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空想科学[SF]ランキング 551~600位
俺は親友の結婚式に出席するために、実家のある街に帰ってきた。
本当は出席などしたくなかった。
新郎新婦とも、俺の親友ではあるが、俺の新婦に対する恋心はまだ燻っているからだ。
それを祝いに行くなど、本音では死んでも嫌だった。
だが、そこで俺を待っていたのは・・・。
人類に新人類が登場した。
会社で旧人類と新人類のOLがあれこれと不満を漏らしたり、仲良くしているかもしれない話。
「日本連邦共和国」の設定資料集です。今のところは「日本連邦共和国」第1章に乗せていた歴史のみですが今後増やす予定です。
日本連邦共和国のurl https://ncode.syosetu.com/n8908gw/
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第81話「テロ細胞を潰せ」。さて、今回は秋葉原をサリンで全滅させる陰謀が浮上w
限定的な情報からスパイネットワークの黒幕を見つけだしたヲタッキーズは、毒ガス攻撃を未然に防ぐのでした。
あらすじの前に作品タイトルの説明をします。
かつてTS小説専門の投稿サイト「少年少女文庫」に「ダーティーエンジェルシリーズ(DAシリーズ)」というシェアワールド作品群がありました。看護師免許を持たない闇看護師ダーティーエンジェル、こと白帆真澄が超人的な看護技術と性転換薬を駆使して活躍する物語群です。白帆真澄自身も男性から女性に性転換した人でした。この白帆真澄の師匠が鏡桐香で、真澄に看護技術と性転換薬の製法・使用方法を教えた女性です。
このDAシリーズには、私、水谷秋夫の他に何人かのかたが参加されていました。
この小説「ダーティーエンジェル・ゼロ」はDAシリーズの前日譚となる話です。鏡桐香さんが出ずっぱりで、ダーティーエンジェル・白帆真澄さんは一切出てきません。DAシリーズが展開されていた頃からこの性転換薬の開発物語に絡んだ小説を書こうと思っていたのですが、あれから二十年くらい経ちましたか、ようやく書くことが出来ました。
ちなみにダーティーエンジェルは日本語だと「汚れた天使」ですが、看護婦のことを「白衣の天使」と呼んだことから名づけられています。
前日譚ですので、DAシリーズを全くご存じないかたでも楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の鏡未来はバレンタインデーの時、よその学校へかよっている多田綾子が行き先不明の黄色と白のバスに乗って行方不明なったと言う話を聞いて、クラスメイトの木村恵奈と矢野真紀と一緒に探すことにしました。
黄色と白のバスが向かった先は、変わり果てた誰もいない700年後の自分たちが住んでいた街でした。
彼女たちが変わり果てた街で見たものは、横浜スタジアムが巨大な墓地になっていたり、山下公園が銃や戦車などが放置されていた状態になっていたことで
した。近くにいた人に聞いてみたら、2年前に発生した「世界最終戦争」と言う大規模な戦争で多くの犠牲者が出たという場所だったと知りました。
他にも資料館や教会などで情報を集めることにしたのですが、果たして彼女たちは多田綾子を無事見つけることができるのでしょうか。
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「ブラックシープ」シリーズに関連する様々な短編です。本編には収録できなかった物や、外伝的な作品です。
558位 特報
続き物です
前作は作者ページから、駄文ですが読んでくれる人がいたら嬉しいです
人類が初めて人類以外との戦争を経験してから約二年。
今日も僕は眠れぬ夜を過ごし、死んだ五匹の金魚と吸血鬼の少女に思慮を巡らせる。
※そのうち書こうと思っている物の試作品です。
未来が知りたい。予知能力、未来人、占い、タイムマシン、なんでもいいから未来が知りたい欲求は誰しもが一度は思ったことだろう。
未来を予測することができても、それが確実に起こるかは断言できない。
だが、もし確実な未来を知ることができたら君ならどうするだろう。ギャンブルで大金を得るのか、はたまた流行を先どりしてインフルエンサーになるのか、それは個人の自由である。
私たちは理由がどうであろうが、手段がなんだろうが確実な未来を知りたい。その欲求
を満たしたいのだ。私たちと一緒に輝かしい未来をみようではないか!
中学全日本代表ピッチャーだった花山なつおは、甲子園優勝を目指して文武両道の名門高校に進学した。そこで待っていたはずの希望に満ちた生活が怪しい雰囲気になっていく。これからなつおの未来はどうなってしまうのか!折りたたむ>>続きをよむ
ヒューマノイドのいる世界。
旅人の、キースとイヴァン。
二人の探すもの。ヒューマノイドの、夢。
ヒューマノイドドリームのお話。
魂という現象は証明されたと学者たちは言った。
重度の放射線障害のため己の生まれ持った体を捨て、脳を含めた全身を人工的に作られた体──義体に移らねばならなくなった男“響匠”。
そして、彼と共に試験されるは魂の宿る可能性を秘めたアンドロイド“リリス”。
ひとりの男とひとつの人工物は、国家が力を失っていき、多国籍巨大企業が帝国のごとく振舞う世界で何を見出すのだろうか。
ところで誰or何にとっての理想なのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
「灰色のジニア side story」
トモ・ホワイトとカーナ・ヘールが宇宙ステーションへ避難してくるまでの物語。
トモの孤児院に入るまでの残酷な現実の中、その両親のイノセントへの想いとは何か。
死刑が廃れ、次代たる悪名高き生体パーツ刑による社会的イメージが深刻なものとなり、我が国の極刑は新たにこのぬいぐる刑と定められた。家族と離れ誰にも理解されず、それでも愛するこの国を、市民を守る法の番人として戦い続ける。悪を以て悪を制す。たのしいじゃないか。
今から遠くない未来。人類は死後の世界を電子の世界に作り出し、死という概念を超越した。ある日、ある若者がその短い生涯を終え、電脳世界へと足を踏み入れた。自由な世界とは名ばかりで電脳世界とは生前の経験を必要とするとてもシビアな世界だった。自由を求めた若者は世界に絶望するも、自宅に帰り届いたメール一通知らないアドレスからのメーウが送信されていることがつく。そのメールを開くと突然いらない男の声がきこえてきた。
西暦2157年
この国は人々が思い描いた楽園とは掛け離れた、超格差社会が到来していた。
中央集権制が崩壊し、『セクター』と呼ばれる自治区に分権化された国家となり、それをAIの『ADM』が統治する。
そんな日常の中、突然起こる…
――厄災の日――
『天魔』と呼ばれる、人類の天敵が出現する事で、人々は地下シェルターでの暮らしを余儀なくされてしまう。
その絶望の中、天魔に対抗する力を持つ少女『アクム』と、記憶喪失の少年『ナ
イン』という2人の主人公目線で物語は進む。
彼らは天魔の脅威を退ける事が出来るのか?
そして、最後に待ち受ける選択の先にある未来とは…折りたたむ>>続きをよむ
突如学校から支給されたVRMMO「Phantom Tile」(ファントムトゥーレ)。それをプレイし始めて4ヶ月後、主人公達はやけに現実的で自由に行動できる夢を見るようになった。夢の世界はファントムトゥーレに酷似しており、不思議なことに夢の世界で得たスキルや経験値などはファントムトゥーレで反映されていた。最初は戸惑っていた少女達だったが、夢世界も順調に過ごしていた頃に現・夢・仮の全ての世界でそれぞれ異変が起こり始めるーーー。出会い、戦い
、過去を乗り越え、謎にまみれたゲームの裏には果たして何が隠されているのか…………。
どこか普通ではない少女達の多世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ
近い未来、少子高齢化と一極集中が進んだ日本。
情報工学・材料工学・脳科学を融合して、脳をシミュレートするチップが作られるようになっていた。
まず介護用として使用されたアンドロイドは、やがて家庭でも使用されるようになる。あらゆるデバイスが知能を持てる状態になり、意識についての倫理的な問題も生じてきた。法規制はまだ追いついていない。
人類ではなし得ない、あらゆる分野・時代の知識とリアルタイムの情報を知覚し、思考するあたらしいコンピ
ュータが提唱された。この汎用型スーパーコンピュータは科学・政治経済分野においてなくてはならない存在になるだろう。
いくら社会が情報化しようとも人類はまるきり進化していない。科学に嫌気がさした人は宗教を作り、科学を母体とするものも現れた。街には怪しげな新興宗教がちらほらと見られる。
このような時代に、学生のケンジは地方都市で暮らしていた。
ある日、ケンジは浜辺で不思議な生き物を見つける。
それ以降、ケンジと仲間達は変な想像に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
五分で読めるショートショートです!
遅刻癖を治すために、五分経たないと機械が反応しないリモコンを開発したエフ氏
とある機能も付け加えていて……
父と娘は仕事に出かけた。
そこで娘は思わぬ拾い物をした。
帰宅後二人の目に飛び込んできたものは
時代は未来、そこではエクスボットという無人ロボットを用いたエクススポーツなるものが流行していた。
そんな中、プロゲーマーを生業としていた主人公の西郡カイはゲームの題材であるエクススポーツ『シューターボール』なるもののプロエクススポーツプレイヤー、北見ナオから実際にエクススポーツをプレイしないか誘われる。
そのスポーツの世界は、カイが今まで感じたこともない興奮と熱気に包まれたスポーツだった!
プレイするのはロボットのドッジボール!? お
誘いから始まる新たなるスポーツが今、開始される!折りたたむ>>続きをよむ
“殺し殺されに飽きた” 凄腕の傭兵は軍上層部から追放されて反旗を翻す。
もはや縛るものが無くなり、自由の身となったので捕縛されていた吸血姫を虜囚の辱めから救い、異界(地球)の英知を持つ彼女と世界改変の一歩を踏み出したのだが…… 始まりからして窮地のハードモード!?
それでも、経験から得た軍略や類まれな強さで形勢不利な盤面をひっくり返し、争いの根源たる生産性の低さを改善すべく、傭兵と吸血姫が奮闘する逆転劇の物語!
※1.ちょいクトル
ゥフ神話を取り入れてみたり、いあいあ(*º▿º*)
※2.エタ連発で新作ガチャ廻すとか読者軽視な気がするため、苦肉の策で主題は定期的に変ります。
※3.魔法等を除く要素は自然科学に準拠しており、ファンタジーと言えども理系小説となっています。
※4.軍略や戦術に関しては東西の戦史を紐解いて、オリジナルのアレンジを加えた形で纏めています。折りたたむ>>続きをよむ
――カードクリエイター。それは、自らの魂をカードに込めて実体化する特殊能力者。
カードゲームときどき異能バトル。
本作は、作者のオリジナルカードゲーム『カードチェス』を題材にした小説です。
カードゲームの実力に応じて、カードにイラストをつけたり、イラストを実体化したりできる能力を得られる世界です。かなりぶっ飛んだ設定ですが、よろしくお願いします。
【第一部あらすじ】
日本が数十ヶ国に分裂した近未来。主人公の覇田カイザは、ヒ
ロインの白銀ギンガと賭博対局をすることになる。
カイザはまんまとデッキを奪われ、多額の借金(作中世界では白札というカードが通貨)を背負わされてしまう。
デッキを取り返したければ、一ヶ月後の公式大会に出場し、優勝するしかない。はたして、カイザは優勝することができるのか⋯⋯?折りたたむ>>続きをよむ
第26回電撃小説大賞4次落ちの作品です。
5chで約束したのでここに書かせていただきます。
落選したものなので過度な期待はしないで下さい。
告白もせずに失恋したヘタレ男、時田悠。
しかし学校からの帰り道、大人になった彼女がおかしな毒舌ロボットをつれて現れる。
彼女たちは「時間が四年ずれた異世界」からやって来たという。
数年後、世界は未来からやって来た侵略国家に襲われる。
向こうの世界の時田悠は、抵抗組織のリーダーだった。
二つの地球と
二人の愛する人を守るため、一介の高校生にすぎない男のもがきがはじまる。
追伸:運営からR-15指定を受けました。折りたたむ>>続きをよむ
veilchen(悠井すみれ)
SF
空想科学[SF]
地球全体が汚染された近未来。人類は、地球再生に尽力する上層階級と、スラムで貧困に喘ぐ下層階級に分かれていた。下層出身のマリアは、高額な報酬目当てで上層階級の夫婦の代理母に立候補する。エリート層は子宮を外注するのが一般的になったこの時代、健康な肉体しか持たない女にとって、それがほぼ唯一の成り上がる道なのだ。
処女であること=新品・未使用の子宮を武器に無事に採用されたマリア。しかし、子宮に受け入れた胎児はどうやら只者ではなかったらしい。妊娠
後期になるにつれて、マリアは子宮から響く声に悩まされることになる。「マリア……母さん。助けて欲しいんだ」「うるさいうるさい! 言いたいことがあるなら、生まれてからせめて二年は待ちなさい」
神の子を自称する胎児と、処女にして妊娠したマリア。聖書さながらの「ふたり」は反発しながらも「母子」の絆を深めていくが──
以前投稿していた作品の加筆修正版です。副題なしでカクヨムとステキブンゲイにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
ちっちゃい板チョコホワイトデニッシュ
SF
空想科学[SF]
日本はこの2120年に大きく変わってしまった。過去に日本は四度の小規模戦争に巻き込まれ日本の情勢は悪化していった。子供は満足に飯を食えず。老人は飢え死にをする。日本から【日本円】は消え、いまは配給制に代わっている。日本は他国からの攻撃に耐えた。だが、憲法を昔の総理は変えようとせず、日本は戦いに受け身になりすぎてしまった。結果日本はすたれていった。
日本の主要武器は大きく変化していた。2080年までつづいた燃費の悪い火薬を使用した武器は
大きく姿を変えた。
銃器は小型で扱いやすく、小回りの利く光線型に姿を変えていった。日本は数度の戦いを経て燃費の良い武器に変わっていった。日本は戦争を多く経験し、戦面での技術が大きく進化した。これは各国の主要武器を大きく上回るものだった。
日本は戦面では負けなしだったが、日本の小さな土地は変えられず、環境は悪くなる一方だった。他国に戦争をふっかけ攻めることは何度かあったが、そのどれもが《撤退》という形で終わっている。圧倒的な戦の技術があるにも関わらず
なぜ撤退という形をとるのか、市民は疑問にあふれていた。だが、アメリカから多くの資源を受け取っているため何とか食糧問題は解決している。根本的な問題を後回しにし・・・・。
市民の住居の形は大きく進化を遂げていった。小さな移動型シェルターに変わった。大きさは小さなテントほどの大きさだが。
日本は他国の《秘密兵器》に対抗すべく、秘密裏に実験が行われていった。それは異界からの技術を強奪し、戦に利用するの事。異界の小さなゲートが群馬のとある村の洞窟にて見つかったのだという。そこで日本は異界の技術である≪光エネルギー≫の技術を持ち帰ったのである。
そしてその技術を戦に応用し、太陽が〔銃弾〕になる画期的な武器が開発された。日本はこれで負けはないと確信した。だがこの日を境に日本は、世界は大きな進化を要求されるのであった。
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2025年。日本で人型ロボットが社会奉仕する光景も当たり前になってきた。高校1年の新川続(あらかわつづき)彼の家は、準貴族。製薬会社の社長は名ばかりの、養父新川透(あらかわとおる)は、栄養品の素材を求め、外国の秘境へ取引する日々。養母は愛想を尽かし、義妹を連れ実家へ帰った。
残された邸には、居候の姉達・詣友理(もうでゆうり)ら4人と、3人の見習いメイド……はGW目前に辞職。人員補充に奔走するハメに。一方、メイド商工会議所所属、Sinは
日本初運用の人型メイドロボット(通称:アンドメイド)だったが、この日も奉仕先で大失敗。朝から返却される。人に似せるべく付加された機能の数々は、彼女の職務の支障となった。彼女は、直列の姉妹や同試験型のCos、Tanらと比べ落ち込む毎日だった。高校の帰り、サインを見かけた新川は、跡をつけその日に契約。
補充に安堵する新川と4人の姉だったが、失敗続きで契約解消を促すサイン。しかし、新川邸の一員として迎え入れられる。普段はドジなサインだが、シークレット・コードを受信し、自社でアクティブ化すると早変わり。高戦闘力を有し、数々の事件も時に姉妹と協力し解決してきた、特殊治安維持型ロボットへ変貌する。この時代、テロリスト、各サイバー攻撃などの対人間犯罪を始め、レジスタンス(野良)・ロボと呼ばれる前世代のロボットが、時に自らの意志で社会や人間に対し危害を加えることも稀にあり、社会問題となっていた。夏休みの日、化学工場が火を上げた。現場の調査へ急行する新川とサイン。中には、人間社会へ復讐するレジスタンス・ロボの姿があった。自己強大したレジロボの圧倒的質量に、サインは苦戦。新川の機転で拘束に成功するも、暴走し新川に襲い掛かる。間近に見たサインは、リミッターを外して応戦。意志なく復讐の雄叫びを上げるレジロボに、最後まで説得を続けるサインが必死の拳を叩きつけ、両者は大破した。
姉妹らの協力と総力で復元に費やすも、サインの全ては戻らなかった。
迎えに来た新川。初対面のように接するサインに困惑するも、一緒に埋めようと手を差し出す。
帰路の途中、新川に触れたサインに変化があった。そんな暖かさを胸に、2人は帰路に着いた。2人の帰りを、みんなが待っていた。そんな近未来の、人とロボットの恋愛SF 折りたたむ>>続きをよむ
AI、と言っても未だ人間にちかづいてはいない。演算能力がまだ足りないか、大事では無い事象を同等に計算してしまうロジックか、いづれにせよ、更なる改革が必要だろう。近未来、量子コンピュータによる演算処理能力向上がこの分野に光を当てるだろう。この話は、AI研究員のお話です。
志室幸太郎さんのコロン・シリーズ参加作です。
QBAQHEXPDAQENと張芳との再会。
大不況で職を失い、絶望の中で自殺を考えていた主人公が金目当てで行った怪しい治験。
普通の「なろう系」とは一味違った異世界転生
超能力、異能力を持った登場人物達の学園(?)モノです。
――それは、ひと夏の不思議な、そして、僕の人生にとって大きな出来事だった。
いつもの場所、いつもの洞窟に現れた、その場所に不釣り合いな"彼"。
僕は彼の話すお伽話に、自然と引き込まれていった。
お伽話の結末はーー?
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週一更新予定
日常に疲れた人間が日常に回帰する為に……
それでも日常から外れたいが為に苦悩する。
求めるものはなにか……
求めたものはなにか……
私は此処に居てよいのでしょうか?
人見知りで臆病でダメダメなNANAKAちゃんが、大好きな親友(♀)を連れ戻すため、ロケットに乗り込みたった一人で宇宙へと飛び立つお話。
神聖歴1346年時代は大きな転換期を迎える
我々は何を見て何を感じるのか?
正義とは主義とは何か?
国家とはなんなのか
自己紹介をしようにも、何の取り柄もない高校生の青年。
彼のとある1日から始まる物語。
その日、彼は先輩への告白をしようとしているのであった。
突然の父の死に打ちのめされる主人公"白井ユウト"しかしそんな主人公のもとへ自立型人工知能人型ロボット"テレシア"が現れる。そのことがきっかけでユウトの運命は変わっていく、、
全人類が世界脳という極限のインフラストラクチュアを通じて全ての体験と思考を共有し自己と他者の境目が淡く消え去った世界。
太陽系世紀3998年のある日、世界脳の中で個性を失った全ての個人の為に一つの疑問が提起された。すなわち、アイデンティティの在処である。
群体として生きる人類の個々人はアイデンティティの喪失から救われるのか。答えは審議され明快な結論に達する。答えは輪廻転生である。
時は西暦40XX年!舞台は遥か遠未来の地球!
世界は核の炎に包まれない!
人類は死滅していない!
第三次世界大戦は起こらない!
侵略者と邂逅しない!
都市を車輪に乗せたりもしない!
犯罪はない! いじめもない! 貧困も無教養もない!
人類は戦争も紛争もしなくなっていた!
今日も地球は平和………!! ただひたすらに平和な時代……!
やさしいせかい()で美少女アンドロイドと同棲することとなったピッカピカの高校一年生 佐藤 明(さと
う あきら)は、この退屈な時代をどう生きるのか?折りたたむ>>続きをよむ
身体の「手」や「腰」などの色々なパーツが付け替えられる未来。
私も気軽に付け替えて楽しんでいたが・・・
「この作品はカクヨムでも掲載しています」
世界的なパンデミックで人口が大幅に減少した日本で少年はひたすらに逃げていた。なぜ、自身が追われているのかそんな事を考える余裕もなく。逃亡先で同じく逃げいている殺し屋見習いの少女やなぜかメイドなど様々人たちと逃げて逃げて現状をひっくり返す。
2040年。体育教師である川上一也は、付き合って間もない同僚教師・沖原瑠璃から、父が病院に運ばれたと教えられる。
父・川上聡は感電したと告げられるが、過去に2度も感電し意識不明になった経緯があった。
その感電理由は、父の書いた「自分史」にあった。近未来短編物語。
きょうの旅人 あらすじ(ネタバレを含みます)
白と文字が世界を織りなす場所に立つ僕。何を成すべきか、何もわからない僕の傍に、そっくりな君が立つ。君は僕の役割を知ることだと告げる。日々の眠りはきょうの僕をやめるスイッチ。だが、その不連続の連続たる毎日は、何か大きな自分になるための学びのようなもの。君との語らいでそれを得た僕は、きょうを旅するために、白の世界を行く。
※この物語は自己符号化より着想を得ました。
この異世界には、魔法もあれば天使や悪魔も存在しており、ゴブリンもいれば、魔物を退治するギルドなんかも設営されていた。
そうすればなおこと当然、現実世界で死んで転生した来た人も、生きたまま転移した来た人間も存在する世界なのだ。
だがしかし――通常の異世界とは異なる点として、世界の筋書き……通称『アカシックレコード』の守護をしてきた天使たちであったが、転生・転移者が考案した未知なるオーバーテクノロジーにより、『本来ならば迎えるはずだった未
来』が、ズレて来ていることに天界の者達が気付く。
天使は堕天使の力を借りて、脇道に反れてしまった世界を軌道修正するために動き出した。
この異世界では転生ひいては転移者のことを、アカシックレコードを侮辱する—―『中傷者(ディアボロス)』と称し、粛正に乗り出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ
『江戸時代半ば、山奥でひっそりと暮らしている主人公、神道悠平はいつものように裏山の洞窟にある御神体にお供え物を届けに行くが、先日家の物置から見つけた金属片と、これまた偶然見つけた御神体の裏にある、金属片ぴったりの穴。悠平は好奇心のままに金属片を差し込むが、洞窟は塞がれるは、地震が起きるは、朝が夜になるやで悠平は混乱していく。そんな中で目の前にはどこか見覚えのある巨大な金属の像。』初めての投稿ですが少し目を通していただけると嬉しいです!