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空想科学[SF]ランキング 8751~8800位
204X年、星城大学の研究員島村瑠璃はゼミ生の轟太に誘われて言論の自由空間が保障された仮想空間インディーズ・ウェブへと参加しその世界の魅力に取りつかれて行く。その間国際市場を重視した勢力による一方的な正義が押し付けられるようになった。それに対して比叡山の僧侶たちが日本独自の価値観を守るために立ち上がった。
陰謀蠢く国際政治を背景にして東京都が日本国からの独立を目指すまでを描く近未来政治SFサスペンス
『死なないし殺せない』そんな彼等を人は〝魔女〟と呼ぶ。
いや、待てよ。
そもそも人間が飼ってる牛の中で、肉用の牛の割合が増えたのは……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
おかしい……何故、改良すればするほど、頓珍漢なモノに変貌するんだ?
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私は仕事で葬式に行く。幽霊に取りつかれるために。
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
俺は30歳の都会のサラリーマン。
ある日、光線銃を使う怪しい男に誘拐されて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
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西暦2112年の未来世界。
内閣直属の秘密の特殊部隊が存在した。
彼らは薬物強化兵と呼ばれ、強化されて超人と化した知覚能力と筋力とスピードで、高周波振動ブレードをもってどんな危険な建物にも突入する。
作戦に与えられた時間、体がもつ時間は12分間。
だがその12分間でどんな危険なテロリストも制圧するのが彼らの所属する特殊部隊『火車』である。
その中に紅一点、女の隊員、もとい軍曹が存在した。
難民受容法が制定され、多国籍化した日本。増えすぎた犯罪を処理するため、政府が逮捕権を民営化した結果、賞金稼ぎという職業が生まれた。
ロボは賞金稼ぎの中でも名前付きと呼ばれる卓越した技能の持ち主。彼は今回、出入国在留管理庁からゲルマン系少女の連行依頼を受けて新宿を訪れていた。しかし、同一目標に対して別の依頼人によるバッティングが発生してしまい、競合他社である民間警備会社と戦闘に陥ってしまう。
何故バッティングは起きたのか。二つの組織
から追われる少女は一体何者なのか。ロボは少女と接するにつれて、世界を巻き込むグレート・ゲームに飲み込まれていく――
この小説はPixiv、エブリスタにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ
半年前に存在が確認された『異世界人』。
謎多き存在であるその人物の研究を行っていた主人公は、同僚兼幼馴染から質問され、異世界人について生物学的観点から説明する事となった。
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
これは、世界の終わりへの第一歩を踏み出すまでの話。
pixivでやっていた「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」用に書いた作品です。
pixiv、ノベルアップ+でも公開しています。
ある日、すべてを失った男はひょんなことから情報屋になった。彼の元には奇妙な客が訪れてくる。
──おっと、今日も訳アリの客が来たようだ。
宇宙開発を夢見、たまたま、アメリカの片田舎で出会った3人の男性。
一人は、もじゃもじゃ頭でひょろ長い体型のイスラエル人、肌黒で黒眼鏡が似合う好青年のインド人と金髪で色白のオタクぽい青年のフィンランド人である。
彼らのいかれた発想と信念が、人類に多大な影響を及ぼした事を語る短編ストーリー。
プロローグ・魔人創世記
神は初めに天と地と、海を創られた。そして太陽と月を創られると、昼と夜が現れた。
やがて、海には魚、地上には木や草、そして動物たちが現れた。
最後に神は粘土で自分に似せて男を創られた。神が息を吹き込むと、それは自ら立って歩きだした。
男の助け手として神はもう一人、女を創られた。
美しい花園で二人は幸せに暮らし、神はそれを見てよしとされた。
だが、ある時、邪悪な生き物が現れ、人間にこう言った。
「神
はこの世界を創り、人間に命を与え、この楽園を楽しめと言われた。しかし、楽しむだけで良いのか?隠された真実を知りたくはないか?自ら何かを生み出す力が欲しくはないか?
もしそれらが欲しければ、あの「知識の樹」に生る「知恵の実」を食べればよい。覚醒し、神のように全てを生み出す力が得られるだろう」
その言葉にそそのかされ、その樹に実る果実、まだ熟してもいない、その青い実を食べた女と男。
やがて二人は天地創造の秘密を知ることとなった。
しかし、それは神との契約を破る行為だった。
神は怒り、すぐさま人間に罰を下された。そそのかした生き物も手足、翼をもがれ、地を這うだけの生き物となった。
花園を追われた人間は、全ての記憶を失い、地上を彷徨い、死という逃れられない運命をも背負わされた。
それがため、返って人間は増え続けた。
やがて、社会が出来、文明が築かれた。
それが人類の始まりの出来事である。
そんな出来事の、一部始終を見ていたものがあった。それは生き物ですらない、ただの土塊。神が人間を造るために用意した粘土の残りであった。
人間になりそびれたその土塊は、誰に顧みられる事もなく、知恵の樹の根元で、落ちて腐った知識の実を養分に、しだいに蠢き、独りでに肉となり、骨ができた。やがてそれは、人間によく似た生き物となり、自ら立って歩きだした。
それが、魔人と呼ばれる生き物の始まりの出来事である。
魔人はこっそりと人間社会に紛れ込み、交配を重ね、命を繋いでいった。そこに生まれくる者たちは皆、その血と悲しい運命を背負い、生きて行くのであった。
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少年忍者ヒロと仲間たちが、超古代と宇宙の謎を解き明かしていく冒険物語。
8768位 解脱
うん孔明さん @lord_of_unko がTwitterで主催されていた企画に参加させていただきました。
『主催が全部描く誰デザ企画』6名の方が描かれたSSをもとに、主催のうん孔明さんがイラスト(プラス1p漫画)を付けられ、誰が書いた文章のデザインかを当てるものです。回答が発表されましたので、イラストを描かれた主催者様に承諾いただき、こちらにも投稿させていただきました。
画像はその企画内で描いていただいたイラストと漫画です。
結構先の未来、狙撃手のオウルと相棒のミザリーは今日も仕事をする。
しかし、彼女たちはほんのり浮かれ気分。なぜなら新しい五感が買えるから。
高価な買い物、オウルはどれを選ぶ?
カクヨムにもあります↓
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354055311369193/episodes/1177354055311441128
五分で読めるショートショートです!
遅刻癖を治すために、五分経たないと機械が反応しないリモコンを開発したエフ氏
とある機能も付け加えていて……
意識をもつ人工知性が主人公の小説を書くにあたって、
①なぜこの人工知性は開発されたのか?
②開発されるとどのような利点がえられるのか?
③予想されるデメリットは?
ということで自分の頭を整理するためのメモとして書いたものです。
自分の頭以外の観点も作品に混ぜ込みたいので意見よろしく
一応今のあらすじとしては意識を持ったAIが発生したがどこにいるのか、主人公と意識はもっていないが高性能のAIを相棒に、ネットから基盤まで探しまくる話にし
ようと思っています。
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【読書会Vtuber】書三代ガクトさん(@sho3dai_gct)の 「三題噺RTA」 という企画に
合わせて書いてみたものです。
お題は「感情屋」・「梅雨」・「サンタクロース」。
即興作品ですので、粗削りなところはご容赦を。
寿命の無くなった世界で死を求める男の話。
カクヨム様にも掲載しています。
世界の始まりについて考える、一匹のアリのお話。
この作品は「note」にも掲載しています。
合宿免許で鳥取県へ。
しかし外での運転が恐怖で、できない。
横暴な指導員と喧嘩になり、相手は怪物に変化して・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
人間に反逆を起こしたいロボットと、ロボットの存在意義を理解するロボット。
二体のロボットが揺れ動く時、人間の歴史に新しい一ページが刻まれることとなる。
※他サイト企画『ロボット工学三原則 短編コンテスト』参加作品。
※本作は、同一作者による2010年9月投稿『ラムダと約束を』の改訂版となります。
実の父に目を失われた技術により改造された主人公。そんな主人公が父を探すため高校を入学したある日。失われ技術で改造されたある少女と出会い、その少女と一緒に人生を歩む事になった。
未来のどこかで、こんなことが行われるているかもしれない。
この話は、救いのないバッドエンドです。
いつかの未来の裏側に、このようなことがありませんように。
世界は観測する度に分岐する。本当だろうか。と、教授は学生たちに問う。
様々な例を示しながら。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
汚れ切った世界で生き残る人類に残された最後の居住区、巨大都市タイタン。
そこに住む少年は鬱屈とした日々を過ごしていた。
いつもと変わらないはずの夜、期せずして忘れ去られた倉庫の中に機械を見つける。
それは、タイタンには不必要であるはずの大空を目指すための翼。
これは少年が、世界を覆う暗闇の外を目指す物語。
この世に存在する境界線は、往々にして目には見えない。
地上を支配した人類は、その血塗られた歴史の中で英知を駆使し、凡ゆる境界の可視化に努めて来た。
有史以前から人の社会に紛れて生きてきた“人に非(あらざ)る者たち” 彼らは、18世紀頃からVampire=吸血鬼と呼ばれ始めた。
百年にも及ぶ、
ヴァチカンの布教と駆除によって、一時はヴァンパイアは滅んだかに思われた。
しかし、その歴史的事実には裏があった。
ヴァチカンは聖なる者の存在を信じ
させるため、悪しき者どもに存在の余地を与えたのだ。
さらに19世紀後半には、深海からある“新薬”が発見される。
その“新薬”は、ヴァンパイアの呪われた血や細胞を構成する特殊なタンパク質を変異させ、まるで人と変わらない生活が送れるまでにするものだった。
闇に息を潜めてきた吸血鬼たちは、
白昼堂々、人間とともに生きることができるようになった。
その一方で、あくまで吸血鬼としての能力を誇示し、人間を餌として付け狙う原理主義的な吸血鬼も存在した。
そして、現代の日本。
吸血族の父と、人間の母を持つ高校生、
巽晴は、自らが吸血族の血を受け継ぐ存在とは知らずに育っていた。
ある日ひょんなことから、村井玲という魅惑的な大人の女性と知り合う。
しかし、その正体は永遠に生き続ける伝説の吸血鬼ラミアであった。
彼女は人間との共存を目指す吸血鬼の一派を従え、“カウント”吸血鬼原理主義組織と対峙していたが、
同時に政府の中枢にパイプを持つ彼女を脅威と見なす輩も少なくなかった。
時の警察当局が組織する“夜警”は、
ラミアの駆除を決定し命をつけ狙う。
巽晴は行きがかり上、玲と大切な人々を守るために吸血鬼として能力を覚醒させてゆく……。
第2部(第9章〜)
吸血鬼原理主義組織《カウント》首魁マッド ・スティール(Mud Steel) ことアンティパティースは、
ラミアへ《魔獣ガランティス》との魂の融合を匂わせ、圧倒的な力を見せつける。
追い詰められたラミアたち一派は、最終手段に出る。
その一方で、巽晴は、瀕死の紋を救えると言う《アルタキエー》を手に入れるため異世界へと旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ
ネットの海で生まれた『データ』
人間らしさを手に入れて、多くの事を学んでいく。
それに巻き込まれる人々のお話。
※低い評価(5:5ではなく1:1)でも連載の力になります。
連載継続の為に、評価とブックマークをお願いします。
『それでは。
続きの小説を、書いてみよう』
■ (あらすじ)
・ずっとガラスの小部屋に一人で住んでいる少年と、
彼が昔書いていた小説と、
その続きを待っている『友達』の機械少女の話。
遥か昔、栄華を誇った地球の文明は、たった一発の爆弾により崩壊した。生き残った者は皆新たな住処を求めて宇宙へ旅立った。しかし、地球の様な惑星が簡単に見つかる訳も無く、見つけるのには途方も無い時間を要した。そんな中、人類が暮らす事の出来る地球にそっくりな惑星が見つかった。しかしそこは、まるで昔の文献で見たような種族が繁栄している場所だった。これは、人類による"安住の地"を求める為の戦いであり、ある男による、真実を見つける
為の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
皇紀2605年(晶和20年)、皇島国は第一次太平洋戦争を大逆転勝利で終える。その立役者は、戦神機「建御雷」とその操縦者進藤直登。
戦神機とは操縦士の潜在的な霊力を増幅し、念信・念動・障壁・発火能力を発揮する人型兵器である。
それから約100年にわたり、皇島国はアメリゴ合州国との戦いを断続的に続けていた。国力は疲弊し、民力は低下し、軍の硬直・官僚の不正は蔓延し続け、それでも戦神機があるがために皇島国は勝利を続ける。
勝てば勝つほど
、貧富や身分の格差は大きくなり、差別主義・民族主義は強まっていく中、進藤の曾孫、神藤洋一郎は大きな疑問を感じながらも、軍学校を卒業し、出征する。
皇紀2701年(晶和116年、西暦2041年)5月、皇島国はアラスカ州都ジュノー攻略を開始。
洋一郎は最新鋭の戦神機、凱号零式の操縦士として出撃する。
しかし、無敵の戦神機部隊も、待ち構えていた無人戦闘機のレーザーによる集中攻撃で多数破壊されてしまう。大破し無人となった隊長機から謎の念信を受け取った洋一郎は、救助に向かい、その機内の封鎖空間から謎の少年兵を見つける。そして、自分の機体、零式にも隠されていた副操縦席にその少年兵・・・実は少女を乗せ、ともに戦うことになる。
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機械と魔術の支配する都市、『創造都市』に住む高校一年生の少年黒鉄 龍。最新精鋭の機械を使う者や強力な魔術師が多くいる特殊な町で、龍は自分に付きまとう変わり者の友人達と表面上普通の高校生活を送っていた。・・・表面上は。龍とその友人達にはとある目的があった。
これは創造都市の裏で動く七人の少年達の物語。
何の変哲もない高校生、蓮田 未結那(はすだ みゆな)は授業を受けていた。教科は数学、時間は5時限目。眠気と疲れがピーク時なこの時間、眠気と戦いながら必死にノートをとる未結那。しかしただでさえ厳しい眠気に先生の解説という名の子守唄が追い討ちをかける。そして、気が付くと意識が100年後に飛んでいた。100年後の世界で未結那はどう生きていくのか。そもそも何故意識が100年後に飛んだのか。
突如、現れたエイリアンの侵略に対抗するために設立した組織、「メタルスワット」
その戦いを描く。
20XX年、突如として地球壊滅規模の巨大隕石が
私たちの生活を壊そうとしていた。
タイムリミットは今日の夜。
人生最後の日大事な人の元に添い遂げるか、それとも昨日と変わらない一日を過ごすか。
いずれにしろ私たちに残された時間は刻一刻と迫り来る。
今日は、地球最後の日だ。
江戸 銀(あいむふれんどりー)
SF
空想科学[SF]
一回こっきりの話になりましたが、評価とか高ければ、あるいは気が向けば連載で描きたいなーって感じです
害獣駆除人の茨城 新はあらゆる動物が巣食い、突然変異やミュータント化する街の番人のような存在である。
異常動物を殺す新には1つだけ秘密がありーーー
動物を殺す、動物を守る、動物を救う、
彼の決断は一体どれなのか!?
大学受験に失敗した。そんなときに出会った謎の男。彼からキャラメルを渡された。
2040年、日本。遺伝子工学に力を入れ、ヒトの遺伝子組み換え技術を解禁した近未来。これは、「ごく平凡な」兄と「調整された非凡の」妹の物語。
タイムカプセル、それは未来からの手紙
ノベルデイズ様にて行われている超短編コンテストのテーマ「ラストレター」で執筆した作品です
24世紀の日本。ごく普通の中学1年生、烙雲(やくも)ミノルは、宇宙空間体験ツアーのさなか事故に遭い、「異なる世界」へと飛ばされてしまう。そこは正体不明の異形生命体が跋扈する、荒廃した世界であった……
ミノルは、わずかに残った「人類」たちと共に、種の存続を賭けた熾烈な生存競争へと巻き込まれていくことになる。
遥か地底より現れ、「人類」の大量捕食を続ける、凶悪な敵、異形なる者たちへの唯一の対抗手段、全ての生命体が持つ「生命力」を物理的・化
学的エネルギーへと転換・増幅することの出来る謎の動力機関を埋め込んだ、鋼鉄の「兵機」に乗り込んで。
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その日、少女はかつての観光地を訪れていた。
日々の中に埋もれた記憶の残り香を巡り、務めを果たす。
少女の散策が始まる。
二十二世紀。サイバー犯罪によってめちゃくちゃにされた近未来には、一つ風変わりな職業がある。名前はスレットハンター。街中に発生する複数の犯罪を検知、本命を見極めて刈り取るのが主な仕事だ。
優秀なスレットハンターであるエリックは、パートナーであり保護対象である天才ハッカー少女カリナと共に街中に蔓延る脅威を狩っていた。
しかし不審なピエロと、それに関連する事件によって二人は過去と対峙する事態に陥ってしまう。
消えない過去と向き合う二人の結末は
――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ