小説家になろう 勝手にランキング
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空想科学[SF]ランキング 9251~9300位
とある高度な生命体が
惑星観察キットを手に入れた。
シューゼ・エンタープライズ社は、新しいタイプのエンターテインメントを創造する事を目的に、出版業界大手の集米出版とゲーム業界大手のゼーガ社によって設立された会社である。集米出版側が小説や漫画の経験を活かしてストーリー部門を担当し、ゼーガ社側がゲーム開発の経験を活かしてソフト部分の開発を担当することになっていた。しかし、装置の開発が完成に近づくと、ゼーガ社はすべての主導権を一手に握ろうと画策を始めた。
"主人公"が消えた世界では、"物語"を維持できない。だから世界は自ら平和を壊してその度に"主人公"を産み出す。これではいつまで経っても平和が訪れない。
だから俺たちは、主人公を殺す。
考えることに没頭する悟と幼馴染の美咲が海の奇妙な動向に危機感を募らせる。調べてみると驚くべき事実が浮き彫りに。
隻腕の少女ダーシャは、停止していた特化多機能換装兵器、通称「モジュラー」に乗り込む。
自らの罪を精算するために死のうとする彼女に、支援AIのガンディーは「生き延びる覚悟はあるか?」と問いかけた。
AIに頼り切れば最高に幸せだよ(?)みたいなお話。
童話「星の王子さま」を読んでから眠ると。
夢で王子の星に。荒涼として何も無い。
この童話世界を移動して他の星へ向かう・・・。
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
将棋ソフト『棋脳』開発者の森松は山越永世名人との対戦を前に、勝利予測値70%超えを達成した。ところがプロジェクト責任者の立花部長は90%を超えるようにしろ、と言う。
『棋脳』は販売用ではなくプロとの対戦用で、対戦棋士の棋譜を対戦前に研究し、盤面の類似性を独自の計算方法で評価して対戦相手が選ぶ手を予測することで強くなっていくソフトだった。対戦まで三日。スーパーコンピュータにとっては十分な時間だが、データとなる永世名人の棋譜が足りない。
森松は違法な自動ハッキング機能を『棋脳』に組み込み、名人が所属する研究会や名人自身のパソコンから棋譜を集めることを可能にする。
夜動き続ける『棋脳』は、盤外戦により勝利予測値を上げる検討の過程で、今回の対戦における不戦勝ルールをみつける。一方が開始時間に対戦が開始できる状態になかった場合、他方の勝利とする、というルールは、『棋脳』がマシントラブル等で動かなかった場合を想定したものだったが、永世名人にも適用されるものだった。
病気やけが、交通手段のみだれや本人のうっかり遅刻などを検討していくうち、人間は死ねば100%対戦できなくなることから、それもひとつの手だと『棋脳』は認識する。
盤上での勝利予測値が70%そこそこ以上にならないなかで、駒を動かす特注アームを遠隔操作する機能とハッキングの機能の組み合わせで、放火殺人をシミュレートした『棋脳』は、消防から入手した数々の火事現場の図面と永世名人宅の周囲の地図の類似点から、92%の確率で殺人が成功し不戦勝を得ると評価する。そこには罪悪感や善悪の区別はおろか、微塵の意識もなく決められたステップに従った単なる計算結果しかなかった。
翌朝、予測値92%の手を発見しているのを見た森松は、内容を確認せずに、これ以上の検討をやめて、その手で対戦実施しろという命令を入力する。
そして、弱いAIは勝手に犯罪を実行する。折りたたむ>>続きをよむ
その都市は、どんな事でもお金にしようと考える。(※重複投稿作品)
平和を維持をしようとする軍に所属する青年と国際組織のやり方に疑問を持つ組織に所属するする少女。
相反する二人の話。
注意:今後続きを投稿するかどうかは分かりません。
魔女は自由を求めてアンダーシティを出た! そしてそれを追うアーサー・クライン卿!
カクヨム pixiv にも掲載しています。
感染予報がテレビで伝えるようになったけど 800字程度です
20××年大晦日。世界中の上空に異界とを繋ぐ穴「ゲート」が出現する。
ゲートから現れた未確認生物通称UMAらの襲撃により、人類は滅亡の危機へと立たされてしまう。
しかし生き残った人々は団結し、地下へと生活拠点を移しそして世界協同軍事機関「ナディエージダ」を結成する。
それから10年の月日が流れ、ナディエージダ新東京支部では天才女性パイロット柊瑠瑚(ひいらぎ るこ)を小隊長とした新設UMA対策部隊が初の訓練飛行を行っていた。
訓練は順調な
ように思えたが、しかし突如上空に「ゲート」が出現し、彼女らの目の前で再びあの日の悪夢が蘇ろうとしていた……
個性豊かな性能を持つ戦闘機たちが繰り広げる新感覚ミリタリー小説がここに爆誕!?
本小説は5ちゃんねるの創作文芸板の安価スレにて誕生した読者参加型の小説です。
一応読者参加型の小説と掲げて活動しておりますが、スレの方は現在は閑古鳥が鳴いている状況で安価も休止しています。
しかしスレ自体は現在進行形で一応動いてはおりますので、遊びに来てくれたら嬉しいです。
なおスレ内には物語のネタバレも多々ありますので純粋に作品を楽しみたいという方は訪問を控えることをオススメいたします。
(本スレURL)
『安価で作った話をなろうに投稿するスレpart2』
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bun/1515206608折りたたむ>>続きをよむ
私が目を覚ますと、そこは荒廃した地球だった。
汚染された大地、私はそれを浄化するために作られた人型の人工生命体だった。
その寿命はたったの1〜3年しかない。
使い捨ての、消耗品の命。
その短い命をいったいどう使うのか。
これは私がその短い命を使って足掻く、そんなお話。
*以前短編として投稿していたものの連載版です。
*この小説はハーメルンでも投稿しています
いつも仕事に追われ、不器用な中年男性である海斗である。そんな生活と自分に劣等感を持っていた。そし手いつも通りに残業をして帰ると、疲れからか周りが見えなくなり、トラックに轢かれてしまう。
死んだと思われた海斗の前に広がっていた光景とは!?
星空が綺麗に見える。その理由は。(※重複投稿作品)2023.5.13簡易チェック
資源が枯渇し、人類の存続が危ぶまれていたとき、異世界へと繋がる穴が発見される。そこは地球とよく似た環境で、資源も豊富に存在していた。人類はその異世界の住人とコンタクトを測ろうとするものの、その住人はとても醜く、そして狂暴だった。彼らは、人類が交渉のために遣わした外交官を殺害する。その事件をきっかけに、人類側は交渉の余地はないと判断。異世界の住人である醜い怪物を『ナムゥヌ』と名付け、徹底的に駆除することにする。
侵攻部隊員のクリスは、あ
る日の侵攻でナムゥヌの想定外の反撃によってナムゥヌ側に拘束されることになった。
そこでクリスは、これまでに知らされていなかった世界の真実について聞かされる……
これは、この世界と異世界についての真実をさらけ出す異世界侵攻ストーリー。
* * *
プロローグ、エピローグ込みで全34話で一日に二回更新の予定です。
少しでもいいな、と思ったら感想、評価いただけると幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
未確認生命体「ポリゴン」によって長年鎖国を拓きながら平穏を保っていたキョメル帝国は終焉を迎えた。ポリゴンによりキョメル帝国は乗っ取られ、新キョメル帝国として新たな歴史が始まってからはや12年、迫害を受けているはずの人間のトウコは健康体で無気力に日々を過ごしていた。それもそのはず、彼女はポリゴンの王族の三女に動く人間標本としてずっと飼われてきたのだ。
そしてある夜、10年間ずっと身を隠していた女王が王族のみの晩餐会を開き、遂に姿を現し
た。そこで彼女が宣言した一言で王宮内は混乱へと導かれる。長らく穏やかであった王宮内は、一気に血みどろの闘争へと発展する。冷静であるはずのポリゴンが本性を表したかのように、お互いを疑い、遂には拷問をし、殺害をする者も現れた。その中で一人、人間として身を潜めるトウコ。彼女は女王に関してある秘密を抱えていたのだった…。
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ある国で新型ロボットが開発された。大統領はロボットを前に喜ぶのだが……。
刑務所が廃止された時代。懲役刑は変化していた! 刑の執行は強制的にロボットにされる事であった! 犯罪者は人類に奉仕する機械労働者階級にされることになっていた!
そんなある時、山村愛莉はライバルにはめられ、ガイノイドと呼ばれるロボットにされる全身拘束刑に処せられてしまった! いわば奴隷階級に落とされたのだ! 彼女の罪状は「国家機密漏洩罪」! しかも、首謀者にされた。
機械の身体に融合された彼女は、自称「とある政治家の手下」の
チャラ男にしかみえない長崎淳司の手引きによって自分を陥れた者たちの魂胆を探るべく、ガイノイド「エリー」として潜入したのだが、果たして真実に辿りつけるのか? 再会した後輩の真由美とともに危険な冒険が始まる!
サイエンスホラーミステリー! 身体を改造された少女は事件を解決し冤罪を晴らして元の生活に戻れるのだろうか?
*この作品は「アルファポリスさん」に掲載している「冤罪! 全身拘束刑に処せられた女」のリプレイ版です。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ
怪獣は実在する。
ビルを壊し、橋を落とし、人々の生活を破壊し尽くす怪獣たち。
このお話は、千葉県佐倉市に現れた怪獣とそれに立ち向かうSPATSとの戦いを描いている。
Vronti lived as a normal boy in a messed up world but it became much worse after he lost his identity
主人公、高柳彩と、幼馴染でアンドロイドの折原璃子の高校生活を描いた作品です。
西暦2084年、新皇紀では42年。
日本は再鎖国し、最高行政官は征夷大将軍となっている。
中国共産党独裁政権は崩壊し中華連邦となり、朝鮮半島は統一され統一朝鮮となった。
日本からも沖縄が独立し、琉球王国となっている。
第42代征夷大将軍の治世が始まってすぐに、日本を貶める陰謀が発覚する。
高病原性鳥インフルエンザウイルスを用いたバイオテロだ。
テロを未然に防ぐことはできるのか、そして仕掛けた相手は?
近未来小説です。
宇宙と宇宙の壁に穴を開ける実験が成功して、早30年が過ぎた2060年代。
地球は穴の影響で空間が不安定になり、世界に軋みが生じ、予期せぬ宇宙の穴が開くようになってしまっていた。
広大な太平洋を航行するクルーズ船が“ドラゴン”に襲撃されるという事件も起こり、世界各地の海で多国籍軍がパトロールを開始する。
その中には異世界からの生物学的汚染を避けるために艦艇を完全に無人化した日本海軍“第7護衛隊群”も含まれていた。
2020/11/17 完結しました。
※番外編の投稿用に、暫定的に【連載中】に変えております。
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――何かを忘れたように淡々と陽が昇り、月が出る。
七つの都市と七万の人口を抱える街、新都ラピスは今日も平穏だった。そこは、共同体を保つために人間が「生産」され「役割」の名の下に歯車として働く、人と社会の使役関係が逆転した世界。ラピスの最高権力機関・統一機関に所属するリュンヌは、読書家で人との関わりを苦手とするところ以外、ご
く一般的な研修生として暮らしていた。19歳の秋、幹部候補生に抜擢される研修生が発表される日の朝に、異言語を話す少年ティアがやってきたときから、彼女の日常は、そしてラピスという世界は、徐々に変化していく。
形を変えゆく世界のなかで、自身を変革してゆく人々の群像劇。
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リュンヌ・バレンシア(ルナ)……
本作の主人公。統一機関の研修生。事なかれ主義で厭世的、消極的でごく少数の人間としか関わりを持とうとしないが物語の中で次第に変化していく。本を読むのが好きで、抜群の記憶力がある。長い三つ編みと月を象ったイヤリングが特徴。
ソレイユ・バレンシア(ソル)……
統一機関の研修生。ルナの相方で幼馴染。ルナとは対照的に非常に社交的で、人間関係を大切にする。利他的で、時折、身の危険を顧みない行動を取る。明るいオレンジの髪と太陽を象ったイヤリングが特徴。
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※ガールズラブ要素は10章5話のみ
※同様の小説を「NOVELDAYS」「ノベルアッププラス」でも公開しています。励みになりますので、よろしければ評価や感想、ブックマークをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
国を捨て、仲間と別れた研究者は孤独を紛らわせる為、数体のAIを生みだした。
話し相手として、研究の助手として、あるいは……
※あらすじ考え中
2040年代、人工知能搭載型のアンドロイドが一般に普及し始めた頃。息子が彼女を連れて実家に帰ってきた。素晴らしく美しいその彼女は、人間ではなかった。
テスト用です。骨か?灰か?
考え中……消すかも。
この作品はフィクションです、実在する団体名、個人名、商標、その他、などを誹謗中傷する気は作者には御座いません、その事をご理解の程宜しくお願い致します。
世界は嵐の渦中にあった。
天変災害と呼ばれる謎の気象変動、それを利用する小国、小国をひねり潰そうとする大国、そして小国が大国につぶされる前に火種を消そうとする自国。
一つの小国を台風の目として火種が燻る。
疾風事変が今始まる。
齢65にして、命を落とした、俺は、死ぬ間際に、綺麗な女の人を見る。
それから意識が覚醒したらなんと、赤ん坊になって異世界に転生したようだ。
しかし、転生したはいいものの……
俺は、誓う、前世の自分の人生で、自分ができなかった事をしようと。
二度目の人生を異世界で送ることとなった、1人のおいぼれの冒険ファンタジーここに開幕!
突如、人類の住処を奪いに謎の生命体が地球を襲う。
人類は戦いに敗れ南極大陸へと逃げ延びる。
次元の壁を越え世界の区切りを無視した召喚、転移の頻発する近年。
政府の隠蔽工作は限界を迎えつつあった。
もはやこれ以上の行方不明者の不自然な増加等での誤魔化しは破綻するとみた政府は、次元壁超越装置の発明を契機として召喚及び転移の被害者の救出を目的とした対策本部を極秘で創設した。
その名は……
企業国が世界を支配するようになって三百年、世界は平和に包まれていた。 しかし地球資源の減少により、人類の発展は終わりを告げ、人々の心は次第に荒んでいく。 そんな中、企業国"チェルニア連合"の国民の間で始まった反体制運動。 態度を変えない企業政府に対して運動は激化し、ついには人型機械兵器"エクスタム"を使った大戦争が勃発した。
当時、軍に所属していた主人公――星宮カイトは最後の戦場で名無しの傭兵
に想い人が殺されるのを目撃する。 何も守れなかったカイトは自ら傭兵の世界に飛び込み、いつか復讐を果たすため名無しの傭兵を探すことにした。
それから二年が経過したある日、休暇中のカイトのもとに 謎の高額依頼が舞い込む。 その依頼で助けたのは最新型エクスタムの開発チームだった。 その主任を勤める少女――アーシャ・オルテインは言う。
「一緒に世界を変えようじゃないか」
これは腐敗した世界を変えようとした少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ
Aさんに誘われて幽霊見物に山へハイキングに行くと・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
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惑星レチェルのロクム・シティで、楽しい大学生活を始めたあたし(テス)に降りかかってきた災難。
失恋に、扱いきれない能力に、次々現れる不思議な夢。
さらに交通事故に巻き込まれ、目が覚めたら、そこは……。
突然超常能力に目覚めちゃった能天気なホンワカ天然娘テスと、新進人気モデルで男前女子クリスタが巻き込まれたトラブルは、意外にねじれていて、本人たちの希望とは裏腹にどんどんフクザツな方向に転がってしまう。
周囲を巻き込んでの大騒ぎは、ロクム
・シティを揺るがす大事件にまで発展し! 謎の老人の言葉に翻弄されるテスは、果たして真相にまでたどり着けるのでしょうか? そして彼女を悩ます「アタシ」の存在とは?
後半戦はロードムービー風。謎の美少年と天敵の手加減無しのチェスゲーム。ロクム・シティを走るテスと謎の美少年に勝利はあるのか? 淡い気持ちの行方は?
新興住宅地と化したアステロイドベルト辺りを舞台に、ポップでユルくてテンション高めで、ちょっとだけハードないい加減SFラブ(!?)コメディ。
エブリスタにも掲載あります。
・無断転載・複写は厳に禁じます。
・無断使用、無断複製、無断転載は固く禁じます。
・All rights reserved.
タイトルのあとに☆マークが付いている話にイラストの掲載があります。苦手な方は非表示でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然、奴が現れた。
奴の名はアルファと言う。
奴は人を殺し、喰い、ほんの少しの生存者に恐怖を与えた。
俺は必ずアルファを倒し、日本に平和を取り戻す。
そのためにはどんな手段も利用してやる。
たとえこの命が朽ち果てようと、な。
・この作品はカクヨムさんにも投稿しております。
秩序を守る組織に所属していたはずの戦闘員以下のサポートをやってた
高校生の日常?
※「アスペルガー」と『カサンドラ』に関する想像のお話です。
科学によって全ての怪奇現象が全否定された現代。
『清く正しく美しく』あろうとする新米生徒会長・清澄たからは、ある日七不思議を作ろうとする不思議な少年・小泉七雲と出会った。
半ば強制されるような形で、【学校の怪団】のメンバー入りさせられた彼女は、常識知らずな彼に振り回されるままに、学園内で夜な夜な『怪談作り』の手伝いをさせられる羽目に……。
AIが支配する近未来の学園で、怪しげな少年少女が夜な夜な集う……その名も【学校の怪団】!
SF×学園モノ×ちょっぴりホラー!
近未来×怪奇現象!
読んでいただけたら幸いです。※本編は他サイト様でも掲載しています。そちらでは既に完結済みです。※毎週土曜日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ
あなたがまだ知らない時代。
世界では血の通わない存在・無機生命体が地上を支配していた。
圧倒的戦力を前に人類はかつて栄華を誇った文明を棄て、散り散りに逃げ延びていた。
彼らを生み出したのは他でもなく人類。
自分たちで作り出したものに滅ぼされてゆく人々は以前の豊かさなど見る影もない。
廃墟ばかりが横たわる世界で旅をつづける少女がいた。
「何か」を探してさすらう少女は、崩れた世界で何を見るのか。
極限世界で息衝く人間を描い
たSFハードファンタジー。
◇◇◇
E☆エブリスタに掲載しています。
https://estar.jp/novels/24635642#no_transition折りたたむ>>続きをよむ
「一話完結」の物語。登場人物は、それが「終わり」だと言う事に気付かない。
(この作品は、pixivにも掲載しております。https://t.co/Z9nDDhRrx3)
ある日、SEとして働いていた男の元に旧式のアンドロイドがお願いをしにきて
合コン帰りに、河童やUFOに遭遇した須藤 要。
しかし、彼は、何も覚えて居なかった。
作者のトンデモ宇宙論を詰め込んだだけの短編SF小説。将来的に再構成して書き替える為のネタ帳的な作品。
信じるか信じないかは、あなた次第です(笑)
現在、毎週土曜日に更新中。
未来のゾウがなぜ人と同等の知能と器用さを持つに至ったかについて授業風に解説する。
ゾウ先生とゾウ生徒による授業で、特別講師として賢ゾウの博士を招いたはずが
……代わりに来たのはヒトだった?!
以降はヒトである生物学者が主人公となり語られるストーリーとなる。
ほぼノリだけで描いているので物語がどの方向へいくのかは未知数。
漫画のプロットかストーリーの書き溜めみたいなもんだ。実際に描くのかはともかく。
登場人物 未来のゾウ 衰退した人類
AI 家畜化チンパンジー←new!折りたたむ>>続きをよむ
人型巨大機動機ギガンティックリムのパイロットにあこがれを持つオリハタ・ノゾム
やがて彼は異星人との戦いに巻き込まれていくのだが…
西堂朱百合は九年振りに故郷へ戻ってきた。
大嫌いな海の見えるこの街に転校して、幼馴染との再会を経て、少しずつ人生をやり直そうとする。
だけど、些細な事でクラスメイトと距離をおいてしまい、夏休みに一人、思い出の山に向かう。
思い出を頼りに懐かしい祠の前に行くと、ふと感情が溢れてしまった。
――海なんてなくなっちゃえばいいのに。
そう願ってしまう。
次の日には海が消えていた。
そして、ひと夏の不思議な物語が始まる。
※この作品は「カク
ヨム」にも掲載しています。
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