃げられたものの、意識をそこで失ってしまった。
そして目覚めた時にはゾンビとなってしまい、守は絶望してしまう。
なぜかゾンビになっても自我はあるが、
『人間ではなくなって、いつ人を襲うかわからない』
そんな状況に恐怖し、自死を決意する。
自死しようとしたその時、ひょんなことからゾンビとなった自分は噛まれない事に気付き
、そこから一筋の希望を見出す。
守には命を賭けても守りたい、そんな幼馴染がいたのだ。
人間ではなくなってしまったが、その想いの為に、守は動きだすのだった……。
カクヨム様、ノベルアップ+様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めると、見覚えのないコンテナの中。中には自分を含めた男女5人がいた。
主人公は記憶がなく、他の4人もそれぞれが体の一部を失っており、それが原因でまもなく処分されてしまうという。
「生きたい」ただそれだけを思い、脱出した5人。しかし、外に出た主人公は、目の前に広がる世界と、自分たちの正体に驚愕する。
いまや、アンドロイドが世界を統一しているこの世界は、8つの区域に別れて統制されている。それぞれの区域が互いに領地を奪おうと争いを続けて
いた。そしてもう一つの種族、人間。アンドロイドに虐げられ、怯えながら隠れて暮らす人間には、安心して暮らせる地など、この世界のどこにもなかった。いらないと判定されてしまった5人は、人間と出会うことで少しずつアンドロイドから人間への無情な差別は間違っていると感じ始める。そして少しずつ仲間を得ていき、世界を変えていくべく奔走する事となる。
生きたい。ただ、それだけの理由で。
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「熱砂と氷結の大地へようこそ。 蜂が棲まう蜘蛛の船へ、ようこそ。 歓迎します」
そう、これは主人公の少年コウが、過酷な環境下である惑星ディギングで生き抜く決意をするお話しです。
右も左も分からないのに、突然そんな世界に放り込まれても。
困惑している最中にもトラブルは舞い降りるし、口の悪い個性あふれる人間ばかりだし、ポンコツのガイノイドはいるし。
あぁぁ~~っ、もうっ! どうすりゃいいんすかねぇ! なんて言いながら生き抜く為に必死に頑張り
ます!
※小説家になろう様 ハーメルン様 にも投稿しております。
※小説家になろう・ハーメルン・カクヨム でマルチ投稿を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ
完結済み長編小説「わがまま戦隊棚上げレンジャー~新世界の創造と即時破壊の話~」に登場する、ヒロインのエピソードを短編として書きました。
本編のネタバレが含まれますので、ご注意ください。
「本編を読んでみようかな」と思われた方は、短編のあらすじを読む前に、コチラ(本編)へ移動をお願い致します。
https://ncode.syosetu.com/n8881hl/
短編として完結させている為、表現や時系列は少し改編しましたが、本編と内容
は変わりません。
文章に多少『虐待等』の言葉が出ます。
あらすじを読んで抵抗のある方は、必ず閉じてください!
あらすじ
幼い時に母親を病気で亡くした、小学3年生になったばかりの赤髪で丸目の少女、宮前心音《みやまえここね》は、実の父親から日常的に虐待を受けていた。
ある日、金に困った父親が心音の時間と体を商品として、中年男に売ってしまう。
自宅アパートまで迎えに来た客に連れて行かれそうになった心音だったが、助けを願った瞬間、宇宙人の銀髪美少年『リサ・ミトミア』が突然現れた――。
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隕石の衝突。その衝撃により、海底で眠っていた『彼』は目覚めた。
幾万年ぶりに覚醒した彼は好奇心の赴くままに浮上し、地上を目指す。
そこで栄えていたのは、眠る前にはいなかった人間という種族で――――
※怪獣視点で怪獣が気儘に暴れ回るお話です。全14話 奇数日投稿
カクヨム、ハーメルンにも投稿しています。
世界が滅亡すると判ってからの俺と有希(ゆき)の物語。
あなたは、世界が滅亡すると判ったら、どんなふうに死にたいですか?
(お題をいただいて書きました)
前作躁うつ病という名の厄介者の原点を描きます。
この世界観を、この病気の厄介で楽しい部分を私なりに
表現してみました。逃れられないのなら、もうとことん楽しんでしまおうと
今回の舞台は、アメリカ、ニューヨーク、南米ブラジル、そして、インド、その他各国での
この病のキッカケとなった過去の海外出張先で、巻き起こる、暴走珍道中を描きます
同じ双極性障害で悩む方、双極性障害を知らない方にも楽しんで頂けると思います
前作に続き、厄介者の原点を描きま
す 折りたたむ>>続きをよむ
80年代テイストのゾンビパニックが今蘇る。
アヤトとリサのアツアツカップルの運命や如何に。
とある青年がもうすぐ潰れるであろう中華料理店を経営する友人から、使い道の見えない食品サンプルを受け取った。帰宅してからこんなものどうするのかと頭を抱えてしまうのもむべなるかな。
しかしその食品サンプルが、埒外の不思議を巻き起こす。
「食品サンプルそんなにいらない」と声高に叫びたい。
これはそんな物語。
オリンピックが終わったものの、政府の機関を破壊されてしまう。
未知のウイルス"キラーインクリース"は人間をキラー(殺人鬼)に変えてしまう。
人工知能が作り上げた人間への制裁。豹変する人々、自殺する人々。
そんな中、ある大学は感染者を出さないために完全に外部との干渉を遮断することとなった。この大学の生徒、男女四人はAIを相手にし、AIから地球の奪還を防ぐことはできるのか.....