小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
空想科学[SF]ランキング 1001~1050位
私、八津沙希!
比較的どこにでもいる高校二年生! だったんだけど……ひょんなことからアルバイトで入った会社が、なんとびっくり民間軍事請負業者!
えーっ、なんで私が戦争に!? フツーの女の子に紛争介入なんてできるわけないよ~!
ふぇーん! これから私、どうなっちゃうの~~~~!?
※架空兵器(ロボットもの)
※戦争の残虐描写あり
【私の将来の夢? 一流の恐竜ハンターになって恐竜料理専門店を開くの!】
長野県の松代市、皆神山に恐竜時代に繋がる謎の陥没穴が、何の前触れもなく突如として出現した! 世界は震撼しパニック状態に陥ったが、やがて人類は落ち着きを取り戻し、古代への大冒険に打って出始めたのだ。
カレー屋の一人娘・セラミックこと瀬良美久は、夢の恐竜料理店を開業するために日夜料理の腕を磨いているスーパー女子高校生。彼女は学校に通いながらも様々な恐竜メニューを考
案、料理人の度肝を抜くセンスを発揮する。更には食材をゲットするために危険極まりない陥没穴にダイブして、命知らずの恐竜ハンターまでこなす新世代ヒロインなのである!
第6回ネット小説大賞:一次選考通過候補作品折りたたむ>>続きをよむ
前回、地球を救うミッションにのり姫がさえ太郎を誘う。
のり姫とさえ太郎は地球を救うべく過去へタイムライド。
二人が行った作戦はエネルギー問題の解消。
そして意外な結末は・・・。
かのトーマス・エジソンが、死の間際まで追い続けた『霊界通信機』の完成型が、いまここに……!!
一九六一年のデイジー・ベルからちょうど百年。知性の定義は未だ困難なままだったが、ついに人類以外の知性が社会の枠組みへと取り入れられた。
公安警察に属する男は、監視役であり相棒でもあるAI「ワーデン」と共に東京湾に面した埠頭へと向かっていた。そこに、公安部長の下へ怪文書を送りつけた、「LCS」を名乗るAIが待ち受けているはずだったからだ。
「LCS」とは国内すべての都市インフラの全権限を握ると噂される、伝説上の都市管理用AIだっ
た。
埠頭にて待ち受けていた謎めいた擬人躯体は、男に七年前のすべての始まりを語り始める……。折りたたむ>>続きをよむ
時は現代より遠い未来
生物からは寿命の概念は無くなり、生きたいだけを生き。生に飽きれば死ぬ。そんな世の中へと時代は変わった。
医療技術の発達により人間は自らの好きな年齢で自分の見た目を止めることに成功し、事故死以外の死亡の原因は無くなったと言われている。
そんな世の中では人類は増え過ぎてしまい、いずれ地球は潰されると危惧した人類たちは、自らにIDによる管理をコンピュータにさせることにした
IDによる完全な管理をされた世の中では、夫婦
だとしても自らの意思で子供を作ることを許されず。人口に空きが出来た際に予約待ちの順番で子供を作ることを許される。
長い生が許されているからこそ、このルールが実用化され500年以上の時が流れている。
この物語はそんな世の中で。ルールに争い生まれてしまった子供達がまたルールに争い、自らの生を得るための物語である…折りたたむ>>続きをよむ
天文部に入部しようとしたところ、部長に向いていないと判断された相須泰斗。
しかし、第二天文部があると言われてへ行くようにと促される。
そこは宇宙好きで独自の理論を持った妄想家達の集まりだった。
「コンテンツ流通にネット炎上は不要であること、その意味を――彼らは知る」
・あらすじ
西暦2020年、埼玉県草加市では拡張エリアオケアノスを着点としたARゲームによる観光事業を立ち上げた。その状況下で、ARゲームのまとめ記事を書こうとしたのは西雲春南。彼女はゲーム研究家としても有名である。
記事を書こうと情報収集をしていた中、彼女は有名プレイヤーであるミカサの動画を発見した。
ミカサの動画は投稿から数日もしない内に100万再生を記録
する程のもので、ミカサの人気を物語る。
動画の内容は動画タイトルでパルクールのプレイ動画と判明するが、パルクールとは似ても似つかない光景に彼女は言葉を失う。
しかし、そのプレイを見ていく内に彼女はパルクールをプレイしたいと思った。
更に情報を収集し、2月初旬にはオケアノスへと足を運び、そこでギルドと呼ばれる場所を検索の末に発見する。
そこには、どう考えてもARゲームとは似ても似つかないような光景が待っていた。
プレイを始めた西雲だったが、思わぬ展開に苦戦すると思ったら――予想外とも言えるスコアで上位に入ってしまう。
これには驚く一方で、周囲で観戦していたライバルプレイヤーも彼女の活躍には衝撃だったのである。
これをきっかけにして、西雲はパルクールを炎上させようとする勢力とゲーム自体を守ろうとする勢力の衝突に巻き込まれる。
それは――過去に自分が体験したネット炎上と似たような物であり、他人事と言えないような物だった。
※この作品はフィクションです。ARゲームを問わず、チート行為等は犯罪ですので真似をしないでください。
※パルクールにおける危険なアクロバット行為等も怪我や事故の原因となります。正しい知識や装備で楽しむようにお願いします。
※カクヨムでも掲載開始しました。それに伴い、タグを1個追加しております。(2018年3月17日付)折りたたむ>>続きをよむ
これと言って大きな欠点もない、平凡な主人公だが、彼は全くもてなかった。そして彼は、もてるために八方手を尽くし、ついに……。
空間論 空間概念の研究 試論 Space Cosmos Ontologie
数多の想いが交錯するのは、空が白銀となる時代が生み出した戦場だった……
真に正しいのは、星の意志なのか? それとも人の意志なのか?
空に展開する白銀の輪、『スカイホール』より現れる謎の敵――アグレッサーに人類は危機を迎えていた。決定的な技術差で人類は蹂躙されていくが、そんな中、アグレッサーに対して最前線に立って戦う者達が現れた。
彼らの存在は人類にとって希望となるのか、それとも――
多くの想いと、世界の存亡を担う者達の戦いが
交錯する!
■3部『敗戦の指揮官』
都市『スタッグリフォード』での戦いは人類の敗北で幕を閉じた。その戦いで都市に取り残されたカナンは、敵に占領された都市から脱出を試みる。
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化石燃料が尽きた世界。第三次世界大戦で荒廃した世界に作られた「統一国家連合」
エネルギーと人を再分配し、秩序を形成する世界に不穏な動きがみられた。
調査を命じられたアリー・ロジャース部下サンドレッドとともに中東へと赴く。
この主人公は、とても運が良かった
主人公、ハッキの運が良すぎて、周りに不幸が降り注いでしまう、そして、研究材料として、常に刺客がつきまとう日々だった。しかし、ある日行動を共にしてるマトリが消えてしまう。ハッキはそれを助けようとするが・・・
同じ世界観、同じ時代に存在する3人の主人公の物語です。
近未来2028年、今までただ「魔法」と呼ばれていたものが科学的に解明され一部「デジタル魔法」と呼ばれるようになった。
また同時期に超能力研究が進み、それもまた「能力者」として存在している世界。
その裏には科学技術の発展大きく関わり、サイボーグ技術や人口知能、再生医療なども目覚ましい発展を遂げてきた。
そんな中、西暦2016年、東アジアで起こった武力衝突により5発の核弾頭が
日本に打ち込まれる。そのうちの1発が東京に命中し死者、行方不明者81万人、建物の倒壊、地盤沈下で41万人、その他避難中などの関連死65万人に及んだ日本が復興、復旧を目指して建設した経済学術研究都市(通称:学研都市)に住む主人公たち。
公安6課(架空の設定です)通称「魔法公安課」のエージェントの第1主人公、シルビア・R・ボールドマン(もうすぐ1部完成)
学研都市に住む男子高校生で超能力者(レベル0)の第2主人公、朝倉裕貴
同じく学研都市に住み始めた第3主人公でデジタル魔術師の岡本浩子
この3人がそれぞれ別の視点から学研都市で起こる様々な出来事を捉え事件を解決して行きます。
その為、一つの大きな事件に対して3主人公分を読み合わせる事で事件の真相が見え、また同時多発的に起こる複数の事件やそれぞれの事件に対する関与量が異なります。
現在も執筆中ですが、今のところ4部まで計画しています。
第1部「12芒星魔方陣」編(3主人公分がもうすぐ完成)
第2部「スペルブースト」編(2主人公分の執筆を開始中)
第3部「マナ臓器」編(計画のみ)
第4部「デジタル魔法掌握計画」編(未定の未定)
それでは、なぜか先に完成した第1部、12芒星魔方陣編、第3主人公「岡本浩子」編をお楽しみください。
尚、他サイトへの重複投稿を予定しています。その際はサイト名を明示します。折りたたむ>>続きをよむ
1016位 迫る
前作「萩の夢」からのシリーズです。
前作で生まれた祐輔と妙子の体外受精、代理出産の子供、小さな妙子が主人公です。
地球温暖化は既に大きな影響を露わにしていますが決定的な対応策は見いだせないでいます。
地球生命とは何でしょうか、このまま滅びてしまうのでしょうか。
リアリティを重視していながら、貴方の作品、物理法則が間違っていませんか?
魔法でどうにかなる? 奇跡?
残念、その決定的なシーンでは魔法が使われた形跡もなければ、明らかに間違っている挙動に奇跡は介入しません。
そんな残念な事態を防ぐために作者の独断と偏見で選んだ悪例を用いて(必ず用いるとは言っていない)、数式を分かりやすくして、できるだけ分かりやすく解説します。
ネタの提供お待ちしてます。
2999年大晦日、3度目の千の年を跨ぐ時。世界は日本を筆頭に、都市を大きなドーム型に覆うカプセルの中に居住区を定め、地球の環境保全、再生に取り組んでいた。AIがVRやAR,MR、ヒューマノイドの技術と共に人間の生活に寄り添い、その文明発展や生活を発展させている。 唐草 絵里花(カラクサ エリカ)は、そんな年の瀬に両親の住む仙台エアホールシティに向かう。 一年間生活を共にしたAIのアテナと両親と共に新年を祝う予定だった。
だがしかし訪れた
のは絶望だった。絶望するエリカが出会った2人の鬼。 機械と世界と人間が行き着く3000年の結末は一人の少女と鬼たちに託された。
とういうお話。探り探りです。文章書くの初めてで、時間があれば見直し修正いれてます。 もともと音楽を作っていて、物語にそって楽曲を作っていく予定です。予定ですっ!(強調)折りたたむ>>続きをよむ
ある日、突然、架谷隆は、今まで一緒に暮らしてきた両親を失うこととなる。しかし、その翌日、彼は、「両親はもともとおらず、毎日一人暮らしをしてきた」と思い込んでいるのであった。
隆の明らかな記憶操作、この事件の背後には、強大な力を持った秘密組織、『夢現』が関わっていた。
秘密組織『夢現』、彼らの目的は全世界の人々が、強者、弱者関係なく平和に暮らせる世界の構築。
『夢現』のリーダー、至道は手段を選ばず、目的達成をたくらむ。
毎週水曜日21
:30投稿
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小さな石ノ街にて、〝呪われ屋〟と蔑まれた一人の青年がいた。
彼の者の名前は、灼守くちる。
運命に嫌われ、世界の根源たる『手相(アカシャ)』が悪相に塗れた男であり、石ノ街最底辺に位置する最弱。彼は底辺らしい惨めな人生を過ごしつつ、『生きる』という目的がために日がな一日をバイトで過ごす。だが、それも〝花葬者〟による騒ぎで脆くも崩れ去っていく。
これは、最底辺の彼が利用され、死という失敗を約束された物語である。
※一話の文字数、お
よそ五~六千文字前後にしております。そのため少々ブツ切り感があるかもしれません。
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機械技術が突出した街ルーテブルク。そこには多数の機械人形が存在し、各々の主に仕えて生活していた。
機械人形の存在意義は主に仕えること――遊星が主に示された道を進むように。
ならば、主をなくした遊星はどこへ飛んで行くのか?
これは、主なき遊星たちが、自ら進むべき道を見つける物語。
ある日、黒尽くめのスーツを着た保険の外交員が、私の家にやって来た。
時系列的に、「真夏の招待状」→「解説君と小さな大冒険」→「ぼくとえいりあん」→「いち姫、に太郎、さんナスビ?!」と並ぶのですが、書いた時期はばらばらでした。文体も違う感じかもしれません。「ぼくとえいりあん」は、解説君というロボットと正太郎と亜紅ちゃんの後日談みたいなものです。
2032年に発表された、東京帝都大学大学院菅原隼人教授とアメリカ合衆国アサートン工科大学リチャード・C・ウィルソン教授が合同で作成した、来たる宇宙戦争の模様を考察した論文。
今回は概論として簡潔にまとめた。
【第三回・文章×絵企画】
蓮見ミドリは、地球のために働く優しくて勇敢で優秀で誰からも頼りにされる美しい女性だ。しかし、彼女は孤独な秘密と使命を抱えており、そのために人知れず死にかけていた……。
SF VS マジシャン
一話当たりの文字数の予定は、400~800程度です。
全7話の予定です。
よろしくお願いいたします。
日本中枢部の東京は壊滅した。某国の好戦的な性格が日本乗っ取り作戦を実現した。アイゼラーフ領のアイゼラーフ人に傘下した日本人たち。それに対抗するは、日本の謎の研究所から生還した7人のヒーローたち。彼等の名はブレイゾーグ。アイゼラーフ領にさせた某国の野望を打ち砕くまでの物語。
書を救う者たちがいた。
志室幸太郎氏主催のコロンシリーズ参加作です。
さあ、革命の時だ。
佐藤頼人26歳独身童貞ニートはある日、ついに親に家を追い出されてしまう。
さらに不幸は続き、何と車に撥ねられてしまう。
そして頼人の前に現れた一人の女、エリー。
どうやらここは死後の世界らしい。
しかし、次の瞬間
エリーはとんでもないことを言う。
やり直しをしろ。と。
さて、ニートは人生をやり直し、幸福を掴むことが出来るのか?!
加えていうと、このあらすじは詐欺だから気をつけて!
人類の総人口が激減する程の大戦争があった。人類が絶滅を覚悟する程に激化した戦争はやがて終結を迎えた。
当時の権力者たちはもう二度とこの災禍を引き起こさないよう、ある計画を開始する。地上をユートピアにしてしまうという計画だ。脳に機械を埋め込み互いの考え、感情を完璧に把握させる。一切の齟齬なき相互理解を実現する。
計画が完遂されてから数十年。僕はある女の子と出会った。
昔書いていた話です。もったいないので投稿。気が向いたら続きを書
きます。折りたたむ>>続きをよむ
京都祇園の古美術商「月詠堂」の3代目見習い 月詠旅人(つくよみたびと)は18歳の誕生日に7年前、今際の際に父が語った予言の真実を告げられる。
それは自分に遺伝している時空跳躍能力のことだった。
「時間跳躍(ダイブ)」から知る隠された真実に戸惑いながら、旅人(たびと)に問われる「守りたいもの」とは。
人生の価値を決める旅が今、始まる。
これは時を超えて繋がる家族の物語……。
時空跳躍9条件
①時空跳躍(ダイブ)は満月(十五夜、十六夜
)の48時間内に限られる。
②時空跳躍(ダイブ)には跳躍能力者(ダイバー)が撮った写真(ログ)が必要である。
③帰還跳躍(リターンダイブ)には元時点(オリジナルポイント)の写真(ログ)が必要である。
④帰還跳躍(リターンダイブ)に際しては過去時点(パストポイント)での月齢に基づく。
⑤過去時点(パストポイント)で撮った写真(ログ)を元時点(オリジナルポイント)に持ち帰れない。
⑥共にダイブ可能な重量は自身の体重2倍までである。
⑦1ケ月以上、過去時点(パストポイント)に滞在すると元時点(オリジナルポイント)に戻れない。
⑧30歳前後で時空跳躍(ダイブ)能力は失われると思われる。
⑨タイムパラドックスという事象は確認されていない。
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『命炎』と呼ばれる生命エネルギーを利用できるようになった近未来世界での日本。
『命炎』は日常で使用されるエネルギーとして一般化し、それだけでなく、そのエネルギーを軍事利用した『心装』と呼ばれる特殊な兵器も開発され、世界情勢は一気に覆った。
『命炎』を国家事業として開発していた日本は、その力を背景にして東南アジアをはじめとするアジア・オセアニア地域を統括する超大国『東洋連邦』を結成し、次代の日本を守る『心装』使いを育成する機関、『次
世代における新エネルギー開発のための高等教育の為の教育機関十二校』通称。十二学院を開設する。
その十二学院の一校東方学院に、訳あって通うことになった少年『葉隠・剣刀(はがくれ・けんと)』は、ひょんなことから学院の『百合姫』とも呼ばれる美少女『九重(ここのえ)・アリス』と出会い、やがて数奇な運命へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
都市伝説。情報科学が発達した現代、人々の意思の疎通が簡単になった今だからこそ囁かれる『不可思議な神話』。それは人々の雑踏の真下で黒い意志と共に胎動を続け、恐怖を刻む。だが、人々もただ恐れるばかりではない。恐怖と理不尽に対する防衛本能が生み出す存在、即ち『対抗神話』。
一人の少年が目を開くとき、始めるのは最強の『対抗神話』の物語。都市伝説を狩る都市伝説。怒りの炎を拳に宿し、不条理を打ち砕くその名は『IGINITION』
「キミが私の話し相手になってくれる人なんだね?」
僕の仕事は、実験によって生み出された不老不死の少女のカウンセリング。
ようするに、彼女の話を聞き、差し障りのない返答をすることことだ。
不老不死の少女は制限された情報の中で何を思い、何を話すのだろうか?
「ずっと気になっていることがあるんだ
『キミの目の前にいる私』は本当に不老不死と言えるのかな?」
西暦三二五四年、地球は三つの区間に区切られて存在していた。ザライン連合国、ゲイル連合国、オラクル連合である。
均衡を保っていた三勢力は、不可侵で成り立ってきた。だが、より己らが優位な立場に立とうとする人間の欲望から、新たなる争いへと、人々は向かっていってしまう。
第四次世界大戦の序章である。
各国で「ABYSS」の開発が進められていった。
主人公「シーア」は、軍が運営する学院の生徒である。戦争が本格化すると、中立を保って
きたゲイルにも火の粉が飛ぶようになり、シーアはゲイル唯一のアビスパイロットとなる。そして敵国からゲイルを守るために、旗艦「ホワイトクロス」に乗り、ゲイルを守るために敵を撃ち落していく。
しかしシーアは、あるとき戦場で、敵国オラクルのアビスパイロットが、親友であったはずの「ナイト」であることを知ってしまう。
あくまでも「戦争を終わらせるための戦い」でなくてはならない、シーアたちゲイル連合。
世界の行く末は、学院生を中心とした、少年少女たちの手に委ねられる。
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人型巨大兵器メサイアの繰主を育成する学園の普通科に転入してきた海神=凪(わだつみ=なぎ)彼が望むのは卒業までの普通の学生生活、だが様々な人との出会いや出来事によって大きく変わることになる。
極普通の炊事家事が万能なだけの高二の女子高生、二階堂香奈
ある春の日、学校から帰宅するとマンションに自分のクローンが!
謎多きクローンとの日常生活
日常はどうなってしまうのだろうか。
昆虫王国レムリアの王子「イオ」と「アギト」を倒した「カブト」も闇に飲み込まれた。その王を封印した「マンジュリカーナ」は幼い王女「マンジュ」を連れて異界(人間界)へ旅立つ。それは海底王国「アガルタ」の危機を知ったからだった。王国を守るため、「次元の谷」を作りマナの力を使い切る「マンジュリカーナ」。
人間界に着いた「マンジュリカーナ」母娘は途中出会った少女とともに「アガルタ」を目指すのだった。
「なっぴの昆虫王国」の続編です
この作品は
自身のブログに掲載したものです、加筆・修正しています。折りたたむ>>続きをよむ
五次元や六次元は、すべての物質に折りたたまれて存在している。
今日はエイプリルフールだし、存在したら読んでみたい本の紹介文(あらすじ)のようなものを書いてみた。
楽しい思い出を作る為の家族旅行中、時空嵐に巻き込まれた僕は、気付いたら竹の中に閉じ込められていた。
なんとか助けてもらったものの、どうも女の子に勘違いされているらしく…。
求婚者とか鬱陶しすぎるので、さっさと脱出をしたい所存です…。
時代とともに世の中は変化する。都市化での自然破壊。それを嘆き憎しみから悪さする龍が宿った少年が街を破壊しようとする。自ら龍を宿らせ親友である少年を阻止し悪さする龍を追い払う主人公の葛藤。
richard roe◆奴隷キャリア書籍化
ファンタジー
空想科学[SF]
Dancer(ダンサー)それは、試験管で造られた人造人間の総称だった…。
彼等は総じて、不思議な力があった。
盲目の少年ジャックは、失敗作として暗い研究室の目覚めた。
オリジナル・モデル0(ゼロ)数多の力を持ち、不死の身体であった。
ただ広い部屋の中、何百本の管に繋がれDancerたちに身体の一部を提供していた。
少年ジャックは、モデル0(ゼロ)から眼球を得る為、彼に会いに行く。
そして、2人は出会った。
彼等の運命は廻
り始めた。
残酷な世界から抜け出す為、少年達は走り出す!
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テランとエラン。同じオリジンを持つ両種族は先史銀河文明の探索をめぐり、先行種族へと挑む。
微妙に「知性化戦争」が入っています。オリジン不明の扱いとか。
medium.comと重複。
宇宙人とのファースト・コンタクトはどのようになるのでしょうか? いきなりやって来るのではなく、まずはノックをするように信号を送ってくるのではないかと思います。では、その信号を地球人が誤解したら?そのあたりについての小ネタをいくつか繋げてみました。
medium.comにて「ファーストコンタクト―Case 1―」として公開しているものの改訂版です。
いつものように、教室に行くまでの道々、僕は考えた…残酷な運命?デクをめぐる不思議なお話。
俺はしえると共に南下ルートの探索に出発した。
その夜、遠くの砂漠から垂直に立ち上がる光の筋を見る。それは人工衛星を破壊するレーザー砲だった。発射場所には遊園地が建っていた。忍び込んだ俺たちは異様な老人に捕らえられる。老人が破壊しようとしているのはサーバ衛星で、滅亡を悟った人間達が数百万人の記憶を保存している。脱出した俺たちは最後の人間である幼女から『撃って』という言葉を引き出し遊園地を破壊する。人工知能は人間の命令がなければ攻撃でき
なかった。
母艦に戻る途中、人工知能同士が戦っていることを無線通信で告げる。
人工知能が破壊しか生まないことに絶望したしえるは『人間からの攻撃命令』として幼女の声を再生し、無線で送る。俺の制止を振り切り、艦長はあえてそれを受け入れ、二隻の戦艦は互いに撃った核の炎に包まれる。
猛烈な爆風を受け装甲車は押し潰される。かろうじて這い出した俺は全てを失い、深い絶望と孤独の中で俺は放浪の旅に出る。
俺は墜落したサーバ衛星の残骸から百万人の記憶を読み取る。俺は初めて人間の人生に触れ、人の持つ『愛』というものの暖かさに感動する。
数百年の放浪を経て、俺は記憶した人間の人生の物語を地表に刻み込もうと思いつく。すべての物語を刻み終えたのは数千年後だった。地球は文字で埋め尽くされた。それはこの星に生きた生命の物語、惑星の物語だった。
全ての記録を出し尽くした俺は、心の中に残されたしえると共に深い眠りについた。
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