小説家になろう 勝手にランキング
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空想科学[SF]ランキング 8301~8350位 俺はある日、妊娠した。男が妊娠してしまう世界のドタバタ劇。
僕の二足型装甲騎兵ナロウズは、旧式コンセントタイプだ。
だから、でかけたときにエネルギー切れになってしまうと、執筆プログラムから投稿した作品でポイントをもらうことで充電できる。
でも僕の作品はほとんどポイントがついたことはない。
それはきっと、僕の作品がおもしろくないから……。
地下ダンジョンでエネルギー切れになってしまった僕は、ナロウズを捨ててしまおうかと葛藤する。
空野 奏多さまプレゼンツ。
ブルジョワ評価企画参加作品。
あなたのポイントが、誰かを救う……かもしれない。折りたたむ >>続きをよむ
『擬人化動物』SFシリーズです。
極端な少子高齢化などを理由に発展より維持を選んだ時代。その時代に在って偶然開発された動物の『擬人化法』は禁じられ、開発者の科学者原田は科学者を束ねる『科学総会』を退会、墓地専用の人工惑星へ管理者として自らの作成した『擬人化動物』である猫と追放された。
しかし、事態はこれだけで終わらなかった。
死した科学者、王烏兎が禁忌の『擬人化動物』密造に関わり『擬人化動物』が秘密裏に売り払われていたのだ。
『
科学総会』は回収に躍起になるが、『擬人化動物』は散り散りになっており……。
大半は回収されず、回収された者は大半が生身の人間のいない戦場など、人のいない場所へやられた。
回収されなかった者は、それぞれの主の元で各々過ごしていた。
コレは、その一端。折りたたむ >>続きをよむ
会社でミスばかりする無能社員 吉田司朗
彼は己の無能さに嫌気がさしている
そんなある日 彼は鏡が割れる音とともに不思議な感覚に見舞われる
また謎の声の正体とは?
「プライミング効果」そんな言葉を聞いたことはありますか。
本当に実在する心理学です。
そんな心理学によって人類が操られてしまい…
人はこんなにも人に無関心なモノなのか?
20XX年。
俺は、日に日に感じる事がある!
これは外伝である。
此度主人公とされるは吸血鬼の血を引き幾百年を生きる女である。
独自の勢力を持っており、その力と長きに渡る歴史から世界観の中枢を担う程の規模をもち、高貴、好奇、好戦的、でありながら慈悲深く冷徹でもあり一般的な見知でいう変態でありお転婆である彼女を中心におりなされるSFアクションちょっぴりコメディ。
お出掛けをするたびに大事件大騒ぎ。
そして今日も彼女は「お出掛け先」をスマホで検索
「さて次はどこに行こうかしら..
.」
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202X年。一人の統率者に支配された日本は生物兵器「カミカゼ」によって世界から完全に鎖国する。
それから二百二十年後、月に移り住んだ日本人達は地球を元の姿に戻すために新造人間「アルテミス・ドール」を開発。千歳、神楽耶と名付けらえた二人のアルテミス・ドールは、二酸化炭素を呼吸して生きるリングロス星人に支配された地球へと送られる。
なぜ、地球は二酸化炭素に満たされた星となったのか、リングロス星人とは何者なのか、
そして、「アルテミス・ドール
」の真の目的は何か。
全ての真実を知った時、千歳と神楽耶が選んだ行動は。
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妻の夢にうなされるジェイクは神経の一部が焼ききれていた。そのうちの1本をつないだことから真実が明るみに出されてゆく。
アンドロイドと人間との、愛、友情、どうしても乗り越えられないギャップが露わになっていく。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
また、SSG(ショートショートガーデン )で、4回に分けて掲載したものを1本にまとめ、加筆修正した作品です。
ハシバシトウコ 【自フォロー】
@hasibasitoko
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私の名前はハシバシ。28歳日本人女性だ。誰か、まだ生きているのならメールでも電話でもいいから連絡してきてほしい。
私しかこの世界にいないとは、私は信じたくない。
My name is Hashibashi.
Im 28 year old Japanese woman
. If anyone is still alive, please contact me by email or phone. I don't want to believe that I'm the only one in this world.
◎日本旧首都近郊
#000-0000-000 #hasibasi@giregyura.co.jp *2036年10月からGiregyuraを使用中
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✜固定した発言
ハシバシトウコ@hasibasitoko・4月7日
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生存者はいるか?
いないなら返事をしてくれ。
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勉強の成績は平凡、部活には所属せず、特技も持たない普通の少女、遠方遥香。
唯一、得意と呼べるのは数学。
けれどもそれも、せいぜい学年で一位をとるくらいのもので、天才にはほど遠い。
友達や、小学生の頃に出会って仲良くなった大学生のお兄さんと、無駄話を交わしながら日々を浪費するある日、高校で失踪事件が相次いでいると知る。
身近に起きた事件に不安を感じる遥香だったけれども、それでも普段通りに学校へと通う。
ただ、事件は徐々に遥香の身に迫っ
てくる。
そして、遥香の前で告げられる言葉。
「私は貴方たちの住まうこの次元よりもさらに上の次元、遥か彼方の次元【エクストラディメンション】からやってきた、高次元人よ」
これは、頑張ることのできない少女が頑張ることができるようになるための高次元《ハイディメンション》ストーリー。
* * *
一日二話ずつ更新、全二十六話予定です。
よろしくお願いします。折りたたむ >>続きをよむ
未亡人は亡くなった夫の記憶を移植したアンドロイドを手に入れた。しかし記憶だけでは夫の生前の様子を精密に再現できるわけではなく、彼女とアンドロイドとの間には深い溝が生まれてしまう。
カクヨムにて重複掲載。
むかし、むかしの、おはなし。
かつて、この世界に発生した汚染物質『ベノム』。
後に『ベノムショック』と呼ばれる大規模なベノム汚染により、自然環境は完全に破壊された。
生き残った人類が逃げ込んだ先は、ベノムによって変異した生物が巣食う広大な地下世界、【下海】。
下海に生きる人類は、地球外生命体『月児』をはじめ、迫りくる外敵と、泥沼でクソミソな戦いを続けていた。
『ベノムショック』以前の世界……日本と呼ばれる島国で生まれ育った
少女『饂子』は、脱糞したことにより、時と空を超えて【下海】で目を覚ます。
広大な地下世界をさ迷う内に、饂子は【下海】の謎に迫ってゆくことになる。折りたたむ >>続きをよむ
とある男が、「レイヴォス」という不思議な街に現れた。機械たちが暮らす街で、彼は一体の、心優しいロボットに出会う。
一人の男が、愛し、捧げ、失うだけの物語。
哲学人とは
哲学用語、思想、思考実験、心理現象、学問などが人もしくは動物に似た姿で実体化したものである。彼らの生体はその殆どが謎に包まれており、現在も研究が盛んに行われている。
※Twitterで動かしている企画【#哲学人行動学】の自創作バージョン。
俺の名は「ケルテム・ルシャ」地球連邦国の機密特殊部隊「112」に所属し地球に潜む異星人の対処、そして連邦の反乱因子の暗殺を主な任務としている。
連邦の暗部として幾つもの任務を遂行してきたが、ある任務で俺は暗殺対象の一人娘を引き取る事になって…
異世界転生して精強な軍隊を作るのにも、様々な方法論があります。
少年は少女と約束をした。
少女は少年と約束をした。
力届かずに二人は引き裂かれ、二人は無謀の代償を支払った。
時は過ぎ、底の底にまで落とされた少年に転機が訪れた。
そして、立ち上がるかと問われた少年は―――
前代のCEOを追い越せない呪縛に悩んでいた、アップル現CEOのクック。
ある日、ジョブズの遺品からインドから持ち帰ったとされる腕輪を見つける。
それをつけたクックは、ジョブズのようなカリスマ的CEOとなるが…。
その少年少女は性別すら明かされない。
性的な行為を目的とせず、ただ客と共に時間を過ごすだけ。
時の止まった人形のような年をとらない姿から、彼らは「人形」と呼ばれているが、実際には生きて呼吸をし食べて寝る生物である。
時折顔ぶれが入れ替わることから、交代はしているのだろうが、原則的にその人形館には五体の人形……少年少女がいる。
人形と呼ばれる少年少女と客との連作短編。
古い作品ですがもう一度読みたいと言ってくれた友
人に捧げます。
番外編の存在を忘れていたので追加しました。折りたたむ >>続きをよむ
超能力研究、それは国家の防衛の要として日々行われていた。
そんな超能力研究者である岡田純太郎は、ある日上司より辞令を受ける。
それは超能力スキルが最低な被験体の担当を任すという話だった。
三〇歳の誕生日を迎えた日、主人公のタツミは魔法少女になった。童貞の男を魔法少女に変える恐るべき真実があった。魔法少女には大型のパワーローダーなロボットが与えられた。人間ではない敵との戦いが、あった。タツミは自分の体ではない魔法少女に順応しながら、その体を正しい持ち主に返すために戦いの中へと身を投じた。
とある機械によって自分の余命を知ってしまった少年はどう生きるのか。
地球が消えた後の世界。
残された人間たちの記憶と、それを『無』に戻す存在たちの話。
コンピューターやAIに守られていた人間の最期。
20XX年、この世界に【魔法】は発明された。
しかし夢と希望を託されたそれは万能の法則ではなく、誇大妄想狂達の産み出す地獄の入り口でしかなかった。
悪魔崇拝者達が世界を破壊し、サバトを繰り返し、子供の血液からドラッグを作る。
終末の様相を見せる世界で、少年少女達は【魔法】を頼りに地獄の底で生き足掻き続ける。
主人公(名無し)は星開発ゲームをプレイします。
それなりに慣れてるけど廃人ゲーマーでもないレベルです。
しかしそこには2人のプレイヤーが先に開発を進めている。
勝利条件とかないけど、チート使用を牽制したり、自ら育てたキャラクター達を愛でたり、そんな感じでお話は進みます。
惑星探査船の墜落により、目的地の惑星で一人生き残ったタクミ・ヤザキ。鬱蒼とした森の中で孤立した彼は、墜落の際に手元の端末に退避させた人工知能「ガイア」と状況確認を行う。そこに現れた先住民の少女ニコル。無垢な彼女の助けにより、タクミは新世界へと歩み出す。
テクノロジーの爆発により、人形に自我や五感を与えることができるようになった世界で、人形は人の娯楽道具や奴隷社員と化していた。ある時、一人の研究員のもとへ一体の人形が舞い込む。男は過去の人形との記憶を通して、自分が成してきたことの影響がどれほどのものだったのかを思い出すことになる。一人の人間と一体の人形。二人の会話の終点はいったいどこへ向かうのだろうか。
俺の仕事はロボットの反乱を抑えることだ。今日も俺と相方は、小さなライブ会場で漫才を披露する。
「近衛一振」は日本政府が設立した研究機関「アクロス・ザ・ヘブン」にて被験者として過ごした後、
ネクロポリス・リバーサイド・スクール、通称「NRS」の中等部に入学する。
これは、遠い未来の話。時間転移技術が、確立された時の話。
並行世界ってあると思いますか?
この小説(?)では並行世界は存在するのか? 存在するならどこにあるのか
そんなことを題材にしています
夜 または 寝る前 に読んでみると、明日が楽しみになるかもしれませんね(笑)
それでは 本編へどうぞ!
荒れ果てた砂漠の大地。その地下で、サンとデイガンは少年型ロボット、ヘータを発見する。
ヘータは、二人が長く探し求めてきたローズ。
ローズとは、廃れゆく世界を救うための最後の希望だった。
ノベルアップ +内企画、『ロボット工学三原則 短編コンテスト』参加作品。
※作中で使用するロボット工学三原則についての出典元は以下のとおりです。
出典:アイザック・アシモフ『われはロボット』小尾芙佐訳、早川書房
【大正浪漫SF】絡繰人形と呼ばれるアンドロイドが普及した大正時代。学生である主人公・椿は、小説を書く絡繰人形リャカを作ろうとしていたが、リャカは思うような小説を書くことができていなかった。ある日、椿がリャカを古書店に連れて行った帰り、二人は謎の男に襲撃される。そんなピンチの二人を助けたのは、一人の老紳士だった。老紳士は、「お茶パブ」を自称する喫茶店のメイドとしてリャカをスカウトする。お店での個性的な人々との出会いによって、椿とリャカの運
命は左右されていく――。(本作品は、休校中の少年少女にも読んで欲しいとの思いから、漢字にルビをふっております)折りたたむ >>続きをよむ
私は他の人とは違う!
【私は他の人と違う。】
私は、幼い時からずっとお父さんやお母さんにそう言われ続けてきた!
プロットも書かずに半ば勢い任せで書いた短篇です。
過去改変における未来の独自解釈があります。
人類が太陽系のあらゆる地平を開拓しつくした未来。光速の壁は未だ人類の行く手に立ちふさがっており、仮想社会では満たされぬ人類の開拓欲と物欲は、新たな現実の地平を求めていた。
新たな地平創出のためのプロジェクトのひとつ、エウロパで行われていた「セカンドクリエイション」は、エウロパそのものをエネルギーとして新しい世界を創造し、移住地に仕立て上げるものだった。
そこは、この宇宙とは別の世界で、最初は単なる平面と、それに隔てられた二つの空間が
あるだけだったが、エウロパの地表に点在するラボの実験で、次第に世界として意味が付け加えられていった。
平面は地表となり、その下は地下、上は空となり、起伏が作られ、光が生まれていった。
チノは地球でオンライン仮想社会のプロデューサーを長年努めてきた政府役人だったが、セカンドクリエイションへの参加を命じられ、地球圏からエウロパへやってきた。新たな地平は、観測者を送り込む段階に来ており、観測者が地平に降り立つと、その世界の物理法則や物質の意味、尺度と時間が与えられるという。オンライン仮想社会をいくつもデザインしプロデュースしてきたチノが創造主に適任だというのだ。
無垢なる地平に、今、新たな世界が生まれる。折りたたむ >>続きをよむ
今度できた最先端の総合医薬センターは、3つの診療科だけで、どんなけがや病気も治してしまうと評判だ。
1週間ほど前から時々めまいを感じていた俺は、初めてその病院を受診することにした。
能力者兄妹のいつも通りの朝…のはずだったのだが、俺・大宮 隆史は妹・渚沙を泣かせてしまう。幼馴染の富美奈に妹を預けることになって、孤独の味を噛み締めていると、気づいたら妹が漆黒結社に攫われて——
とある架空の製薬会社では完璧なダイエットナノマシンの開発を行っていた。それが引き起こす結末とは…。
「時の女神様のお告げがあったんじゃ」
離農した牧場の牛舎でタイムマシンをホームビルドしてしまった源田次郎博士は、時間流に大きなゆらぎが発生することによって人類史が現在に繋がらなくなってしまった可能性があるのだと言う。
大学生のあゆみと博士は人類史を修正するために5万年前のフランスへジャンプする。そこで二人は集団でウシを狩るネアンデルタール人たちに出会う。そしてさらに交易人らしいミルクチョコレート色の肌をした現生人類の二人連れも現れる
。
何がゆらぎなのかも分からないままに、二人は彼らとの交流を続けていくのだった。折りたたむ >>続きをよむ
※この作品はカクヨムでも掲載されています。
サイボーグ技術が発達した事件都市『鋼和市』。
市内随一のトラブルメーカーとして認知される私立探偵のクロガネこと黒沢鉄哉の元に、厄介な依頼が舞い込んだ。
「依頼内容は、私が人間になるために協力してください」
機械人形の少女――安藤美優の無理難題を引き受けたばかりに、彼女を狙う存在、そして自身の過去がクロガネに迫りくる。
果たしてクロガネはこの超高難易度な依頼を無事に達成できるのか?
私はアイスクリーム
だからさわると溶けちゃうの
そうよ私はアイスクリーム
だからさわると溶けちゃうってば!
☆この小説はMAGNET MACROLINKでも公開しています。
ケーブルがゆらりと揺れるほの暗い地下研究所。
たった1人の男が作った人工知能『レダリィ』は、その日命を授かった。