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空想科学[SF]ランキング 901~950位
~あらすじ~ 第一部完結
神の如き能力を駆って戦う者達がいる。古代遺跡より発掘された自立金属細胞ALTIMAによって生み出された巨大人型兵器ガーディアン……多数の遺構が出土する極東の島国イヅモに集うテロリスト、異次元からの侵略者、悪の組織、それらを撃退する為に作られた秘密組織フォーチュン。彼らの戦いの幕が切って落とされる……が、我関せずとひっそり特殊な運送業を営む少年と支払われた少女の生活が始まる。メタリックガーディアンRPG二次
創作小説連載開始。*主人公キャラシート&ハンドアウト&元シナリオOPシーン投稿。*カクヨムとマルチ投稿。折りたたむ>>続きをよむ
★■マルスたちは、黄土色の大地の上、浮上マシンを駆り彼らの背丈の千倍以上の太さを持つ黒柱《ブラックピラー》を刈り取り、収穫物を加工して糊口をしのいでいた。あるとき、伝承の怪物が出現し――■★
雑誌のモデルやアイドルになるには、都会でスカウトされたりオーディションに応募したりと、地方で暮らす中高生にとってはハードルの高いものだった。しかし、今は違う。スマートフォンにアプリをダウンロードするだけで簡単に登録できた。田舎暮らしの二人の中学生が『スカウトアプリ』に登録をおこなった。その結末は・・・。
このお話はショートショートです。短いお話ですのでスマホにもお勧めです。
放射能を食べて無害化するバクテリア(Radiation Eating Bacteria=REB)。世界を変えるかもしれない微生物。それが、日本海溝の底で発見され、その秘密をめぐって、国が、企業が、産業スパイが動き出す。
産業スパイの脅威に気づいても表ざたにしたくない企業・研究期間が影で産業スパイ狩りを依頼してくる調査会社「京橋テクノサービス」の調査員コンビ、宝生世津奈・菊村幸太郎(コータロー)は、REBの産業スパイを追及しているうちに、
国家がらみの巨大な陰謀に突き当たる。
世津奈とコータローは、権力の横暴に対し、調査員以前に一市民として、勇気を振り絞り、知恵と工夫をこらし、身体を張って闘い抜く。折りたたむ>>続きをよむ
「奴らはなぜ存在するのか。『私』たちはなぜ戦うのか。人類のルーツを紐解くカギがここにある」
『バイオメタルドール』はなぞの人型巨大生物『カイラギ』と人型兵器で戦う中学生パイロットとそのまわりにいる人々を題材とした近未来青春SFです。
少年漫画風のストーリー展開を目指していますが、グロイところもありますのでご注意ください。
戦闘を中心とした「M」と謎解きの「K」、学園的要素の「G」にわけてありますが、ストーリーが交差しているところが
ありますので厳密ではありません。
「A」「T」「Z」はそれぞれの主人公視点になります。
休み時間や電車の中など気軽に読めるようにスマホ向けに短めにしております!
「はじめに」は物語の設定ですので後から読んでもかまいません。
ぜひ感想等をお聞かせください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
日本。男は書斎に閉じこもり本の虫となっていた。
仕事に関係する書類や書物、情報を網羅するために書斎に放り込まれ、そこで疲労困憊となる。
疲れた体でフラフラと甘味を求めて彷徨っていると、どこからか『声』がしたことに気づいた。
男はその『声』に誘われるように歩いてその先の扉を開く。
そこで見たものは。
異世界。ボイッシュ村に住む少女、カノン・サクラダは都の貴族令嬢、セシリア・ラインズベルトと出会う。セシリアによって都で使われている道具『木
符』について教授を受けた翌日のこと、ボイッシュ村に異変が起きた。
そこで見たものは。
『木符』と呼ばれる特殊な道具を用いて様々な術を駆使する人々のいる世界。
『アルマ』はその術に必要かつ人体にも有益で有害にもなるエネルギーです。折りたたむ>>続きをよむ
もしも自衛隊が二足歩行ロボット兵器を開発していたら?という空想というか、妄想というかを書いた話です。パロディが多めです。
普通の女子高生、恵莉子が目を覚ました先は100年後の世界だった。双子の妹、莉子を捜し出し元の年代に帰ろうとするのだが…気付けば自分は囚人なのだと言われ、兄と名乗る男性まで現れる。囚人の身を隠す為にも仮初めの兄妹を受け入れるが、何故か学校へ通う事に。その学校も問題ばかりが起きて目立たない平穏な生活とは程遠い…そんな時、捜していた双子の莉子が見付かるのだが彼女は記憶を失っていた。
莉子の記憶を戻す為、元の時代へ帰る為にもなんとかその方法を探
して行くとその陰には政府が絡んでいた事を知り…。
2人の少女を中心に、運命は大きく廻りだす。
※ 更新不定期、低速です。折りたたむ>>続きをよむ
✳︎『星空文庫』さんに掲載した作品です。10本のまとめのどれにするか難しく、短編として投稿することにしました。
急な出張で武田が選んだホテルとは……
ーここは今より、ちょっと先の世界。
ー情報の海に潜れる時代。
ーそこはとっても楽しくて
ー綺麗な青に染まった世界。
電脳技術の発展により、インターネットへの精神ダイブが可能になった世界。
若者たちは『首輪』と呼ばれるデバイスを用い、日夜ネットダイブを楽しんでいた。
五年前、海難事故に遭い、記憶と両親をうしなった高校生アオイ・ワダツミは、電脳生活を続ける中で不思議な夢を見るようになっていった。
深い深い海の底へ、ゆっくりと落ちていく夢
…。
それは単なる夢なのか、はたまた彼女自身の記憶か。
居ても立っても居られなくなった彼女は、親友のサヨ・ツキカワと共に自身の記憶へと潜り始める。
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2億年前におこった戦争がすべての始まり。
クロト・アマミヤとヴァルヴァロンと呼ばれる
ロボットの物語
そして、ヴァルヴァロンに秘められた力とは?
4つの国で起きる戦争…
クロト達の行方は…
1つの物語が伝説となる。
社畜プログラマが転職活動をしたら、異世界に派遣される。
異世界の魔法言語がプログラム言語と似ており、プログラマとしての経験を活かし、「魔法使い」となる。
様々な人と出会い、人々のため、自分のため、5大国家統一のため魔法使いとして働くことになる。
世界を巻き込んだ大規模テロは、後に世界大戦に発展、世界はテロ支援国家群と対テロ国家連合軍に二分され、およそ6年に渡る大戦争が展開され、その後、対テロ煉獄軍が勝利を収めた。極東の島国、日本は連合軍に与し、他の連合国と共に戦勝国になる事ができた。しかし、テロ支援国家群と最前線で戦った事もあり、国内の至る所は焦土と化し、戦禍に見舞われ、勝利の美酒を味わう余裕は無かった。日本政府は、戦前・戦中に培われた様々な科学技術を惜しみなく民間に流し、官
民一体になって戦後復興に励んだ。
戦後30年。先人達の努力の末、かつてない繁栄の時を迎えた日本、そしてその首都のTOKYOシティ。しかし、その繁栄の陰で、世界最先端の科学技術を非合法に獲得し、暗躍する反社会勢力や暴力集団、彼らと繋がり、私腹を肥やす官僚、政治家…今やTOKYOは、悪徳と退廃が跋扈する魑魅魍魎の街と化していた。しかし、悪が栄えた試しは無い。影ある所に光あり。悪が嗤い弱者が泣く腐敗の街を、一人の存在が現れる。悪を挫き弱気を救う、この謎多き存在――人かかの存在を『メアリー』と呼んだ。
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俺の名は空渡勇太、未来人だ。偶然異世界に飛ばされダークエルフの女の子に憑依してしまった。そして今度は西暦2017年の吉祥寺に転移して、そこで異世界から来た獸魔達と、吉祥寺を守る戦いが始まる。
AIに支配された国日本。
そんな国の中でまだ人は自由に生きる希望を失っていなかった。
「生徒会」の存在に気づいた学生の抵抗が始まる!
体内を自由に行き来できる私は、糖尿病の患者の体内に入りこみ、糖尿病での体の変化や、糖尿病に使われる薬の良い点や悪い点などを観察していくドキュメンタリー風物語である
「えっ?!曲げ算出来ないんですか?」 今年から大きく変わる、新学習指導要領。中でも異彩を放っているのが話題の「曲げ算」。本書ではその全てを某有名予備校講師増田が徹底解説。 小・中学生向けに書かれた本書だが、今さら人に聞けない社会人の学習書としてもオススメの一冊。
人類にとって新時代の幕開けとなった20世紀初頭、それは突如として地球上に現れた。
深淵から産み落とされたかのような漆黒の外殻と澄んだ水面を閉じ込めたかのような青い発光部を持つ、到底生物とは考えにくい生物。
彼らが通り過ぎた大地は荒れ果て、都市や町は破壊され無機質な瓦礫の山と化した。
有史以来、明確な意思を持った人類最大の敵、「FUBAR(フーバー)」。
皇紀2697年、それはついに日本に上陸を開始した。
ある日突然、樫井修弥は居場所を失う。
彼女に別れを告げられ、親友に絶交を言い渡され、家族に家を追い出され……。
幼馴染が入院している病院からの帰り道、歩道橋から転落した修哉を待っていたのは、見たことのない世界だった――。
これは、徐々にあかされる内容もなく
ただ、温泉が武器という
実に悶絶物の
下らない技を出すための
それまでをつなげる
汚物小説である
ジェスと名乗る謎の男により満身創痍となったジェイ。
やがてケイから衝撃の事実を告げられる。
そしてジェイとクレアは……
自分と瓜二つの人物、ドッペルゲンガーに出会うと不幸が訪れるという。
だが“この”ドッペルゲンガーは不幸、リスクを回避するためのもう一人の自分だった。
ただひたすらにお人好しな青年〝道化宮琥珀〟は、殺し合う二人の男を見掛ける。
それは、古代文明〝アトナコス〟と世界最大宗教〝神教〟との、全面抗争の予兆だった。
――サイエンスでファンタジーなヴードゥーアクション!
多分遠い未来の、地球から随分と離れた、通称「黒猫の星」の駐在員の日記です。
大きな山も、小さな谷もまったくありません。
語り手の名前や、年齢や、近所の人たちの名前などは、そのうち出てくると思います。多分。
逃げる=生きる意義
そんな男の物語。
二十六作品目のSF短編小説です。
思想小説 哲学小説 [カンディード」 ボルテール作
静止しているありとあらゆる物質を複製できる、物質複製機の話。
星新一賞に応募して落選したやつです。
数日前から、心の中にわき上がってくるこの妙な感情は、いったいなんだろう。こんな気持ちになったのは、ナーゴ族のあいつと会話を交わしてからだ……。
橋の向こうにナーゴ族の連中が見える。国境警備の隊員たちだ。やつらは銃を脇に置いたまま椅子に座って談笑していた。
932位 外
人類滅亡を目前に控えた少女は、新たに誕生するであろう生命体に向けて手紙を書く。
※個人サイト「埃城」に重複掲載。
『ダン教授とタカシ助手』のスピンオフです。
宇宙の危機に対して、串、団子、杯の三人の先生がどう挑むのか。
沢木香穂里さんのお題を絡ませてみました。
いじめ、虐待、ネグレクト
保身に走る教師陣、事実を隠蔽する学校。
少子高齢化が叫ばれる現代、全国で子どもたちが減っていくこの昨今において、比例するように増えているとある問題がある。
チルドレントラブル…いわゆる学び舎や児童施設、家庭内での問題である。
事態を重く見た我が国は、秘密裏にこの問題を解決する特殊部隊を組織、身寄りのない子供たちを引き取り、強く育て上げ、問題のはびこる全国の学校や施設に派遣し、時に実力の行
使を持って、時にか弱きものを保護する使命を帯びたエージェントを送り込むことにした。
これはそんな組織の中で、幼いながらも奮闘する一人の少女…
【晴家安成(はれるやあんな)】の活躍を描いた
チャイルドヒーロー活躍激動譚である!折りたたむ>>続きをよむ
江戸川電機産業株式会社、通称、エデンに勤務する二階堂 次秀は、真昼間に会社内で拉致された。
そうして、連れて来られた場所は、俺が絶対に転属したくなかったブラックな部署。特殊派幹部だった。
そこでおいしい話を持ちかけられ……。
これから来る日も来る日も、命の危険と隣合わせの日常が始まる
21世紀始め、突如世界に〝デイダラボッ娘〟という巨大な幼女たちが出現。文明社会を崩壊させた。
日本の外は状況不明。永遠に春と秋だけで山菜が芽吹くようになった世界において、デイダラボッ娘たちは美味しい山菜を食べさせてくれた者にだけ限定的に文明を返還してくれることが判明する。
これを利用して台頭した山界王《さんかいおう》率いる新政府〝山界〟は日本を圧制で支配。
今、それに抗うべく一人の元引きこもり高校生が現れようとしていた。
第三次世界大戦後の世界。
巨大隕石の落下により混乱に陥った人類は、新たな国家の枠組みで争いながらも再生への道を模索しようとしていた。
しかし隕石からは人類に敵対的な生命体CEMが現れ、人類は星の支配者の地位を揺るがされる。
世界の激動の中で勢力が三つに分かれた日本人は互いに血を流して争い、各々が思想と思惑の元に日本の再統一を目指していた。
これは旧日本領九州に建設されたコロニー『大和』から始まる――大切なものを奪われた弱者たちの誓いと後
悔と覚悟の物語で――人間と魔女の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ
音楽家になりたかった少女は、才能がなかった。だが……。それは、今よりわずか未来の話。普通の内容。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
今じゃないどこかの未来で、人間は「心」を持つ生き物同士が戦ったり、傷つけることを禁じた。しかし、「心」を持たないと決めつけられてたヒルとミミズがその役目すべてを受けることになった。いつしか人間は小さな人型のヒル、グラディエーター種が作った。彼らはステージの上で戦士として戦わされる。怪我や老化で見た目が悪くなれば、人間は与えた名を呼ばなくなり死ぬまで戦いの噛ませ犬のトウカツになる。そんな一匹の頭が潰れたトウカツに人間の気まぐれで与えられた
ものは、人型のミミズであるフェアリー種と呼ばれるものであったが、これもまた頭は人間だが頭から下はミミズという到底人間には愛されない不遇の姿をしていた。これはそんな二匹が出会って始まった物語。折りたたむ>>続きをよむ
この国でもやっと安楽死サービスが開始され、数年が経過した。
一体どのような人々が活用しているのか。
活用することで国はどのような変化があったのか。
千年以上未来の世界で、飛行機ショーに参加したい少年たちの話。これからだエンド。(※重複投稿しています)
気分を瓶に詰める技術が発見されたのは、つい最近のこと……。
教師、生徒総数300人。林間学校へ向かう途中に起った事とは?
機械感能力者の沢村博二が精神間能力者の西田承子にホヤを食材に出された夕食時、時間計測研究所の関谷助手から映話が入った。用件はアリゾナ州リチアに発生した時間風観測隊への参加要請。参加者は関谷を含む計七人と機械知性一台。西田承子の同行を条件に沢村はその要請を受けた。その日の夜、沢村は兄に関する悪夢を見た。彼には奇病のため機械として生きるしかなかった兄の死に対してトラウマがあった。特別チャーター便の発着する空港へ向かう途中、沢村と承子は事故
に遭遇した。だが、沢村の機械感応力のおかげで事なきを得た。
リチア。そこは、ひたすら暑い場所だった。低い丘を越えると、半径六十キロの時間風半球が一望のもとに見渡せた。沢村たちが先に到着していた科学者たちからデータを供与されていたとき、時間風半球内に高さ二〇キロにもおよぶ物理現象テンポブロッケンが発生した。その日の夕食にはイタリア政府からホヤが供与された。
新東西陣営の対立下にアメリカ政府が常識では考え難いこの全世界合同観測パーティを認めた理由は、沢村にも容易に想像がついた。彼らは時間風と超能力の関係に薄々勘づいていたのだ。だが、その方程式が見つけられない。そこで彼らは各国一流の時間風学者たちを一同のもとに寄せ集め、自国の超能力者を使って、その頭の中から方程式を探り出そうと画策したのだった。もちろん対立陣営もまったく同じことを考えていた。それが、ここ砂漠の土地リチアに最上級の超能力者たちが集まってきた理由のはずだった。
一方……。
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彼は毎日サインインする。
あくる日もあくる日も。
ある日人生が変わる日がやってくる。
949位 養分
日替わりで“先生”の知を吸収する“わたしたち”。1年の終わりに、教場はどのような光景に包まれるのか――。
“先生”と“生徒”の関係がねじれた世界があったとしたら・・・という空想を小説に落とし込んでみました。
他サイトにも掲載中。
近未来SFファンタジー短編小説です。