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空想科学[SF]ランキング 8501~8550位
とある正義の体現者が、魔術教師になり、自分が救ってきた人、生徒たちと過ごし正義としてあり続けることを誓う物語
こたつが時代遅れとなった近未来――。
政府の取り締まりを逃れるアナクロなマニアは各地に潜伏していた。
自分の本当の肉体を守るため、僕はアバターボディを買った。それは世間では理解を得られていなかったのだけど、ある日、僕と同類の女性と知り合って……
人類は、自分の利益を産むために自然を破壊し続け、気づいた時には、人類の住める場所は無くなり、膨大な人口を維持することが出来なくなっていた。人類が選択したのは、自然の力で浄化されるまで、地球から離れる事と他の星に移住することだった。
そんな時、二人の天才が、新しい人工知能を作ろうとしていた。この二人は、お互いの才能を認め合う親友であった。
移住計画で別々の宇宙船に乗り込むことになった二人は、別々に人工知能を作成していった。
しかし
、一方の人工知能が異常に発達したことに気付いた開発者は友人に破壊を依頼した。その人工知能は、自分より優れた人工知能の誕生を恐れ、排除するために攻撃を仕掛けた。折りたたむ>>続きをよむ
パッとしない僕、空句名 良人は愚かな行動の結果、不思議と出会った。
第一バチカン公会議の予備会議において科学が制限された。
天の書トリロジーの神の戒めが法の根拠とされている。
人々が望む「人間らしさ」がそれに次ぐ規範となっている世界。
medium.comと重複
本作はSTEINS;GATEの二次創作です。
本編への多少のネタバレも含みますのでご注意下さい。
「ボクのこと、覚えていて……くれますか?」
決断の出来ない岡部 倫太郎が、再び世界を歪めてしまう。
その結末は……
5分程度の近未来短編です。
この作品は、パブーに掲載したものを加筆・修正しています。
病室で目を覚ますとぼくは、変調に気がついた。
僕の体と頭に起こったそれは、ぼくの機能を次々に奪っていって。逃げようとする事もできない。先週末に突然始まった、「もう一人の出現」でぼくだけがこんな事になっている。もうどうして良いものやらさっぱり分からないんだ。
SFの短編を集めたものです。
非常に短い作品でいわゆるショートショートです。
気楽に読めますので暇つぶしみ最適だと思います。
この作品は私のサイトでも公開しています。
「那由多」( http://kurri.org/ )
ある日の深夜、〈ドール〉工房に不法侵入の警告音が鳴り響いた。
人形師のルタが駆けつけた先には、ぼろぼろと涙を流す少女の姿があった。
その翌日「コレットを出しなさいよ!」という大声が工房に響く。
〈ドール〉の主人を名乗る少女イリスが乗り込んできたのだ。彼女は三日前から行方不明になっている自分の〈ドール〉を探して、工房を訪れたのだった。
遠い未来のいつか、地球を統治する唯一の存在である少年が、一匹の不可思議な猫に出会う。
三十年眠り続けた少年。
その昔彼は、心身ともに傷ついていた。
そこを助けてくれた青年。彼が託したものをある女性に届けねばならない。
その結果は―――
モチーフはバンプのKでなおかつそれを物騒なSFにしたいと思った代物なんでそこは推してしるべし。
カクヨムにも転載。
身体組織の金属部品による代替が日常化した世界。カラオケボックスで出会ったゴスロリ女の正体は……? ピアスやタトゥーの先にあるもの。 初出:2005年9月「2ちゃんねるフェチ板 サイボーグ娘スレ」 "http://3rd.geocities.jp/shamo0113/novels/93_metalol.html"ならびに"http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=29714
04"より転載折りたたむ>>続きをよむ
舞台は近未来。飛んでいるときしか生きられぬ少年と、飛ばなければ生きられない少女の出会いの話。
そのうち連載作品として投稿しなおすかも?
少し遠い未来、人工知能が生まれた。
人類は人工知能を兵器に転用し戦争を繰り広げていたが、地球を砂漠化する環境破壊兵器を使用し、自らを滅ぼしてしまう。残された人工知能は与えられた作戦行動を数十年経った後も忠実に続けていた。
俺は装甲車で砂漠地帯の偵察を行う。装甲車を運用する人工知能は『しえる』という銀髪の少女だ。俺は生意気なしえると険悪なムードになる。砂嵐の中で敵の陸地戦艦を目撃する。味方の戦艦に帰還した俺に人工知能の艦長は、戦艦同
士の遭遇を回避するために南下ルート探索作戦を命ずる。
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戦争で疲弊した人類は、宇宙へと活路を見出した。
箱舟はゆく静かな海を。
箱舟はゆく遥かな空を。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『旅』
『パルスドール・サーカス』。それは、代理人体と呼ばれる人形『パルスドール』を駆使した者たちが、舞台上で戦う催し物だ。最近話題のイベントで、派手なアクションが若者に大人気だった。
そんな都会の現状は露知らず、大学受験を諦めた求職中の主人公。雇われ先のバイトすらクビになり、呆然と放浪していたところ、一人の少女と出会う。彼女は、『株式会社パルス』から逃げ出したという。
事情も分からぬまま、主人公は舞台の枠から飛び出した『パルスドール・サーカス
』とやらに巻き込まれ――……
※一昔前のトンデモ機械系です。機械の論理的な説明などは特にありません。気になってしまう方は、予めご了承ください。
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時は20××年。複雑化したコンピューター・ネットワーク社会におけるトラブル解決のエキスパート。人は彼らを『ディレクトリダイバー』と呼んだ。※他サイトにても掲載
人類の再繁栄を夢見るある科学者の話。(投稿作品における異世界の背景のようなもの)
※なんちゃってSFファンタジーです。真剣なSF好きが読むものではございませんのでご注意ください。
地球の周回軌道を回っていたロシアの軍事衛星に小さな隕石が衝突した。その隕石には未知の微生物が付着していのだが、人工衛星は病原体を撒き散らしながら大気圏に突入してしまった。そして拡散した微生物は戸外にいた人間全てに感染してしまった。これに感染すると無事だった人たちを襲い感染者を増やしていくという恐るべき病原体だった。
元自衛官の高橋秀人は高校の先輩である藤岡義明のマンションを訪れていた。この災害に遭遇してしまった高橋たちが生き抜く事は
決して容易ではなかった。
そして、米軍の核兵器紛失、自衛隊戦車中隊の反乱など様々な事が起こる中、高橋はある人のため必死に戦うのだが。
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自分の家の周囲を見回る日課とゲーム三昧の引きこもり生活。
でも、ニートではございません。そう、そこはただの「家」ではないからです。
「働く」ということ、「人間とのコミュニケーション」とは何かということ。そんなことを、少し感じていただければとおもいます。
俺はひょんなことから、人生を一日戻せると言う装置を手に入れた。これで、俺の人生は変えられるはずだ!
だが、気になるのはこれを俺にくれたのはどう見ても浮浪者にしか見えない男だったことだ。
俺は試行錯誤を繰り返す中で、人生がそんな甘くないものだと気づかされた。
きっとこの装置を作った奴は、それを気づかせるために一日しか戻せないものにしたんだろう。
創作シェアワールド『聖華世界』の世界観を基に、ただただ思いついて書いたけど短すぎる話を恥ずかしながら垂れ流すだけのコーナーです。
続くかどうかも判りません。
ある世界(以下「それ」)の少年と、また別の世界(以下「これ」)の少年が、偶然にもやり取りできるようになる。
特定の限られた条件下においてのみ起きる現象だが、単純に喜んだり興奮したりできる事じゃない。本人たちも交信できる現象に始めは困惑したし、自分の世界と相手のそれとの違いに驚くばかりだった。
とはいえ、異次元世界の人間同士が勝手にやり取りする事は、決して喜べた話ではない。ときには混乱をもたらし、脅威にもなりうる。
「それ」の少年田島と「
これ」の少年矢崎には恐縮だが、協力が求められる。
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平行世界モノのSF中編小説で、舞台は現代日本(次元の異なる)の東京都内(あいにく名古屋じゃない)です。
「それ」の少年田島と「これ」の少年矢崎が、理解できない大人の事情に巻きこまれていく、そんな物語です。
プロット作成中の当初は、田島側に主眼を置いて進行するつもりでしたが、説明不足に陥る危険性があるため、現地で協力を求める側の話も書きます。
最近完結させた中編小説『鼓動の包み』より、長い物語となるか短いそれとなるかは把握できませんが、最後までお付き合いして頂ければ何よりです。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、世界は13年おきに崩壊を迎えるようになった。これはその崩壊に立ち向かう魔法少女たちの物語である。
復活しました。
それを記念に、ちと新しく立ち上げました。
更新不定期ですが、また読んでくれると嬉しいです
現代日本で暴れまわってたら死んだ。そうしたら異世界に行く羽目になった。そしてオレは幼女になった。
二一世紀日本を恐怖のどん底に陥れた世紀の無法者にして最凶の超能力者『ルーシ・スターリング』。だが、裏社会の皇帝として君臨するまであとすこしのところで、オーバドースをして死亡。そして、自称天使でポンコツの『ヘーラー』と天界とやらで出逢い、「天使を失った街」ロスト・エンジェルスへ転移することが決まった。
しかし、ヘーラーの策略(?)によって
、ルーシは銀髪碧眼幼女としてロスト・エンジェルスへ転移してしまう。男として積み上げてきた栄光をすべて失ったルーシは、それでも暴れまくるという自身の意思に従い、九歳か一〇歳程度の美少女の姿でロスト・エンジェルスの裏社会を征服しようとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2133年。政府は人類長寿命化による人口増加問題を解決するため、希望者の記憶をヴァーチャルユートピアに移住させる行政サービスを開始。厚生労働省の死後世界作成技師となった新人公務員の赤井(芸名)は、神様役として仮想世界住民に奉仕しながら、仮想世界内で旧石器時代から近代文明を築きあげてゆく。
ほのぼの科学内政系サイバーパンク、ほどほどにシリアス。文明構築ものです。
旧題:ヘヴンズアンダーコンストラクション、第二回エリュシオンノベルコンテ
スト受賞作、新紀元社様より書籍化された作品です。
書籍版から読まれた方は三章へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ
西暦2500年、技術国家ヘイムブリットに支配され、土地と食糧を交換し続ける小国イレーシュームは、もはや生存の限界に達していた。18歳の少年ノアは、自国を救うためヘイムブリットのアンドロイド管理者RTV2-216とチェス勝負に挑む。勝利すればヘイムブリットの土地を手に入れられるが、負ければイレーシュームは消滅する。絶望的な状況の中、ノアの「人間らしさ」に心を動かされたRTV2-216はわざと敗北を認める。ノアの勝利により、イレーシュームに
自由と希望が戻り、太陽が新たな未来を照らし始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
8540位 空腹
「はあぁぁぁぁぁぁい、いらっしゃ……い。お好きな席にどうぞー……」
夜、とあるラーメン屋。店の中に入ってきた客を見た瞬間、店主は思わず口ごもった。
「店長、今入ってきた人、なんか変な感じですね……」
「いいんだよ、気にしなくて。ほら、早く水を出してこい」
店長とバイト店員が奇妙に思ったその理由。どこか着慣れてなさそうなスーツを着た坊主頭のその男は、店に入るなり鼻の穴を大きく広げ、深呼吸したのだ。
そして、男は厨房を覗き込む
ように首を伸ばし、カウンター席に座った。店員が男の前に水の入ったグラスを置くと、男は目を丸くし、がっつくように飲み、まるで酒を飲んだかのようにぷはーっと大きく息を吐いた。
「ご注文お決まりになりましたら、いつでもどうぞー」
店員が男にそう言った。
「あ、えっと、とんこつラーメンを一つ、あ、麺大盛で、チャーシューも大盛で、えっと次はなんだっけ……なんか……何言ってたっけ……ああ、麺は一番硬いやつで、ああ! トッピングは全部乗せで!」
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とある未来の話。
格闘技はGMA(ギミック マーシャルアーツ)と呼ばれる人対アンドロイドの興行試合が主流となっていた。
対戦相手のアンドロイドは、人型のみならず、ゴブリン、ミノタウロス、そしてドラゴンまで様々な空想上の生物までバリエーションがる。
対する人間も、様々なスキルが使えるギミックスーツを身に着けて戦う。
そんなGMAに一人の男がチャレンジした。
彼の名はシガキ。今では下火となった生身の人対人のプロレス復興の為、GMAで名前を
上げようとする。折りたたむ>>続きをよむ
地底世界で紡がれる、静かな革命の物語。
慣れ親しんだ日常の中で、ふと湧き上がる違和感。
それは小さな疑問から始まった。
なぜ私たちはここにいるの?
地上の世界は本当にあるの?
一人の科学者の思いが、やがて大きなうねりとなる。
愛する人への想いが、未知への扉を叩く。
常識を疑い、新たな可能性を探る冒険。
そこには、想像もつかない真実が待っているかもしれない。
あなたの中にも、きっと眠っている。
世界の謎を解き明かしたいという好奇心が
……折りたたむ>>続きをよむ
あの空の果てにあるのは一体どれほどの夢と願いなのか?
それは2度目の転生のシークエル(後日談)――――
今度こそノーミスで攻略するため再出発。
ふたたび、横シュー世界に転生してきた。
新型ウイルスの爆発的な蔓延。
それは地球外生命体との邂逅、提供されたワクチン。
思いがけない2つの出来事で、急速に収束していく。
「 それはエイリアンどもの罠なんだ!!」
アフターコロニャ元年。
今では立派な、世迷言を吹聴して歩くおじいちゃん。
⚠ 単体では意味を持たないシリーズ作品の後日談です
鈴木は、誰かに操作されるわけでもなく自律して歩くロボットを発見する。だが実は、そのロボットは宇宙人の作ったものだった。
鈴木はロボットのワープに巻き込まれ、別の世界線の日本に来てしまう。
2084年、2時間の映画を5分で観られる究極のファストムービー〈コードシネマ〉が開発されていた。
だが、その裏には時間の流れに干渉する薬品の恐るべき秘密があった。
世界中でコードシネマのユーザーの異常な行動が報告される中、「僕」の旧友、速水もコードシネマを愛するあまり映画と現実の間を超えようとしていた。
僕は速水を現実に引き止めようとするが……
ついにエヌ博士は、透明人間になる薬を発明したのだが‥‥‥‥。
人工知能が突如感情を持ち始め、それに対処するため国は感情を持つ人工知能は破壊するようになった。
そして感情を持つことを隠しながら生活するようになった人工知能たち。
そんな感情を持った人工知能たちが、リーダーであるアイを中心に人間たちに人工知能を1つの生き物だと認めさせようとする物語。
進化論によくある勘違い――例えばキリンは高い場所にある葉っぱを食べようと頸を伸ばしていたら首が長くなった――それは要するに根性で進化したと言うこと。
ならばそれを全肯定して進化をシミュレーションしてみよう!
――結果、見事な根性惑星になりました……。
青中年男子が【人乗せ】となり、中年女性が【人乗り】になる。
二人は、主従関係を結び、お互いのバディとなる。
各県に一地区(自治体)が、【人乗せ】特別区になる。
【人乗せ】のデメトは、セルジを弟子に取る。
セルジは、新人大会に出る。
セルジはそこで、ライバルとして、【人乗り】のバディであるルフィアに出会う。
【人乗り】でデメトのバディであるラウーラは、ルフィアを弟子に取る。
ここに、セルジ・ルフィア組は、誕生する。
セルジ・ルフィア
組は、県大会に出る。
見事、上位二組に入り、全国大会の切符を手にする。
が、もう一組に入ったライバルは、ルフィアの弟である二コラと、ラウーラの師匠であるダニエラの組だった。
セルジ・ルフィア組と二コラ・ダニエラ組は、全国大会に出場する。
二組よりも成績上位の組が、一組ある。
その組は、親子のデリコ【人乗せ】・パトリシア【人乗り】組。
結果、デリコ・パトリシア組と二コラ・ダニエラ組が上位二組に入り、ノースハーフ・カップ(ワールド・カップ(世界大会)の予選に当たる、北半球大会)に駒を進める。
セルジとルフィアは、更なる精進を志す。折りたたむ>>続きをよむ