小説家になろう 勝手にランキング
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空想科学[SF]ランキング 1001~1050位
ゲームの連勝記録やそれに順ずるもので人間国宝になった青年が、ゲームのアバターで転生した結果
2050年の大惨事〈時計塔〉の崩壊によりこの世界が崩壊の危機となっていた時、地球を救ったと言われている伝説の修理屋〈15代目 神道 暁千代〉
しかし、危機は再び迫っていた。
世界を1度救った男の息子たちは、この危機を救うことが出来るのか!?
過去、現在、未来。全ての事象が書いてあるとされる「三世の書」。書は実在するのかという議論から物語は始まる。
君は神からのネタバレを喰らわず、人生というゲームを楽しめるか!! (煽り文句)
〈実験的に、毎週月曜日、夜八時に投稿していきます。全四回です。重複〉
ちょっと、おしゃれをしようと思っただけだったのに……
彼らは私たちをどう思ってるのかな?
私たちの思いは通じているのでしょうか。
毎日二話ずつ12時に投稿します。読み落としの無いようご注意くださいませ。
二〇三七年の夏。神海ヶ丘高校に通う主人公こと煌鐘 透を含む十万人は、もう一つの世界《E.a.》で殺し合っていた。
E.a.では《記憶結晶》という殺した相手からドロップする物を集めると、一つ願いを叶えてくれるという。
透は自身の願い——世界の真実を知る事——が一致した者とだけパーティを組み、願いを叶える為に人殺しを続けていく。
そんな中、同級生の桜木 遥は班の自由課題に取り組んでいる最中、ある事に不審を抱く。其れを解明する為、色々
と調べていたのだが……折りたたむ>>続きをよむ
主人公の名前は品川治。高校二年生。男子。
本が大好きですっ♡
死後、転生先で精霊に愛されちゃったり、種族違う人(?)と恋愛しちゃったり、無双しちゃったり・・・
マイペースな少女が自由気ままに異世界を楽しんで生きていくお話です。
観測官候補生の訓練が始まり、時空監視局本部で研修生活を始めた亜紀と茜。
本人たちはまったく呑気に過ごしていたが、複数の勢力と関わり政治的問題とは無縁でいられない監視局にとって、二人を取り巻く状況はけして軽視出来るものではない。
そんな中でB二〇二二から派遣されてきた人員は、監視局がかつて起こした大事件と無縁の人物ではなく……
新作です(2016年初出)
人間はいない。
もう、きえさった。
どこにいったのか?
どこへと向かったか。
それは人間の影たるスキアだけ知っているだろう。
しかし、それでは意味がない。
すべて。スキアを消滅させて、人間の生活を取り戻す。
って、
そう決めているのだから。
だから、戦った。影と。
「何この白い塊」
世界は魔法を求めた。しかし魔法なんてものは幻想であり虚構。ありもしない幻想にすがった情けない世界。しかし何の因果か魔法でも科学でもない第三の領域である《三立》の技術を世界は手にすることができた。
確立し、成立し、独立せよ。世界は未だに本物の魔法を求めて奔走している。
その中の三立の学園。自他ともに認める無能である主人公はある日、不可侵の領域である本物の魔法を発動し、白い少女を召喚してしまう。
その日より
、大きな因果の渦に巻き込まれることをまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ
この作品は、草創期歳時器時代の膨大な甲骨文文書のなかから見つかり、竹簡に筆写されて今日まで伝来されてきたものである。偽作説もあり、真贋の論争がかびすましいが、ぼくとしては偽作説のほうに与しておきたい。
「わたしは、アンニフィルド。この物語は簡単に言えば、SF・ラブロマンス・アンド・コメディ。大学を中退し専門学校から小さなIT会社に入った宇都宮和人(うつのみや・かずと)が、ひょんなことから文明促進支援を無償で行なうという異星のエルフィア人、ユティスたちと係わり合い、友人たちを巻き込んで、みんなが『愛することを学び、幸せになること』を少しずつ実践いくの。これこそ、わたしたちが人間として生まれてきた唯一の理由よ。会話中心のドキドキ・ラブコメ
ディだから、ユーモアのセンス、磨けるわよぉ。まずは、あなたが自身を好きになり、信じることができるようになることね。それで、自分自身だけでなく、他の人を愛することもできるようになるはずよ。そうなれば、わたしの役目は終り。ステキなあなたに、心の平安と幸せが訪れ、愛に満たされますように・・・」折りたたむ>>続きをよむ
遂に人類は宇宙へと開拓の足を伸ばし、宇宙人との交流も開始された。
そんな中、日本の第一銀河戸籍管理部移住管理課で働く神埼タケル(※ケモミミロリオタク)は、親のせいで理想とぴったり合致してしまうケモミミロリっ子と共に暮らすことになってしまう!
慣れない異星人、しかも可愛い子とのルームシェアにタケルの精神を磨り減らす日々が始まった!
できて間もないその『街』には、ある言い伝えがあった。
―――これは、オレと、オレが出会う大切な人たちが、
願いを叶えるまでの物語、そのほんの一部だ。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています。)
ある日、大学生の枕崎カツオの前に、宇宙から来たうさぎのお面を付けた少女、マスク・ド・うさぎのうさ乃が現れる。
彼女と一緒にやって来た政府職員の小笠原は、人類経過観察プロジェクト推進法により、観察対象者乙にカツオが任命されたことを告げる。
うさ乃の説明によると、地球人類は彼女たちの星の移民とすべく造られた生命体であり、うさ乃はその人類の仕上がりを確認しに来ているとのことだった。
カツオと共同生活を始めたうさ乃は、鳴門ウシオ、瀬戸内
ウミ、御蔵イルカといったカツオの人間関係とも深く関わるようになるの――折りたたむ>>続きをよむ
『ネメシスと踊れ』の後日談
加藤・永田コンビは、有能な助手である春香と三人(?)で探偵稼業を営んでいるが、とても流行(はや)っているとは言えない状況であった。
そんな中で久々に舞い込んだ依頼は、ごく当たり前の人探しの様に見えたのだが、何の手掛かりも掴めないうちに、中国の工作機関の襲撃を受ける羽目になった。
そして彼らは、想像を絶する姿となった被捜索者と出会う。
砂漠にはサカナが棲んでいる。砂漠の民はサカナを獲って暮らしてきた。しかし、外来人である蒼白の人びとによる乱獲でサカナが激減してしまった。生き残るため、サカナを奪い返すため。砂漠の民は漁にでる。
【特記事項】卅と一夜の短篇/第10回参加作品。2017年作。原稿用紙換算17枚。自サイトにも掲載。
タイトルは悪ノ娘のパクリです!!! でも内容はそんなにパクリじゃないです!!!!
中世のイギリスにそこはかとなく似てる国と絹の作り方を知る女性と女嫌いの次期領主の話。
2035年。
機器の直観的なコントロールを可能としたシステム、「ウィルパワードシステム(WPS)」が普及した近未来。
その技術を組み込んだ競技用ヒューマノイドロボット、「ウィルパワードギア(WPG)」が開発され、様々な競技が行われるようになっていた。
湾技高専に在学する学生、赤城輝一はロボット競技部に所属しており、2年生からWPG競技の一つである「RUN&GUN GRAND PRIX」へ本格的に参加することになっていた
。しかし、部の急な方針転換により不当な扱いを受け、退部してしまう。
どうにもならない現実に打ちのめされた輝一だったが、幼なじみ・花尾玲の提案により、有志チームを結成し再び競技に参加することを決意する。
時間もない、予算もない、そんなギリギリの状況で活動する輝一に、玲を通じてあるものが渡される。
それは、憧れの人物からの特別な贈り物だった―。
これは、己の道を駆ける者たちの物語。
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1023位 壁画
ユメミグサの蜜を吸うとアンドイドでも夢を見れるかもしれない。
カクヨムにも掲載してます。
【 マモル 】 日本中が宇宙開発へ目を向けている時代、反発するかのように海へ魅かれる十六歳の高校生『浜崎マモル』はある日、空想上の生物だと思われていた人魚と出会ってしまう。
【 ウミカノン 】 マモルの両親の物語。ふたりの出会いからマモルが生まれ、彼の両親が海の泡になるまでの軌跡。
以上の作品は「Pixiv(http://www.pixiv.net/member.php?id=16868710)」にも掲載しています。※Pixivは
挿絵付き。
【 エメラルドの記憶 】 マモルと人魚の逃走劇を助けた、クラスメイト河村奈緒の立場から見た物語。
【 俺様の宇宙(そら) 】 現役高校生の宇宙飛行士候補生、自意識過剰で上から目線の定森勇が恋をしたのは行きつけの喫茶店で見かけた河村奈緒だった。
【 春告げ鳥の憂鬱 】 宇宙飛行士になることを夢見ている女子高生ひばりは、女子だからというだけで母親から猛反対されていた。そして、男なのに宇宙に興味がないモマルを不思議に思うのだった。
【 宇宙の眠り姫 】 マモルと奈緒の孫、リクの物語。ユカと名乗る見知らぬ少女がリクの前に現れたのは、マモルの遺言を実行してほしいと伝えるためだった。
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名前の無い「彼」が目を覚ますと、1人の少女が機械に囲まれて眠っていた。
「彼」は起こさないように外へ出ようとするが、起こしてしまってーー。
無法者のサイボーグが住む大陸で暮らし、人殺しでも誘拐でも、金次第でなんでも請け負う男のボルツはある日、とあるオークションで商品を落札して他者に奪われないようにするという仕事を受けた。その落札する商品はイプスという名のとても幼い少女だった。ボルツのイプスという少女を守るための戦いが始まった。しかし、イプスにはこの大陸の住民すべてを揺るがす秘密が隠されていた。
改稿作業に伴い縦書き版を用意しました。
目次最下段のリンクから飛べます。
―あらすじ―
彼、大幸充(オオサキ ミツル)は、海上都市〈イスルギ〉に住む、しがない民間警察官である。
ミスが元で彼が飛ばされた先は、管内でもぶっちぎりの日陰部署。
その名は〈広報三課〉。
失意の彼を、しかし幸運の神は思わぬ方向へと導いていく。
なぜか広報部で開発されている次世代救命用重機。
それはなんと、全男子の憧れたる巨大変形ロボットだった!
過去
の経験を生かし、ひと癖もふた癖もある三課の面々と共に、彼はその開発と運用に携わってゆく。
美少女ロボ娘たちとの葛藤。突然の事故。開発係存続の危機。
困難を乗り越えるミツルの前に、やがて一つの犯罪が姿を表す。
『これは私たちの宣言であり、犯行声明と取っていただいても構いません。
……五日後までに要求が受け入れられない場合、イスルギは海に沈みます』
果たしてミツルは、そして広報三課は街の危機を救えるのか……
西暦二〇六二年の近未来。日本国二十二番目の政令指定都市イスルギで〈空想科学レスキュー&ポリスロボット開発ほのぼのアクション〉の幕が上がる。
「ブルーバード・レベルナイン! 行動開始(ドライブ)!!」
―ご注意―
この作品はネット向けに横書き形式で書かれています。
この作品はロボットものですが、アクションよりも会話劇にシフトしております。
また人型ロボット同士の対決はありませんので、ご了承ください。
地味な作品ですが、気に入っていただければ幸いです。
-お知らせ-
この作品は完結しております。
多数の評価、ブックマーク、レビュー等、皆様本当にありがとうございました。
現在、改稿作業中です。
ご不便をおかけしてすみません。
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天才科学者に作られた妹ロボットちゃん。
博士が不在の時に研究室で彼女が見つけたものは……。
イジメられて階段から突き落とされて超能力に目覚めた系。今はまだ相手がどう思っているかわかるとか心の声が聞こえる程度の能力。
愉悦していく予定。
1031位 無題
一応オリジナルです。他のサイト挙げたことはありません。
『夢』それは身近でありながら、未だに正確な答えを出すことのできない謎の現象。
10年前、人類の夢への探究心が生んだ『ピーターパン計画』。その悲劇の実験事故により発生した『マサユメ現象』は、今まで人類が築き上げてきた世界を一夜にして一変させた。
混じり合う夢と現実の世界。空には太陽が二つ登り、突如出現する大型の夢獣『ドーム』と時折自衛隊との戦闘が日常となった。
……とまあ、人類長生きしていると色々な事が起こりますが、そんなことはとりあえ
ず置いといて、今日も新日本国で暮らす希沙羅サキ(きさら さき)をはじめとする女子高生達は、何が起こってもたいして不思議でなくなった日常をまったりと謳歌するのであった。
※作者の中では日常系SFです
ー現在連載停止中ですー
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人間の脳が発生させる『意識場』の発見と、それを利用した『共感』技術の確立によるヒトの心の可視化。社会はまさに大きな変革の時を迎えようとしていた。そんな社会で医療行為としての共感を一手に引き受けるのが『共感医』。共感医『藍咲ユウ』は、精神疾患を抱える患者の治療に従事しながら淡々と日々を送っていた。夏の日、その出会いまでは。
※この作品はフィクションです。作中に登場する精神医療・心理学等の用語は、作品の世界観を踏まえた独自の意味で使われる
場合があることをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
惑星国家エルデンが地球に侵略戦争を仕掛けて十数年。
不老の特性を持つ種族であるエルロイドの発展した技術により、地球人達は刻一刻とその数を減らしていっていた。
地球人の母とエルロイドの父を持ち、エルロイドの特長を受け継ぐ【カイト】と地球人の特徴を受け継ぐ【ソラ】の兄弟は、生き残ったたった二人の家族として支え合いながら戦場を生き抜いていた。
そんなある日、爆風により、突然空いた穴の中へと落ちてしまう。意識を取り戻した二人が見たも
のは、高度に発展した施設と使役される人々の姿だった。
エルデンに飛ばされてしまった?
二人がそう考えたその時、二人は何者か、から襲撃を受ける。白の仮面で顔を隠すエルロイド……【白仮面】を名乗るその男は二人の運命を大きく変える存在だった。
カクヨムでも投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ
『西暦二〇九九年』――文明も社会も進化を止めた、『終末』後の世界。
子供たちは地下都市の、子供たちだけの社会で、学校に通い決められた日課をこなすだけの、単調で無感動な毎日を送っていた。ある日、「冷凍睡眠」から目覚めたという、『前時代』を知る少女が転入してくるまでは――。
都市の学校に通うユウキは、遅刻常習の罰として「十五日間の奉仕作業」のペナルティを課される。「規則違反者は、都市から存在を抹消される」という噂の流れる学校で、ユウキに
課された「罰」は、意外なものだった。
一方、『終末』前の「普通の女子高生の記憶」を持つマリアは、理由の分からぬまま夜の砂漠をさまよい、砂漠に住む青年に助けられ「村」に迎えられる。記憶の中の世界と現状との断絶の原因を探り始めたマリアを待っている、「現実」とは――。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙に侵出して200年を越え、様々な惑星でそれぞれの生活を確立した時代のなか、とある惑星で繰り広げられるドラマ。
謎を秘めた探偵に出会った新人警察官クレアは、戸惑いながらも刑事として歩き始める。
冬山登山の途中、断崖絶壁から滑落したぼくが目を覚ますと、そこは異世界の……断崖絶壁だった。
戦車と航空機がぶつかる“垂直の”戦場で、ぼくは生き延びるための戦いを開始する。
星系間戦争が続く未来世界。既に地球は人々の記憶から殆ど無い。
そんな時代、最高学府の建築学科に通うエラとキュア・ファミ。
卒業制作を巡って最後の自由を謳歌する彼らにも、戦争は影を落としていた。
未来史シリーズの一つ。
近代建築にはまった時期に書いたものですので、その歴史の中で登場した人々をヒントにしています。
頭でっかち達がいろいろあったけど、最後はシアワセに、というのが狙い。
超光速でおくるハイスピードロボットバトルアクション。ロボットバトルもあったりラブコメもあったりします。ハーレム要素もあります。
コテツ=ナガソネは妹であるマイ=ナガソネを失ってから生きることに対してやる気を失くした青年。超光速機アースクによるSCリーグさえもハンパにこなすダメ人間と化していた。そんなコテツを放っておけず世話をする元学友のアーデルハイト=アッカーマン。そんなアーデルハイトと人工知能と化したマイとともに暮らしているコテツの
元に幾人かの美少女が現れる。電子怪盗デンドロビウムを名乗るアースクの開発者コンスタンス=ミトニック。コテツとマイの幼馴染であるヒルダ=ニュートン。アースク奏者にしてアイドル業をやっているアルファ=アストラル。彼女らに励起させられ再びSCリーグに身を投じていくコテツ。そんなコテツのロクデナシ活躍譚。アンニュイなリアルロボットバトルの開幕です。折りたたむ>>続きをよむ
私立エンケラドス高校に入学したぼっちな僕、こと鎌倉健吾がSF部に入部した。そこは骨マニア、筋肉少女、ロケット部長から宇宙系女子まで、どこかが欠けてる痛い子ぞろいの変な部だった。宇宙人の呼び出しを続ける電波女子、東はついに本物の宇宙人とコンタクトしてしまう。鯨型UFOに乗った兎星人は、果たして仲間のもとに戻ることができるのか。星人と高校生、それぞれが想う青春と倒錯の物語です。
一万年の時を彷徨う人。得たものは未来。その未来を知ることで平穏が得られる。
Mediumの日本語:ショートショートでも同題にて重複投稿しています。
wattpad にても同題にて重複投稿してます。
他のところで編集しなおしたバージョンでは、100年まえを200年まえに組み入れてます。年代的にどこに注目するかですけど。こっちもそのうち直すかもしれません。
雪降る町で、君を抱きかかえて僕は歩く。
もう王様のいなくなった世界で、通信機のノイズを聞きながら。
ヴィー・ヴィラ・ヴィーノ。君の言葉と僕の声。
さあ、世界の終わりを観測しにいこう。
石楠花(しゃくなげけ)家の四姉妹と、執事である樹喜(じゅき)は船に乗り宇宙へ飛び立つ。
しかし、途中で磁場の狂いによりある星に不時着をする。
その星は、まるで平成時代のような光景だった。
そこにいたのはテツと名乗る男と、アオイというロボット。
そして、現れた化け物。
その地には、謎の予言があった。「――二○二○年九月。救いの人間が、蒼地星球(地球)からやってくる。彼らは特殊な物質を持っており、それは侵入者を絶滅させるだろう――」
姉妹
達は、地球のスペアと呼ばれたその地で、戦うことを決意する。
「お嬢様達を守るのが、俺の使命だから。それを遂行するためなら、命は惜しくない」折りたたむ>>続きをよむ
ほんの少しだけ未来の世界、
急激な人口の減少に伴い日本は人型ロボットの社会参入を推奨し、
アンドロイドが人間と共に労働、生活を営むようになっていた。
中でも現在世の中に流通するロボットの7割を占めるのが「ATOMシリーズ」。
天才科学者、敷島総一郎の発表した、人間の脳を徹底的に研究して作られた、
経験により反応、行動に変化が現れる、自己学習機能を持つAIを搭載した
アンドロイドたち、つまり「感情を持つロボット」である。
ATOMSと
呼ばれる彼ら無くしての生活を不可能と見た日本政府は、
一定の審査を基にATOMSに人間と同様の社会的権利を与える法律、
「アンドロイド特別人権認定法」を立法、
科学省に申請されたATOMSが人間に準じた知能、
感情、生活能力を有しているかを審査する機関、特別人権審査室を設立する。
そんな特別人権審査室に史上最年少で採用された少女、間宮奏は
様々な環境にあり、人権の取得を願うATOMSたちと接することで
本当の人間らしさ、ATOMSと人間、それぞれの幸福を探っていく。折りたたむ>>続きをよむ
戦争で大量生産されたジョニーシリーズ。戦争が集結し、使い道の無くなったジョニーシリーズは家庭用に改良された。
介護施設の不足、家族の介護の負担、独居高齢者の介護など、さまざまな高齢者問題の解決の為に作られた高性能介護ロボットなのだが・・・
コンピュータRPGのようなレベルという概念が、もし現実の世界に存在していたら……? そんな感じのお話。以前texpoにて公開していました。現在pixivでも一部公開しています。
ロボットが開発されて四〇〇年。
進化を続けるロボットは複雑な作業をこなすようになり、人間の労働を肩代わりするようになった。
しかしそのせいで、俺は職をロボットに奪われてしまった。
俺はロボットへの復讐を考えた。
世界の果てへ向かう旅に出た話。何度も書きかえるつもりだけど、とりあえず、今、書けた分を公開し、感想がほしい。