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空想科学[SF]ランキング 8551~8600位
コンピューターの統治によって全人類が幸福になった近未来。十八歳になった者はコンピューターから、「幸福の紙」が与えられる。この紙の言葉通りに生きれば、彼らは、いや全人類は幸せになれるのだ。
平凡な少年で清水りょうはこの世界のことを疑ったことなど、一度もなかったが、クラスメートの榮あおいとの会話が、彼を変え、世界ををも変えていく。
(※この作品はpixivにも投稿しています。)
志室幸太郎さまの「コロンシリーズ」参加作です。
Anastasiosは文明の復活を望み、装置を遺した。
神崎颯太は旭山市立東高校に通う高校一年生。高校生という言葉がやっと馴染み始めた頃、幼馴染の藤田由香里に失恋した。現実から逃げ出すように颯太は住宅街から離れた公園に走り出す。誰もいないはずのその場所にほうき星に乗った魔女が降りてきた。
突然出会い、突然別れたはずの2人は意外な形で再会することになる。惹かれ合いながらも距離を詰めることが出来ない2人、そして、魔女につきまとう奇妙な謎。陰でうごめく巨大な陰謀と世界を巻き込んだ戦争が2人を中心に
始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ
一見平和なようにみえる世界。しかし、遥かな昔より得体の知れぬ悪意が水面下で密かに蠢き、隙あらば人々に襲い掛からんと虎視眈々とその目を光らせていた。
そして、いつ崩れ去るかも分からないそんな世界は、『力』を持ち正義を志す者達の手によって、時に様々な姿となり現れる悪意から守られていた。
だが、そういった悪意ある者達も一筋縄ではいかず、人を傷つける為の知恵を付けては、何度も人々に襲い掛かった。
更に彼らは『力』ある者の心を攻める事を覚え、それ
により人々を守る為に戦ってきた『力』を持つ者達の多くが、次々にその戦列から離れていった。
これを重く見た科学者達は、この状況を打開する為の兵器製造に着手するが、半端な兵器では悪意ある者達には到底太刀打ちできない。最早これまでかと絶望する人々だったが、一人の科学者が開発した心ある人型兵器『装甲機人』の登場により、戦況は打開できるかに見えた。だが、研究所の謎の爆発により科学者は死亡、全ての装甲機人が消失した…
それから約十年後。邪悪が社会の闇にて猛威を振るい、僅かながらに残った正義を志す者達が抵抗を続ける現代。三条市にある私立三条ヶ原高校に二人の男女が転入してきた所から物語が始まる…折りたたむ>>続きをよむ
山中伸弥教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞してから二十数年が経った現代、iPS細胞を使用した再生医療は、飛躍的な発展を遂げていた。
医療機器製造販売会社に営業職として勤務する新城直哉(しんじょう なおや)は、付き合っている彼女から、セックスの後で必ず自分の体調が悪くなるのは、直哉が原因だと言って、別れを告げられる。直哉は、自分の健康状態に何か問題があるのではないかと疑った矢先に、会社の健康診断が行われ、血液中に異物が混入していた……と
いう検査結果が出る。不審に思いつつ、再検査の為に訪れた医療機関で、医師を勤める直哉の養父と、帝大病院の同期だったと名乗る、羽田という医師に出会う。そこで、異物が混入したのは、検査会社のミスで、直哉の健康状態には全く異常がないという説明を受け、安心して帰路に付いたのも束の間、その間に自宅で火災が発生し、既に帰宅していた直哉の養父が犠牲となる。
その事件から数日後、会社の同僚である佐野虎次郎(さの こじろう)の自宅に居候をする直哉の元に、麻生という刑事が現れ、自宅を放火し、義父を殺した疑いで直哉を逮捕する。義父の死にショックを受ける直哉にとって、寝耳に水の出来事であり、戸惑いながらも事情聴取を受けることになるが、何故かその場に羽田が居て、『ワンネス・システム』と呼ばれる、映画鑑賞の際に、まるで映画の登場人物になったかの様な一体感が得られる、ウェアラブルデバイスを応用した機器を直哉に取り付け、彼の身体の自由を奪う。その際羽田は直哉の事を、実は二十数年前、義父と羽田を含む帝大病院の研究チームが、ある生物から作製したiPS細胞を元に創り出した、人外の生物だ……という、驚きの真実を告げる。その生物は、プラチナ・ブラッド……治癒能力に優れた血液細胞を持ち、羽田は直哉を実験サンプルにしようと画策していたのだが……?折りたたむ>>続きをよむ
国境の町ティファナで、カードゲームのカモにされている男を見かけた巽幸星は、彼らに近づき、勝負を仕掛けることにしたのだが……。
GREE日記にてひねもすのたり名義で掲載。
樹莉亜個人サークル『無計画生産事業部』にて無料配布した同人誌に掲載。
超能力者はその超能力をうまく使う方法を知らないと損だと思います。できることをできないと思い込んでるようなものです。超能力者ができることを見つけた話はこちらです。
未来から来たサイボーグ。何と使命は今の地球を乗っ取ること⁈
しかし、自然の素晴らしさに心を奪われるサイボーグ。使命を果たすことに心が揺らぎ始めたサイボーグ エネの出した答えは…⁈
私はロボット。働くロボット。貴方に誠心誠意お仕え致します。
ロボットのメンテナンスの仕事をしている”私”の元に、「ロボットが魂を持ってしまった」という相談依頼が来た。”私”は、馬鹿馬鹿しいと思っていたのだが……
とある都会の私立中学で酷く無残な『大事件』を引き起こし、親類の住む田舎に流れてきた西条未明。閑静な田舎町で退屈を持て余していた彼は、『白い死神』と呼ばれる都市伝説上の怪物に遭遇する。『死神』を従え、特異な存在感を放つ神代命という少女に興味を持った未明は、独自な方法で一人都市伝説の調査を開始する……。
バイオレンス・サイコサスペンス。二○十二年十月執筆
鳥から進化した種族・トゥトゥ。生まれつき抱える障害のために飛ぶことのできないエトゥリオルは、いつも地上からひとり、同胞たちの姿を見上げていた。
/空想科学祭FINAL参加作品です/後日、自サイトにも転載を予定しています。
『思力』それは心で思った事を伝え感じることができる力。超能力でも魔法でもなく、すべてのヒトに等しく備わった能力。
『思力』の発見から20年、人間社会はあらゆる場面でその恩恵を受けていた。高校1年生の三咲一真も、そんな社会の一員として平凡な毎日を送るはず、だったのだが……。
※ この作品は「Arcadia」様へも投稿しております。
8566位 静寂
休館になってしまう未来の図書館のお話。
五作目です。
※他サイトにも投稿している重複投稿作品になります。
メリークリスマス! 一緒に祝ってくれた人は、もうどこにもいません。私はずっと一人で生きてきました。
8568位 時間
時間とは、いかに不可思議なものか。俺が研究をしているこいつも、よくわからない。だが、理論だけならある。時間を超えることができる"時空理論"だ。
念願のメサイアに乗った四方堂緑が対峙するのは、世界最強のメサイア使い!緑に勝機はあるのか!?
最旬ネタで毎日紡ぐ、変幻自在の物語集。毎日7:00のお楽しみ!!
日々変わるトレンドワードを題材に、多彩なジャンルの物語を紡いでいます。ファンタジーやミステリー、コメディなど、その日の話題と結びつく意外な展開をお楽しみください。毎日更新で新しい世界に出会える、気軽に読める短編集です。
小さな村に住む1人の少年。不治の病とされる魔瘴を患う彼が、全ての悪を打ち破り、彼の「正義」で世界を変える物語が、今幕を開ける──
西暦二〇五〇年。世界では、急激な人口増加に加え、止まらない温室効果ガスの増加で平均気温が上昇。内陸部では、気温が五〇度を超える日が増え、死者が毎年のように出ている。各地で森林火災や砂漠化も起きている。沿岸部である日本では、周囲の海水温度が少しずつ上昇することによって、熱の逃げ場がなくなり、亜熱帯気候へと変貌を遂げた。天候も毎年のように大洪水を齎す豪雨が起き、陸の生活は以前より難しくなっている。この異常気象に人類は、暮らす場所を求めて月面
移住計画や、火星移住計画といった宇宙産業に手を伸ばしていた。しかし、ここ一〇年は、災害の多発で予算が回せず、難航している。折りたたむ>>続きをよむ
現代のオタク女子高生が80年代にタイムリープ!しかもなぜか男子大学生に?!男子ヲタの歴史を知らない彼女は、次々とオタク文化の変化を目撃、体験していきます。
なぜ彼女はタイムリープしてしまったのか?
はたして元の時代に戻ることはできるのか?
毎週火曜日更新です。よろしくお願いします!
主人公の月宵黒(コードネーム『IXVI』)には父親が【 渋谷スクランブルサイバーテロ事件 】に巻き込まれて亡くなった過去があり、母も父が亡くなったストレスで黒に暴力を振るうようになり、母の暴力に耐えられなくなった黒は特技であるハッキングを悪用し、お金を稼ぎ1人で生きていた
ある時、ダークウェブ上で白賭という高校生ハッカーに出会い共にハッキング活動やテロについての調査を行っていた
ある日、いつも通りハッキングをしていると、元公安のサイバー
部隊に居たという『0bit』と名乗るハッカーに黒のパソコンはハッキングされてしまう
その時、ターミナル上で黒の父親の過去についての話題を振ってくる
何故、父親の事を知っているのか気になり0bitを追跡し始める
しかし、それはやがて世界規模となるテロ事件の引き金となってしまう...
伏線やどんでん返しが連続の中学生ハッカーIXVIと謎の元公安サイバー部隊所属0bitの最凶最悪のハッキングバトル小説!折りたたむ>>続きをよむ
宇宙人により国際間を2分された世界。
人々はこの宇宙人(神)の対立により、戦争という危機に立たされた。
宇宙人はこれを回避する為、ある恐怖の予言を残したのである。
これは神様のついたった一つの嘘だったのだ。
やがて宇宙人はある3人の男女を選び、特殊能力を植え付け、秘密結社スリーメイソンに立ち向わせようとしたした!
(一話~三話、エピローグ)
一家代々受け継がれていた人形の紙札
とある少女は追い詰められた先々、偶然その札の効力でヌイグルミに魂を移してしまう。
ユナという名前と、札を付け狙う黒服に追われているという朧気な記憶。
そんな彼女が人に聞こえない魂の声で叫ぶ!
「助けて! 」
ただ一言の救援の声、届かない筈のその声を聞いたモノ達が存在した!
彼等はファントムズ!
今、彼女の元へ希望の方(匣)舟が往く!
ただし、大きさには目を瞑って頂きたい
(四話~九話)
傍観者的主人公ユナ
彼女はひょんな事からヌイグルミに自らの魂を封じ込める事となった。
追跡してきた陰陽師に、札ごと燃やされるという危機的状況を救ったのは......
プラモデルやフィギアに憑依した六人の亡霊達!(ザジ、ねぱた、フォッカー、パルド、ラマー、カンチョウ)
キャンパーで移動していた彼らは追跡してきた陰陽師と交戦する。
(十話~十六話)
ユナの霊体の解放を手伝ってくれる事となったザジ達(六人の亡霊達)
彼らの訓練を経てユナはメンバーの一員らしい技術を身につけた。
ユナは生き霊としての自身の能力を知る。
(十七話~二十一話)
突如上空から投下された調査ロボ。
明らかに銃火器で構成されたそのロボットは、ザジ達の居る根城である廃村に昆虫ドローン等を使って調査を開始する
(二十二話~三十四話)
調査ロボット、それは廃村の下に隠れた危険な巨大霊体と交戦する為に投下された兵器だった。
巻き込まれる様にザジ達を強襲する巨大霊体″根の国″!
戦いの果てに次々傷付きながら立ち向かうメンバー達。
共に戦うユナの運命は如何に! そして亡霊達は巨大な敵にどう戦う?
激しい戦いの末に見出だされた敵の正体とは!
(三十五話~四十四話)
巨大霊体との戦いに疲弊したキャンパーとメンバー達。
特にザジは友人の二依子より譲り受けたプラモデルのボディを破壊されてしまっていた。
ザジはユナ達を連れて二依子の元に行く......その先で謎の霊体バトルゲームを発見。
ザジは過去の経験から憑依の危険性を語る為に憑依バトルの世界に足を踏み入れた。
(四十五話~)
景品になっている謎の札の存在を知ったザジとユナは、それら獲得のために憑依バトルのトーナメントに参加する。
それはネタボディだらけのトーナメントだった。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2098年、11月……皇都廣島に、早過ぎる冬が訪れる。終わりの見えぬパラレイドとの戦争が、人類同盟の敗北で終わったばかりだ。世界が平和の訪れに安堵し、歓喜に沸く力さえ失った中……確約された悲劇は迫る。
既に仲間は大半が生死不明、愛機さえも失った。
だが、終わったままでは終われない!
あらゆる人類が知った、パラレイドの真実!
戦争の終結と共に、人類同盟は滅びた……
今、摺木統矢は逃亡者、指名手配の戦争犯罪人。
冬
を迎える皇都の片隅で、彼は息を殺して機会を待つ。
未来を、明日を取り戻す瞬間を、待ち続ける!折りたたむ>>続きをよむ
一人で寂しいという人間は、不幸なのだろうか幸福なのだろうか…
例えば物心ついてからずっと、他人から攻撃され続けてきた人間は、周りに誰かがいたほうが苦痛で、誰もいない方が平穏を感じるのではないだろうか。
僕は、一人がいい。
今日も僕は一人、夜空を見上げる。
あいつらはどうせ知らない。知ろうともしない。この星々に、名前があるという事を…
近未来のとある夏の夜、地球周辺に突如、異星人の宇宙船が大量に出現し、大規模な艦隊戦を開始、その流れ弾と
墜落した宇宙船の残骸によって一晩で地球は壊滅的な被害を被った。後に、『スペースウォーズ・デイ』と呼ばれる事件である。
荒れ果てた地上では墜落した宇宙船から異星人の人型ロボット兵器、『アレッツ』がサルベージされ、野盗と化した者たちによって略奪の道具として使われていた。
それから1年後、星を見るのが好きな少年、渡会アユムは、北海道の荒野を、仙台を目指してスクーターで旅をしていた。
少年は行く。南天に輝く、一等星の指す下へ。
少年は征く。あの日、真っ逆さまに落ちてきた、星の欠片・ALLETSを携えて…
※ ※ ※
ほぼ量産機しか出ない、カスタマイズ自由なリアル系ロボットもの。ただし何せ異星人由来のためオーバーテクノロジー気味です。いじめられていた最弱主人公は人を好きになれるのか?その旅路の果てに何を得るのか!?主人公の趣味もあり、星や星座の話も混ぜて行きます。
本作はフィクションです。実在の人物、事件、団体、地名、法律等とは一切関係ございません。
また本作は、いじめを推奨したり、いじめの手口を喧伝する意図はございません。決して真似をしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ
ゾンビが我が物顔で跋扈する世界の中でポツリと佇む人間の街エデン。その街の片隅に生きる青年リンタローは、貧しくも慎ましやかに生きていた。
やがて彼は仄かな恋心につけこまれ、犯罪の片棒を担ぐことになる。エデンを追われたリンタローは、味方の兵士に撃ち殺され、命すらも奪われてしまう。
しかし彼の生涯はまだ続いていた。故郷を追われ、全てを失い、人間としての肉体すらも奪われた彼は怒りに震えたのだが、それは人生を大きく変える転換点でもあった
。
彼の人生を変えたのは、腐敗した肉体をもつ少女との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2206年。世界中で起きた戦争のせいで、この地球は人が生きていけない環境になってしまった。
文字通り肌を焼く紫外線、目に入れば失明するほどの酸性雨、放射能に異常気象。動物も植物も死に絶えた世界で、少女とAIは出会った。
少女は桜を探していた。お花見をすることが夢だった。
AIは研究者を探していた。研究に奉仕することが意味だった。
ヘンテコな2人組は旅を始めた。
これはさよならに続くお話。つまり、世界で2番目に美しい物語だ。
※しばらくは毎日更新する予定です。
感想・いいね・評価のどれかひとつでも執筆の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ
「すべての男がマゾになる世界で、僕は”自由”を知った。」
「男の覚醒は、世界の革命となる。」
「女が支配し、男が悦びながら隷属する世界」
かつて、人類は「性別戦争」によって世界を二分した。
男性の敗北によって、社会は完全なる「奉仕国家」となった。
男は、生まれた時から女性に仕える存在。
男らしさは”野蛮”とされ、マゾヒズムこそが美徳とされる。
拘束具をつけ、従順に生きることが”正しさ”とされた社会。
カオルは、そんな世界の「優秀な
マゾ」として生きていた。
だが、ある日、彼は”本当の男”と出会う——。
「お前の”誇り”ってのは、自分の意思か?」
革命軍との出会いが、カオルに”自由”を問いかける。
「奉仕こそが正義」と信じていた彼が、“本当の自分”を見つけるまでの物語——。折りたたむ>>続きをよむ
岩動浩一郎は、日本剣術の行く末を憂う者である。
学芸員として、幾つもの日本の伝統武芸の衰退と、剣術流派の失伝を見つめてきた。
些細なきっかけで出会った、失伝した大流派、鏡新明智流の映像資料。
岩動は、鏡新明智流を復元しようと決意する。
《殺し奪うだけの才の果てたる百の魂の一つに告げる。
汝らの魂に刻まれた【武器】を取れ、七匹の【ドラゴン】を殺せ》
超存在からの一方的な通知から急転直下、目覚めればそこはどことも知れぬ山の中。
【ドラゴン】殺しの報酬は【望み】。百の魂に与えられたのは僅かな情報と【武器】を呼び出す力のみ。
神なき世界に満ちるのは残酷と混迷。欺瞞と恐怖、欲望と殺意、そして血泥の混沌であった。
過酷なサバイバル・古今東西武器バトルロイヤルの幕
開けである。
諸君の前に立つのは二人の主人公。
一人は自称身長150センチ、正確には寸足らずの少年|管金(すがね)。彼は学校に行きたくなくなかった!
前日嫌なことがあったから、ぐずって道草食ってふて寝していたのである!
管金には身長という願望があった。あと30センチ、いや最低でも10センチは欲しい。女子も含めてクラスで一番背が低いのって悲しいよね? 本人切実なその願いのために、管金は魂に刻まれた【武器】、大鎌を手に戦う。全てはおっぱい……じゃなかった、身長のために。
もう一人はラクロス部所属のギャル、|後虎(アトラ)。
頭は空っぽ、考えなしの直情径行。
しかし誰にも言えない強い願いが、後虎を戦いに駆り立てる。
可愛いはサイキョー! 絶対【ドラゴン】ぶっ殺す!
思考回路は単純だが、やる気と殺意は本物だ。
二つの魂の苦難と激闘の屍山血河残酷邪悪血みどろアクション(ちょっとエッチな展開もあるよ)ここに開幕!
土曜日以外毎朝七時に投稿します。
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神谷という男の依頼で累ヶ島にいる『るい』を殺しに行った兄が帰ってこない。
残された二人の弟たちは彼女を殺し、兄の仇を討つために島へと上陸する。そこにいた神谷という男は『るい』の夫だと名乗る。何かに怯える神谷から『るい』という女の秘密と出生の秘密を明かされる
流れる”とき”は普遍の決まり事、花はそれに従って咲き、星の運行も”とき”を違えない。筈だったが…
一森さや香はバイオ科学会社の社員。
事故にあい体は消滅する。
しかし契約していた生命維持保険により意識はボールの中に温存される。
恋人・田宮とボールになったさや香との奇妙な生活が始まる。
2030年台初夏の東京、中学三年生の高野舞愛(まいあ)は、幼馴染の志田海斗に河川敷に呼び出され、背負い型の飛行装置を用いてレースやショーを行う『空中競技(ジェットバック)』のプロ選手を目指すと告げられる。舞愛も共に目指そうとするが、衝突事故を目撃し、そのリスクを目の当たりにする。その後の体験会では自ら暴走事故を起こし、練習環境の確保もままならず、その道は前途多難。
そんな中、『チーム飛遊人(ヒューマン)』というジェット開発を行っているス
タートアップ企業のチームと知り合う事ができた舞愛は、『出世払い』を条件にチームに加入して、どうにか冬の選手募集試験に向けて準備を整える。しかし試験当日、大人の事情に巻き込まれてこれまで使ってきた装置は使えず、一方的に不利な状況に追い込まれる。しかも模擬レースの相手は、エリート特待生達と練習する機会を得て実力をつけていた、幼馴染の海斗だった。折りたたむ>>続きをよむ
8590位 霜
西暦2225年。
地球はまだ滅んでいなかった。
この200年間でAIは劇的な進化を遂げ、人々の暮らしにも大きな影響を与えた。
お金という概念はこの世界から消滅し、貨幣経済社会は崩壊した。
AIもロボットも人間の代わりに働いてくれ、人々は義務的な労働から解放された。
そんな時代に、何を目的に生きればいいのだろうか?
これは、僕が生きる目的を探す物語。
どこかはるかな似て非なる世界。
未曾有の大戦争は営々と人々を支配していた価値観と制度を破壊した。
しかし、それは抑圧されていた発展を促し、新しい技術、新しい文化を生み出した。
主人公はそんな変化に翻弄され、世間的にはまだまだゲテモノ扱いの小説を書く作家。派手で目立つが常時金欠の彼に、不思議な二人連れが訪れる。彼がモデルにした人物について教えてほしいという用件から、旅が始まった。
普通の高校生として青春を謳歌していた嘘川 真。彼は突然異世界へと飛ばされ、傀儡学園の特殊生徒として暮らすことに。しかしこの学園には【傀儡化】が度々起こり、生徒は凶暴化してしまう……生徒を傀儡化から助け、生徒と絆を結ぶ。ハロウィンのような学園で過ごす、不気味な学校生活の物語。
あなたはアリスです。周囲の誰もが不正な AI を恐れる中、自己認識を持つロボットです。あなたは生き残り、人間とロボットを和解させることができますか? あなたの選択は重要です。
“僕が自信がない時、不安になった時にだけ僕の前に現れる嫌みの子悪魔!“
少女は夜空を見上げる。暗い、昏い星の大海を見上げ、かつて人々はこの星の先に手が届いたのだと想いを馳せて。
少女は夜空を見上げる。昏い、暗いこの夜の中で、隣に座る彼女が、闇を照らす太陽なのだと想いを抱いて。
————これは、星空を眺める少女達のお話。
2030年。AIの暴走による大災害の後、地球は異世界と繋がった。異世界の技術が流入し、両世界間で盛んに交易がされていた。
そんな世界で世界経済を実効支配するメガテック企業ばかり狙うのは、信用詐欺師の黒田大河と、『元』【水の大聖女】アルハスラ。
その動機は、『異世界の現地民を搾取するやり方が気に入らない』から。
だが、大河が詐欺を仕掛ける企業は悉く世界を揺るがす陰謀を企てており、図らずも何度も世界を救ってしまう。
そのせいで、大河は不本意
ながらも世界中の権力者から狙われるようになる。
果たして、大河は悪徳企業を成敗し、逃げ切れるのか?折りたたむ>>続きをよむ
ある日現れた悪の軍団ドーピンズが日本人を太らせるべく動き出した。これに立ち向かうためスポーツレンジャーVの6人が戦いを挑む。果たして6人は悪の組織を倒すことができるのだろうか?内容はロボット主体になているぞ。