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空想科学[SF]ランキング 801~850位
2030年代に第3次世界大戦が起こった。だが人類文明はまだ維持されていた。
後少しで、巨大惑星に墜落してしまうという絶体絶命の状況下。宇宙船の科学者は「別の世界に脱出する方法を考えた」とそう言ったのだが……
現実世界に嫌気がさした主人公・北條椋は、ある日、「楽」を求めて「飛行」を決行した。それは死のリスクを伴うものだった。しかし、彼は死なず、無傷で、そして目を開けるとなぜか渋谷のスクランブル交差点の地面に寝そべっていた。彼が辿り着いたこの世界は、一見元の世界と変わらないように見えるが、何やら不穏な空気の漂う世界で……?彼は果たして新しい世界で生き延びることはできるのか!?
過去世界への干渉システムを完成させた日本、そこで戦われる太平洋戦争とは?
食いしん坊の僕のお腹に住んでいるモノは?
僕は、子供の時から食べても食べてもお腹がいっぱいになった
事がないんだよ。
___底なし沼のお腹なのか?
痩せの大食いと言われている。
コムルがいろいろな仕事を魔法がある世界でゆっくり楽しむ作品です
死刑がなくなった、近未来の物語。
犯罪者は、どうやって、残虐な罪を償うのか。
――世界は喜劇と、悲劇で出来ていた――
これは、とある惑星の話。
この世界に似ているようで、全く違う世界の話。
もしかしたら、将来この世界が向かうかもしれない方向性。
あるいは全く無関係な、虚構の世界。
それは、とある一つの世界をめぐる物語。
その世界に生きる者たちがいかに喜び、怒り、泣き、楽しみ、そして戦い……結果滅んでいったかというストーリー。
時は西暦20XX年、静丘県芙士市(しずおかけんふじし)。
現実
の日本に近いものの、『バグ』と呼ばれる敵対的生命体と、それと戦う『ヒーロー』たち、そして機動人型兵器『タクティカルフレーム』によって、かなり様相が異なっている。
その世界で運命に翻弄される、二人の主人公。
戦いの中彼らは何を見て、どんな判断を下すのか。
正義とは何か? 悪とは何か?
――そして、それを決めるのは一体誰なのか――
この作品は、二次創作を自由に認めています。
詳しくは「注意事項」をお読みください。
また、カクヨムでも掲載しています。
感想は小説家になろうの方に、お願いいたします。
なお、本作品は四部構成となっており、第一部では高校一年~二年を描く予定です。
本格的に世界の崩壊が始まるのは二年になってからなので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
AIの技術が飛躍的に進んだ近未来。主人公トーマスは、不思議な能力を持った青年ミシェルと出会う。
それを課題として提出されてもなあ ‥‥‥。 という感じの、短編。
目覚めるとそこは「人類がいない」という地球だった。何だって、マジかよ、と慌てない主人公のクールさは評価すべきだと思うね。「ヴァリス」という保存を目的とした博物館のような施設に、旧式のロボットや、サラという宇宙人、それから、動物たちがたくさん出てくる閉鎖的な世界。
SNSフォーチュンを活用した生活雑貨購入システム「ライフ」は新時代のビジネスとして成長を始めた矢先に代表山城みどりが亡くなってしまう。殺人事件発生と警察も乗り出すが、やがて国家間の大事件へと発展する。この難事件を我らが女神様御鏡静奈がどう解決するのか、お楽しみに!。
ライトノベル作家を目指す高校2年生--
何気なく古本屋で買った見たことのないタイトルのライトノベルを買って帰ったことから
物語が始まる。
タイトルが長ければ長いほど過酷な試練が待ち受けているライトノベルの世界を救わなければならない!?
異世界!魔界!転生!彼女…!?
なんでもありのライトノベルの世界へようこそ!
その怒りは正しい。
拳を握れ。
金槌を下ろせ。
声を上げろ。
悪を許せない。
悪を許すな。
油断を誘え。
刃を磨け。
いつか、いつか、誅するその日まで。
愛情を感じたときに分泌される愛情受容ホルモンが開発された。そのお陰で社会は愛に満たされる。
「夏のロケット」(川端裕人)
「なつのロケット」(あさりよしとお)
両先生作品への限りない愛情とリスペクトを込めて。
夏休みに行われた天文地学部の流星群観測合宿から突然姿を消した走(かける)。
幼なじみの突然の失踪を心配する奈津希(ナツ)だが、顧問の先生も、また走の父もその行方を教えてはくれない。
ようやく知った真実、それは奈津希には信じられないほど重いものだった。
「僕のことは忘れて」と悲観的なメッセージを残す病床の走。
奈津希は
決心する。見舞いさえも拒否し、絶望に苛まれる彼を励ますために、彼の夢でもある、宇宙に届くロケット作りの夢を私が叶えようと。
文系素人の女子高生ナツがたった一人で突然始めたロケット作り。的外れな試行錯誤から始まった無謀なチャレンジは、いつしか多くの仲間を巻き込み、やがて本格的なプロジェクトへと変貌していく。
果たしてナツは走との約束通りクリスマスイブの空に無事ロケットを打ち上げることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ
キンタを中心に様々な動物・ペットが次々に現れる。様々なストーリーが展開するとか?
タイムトラベルが可能になった20XX年、仕事を辞めてフリーターになった後藤正治は、目的のない無為な日々に嫌気が差していた。
そんな中、タイムトラベル・インターンにより、「過去」の世界で職業体験をすることになった正治は、人生のリスタートを固く誓う。
2018年という「過去」の世界で、正治は一人の女性に出逢い、恋に落ちてしまう。職場の同い年、川上祥子。実は彼女には誰にも明かせない秘密があった。
そして正治は自身のため、祥子のために、
タイムトラベルにおける最大の禁忌を犯してしまう。
果たして正治は、祥子は、自身の運命を変えることが出来るのか...。SF交じりの恋愛短編小説、降臨。折りたたむ>>続きをよむ
企業は世界初の技術、「実用的な」仮想現実世界の技術を確立させた。仮想現実世界は新たな市場になり、多くの人がそこに誘われる時期が到来していた。
新時代の技術とそれに向き合う人のお話です。
近未来。脳に人工知能を埋め込む、メカニック・ブレインが確立されていた。
メカニック・ブレインのセオドアとイャスカは普通の人間とは心を通わせられないために、互いに強い絆で結ばれていた。
ある日、セオドアはイャスカと書庫整理のため、地下へ降りる。
そこで出てきたのは……。
スラウェシと呼ばれる長い勤めを終えた少女が、青年デイブと一緒に暮らしていた。
そこへ謎の能力を身につけた進化型人類が、次から次へと襲いかかる。
いったい彼女たちはなぜ追われているのか? 青年デイブは彼女を守れるのか?
スラウェシの目的は何か?
そして追撃者だけではなく、第2、第3の勢力までが現れる。
カミオカミオ a.k.a kk
SF
空想科学[SF]
高度に区画整理された東京市。このご時世、能力が高く容姿も良いアンドロイド達が社会現象を巻き起こしていた。
タイムワープの研究中、突然の火事に巻き込まれ死を覚悟した男が行き着いた場所は10年後の未来、本当にタイムワープが成功したのか、それとも偶然生かされたのか、自分がなぜタイムワープを研究してきたのか、その真実を求めて男は未来を探って行く。
某大学の学生である僕草薙一樹は、実は御本家の令嬢にして未来予知の巫女姫である草薙光葉に仕えるお世話係、『語り部』であった。
常日頃から己の主であると同時に婚約者でもある光葉に対する永遠の愛を豪語していた僕であるが、彼女の双子の姉であり天才的科学者でもある草薙涼華に唆される形で、光葉との挙式の前日に涼華が独自に開発したタイムマシンを使って五年後の未来に赴き、自分が光葉への変わらぬ愛を貫けているかどうかを己自身の目で直接確認することとな
る。
しかし何と五年後の未来では僕は涼華と同棲していて、己の語り部に裏切られたために予知能力を失ってしまった光葉は失意のどん底に陥っていたのだ。
慌てふためいて涼華に過去に戻してくれるよう頼み込むものの、再びタイムマシンに乗り込もうとしたまさにその時なぜだか光葉が駆けつけてきて、「あなたは涼華にだまされているだけなのです。このままだと永遠に昏睡状態にされてしまいますよ⁉」と宣うのであった。
※この作品は、『カクヨム』様のサイト上においても、同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ
『星空文庫』さんに掲載したショートショートを各テーマごとに厳選し、連載小説という形をお借りして何本かの連作短編集にしようと思います。
この作品群の主人公は「知能指数千三百の超天才にして、今世紀最大の超トンデモ科学者。常識外れの研究でイグノービル賞の超常連候補。おかしな発明品で何をしでかすかわからない超危険人物」と言われる博士です。博士が巻き起こす、トンデモ事件の数々をお楽しみください。
*平成30年4月8日、完結しました。
一作
ごとのアドレスを貼り付けると非常に煩雑ですので、わたしの作品一覧のアドレスを下記に貼ります。尚、元の作品は公開した時系列のまま並んでいます。
http://slib.net/a/14528/折りたたむ>>続きをよむ
市のゴミ処理問題に頭を抱えていたO市役所市民環境課課長の竹中は、謎の自称発明家から新技術の提案を受け、それを採用する。
画期的なゴミ処理施設は大成功を収めるが、そのゴミ処理方法は様々な波紋を呼ぶ。
そして銀河系連合を名乗る宇宙人が現れて、事態は思わぬ方向へと展開する……
品種改良によって生まれた種族・サンをめぐる物語。オムニバス形式で悲恋ばかり。
暗殺者の少年にとある任務が下る。それは天才科学者『ミヒロ・チューナー』の暗殺であった。
しかし、なぜか少年はミヒロの作り出した発明品の実験台にされてしまう!
組織からは追われ、戦いを余儀なくされた少年の運命とは?
そして、あべこべな二人が織りなすのは、世界滅亡を救う壮大な戦いだった?
普通の女子高生、恵莉子が目を覚ました先は100年後の世界だった。双子の妹、莉子を捜し出し元の年代に帰ろうとするのだが…気付けば自分は囚人なのだと言われ、兄と名乗る男性まで現れる。囚人の身を隠す為にも仮初めの兄妹を受け入れるが、何故か学校へ通う事に。その学校も問題ばかりが起きて目立たない平穏な生活とは程遠い…そんな時、捜していた双子の莉子が見付かるのだが彼女は記憶を失っていた。
莉子の記憶を戻す為、元の時代へ帰る為にもなんとかその方法を探
して行くとその陰には政府が絡んでいた事を知り…。
2人の少女を中心に、運命は大きく廻りだす。
※ 更新不定期、低速です。折りたたむ>>続きをよむ
『死』という当たり前に存在しているものが価値を失った世界。
その事で割を食った職の男の話である。
初短編です。
感想が頂けれたらうれしいです。
舞台は近未来。
温暖化と戦乱の末、人々は海を拠点にしていた。
内乱の末に漂流していた某国の王女――ナギが、異形の巨船――ガルーダ号に救助される。
何とか故国へ帰ろうと、船員を説き伏せるナギ。
そんな船員は、驚くことにたったの二人だけ。
乗員がほとんどいない謎の巨船、それがガルーダ号であった。
二人の乗員にしても、人間味のない曲者揃いでナギを悩ませる。
そんな二人に振り回されつつも、ナギの珍道中が今始まった!
出所
不明、正体不明、目的不明の味方を引き連れて、果たしてナギは故国へ帰り着けるのか?
抱腹絶倒(作者自称)の海洋アクションコメディーがここに開幕!
※完結済み。改稿次第、更新していきます。
※感想は完結後に受付します。折りたたむ>>続きをよむ
836位 東へ
「私を連れていけ」
数奇な運命から一人の少女と青年は出会った。
少女は銃を突き付けられてもまるで気にも留めず、銃を構える青年・・・ガルドの元へ歩み寄っていく
引き金を引きかけても動揺すらしない少女にガルドは困惑する中――少女は銃口を押し付ける様自ら額を銃口に当ててくると再度同じ言葉を発した
私はラーミア、私を連れていけ、そこに行かなければならない
穏やかな口調で諭す少女にガルドは折れ、彼女を連れて行く事にした
これはその数奇な物語
現在テストで作成しているお話のようなものです。
よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ
2000年から、数百年が経っていた。人間はロボットやコンピュータに頼りきった生活をしていた。
特に、何も無い町の、特に何の変哲もない駐輪場。そこの精算機は、何故か自分を認識し、意識を持っていた。
そして「彼」は、Rと呼ばれるコンピュータやロボットの組織が、国家転覆を図ることを知る。
また、自分がそのために自我を持つことになったのを。
太古の昔にこの世界にやってきたが『神々』がいる。彼らはこの世界をつくり、人類をうみ、文明が生まれれば人々を導いた。
彼らは気まぐれに我々に『神託』を与える。
我々は『神』と共存できた稀有な人類なのだ。
誰もが一度は経験したことのある普通な日々を送る仲のいい4人の物語。
大事にもならないし、ちょっと悪戯をしては怒られたり、冒険をしたり。
ああ、こんなことあったなー。って思うような場面がたぶんあるお話。
普通なんていうけれど、どこにもいない。
だけど、こんな4人の日々はきっと普通だと思えるかもしれない。
だって、毎日が楽しいのだから。
人は普通だからこそ、どこまでもいける。
そんなありきたりなお話。
※彼らの日常の内容は非常に無茶苦
茶で滅茶苦茶です。
ですが、一応理解はできると思います。
誤字脱字に関しましては、感想で教えてくれるとありがたいです。
では、長いお付き合いになりますよう。
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世界を巻き込んだ大戦を一度も経験したことが無い世界。この世界ではMSGと呼ばれる巨大なロボットが世界の軍事の基盤となっていた。航空整備士を目指して名門、航空術第一学校に通う連城遼河は少しMSGにお熱な高校生。専門学校の特別研修としてとあるMSGの開発チームの一員となった遼河だったが、そのMSGは世界でも稀な機能を備えていた――
西暦2466年、増加した人類は月や、地球と火星の間にある小惑星を持ってきて移住していたが、
やがて、政治、経済などで連合と対立、ついに戦争となった。連合軍の半分の戦力しか無かった
帝国軍は人型ロボット「ゴッドアーマー」を投入、形勢は逆転し、帝国の地球進行を許した。
対して連合軍も、ゴッドアーマー「グライデン」が完成。テストのため軍の演習場に向かった。
しかし、その事はすで帝国軍に知られていたのだった。
青春を共にしてきた彼女を亡くし、遺品整理に行く途中でミズキは不思議な石を踏み潰し、意識を失う。目が覚めるとそこは……十三年前の世界!? そして家には幼い彼女とスミレと呼ばれる彼女の育ての親が! 自分の名前はシャガに変わり、違う人間として生きることになってしまう。しかし彼は考えた。
(十三年生きれば事故に遭った彼女を救えるんじゃ……!)
そして十三年後必ず彼女を助けるために、彼女にこれから起きる災厄を超克する覚悟を決める。
諦めない心が
運命を切り開く、奇跡は努力によって起こりうる。折りたたむ>>続きをよむ
もしかすると近未来に起こるかもしれない話を考えてみました。
どっすんすん仙人が復活し、ど連への復讐が始まる。
土霊布警察の新米警察官である「カラマ」は、密かにどす学者「タイン」と契約し、どずもすコスモス間転送装置コンパクトどっすまほ型を完成させ、地球に向かう。
地球に一人、普通の人間なら身体や命に危険を及ぼすど連のあらゆる物質や、地球ではあり得ない現象等の影響を受けず、『どっすんすんの体をエネルギーとし、自身の強力な鎧に変える力を持つ人間』、通称「土銅点人(ドラーメテンニン)」を探す為に。
それ
は日本にいた。「森中 石夜(もりなか せきや)」。
彼の物騒っぽいけど平和な日常に、カラマがやってくる。
大昔、仙人との戦いで勝ちながらも力尽きたどっすんすん神の代わりとして、土銅点人として、仙人を倒すことはできるのか!折りたたむ>>続きをよむ
同じような毎日を過ごしていた。
二つの理由による太郎君と僕の毎日を描いた話。
以前投稿した リピーター のアレンジ。
人工的に創り出されたイブ。
その教育係になった楢林は、心を持てないイブに、悩んでいたのだった。
科学技術が発達した世界。人間は自分の脳内にコンピュータを埋め込み、人工知能やアンドロイドが社会に溶け込んでいる世の中。
廃棄場で目覚めた六道青葉には記憶がなかった。自らの脳内――電脳の中にはサポートAIであるソフィアがインストールされていた。
自分が誰なのかを探るため、青葉は祈崎市という街を目指して歩き出す。
電子に人間性が宿ることはあり得ないのか?
人工知能はどこまで行っても人工知能でしかないのか?
人間は何があっ
ても人間なのか?折りたたむ>>続きをよむ
近未来、事故で意識を失った主人公が目を覚ますと100年経っていた。
さらに、自分の身体は全て人工物になっていた!
異世界でもない!
地球が舞台の近未来SF!
無類なまでの強さを見せる紅峰斎。
だが、その過去は凄惨なものだった。
彼女が口にする『幽』という人物とは?
紅峰隊に隠された過去とは?
欲望にまみれた世界で、少女が信じ続けたものとは――