小説家になろう 勝手にランキング
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空想科学[SF]ランキング 8401~8450位
世は戦国、先日元服を終えたばかりの小峠依道(ことうげよりみち)は関ヶ原の戦いに足軽として出兵していたが、大戦中山中でよもやの下痢になり…
ある日、異世界に突然オーバーテクノロジーを保有する転生者が現れる。彼らは自分達の世界の視点からすればメジャーだったり、マイナーだったり、レトロなテクノロジーを活かして
どう生き抜き、どう運命を変え、どう現地民の運命を変えるのか。
ある人物が医院にやってきて治療を受けて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
見切り発車の主人公の人生が予期せぬ出来事によって入れ替わる。
体の弱い少女、礼子は手術の為に体の負担の少ない月都市に移り住んだ。
そこで、介助用の試作機械人形《アンドロイド》のシンと出会う。
介助用の機械人形《アンドロイド》だというのに、リンゴすら剥けない彼を礼子は役立たずの自分と重ね心を寄せていく。能力不足の機械人形《アンドロイド》。彼はいったい何者なのか?
(途中で、改題や修正が入るかもです。ご了承ください)
1億人くらいに人口が減ってしまった世界で、おっさんであるヨウイチと量子コンピュータによる自立型思考美少女AI搭載のボット犬リヒトによる、緩くて軽い、愛と酒と冒険の終末旅行記。
あなたの好きな「色」は何ですか? SFとファンタジーが融合する物語。
今よりわずかに先の未来。保育園に通う子供たちの遊びの環境は「PA」によって、今よりも少しだけ進歩していた。
しかしそれに代わってある「物」を失っていた事に、気づく者はいなかった――たった一人の少年を除いて。
これは不思議な玩具をめぐる、未来の物語。
SF要素が少しあります。お子様が主人公の短編です。
とある惑星で、共食いを繰り返す“交差点”の1つに転生した男の物語。
いちおう、第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への応募作です……。
よろしくお願いします。
近未来、地表のほとんどが海に沈んだ世界。
日本海軍、気象部に所属するメグミさんの日常。
超大型台風をやり過ごすため、飛行艇”水無月”を海に潜水させるメグミさん。
「無事乗り切れますように」
お守りを胸に祈った。
ホノボノ系海洋アドベンチャ~のはず。
ブックマークや、評価、ありがとうございます。
旧題、”オーシャン・オーシャン。日本海軍気象部所属、メグミさんの日常”
大怪獣 V
リドニテス
バーザス国
クルール市に怪獣出現。
都市は火の海に
軍も全く歯が立たない。
その時、空から
金色の人型の巨人が現れた。
巨人は怪獣を
一瞬にして葬った。
しかしその直後
バーザス国軍、クルール市を
自らの手で破壊。
いずこへともなく
飛び去った。
日本。
玄希《げんき》大学教授の枠沢は
その事を知り、
彼の友人で
かつての共同研究者だった
モンロ
ースタールへ疑惑の目を向けた。
あのような巨人を造れるのは
モンローしか-----。
枠沢とモンローは
巨人の研究をしていたのだ。
二人は以前
恐竜のDNAを使って怪獣を。
さらにその研究を進めて
生きている人間のDNAを
転写する事により
巨人
“リドニテス”
にする研究をしていたのだ。
しかし
その怪獣とリドニテスの研究の
完成を目前にして
二人はけんか別れ、
おたがいに
別個に研究を続けていたのだ。
枠沢は
バーザス国のモンロー邸へ。
モンローは枠沢に怪獣の件を
巨人-----
リドニテスの事を語った。
モンローはリドニテスを、怪獣を
とある無人島で造り
その怪獣が逃げ出したというのだ。
枠沢はモンローとともに
無人島へ。
そこには数人のリドニテスが。
そして
モンローの研究を完成させるため
協力を求められたのだ。
しかし枠沢は
返答を保留。
その夜
モンローの研究所で叛乱が。
モンローの協力者や研究員たちが
リドニテスを独り占めにしようと
叛乱を起こしたのだ。
核の炎に包まれる無人島。
枠沢たちは命からがら
ヘリで逃げのびる。
枠沢は日本へ。
それを追って反乱者たちが。
モンローも。
さらに怪獣が日本へ。
東京へ。
枠沢は
自らの手で完成させた
リドニテスを使い-----。
その結果やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ
ウイルスにおかされた歌姫を救うために、僕達は仮想世界に集った。(※重複投稿しています)下敷作品:詩集B 電子の歌姫。
AI恐竜をお風呂に入れてみた。
※お題「AI」「恐竜」「お風呂」
数年後の私からのメール。真偽疑わしいが、私の悔恨だけは『真実』だ。
舞台は未来。『ドール』の執事、サリュに数年後の自分からメールが届く。
それは文字化けしていて、サリュは信じられないと思いつつも、どこか薄ら寒いものを感じていて。毎年同じ日付同じ時刻に届く文字化けメール。
いったい、何の目的で。
このメールは、……。
やがて、メールの日時が刻一刻と現実に近付いて来る。
Garble……文字化け以外にも意味が在りまして。
此処ではない何処か…。
日本のようで違う世界。
この世界では、とある企業が一つの島を開拓して、一つの世界を作り上げた。
その名は「アドベンチャー・アイランド」
一つの島を舞台に、数多の人が非日常を求めてやってくる。
とある者は家族と。
とある者は友人と。
目的は様々だが、集う人の目的は共通している。
[現実と違う世界で楽しむこと!]
様々な人にスポットを当てつつ、それぞれの生活を描き出したいと思って、筆を執ってみました。
私にそん
なことができるのかわかりませんが…。
たくさんの人が楽しんでくれる世界観を描いていきたいと思います。
ちなみに、いつも通り酔っぱらっているため…。
これを書いているときですら、まったく考えてません。
幾つか書いた時点で、羞恥心で絹ごし豆腐のハートが限界を迎えるでしょう。
そこだけは、覚悟してください。
只野折りたたむ>>続きをよむ
僕はある日、宇宙人のような少女に出会った。
本当に宇宙人?
それともただの変人?
まあ、とりあえず言えることは一つ。
夜星悠里はとてもいい子だった。
ある日宇宙から突然機械に寄生する謎の生命体が飛来する。
その生物は、物理法則を歪め、寄生した機械に合わせた変異を遂げる。しかし、必ず寄生した機械の持ち主に必ず隷属し、それを持った人間達は機械を高額で取引したり、犯罪に使用したりと、世界を混沌に陥れて行く。
便宜上世界的につけられた名称「NAnoZerO」
人類達の戦いが始まる…
小さいころ母親に食べちゃダメって言われた気がします
勉強の成績は平凡、部活には所属せず、特技も持たない普通の少女、遠方遥香。
唯一、得意と呼べるのは数学。
けれどもそれも、せいぜい学年で一位をとるくらいのもので、天才にはほど遠い。
友達や、小学生の頃に出会って仲良くなった大学生のお兄さんと、無駄話を交わしながら日々を浪費するある日、高校で失踪事件が相次いでいると知る。
身近に起きた事件に不安を感じる遥香だったけれども、それでも普段通りに学校へと通う。
ただ、事件は徐々に遥香の身に迫っ
てくる。
そして、遥香の前で告げられる言葉。
「私は貴方たちの住まうこの次元よりもさらに上の次元、遥か彼方の次元【エクストラディメンション】からやってきた、高次元人よ」
これは、頑張ることのできない少女が頑張ることができるようになるための高次元《ハイディメンション》ストーリー。
* * *
一日二話ずつ更新、全二十六話予定です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
作者も理解できません。理解できたらどういう話か教えてください。
日常的に新しいウィルスが発生してしまっている世界。
そんな中、いつものようにパンデミックに襲われた日本。
人命と経済の両立を目指して首相が取った秘策は・・・ロボット。
政府から送られてくるロボットがスティホームする人々の代わりに業務を行った。
人命と経済の両立は・・・
E-TF450913JP。それが戦争の道具として作り出された彼女の、最初に付けられた名前。
兵士・・・いや兵器になることを定められていた彼女は幼い頃より英才教育を施され、その期待に答え続けた。彼女の優秀さは凄まじく、勉学はもとよりスポーツにおいても、同級生などは言うまでもなく上級生さえも圧倒する記録を残し続ける。
彼女は全てにおいて完璧を求め自分に厳しかった。そして同時に、周囲にもそれを求た。自身が特殊であるということに気が付かぬ
ままに。
これは、そんな彼女の人生を変えた【二体】のお話。
※小説投稿サイト、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
かつて世界の危機を幾度も救った9人の戦士達-X-サイボーグ。
ある夜、その一人が何者かに殺された。
これはかつての敵の復讐か、政治的な暗殺か、新たなる敵の出現か・・・。
事件を追う中で集結していくかつての仲間達、そして明らかとなる真実-。
巨匠・石ノ森章太郎の代表作とアメリカンコミックス不朽の名作へオマージュを捧げる一作。
謎の壁に日本が覆われてから一世紀、魔法が実在する技術となった。共に特殊な生い立ちをした深山柊と蔡七海莉愛が魔法学院に入学してから物語が発展する。
魔法とは?謎の壁(巨壁)とは?
他国から地球から隔絶した状況が一世紀余り。
生前の遺伝子操作により誕生する魔法師。
人類が手にした魔法。
その最終到達目標は、この魔法を人類にもたらした根源である巨壁の破砕。
そして人類がその目標を達成した先に待つ未来とは――
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
時空海賊、ギャング、宇宙人の聖都侵略が始まった!
聖都の危機にアキバのCharlie's angels
"ヲタッカーズ"が立ち上がる!
オトナのジュブナイル第7話です。
今回は、深夜の秋葉原で人々の不気味な行進が始まります。超古代文明人の洗脳が原因とわかり秋葉原は封鎖されます。
洗脳を解く鍵が"萌え"にあると知った主人公はメイド長に萌え萌えなスピーチをさせ超古代人の野望を挫くのでし
た。折りたたむ>>続きをよむ
難しいな、生きるって。
こんなにも人は居るのに。こんなにも、世界は広がっているのに。
生きるって、大変なんだな。
いつまでも在り来りな日々が続いて行く。
変わらないようで、少しずつ緩やかに変化する毎日を、ずっと歩んでいく。
それは簡単なようで、当たり前のようで。
けど、難しくて。
気づかないだけだったんだ。気づけなかっただけなんだ。
生きるってとっても、大変だ。
約2億5000万年前、一つの偶然の変化から太陽系を巡っていた小惑星の一つが地球に落下。太平洋の原型となる地域の海底に激突。小惑星の残骸は海底で眠りにつき、太平洋上のオデュッセイアとなった。
その後、その太平洋のホットプルームに到達。そしてホットプルームに一時的な蓋をしたことで爆発的なエネルギーの奔流を作り出し、北太平洋上に巨大な諸島を形成する。
そうして月日は流れ人類が地球中に広まった後、世界中から孤立していた島々に海流に乗る形で
日本人の一部が移民に成功。その後、その島々は「竜宮諸島」と呼ばれるようになる。
そしてその島々では人々の営みと歴史が紡がれていく事になる。
(※日本人は別の形で主役となりますが、日本自体は脇役です。)
(なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ
23世紀の日本。面積、一五四〇〇キロ平方メートル。人口、一〇〇〇万人。平均年齢、一五六歳。
日本人は医療技術の画期的な進歩により、既に永遠の命を手に入れている。不死は実現し、「死」という概念すら忘れられつつある。美野原俊は、この国では特別な存在、日本人の中で、ただ一人、子供である。老成した仲間の中で孤独感に苛まれる俊は、自分のルーツを探り、遺伝子上の父親だとされる兼光さんの家を訪れる。偏屈だが人間味溢れる兼光さんは、この国の在り方に疑問
を持ち、「絶対に死んでやる」と誰よりも生き生きとした目で語っている。
兼光さんとの穏やかな日々。また、台湾からやってきた、初めて見る同世代の女の子、美鈴との出会を経て、俊は日本の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ
人間の目は、わずか0.1mmのわずかなズレでさえ、見分けてしまう目を持つ――。そのわずかな違和感は、人に恐怖や恐ろしさに似た感情を植え付け、無意識に排除しようとする。故に、アンドロイドやロボットは人の顔をしていない。いまだ現代では。
2トン車を軽々と持ち上げ、鉄筋コンクリートの壁を殴れば大穴。無呼吸で深海を歩き、弾丸もはじき返す。化け物と呼ばれた私の友達は、身長25000mm、体重5.6t。鋳物の肌とサーボモータで稼働する。
そん
な彼は私の友達。私の言うことは何でも聞いてくれた。そう、なんでも。
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8436位 劣化
初投稿用に昔書いた短編小説を実験的に上げます。
短編小説なのであらすじは書きません。1200文字くらいなんで適当に読んでください。
ショートショート的なもの目標に書きました。
地球の失われることがわかってから400年。
新天地への旅を可能にしたのはクローン技術だった。
全てを失った──。
何もかも全て。
そんなひとりの兵士に、か細いひとりの……一体の手が差し伸べられた。
その兵士は、再び立ち上がる。
差し伸べてくれた手の持ち主と共に。
以前アップしていたのですが、福島正実記念SF童話賞に応募していたため削除していました。落選しましたので、再びアップします。
蒸し暑い夏休み前のあの日 高校三年生になった
八重 桜は体験した。同級生が、先生が、そして友人が何者かに殺されるのを。
深い絶望の最中、彼は世界がある日を境にループしていることに気づく。
これを機に彼は運命を変えることを決意する
未来の学校は、こんな風になるんだろうかと、つれづれなるままに
書いていきたいと思います。
ヴァン・ヴォクトの「スラン」をもじって書き始めましたが、内容は、ないよ!(なんちゃって)
うまく書き上げられますように!
【彼女の脳を取り戻すため、俺は自分の脳を兵器に詰め込む】
「苦しいんです。ここから出たいんです。この狭い宇宙服の中から」
ケイスがドキリとする。生体材料とチタン、炭素繊維のハイブリッドに詰め込まれた脳と人工の内臓と筋肉。
ゴーグル型の瞳から見える世界。人工の心肺での呼吸。ケイスにとっては潜水服に詰め込まれた感覚。
「苦しいんです」
メイサが無造作に奪ったグロッグをへこんだこめかみの辺りに当てる。躊躇なく引き金を引いた。
ゴキンと痛々しい金属音。首が左に吹き飛ばされるが、上体は崩れていない。首を再び戻すと、もう一度引き金を引いた。
再度、重々しい金属音。ピシャリと何かが飛び散った。
あまりの光景にレイチェルが手で顔を覆う。
損傷した頭部から、青い液体が流れ出す。
「安定液が・・・」
ヴァレティナが口を手で覆った。
頭部を覆っているチタン製の槽が壊れ、内部の安定液、青色の液体が流れ出している。
メイサの上体がガクガクと震え左に傾いだ。それでもまだ、グロックを持った腕がゆっくりと上がっていく。
※小説家になろうをはじめ、複数のサイトへ作品を投稿しています。
※TW: @kulokulo_net折りたたむ>>続きをよむ
平成50年
自ら滅びの道を進む人類と、そんな中で生きるある少年の話
とある小さな店を経営している男性店主が、生まれた世界を間違えたと言われた男が、異世界へ転移する。
硫黄島の戦いの中、突然、光が現れ、光が去ると周りの景色が変わり、本国との連絡が途絶えたアメリカ軍が投降した。
106大隊長 井垣 吉男はかつての愛機、一式戦闘機に乗り、周辺の探索に向かう。
上空で見た物は、小さく、時間が経つ度に大きくなる日本列島だった。
様々な時代から転移して来た、地域、人間、そしてテクノロジー。
彼等を待っているのは平和か…戦争か…
突然アイデアが逆流して思い浮かんでしまった作品。オリジナル兵器が大量にあって「じょ
、冗談じゃ…」とならないように。あとスマホ投稿の為、遅れる事もある。折りたたむ>>続きをよむ
神魔大戦から百年。世界は『Dの民』が支配していた。そこにある日現われる、謎の存在。エリア・エージャンをパニックに陥れ、オリンポス財閥総合本社ビル『グレート・オリンポス』に迫る。迎え撃つのはジュピトル・ジュピトリス、しかし想像を超える敵に追い詰められたとき、彼が現われる。
「俺の名前は3J。デルファイの3J」
デルファイの『五人目の魔人』であり『案山子の帝王』と呼ばれる彼が現われたのは何故か。彼の目的は何か。謎が謎を呼び、世界は混沌に叩き
込まれる。
【この作品はカクヨムにも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ
ある日、曾祖父の日記を見つけた父親が書き残したものを読んでみると……。