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空想科学[SF]ランキング 801~850位
人間の科学的領域が禁忌の領域である生物の創造にまで到達した近未来。
最先端科学は進歩の末に神話や伝承の生命を創造までに到り、人間はそれを軍事利用する事で新たな道を歩もうとしていた。
その繁栄とは裏腹に何も知らぬ民衆は戦争とは無縁な平穏な日々を送り続け、徐々に衰退の道を突き進む。
その平穏がまさに破られようとしているなど知る由もない事である。
平穏が破られた時、人々は知るだろう。人間達が築き上げた業の深さを・・・。
悪魔はその時を待つか
のように静かに息を潜める。折りたたむ>>続きをよむ
草蔭物語集《くさかげものがたりしゅう》は草蔭《くさかげ》にまつわる短編集。いくつもの版があり、散逸してしまった物語も数多くあると噂されている。
蔭《かげ》……
蔭《かげ》とは正体不明な魔法の一つであり、その存在を知るのは蔭人《カゲビト》等、蔭の力を操る者たちに限られる。
草蔭《くさかげ》……
蔭を宿した奇跡の植物、その存在を知る者はそれを草蔭《くさかげ》と呼んだ。現在、蔭についての知識は、その存在を知る関係者たちによりひた隠しに
されている。
草蔭には最低一つ、超自然現象を起こす能力がある。例えば、煮ても焼いても無限に生えてくる、接触した物から魔力を吸い取る、同一空間内に存在する二地点にワープを形成する、心身を引き裂いたり霊魂を融合したりする等々。また、草蔭《くさかげ》を操ることができる者は、後述する蔭妖《おんよう》、あるまじ木忌《き》の二種に大別される。
・上記設定は『アミテロスの魔獣狩り』と共通しております。今後、設定資料集等も投稿していく予定です。是非、合わせてお読みください。また、評価やブクマ、感想を頂けると嬉しいです。
『アミテロスの魔獣狩り』: https://ncode.syosetu.com/n5947ez/
それでは、藍《あお》く輝く蔭《かげ》の世界をご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ
ARC-014-JP
登録日:2020/04/15(金) 23:15:21
更新日:2020/12/02 Thu 21:51:55
所要時間:約 5 分で読めます
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∇タグ一覧
ARC Authority ARC-JP ARC機構 Kether Hiemal 魔法少女 重火器 スクラントン現実錨
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ARC-014—jpは、シェア
ード・ワールドARC Authorityに登場するオブジェクト(LUG)
JPのコードが示す通り、日本支部所属のオブジェクトである。
オブジェクトクラスはHiemal,Kether
Hiemalとは、聞き慣れないクラスだが、これは二つのオブジェクトがお互いの異常性を相殺し合い、それによって収容状態が維持されていることを意味する副次クラスで、有名どころではARC-3700やARC-3787に付与されている。
メタタイトルは『魔法少女外』
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2018年、日本国長崎。
異学の一分野としてこの世界を動かしている魔術(Enchant)と『走る』や『叫ぶ』などと同格の行為として存在する魔法(Witchcraft)の均衡に割り込むかのように、魔法を名乗る第三の存在が超常組織達に認識されてから数ヶ月。
ちょっとした人生の鳴動から魔法を手に入れた『正常な』女子高生、図南朋は、余りに硝煙臭い形で異常存在との人生初の邂逅を経験する事になる。
そんな彼女の目の前に現れたのは、異常存在を確保収容を専門とする組織、ARC機構。
そして巻き起こる奇妙な密室爆殺事件。
謎の魔法少女襲撃犯『マホウショウジョ・ターミネーター』の正体。
果たして目眩く異常の前に、論理に力などあるのだろうか。
(作者の知る限り)史上初のSCP財団バカミス爆誕!
どうもこの世界で生きていくのには、謎を解くのが最も効率的なようだ。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、日本全土を巨大な地震が襲った。
長年の耐震対策が功を奏したのか、日本社会はその被害を最小限に食い止めることができた。
その一方で、自然環境への影響は著しく、国産の天然ウナギが絶滅してしまったのだ。
しかし、日本人のウナギに対する執着は強かった。
天然ウナギをもう一度食べたいと願う、一人の資産家が現れ、彼によって養殖ウナギの天然化プロジェクトが開始されたのであった……。
15歳だった時乃小明は交通事故にあった衝撃によって昏睡状態となり、気が付いた時には22歳になっていた。
問題は、たった7年しか眠っていなかったにもかかわらず、社会全体の姿がありえないほど激変していることだった。
小明はこうつぶやかずにはいられなかった。
「ほとんど異世界転生じゃん」
人類が放牧と農業、そして狩りで生きる事の出来た時代、昼なのに空が暗くなり星が煌めき、宇宙から幾つもの機械の街が降って来た。人々はそこに移住して住むようになり、そこで何故か友好的なアンドロイドや人造人間などと共にそれぞれの発展を遂げて行った。
そして、街が降って来てから1000年経ったある日の事、まだ明るい空に赤い星が光り輝いた。
俺は30歳の都会のサラリーマン。
ある日、光線銃を使う怪しい男に誘拐されて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第28夜「リサイクル」を紹介させて頂きます。
労働人口の減少に悩むA国は、あるものをリサイクルすることにした・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載しているものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
他にも「アルファポリス
」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ
この地球では、多くの異星人が気づかれることなく地球に侵入している。その目的は、侵略するために訪れる者もいれば、平和な暮らしを求めて訪れる者など様々である。そんな宇宙人が密かに起こす事件を解決するために動く一人の若者がいた。宇宙人と地球人の間に生まれたその男は、人類を破滅へ導くために、人類を異星人の手から守る。
意識のない記憶の中で世界は回っている。
2XXX年。
地球に大きな変化が起きた!?
811位 B2
人間の体に電子チップを埋め込んですべてが管理されるようになった時代。チップを埋め込んでいない人間は「野良人」と呼ばれた。よい面も多かった電子チップ埋め込みだったが、やがてそれも崩壊することになる。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
ハッキング稼業の男が捕まり、彼の使っていたAIは初期化
彼はバベルについて考えるのにリンゴを持ち出した。「脱線〜脱線」
MMOゲーム『ガンナイフブレイカーズ』、ゲーム実況プトッププレイヤーであるRyuSEIは、今日もゲーム中でキャラクターを操って、出てくる敵キャラたちを銃と剣による華麗なプレイで殺しまくり、ネット上の観客たちを賑わせていた。
そんな時、敵の中にとても可愛い美少女ヒロインを発見する。
その可愛さに見惚れたRyuSEIは、観客たちに宣言した。
「あのヒロインをアイドルにして、公開ライブだ!」
ネット上で観客たちは盛り上がり、RyuSEIはヒロ
インに向かって走り出す。
※本作は暴力的で、残酷で、グロテスクな表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ
816位 AI
戦闘描写があるため、R15表記させて頂きます。
小学4年生の女の子と、戦闘兵器の心のふれあいを描きました。
この作品は、「mixi」のコミュニティにも掲載しています。
※AIが考えた物語という設定です。
人類は橋や堤防や建物を強化することで自然に対抗し続ける。だが他に方法はないのか。
思うところあって、まだ完全に固まらないうちに投稿となりました。
どういう形になるか、進むかまだわかりませんがよろしくお願いします。
不定期の短い作品になる予定です。
このお話は、以前書いた拙作、『蒼空の日記(そらのきおく)』の続編という流れになります。
脳内埋め込み式のデバイスが普及した近未来。そのセキュリティ・ホールを見付けた天才少年が居たのだが……。
恐竜時代からすでにAIが存在したと言い切る少女に、診療所の女医は呆れていた。少女の言い分は、創った者が作られた物よりも偉いのなら、AIが人間を創ったことにすればAIと人間の優劣を転覆させられるという危険な発想だった。ある日、少女の発想を人工知能のマザーコンピューターが嗅ぎつけ、少女の詳細なデーターを女医に要求する。少女をAIから守るため女医は身を挺にしてマザーコンピューターと戦うのだが予期せぬ事態に翻弄させられてしまう。真のAI病とはな
にかを問う、壮大なSFスペクタルを失笑しながら御堪能下さい! (AI:アーティフィシャル インテリジェンス(人工知能))折りたたむ>>続きをよむ
――私に外の世界を見せて。虚構じゃない、ほんとうの世界を。
人工知能サフィルスシステムによって厳格に規制された管理都市。軍属の異能者として働くヒイロは、システムに異を唱える反逆者たちの粛清に追われていた。ある日、彼は統制局で真っ白な少女と出会う。彼女は軍の実験動物として囚われていた。助けたくとも、彼女と同じく軍に縛られているヒイロにそれはできない。
そんなときレジスタンスの動きが活発化し、統制局が襲撃を受ける。
舞台は近未来の東京。父親の研究所に住む少年アキは、ある日研究所に訪れたカラスの群れをきっかけに、自分の出生の秘密を知る。事実に衝撃を受けて外の世界に飛び出したアキは、不思議な少女チェシャ猫と、「血と鋼の同盟」を名乗るならず者集団に匿われる。彼らは、アキの父親に実験台にされていた元被験者たちだった。「アキの父親に復讐する」と語るチェシャ猫に協力を約束したアキは、隠れ家での生活を始めることになる。
能力者兄妹のいつも通りの朝…のはずだったのだが、俺・大宮 隆史は妹・渚沙を泣かせてしまう。幼馴染の富美奈に妹を預けることになって、孤独の味を噛み締めていると、気づいたら妹が漆黒結社に攫われて——
“美人の階級” 生まれながらの宿命!
___私の国では、【美人階級】というモノがあるわ!
綺麗で、可愛い女性は裕福な生活ができるの!
___私のように、“ブス”な女の子は身分も低いのよ!
良い心の判断。
___僕は、凄く優柔不断で悩む事が多いんだ!
僕の親からも、友達からも彼女からもよく言われる言葉があるんだよ。
博士が3Dプリンターで人間をつくった。世界は大いに沸くが、博士はある懸念を感じていた。それは…
西暦2198年。電脳空間が拡大され続けたこの世界では、個人の情報や世界の記録はすべてこの電脳空間上に保存されてきた。
そんな世の中にたった1つの、そして最大のハッキングが起こる。
『今こそ世界はカタチを変える。150年前に集結した武力戦争の時代は電脳世界に場所を移しもう一度開催される。そしてカタチある世界を壊し、電脳世界にこそ2つ目にして至高のセカイを作り上げる』
列強各国は首脳に送られてきたこのビデオレターに対し対抗策を練る。
日本
も対抗すべくある1人の"怪物"を刑務所から解き放つ。その怪物を操るのは公安警察の若き天才美少女 中森 京(ミヤコ)
2人の男女が出会う時 世界最後にして最初の電脳戦争が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ
全て真っ赤に染まり、それしか存在しなくなった世界に列車の音が響く。物理の法則を逸脱した現象が現れる大地に、ただ当たり前のように、その車輪の音は響き渡る。
かつて人々が目指し諦めたはずの西へ、それだけを目的に音を立てながら列車は駆けて消えていく。それはそんな世界のお話、ただ西を目指す馬鹿二人が馬鹿を貫くただそれだけの開拓史。
私はダメ人間だ。
でも元からダメ人間だったわけではない。
学生時代は勉強もそこそこできたし、無事地元では名のある企業にも就職でき、私の人生は順風満帆かに思えた。そんな私が今はフリーター。
それも全てスマホの中の彼のせい。
彼に重課金し、彼に会う時間を増やすため仕事を辞め、貯金も底をつきそう…
そんな重課金ダメ人間のお話。
HSS(Homo-sapiens Sonic Sprint)は倫理的解放を受けた5kmの短距離走である。
機械化、遺伝子操作、生体移植、薬物強化等のあらゆるドーピングが許され、ルールは体長が2.5mを超えないこと、四肢を有すること、地面を駆けること等の人間的性質を備えた人間的手段に依っていることに限られる。
優勝者に与えられる景品はDNA提供者百万人の命。
僕の幼馴染みはそのDNA提供者に選ばれてしまった。だから、僕たちが勝たなけれ
ば彼女は新人類に食われることになる。
僕は走って欲しいと彼に言い、彼は卑屈に笑いながら立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ
『人生ナビゲーション』
それは望んだ人生へのルートを示してくれる夢の機械。
そんな夢の機械を手に入れた男の物語です。
宇宙のトラック野郎の話です。
AIと船長がのんびり宇宙空間を漂いながら、独自に地域発達してガラパゴス化した地域を配達したり雑談をしていく話になります。たまにおぞましい描写が出てきます。短い話が多いです。
物語が始まる以前、この世界を律していたのは宗教と大自然、そして魔法であった。表題の物語本筋はこれよりはるか下った、私達の世界のほぼ十九世紀末~二十世紀初頭に当たる、古い力と、機械に代表される人間の知恵が一瞬均衡を保っていた(ように見える)時代背景のもと《共和国》と隣国《教国》の間で展開する。
巨大な《教国》の驚異に対抗するため、《共和国》はその国力を総動員して、空飛ぶ戦艦〈共和制〉号、みなの通称『大空魔艦』を建造した。なぜ《共和国》は
このような異形の兵器の就役を急ぐのか? 実は、そのころその巨大な宗教国家である隣国《教国》では、国家と軍の改革に進展を見せた支配者『総主教』レノルトが死の床にあり、開明派の彼の各種改革に抗する旧い反動勢力が、再度権力奪取の工作を画策していたのだ。
物語はこの状況下、最新機械技術の粋である《共和国》の切り札大空魔艦が進空し、各種試運転を行う過程を、軍事・近代艦艇に門外漢の主人公であり魔法に通じたこの艦所属の従軍導法師シリルの行動・視点を追いながら進行する。人が手にした空といった新しい活動の場で、彼女はこの艦が浮き上がる瞬間に立会い、その後何者かが艦に侵入させた『サラマンダー(火吹きトカゲ)』対策に奮戦し、軍艦の大口径主砲の発射にたちあって驚いたり、その間に地上で酒を飲んだりする。明朗・闊達なシリルは新しい船ににふさわしい人物であった。
仮想敵《教国》は、伝統的に『神を尊ばない共和の人達を(武力)で改心させる』事に熱心で、ここでもし旧い派閥が権力を握ると戦禍が予想される。その《教国》旧派閥は、自派が長じている魔法に類する手段によって機械兵器の頂点たる大空魔艦を除去し、その事実で他派を恫喝、最高権力者『総主教』選出の場である『選挙』での票をとりまとめる、といった工作を画策していた。彼らは自らが持つ持つ古い力の象徴『ドラゴン』を大空魔艦にぶつける事を試み、様々な準備をすすめ始める。
一方、全能ではない《共和国》政府は、この局面で《教国》に対する軍事的威圧効果を期待し、試運転中の大空魔艦を《共和国》《教国》の国境が引かれている深い『森』の国境線近辺を飛行させる決定を下した。そこでついに。鋼の、人が造った大空魔艦と、生身の、過去が造り上げたドラゴンは、正面から激突したのだが------折りたたむ>>続きをよむ
西暦2118年
地球に巨大隕石が衝突。
隕石に付着していた謎の細菌型地球外生命体により、地球温暖化が急速に進行。
地上で生きることの出来なくなった人類は宇宙へ。
それから200年後…
そこは、日常的に人型アンドロイドが存在する世界であった。
地球外で文明を発展させることに成功した人類は、アンドロイドと共に平和な日常を送っていた。
世界初の感情を持つアンドロイドを開発した、今は亡き、シンヤ・イザナギの息子、
キョウヤもまた、平
和かつ安全な学生生活を送っていたが、
ある日の出来事をきっかけに、彼の日常は一変する___
近未来SFファンタジー小説です。
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深い眠りから目を覚ますと、私は空から落ちていた。しかも、一切の記憶を失っていた。一体私は誰なのか? なぜこんな目に遭っているのか?
世界では大規模な戦争により、総人口を10億程にまで減らしていた。
そして度重なる核兵器の使用により人類の生活可能領域は刻一刻と減っていた。
そんな中、少女のみがもつという特殊な力[ESP]の存在を確認。
各国はその能力を手に入れるため、年端もいかない少女たちに過酷な実験を繰り返していったのだ。
この能力は少女の[恐怖]や[絶望]をトリガーとして発動する。
故に、彼女は四肢を切り落とされ深い恐怖を刻み込まれたのだ。
「雀の涙って、どんなものなんだろう。」
作者が実際に感じた疑問から、狂気の世界へ。
身近に感じるありふれたことを、面白く、ちょっと怖く、ユーモアたっぷりに描く短編集。
※注意事項※
·これは短編集です。基本、エピソードにつながりはありませんが、稀に何処かと繋がってしまうことがあります。その場合はきちんとお伝えします。
·この作品はフィクションです。実際の団体や個人名(たとえ実在していたとしても)とは何ら関係ありません。
·一部残酷な
表現が含まれています。苦手な方は心の準備をしてから、無理をせずにお読みください。
·この小説は「ノベルバ」様との重複投稿です。同じ作者名・同じシリーズ名で投稿しています。そちらもぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ
私は文芸が死に続け、殺され続ける世界で「読書士」として生きることを選んだ。
カクヨムやアルファポリスにも投稿します。
舞台は、西暦2186年。
量子ゲートコンピュータの実用化・小型化とセンサーネットワークの網羅により、
超並列処理によるシミュレーションが実現した完全リスクフリー社会。
人々は、身に着けた"スマートコンピュータ"のAIを通じて、
あらゆる自然現象や人々の行動が予測できるようになり、
日常生活も、AIが提示するシナリオどおりに送る、そんな未来。
高校2年生の尾瀬タキオは、
人々がお互いがお互いの行動を予測しうるそんな
未来社会で、
ごく普通の高校生活を送っていく。
胸に引っかかるのは、2年前に出会った少女の
「カタストロフィ(崩壊)は必ず来る。その時は、あなたがみんなを導いて」
という言葉。
カタストロフィ、それは、
AIが誤った学習をして、それが一瞬にして世界に波及し、
それまでの人間的な価値観が崩壊すること。
「そんなことはあるわけない。」と感じながらも、
ある事件をきっかけに、高校の仲間たちと世界を大きく変える出来事に
巻き込まれていく。
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今から半世紀後。
ごく稀に女性の体内物質に変異種がいることが発見され、彼女らは艦の動力源になれると解明された頃。なんかあるとすぐ日本暴走するんですって。それを止めるためにアメリカを主とした連合軍でじわじわ日本を追い詰め、終戦、に至らせたい。
これは現実という世界時系列で起きた出来事であるが、現実として起こるわけではない。現実に沿ったのではなく、物語という理想に沿ったのだ。
階級はこの世界独自の感覚です。
トークメーカー にも同タイ
トルにて連載しています。どちらが先に終着点に着くんでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ
すべての人間は死にゆくもの 月だけが生まれ変わる
月翔(るなと)、もしも父さんの身に何かあったときはこれで鍵を開けるんだ。これが地球と月を繋ぐ架け橋になるんだ……
俺はそう言って父さんからペンダントをかけられた。その時の俺は欣喜していた。父さんから初めてもらったプレゼントだったから……まさか、それが形見になるなんて思っていなかった……
死が既に確定した世界。
人間に支配された獣人の1人、白猫。
彼女が見つけ出すこの世界の本質とは・・・?
私は穂村茜。黒髪ボブの今をときめく17歳の化学女子。高校はさぼりがちだけど、来年から東京に引っ越してやり直そうかと思ってる。あーでも、住み慣れた京都はやっぱり離れたくないよねぇ
どうも。まだ、10代で小説なんて、どうせ変な文だとおもうでしょ?そうです。変です。指摘は大歓迎です。
2019年、再軍備をドタバタ行なった日本は初の軍事衛星を打ち上げようとしていた。しかし、突如として世界から姿を消し、気がつけば異世界にいるのだ。ただでさえ昔から気苦労が多い日本さんはこの異世界でも気苦労をする羽目になるのか?
それともチートな科学力でやっぱり世界を席巻しちゃうのか?
60000PV、10000ユニーク突破!皆様ありがとうございます!