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空想科学[SF]ランキング 1151~1200位
この春、小学校二年生になる腕白盛りのユースケ。
そんなユースケはある雪の朝、庭で小さな小さなお婆さんと会い、一緒に雪だるまを作ることになるのだが……
R15指定でもよいのですが、自分ではこれは子供たちにも読んでもらいたいという気持ちがとても強いので、あえてそうしませんでした。
実は(物語は全然違うのですが)小さい頃、私はこういうモチーフ、テーマの童話を読んで、とても心に残ったことがあります。と、いうか、今でも残ってお
ります。ただ、その、タイトル、作者名がまったくわからず、これは自分なりのその作品へのオマージュなのです。
<街にいるお母さんに会いたいというわがままを言って夜中に泣き出した子供をお婆ちゃんが背中におぶって裸足で暗い森を歩いていく話>
と、いった感じの童話なのですが、誰か、そんな物語に心当たりがあるよという方は面倒ですが御一報くださるととても嬉しいてす。
最初に思いついた構想時とは全く裏腹に、
ほのぼのとした形を取りながら残酷性、
残酷でもありながら優しさに対する希望を、
はからずも取り混ぜた作品になってしまいました。
個人的にはその“アクシデント”がわりかし気に入っています。折りたたむ>>続きをよむ
平凡な毎日から逃げ出したいと思っていた和也は、ひょんな事からエリカという少女に会う。
エリカはこの世界じゃない別な世界から来た人間だった。空を飛ぶことが出来て、不思議な能力を持っているエリカにだんだんと引かれていく和也。エリカは特殊な能力を使い和也の隣の家に住む叔母のところに居候することになる。幼なじみの真奈美達を巻き込んで平凡な生活が知らないうちに少しずつ変わっていく。
和也とエリカと真奈美のちょっと切ないラブストーリーです。
2006年にMF文庫に応募して落選した作品です。その後、『Gocco』に投稿してましたが、サーバー停止に伴いこちらに再投稿致しました。折りたたむ>>続きをよむ
私立エンケラドス高校に入学したぼっちな僕、こと鎌倉健吾がSF部に入部した。そこは骨マニア、筋肉少女、ロケット部長から宇宙系女子まで、どこかが欠けてる痛い子ぞろいの変な部だった。宇宙人の呼び出しを続ける電波女子、東はついに本物の宇宙人とコンタクトしてしまう。鯨型UFOに乗った兎星人は、果たして仲間のもとに戻ることができるのか。星人と高校生、それぞれが想う青春と倒錯の物語です。
一万年の時を彷徨う人。得たものは未来。その未来を知ることで平穏が得られる。
Mediumの日本語:ショートショートでも同題にて重複投稿しています。
wattpad にても同題にて重複投稿してます。
他のところで編集しなおしたバージョンでは、100年まえを200年まえに組み入れてます。年代的にどこに注目するかですけど。こっちもそのうち直すかもしれません。
来てしまった近未来に贈る、自動人間と自動人形のバレンタインデイ。
雪降る町で、君を抱きかかえて僕は歩く。
もう王様のいなくなった世界で、通信機のノイズを聞きながら。
ヴィー・ヴィラ・ヴィーノ。君の言葉と僕の声。
さあ、世界の終わりを観測しにいこう。
石楠花(しゃくなげけ)家の四姉妹と、執事である樹喜(じゅき)は船に乗り宇宙へ飛び立つ。
しかし、途中で磁場の狂いによりある星に不時着をする。
その星は、まるで平成時代のような光景だった。
そこにいたのはテツと名乗る男と、アオイというロボット。
そして、現れた化け物。
その地には、謎の予言があった。「――二○二○年九月。救いの人間が、蒼地星球(地球)からやってくる。彼らは特殊な物質を持っており、それは侵入者を絶滅させるだろう――」
姉妹
達は、地球のスペアと呼ばれたその地で、戦うことを決意する。
「お嬢様達を守るのが、俺の使命だから。それを遂行するためなら、命は惜しくない」折りたたむ>>続きをよむ
舞台は近未来。飛んでいるときしか生きられぬ少年と、飛ばなければ生きられない少女の出会いの話。
そのうち連載作品として投稿しなおすかも?
異能者と呼ばれる特殊能力を持った人々が現れて、もう三十年の時が経つ。
平凡な少年神崎直樹は、たまたま帰りが遅くなったある日、黒ずくめの少女とぶつかってしまう。その直後、警察に連行されてしまった直樹は、黒ずくめの少女が異能者を殺す暗殺者であることを知る。
異能犯罪対策部に協力している少女炎(ほむら)と共に、直樹はなし崩し的に黒ずくめの少女心(こころ)の秘密を探ることになるのだが――。
戦争で大量生産されたジョニーシリーズ。戦争が集結し、使い道の無くなったジョニーシリーズは家庭用に改良された。
■【SF/歴史/ハード/長編/連載中】■イヌ・狼・ヒト。人となった孤は迷う。「人は何になるのか」「人は機械になるのか」と。「私は機械にならない」と。私は、「人」で在り続けることを、『自らの意志』で選択する。可憐が居る限り、私は怒りもし、人で居続けることが出来るのだろう。自らを忘れない、それが誇り、貴女は、貴女で在ることを……願っている◇歴史的背観物語。学校で習わない歴史実。2012年『空想科学祭FINAL』企画参加作品※出来次第、更新し
ます(前書き参照)●2014/8/10 第十五話『ケィビィ』追加。折りたたむ>>続きをよむ
世界の果てへ向かう旅に出た話。何度も書きかえるつもりだけど、とりあえず、今、書けた分を公開し、感想がほしい。
オレの兄が魔王になりました。
テレビの中(物理的)で。
『世界を制服で染め上げる!』
「意味がわからないんだけど、とりあえず三文字で説明してくれる?」
『パルス』
「〇ね」
『ひどい』
世界制服(誤字ではなく)を阻止するためにオレがとった行動は。
変な男の子と変な女の子が、何かをしたりしなかったりするお話。
「たぶん結局のところ俺は何も出来なかったんだと思う」
空を見つめる少年と、猫と話す不思議少女と時をかける教師と妖精さんと不機嫌少年と絶望少女と迷子少年とボクっ娘のなんか色々。
不定期に更新いたします。
全10章予定(7章進行中)。以前texpoにて公開していました。
※2012/01/25 1~6章を分割しました。内容に変更はありません。
屋敷や大地を埋め尽くしながら無限に増え続ける「執事」と共に暮らす1人の「お譲様」の一日。
【補足】別サイトにも修正・加筆の上投稿しています。
これは選ばなれなかった、もう一つの贈り火の物語――心燈(パイア)という字義通りの命の灯火を見出した人類は、企業が管理、運営する都市国家にて擬似的な不老不死と、器の研究が齎した自動機械に寄る生活を享受していた。そんな中、十五年前に他者の心燈を手に掛けた罪で囚われの身となっていたというヴィクター・ナイトは、企都(ポリス)を襲っている正体不明の怪人《禿鷹》討伐を条件に企業より解放された。頼もしくも恐るべき改造を施された肉体と、電気仕掛の侍女メ
アリを宛てがわれた彼は、今、薄暗闇を駆けて行くのだが――【空想科学祭2011企画参加作品】折りたたむ>>続きをよむ
ナチスドイツの圧倒的勝利に終った第二次世界大戦から世代が代わってもなお戦後から脱せられない2003年。人々は火星開拓に明け暮れる。火星御留流剣術である山到示現流の二人組は、稀少液体金属マルスニウムの発掘を成功するが、マルスニウムには二刀流の番人が居た。金星軍人が! マイナス宇宙の怪物が! 月面忍者が火星の大地を部隊に戦いを繰り広げる!縦書き・横書き用にそれぞれ調整されたふたつの物語。
インターネットで何でも屋をやっているネットジャンキーの矢田カラスは、とある依頼を受け付け、電脳世界の奥深くに潜る。
『誰かがするであろう仕事の誰かとは、自分で有っても問題ない。』
そんな考えのおっさんが巻き込まれてます。
前作【憑機神現武・星忍ゲキサイバー】の機械人達の霊魂憑依現象による事件や戦闘という設定を活かした作品です。
前作での途中からのR15設定への変更等の反省から全くの新作として書き直したいと思います。
登場キャラは完全新キャラとなります。
一部前作キャラの名前を引き継ぐ人物がいます。
が、前作キャラとの関連性については未定です。
三十一歳独身男のマンションに、突然、美少女メイドがやって来た!
何をやらせても高スペック・ハイスキルな彼女の名前は「澪」。
だが、そんな彼女の正体は――男の娘だった?!
三十代の独身童貞男・神代卓也は、ある日突然やって来た押しかけメイドの澪によって、独り暮らし生活を滅茶苦茶に変えられてしまう。
初対面なのに自分をご主人様と呼び、その上過剰な色気で誘惑を仕掛けてくる澪の魅力に、卓也は果たして何処まで耐えることが出来るのだろうか?
い
や、そもそも、澪は何故、どうして自分の家にやって来たのか?
その裏には、十年前に亡くなった筈の父親の影が――折りたたむ>>続きをよむ
西暦2012年、地球に存在する1島国であるヒノモト国。
大学を1年留年してしまった、うだつの上がらない大学生カークは、ある日不思議な夢を見る。
その頃、彼の住む大都市井尾釜(いおがま)では、人が行方不明になる事件が多発していた……。
『ここに、私の人生に決定的な影響を与えた「彼」との出会いの経緯を語りたい。 『回顧録』序章より引用』
作者注釈:この物語はフィクションです。実在の歴史・事件・人物・団体・名称等とは、一切関係あるはずもご
ざいません。
追記:本小説の世界観をイメージした自作楽曲も作っています。
→https://soundcloud.com/tell_increment-931912722/9ostvol1
→https://soundcloud.com/tell_increment-931912722/9ostvol2折りたたむ>>続きをよむ
AIやVRの技術が一般的になった近未来、2125年。政治の決定権ではAIが使われる様になり、アンドロイドへの脳移植も可能になった。その時代の礎を作った天才科学者相葉博嗣の一家は惨殺される。しかし、そこに居合わせなかった息子の直人は1人生き残る。直人は家族の死の真相を求めて奔走する。(魔法とかなしで面白い話を書きたい!!)近代未来に起こりえる問題を加えつつ書いてます。
デルタ・イハート12は、いつも一人だった。
一人でこの世界に生を受けて、
一人でこの世界に生きて、
きっと、一人で死んでいくのだろう。
誰にも顧みられることもなく、誰からも必要とされず、
そして、誰も見ることなく。
そんな思いを抱きながら、デルタは、帝都で暮らしている。
どんなに帝都が賑やかでも、それでも、そこにデルタがいていいとは思ってはくれない。
十年前に死んだはずの安住萌が生き返った。
安住萌に関する記憶の全てを封印していた大学生・富永直樹は、不可思議な復活に戸惑いながらも、失われた十年という時間を取り戻そうとする。しかし、世界的な脳科学の研究者である尾崎教授の研究室を訪問したとき、富永は衝撃的な出会いを果たした。そして、十年前の真相が徐々に明らかになっていくのだ…
AIが進化した未来。AIはロボットに搭載され、独立した存在として人類の役に立ちます。更に進化するとどうなるでしょう。そんな未来を創造した物語です。超短編。SFもの。
最近事故が多発してるようだ
事故、事件、自殺、行方不明、他にも様々
そんなニュースが朝流れてくる
今日もまた流れてきた…
もう何日連続なのかも忘れた
あれ、でもこのニュース…どこかで…
事故にあい、深い眠りに落ちていたアイハラだが、とあるチップを埋め込まれることにより目覚めることができた。 しかし、問題は目覚めたこと自体にあり……。
まだプロローグしか出来ていないのでそちらを見ていただけたら
人が知能を授けると、機械は自己増殖を開始した。
機械はとにかく数を増やし続け、やがて手に負えい規模になり……。
対する人類は、古い様式で対応せざるをえず、そこには英雄の登場する余地さえないことを知るのだった。
とある惑星、日本語に意訳すれば百合帝国と呼ばれる都市国家は、同じ惑星に存在する他の2つの都市国家とともに異界に転移することになった。
転移先の異界は、魔法と意訳される未知の技術と法則が存在する未知の惑星であった。
百合帝国の民、日本で生まれ育った前世の記憶を持つアリス・リデルは、未知の惑星に日本列島も転移してきていることに気づき、その調査と交渉を担当することを望む。
これは未知の惑星での異文化交流と国交、時には争いの物語。
ガーランドとは花冠。それを戴くは残酷な不死女王マリラ・ヴォー。
二度の瓦解を経た未来の北米大陸を舞台に、不可解な女王に翻弄されつつも体当たりを繰り返す少年が現れる。少年の名はカレナード・レブラント。困ったことに彼は「男の娘」だった(え?)
(この作品はカクヨムでも連載中です)
難病に侵され医者からも見放された主人公大河。死の淵に立ったまさにその時、部屋は未知の光に包まれる。
光の正体は異星人の精神体だった。異星人と同化することで奇跡的に回復した大河は念願だった高校へ通うことに。
登校初日――――大河は運命の出会いを果たすことになる。
惹かれ合う二人だったが、彼女はなぜか付き合えないという。
はたして二人の運命はどうなってゆくのか?
この作品は、しいな ここみさま主催の『宇宙人企画』参加作品です。
進化論によくある勘違い――例えばキリンは高い場所にある葉っぱを食べようと頸を伸ばしていたら首が長くなった――それは要するに根性で進化したと言うこと。
ならばそれを全肯定して進化をシミュレーションしてみよう!
――結果、見事な根性惑星になりました……。
溶かされた氷塊の海。真っ赤な日差しで照らされた錆びた鉄の街。所々にある建物に取り付けられた鋼鉄の風車が今にも暴れ足りない風を受けて回っている。
この街には老人が一人だけ住んでいた。
なんでも、よぼよぼの齢90だそうだ。
他のみんなは、すでにこの街はもう駄目だと言って去って行った。
老人だけが、たった一人この街に残っていた。
人類が姿を消してから一億年後の地球。
新たな知的生命体である樹上人・海底人・地中人が一堂に会し、進化の意義について考えを述べあう。
「じみ~~な町のじみ~な女子高生、伊藤真美の遭遇する、それはそれは長い一日!」
何かとトラブルが多いけど、悪運にだけは恵まれている。そんなじみ~~な女子高生の伊藤真美は、いつもの朝と同様に、親友でギャルの山本京子とトイレの鏡の前で雑談をしていた。
ちょっとだけ何かが違うとすれば、東京から転校生が来ると聞いた京子が、ギャルメイクをいつもより気合を込めてやっているぐらい。そうして普通に始まった一日のはずなのに、ひたすらに長く、そして
自分の人生がかかった一日になることを、真美は全く気づいていなかった。
とあるSNSで好意にさせていただいている方と、ハッピーエンドを目指して短編を書くと言う企画で書き始めたお話ですが、短編と呼ぶにはちょっとだけ(?)長くなってしまった作品です。どうかご一読のほどをよろしくお願いいたします。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ
人工知能搭載の端末をひとり一台持つ時代。
端末装置の記念日を作ろうという話が持ち上がり…。
「僕たちとアイのはなし」から11月22日にちなんだSSです。
私──セシリア・ハトソンは10年前、事件に巻き込まれて記憶を失った。
そして現在、シトリー協会に入り幼馴染と共に新たな生活を送る。
しかしこの世界の現実の残酷さを突き付けられることになる──
1197位 朝露
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SF
空想科学[SF]
詳細不明の男、ハンドラー・ウォルターに買われた強化人間C4-621。状態の劣悪だった彼女の肉体を再建する間に、彼女は珍しく口を開く。
何を、買い戻す?
日常的に見える非日常。のんびりまったりとトラブル発生。
2050年、遺伝子合成による技術で動物人間を作りだすことに成功した。それから500年がたち、世界は動物人間しかいなくなった。主人公一ノ瀬は生きる意味がわからず10年がたち、高校生になり、試験を受けてに落ち、1クラス{落ちこぼれクラス}に入ることになった。そこで一ノ瀬はいろんな仲間たちとであい、生きる意味を見出そうとしていた、その裏である組織が動いてるとも知らずに。
突然あらわる謎の組織と裏切りや衝撃の事実に焦る主人公!
そして主人公のだ
した答えとは!・・・
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